JPS58139609A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は３相一括密閉形開閉設備において、ｆ＃紐の有
効な配置を可能にするガス絶縁開閉装置に関するもので
ある。

〔発明の技術的背景〕

大都市周辺とか臨海地区に設置される変電所おるいは開
閉所においては、用地の入手離や塩害対策の困離等の理
由から変電所とか開閉所を構成する電気機器を絶縁ガス
で密對した所順コンパクト変電所に構成することが望ま
しい。

ところで、この穂のコンパクト変電所は、敷地面積の大
幅な縮小を計るため、所簀機器金立体的に配置し、各機
器相互間の接続はＳＦ、ガス等の絶縁消弧性ガスを対人
したガス絶縁母線によって行なうよう構成されている。

特に大都市居住地区においてはビルディングの特電のフ
ロアに収納し、変電所間の送電−の１ｊｋ続は地下ケー
ブル等によって行なう、気中絶縁方式部分が全くない方
式のＳＦ、ガス絶縁変電所が設置されることが多い、こ
のような蟻屋内に収納された全ＳＦ６ガス絶縁変電所に
おいては、機器設置スペースの大小が＠接にビルディン
グ建屋のＩＩＩ殻コストの高い朦いに反映し、細小化さ
れる程その経済的効果は大きい。

一般Ｋ　８Ｆ、ガス絶縁機器において、６６ｋＶ〜２２
０　ｋＶクラスの範囲内では３相を一つの接地密閉容器
に収めた３相−話形の機器が用いられている。本発明は
３相一括機器を用いたガス絶縁開閉所において機器の配
置を効率化し開閉装置全体の設置ス（−ス會より縮小し
小形化したガス絶縁開閉装置管提供することＫある。こ
こで本発明に先立ち通常実施されている構成について説
明する。

第１図は一般変電所あるいは開閉所におけるガス絶縁開
閉装置の単縁結Ｉｉ！接続ｆｉｔ示すもので、図中にお
いては甲母線１．色量１ＩＩＩ２に各々母線饋断路器Ｊ
　ａ　＃　Ｊ　ａが接続され、その新路器Ｊａｍ！ａの
接続点には分肢母線Ｊ會介してし中１１ｉｆｉ器４．接
地装置６．断賂器１．ケーブルＭ！絖部１が接続された
回路が示されている。

今３相一括形の断ｍａｒ使用して第１図に示した回路接
続を行う場合、この種の断、路器として例えば特公昭１
ｓ４−３０７３１ｉ号会報に示されるものが知られてい
る。この構成によれば３相場体がそれぞれ３角形の頂点
を占めるように平行配置された３相一括導体が互いに直
交する部分における第１の３相一括導体端部にそれぞれ
第１の集電子を設けこれらにそれぞれ対向して他方の３
相一括導体と同軸上の端部に１ｐ１２の集電子を設け、
この導体の軸方向に動く可動接触子をそれぞれ第１０集
電子第２の来電子の間を摺動ＷｃｋＪｃするように設け
て断路部となしている。− そしてこの構成による断路器を用いて第１図に示す単線
回路図に従って３相一括ガス絶に開閉装置ｔ＃Ｉ成し九
例を第２図に示す。ｍ２図（鳳）は側面図、第２図伽）
は平面図である。第２図に於て１は甲母線、Ｊａは甲母
線用断路器、１ｂは断路器１１の操作Ｗ＆置である。２
は、乙母線、２ａは乙母線用断路器、ｏｂは断路＠Ｊａ
の操作装置を示す、３が分岐母線であり、４はし中ｌ！
１ｒＦＩｔた４畠は操作装置、４ｂはし中断器ペース、
６は接地装置５６ｈＦｉ、接地装置６の操作装置である
。５は断路器、５ａは断路器５の操作装置、７はケーブ
ルＩＩＩ絖部、８は共通ペース、９は接続母線である。

そして第３図に第２図に示した３相一括ガス絶縁開閉装
置の内部構造を示す、この配置構成においてはガス絶縁
開閉装置の全高Ｈ１は、乙母線用断路器操作装置２ｂを
最下部にして、乙母線用新路器Ｊａの高さ、分岐量−１
のし中断器４との接続口出中心と乙母線用新路器２ａと
の接続７ランジ間高さ、及びし中断器４の分岐母線３及
び断路器５に接続される両口出量寸法とによって＃１は
決定される。

ｃｍ景技術の問題点〕 しかして、この配置構成においては乙母線用断路器操作
装置２ｂの位置が低い為に、保守員によるその手動操作
時の操作性が悪く、且つ、日常点検での点検作業性も曳
好でなかりた。又第２図に示した空間ムが形成されるこ
とになシ全体のガス絶縁開閉装置の構成が空間の利用面
に於てコンバタ）Ｋ壕と壜うていないという欠点がある
。しか屯しゃ断器４と分岐量＠３との接続される高さが
乙母線用断路器操作装置２ｂを最下部として決定される
が為にし中断器４に高さ調整用のし中断器ペース４ｂを
設ける必要が生じ、ガス絶縁開閉装置自身は装置内の最
大機器し中断器４とし中断器の操作装置ｉ　４　ｍにて
決定される高さ内に配置すれば最も効率的、締ｌト化さ
れるにもかかわらずし中断器用ペース４ｂ分だけ全高Ｈ
１が高くなってしまうという欠点があった。

更に第３図に示される接続母線９は甲母線用断路器操作
装ｆｌｌｌｂがケーブル艦Ｉｆｃ部７の１同に延びてい
る為に、接地装置６とケーブル接続部１との閣の寸法調
整の為に設けられ、仮に甲母線用断路器操作装置Ｊｂｔ
−９０°真下に転回することができ、寸法調整を行う必
要がなく接地装置６とケーブル接ｍａｙ會厘接接続出来
るならば不賛の構成−９！：累である。

〔発明の目的〕

本発明の目的は上記点に鑑みなされたもので３相−話形
断路器管用いてより合理的で縮小化されたガス絶縁開閉
装置ｔ−提供することにある。

〔発明の概費〕

かかる目的を達成するため本発明は、垂直に配置したし
ゃ断器容器の少くとも一側から咳容器の細心と直角な日
出を水平方向に導出し該口出部の延長上に母線容器一体
形断路器容器管、それに接続される母線容器の細心が前
記し中断器容器の細心及びし中断器容器から導出される
＾１」ｋ口出の細心のいずれとも直交するように接続し
、前記し中断器のしゃ断Ｓｔなす集電子間においてその
可動接触子の接離する軸線方向と、前記母線容器一体形
新路器の断路Ｓｔ−なす集電子間尺おいてその可動接触
子の接離する軸線方向と前記し中断器容器の軸線方向と
がいずれもほぼ同一平面上で平行であることによってそ
の目的１に４成できる。

〔発明の実施例〕

以下本発明な図面を参照しながら説明する。

第４図杖本発明に不可欠な構成要件である母線一体形断
路器の外観図で第４図（＆）は正面図、第４図（ｂ）は
ＩＩ１面図、第４図（ｅ）は上方から見友平面図である
。本図は第１図の単線接続図に於て乙母線用新路器２ａ
に相当している。第４図（ａ）にて色量４Ｉ３の各相導
体に対応して３相各相の導体端子２ｕ、２マ、２Ｗが２
マを３角形の下の頂点として配置され、その導体端子が
導出されている方向と交差した方向に分岐母線３の方向
の絶縁スペーサＪｃ　ｓ　Ｊｄ及び、下方に断路器操作
装置２ｂが設けられている。第４図伽）にて分岐量ｌｓ
Ｓの各相導体に対応して３相各相の導体端子３ｕ、３マ
、Ｊｖが３マと３角形の上の頂点として配置されその導
体端子が導出されている方向と交差し次方向に色量巌２
の方向の絶縁スペーサＪ＠、ｊｄが設けられている。絶
縁スペーサｊ　ｃ　＃　Ｊ　ｄ及びＪ　ｅ　＊　Ｊ　ｄ
は３相各相の導体端子の導出位置関係は各々同一である
。

第５図（ａ）、伽）　、　（ｅ）は第４図に示した断路
器の内部構造の一例である。本断路器の構造は３相場体
がそれぞれ３角形の頂点を占めるように平行装置された
３相一括導体をもつ、＃Ｉｌ及び第２の３相一括密閉母
ａｔその各々の接地容器が同一平面円において交差する
ように連結し、その５Ｚ差する部分に於て前記第１及び
第２の３相一括密閉母線円の各々の３相一括導体の１少
くとも照合する２相の導体を互いに離れる方向に彎曲さ
せ、この第１及び第２の３相一括密閉母組内の各々の３
相一括導体の照合する各相の導体間により形成される空
間を利用して断路Ｓｔ影形成せている。

即ちこれを更に詳述すれば纂５図←）は８４図（ｂ）＋
７）ｌ−１−断面図、１８５図伽１抹第５　ｆｇ　（ａ
）　（Ｄ　１−ｉｔ１１１１１断面図、第５図（ｃ）は
第５図（ａ）の厘−凹縁１１ｒ面園である。第５図（１
）に於て分岐量＠［ＪＫ接続される絶縁スペーサ１＠、
Ｊ−から導出される三相一括導体の１マ相は、前記両ス
ペーサＪｅ＠Ｊｄ間に上部方向に彎−した導体ｔＶＬＡ
その中央部において支持絶縁物１１マによシ支持された
断路器上８集電子１０マと接続している。又３Ｗ相は接
地容器１１円の中央部位にて尚じく上部方向に彎曲した
導体を有し、支持絶縁物ＪＪｖにより支持された断路器
上Ｓ集電子１０ｗと接続している０図示してない３ｕ相
も３Ｗ相と同様の構成である。又第５図（ｂ）に於て、
色量ＩＮ２に緩絖される絶縁スペーサＪ　ｃ　＊　Ｊ　
ｄから導出される３相一括導体の２マ相は、接地容器１
１円の中央部位にて直線状の導体を有し支持絶縁物１６
マにより支持された断路器下部来電子１１マと接続して
いる。又２ｕ相ａ２ｗ相は下部方向に彎曲した導体が各
々断路器下部系電子１１ｕｍｌ１ｗと接続している。

以上のように本発明の構成において分ｉ母酵３に接続し
ている３ｕ、３マ、３ｗ各相の断路器上Ｓ集電子１０　
ｕ　＊　ｉ　０　ｖ　＃　ｊ　Ｏｗと色量縁２に接続し
ている２ｕ、２マ、ｊＷ各相の断路器下′ｆｉ５県電子
集電ｕ、ＪＪｖ＊ＪＪｖ’ｉ照合している各相が各々対
向するように配置し、前記各相の画集電子間に上下方向
に摺動する各相の断路器可動接触子１２ｕ、１１！マ、
１２Ｗを設けている。この可動接触子は支持絶縁物１６
ｕ。

Ｊ　５ｖ　＊　１５　ｙ内に挿通された操作絶縁棒１４
ｕ。

１４　ｖ　＊　１４　ｖｒと各々連結し機構部１６によ
り運動方向を変換し操作機構１ｂにより駆動される。可
動接触子は断路湯切にてその全長の大部分が下部集電子
ＪＪＩ１．ＪＪマ、１１Ｗ内に収納され両県電子間で断
路部を構成する。又断路器上８１集電子１０ｕ、１０ｖ
ｅＪＯｗは接地容器１１の底板に支持絶縁筒ＪＪ１．Ｊ
Ｊマ、ＪＪｖによシ支持され、下部集電子ＪＪ１．ＪＪ
マ。

ＺＪｗは機構部ＩＣＯ底板に支持絶縁物Ｉ　Ｉｓ　１１
＋１５マ、１５Ｗによシ支持されてい、ｂ・ｉ＠５図に
示した断路器とほぼ類似の構造で、分１ｌｌｆ母１１１
＋！３′ｆＩＪＩＩの絶縁スペーサＪｕｌ取ｐはずしそ
の容器の開口會なくし、その上Ｓ集電子１０ｕ。

１０マ、１０Ｗと絶縁ス〜−ｔＪＩ間の接続導体を取シ
はずした断路器の外観図を第６図に示す。拳固は第１図
の単＊ｍ絖図に於て甲母線用断路器１ａに相尚し、Ｉ［
６図（ａ）は正面図、第６１伽）は側面図、−纂６図（
−）は上方からみた平面図である。

第６図（ａ）において、早世！！１の各相導体に対応し
て３相各相の導体端子１ｕａｌｖａ１ｗが、端子１マｔ
３角形の下の頂点として配置され、その導体端子が導出
されている方向と交差し次方向に、分岐量＊Ｊの方向の
絶縁スペーサ３ｃが設けられている。絶縁スペーサ３ｃ
はｔｓ４図に於る分岐量Ｉｗ３の方向の絶縁スペーサ３
＠と同一で、両断路器間で共用している。この絶縁スペ
ーサ３＠は必ずしも共用する必賛がなく、各々の断路器
で独立して１個ずつ持たせることも可能である。しかし
この場合は両断路器間に接続用母線が必要となる。第６
図（ｂ）に於て、分岐四縁３の各相導体に対応して３相
各相の導体端子３ｕ、３マ、Ｊｖが導体３ｖを３角形の
上の頂点として配置され、その導体端子が導出されてい
る方向と交差した方向に甲母線その方向の絶縁スペーサ
Ｊｅｔｅｄ及び下方に断路器操作装置１ｂが設けられて
いる。

第４図乃至第６図に述べた新路器を用いて第１図に示す
単線回路図に従って３相一括ガス絶縁開閉装置を構成し
た例を第７図（ａ）伽）に示す。

第７図における記号は第２図における記号−名称と対応
している。第７図−）は側面図、第７図（ｂ）は平面図
である１本図に於て色量＠１．甲母−１は図示されてい
る紙面と垂直方向に平行に配設される。し中断器４の母
＊備日出の位置は・乙母線２．早世Ｉ１１と同一高さの
位置で両母線１．２と交差している。第７図（ａ）にお
ける■−■断面は第７図（、）として、分岐量１１Ｊに
相轟する部分の３相各相の導体１１８３マ、Ｊｖの配列
を示している。従って第３図に示したし中断器４容器か
らの日出部分を第７図（・）のｍＶ−Ｎ断面に示した配
列に３相各相の導体ｔ４出すればよい、このように第７
図に於ては１１２図における分岐量＠３及び！Ｉ絖母１
１＃ｔなくすることができガス絶縁開閉装置ｔｔｆ、価
に製作することかで龜る上に、ガス絶縁開閉装置の全高
Ｈ３がじゃ＃器ベース４ｂ分低く出来る。更に食中Ｌ１
も接続母Ｉｍ９分短く出来て、細小化會図ることが可能
となる。

本発明の他の実施例を第８図に示す。第８図（耐は単線
結紐接続図で２母線線方式の変電所に於る母線連絡用結
ｌ１ｌｉ！を示し、早世ｉＩ！１．乙母縁２に甲母線用
断路器１８．乙母線用断路器１９が各々接続され両断路
器１８．１９とし中断器２０が接続されている。この単
線結ｆ！！！続に対応する３相一括ガス絶縁開閉装置の
外形ｔ−ｍｓ図（ｂ）　（ｅ）に示し、１３８図（ｂ）
はその側面図、第８図（ｃ）はその平面図である。図に
於て、１８ａは甲母線用新路器の操作装置、１９ａは乙
母線用断路器の操作装置、２１は接続母線、２２は共通
ベースである。第８図（ｂ）　（Ｃ）に於て、乙母線用
断路器１９は第６図に示した断路器と同一の構造の４の
とし、甲母線用新路器１８については例えば特公昭５４
−３０７３６号公報に開示されているものと同−株類の
構造としている。

纂７図（ａ）伽）に示したガス絶縁開閉装置と第８図（
ｂ）　（Ｃ）に示したガス絶縁開閉装置は早世１）Ｊ。

色量［ｊｌＪの配設される水平方向間隔及び下からの高
さを等しくすることによって、両装置を各母線の位ｔｔ
合わせて接続することが可能である。そして第８図に示
した実施例と第７図の実施例を同時に使用することによ
ｐ２重母線の引出回線及び母線連絡回−を有する変電所
を従来より縮小した形状で構成することが可能であ枳そ
の変電所の所要スペースの縮減及び価格の低減を図るこ
とかで龜経済的効果は大きい。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明によればＩｌ直に配電したし
中断器容器の軸心及びその−儒からその細心と直角に導
出し九口出の軸心とで構成される平面と母線容器の軸心
とがｆｌＷＫ交わ９、且つ前記の平面と前記母線容器の
軸心との交点が、前配し中断器容器から導出される口出
の軸線の蝙長上となるよう構成し、その前記交点部分に
おいて各々し中断器と母線間を区分する母線用断路器を
設けるととによって、ガス絶縁開閉装置の全高、食中の
縮小化を図ることができ、合理的で且つ経済的効果の大
なるガス絶縁開閉装置を提供できる。

【図面の簡単な説明】

ｗ４１図は変電所にて適用される一例を示す単線結線図
、第２図（ａ）（ｂ）は第１図に従い構成した３相一括
ガス絶縁開閉装置の側面図及び平面図、第３図は第２図
（ａ）の具体的な断面図、第４図（ａ）（ｂ）及び（ｅ
）は本発明に使用される母線一体形断路器の正面図、側
面図及び平面図、第５図は第４図の内部構造を示す図で
、（＆）は第４図（ｂ）の１−１重断面図、伽）は纂５
図（ａ）のｎ−ＨｍｌＦｒ面図、（Ｃ）は第５図（ａ）
の１１−１重断面図、第６図は本発明に使用される甲母
線用断路器の一実施例を示す図で、（１）は正面図、伽
）は側面図、（ｅ）は平１図、纂７図は本発明によシ構
成した３相一括ガス絶縁開閉装置の一実施例を示す図で
、（＆）はｌ１面図、（ｂ）　ハ平ｍ　図、（（１）ｔ
ｉ第７　図（ａ）ノＰ／　−Ｙ　ａｉ矢視図、第８図は
本発明の他の実施例を示す図で、（１）は単線結縁図、
伽）は（、）の具体的構成側面図、（ｅ）は（＆）の平
面図である。 １．２・・・母線、Ｊａｓｊｍ・・・母線容器一体形断
路器、Ｊ・・・導体、４・・・し中断器。 第１図 第２図 （ａ） （ｂ） 第３図 第４図 第５図 （ａ）　　　　　　　（ｂ） ■ 第６図 第７図 （ａ） （ｂ） 第８図 （Ｃ）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）内部にし中断部を収容し絶縁ガスの充填されたし
   ゃ断器容器と、絶縁ガスの充填された内部に母線を収納
   し且つ前記し中断器と前記母―とを区分する断路Ｓ會有
   する母線容器一体形１１ＴＭ器容器並びにこの断路器容
   器に接続される母線容器とｔ接続して構成されたガス絶
   縁開閉装置において、前記し中断器容器は喬直にｔＩＩ
   ：、ｔするとともに少くともその一側からし中断器容器
   の細心と直角な日出を水平方向に導出し、この日出部の
   延長上に前記母線容器一体形断路機容器を、この断路器
   容器に接続される前記母線容器の細心が前記し中断器容
   器の軸心及びし中断器容器から導出される口出の軸心の
   いずれとも直交するように接続し、前記し中断器のし中
   ＃ｒ　ｆｌｌＪ　ｋなす集電子間においてその可動接触
   子の接離する軸線方向と、前記母線容部一体形断路器の
   断路部をなす集電子間においてその可動接触子の接離す
   る軸線方向及び前記し中断器容器の軸心方向とがいずれ
   もほぼ同一平面上にて平行であることを特徴とするガス
   絶縁開閉装置。 （２、特許請求の範囲７１１項記載のものにおいて、し
   中断器、母線容器一体形断路器、母線はいずれも３相一
   括して充電部を各容器内に収納し次３相一括機器となし
   たことヲｌｆ！を徴とするガス絶縁開閉装置。 （３）内部にし中断部管収納し絶縁ガスの充填されたし
   ゃ断器容器と、絶縁ガスの充填された円Ｓに第１の母１
   ｓｔ収納し且つ前記しゃ断器と前記第１の母線とｔ区分
   する第１の断ｗＩ部を有する第１の母線容器一体形断路
   器と、絶縁ガスの充填された円部にＩＩ２の母−を収納
   し且つ曲配し中断器と纂２の母線とを区分する第２の断
   ＊Ｓｔ有する第２の母線容器一体形断路器とをｗｃ枕し
   て構成され次ガス絶縁開閉装置において、前配し中断器
   、第１及び第２の母線容器一体形断路器は３相一括して
   充電部を各容器内に収納して成り、前記し中断器容器は
   垂直に配置するとともに少なくともその一肯からし中断
   器容器の細心と直角な日出を水平方向に導出して形成さ
   れる＃！１の平面の前記口出の弧長上に、前記第１及び
   第２の母線容器一体形断路器容器をこの第１及び第２の
   母線容器一体形断路器ＫＷｌ絖される第１．第２の母１
   １！！器の軸心が前記し中断器容器の細心及び日出の軸
   心のいずれとも直交するように夫々接続し、前記し中断
   器のし中１７部ｔなす集電子間においてその可動接触子
   の接触する軸線方向と、前記第１及び第２の母線容器一
   体形断路器の断路ｆＩｌｌｔなす集電子間においてそれ
   らの可動接触子の接離する軸線方向及び前記し中断器容
   器の軸心方向とがいずれもほぼ同一平面上にて平行であ
   ること１＊黴とするガス絶縁開閉装置。