JPS60196780A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPS60196780A JPS60196780A JP59053289A JP5328984A JPS60196780A JP S60196780 A JPS60196780 A JP S60196780A JP 59053289 A JP59053289 A JP 59053289A JP 5328984 A JP5328984 A JP 5328984A JP S60196780 A JPS60196780 A JP S60196780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- paper
- duplex
- double
- copy
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/23—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/231—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/232—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
- G03G15/234—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は両面トレイ内に用紙が残されで棒た状態で両面
コピーモードが解除されたのちに両面コピー操作を指令
するスタート信号あるいは特定のジョブを伴わないスタ
ート信号が出力されたとき両面トレイ内の用紙が自動的
に排出されるようにした複写機に関する。
コピーモードが解除されたのちに両面コピー操作を指令
するスタート信号あるいは特定のジョブを伴わないスタ
ート信号が出力されたとき両面トレイ内の用紙が自動的
に排出されるようにした複写機に関する。
従来の複写機として５例えば、給紙トレイより要求サイ
ズの用紙を取り出して片面に第１面のコピーを行なりた
のち両面トレイに一旦搬送し、ついで両面トレイより用
紙を取り出して、その裏面に第２面のコピーを行なって
両面にコピーを行なうようにした両面コピー機能を備え
た複写機がある。
ズの用紙を取り出して片面に第１面のコピーを行なりた
のち両面トレイに一旦搬送し、ついで両面トレイより用
紙を取り出して、その裏面に第２面のコピーを行なって
両面にコピーを行なうようにした両面コピー機能を備え
た複写機がある。
しかし、従来の一画面コピー機能を備えた複写機にあっ
ては１両面トレイ内に用紙が残されている状態において
そのジョブを終了した場合。
ては１両面トレイ内に用紙が残されている状態において
そのジョブを終了した場合。
コンソールに用紙残留を意味する表示がなされるのみで
あるため、オペレータが両面トレイより用紙を除去しな
ければ次のコピー操作を行うことができなかった。
あるため、オペレータが両面トレイより用紙を除去しな
ければ次のコピー操作を行うことができなかった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、両面トレイ
内に用紙が残された状態で両面コピーモードが解除され
た場合に両面トレイよシ用紙を除去する手数をかけない
で次のコピー操作をできるようにするため、両面コピー
操作を指令するスタート信号あるいは他のジョブを伴わ
ないスタート信号が出力されたとき両面トレイの用紙を
直接排出するようにした両面機能を備えた複写機を提供
するものでおる。
内に用紙が残された状態で両面コピーモードが解除され
た場合に両面トレイよシ用紙を除去する手数をかけない
で次のコピー操作をできるようにするため、両面コピー
操作を指令するスタート信号あるいは他のジョブを伴わ
ないスタート信号が出力されたとき両面トレイの用紙を
直接排出するようにした両面機能を備えた複写機を提供
するものでおる。
（実施例〕
以下、本発明による複写機を詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示し、原稿１が原稿自動供
給装置によって搬送され所定の位置構３をプラテン２に
沿って水平方向に往復動させるモータ４と、走査機構３
のランプより発せられ原稿面で反射した光を所定方向に
反射させるミラ一群５と、ミラ一群５よりの光が予め帯
電されている表面に露光されて潜像が形成される感光体
ドラム６と、該ドラム６の表面に形成された潜像にトナ
ーを付着させて現像する現像機８と、コピー用紙１０が
収容された給紙カセット９と、現像機８により作られた
可視像を給紙カセット９↓９送り出された用紙１０に転
写する転写器１１と、用紙１０′ｆ：可視像が転写器１
１に到達するのにタイミングを合わせて給紙カセット９
より払い出す給紙ベルト１２と、片面がコピーされた用
紙を両面コピーに備えて一時的に収容する両面トレイ１
３と、両面トレイ１３又は給紙カセット９よりの用紙を
転写位置へ搬送する搬送機構１４と、コピーの済んだ用
紙を収容する排出トレイ１５と、両面トレイ１３又は排
出トレイ１５へ、さらには両面トレイ１３よジ排出、ト
レイ１５へ転写後の用紙の搬送先を３段階に選択するセ
レクター１６と、セレクター１６を駆動する駆動機構１
７と、両面トレイ１３エリ送り出される用紙を搬送機構
１４へ送り出す際に回動されるセレクター１８と、セレ
クター１８を駆動するソレノイド１９と１両面トレイ１
３に用紙２１があることを検知するトレイセンサ２０と
、排出トレイ１５に用紙が排出されたことを検知する排
出セ／す２２と、両面トレイ１３より用紙２１を送シ出
す送出ロール２３と、用紙２１を送り出すときにのみ送
出ロール２３を用紙２１に圧接させるロール駆動機構２
４と、複写機本体の上部に設けられコピ一枚数、縮倍率
、モード、用紙サイズ等を設定するボタン及び各種の設
定内容を表示スるコンソール２５と、コンソール２５の
ほか各種センサ、トレイセンサｚＯ及び排出センサ２２
工９の情報に基づいて片面及び両面のコピー処理等を実
行する制御部２６と、制御部２６より出力される制御指
令によって各駆動機構のモータ、ソレノイド及びコロト
ロン等を駆動する駆動部２７と、複数枚の原稿が載置さ
れる原稿トレイ２８と、該トレイより原稿を１枚ずつ搬
送するフィードベルト２９と、フィードベルト２９より
の原稿をプラテンの所定位置に搬送するフィードベル）
３０と、該ベルトより排出される原稿を収容する排出ト
レイ３１とより構成される。
給装置によって搬送され所定の位置構３をプラテン２に
沿って水平方向に往復動させるモータ４と、走査機構３
のランプより発せられ原稿面で反射した光を所定方向に
反射させるミラ一群５と、ミラ一群５よりの光が予め帯
電されている表面に露光されて潜像が形成される感光体
ドラム６と、該ドラム６の表面に形成された潜像にトナ
ーを付着させて現像する現像機８と、コピー用紙１０が
収容された給紙カセット９と、現像機８により作られた
可視像を給紙カセット９↓９送り出された用紙１０に転
写する転写器１１と、用紙１０′ｆ：可視像が転写器１
１に到達するのにタイミングを合わせて給紙カセット９
より払い出す給紙ベルト１２と、片面がコピーされた用
紙を両面コピーに備えて一時的に収容する両面トレイ１
３と、両面トレイ１３又は給紙カセット９よりの用紙を
転写位置へ搬送する搬送機構１４と、コピーの済んだ用
紙を収容する排出トレイ１５と、両面トレイ１３又は排
出トレイ１５へ、さらには両面トレイ１３よジ排出、ト
レイ１５へ転写後の用紙の搬送先を３段階に選択するセ
レクター１６と、セレクター１６を駆動する駆動機構１
７と、両面トレイ１３エリ送り出される用紙を搬送機構
１４へ送り出す際に回動されるセレクター１８と、セレ
クター１８を駆動するソレノイド１９と１両面トレイ１
３に用紙２１があることを検知するトレイセンサ２０と
、排出トレイ１５に用紙が排出されたことを検知する排
出セ／す２２と、両面トレイ１３より用紙２１を送シ出
す送出ロール２３と、用紙２１を送り出すときにのみ送
出ロール２３を用紙２１に圧接させるロール駆動機構２
４と、複写機本体の上部に設けられコピ一枚数、縮倍率
、モード、用紙サイズ等を設定するボタン及び各種の設
定内容を表示スるコンソール２５と、コンソール２５の
ほか各種センサ、トレイセンサｚＯ及び排出センサ２２
工９の情報に基づいて片面及び両面のコピー処理等を実
行する制御部２６と、制御部２６より出力される制御指
令によって各駆動機構のモータ、ソレノイド及びコロト
ロン等を駆動する駆動部２７と、複数枚の原稿が載置さ
れる原稿トレイ２８と、該トレイより原稿を１枚ずつ搬
送するフィードベルト２９と、フィードベルト２９より
の原稿をプラテンの所定位置に搬送するフィードベル）
３０と、該ベルトより排出される原稿を収容する排出ト
レイ３１とより構成される。
制御部２６は、センサ及びコンソール２５工９の情報及
びデータを所定のタイミングでバス２６ｍに転送する入
力インター７エイス２６ｂと、片面、両面のコピー処理
、各種の表示処理等を行なうためのプログラムが格納さ
れたＲＯＭ２６ｃと、 ＲＯＭ ２６ ｃのプログラム
に従って処理を実行するＯＰＵ ２６ ｄと、処理結果
及びデータを一時的に格納するＲＡＭ ２６ ｅと、Ｃ
ＰＵ ２６ｄによる処理実行過程により得られる各種の
制御指令を所定のフォーマット及びタイミングで駆動部
２７に出力する出力インターフェイス２６ｆとより構成
される。
びデータを所定のタイミングでバス２６ｍに転送する入
力インター７エイス２６ｂと、片面、両面のコピー処理
、各種の表示処理等を行なうためのプログラムが格納さ
れたＲＯＭ２６ｃと、 ＲＯＭ ２６ ｃのプログラム
に従って処理を実行するＯＰＵ ２６ ｄと、処理結果
及びデータを一時的に格納するＲＡＭ ２６ ｅと、Ｃ
ＰＵ ２６ｄによる処理実行過程により得られる各種の
制御指令を所定のフォーマット及びタイミングで駆動部
２７に出力する出力インターフェイス２６ｆとより構成
される。
以上の構成において、コンソール２５より。
コピ一枚数、両面コピーモード、縮倍率、用紙サイズ等
を設定し、原稿を原稿トレイ２８に載置する。ついでコ
ンソール２５のコピースタートボタンを押すと、走査機
構３にランプが点灯されると共に、モータ４及び７が駆
動され、走査機構３が走行を開始すると共に感光体ドラ
ム６が回転を開始する。また、転写器１１及び搬送機構
１４を含む搬送用ローラが駆動される。
を設定し、原稿を原稿トレイ２８に載置する。ついでコ
ンソール２５のコピースタートボタンを押すと、走査機
構３にランプが点灯されると共に、モータ４及び７が駆
動され、走査機構３が走行を開始すると共に感光体ドラ
ム６が回転を開始する。また、転写器１１及び搬送機構
１４を含む搬送用ローラが駆動される。
なお、セｌμ長名ブタ−１６は両面コピーモードにお、
糾り いては中間に位置し、セニ＝盲ター１８は第２面コピー
開始の直前まで下側位置にある。走査機構３の走査につ
れて感光体ドラム６の表面に順次露光が行なわれ、露光
により形成された潜像が現像機８によりトナー現像され
る。トナー現像による可視像が転写器１１に到達するの
にタイミングを合わせて給紙カセット９より給紙ベル）
１２によって用紙が１枚だけ送り出され、送り出された
用紙は搬送機構１４によって転写位置に送られる。転写
位置に送られた用紙は転写器１１によってドラム面の可
視像が転写され転写された用紙は図示せぬ定着器によっ
て定着されたのち、両面トレイ１３に片面のみのコピー
された用紙が順次送り込まれる。第１面のコピーが全部
終了したことが原稿供給装置のカウンタ値より判定され
ると制御部２６は、セレクター１６を時計方向に回動さ
せて転写器側よりの用紙が排出トレイ１５に送シ出され
るようにすると共に、セレクター１８を上側位置に回動
させて両面トンイエ３内の用紙２！を搬送機構１４へ送
り出せるようにセットする。オペレータは排出トレイ１
５より原稿を取り出し、裏返しにして再び原稿トレイ２
８にセットし、ついでスタートボタンを押す。原稿が順
次送り出されるのに合せて払い出しローラ２３を原稿２
１に圧接させ、両面トレイ１３より搬送機溝１４に送り
出され、該機構によって転写位置に搬送される。なお、
送り出しロール２３が駆動されているときには、給紙ベ
ルト１２は駆動されない。この給紙ベルト１２の停止制
御はトレイセンサ２０の検出信号に基づいてなされる。
糾り いては中間に位置し、セニ＝盲ター１８は第２面コピー
開始の直前まで下側位置にある。走査機構３の走査につ
れて感光体ドラム６の表面に順次露光が行なわれ、露光
により形成された潜像が現像機８によりトナー現像され
る。トナー現像による可視像が転写器１１に到達するの
にタイミングを合わせて給紙カセット９より給紙ベル）
１２によって用紙が１枚だけ送り出され、送り出された
用紙は搬送機構１４によって転写位置に送られる。転写
位置に送られた用紙は転写器１１によってドラム面の可
視像が転写され転写された用紙は図示せぬ定着器によっ
て定着されたのち、両面トレイ１３に片面のみのコピー
された用紙が順次送り込まれる。第１面のコピーが全部
終了したことが原稿供給装置のカウンタ値より判定され
ると制御部２６は、セレクター１６を時計方向に回動さ
せて転写器側よりの用紙が排出トレイ１５に送シ出され
るようにすると共に、セレクター１８を上側位置に回動
させて両面トンイエ３内の用紙２！を搬送機構１４へ送
り出せるようにセットする。オペレータは排出トレイ１
５より原稿を取り出し、裏返しにして再び原稿トレイ２
８にセットし、ついでスタートボタンを押す。原稿が順
次送り出されるのに合せて払い出しローラ２３を原稿２
１に圧接させ、両面トレイ１３より搬送機溝１４に送り
出され、該機構によって転写位置に搬送される。なお、
送り出しロール２３が駆動されているときには、給紙ベ
ルト１２は駆動されない。この給紙ベルト１２の停止制
御はトレイセンサ２０の検出信号に基づいてなされる。
裏面に２枚目の原稿内容がコピーされた用紙は定着が令
されたのち、排出トレイ１５に送り出される。以後、前
述の処理がコピーの処理が実行されるごとにくり返され
、両面コピーがなされる。
されたのち、排出トレイ１５に送り出される。以後、前
述の処理がコピーの処理が実行されるごとにくり返され
、両面コピーがなされる。
例えば、第２図のフローチャートに示すように、第１面
のコピーが終了したときにオートクリア等の原因で両面
コピーモードが中断した場合、次のヲビー操作として両
面コピーモード以外の他のジョブが選択されると両面ト
レイ１３内に用紙を残したまま他のジョブが実行される
。
のコピーが終了したときにオートクリア等の原因で両面
コピーモードが中断した場合、次のヲビー操作として両
面コピーモード以外の他のジョブが選択されると両面ト
レイ１３内に用紙を残したまま他のジョブが実行される
。
一方２両面コピーモードが選択された場合にはコンノー
ル２５の表示部に「両面コピートレイ内の用紙を除いて
下さい」の表示を行なって。
ル２５の表示部に「両面コピートレイ内の用紙を除いて
下さい」の表示を行なって。
オペレータに注意をうながす。ついでスタートボタンが
押されたか否かを判定し、ＹｅＢの場合には、引き続き
両面トＬ／イ１３に用紙２１が存在するか否かをセ／す
２０の出力によって判定する。用紙２１がトレイ１３内
にあれば、セレクター１６ｆ：反時計方向に回動させて
両面トレイ１３から排出トレイ１５に至る搬路を開き、
送出ローラ２３ｔ−回転駆動してトレイ１３内の用紙を
排出トレイ１５に排出する。
押されたか否かを判定し、ＹｅＢの場合には、引き続き
両面トＬ／イ１３に用紙２１が存在するか否かをセ／す
２０の出力によって判定する。用紙２１がトレイ１３内
にあれば、セレクター１６ｆ：反時計方向に回動させて
両面トレイ１３から排出トレイ１５に至る搬路を開き、
送出ローラ２３ｔ−回転駆動してトレイ１３内の用紙を
排出トレイ１５に排出する。
ところで、両面トレイ１３にコピー紙２１が存在する状
態において、両面コピーモード中であるにも拘わらず再
び両面コピーモードが設定された場合には、設定された
モードでジョブ全実行すると次の両面コピーに支障をき
たすことになる。そこで、このような不都合を防止する
ために第３図に示す用紙排出処理を実行する。
態において、両面コピーモード中であるにも拘わらず再
び両面コピーモードが設定された場合には、設定された
モードでジョブ全実行すると次の両面コピーに支障をき
たすことになる。そこで、このような不都合を防止する
ために第３図に示す用紙排出処理を実行する。
なお、第３図の処理を両面コピーモードの再設定に限っ
たのは、例えば、両面コピーを行なっていたオペレータ
が両面トレイ１３に用紙を残したまま複写機よυ離れ、
そのあとに他のオペレータが来て片面コピーをとろうと
している場合等には、両面コピートレイ１３を用いない
にも拘わらず、用紙排出処理のために時間を浪費させて
しまう。そこで、コピー処理ができなくなる同じ処理を
行なう場合に限り、両面トレイの用紙排出操作を行う。
たのは、例えば、両面コピーを行なっていたオペレータ
が両面トレイ１３に用紙を残したまま複写機よυ離れ、
そのあとに他のオペレータが来て片面コピーをとろうと
している場合等には、両面コピートレイ１３を用いない
にも拘わらず、用紙排出処理のために時間を浪費させて
しまう。そこで、コピー処理ができなくなる同じ処理を
行なう場合に限り、両面トレイの用紙排出操作を行う。
即ち、以上の不都合が生じた場合、オペレータがスター
トボタンを操作すると、制御部２６はトレイセンサ２ｏ
の出カ（Ｅ１号に基づいて両面トレイ１３内に用紙が存
在するか否かを判定する。この結果、トレイ内に用紙が
あれば１次に、両面コピーモードが再設定されたか否か
をコンソール２５．、ｌ）の操作情報に基づいて判定す
る。両面コピーモードである場合には、セレクター１６
及び１８′ｆ：反時計方向に回動すると共に送出ローラ
２３を回転駆動し、両面トレイ１３より送り出し、排出
トレイ１５に排出する。なお両面コピーモードで無い場
合には１片面コピーモード等の他のジョブを実行する。
トボタンを操作すると、制御部２６はトレイセンサ２ｏ
の出カ（Ｅ１号に基づいて両面トレイ１３内に用紙が存
在するか否かを判定する。この結果、トレイ内に用紙が
あれば１次に、両面コピーモードが再設定されたか否か
をコンソール２５．、ｌ）の操作情報に基づいて判定す
る。両面コピーモードである場合には、セレクター１６
及び１８′ｆ：反時計方向に回動すると共に送出ローラ
２３を回転駆動し、両面トレイ１３より送り出し、排出
トレイ１５に排出する。なお両面コピーモードで無い場
合には１片面コピーモード等の他のジョブを実行する。
一方、両面トレイ内に用紙が無い場合には１両面コピー
モードが設定されているか否かを判定し、Ｎｏの場合に
は他のジョブを実行し、Ｙｅ＠の場合には両面コピー処
理を実行する。
モードが設定されているか否かを判定し、Ｎｏの場合に
は他のジョブを実行し、Ｙｅ＠の場合には両面コピー処
理を実行する。
なお、以上の実施例においては、原稿を原稿自動供給装
置によりプラテンに供給する例を示（７たが１手差しに
より一枚ずつプラテンに載置する複写機に対しても、ま
た、半自動原稿供給装置ｆｔを備えた複写機にも適用可
能である。
置によりプラテンに供給する例を示（７たが１手差しに
より一枚ずつプラテンに載置する複写機に対しても、ま
た、半自動原稿供給装置ｆｔを備えた複写機にも適用可
能である。
以上説明した通り、本発明の複写機によれば両面トレイ
内に用紙を残した状態で両面コピーモードが解除された
場合、次に１両面コピー操作を指令するスタート信号あ
るいは他のジョブを伴わないスタート信号が出力された
とき、両面トレイの用紙を直接排出するようにしたため
、両面トレイエり用紙を除去する手数をかけないで次の
コピーを行なうことができる。
内に用紙を残した状態で両面コピーモードが解除された
場合、次に１両面コピー操作を指令するスタート信号あ
るいは他のジョブを伴わないスタート信号が出力された
とき、両面トレイの用紙を直接排出するようにしたため
、両面トレイエり用紙を除去する手数をかけないで次の
コピーを行なうことができる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図及び第
３図は本発明の処理を示すフローチャート。 符号の説明 ２・・・プラテン、 ３・・・走査機構、 ４＃７・・
・モータ、５・・・ミラ一群、６・・・感光体ドラム。 ８・・・現像Ｑ ｓ ”・・・給紙カセット、１１・・
・転写器、１２・・・給紙ベル）、 １３・・・両面ト
レイ、１４・・・搬送機構、１５・・・排出トレイ、１
６．１８・・・セレクター、１７・・・駆動機構、１９
・・・ソレノイド、２０・・・トレイセンサ、２２・・
・排出センサ、２３・・・送出ロー２．２５・・・コン
ソール、２６・・・制御部、２７・・・駆動部、２８・
・・原稿トレイ、 ２９，３０・・・フィードベルト、
３１・・・排出トレイ。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 ２ 同 弁理士 村 木 清 旬 間 弁理士 平 １） 忠 離 開 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均 第１図 第２図 第３図
３図は本発明の処理を示すフローチャート。 符号の説明 ２・・・プラテン、 ３・・・走査機構、 ４＃７・・
・モータ、５・・・ミラ一群、６・・・感光体ドラム。 ８・・・現像Ｑ ｓ ”・・・給紙カセット、１１・・
・転写器、１２・・・給紙ベル）、 １３・・・両面ト
レイ、１４・・・搬送機構、１５・・・排出トレイ、１
６．１８・・・セレクター、１７・・・駆動機構、１９
・・・ソレノイド、２０・・・トレイセンサ、２２・・
・排出センサ、２３・・・送出ロー２．２５・・・コン
ソール、２６・・・制御部、２７・・・駆動部、２８・
・・原稿トレイ、 ２９，３０・・・フィードベルト、
３１・・・排出トレイ。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 ２ 同 弁理士 村 木 清 旬 間 弁理士 平 １） 忠 離 開 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コピー用紙へａ−面のコピー、該コピー用紙の両面トレ
イに対する収容、排出および該コピー用紙への第２面の
コピーの各操作に基づいて両面コピーを行なう複写機に
おいて。 前記両面トレイのコピー用紙を直接排出トレイへ排出す
る排出手段と。 選択されていた両面コピーモードがキャンセルされた後
、両面コピーモードのスタート信号あるいは他のジョブ
を伴わないスタート信号を受けたとき、前記両面トレイ
に第１面のコピーが済んだコピー用紙が残されている場
合、該コピー用紙を前記排出手段を介して排出する制御
手段を設けたことを特徴とする複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59053289A JPS60196780A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59053289A JPS60196780A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60196780A true JPS60196780A (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=12938558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59053289A Pending JPS60196780A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60196780A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6391671A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動両面複写機 |
| JPH02176766A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-09 | Ricoh Co Ltd | 自動合成・両面複写機 |
| JPH06282131A (ja) * | 1993-10-04 | 1994-10-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動両面複写機 |
| JPH075731A (ja) * | 1993-10-04 | 1995-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動両面複写機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5418745A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-13 | Ricoh Co Ltd | Copying machine |
| JPS5825656A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-15 | Canon Inc | 自動両面複写機 |
| JPS5831354A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | Canon Inc | 両面記録装置における重送記録シ−ト処理装置 |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP59053289A patent/JPS60196780A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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