JPS60213204A - 三相ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
三相ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS60213204A JPS60213204A JP59068466A JP6846684A JPS60213204A JP S60213204 A JPS60213204 A JP S60213204A JP 59068466 A JP59068466 A JP 59068466A JP 6846684 A JP6846684 A JP 6846684A JP S60213204 A JPS60213204 A JP S60213204A
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- JP
- Japan
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- container
- phase
- axis
- current
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はし中断部を収納したしゃ断器容器内に、複母線
と接続するための通電導体を配した改良した三相ガス絶
縁開閉装置に関する。
と接続するための通電導体を配した改良した三相ガス絶
縁開閉装置に関する。
近年、都市部の電力需要の増化に伴ない、都市近効の狭
いスペースへの据付けや、周囲環境との調和をはかるた
め、ガス絶縁開閉装置が広く用いられるようになった。
いスペースへの据付けや、周囲環境との調和をはかるた
め、ガス絶縁開閉装置が広く用いられるようになった。
また、ガス絶縁開閉装置は増々高電圧、大容量化されて
きており、一層の小型化と信頼性向上並びに保守の簡素
化が要求されている。
きており、一層の小型化と信頼性向上並びに保守の簡素
化が要求されている。
第１図は一般的な複母線方式−回線分の単線結線図を示
すもので、ＣＢはしゃ断器でその一極側は線路用断路器
ＤＳ３、線路用接地装置Ｉｓを介してケーゾル接続部Ｃ
Ｈに接続されている。
すもので、ＣＢはしゃ断器でその一極側は線路用断路器
ＤＳ３、線路用接地装置Ｉｓを介してケーゾル接続部Ｃ
Ｈに接続されている。
ＣＴＩは変流器である。
また、しゃ断器ＣＢの他極側は主母線ＢＵＳ Ｉ用の断
路器ＤＳＩ及び主母線ＢＵＳ ２用の断路器ＤＳ２を介
して夫々主母線ＢＵＳ ７ 、 ＢＵＳ ２に接続しで
ある。
路器ＤＳＩ及び主母線ＢＵＳ ２用の断路器ＤＳ２を介
して夫々主母線ＢＵＳ ７ 、 ＢＵＳ ２に接続しで
ある。
従来このような単線結線図における代表的な）＆Ｘに配
置構成例としてアメリカ特許第４２４１３７９号のよう
な第２図構成のものが知られている。
置構成例としてアメリカ特許第４２４１３７９号のよう
な第２図構成のものが知られている。
すなわち、しゃ断器ＣＢは、据付面に対し水平に配置さ
れた絶縁ガスが封入される容器３０と、容器３０の内部
に収納された各相のしゃ断部３２およびしゃ断部３２の
両端から夫々導出する各相通電導体３３ｈ 、３３ｂを
備えている。
れた絶縁ガスが封入される容器３０と、容器３０の内部
に収納された各相のしゃ断部３２およびしゃ断部３２の
両端から夫々導出する各相通電導体３３ｈ 、３３ｂを
備えている。
しゃ断部３２の一端から導出する通電導体３３ａは、容
器３０の内部にしゃ断部３２と平行に配置されており、
容器３０の軸線に沿って配置された２つの分岐口出し部
３１ ａ 、 ３ ｌｂから容器３０内部で２つに分岐
されて、容器３０の上方にそれぞれ導出されている。即
ち通電導体３３ａの一方の通電導体３３ａ１は容器３Ｑ
の軸線と直交して分岐口出し部３１ｈから導出される。
器３０の内部にしゃ断部３２と平行に配置されており、
容器３０の軸線に沿って配置された２つの分岐口出し部
３１ ａ 、 ３ ｌｂから容器３０内部で２つに分岐
されて、容器３０の上方にそれぞれ導出されている。即
ち通電導体３３ａの一方の通電導体３３ａ１は容器３Ｑ
の軸線と直交して分岐口出し部３１ｈから導出される。
また、他方の通電導体３３ａ２は通“電導体３３１１１
の中間から軸線と平行した後に直交させて分岐口出し部
３１ｂから導出する。
の中間から軸線と平行した後に直交させて分岐口出し部
３１ｂから導出する。
一方、しゃ断部３２の他方から導出する通電導体３３ｂ
は第１図のＣｒ２に相当する各相の変流器２０を介した
後、２つに分岐され、一方は容器３Ｑの軸線方向に設け
られた分岐］導出し部３１ａに、他方は容器３０の軸線
方向と直角方向に設けられた分岐口出し部３１ｄにそれ
ぞれ導出されている。そして分岐口出し郡３１ｄには電
圧変成器４０が、また、分岐口出し部３１ｃから導出さ
れる導体にはＥＳに相当する接地装置４１、ＤＳ３の断
路器４２およびＣＨのケーブルヘッド４３が接続されて
いる。また１）ｉＪ ｔｉｅ分岐口出し部３１ｍ、３１
ｂにはＤＳＩ 、 ＤＳ２の断路器４５を介して容器３
０の軸線方向と直交するように配した２つの主母線ＢＵ
Ｓ ７ 、 ＢすＳ２が接続されている。
は第１図のＣｒ２に相当する各相の変流器２０を介した
後、２つに分岐され、一方は容器３Ｑの軸線方向に設け
られた分岐］導出し部３１ａに、他方は容器３０の軸線
方向と直角方向に設けられた分岐口出し部３１ｄにそれ
ぞれ導出されている。そして分岐口出し郡３１ｄには電
圧変成器４０が、また、分岐口出し部３１ｃから導出さ
れる導体にはＥＳに相当する接地装置４１、ＤＳ３の断
路器４２およびＣＨのケーブルヘッド４３が接続されて
いる。また１）ｉＪ ｔｉｅ分岐口出し部３１ｍ、３１
ｂにはＤＳＩ 、 ＤＳ２の断路器４５を介して容器３
０の軸線方向と直交するように配した２つの主母線ＢＵ
Ｓ ７ 、 ＢすＳ２が接続されている。
しかしながら、このような従来の構成では以下のような
欠点がある。即ち第３図は第２図の容器３０の軸線に垂
直な平面による矢視Ａ−Ａ断面図を示したものである。
欠点がある。即ち第３図は第２図の容器３０の軸線に垂
直な平面による矢視Ａ−Ａ断面図を示したものである。
この図かられかるように、各相の通電導体３３ｍを容器
３０の軸線と平行に略同一平面上に互いに距離ｄ２を存
して３３ａｌｌ 、Ｊ、？ａ１２゜Ｊ３ａ１３と配置し
、かつ、各相のしゃ断部３２を、２つの相のしゃ断部３
２Ｒ，３２Ｔの中心を結ぶ直線が容器３０の軸心Ｏを通
るように配置し、他の相のしゃ断部Ｊ、？Ｓを容器３０
の軸心Ｏから平行な位置に配置している。
３０の軸線と平行に略同一平面上に互いに距離ｄ２を存
して３３ａｌｌ 、Ｊ、？ａ１２゜Ｊ３ａ１３と配置し
、かつ、各相のしゃ断部３２を、２つの相のしゃ断部３
２Ｒ，３２Ｔの中心を結ぶ直線が容器３０の軸心Ｏを通
るように配置し、他の相のしゃ断部Ｊ、？Ｓを容器３０
の軸心Ｏから平行な位置に配置している。
つまり、３つのしゃ断部３２はその中心を連絡する直線
が二等辺三角形をなし、しかも、その二等辺三角形の一
辺が容器３０の軸線と交わるように配置されている。
が二等辺三角形をなし、しかも、その二等辺三角形の一
辺が容器３０の軸線と交わるように配置されている。
このような構成では、しゃ断部３２と通電導体３３ａ間
における一点鎖線で囲まれたＢ部に有効利用されない空
間ができるため、容器３０の径が大きくなる。このため
、変電所建設に要する建屋容積が増大する。高層ビルな
どの地下に建設される地下変′亀所では、わずかな建屋
容積の増大が、変電所建設コストの著しい増大につなが
る。
における一点鎖線で囲まれたＢ部に有効利用されない空
間ができるため、容器３０の径が大きくなる。このため
、変電所建設に要する建屋容積が増大する。高層ビルな
どの地下に建設される地下変′亀所では、わずかな建屋
容積の増大が、変電所建設コストの著しい増大につなが
る。
本発明は上述した構成のもつ欠点を除去し、容器の径を
も小さくした三相ガス絶縁開閉装置を提供することを目
的とする。
も小さくした三相ガス絶縁開閉装置を提供することを目
的とする。
かかる目的を達成するために本発明によれば容器の軸方
向に配置した各相しゃ断部と平行に各相通電導体を配置
するものに於て、各相しゃ断部を容器の軸心を含むよう
に形成される二等辺三角形の各頂点に配置し、中間に配
置される通電導体を他の２つの相の通電導体よりも前記
軸心側に寄って配置して容器径の縮少をはかっている。
向に配置した各相しゃ断部と平行に各相通電導体を配置
するものに於て、各相しゃ断部を容器の軸心を含むよう
に形成される二等辺三角形の各頂点に配置し、中間に配
置される通電導体を他の２つの相の通電導体よりも前記
軸心側に寄って配置して容器径の縮少をはかっている。
〔発明の実施例〕
以下本発明を、図面を参照しながら説明する。
第４図は本発明の一実施例を示したものである。しゃ断
部３２は、各相しゃ断部３２Ｒ，３２８゜３２’ｆの中
心を連絡して成る二等辺三角形が、その二等辺三角形内
に容器３０の軸心０を含むように配置されている。一方
、主母線と連結するための各相通電導体３３のうち中間
に位置する通電導体３Ｊａ１２が、他の通電導体Ｊ、９
ａｌｌ。
部３２は、各相しゃ断部３２Ｒ，３２８゜３２’ｆの中
心を連絡して成る二等辺三角形が、その二等辺三角形内
に容器３０の軸心０を含むように配置されている。一方
、主母線と連結するための各相通電導体３３のうち中間
に位置する通電導体３Ｊａ１２が、他の通電導体Ｊ、９
ａｌｌ。
３３ｔｈ１３よシも、容器３０の軸心Ｏ寄シに配置しで
ある。
ある。
このように配−することにより、第３図に示す構成よシ
゛も小さな容器３０の径内で、しゃ断部３２の各相間距
離ｄ、および、通電導体３３の各相間距離ｄ２を第３図
構成のものと同等に取ることができる。
゛も小さな容器３０の径内で、しゃ断部３２の各相間距
離ｄ、および、通電導体３３の各相間距離ｄ２を第３図
構成のものと同等に取ることができる。
また、しゃ断部３２と、通電導体３３との距離や、しゃ
断部３２および通電導体３３と容器３０との距離も同等
程度に取ることができ絶縁性能の低下もない。
断部３２および通電導体３３と容器３０との距離も同等
程度に取ることができ絶縁性能の低下もない。
このように、容器３０の径を小さくできるために、小形
化が可能で特に高層ビルの地下に据付けるに適した三相
ガス絶縁開閉装置−を提供できる。
化が可能で特に高層ビルの地下に据付けるに適した三相
ガス絶縁開閉装置−を提供できる。
以上のように、本発明によればしゃ断部収納容器径を小
さクシ、かつ絶縁性能の低下のない小形で安価な三相ガ
ス絶縁開閉装置を提供できる。
さクシ、かつ絶縁性能の低下のない小形で安価な三相ガ
ス絶縁開閉装置を提供できる。
第１図は変電所の単線結線図、第２図は本発明が適用さ
れる装置を示す構成図、第３図は、第２図のガス絶縁開
閉装置のしゃ断部と通電導体の配置構成図、第４図は本
発明の一実施例を示すしゃ断部と通電導体の配置構成図
である。 ３Ｑ・・・容器、３１・・・口出部、３２・・・し中断
部、３３・・・通電導体、４５・・・新路器、ＢＵＳ・
・・主母線、Ｏ・・・軸心。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 ヒＡ −Ａ 第３図 第４図
れる装置を示す構成図、第３図は、第２図のガス絶縁開
閉装置のしゃ断部と通電導体の配置構成図、第４図は本
発明の一実施例を示すしゃ断部と通電導体の配置構成図
である。 ３Ｑ・・・容器、３１・・・口出部、３２・・・し中断
部、３３・・・通電導体、４５・・・新路器、ＢＵＳ・
・・主母線、Ｏ・・・軸心。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 ヒＡ −Ａ 第３図 第４図
Claims (1)
- （リ 絶縁媒体を封入した容器内に、この容器の軸方向
に各相しゃ断部を互に平行して収納し、この各相しゃ断
部の一極側から外部へ導出される各相通電導体が前記容
器内でしゃ断部と平行に配置され、かつこの各相通゛電
導体が二つに分岐されて前記容器の軸線と直交してそれ
ぞれ第１および第２の日出部から導出され、これら第１
および第２の口出し部には主母線が接続されるものにお
いて、容器軸線に垂直な断面において、容器内に配置さ
れる３つの各相しゃ断部が、これらしゃ断部の中心を結
んで形成される三角形が二等辺三角形を形成するととも
にこの二等辺三角形が前ｉ己容器の軸心を包含するよう
に配置されるとともに、各相し中断部と平行に配置され
る３本の各相通電導体のうち中間の導体が両側に位置す
る導体よシも前記容器の軸心寄夛に配置されていること
を特徴とする三相ガス絶縁開閉装置＠
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59068466A JPS60213204A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 三相ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59068466A JPS60213204A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 三相ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213204A true JPS60213204A (ja) | 1985-10-25 |
| JPH0468844B2 JPH0468844B2 (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=13374488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59068466A Granted JPS60213204A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 三相ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213204A (ja) |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP59068466A patent/JPS60213204A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0468844B2 (ja) | 1992-11-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |