JPS60213216A - 多線用防水ケ−ブルクランプ - Google Patents

多線用防水ケ−ブルクランプ

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Publication number
JPS60213216A
JPS60213216A JP59067095A JP6709584A JPS60213216A JP S60213216 A JPS60213216 A JP S60213216A JP 59067095 A JP59067095 A JP 59067095A JP 6709584 A JP6709584 A JP 6709584A JP S60213216 A JPS60213216 A JP S60213216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
waterproof
wire
cable clamp
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP59067095A
Other languages
English (en)
Inventor
石田 通泰
藤島 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP59067095A priority Critical patent/JPS60213216A/ja
Publication of JPS60213216A publication Critical patent/JPS60213216A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は多数の霜、線を一括して防水を行う多線用防
水ケーブルクランプに関するものである。
現在単線又は多芯ではあるが外観上一本の電線に用いる
防水クーグルクランプは市販されているが、多数の単線
を一括して行う多線防水ケーブルコネクタがないため、
現状では、多数の防水コネクタを使用せざるを得ない。
このような場合においては。
(1)コンパクトに設Hする必要のある機器ではコネク
タスペースが大きくなるためコンパクト化に限度が生ず
る。
(2)多数の防水コネクタを使用するため重)11増加
になる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、ケーブ
ルクランプのゴムスリーブを多孔にして、多数の単線を
一括して防水し、フラング出来ようにし、更Vこ両端に
磯2:′iが固定されている単線に適用する場合におい
ては、ゴムスリ−ブの孔に向って外周よシ切れ目を入れ
lζことを特徴としたものである。即ち9本発明は、隔
壁貫通部にボルトで給料けて取イ;」けられる本体と。
テーパ状外形を有し中心部にクープルを挿通さエト11
つ同デーパ状々ト形1riiが前記本体内面に嵌合1〒
11]“′1するスリーブと、該スリーブを給料けて圧
H1′・iJ−る41ifl八−1’ 7プとをイjす
る19ノ水ケーフ゛ルクノンゾにJ、・いて、前へシ:
本体内面にl+’N合密応するスリーブにr、ν数のケ
ーブル通過孔と該複数のケーブル、ll’+ 117M
孔の各六に外周面から通過孔1で全長に渡、)c LI
Jり込んだuJil目とを設けたことを11、、冒;文
とするY線用l(7,水り一−ブルクランプを提供lる
ものである。
斗ず、自51図、第2図で従来の防水ケーブルクランプ
について、第3図で本発明の多線用防水ケーブルクラン
プについて説明する。
第1図tま従来の単線防水り一−ブルクランプの中心部
の横断面図、第2図は従来の防水ケープ八クランプで多
芯を有するケーブルを用いた場合の説明図、第3図は本
発明に適用さhるゴムスリ・−ブの斜視図である。
第1図において、1は隔壁で、隔壁lの右側が外部で、
左側が内部で1;h水すべき場所である。
2は両側に雄ネジを切った本体、3はパラギン。
4は本体2をパラ・Vン3を介して隔壁1に締イjけこ
の間に防水効果を牛じさせるナラ)、5i、を単線のケ
ーブル、6は外周部にテーパをイ1するゴムスリーブ、
7はキャンプで、これ全本体2の雄ネジ部に給料けるこ
とによりゴムスリーブ6を圧縮し本体2とゴムスリーブ
6及びゴノ・スリーブ6とケーブル5の間を防水する。
上記に説明の81′!1図の防水ケーブルクランプは単
線5をゴムスリーブ6で圧潴、して防水したものであり
前述のよう多線となると多数の防水コネクタを使用せざ
るを111ないためコネククスペースが大きくなったり
、又jl l′lf:増加、ワの問題がある。父上記の
従来の防水ケーブルクランプに多芯ケーブルをまとめて
1本のケーブルとしてゴムノール6で圧縮防水して活用
する場合もあるが、この場合には多芯ケーブルの一Ω;
1.;より線を多数本に分割して外部機器に配線するが
多芯ケーブルの内部を防水ソール等を塗イIJする等の
処置が必要である。第2図はこの状態を示し/(もので
2番−シじlから7′=!では従来と同じであるため省
略して説明する。ケーブル50は第1図のケーブル5と
外観上は同じであるが、その内部は多線に構成されてお
りゴムノール6でハ:縮処理後端部60で多数本のケー
ブル50a。
50b、50c、50dに分割して、これらを外部機器
に配線するものであり、この場合には端部60から防水
/−ルを注入するか又は塗布してケーブル50の内部を
防水する必要がある。
次VC2本発明の多線用防水ケーブルクランプについて
説明する。
第3図は本発明のケーブルクランプに用いられる多線用
ゴムスリーブの斜視図で、8はゴムスリーブでテーパ形
状ヲ崩している。9a、9b。
9c、9d、9eは本体8を貫通するオ)1線通過孔。
JOa、lOb、lOc、10d、10eは切れ目で各
孔に全長に渡って外周面から孔まで切り込捷れており2
両端に機器が固定されている単線を通す場合にこの切れ
l]を押し広げてIY’ff9を通す/こめのものであ
る。なお、このゴムスリーブ8はゴム以外にこれに類似
の弾性体を用いても良く孔の数、大きさ2等は単線の径
全考慮して適切な寸法に決めればよく、孔の数も必要な
数だけ設ければ良く又、ス]法も限定するものではない
本発明の多線用防水ケーブルクランプは第1図の従来の
防水クープルクランプのゴムスリーブ6に換えて多線用
ゴムスリーブ8を抹用したもので、その他の部分は従来
のものと全く同じ構造を有するものであるため説明を省
略する。
この多線用防水ケーブルクランプは多数本の中線全ゴム
スリーブ8のf15 線通過孔9a、 9b、 9C。
9d、9eに通した陵前述の従来の例と同様にナツト4
を本体2の741ネジに螺合し隔壁lに7」シて締付け
る。キャップ7を同じく本体2に螺合し締付けてテーパ
状のゴムスリ・−ブ8を圧縮して本体2とゴムスリーブ
8及びゴムスリーブ8と各単線間を圧縮し防水効果を生
じさせるものである。
又、前述のように両端に機器が固定されている単線を通
す場合には10a、10b、10c、10d。
10eの切れ目を押し広げて単線をゴムスリーブ8Vc
通すことが出来るものである。
以上説明の本発明の多線用防水ケーブルクランプによれ
ば、多数の線を一挙に防水してクランプすることが出来
るので。
(1)機器をコンパクトにすることが出来る。
(2)機器全体の軽量化が割れる。
(3)コストダウンとなる。
(4)多芯ケーブルの一端を多数本に分割し、これらを
外部機器に配線する場合、多芯ケーブル内に防水シール
を塗布する必要があるが1本クランプでは、その必要が
ない。
等の著しい効果が得られたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の単線防水ケーブルクランプの中心部横断
面図、第2図は同じ〈従来の防水ケーブルクランプで多
芯を有するケーブルに用いた場合の説明図、第3図は本
発明の多線用防水ケーブルクランプに用いられる多線ゴ
ムスリーブの斜視図である。 1:隔壁、2:本体、3:パッキン、4:ナソト、7:
キャップ、8:多線用ゴムスリーブ。 9a、 9b、 9c、 9d、9e :単線通過孔、
lOa。 10b、10c、10d :切れ目。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 隔壁11通部にボルトで給料けて増刊けられる本体と、
    テーパ状外形を有し中心部にケーブルを挿通させ且つ同
    テーパ状外形面が前記本体内面に嵌合密着するスリーブ
    と、該スリーブを給料けて圧縮する締伺キャンプとを有
    する防水ケーブルクランプにおいて、前記本体内面に嵌
    合密着するスリーブに複数のケーブル通過孔と該複数の
    ケーブル通過孔の各々に外周■r0から通過孔まで全長
    に渡って切り込んだ切れ目とを設けたことを特徴とする
    多線用防水ケーブルクランプ。
JP59067095A 1984-04-04 1984-04-04 多線用防水ケ−ブルクランプ Pending JPS60213216A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6331413A (ja) * 1986-07-23 1988-02-10 工業技術院長 シ−ル継手
JPS63277413A (ja) * 1987-05-06 1988-11-15 Kyoshin Eng:Kk 隔壁を貫通する被覆コ−ドのシ−ル装置
JPS63198328U (ja) * 1987-06-08 1988-12-21
JPH0698445A (ja) * 1992-03-27 1994-04-08 American Teleph & Telegr Co <Att> ケーブル接続型通信装置用保持装置とそのケーブル入口シール

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