JPH075731A - 自動両面複写機 - Google Patents
自動両面複写機Info
- Publication number
- JPH075731A JPH075731A JP5247926A JP24792693A JPH075731A JP H075731 A JPH075731 A JP H075731A JP 5247926 A JP5247926 A JP 5247926A JP 24792693 A JP24792693 A JP 24792693A JP H075731 A JPH075731 A JP H075731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- copying
- tray
- housed
- intermediate tray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中間トレイ内にコピー紙が残っている時、所
定のキーを押して中間トレイ内のコピー紙を排出する自
動両面複写機を提供することを目的とする。 【構成】 中間トレイに紙有無検知手段を設け、動作を
一時停止させ、紙有りを検知した場合は、コピースター
トさせたときに中間トレイに収納された収納紙の裏面を
コピーをしないで排出することとする。
定のキーを押して中間トレイ内のコピー紙を排出する自
動両面複写機を提供することを目的とする。 【構成】 中間トレイに紙有無検知手段を設け、動作を
一時停止させ、紙有りを検知した場合は、コピースター
トさせたときに中間トレイに収納された収納紙の裏面を
コピーをしないで排出することとする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は自動両面複写機に関す
るものである。
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来は複写機内の中間トレイに表面コピ
ー終了した紙がある状態でコピースタートさせると、最
初に給紙側から紙を給紙し、表面コピーして中間トレイ
へ収納してから裏面コピー動作を行なっていた。
ー終了した紙がある状態でコピースタートさせると、最
初に給紙側から紙を給紙し、表面コピーして中間トレイ
へ収納してから裏面コピー動作を行なっていた。
【０００３】又、中間トレイに紙がある状態で複写機本
体のコントロールパネル上のどのキーを操作しても中間
トレイ内の紙を排出しないため、使用者は中間トレイ内
の紙が不要な時は複写機本体の前カバーを開いて取出す
という煩雑な作業をしなくてはならなかった。そのう
え、中間トレイ内の紙を取出さないままでコピースター
トすると、給紙された表面コピー紙のサイズと中間トレ
イ内の紙のサイズが異なっている場合には紙ジャムを起
こしたりしていた。
体のコントロールパネル上のどのキーを操作しても中間
トレイ内の紙を排出しないため、使用者は中間トレイ内
の紙が不要な時は複写機本体の前カバーを開いて取出す
という煩雑な作業をしなくてはならなかった。そのう
え、中間トレイ内の紙を取出さないままでコピースター
トすると、給紙された表面コピー紙のサイズと中間トレ
イ内の紙のサイズが異なっている場合には紙ジャムを起
こしたりしていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、中間トレイ内の紙を取出すために前カバ
ーを開閉すると、前カバーを閉めたあとに複写機本体が
イニシャライズ動作を行うため、イニシャライズ紙了ま
での１〜２分間待たなければコピー動作を行なうことが
できないという欠点があった。
うな構成では、中間トレイ内の紙を取出すために前カバ
ーを開閉すると、前カバーを閉めたあとに複写機本体が
イニシャライズ動作を行うため、イニシャライズ紙了ま
での１〜２分間待たなければコピー動作を行なうことが
できないという欠点があった。
【０００５】又、中間トレイ内の紙を取出さないままで
コピースタートすると中間トレイ内の紙のサイズと異な
るサイズの紙を給紙した場合に紙ジャムを起こす欠点が
あった。
コピースタートすると中間トレイ内の紙のサイズと異な
るサイズの紙を給紙した場合に紙ジャムを起こす欠点が
あった。
【０００６】さらに、使用者が複数の場合、先に使用し
ていた人がコピー紙を中間トレイに残したままにしてい
たとき、後から使用する人が中間トレイに紙が残ってい
る事に気づかずにコピースタートすると、中間トレイに
残っていた紙のサイズと異なるサイズの紙を給紙した場
合は紙ジャムを起こし、同じサイズの紙の場合は紙ジャ
ムしないが、裏面コピー動作時に以前に中間トレイに残
されていた紙にもコピーしてしまい、不要コピーが行な
われてしまうという問題点を有していた。
ていた人がコピー紙を中間トレイに残したままにしてい
たとき、後から使用する人が中間トレイに紙が残ってい
る事に気づかずにコピースタートすると、中間トレイに
残っていた紙のサイズと異なるサイズの紙を給紙した場
合は紙ジャムを起こし、同じサイズの紙の場合は紙ジャ
ムしないが、裏面コピー動作時に以前に中間トレイに残
されていた紙にもコピーしてしまい、不要コピーが行な
われてしまうという問題点を有していた。
【０００７】本発明は上記問題点に鑑み、中間トレイ内
にコピー紙が残っている時、一定時間経過後にコピース
タートさせることにより、トレイ内のコピー紙を排出す
る自動両面複写機を提供するものである。
にコピー紙が残っている時、一定時間経過後にコピース
タートさせることにより、トレイ内のコピー紙を排出す
る自動両面複写機を提供するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、複写設定枚数の表面コピー終了紙を中間
トレイに一時収納し、この後裏面コピーを行って排出す
る自動両面複写機であって、中間トレイに表面をコピー
して収納動作している途中で前記コピー動作を一時停止
させ、中間トレイに収納紙が有ると検知した場合は、コ
ピースタートさせたときに前記中間トレイに収納された
収納紙の裏面をコピーをしないで排出させるようにした
構成を備えたものである。
めに本発明は、複写設定枚数の表面コピー終了紙を中間
トレイに一時収納し、この後裏面コピーを行って排出す
る自動両面複写機であって、中間トレイに表面をコピー
して収納動作している途中で前記コピー動作を一時停止
させ、中間トレイに収納紙が有ると検知した場合は、コ
ピースタートさせたときに前記中間トレイに収納された
収納紙の裏面をコピーをしないで排出させるようにした
構成を備えたものである。
【０００９】
【作用】本発明は上記した構成によって中間トレイ内の
紙は、コピースタートさせたとき先に裏面コピーされず
に排紙トレイに排出される。従って面倒な複写機の前カ
バーの開閉作業が不要になり、さらに従来の様な中間ト
レイ内の不要紙にもコピーをしてしまうといった不要な
処理を防ぐことができる。
紙は、コピースタートさせたとき先に裏面コピーされず
に排紙トレイに排出される。従って面倒な複写機の前カ
バーの開閉作業が不要になり、さらに従来の様な中間ト
レイ内の不要紙にもコピーをしてしまうといった不要な
処理を防ぐことができる。
【００１０】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【００１１】まず、通常のコピー時の動作を説明する。
第２図は自動両面複写機の斜視図である。前カバー１を
開くと、ドアスイッチ２がオフとなり、電源スイッチ３
をオンしていてもコピーできない様になっている。通常
は、前カバー１を閉じているのでドアスイッチ２はオン
状態にある。電源スイッチ３をオンした後、１〜２分間
のイニシャライズ動作を行ない、これが終了したのちに
コピー可能状態となる。コントロールパネル４上のキー
を操作し設定枚数、用紙サイズ等を設定してスタートキ
ー５を押すと給紙カセット６からコピー用紙を給紙す
る。又、ストップキー７を押すとコピー動作が一時停止
する。
第２図は自動両面複写機の斜視図である。前カバー１を
開くと、ドアスイッチ２がオフとなり、電源スイッチ３
をオンしていてもコピーできない様になっている。通常
は、前カバー１を閉じているのでドアスイッチ２はオン
状態にある。電源スイッチ３をオンした後、１〜２分間
のイニシャライズ動作を行ない、これが終了したのちに
コピー可能状態となる。コントロールパネル４上のキー
を操作し設定枚数、用紙サイズ等を設定してスタートキ
ー５を押すと給紙カセット６からコピー用紙を給紙す
る。又、ストップキー７を押すとコピー動作が一時停止
する。
【００１２】給紙されたコピー用紙は第１図に示すよう
に給紙ローラ８、レジストローラ９、搬送ベルト１０、
定着ローラ１１、排紙ローラ１２等で送られ片面コピー
時は定着ソレノイド１３に付随したツメ１４が、定着ソ
レノイド１３をオフする事により点線で示される状態に
あり、排紙トレイ１５に送られる。両面コピー時はツメ
１４が定着ソレノイド１３をオンする事により実線で示
される状態にあり、コピー紙は中間通路１６を通り、中
間搬送ベルト１７、紙送りローラ１８等によって中間ト
レイ１９に一時収納される。この後に一時収納した収納
紙２０は紙送りローラ１８によって送り出され、裏面コ
ピーを行ない定着ソレノイド１３をオフ状態にさせて排
紙トレイ１５へ排出する。
に給紙ローラ８、レジストローラ９、搬送ベルト１０、
定着ローラ１１、排紙ローラ１２等で送られ片面コピー
時は定着ソレノイド１３に付随したツメ１４が、定着ソ
レノイド１３をオフする事により点線で示される状態に
あり、排紙トレイ１５に送られる。両面コピー時はツメ
１４が定着ソレノイド１３をオンする事により実線で示
される状態にあり、コピー紙は中間通路１６を通り、中
間搬送ベルト１７、紙送りローラ１８等によって中間ト
レイ１９に一時収納される。この後に一時収納した収納
紙２０は紙送りローラ１８によって送り出され、裏面コ
ピーを行ない定着ソレノイド１３をオフ状態にさせて排
紙トレイ１５へ排出する。
【００１３】次に本発明の一実施例の動作を第３図に参
照しながら説明する。通常の両面コピーを行なっている
途中、コントロールパネル４上の所定のキー、ここでは
ストップキー７をオンすると、紙有無検知センサー２１
により中間トレイ１９に収納紙２０が無いと検知したと
きは通常コピー動作を行なうが、収納紙２０が有ると検
知した時はコピースタートキー５をオンすると強制排紙
モードに入り収納紙２０が全て裏面をコピーしないまま
排紙トレイ１５へ排出する動作を行なう。
照しながら説明する。通常の両面コピーを行なっている
途中、コントロールパネル４上の所定のキー、ここでは
ストップキー７をオンすると、紙有無検知センサー２１
により中間トレイ１９に収納紙２０が無いと検知したと
きは通常コピー動作を行なうが、収納紙２０が有ると検
知した時はコピースタートキー５をオンすると強制排紙
モードに入り収納紙２０が全て裏面をコピーしないまま
排紙トレイ１５へ排出する動作を行なう。
【００１４】強制排紙モードでの収納紙の流れ方は通常
の裏面コピーと全く同じタイミングで動作させるが、通
常の裏面コピーと唯一異なる点は感光ドラム２２を回転
させず停止状態のままにしておくことである。これによ
って収納紙が感光ドラム２２下を通過してもコピーが行
なわれず、裏面白紙のまま排紙トレイ１５へ送られる。
の裏面コピーと全く同じタイミングで動作させるが、通
常の裏面コピーと唯一異なる点は感光ドラム２２を回転
させず停止状態のままにしておくことである。これによ
って収納紙が感光ドラム２２下を通過してもコピーが行
なわれず、裏面白紙のまま排紙トレイ１５へ送られる。
【００１５】また、通常コピー中で表面コピー終了後、
中間トレイ１９に収納紙２０がある状態で待期中、コン
トロールパネル４上のキーが押されるたびに複写機内部
の電子回路中に設けている電子カウンタをリセットさせ
るが、コントロールパネル４上のキーが押されないと電
子カウンタはカウントアップし続け、一定時間経過して
カウントオーバーすると中間トレイ１９に収納紙があれ
ばコピースタートキー５を押したとき強制排紙モードに
入り、紙有無検知センサー２１によって収納紙２０が無
いと検知するまで動作を続け、収納紙２０が無くなった
後複写機内部のコピー紙排出完了すると動作を停止する
様にしている。
中間トレイ１９に収納紙２０がある状態で待期中、コン
トロールパネル４上のキーが押されるたびに複写機内部
の電子回路中に設けている電子カウンタをリセットさせ
るが、コントロールパネル４上のキーが押されないと電
子カウンタはカウントアップし続け、一定時間経過して
カウントオーバーすると中間トレイ１９に収納紙があれ
ばコピースタートキー５を押したとき強制排紙モードに
入り、紙有無検知センサー２１によって収納紙２０が無
いと検知するまで動作を続け、収納紙２０が無くなった
後複写機内部のコピー紙排出完了すると動作を停止する
様にしている。
【００１６】
【発明の効果】以上、詳細した如く、本発明によれば、
使用者が任意の時に両面コピーをやめたいと思ったと
き、コピー動作を一時停止させ、中間トレイへ収納中の
紙を裏面コピーせずに排紙トレイへ取出すことができ
る。従って従来のように前カバーを開いて収納紙をとり
出したときに生じる１〜２分のイニシャライズ動作が終
了するまでコピーがとれないということがなくなり、能
率よくコピー作業が行なえるといった効果が得られる。
使用者が任意の時に両面コピーをやめたいと思ったと
き、コピー動作を一時停止させ、中間トレイへ収納中の
紙を裏面コピーせずに排紙トレイへ取出すことができ
る。従って従来のように前カバーを開いて収納紙をとり
出したときに生じる１〜２分のイニシャライズ動作が終
了するまでコピーがとれないということがなくなり、能
率よくコピー作業が行なえるといった効果が得られる。
【００１７】又、従来のような収納紙が中間トレイ内に
ある時にコピースタートをした際の、給紙のサイズと収
納紙のサイズが異なっていると発生した紙ジャムを防止
する効果が得られる。
ある時にコピースタートをした際の、給紙のサイズと収
納紙のサイズが異なっていると発生した紙ジャムを防止
する効果が得られる。
【００１８】さらに、使用者が複数の場合、先にコピー
していた人が中間トレイへ紙を残していたとしても、一
定時間経過後に他の使用者が通常の操作でコピーを行っ
ても、先に中間トレイの紙を強制排出するので、先にコ
ピーしていた人の残した中間トレイ内の紙にコピーして
しまうといった不要コピーをしないで済むといった効果
が得られる。
していた人が中間トレイへ紙を残していたとしても、一
定時間経過後に他の使用者が通常の操作でコピーを行っ
ても、先に中間トレイの紙を強制排出するので、先にコ
ピーしていた人の残した中間トレイ内の紙にコピーして
しまうといった不要コピーをしないで済むといった効果
が得られる。
【図１】本発明の実施例における自動両面複写機の概略
構成図
構成図
【図２】本発明の実施例における自動両面複写機の斜視
図
図
【図３】本発明の実施例における自動両面複写機の動作
を示す流れ図
を示す流れ図
１ 前カバー ２ ドアスイッチ ３ 電源スイッチ ４ コントロールパネル ５ スタートキー ６ 給紙カセット ７ ストップキー ８ 給紙ローラ ９ レジストローラ １０ 搬送ベルト １１ 定着ローラ １２ 排紙ローラ １３ 定着ソレノイド １４ ツメ １５ 排紙トレイ １６ 中間通路 １７ 中間搬送ベルト １８ 紙送りローラ １９ 中間トレイ ２０ 収納紙 ２１ 紙有無検知センサー ２２ 感光ドラム
Claims (1)
- 【請求項１】 複写設定枚数の表面コピー終了紙を中間
トレイに一時収納し、この後裏面コピーを行って排出す
る自動両面複写機であって、中間トレイに表面をコピー
して収納動作している途中で前記コピー動作を一時停止
させ、中間トレイに収納紙があると検知した場合は、コ
ピースタートさせたときに前記中間トレイに収納された
収納紙の裏面をコピーしないで排出させるようにしたこ
とを特徴とする自動両面複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5247926A JPH075731A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 自動両面複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5247926A JPH075731A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 自動両面複写機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61237310A Division JPS6391670A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 自動両面複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075731A true JPH075731A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=17170607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5247926A Pending JPH075731A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 自動両面複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075731A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6643492B1 (en) * | 1998-05-13 | 2003-11-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and image forming method |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57148759A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-14 | Ricoh Co Ltd | Electrophotographic copier |
| JPS5825656A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-15 | Canon Inc | 自動両面複写機 |
| JPS60196780A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機 |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP5247926A patent/JPH075731A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57148759A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-14 | Ricoh Co Ltd | Electrophotographic copier |
| JPS5825656A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-15 | Canon Inc | 自動両面複写機 |
| JPS60196780A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6643492B1 (en) * | 1998-05-13 | 2003-11-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and image forming method |
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