JPS628415A - 複合形開閉装置 - Google Patents
複合形開閉装置Info
- Publication number
- JPS628415A JPS628415A JP14603285A JP14603285A JPS628415A JP S628415 A JPS628415 A JP S628415A JP 14603285 A JP14603285 A JP 14603285A JP 14603285 A JP14603285 A JP 14603285A JP S628415 A JPS628415 A JP S628415A
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- JP
- Japan
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- container
- disconnector
- breaker
- gis
- containers
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は据付面積の縮小化および耐震性の向上を図り得
るようにした複合形開閉装置に関する。
るようにした複合形開閉装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
近年、電力系統の一部を構成する変電所においては、複
合形開閉装置として据付面積の縮小化の要求に応じて、
接地電位に為された密封容器内にSFs等の絶縁性ガス
を充填し、かつこの絶縁性ガス雰囲気中にこの密封容器
内にしゃ断器、断路部、接地開閉器等を収納して構成し
たガス絶縁開閉装置(以下、GISと称する)が多く採
用されてきている。このGISの技術的進歩には目覚ま
しいものがあり、中でもしゃ断器においては例えば定格
電圧300KVで定格しゃ断電流50KAのものでしゃ
断点数が2点から1点へと大幅な技術的進歩があり、こ
れに伴ってGISも一層小形化されてきている。一方、
上記のような若しくはそれ以上の人容最のしゃ断電流の
しゃ断器においては、主として近距離線路故障(以下、
SLFと称する)のしゃ断性能改善のために、極間ある
いは線路側の一端にコンデンサを設けるようにしている
。しかし、このコンデンサは高電圧に耐えかつ大きな静
電容量を有するため寸法的にも大きくなる。
合形開閉装置として据付面積の縮小化の要求に応じて、
接地電位に為された密封容器内にSFs等の絶縁性ガス
を充填し、かつこの絶縁性ガス雰囲気中にこの密封容器
内にしゃ断器、断路部、接地開閉器等を収納して構成し
たガス絶縁開閉装置(以下、GISと称する)が多く採
用されてきている。このGISの技術的進歩には目覚ま
しいものがあり、中でもしゃ断器においては例えば定格
電圧300KVで定格しゃ断電流50KAのものでしゃ
断点数が2点から1点へと大幅な技術的進歩があり、こ
れに伴ってGISも一層小形化されてきている。一方、
上記のような若しくはそれ以上の人容最のしゃ断電流の
しゃ断器においては、主として近距離線路故障(以下、
SLFと称する)のしゃ断性能改善のために、極間ある
いは線路側の一端にコンデンサを設けるようにしている
。しかし、このコンデンサは高電圧に耐えかつ大きな静
電容量を有するため寸法的にも大きくなる。
第9図は、この種のしゃ断器を適用した従来のGISの
概要構成例を示すものであり、第10図は第9図におけ
るへ方尚の矢視図、第11図は第9図における平面図を
夫々示したものである。
概要構成例を示すものであり、第10図は第9図におけ
るへ方尚の矢視図、第11図は第9図における平面図を
夫々示したものである。
図において、内部にしゃ断器を収納しかつ絶縁性ガスの
充填されたしゃ断器容器1の両端には、内部に断路部、
接地開閉器を収納しかつ絶縁性ガスの充填された断路器
容器2.3が取付けられ、また断路器容器2,3にはブ
ッシング7が取付けられ、さらに上記しゃ断器容器1の
一端にはコンデンサを収納したインピーダンス容器6が
横に取付けられてGISを構成している。
充填されたしゃ断器容器1の両端には、内部に断路部、
接地開閉器を収納しかつ絶縁性ガスの充填された断路器
容器2.3が取付けられ、また断路器容器2,3にはブ
ッシング7が取付けられ、さらに上記しゃ断器容器1の
一端にはコンデンサを収納したインピーダンス容器6が
横に取付けられてGISを構成している。
かかる構成のGISにおいては、しゃ断器容器1の上方
に断路器容器2.3を取付け、さらにこの断路器容器2
.3の上方にブッシング7を取付けていることから、G
ISの幅寸法W1が比較的狭くその据付面積を小さくす
ることができる。しかし、重心G1の高さHlが高くな
って耐震性の点で非常に問題があり、これを補うために
例えば図示のように補助架構8,9を設けることが必要
となる。また、断路部、接地開閉器の操作を行なう際に
はこれらが高所にあることから危険を伴うという問題が
あり、これを改善するために安全棚を設ける等の対策を
とることが必要となる。以上のように、第9図に示した
従来構成のGISでは、重心が高くかつ補助架橋8.9
、安全棚等により、本来目的としている据付面積の縮小
化に反してしまう。
に断路器容器2.3を取付け、さらにこの断路器容器2
.3の上方にブッシング7を取付けていることから、G
ISの幅寸法W1が比較的狭くその据付面積を小さくす
ることができる。しかし、重心G1の高さHlが高くな
って耐震性の点で非常に問題があり、これを補うために
例えば図示のように補助架構8,9を設けることが必要
となる。また、断路部、接地開閉器の操作を行なう際に
はこれらが高所にあることから危険を伴うという問題が
あり、これを改善するために安全棚を設ける等の対策を
とることが必要となる。以上のように、第9図に示した
従来構成のGISでは、重心が高くかつ補助架橋8.9
、安全棚等により、本来目的としている据付面積の縮小
化に反してしまう。
そこで最近では、上記のような問題を解消すべく重心位
置を低くした配M構成のGISが提案されてきている。
置を低くした配M構成のGISが提案されてきている。
第12図は、この種のGISの概要構成例を示すもので
あり、第13図は第12図におけるB方向の矢視図を示
したものである。なお、10は母線である。かかる構成
のGISにおいては、しゃ断器容器1の横に断路器容器
2.3を配置し、この断路器容器2.3の上方にブッシ
ング7を取付けていることから重心を低くすることがで
きるが、GISの幅寸法W2が大きくなり据付面積の増
大につながってしまう。
あり、第13図は第12図におけるB方向の矢視図を示
したものである。なお、10は母線である。かかる構成
のGISにおいては、しゃ断器容器1の横に断路器容器
2.3を配置し、この断路器容器2.3の上方にブッシ
ング7を取付けていることから重心を低くすることがで
きるが、GISの幅寸法W2が大きくなり据付面積の増
大につながってしまう。
上述の如く、第9図〜第13図に示したようにインピー
ダンス容器6をしゃ断器容器1の横に配置した従来構成
のGISでは、技術的進歩による機器の小形化の利点が
相殺され、重心が高くなったり据付面積が大きくなった
りして、GISの価格や建設コストの増大につながると
いう問題がある。
ダンス容器6をしゃ断器容器1の横に配置した従来構成
のGISでは、技術的進歩による機器の小形化の利点が
相殺され、重心が高くなったり据付面積が大きくなった
りして、GISの価格や建設コストの増大につながると
いう問題がある。
[発明の目的]
本発明は上記のような問題を解決するために成されたも
ので、その目的は据付面積の縮小化および耐震性の向上
ならびに低価格化を図ることが可能な信頼性の高い複合
形開閉装置を提供することにある。
ので、その目的は据付面積の縮小化および耐震性の向上
ならびに低価格化を図ることが可能な信頼性の高い複合
形開閉装置を提供することにある。
[発明の概要]
上記目的を達成するために本発明では、内部にしゃ断器
が収納されかつ絶縁性ガスの充填されたしゃ断器容器と
、内部に断路部、接地開閉器が収納されかつ絶縁性ガス
の充填された断路器容器とを漏えて成り、上記しゃ断器
容器の両端に断路器容器を接続して構成した複合形開閉
装置において、上記しゃ断器容器を水平に配置し、上記
しゃ断器容器と断路器容器とを直交させると共に据付部
所に対して水平に配置し、かつ上記しヤ断器容器両′端
の断路器容器の軸を結ぶ軸が上記しゃ断器容器と平行に
なるようにし、上記しゃ断器容器の軸線上にインピーダ
ンス容器を設け、上記断路器容器の一端でブッシングを
支持することにより、コンパクトで低重心なものとする
ようにしたことを特徴とする。
が収納されかつ絶縁性ガスの充填されたしゃ断器容器と
、内部に断路部、接地開閉器が収納されかつ絶縁性ガス
の充填された断路器容器とを漏えて成り、上記しゃ断器
容器の両端に断路器容器を接続して構成した複合形開閉
装置において、上記しゃ断器容器を水平に配置し、上記
しゃ断器容器と断路器容器とを直交させると共に据付部
所に対して水平に配置し、かつ上記しヤ断器容器両′端
の断路器容器の軸を結ぶ軸が上記しゃ断器容器と平行に
なるようにし、上記しゃ断器容器の軸線上にインピーダ
ンス容器を設け、上記断路器容器の一端でブッシングを
支持することにより、コンパクトで低重心なものとする
ようにしたことを特徴とする。
[発明の実施例j
以下、本発明を図面に示す一実施例について説明する。
第1図は、本発明によるGISの構成例を示すものであ
り、また第2図は第1図における単線結線図、第3図は
第1図におけるへ方向矢視図、第4図は第1図における
平面図を夫々示すものであり、図において第9図〜第1
3図と同一部分には同一符号を付して示している。
り、また第2図は第1図における単線結線図、第3図は
第1図におけるへ方向矢視図、第4図は第1図における
平面図を夫々示すものであり、図において第9図〜第1
3図と同一部分には同一符号を付して示している。
図において、1は内部にしゃ断器1aが収納されかつ絶
縁性ガスの充填されたしゃ断器容器、2゜3は夫々内部
に断路部2.a、3a、接地開閉器2b、3bが収納さ
れかつ絶縁性ガスの充填されたゝ゛断路器゛容器であり
、上記しゃ断器容器1aの両端に断路器容器2.3を接
続してGIS本体を構成している。この場合、上記しゃ
断器容器1は水平に配置し、また上記しゃ断器容器1と
各断路器容器2.3とを直交させると共に据付部所に対
して水平に配置し、さらに上記しゃ断器容器1両端の断
路器容器2.3の軸を結ぶ軸が上記しゃ断器容器1と平
行になるようにしている。一方、上記しゃ断器容器1の
軸線上にはインピーダンス容器6を設け、また上記断路
器容器2,3の一端でその軸線上にブッシング7を取付
は支持するようにしている。なお、図において3dは接
続部管台、4゜5は変流器、6aはインピーダンスを夫
々示すものである。
縁性ガスの充填されたしゃ断器容器、2゜3は夫々内部
に断路部2.a、3a、接地開閉器2b、3bが収納さ
れかつ絶縁性ガスの充填されたゝ゛断路器゛容器であり
、上記しゃ断器容器1aの両端に断路器容器2.3を接
続してGIS本体を構成している。この場合、上記しゃ
断器容器1は水平に配置し、また上記しゃ断器容器1と
各断路器容器2.3とを直交させると共に据付部所に対
して水平に配置し、さらに上記しゃ断器容器1両端の断
路器容器2.3の軸を結ぶ軸が上記しゃ断器容器1と平
行になるようにしている。一方、上記しゃ断器容器1の
軸線上にはインピーダンス容器6を設け、また上記断路
器容器2,3の一端でその軸線上にブッシング7を取付
は支持するようにしている。なお、図において3dは接
続部管台、4゜5は変流器、6aはインピーダンスを夫
々示すものである。
かかる構成のGISにおいては、しゃ断器容器1を水平
に配置し、またこのしゃ断器容器1aの両端に断路器容
器2.3を接続していることから、GIS本体の重心G
2の高さH2が低くなり耐震性能を高めることができる
。また、しゃ断器容器1の軸線上にインピーダンス容器
6を設けていることから、GISの幅寸法W3を小さく
できその据付面積を大幅に縮小することが可能となる。
に配置し、またこのしゃ断器容器1aの両端に断路器容
器2.3を接続していることから、GIS本体の重心G
2の高さH2が低くなり耐震性能を高めることができる
。また、しゃ断器容器1の軸線上にインピーダンス容器
6を設けていることから、GISの幅寸法W3を小さく
できその据付面積を大幅に縮小することが可能となる。
さらに、通常の接続部管台3dよりもやや大径となって
いる断路器容器2,3の一端でブッシング7を取付は支
持していることから、容器の強度を直接にブッシング支
えとして利用することができ、もって従来のように特別
な補強板や架構を設けることなく優れた耐震性能を確保
することが可能となる。従って、本実施例構成によるG
ISは、小形化された各構成機器の利点を有効的に活用
して、低重心で据付面積が小さくかつ各容器の構造が簡
単で安価なものとすることができる。
いる断路器容器2,3の一端でブッシング7を取付は支
持していることから、容器の強度を直接にブッシング支
えとして利用することができ、もって従来のように特別
な補強板や架構を設けることなく優れた耐震性能を確保
することが可能となる。従って、本実施例構成によるG
ISは、小形化された各構成機器の利点を有効的に活用
して、低重心で据付面積が小さくかつ各容器の構造が簡
単で安価なものとすることができる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではなく
、次のようにしても実施することができるものである。
、次のようにしても実施することができるものである。
(a)上記実施例において、しゃ断器容器1の送電線側
に避雷器、変成器のいずれか少なくとも一方を備えて構
成するようにしてもよいものである。
に避雷器、変成器のいずれか少なくとも一方を備えて構
成するようにしてもよいものである。
第5図は、しゃ断器容器)の送電線側に避雷器11、変
成器12の両方を設置した場合の構成例を示すものであ
り、第6図に第5図における平面図、第7図に第5図に
おける単線結線図を夫々示している。かかる構成のGI
Sにおいては、しゃ断器容器1の両端に接続された2つ
の断路器容器2.3の軸を結ぶ軸線上に、避雷器11、
変成器12の両方を配置していることから、その据付面
積をより−M縮小化することができる。なお、図中13
は分岐母線である。
成器12の両方を設置した場合の構成例を示すものであ
り、第6図に第5図における平面図、第7図に第5図に
おける単線結線図を夫々示している。かかる構成のGI
Sにおいては、しゃ断器容器1の両端に接続された2つ
の断路器容器2.3の軸を結ぶ軸線上に、避雷器11、
変成器12の両方を配置していることから、その据付面
積をより−M縮小化することができる。なお、図中13
は分岐母線である。
(b)第8図に示すように、ブッシング7をその頂部に
おける最小絶縁距離を確保できるように傾斜させてGI
Sを構成するようにしても、基礎寸法の縮小化を図るこ
とができるものである。なお、図中14.15は断路器
容器であり、またこの場合の単線結線図は第7図と同様
である。
おける最小絶縁距離を確保できるように傾斜させてGI
Sを構成するようにしても、基礎寸法の縮小化を図るこ
とができるものである。なお、図中14.15は断路器
容器であり、またこの場合の単線結線図は第7図と同様
である。
その他、本発明はその要旨を変更しない範囲で、種々に
変形して実施することができるものである。
変形して実施することができるものである。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、内部にしゃ断器が
収納されかつ絶縁性ガスの充填されたしゃ断器容器と、
内部に断路部、接地開閉器が収納されかつ絶縁性ガスの
充填された断路器容器とを備えて成り、上記しゃ断器容
器の両端に断路器容器を接続して構成した複合形開閉装
置において、上記しゃ断器容器を水平に配置し、上記し
ゃ断器容器と断路器容器とを直交させると共に据付部所
に対して水平に配置し、かつ上記しゃ断器容器両端の断
路器容器の軸を結ぶ軸が上記しゃ断器容器と平行になる
ようにし、上記しゃ断器容器の軸線上にインピーダンス
容器を設け、上記断路器容器の一端でブッシングを支持
する構成としたので、据付面積の縮小化および耐震性の
向上ならびに低価格化を図ることが可能な極めて信頼性
の高い複合形開閉装置が提供できる。
収納されかつ絶縁性ガスの充填されたしゃ断器容器と、
内部に断路部、接地開閉器が収納されかつ絶縁性ガスの
充填された断路器容器とを備えて成り、上記しゃ断器容
器の両端に断路器容器を接続して構成した複合形開閉装
置において、上記しゃ断器容器を水平に配置し、上記し
ゃ断器容器と断路器容器とを直交させると共に据付部所
に対して水平に配置し、かつ上記しゃ断器容器両端の断
路器容器の軸を結ぶ軸が上記しゃ断器容器と平行になる
ようにし、上記しゃ断器容器の軸線上にインピーダンス
容器を設け、上記断路器容器の一端でブッシングを支持
する構成としたので、据付面積の縮小化および耐震性の
向上ならびに低価格化を図ることが可能な極めて信頼性
の高い複合形開閉装置が提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示す概要構成図、第2図は
第1図における単線結線図、第3図は第1図におけるへ
方向矢視図、第4図は第1図における平面図、第5図は
本発明の伯の実施例を示す概要構成図、第6図は第5図
における平面図、第7図は第5図における単線結線図、
第8図は本発明の他の実施例を示す概要構成図、第9図
は従来のGISを示す概要構成図、第10図は第9図に
おけるへ方向矢視図、第11図は第9図における平面図
、第12図は従来のGISを示す概要構成図、第13図
は第12図におけるB方向矢視図を示すものである。 1・・・しゃ断器容器、1a・・・しヤ断器、2.3・
・・断路器容器、2a、3a−・・断路部、2b、3b
。 3c、3e・・・接地開閉器、3d・・・接続部管台、
4゜5・・・変流器、6・・・インピーダンス容器、6
a・・・インピーダンス、7・・・ブッシング、8.9
・・・補助架構、10・・・母線、11・・・避雷器、
12・・・変成器、13・・・分岐母線、14.15・
・・断路器容器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11 図 第12図 第13図
第1図における単線結線図、第3図は第1図におけるへ
方向矢視図、第4図は第1図における平面図、第5図は
本発明の伯の実施例を示す概要構成図、第6図は第5図
における平面図、第7図は第5図における単線結線図、
第8図は本発明の他の実施例を示す概要構成図、第9図
は従来のGISを示す概要構成図、第10図は第9図に
おけるへ方向矢視図、第11図は第9図における平面図
、第12図は従来のGISを示す概要構成図、第13図
は第12図におけるB方向矢視図を示すものである。 1・・・しゃ断器容器、1a・・・しヤ断器、2.3・
・・断路器容器、2a、3a−・・断路部、2b、3b
。 3c、3e・・・接地開閉器、3d・・・接続部管台、
4゜5・・・変流器、6・・・インピーダンス容器、6
a・・・インピーダンス、7・・・ブッシング、8.9
・・・補助架構、10・・・母線、11・・・避雷器、
12・・・変成器、13・・・分岐母線、14.15・
・・断路器容器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11 図 第12図 第13図
Claims (2)
- (1)内部にしや断器が収納されかつ絶縁性ガスの充填
されたしや断器容器と、内部に断路部、接地開閉器が収
納されかつ絶縁性ガスの充填された断路器容器とを備え
て成り、前記しや断器容器の両端に断路器容器を接続し
て構成した複合形開閉装置において、前記しや断器容器
を水平に配置し、前記しや断器容器と断路器容器とを直
交させると共に据付部所に対して水平に配置し、かつ前
記しや断器容器両端の断路器容器の軸を結ぶ軸が前記し
や断器容器と平行になるようにし、前記しや断器容器の
軸線上にインピーダンス容器を設け、前記断路器容器の
一端でブッシングを支持するようにしたことを特徴とす
る複合形開閉装置。 - (2)しや断器容器の両端に接続した2つの断路器容器
を結ぶ軸線上に避雷器を配置するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項記載の複合形開閉装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14603285A JPS628415A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 複合形開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14603285A JPS628415A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 複合形開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS628415A true JPS628415A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15398563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14603285A Pending JPS628415A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 複合形開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS628415A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04341882A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-27 | Fujitsu Ltd | プリンタ用紙の左端・右端位置検知方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS577814B2 (ja) * | 1977-12-15 | 1982-02-13 | ||
JPS5736692A (en) * | 1980-08-14 | 1982-02-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | Sheet for ink jet recording |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP14603285A patent/JPS628415A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS577814B2 (ja) * | 1977-12-15 | 1982-02-13 | ||
JPS5736692A (en) * | 1980-08-14 | 1982-02-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | Sheet for ink jet recording |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04341882A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-27 | Fujitsu Ltd | プリンタ用紙の左端・右端位置検知方法 |
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