JPS60212774A - 複写機の制御方式 - Google Patents
複写機の制御方式Info
- Publication number
- JPS60212774A JPS60212774A JP59068532A JP6853284A JPS60212774A JP S60212774 A JPS60212774 A JP S60212774A JP 59068532 A JP59068532 A JP 59068532A JP 6853284 A JP6853284 A JP 6853284A JP S60212774 A JPS60212774 A JP S60212774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- paper
- sided
- double
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/23—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/231—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/232—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
- G03G15/234—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複写機の制御方式に係り、特に両面コピー機能
を有する複写機において両面コピー中に何等かの原因で
マシンが停止している場合に、オペレータがキャンセル
・ボタンを押したとき、両面トレイの用紙の排出を自動
的に表示して自動的に排出するようにしたものである。
を有する複写機において両面コピー中に何等かの原因で
マシンが停止している場合に、オペレータがキャンセル
・ボタンを押したとき、両面トレイの用紙の排出を自動
的に表示して自動的に排出するようにしたものである。
電子写真複写機では両面コピー機能を有するものが出現
している。この両面コピー機能を有する複写機は通常の
片面コピー機能の外にオペレータのモード選択により両
面コピー動作を行うものである。
している。この両面コピー機能を有する複写機は通常の
片面コピー機能の外にオペレータのモード選択により両
面コピー動作を行うものである。
従来のこの種の複写機は、第１図に示す如く、通常の用
紙が収納されるトレイ１の外に両面トレイ２を有する。
紙が収納されるトレイ１の外に両面トレイ２を有する。
両面コピー・モードでコピーを行うとき、ユーザはプラ
テン１９の下に原稿を置き、複写機の操作パネルに設け
られた両面コピー・キーを押してスタートボタンを押す
、これにより、トレイ１よリフイード・ローラ３により
用紙が供給され、フイーダ１３．１４．１５により送出
される。この途中で感光ドラム４上の現像が転写、定着
され、片面コピーの状態でフィーダ１５から送り出され
る。この両面コピー・モードのとき、ゲート５．６−０
．６−１は実線状態にあるので、ローラ７−〇、７−１
より送り出された片面コピー用紙はバスＰ１、Ｐ２を進
行する。この片面コピー用紙の先端がバスＰ２に位置し
たとき、その下端はローラ７−〇、７−１より離れるの
で下方に下がり、今度はその下端がローラ７−０により
ゲート６−〇を経由して両面トレイ２内に送出されるの
で、結局片面コピー用紙は一度両面トレイ２内に送り込
まれる。このようにして片面コピーが終るとプラテン１
９の原稿が取替えられ、スタート・ボタンが押されると
今度は両面トレイフィードクラッチ８−０．８−１．８
−２により両面トレイ２内の用紙がフィーダ１６．１７
．１８．１３．１４を経由して送出され、その途中で反
対面に感光ドラム４上の現像が転写され定着されて両面
コピー状態となりフィーダ１５より送出される。このと
き今度はゲート５が点線状態に回動して用紙がバスＰ２
に移るのを阻止するので、バスＰ３を経由して排出ロー
ラ１１−０．１１−２から排出トレイ１２上に送出され
る。このようにして両面トレイ２内の片面コピー用紙が
順次両面コピーされる。
テン１９の下に原稿を置き、複写機の操作パネルに設け
られた両面コピー・キーを押してスタートボタンを押す
、これにより、トレイ１よリフイード・ローラ３により
用紙が供給され、フイーダ１３．１４．１５により送出
される。この途中で感光ドラム４上の現像が転写、定着
され、片面コピーの状態でフィーダ１５から送り出され
る。この両面コピー・モードのとき、ゲート５．６−０
．６−１は実線状態にあるので、ローラ７−〇、７−１
より送り出された片面コピー用紙はバスＰ１、Ｐ２を進
行する。この片面コピー用紙の先端がバスＰ２に位置し
たとき、その下端はローラ７−〇、７−１より離れるの
で下方に下がり、今度はその下端がローラ７−０により
ゲート６−〇を経由して両面トレイ２内に送出されるの
で、結局片面コピー用紙は一度両面トレイ２内に送り込
まれる。このようにして片面コピーが終るとプラテン１
９の原稿が取替えられ、スタート・ボタンが押されると
今度は両面トレイフィードクラッチ８−０．８−１．８
−２により両面トレイ２内の用紙がフィーダ１６．１７
．１８．１３．１４を経由して送出され、その途中で反
対面に感光ドラム４上の現像が転写され定着されて両面
コピー状態となりフィーダ１５より送出される。このと
き今度はゲート５が点線状態に回動して用紙がバスＰ２
に移るのを阻止するので、バスＰ３を経由して排出ロー
ラ１１−０．１１−２から排出トレイ１２上に送出され
る。このようにして両面トレイ２内の片面コピー用紙が
順次両面コピーされる。
なお両面トレイ２内には両面トレイ・紙検知スィッチ９
が設けられてあり両面トレイ２内の用紙の有無を検知す
る。この両面トレイ・紙検知スィッチ９は例えば反射型
動作スイッチであり、発光素子と受光素子を有し、用紙
があるときは発光素子の発光が用紙で反射されて受光素
子に検知することにより用紙の有無を検出するものであ
るやまた排出部にも排出ベーパ検出スイッチ１０が設け
られている。
が設けられてあり両面トレイ２内の用紙の有無を検知す
る。この両面トレイ・紙検知スィッチ９は例えば反射型
動作スイッチであり、発光素子と受光素子を有し、用紙
があるときは発光素子の発光が用紙で反射されて受光素
子に検知することにより用紙の有無を検出するものであ
るやまた排出部にも排出ベーパ検出スイッチ１０が設け
られている。
また片面コピー・モードでコピーを行う場合には、通常
の場合と同様に、原稿押圧板１９の下に原稿を置き、ス
タートボタンを押せばよい。このときゲート５は点線状
態に回動しており、またゲ−）６−０．６−１も両面ト
レイ２へのバスを閉じている。それ故、トレイ１より送
出された用紙は感光ドラム４の現像が転写され定着され
た後でローラ７−〇、７−１によりバスＰ１に送出され
たとき、ゲート５が点線位置にあるためバスＰ３に移行
し、排出トレイ１２上に送り出される。
の場合と同様に、原稿押圧板１９の下に原稿を置き、ス
タートボタンを押せばよい。このときゲート５は点線状
態に回動しており、またゲ−）６−０．６−１も両面ト
レイ２へのバスを閉じている。それ故、トレイ１より送
出された用紙は感光ドラム４の現像が転写され定着され
た後でローラ７−〇、７−１によりバスＰ１に送出され
たとき、ゲート５が点線位置にあるためバスＰ３に移行
し、排出トレイ１２上に送り出される。
このような従来の両面コピー機能を有する複写機におい
て、先のユーザが両面コピー・モードのまま放置した状
態で次のユーザが片面コピーをとるとき両面コピー・モ
ードであることに気づかずコピー開始した場合、コピー
用紙は両面トレイ２に送出されて排出トレイ１２上には
でて来ない。
て、先のユーザが両面コピー・モードのまま放置した状
態で次のユーザが片面コピーをとるとき両面コピー・モ
ードであることに気づかずコピー開始した場合、コピー
用紙は両面トレイ２に送出されて排出トレイ１２上には
でて来ない。
それでユーザが両面コピー・モードにあることに気付き
モードキャンセルボタンを押せば直ちに自動スタートし
て両面コピー用紙が突如として排出制御されるので、こ
のことを予知していないユーザはモードキャンセルボタ
ンを押したのみで複写機が突然動き出したことにより非
常な不安感をもつことになる。
モードキャンセルボタンを押せば直ちに自動スタートし
て両面コピー用紙が突如として排出制御されるので、こ
のことを予知していないユーザはモードキャンセルボタ
ンを押したのみで複写機が突然動き出したことにより非
常な不安感をもつことになる。
本発明の目的は、前記の如く、両面コピー・モードにあ
るときにそのキャンセルボタンを押したときに直ちに複
写機が動作してユーザに不安感を与えることがあるとい
う問題点を改善するため、キャンセルボタンを押しても
直ちに複写機は動作せずに両面トレイ内の用紙を排出操
作することをめる表示を行ない、ユーザがこの表示をみ
てから排出操作を行うようにした複写機の制御方式を提
供することである。
るときにそのキャンセルボタンを押したときに直ちに複
写機が動作してユーザに不安感を与えることがあるとい
う問題点を改善するため、キャンセルボタンを押しても
直ちに複写機は動作せずに両面トレイ内の用紙を排出操
作することをめる表示を行ない、ユーザがこの表示をみ
てから排出操作を行うようにした複写機の制御方式を提
供することである。
前記目的を達成するため、本発明では両面コピー・モー
ドを解除するためユーザがキャンセルボタンを押したと
きもし両面トレイ中に用紙があれば、まずその表示部に
両面トレイの用紙排除用操作の実行をめる表示を行い、
ユーザがこれをみてスタートボタンを押せば複写機が排
出動作を開始するようにした。
ドを解除するためユーザがキャンセルボタンを押したと
きもし両面トレイ中に用紙があれば、まずその表示部に
両面トレイの用紙排除用操作の実行をめる表示を行い、
ユーザがこれをみてスタートボタンを押せば複写機が排
出動作を開始するようにした。
これによりユーザは排出動作が直ちに開始されることを
予期した上でスタートボタンを押すので、突然排出操作
がスタートする場合に比較して危険性が非常に小さくな
る。
予期した上でスタートボタンを押すので、突然排出操作
がスタートする場合に比較して危険性が非常に小さくな
る。
本発明の一実施例を第２図〜第４図にもとづき説明する
。
。
第２図は本発明の一実施例構成図、第３図はその表示器
の表示状！Ｗｉ説明図、第４図は本発明の動作を示すフ
ローチャートである。
の表示状！Ｗｉ説明図、第４図は本発明の動作を示すフ
ローチャートである。
図中、第１図と同符合部分は同一部分を示し、２１はプ
ロセッサであってこの複写機を総合的に制御するもので
あり、特に両面コピー・モードにおいてモードキャンセ
ルボタンが操作されたとき、例えば第３図に示す如き両
面トレイ内の用紙を排出操作することをめる表示を行う
ための表示情報をＲＯＭ２２から読出す排出モード表示
制御部２１−１を有する。２２はＲＯＭ （Ｒｅａｄ
ＯｎｌｙＭｅｍｏｒｙ）であって、プロセッサ２１を制
御するための各種プログラムの外に、ユーザに対する種
々の表示情報が格納されており、例えば第３図の如き表
示情報も格納されている。２３はスタートボタン・２４
はＲＡＭ （Ｒａｎｄｏｍ Ａｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒ
ｙ）であっていわゆる主メモリとして動作するものであ
り、各種データがセットされたりするとともに、また両
面コピーフラグ領域２４−１が設けられており、両面コ
ピー・モードの場合にここに両面コピーフラグがセット
され淋、２５はモードキャンセルボタンであって例えば
両面コピーモードで操作しているときに通常の片面コピ
ーモードで操作する場合に使用する。２６はアンド・ゲ
ート、２７はメインモータであって感光ドラムを回転し
たり、フィードローラやフィーダ等を回転するもの、２
８はコンソール表示器であってユーザに対する種々のメ
ツセージを表示するものである。
ロセッサであってこの複写機を総合的に制御するもので
あり、特に両面コピー・モードにおいてモードキャンセ
ルボタンが操作されたとき、例えば第３図に示す如き両
面トレイ内の用紙を排出操作することをめる表示を行う
ための表示情報をＲＯＭ２２から読出す排出モード表示
制御部２１−１を有する。２２はＲＯＭ （Ｒｅａｄ
ＯｎｌｙＭｅｍｏｒｙ）であって、プロセッサ２１を制
御するための各種プログラムの外に、ユーザに対する種
々の表示情報が格納されており、例えば第３図の如き表
示情報も格納されている。２３はスタートボタン・２４
はＲＡＭ （Ｒａｎｄｏｍ Ａｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒ
ｙ）であっていわゆる主メモリとして動作するものであ
り、各種データがセットされたりするとともに、また両
面コピーフラグ領域２４−１が設けられており、両面コ
ピー・モードの場合にここに両面コピーフラグがセット
され淋、２５はモードキャンセルボタンであって例えば
両面コピーモードで操作しているときに通常の片面コピ
ーモードで操作する場合に使用する。２６はアンド・ゲ
ート、２７はメインモータであって感光ドラムを回転し
たり、フィードローラやフィーダ等を回転するもの、２
８はコンソール表示器であってユーザに対する種々のメ
ツセージを表示するものである。
ここで排出モード表示制御部２１−１は、第３図に示す
如きメツセージをＲＯＭ２２から読み出すための特定ア
ドレスを出力するものである。このメツセージは、両面
コピー・フラグ２４−１がセットされていること、両面
トレイ２に用紙が存在しておりこのため両面トレイ用の
紙検出スイッチ９がオンしていることおよびモードキャ
ンセルボタンが押されたことの３つの条件が存在すると
き発生されるアンド・ゲート２６からの出力信号により
排出モード表示制御部２１−１がＲＯＭ２２から読出す
ものである。
如きメツセージをＲＯＭ２２から読み出すための特定ア
ドレスを出力するものである。このメツセージは、両面
コピー・フラグ２４−１がセットされていること、両面
トレイ２に用紙が存在しておりこのため両面トレイ用の
紙検出スイッチ９がオンしていることおよびモードキャ
ンセルボタンが押されたことの３つの条件が存在すると
き発生されるアンド・ゲート２６からの出力信号により
排出モード表示制御部２１−１がＲＯＭ２２から読出す
ものである。
次に本発明の動作について、第４図のフローチャートに
したがって説明する。
したがって説明する。
この場合、先のユーザが両面コピー・モードのまま放置
したのを気がつかずにコピーを行う例について説明する
。
したのを気がつかずにコピーを行う例について説明する
。
（１） 両面コピー・モードでセットされているときこ
れに気づかず片面コピーを行ってもコピーは両面トレイ
２中に送り込まれておりメインモータ２７が停止しても
排出トレイ１２上に送出されないことによりユーザは両
面コピー・モードで操作したことに気づき、モードキャ
ンセル・ボタン２５を押す、このとき先のユーザにより
両面コピーモードにあったため両面コピー・フラグ２４
−１はセットされて「１」がアンド・ゲート２６に送出
されている。また両面トレイ２の紙検出スイッチ９も用
紙検出を示す「１」を出力しているので、前記モードキ
ャンセル・ボタン２５を押したことにより、アンド・ゲ
ート２６はｒｌＪを出力し、これがプロセッサ２１に伝
達される。
れに気づかず片面コピーを行ってもコピーは両面トレイ
２中に送り込まれておりメインモータ２７が停止しても
排出トレイ１２上に送出されないことによりユーザは両
面コピー・モードで操作したことに気づき、モードキャ
ンセル・ボタン２５を押す、このとき先のユーザにより
両面コピーモードにあったため両面コピー・フラグ２４
−１はセットされて「１」がアンド・ゲート２６に送出
されている。また両面トレイ２の紙検出スイッチ９も用
紙検出を示す「１」を出力しているので、前記モードキ
ャンセル・ボタン２５を押したことにより、アンド・ゲ
ート２６はｒｌＪを出力し、これがプロセッサ２１に伝
達される。
（２） プロセッサ２１の排出モード表示制御部２１−
１にこのアンド・ゲート２６の出力信号が伝達されると
、前記特定アドレスを出力するのでプロセッサ２１がこ
の特定アドレスによりＲＯＭ２２をアクセスし、これに
より第３図に示す如き、メツセージを続出す。プロセッ
サ２１はこのメツセージをコンソール表示部２８に表示
する。
１にこのアンド・ゲート２６の出力信号が伝達されると
、前記特定アドレスを出力するのでプロセッサ２１がこ
の特定アドレスによりＲＯＭ２２をアクセスし、これに
より第３図に示す如き、メツセージを続出す。プロセッ
サ２１はこのメツセージをコンソール表示部２８に表示
する。
（３） これによりユーザは両面フレイ２内の用紙を排
出するため、スタートボタン２３を押す。かくしてメイ
ンモータ２７が回転し、また両面トレイ・フィードクラ
ッチ８がオン・オフ動作して両面トレイ２内の用紙を１
枚ずつ送出する。そして両面トレイ２の紙検出スイッチ
９が両面トレイ２内に用紙のなくなったことを検出し、
またこの用紙が排出トレイ１２上に排出されたことを排
出ベーパ検出スイッチ１０ （第１図）が検出したとき
、プロセッサ２１はメインモータ２７をオフにする。
出するため、スタートボタン２３を押す。かくしてメイ
ンモータ２７が回転し、また両面トレイ・フィードクラ
ッチ８がオン・オフ動作して両面トレイ２内の用紙を１
枚ずつ送出する。そして両面トレイ２の紙検出スイッチ
９が両面トレイ２内に用紙のなくなったことを検出し、
またこの用紙が排出トレイ１２上に排出されたことを排
出ベーパ検出スイッチ１０ （第１図）が検出したとき
、プロセッサ２１はメインモータ２７をオフにする。
（４） これにより両面トレイ２内に送り込まれていた
用紙はすべて排出されたので、ユーザは所望のコピーを
行うことができる。
用紙はすべて排出されたので、ユーザは所望のコピーを
行うことができる。
なお前記各構成は本発明の一実施例にすぎないものであ
り、本発明はこれのみに限定されるものではない。
り、本発明はこれのみに限定されるものではない。
本発明によれば、両面コピー機能を有する複写機におい
て、両面コピー中に何等かの原因で、例えば用紙不足と
か、紙づまり、あるいは操作ミス、ストップボタン操作
その他等の原因でマシンを停止させた場合に両面トレイ
に片面コピー用紙が残ってでしまうが、このときモード
キャンセルボタンを押せば、その表示器にスタートボタ
ンを押せば両面トレイ中の用紙が排出さることが表示さ
れる。したがってユーザはスタートボタンを押せば両面
フレイ中の用紙が自動的に排出されることになり、次の
コピーをスムースに行うことができる。
て、両面コピー中に何等かの原因で、例えば用紙不足と
か、紙づまり、あるいは操作ミス、ストップボタン操作
その他等の原因でマシンを停止させた場合に両面トレイ
に片面コピー用紙が残ってでしまうが、このときモード
キャンセルボタンを押せば、その表示器にスタートボタ
ンを押せば両面トレイ中の用紙が排出さることが表示さ
れる。したがってユーザはスタートボタンを押せば両面
フレイ中の用紙が自動的に排出されることになり、次の
コピーをスムースに行うことができる。
しかもこの両面トレイ中からの用紙の自動排出はユーザ
がこれを認識した上で行われるので、特別な危険もなく
自動的に排出することができる。
がこれを認識した上で行われるので、特別な危険もなく
自動的に排出することができる。
第１図は両面コピー機能を有する複写機、第２図は本発
明の一実施例構成図、第３図は表示器の表示状態説明図
、第４図は本発明の動作を示すフローチャートである。 １− トレイ ２・−両面トレイ ４−・感光ドラム ５−ゲート ６−０．６−１−・−ゲート ８〜両面トレイフィードクラッチ ９−・−両面トレイ用の紙検出スイッチ１０−排出ペー
パー検出スイッチ ２１−・プロセッサ ２２− ＲＯＭ ２Ｓ・・−スタートボタン ２４−ＲＡＭ２５−モード
キャンセルボタン ２６−・アンド・ゲート ２７・−メインモータ ２８−コンソール表示器特許出
願人 富士ゼロックス株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮 括 ／ｆｆｉ 拓２ 防 拓４日
明の一実施例構成図、第３図は表示器の表示状態説明図
、第４図は本発明の動作を示すフローチャートである。 １− トレイ ２・−両面トレイ ４−・感光ドラム ５−ゲート ６−０．６−１−・−ゲート ８〜両面トレイフィードクラッチ ９−・−両面トレイ用の紙検出スイッチ１０−排出ペー
パー検出スイッチ ２１−・プロセッサ ２２− ＲＯＭ ２Ｓ・・−スタートボタン ２４−ＲＡＭ２５−モード
キャンセルボタン ２６−・アンド・ゲート ２７・−メインモータ ２８−コンソール表示器特許出
願人 富士ゼロックス株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮 括 ／ｆｆｉ 拓２ 防 拓４日
Claims (1)
- 両面トレイを備えた両面コピー機能を有する複写機にお
いて、前記両面トレイ中に用紙の有無を検出する用紙検
出手段と、両面コピーモードで動作することを示す両面
コピーモード指示手段と、両面コピーモードで動作する
ことを取消すモードキャンセル手段と、両面トレイ中の
用紙排除用操作の実行をめる表示情報が格納されている
表示情報格納手段を備え、両面コピーモードで動作して
いる場合においてモードキャンセルされたとき前記両面
トレイ中に用紙が存在するならばこれを排出するように
前記表示情報を使用者に表示するようにしたことを特徴
とする複写機の制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59068532A JPS60212774A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 複写機の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59068532A JPS60212774A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 複写機の制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60212774A true JPS60212774A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13376434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59068532A Pending JPS60212774A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 複写機の制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60212774A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62240974A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | Sharp Corp | 多重画像形成装置 |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP59068532A patent/JPS60212774A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62240974A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | Sharp Corp | 多重画像形成装置 |
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