JP3703426B2 - 二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法 - Google Patents

二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケーブル本体の外周が内側鎧装体と外側鎧装体とで二重に鎧装されている二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ケーブル本体の外周が内側鎧装体と外側鎧装体とで二重に鎧装されている二重鎧装海底ケーブル同士を接続する方法は、種々提案されている。
【0003】
図7は、二重鎧装海底ケーブル同士を接続する従来例を示す図である。中間接続部114の両側に設ける引留め具115で、二重鎧装海底ケーブル同士を接続するものであり、鉄線112よりなる外側鎧装体104の端部は、各鉄線112の末端側を楔リング118に折り返すように巻き付けて、テンション部材116に固定した受けリング119のテーパ孔119a内に嵌めることにより各鉄線112の折り返し部を挟持するとともに、テンション部材116に固定された環状の係止部材120、121で係止して引留める楔タイプの引留め具115Aにより引留める。FRP線109よりなる内側鎧装体103の端部は、各FRP線109の末端にそれぞれ圧着金具131で基端が連結されたネジ棒132と、テンション部材116に固定されていて複数の孔133を有する固定部材134と、該固定部材134の各孔133にそれぞれ通された各ネジ棒132を固定部材134に固定するようにナット135、136とにより螺合することで固定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法では、FRP線を機械的に圧着するため、FRP線を傷つけ、FRP線の強度を落とすおそれがあるという問題がある。
【0005】
従って、本発明は、二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法において、FRP線を傷つけることなく、また、FRP線の強度を落とすことなく確実にFRP線を固定できる、二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するために、請求項1の発明において、
FRP線を内側鎧装体に、鉄線を外側鎧装体に配した二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法において、先端にネジ部が設けられ前記FRP線が挿入される中空部を前記ネジ部とは反対側の端部に有したFRP固定棒に前記FRP線を前記中空部に挿入し接着して固定する第1のステップと、前記FRP固定棒の前記ネジ部をナットが当る面に角度が付けられている支持クランプに前記ナットにより前記支持クランプを挟み込んで締結する第2のステップを有することを特徴とする二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法を提供する。
【0007】
請求項2の発明は、FRP線を内側鎧装体に、鉄線を外側鎧装体に配した二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法において、先端にネジ部が設けられ前記FRP線が挿入される中空部を前記ネジ部とは反対側の端部に有したFRP固定棒に前記FRP線を前記中空部に挿入し接着して固定する第1のステップと、前記FRP固定棒の前記ネジ部をナットが当る面に角度が付けられている支持クランプに前記ナットにより前記支持クランプを挟み込んで締結する第2のステップと、前記鉄線を前記支持クランプに固定しないで終端で切断してケーブル外周面に固定する第3のステップを有することを特徴とする二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法を提供する。
【0008】
請求項3の発明は、前記第1のステップは、先端にネジ部が設けられ前記FRP線が挿入される中空部を前記ネジ部とは反対側の端部に有する前記FRP固定棒を準備するステップと、前記中空部に接着剤を塗布するステップを含むことを特徴とする二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法を提供する。
【0009】
請求項4の発明は、前記第1のステップは、前記FRP線を前記FRP固定棒の前記中空部に挿入し接着した後、テープ巻き又は収縮チューブで前記固定棒及び前記FRP線の接合部外周を覆うステップを含むことを特徴とする二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法を提供する。
【0010】
請求項5の発明は、前記第1のステップは、前記FRP線が挿入される挿入側の径が前記中空部の奥の径よりも大きい中空部を有する前記FRP固定棒を準備するステップを含むことを特徴とする二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法を提供する。
【0011】
請求項6の発明は、前記第1のステップは、前記中空部の内周面にネジが切られ、前記中空部に空気抜きが設けられている前記FRP固定棒を準備するステップを含むことを特徴とする二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法を提供する。
【0012】
請求項7の発明は、前記第2のステップは、二重鎧装海底ケーブルの前記FRP線の半数を締結する挿入孔を有する前記支持クランプを2個合わせることで前記二重鎧装海底ケーブルの前記FRP線の全数を締結するステップを含むことを特徴とする二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法を提供する。
【0013】
請求項8の発明は、前記第2のステップにおける前記ナットにより前記支持クランプを挟み込んで締結するステップは、前記ナットを複数にして挟み込むものであることを特徴とする二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法を提供する。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図を参照しながら説明する。
【0015】
図1は、本発明の実施に用いられる二重鎧装海底ケーブルの一例を示す図である。二重鎧装海底ケーブル20は、3相のケーブル電力線1の周囲を介在2で埋めた後、その外周を座床3で被覆し、座床3の外周を内側鎧装体4と外側鎧装体8とで二重に鎧装し、最外側は、外装10で被覆する。内側鎧装体4と外側鎧装体8との間は、座床7が設けられている。
【0016】
内側鎧装体4は、ポリエチレン被覆6されている多数本のFRP線5により構成され、外側鎧装体8は、多数本の鉄線9により構成されている。
【0017】
なお、ケーブル電力線1は、絶縁体、導体などにより構成されるが、詳細は省略している。
【0018】
図2は本発明の二重鎧装海底ケーブルの中間接続部を示す図、図3は内側鎧装体の中間接続部の説明図、図4はFRP固定棒の拡大断面図、図5は支持クランプを示す図、図6は支持クランプにFRP固定棒のネジ部を取り付けた状態の模式図である。
【0019】
二重鎧装海底ケーブル20の端部付近で、外装10をまず剥ぎ取る。現れた外側鎧装体8を構成する鉄線9は、長さを揃え、周方向に結束線30で束ねて、鉄線9が広がらないように処理する。鉄線9の内側の座床7を剥ぎ取り、内側鎧装体4を構成するポリエチレン被覆6されたFRP線5を露出させる。それぞれのポリエチレン被覆6を剥ぎ取ってFRP線5を所定長さ露出する。FRP線5は、FRP固定棒11の接着剤18が塗布された中空部19に挿入する。
【0020】
このとき、中空部19のFRP線挿入側19aの径を大きくしておけば、FRP線5の挿入が容易となる。また、FRP線挿入後、中空部19のFRP線挿入側19aを含むFRP線5をテープ巻き又は収縮テープで覆う。これにより、FRP線5の耐水性が向上する。また、中空部19の内壁をネジ切りしておけば、FRP線5とFRP固定棒11の接着性が高まる。さらに、中空部19に空気抜き19bを設けておけば、接着剤18塗布時やFRP線5挿入時に中空部19内部に空気が滞留しないので、接着性が高まる。
【0021】
接着剤18を乾燥させた後に、FRP固定棒11の先端のネジ部12に固定ナット13を配し、ネジ部12を支持クランプ14の挿入孔15に挿入する。挿入したネジ部12に固定ナット13を配する。固定ナット13、13で支持クランプ14を締結する。このとき、固定ナット13を複数にすることで緩むことを防止できる。
【0022】
本発明の実施の形態は、接着剤によってFRP線とFRP固定棒とを固定する方法について説明したが、FRP線を傷付けない他の方法、例えば、溶着によって固定してもよい。
【0023】
支持クランプ14の挿入孔15は、図に示すように、円周方向に2列に配され、かつ、海底ケーブルのFRP線を外方に引き出しているので、ネジ部12を支持クランプ14に締結する場合、固定ナット13の支持クランプに当る面と支持クランプ14とが角度を生じ(図2参照)、締結が不十分となるおそれがある。そこで、支持クランプ14のナット受け面15aに角度αをつけておくことで、締結が不十分となることを防止できる。なお、この角度αは、挿入孔が半径方向の内側か外側によって、また、FRP線の引き出しの角度等によって異なる。
【0024】
支持クランプ14は、図に示すものを2個結合することで、ケーブル全周に亘りFRP線を締結することができる。すなわち、支持クランプ14は、FRP線の半数を締結し、他のクランプは、残りのFRP線を締結する。2分割としたので、ケーブル電力線同士を結合した後であっても支持クランプを取り付けることができ、ケーブル結合作業の効率化を図ることができる。
【0025】
なお、図2では示されていないが、他方の二重鎧装海底ケーブルも同様に外側外装体及び内側鎧装体を処理する。ケーブル全周のFRP線を締結した支持クランプと他方の支持クランプを支持ボルト17により連結し、固定ナット16、16により支持クランプを締結し、防水処理等を行うことにより、両二重鎧装海底ケーブルを接続する。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、FRP線をFRP固定棒の中空部に挿入し接着して固定し、FRP固定棒の先端に設けたネジ部をナットによりナットが当る面に角度が付けられている支持クランプを挟み込んで固定したため、FRP線を傷つけることなく、また、FRP線の強度を落とすことなく、FRP線を十分に固定することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施に用いられる二重鎧装海底ケーブルの一例を示す図である。
【図2】 本発明の実施に用いられる二重鎧装海底ケーブルの中間接続部を示す図である。
【図3】 内側鎧装体の中間接続部の説明図である。
【図4】 FRP固定棒の拡大断面図である。
【図5】 支持クランプを示す図である。
【図6】 支持クランプにFRP固定棒のネジ部を取り付けた状態の模式図である。
【図7】 二重鎧装海底ケーブル同士を接続する従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 ケーブル電力線
2 介在
3 座床
4 内側鎧装体
5 FRP線
6 ポリエチレン被覆
7 座床
8 外側鎧装体
9 鉄線
11 FRP固定棒
12 ネジ部
13 固定ナット
14 支持クランプ
15 挿入孔
18 接着剤
19 中空部
20 二重鎧装海底ケーブル
103 内側鎧装体
104 外側鎧装体
109 FRP線
112 鉄線
114 中間接続部
115 引留め具
116 テンション部材
118 楔リング
119 受けリング
120 係止部材
121 係止部材
131 圧着金具
132 ネジ棒
133 孔
134 固定部材
135 ナット
136 ナット

Claims (8)

  1. FRP線を内側鎧装体に、鉄線を外側鎧装体に配した二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法において、
    先端にネジ部が設けられ前記FRP線が挿入される中空部を前記ネジ部とは反対側の端部に有したFRP固定棒に前記FRP線を前記中空部に挿入し接着して固定する第1のステップと、
    前記FRP固定棒の前記ネジ部をナットが当る面に角度が付けられている支持クランプに前記ナットにより前記支持クランプを挟み込んで締結する第2のステップを有することを特徴とする二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法。
  2. FRP線を内側鎧装体に、鉄線を外側鎧装体に配した二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法において、
    先端にネジ部が設けられ前記FRP線が挿入される中空部を前記ネジ部とは反対側の端部に有したFRP固定棒に前記FRP線を前記中空部に挿入し接着して固定する第1のステップと、
    前記FRP固定棒の前記ネジ部をナットが当る面に角度が付けられている支持クランプに前記ナットにより前記支持クランプを挟み込んで締結する第2のステップと、
    前記鉄線を前記支持クランプに固定しないで終端で切断してケーブル外周面に固定する第3のステップを有することを特徴とする二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法。
  3. 前記第1のステップは、先端にネジ部が設けられ前記FRP線が挿入される中空部を前記ネジ部とは反対側の端部に有する前記FRP固定棒を準備するステップと、前記中空部に接着剤を塗布するステップを含むことを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項に記載の二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法。
  4. 前記第1のステップは、前記FRP線を前記FRP固定棒の前記中空部に挿入し接着した後、テープ巻き又は収縮チューブで前記固定棒及び前記FRP線の接合部外周を覆うステップを含むことを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項記載の二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法。
  5. 前記第1のステップは、前記FRP線が挿入される挿入側の径が前記中空部の奥の径よりも大きい中空部を有する前記FRP固定棒を準備するステップを含むことを特徴とする請求項1から4のうちいずれか1項記載の二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法。
  6. 前記第1のステップは、前記中空部の内周面にネジが切られ、前記中空部に空気抜きが設けられている前記FRP固定棒を準備するステップを含むことを特徴とする請求項1から5のうちいずれか1項記載の二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法。
  7. 前記第2のステップは、二重鎧装海底ケーブルの前記FRP線の半数を締結する挿入孔を有する前記支持クランプを2個合わせることで前記二重鎧装海底ケーブルの前記FRP線の全数を締結するステップを含むことを特徴とする請求項1又は2のうちいずれか1項記載の二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法。
  8. 前記第2のステップにおける前記ナットにより前記支持クランプを挟み込んで締結するステップは、前記ナットを複数にして挟み込むものであることを特徴とする請求項1から7のうちいずれか1項記載の二重鎧装海底ケーブルの鎧装中間接続方法。
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