JPH0281880A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0281880A
JPH0281880A JP23335288A JP23335288A JPH0281880A JP H0281880 A JPH0281880 A JP H0281880A JP 23335288 A JP23335288 A JP 23335288A JP 23335288 A JP23335288 A JP 23335288A JP H0281880 A JPH0281880 A JP H0281880A
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JP
Japan
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paper
tray
sheet
switching
confirmation
Prior art date
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Pending
Application number
JP23335288A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Tsuda
剛 津田
Eiichi Tone
刀根 栄一
Masakatsu Akashi
正勝 明石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、複写機やレーザプリンタ等の画像形成装置
であって、両面コピーもしくは両面印刷または多重コピ
ーもしくは多重印刷が可能な画像形成装置に関するもの
である。
(従来の技術) 複写機を例にとって説明すると、従来の両面コピーがで
きる複写機の場合、両面コピーが終了した時点でなけれ
ば、コピー内容の確認ができなかった。つまり、片面コ
ピーが終了した時点では、その片面コピーが正しく行わ
れたか否かを確認できなかった。よりて、オペレータは
、両面コピーが終了するまで不安を感じることが多かっ
た。特に、多数枚の両面コピーを取る場合には、オペレ
ータは非常な不安を感じる。
そこでその対策の一例として、特開昭59−18866
8号公報に見られるように、両面コピーを行う場合に、
片面コピーが終了した用紙を外部から視認できるように
途中まで排出し、再給紙のために取込むようにしたもの
が提案されている。
この提案の複写機によれば、片面コピーが終了した時点
でそのコピー内容を確認できるので、オペレータの不安
を解消できると共に、余分なミスコピーを防止すること
ができる。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、多数枚の両面コピーを行う場合においては、
正しく片面コピーが行われたかどうかは、最初の1枚だ
け確認すれば十分で、残りの用紙については最初の1枚
と同じコピーが行われるはずである。
ところが、前記公開公報に記載の装置においては、多数
枚の両面コピーを行う場合でも、全ての用紙が片面コピ
ー終了時に視認のために途中まで排出される。よって、
オペレータに必要以上の負担を感じさせたり、あるいは
戸惑いを与えたりするという欠点がある。
さらに、片面コピー終了時に全ての用紙が途中まで排出
され、再給紙のために取込まれるという構成上、用紙の
搬送に時間を要し、コピー速度が低下するという欠点も
ある。
上述の従来例は両面コピーを対象としているが、同様の
課題は合成コピー等のように同一の用紙に重畳して2度
以上のコピーを行う場合にも言えることである。
また、複写機に限らず、レーザプリンタ等においても同
様の解決すべき課題が存在する。
それゆえ、この発明は、同一の用紙に対して複数回の画
像形成を行う際に、オペレータに不安を与えないと共に
画像形成の失敗を少なくできるようにした画像形成装置
を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 この発明は、画像形成が終了した用紙を一時的に貯留す
る内部トレーを有し、内部トレーに貯留された用紙に再
度画像形成をすることによって、同一の用紙に対して複
数回の画像形成が行える画像形成装置において、前記装
置の外部に突設され、画像形成の内容を確認すべき用紙
が受止められる確認用トレーと、前記内部トレーと確認
用トレーとに連設され、画像形成が終了した用紙を内部
トレーへ導くか確認用トレーへ導くかを切換える切換手
段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置である。
前記画像形成装置は、さらに、複数枚の用紙それぞれに
少なくとも2回の画像形成を行う場合に、最初の用紙に
1回目の画像形成を行う時は、該最初の用紙を確認用ト
レーへ導くように前記切換手段を切換え、以降は用紙を
内部トレーへ導くように前記切換手段を切換える切換制
御手段を含むことをか好ましい。
また、この発明は、同一の用紙に対して複数回の画像形
成が行える画像形成装置において、前記装置の外部に突
設され、画像形成の内容を確認すべき用紙が受止められ
る確認用トレーと、画像形成を行う用紙の枚数を設定す
る枚数設定手段と、画像形成不良信号出力手段と、前記
確認用トレーに用紙が導かれ、かつ前記画像形成不良信
号出力手段から出力が導出されたことに基づいて、前記
枚数設定手段の設定枚数を初期値にするリセット手段と
、を備えたことを特徴とする画像形成装置である。
前記画像形成装置は、さらに、画像形成が終了した用紙
を内部トレーへ導くか、前記確認用トレーへ導くかを切
換える切換手段と、複数枚の用紙それぞれに少なくとも
2回の画像形成を行う場合に、最初の用紙に1回目の画
像形成を行う時は、該最初の用紙を確認用トレーへ導く
ように前記切換手段を切換え、以降は用紙を内部トレー
へ導くように前記切換手段を切換える切換制御手段とを
含むことが好ましい。
く作用〉 切換手段は、画像形成が終了した用紙を内部トレーへ導
くか確認用トレーへ導くかを切換えるので、必要な時だ
け用紙を確認用トレーへ導くことができる。
切換手段の切換えは、切換制御手段によって制御される
確認用トレーで用紙が受止められ、確認の結果画像形成
不良である場合には、自動的にまたはマニュアル操作に
より画像形成不良信号が出力され、それに基づいて設定
枚数が初期値にリセットされる。よって設定枚数を再セ
ットする手間が省ける。
〈実施例〉 以下には、図面を参照して、複写機を例にとって、この
発明の一実施例について詳細に説明をする。もっとも、
この発明は、複写機に限らず、レーザプリンタその他の
画像形成装置に適用できることを最初に申し述べておく
第2図は、この発明の一実施例に係る複写機10の概略
構成断面図である。複写機10には原稿を照明してその
反射光を導くための光学機構11、電子写真方式によっ
て原稿の静電潜像を形成し、それをトナー像として現像
するための作像機構12、用紙搬送機構13および定着
機構14が備えられている。
用紙搬送機構13は、用紙カセット15もしくは16ま
たは手差し給紙口17から用紙を取込んで、その用紙を
作像機構12へ導く給紙径路131と、トナー像が転写
された用紙を定着機構14へ導く定着径路と、トナー像
が定着された用紙を内部トレー133へ導く再給紙径路
134と、両面コピーのために用紙を反転させる反転径
路135とを備えている。定着機構14によってトナー
像が定着された用紙を再給紙径路134へ導くか、反転
径路135へ導くかまたは排出トレー18へ排出するか
は、第1切換レバー19によって切換えられる。
この複写機10の特徴は、反転径路135の途中に、切
換手段としての第2切換レバー20を設け、また、機体
の外部へ突出する確認用トレー21を設け、反転径路1
35へ送られてきた用紙を反転径路135の奥へ導くか
確認用トレー21へ導くかが、第2切換レバー20によ
って切換え可能にされていることである。
第1図は、第2図における第2切換レバー2゜および確
認用トレー21の部分拡大図である。反転径路135へ
進入してきた用紙は、案内ローラ対22で反転径路13
5の上方へ送出される。案内ローラ対22の上方には前
述した第2切換レバー20が備えられている。第2切換
レバー20は、A方向およびB方向に揺動自在にされて
いて、図示しないソレノイドによってA方向またはB方
向に切換えられるようになっている。
第2切換レバー20がA方向に切換えられた図示の状態
では、該第2切換レバー2oによって反転径路135の
途中が塞がれ、案内ローラ対22で上方へ送出される用
紙は確認用トレー21へ排出される。逆に、第2切換レ
バー20がB方向に切換えられた状態では、該第2切換
レバー20によって確認用トレー21への通路が塞がれ
、案内ローラ対22で送出される用紙は反転径路135
の奥へと導かれる。
第2切換レバー20がB方向へ切換えられている場合、
案内ローラ対22によって反転径路135の奥へ送出さ
れる用紙は、案内ローラ対22でその後端が送出され終
えると、用紙の自重によって再給紙径路134へと落下
する。
また、第2切換レバー20がA方向に切換えられており
、用紙が確認用トレー21へ排出される場合においては
、案内ローラ対22によって用紙の後端が送出され終え
た時、オペレータは確認用トレー21へ排出された用紙
を抜き取って確認できる。そして、抜き取ってコピー内
容を確認し、用紙を確認用トレー21へ戻すか、抜き取
らずにコピー内容を確認した用紙をそのまま放置してお
くと、用紙は自重によって再給紙径路134へ落下する
ようにされている。
この実施例では案内ローラ対22によって上方へ送出さ
れる用紙は案内ローラ対22から完全に送出されてしま
う旨説明したが、用紙の後端が案内ローラ対22から完
全に送出され終える前に、案内ローラ対22を一時停止
させ、その後逆転させて用紙を所定の径路へ取込むよう
にしてもよい。
かかる場合、用紙が確認用トレー21で受止められても
、オペレータは該用紙を抜き取ってしまうことはできな
い。
再給紙径路134には落下する用紙を検出するための用
紙検出センサ23が備えられている。
第3図は、複写機10の操作パネルの一例を示す平面図
である。操作パネル24には、コピースタートを指示す
るためのプリントキー25、コピー枚数等を設定するた
めのテンキー26、入力データをクリアするためのクリ
アキー27、コピー処理の中止を指示するためのストッ
プキー28、コピー倍率を可変するための倍率キー29
、コピー濃度を加減するための濃度キー30、コピー用
紙のサイズを選択するためのサイズ選択キー31および
両面コピーモードを指示する両面コピーキー34等が備
えられている。また、テンキー26で設定したコピー枚
数を表示するためのコピー枚数表示部32が備えられて
いる。
第4図は、複写機10における第2切換レバー20の切
換えを制御する制御回路の構成ブロック図である。制御
回路には、マイクロコンピュータまたはCPU等で構成
された制御部35が備えられていて、その制御出力がソ
レノイドドライバ36へ与えられ、該ソレノイドドライ
バ36によってソレノイド37がオンまたはオフされる
。そしてソレノイド37のオンまたはオフにより、第2
切換レバー20がA方向またはB方向へ移動される。
制御部35には、操作パネル24に含まれる各種キー、
すなわち第3図に示すプリントキー25、テンキー26
、クリアキー27、ストップキー28、倍率キー29、
濃度キー30、用紙サイズキー31および両面コピーキ
ー34からの信号が与えられる。また、用紙検出スイッ
チ23の検出出力も与えられる。制御部35ではこれら
与えられる各信号に基づいて制御を行う。制御部35は
、さらに、設定されたコピー枚数をコピー枚数表示部3
2に表示すると共に、光学機構11、作像機構12、用
紙搬送機構13および定着機構14等のコピー処理機構
37の駆動を制御する。
第5図は、第4図の制御回路の動作を説明するためのフ
ローチャートである。次に、第5図の流れに従って、第
1図ないし第4図を参照しながら、複写機10によって
複数枚の用紙に両面コピーを行う場合の制御動作につい
て説明をする。
コピー開始に先立ち、オペレータにより操作パネル24
の所定のキーが押圧されて、コピーモードおよびコピー
枚数が入力される。たとえば、両面コピーキー34が押
され、テンキー26によってコピー枚数(たとえば20
枚)が入力される。
制御部35はそのキー人力を読込み、両面コピーモード
を設定し、かつ、コピー枚数「20」枚をセットし、コ
ピー枚数表示部32に「20」を表示する(ステップS
l)。
次いで、プリントキー25がオンされるのを待ち(ステ
ップS2)、プリントキー25がオンされた場合は、ス
テップS1で設定したコピーモードが両面コピーモード
か否かの判別をしくステップS3)、両面コピーでなれ
ければ通常コピー処理を行う(ステップ512)。
両面コピーモードの場合、制御部35はソレノイドドラ
イバ36へ信号を与え、ソレノイドドライバ36によっ
てソレノイド37をたとえばオンさせ、第2切換レバー
20を六方向へ移動させる(ステップS4)。そしてコ
ピー処理機構37によって1枚目の片面コピー処理を行
わせる(ステップS5)。
1枚目の片面コピー終了後において、制御部35は操作
パネル24の所定のキー人力があるか(ステップS6)
、用紙検出センサ23の出力があるかを判別する(ステ
ップS6.S7)。これは、1枚目の片面コピー時には
、前述のように第2切換レバー20がA方向へ切換えら
れており、片面コピーが終了した用紙は確認用トレー2
1へ排出される。よって、オペレータは排出された用紙
のコピー内容を確認できるわけであるから、コピー内容
が所望のコピー内容でない場合、たとえばコピー濃度が
薄いとか用紙サイズが間違っているとか、コピー倍率が
所望の倍率になっていない場合には、オペレータにより
操作パネル24の操作子−が押され、所望のコピーにな
るよう設定内容が変更されるはずである。そこで、1枚
目の片面コピーの内容が確認され、−旦コピーを中断す
るためにストップキー28が押されるか、倍率キー29
が押されて倍率が変更されるか、濃度キー30が押され
てコピー濃度が変更されるか、用紙サイズキー31が押
されて用紙サイズが変更された場合等には、制御部35
はそれを検出しくステップS6)、コピー枚数のカウン
タを初期状態にリセットする(ステップ813)。つま
り、今「20」枚のコピー枚数が設定されているがら、
1枚目のコピーが終了してカウンタが「19」になって
いるのでそれを「20」にリセットして、ステップS4
からの制御を再度行う。よって、コピー枚数を再度入力
する手間が省け、最初に設定したコピー枚数だけ所望の
コピーを得られるという利点がある。
一方、操作パネル24のいずれのキーも押されず、用紙
検出センサ23の出力があった場合は、確認用トレー2
1へ排出された用紙が再給紙径路134へ送られたわけ
であるから、1枚目の片面コピーは良好に行われたもの
と判断して(ステップS7)、次に、制御部35はコピ
ー枚数が複数枚か否かの判別をする(ステップS8)。
そして、複数枚のコピーの場合は、ソレノイドドライバ
36に制御信号を送り、ソレノイド37によって第2切
換レバー20をB方向へ移動させ(ステップS9)、コ
ピー処理機構37を制御して2枚目以降の片面コピー処
理を行わせる(ステップ510)。この場合第2切換レ
バー20の作用で、用紙は反転径路135の奥へ導かれ
、確認用トレー21へは排出されない。そして、全ての
枚数、すなわち20枚の用紙について片面コピーが終了
した後、その20枚の用紙についての裏面コピー処理を
行わせる(ステップ511)。
また、ステップS8において、複数枚コピーでない場合
には、片面コピーを行った1枚目の用紙につき裏面コピ
ー処理を行わせる(ステップ512)。
上述の実施例では、複数枚の用紙に片面コピーを行う場
合を主して説明したが、合成コピーを行う場合において
、第1切換レバー19および第2切換レバー20を切換
え、1枚目の用紙が合成コピーの1回目のコピー処理に
付された時、確認用トレー21へその用紙が排出される
ようにすれば合成コピーを行う場合の1回目のコピー内
容を確認することができる。そして確認したコピー内容
が所望の内容であれば、確認した用紙を表裏逆にして確
認用トレー21から挿入すればよい。なお、用紙を表裏
逆にするのは、用紙をそのまま挿入したのでは用紙の裏
面に2回目のコピーが行われてしまい、合成コピーにな
らないからである。
上述した実施例においては、確認用トレー21を排出ト
レー18とは別に設けたが、排出トレー18を確認用ト
レー21と兼用構成することも可能である。
〈発明の効果〉 この発明は以上のように構成されているので、複数枚の
用紙のそれぞれに、複数回の画像形成を行う場合におい
て、1枚目の用紙に1回目の画像形成が行われた時その
内容を確認できるので、画像形成の誤りを少なくできる
と共に、オペレータは1回目の画像形成が正しく行われ
たことを確認できる。
また、確認するために排出される用紙は、複数枚の用紙
の最初の1枚だけであり、以降の用紙は排出されずに画
像形成が行われるため、迅速な画像コピー形成が可能で
ある。
また、1枚目の用紙に1回目の画像形成が終った時、そ
れを確認し、所望の内容でない場合には、濃度を変えた
り倍率を変えたりして所望の画像が得られるように再度
画像形成をするが、その際に枚数のカウンタを初期状態
にリセットするようにすれば、枚数を再度入力する手間
が省け、正しく画像形成された用紙を最初に設定した枚
数だけ得策1図は、この発明の一実施例に係る複写機の
要部構成を表わす図である。
第2図は、この発明の一実施例に係る複写機の概略構成
断面図である。
第3図は、複写機10の操作パネルの一例を示す平面図
である。
第4図は、複写機10の制御回路構成を示すブロック図
である。
第5図は、第4図の制御回路の動作を表わすフローチャ
ートである。
図において、10・・・複写機、20・・・第2切換レ
バー 21・・・確認用トレー 22・・・案内ローラ
対、23・・・用紙検出センサ、24・・・操作パネル
、34・・・両面コピーキー 35・・・制御部、13
3・・・内部トレー 134・・・再給紙経路、135
・・・反転経路、を示す。
第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像形成が終了した用紙を一時的に貯留する内部ト
    レーを有し、内部トレーに貯留された用紙に再度画像形
    成をすることによって、同一の用紙に対して複数回の画
    像形成が行える画像形成装置において、 前記装置の外部に突設され、画像形成の内容を確認すべ
    き用紙が受止められる確認用トレーと、 前記内部トレーと確認用トレーとに連設され、画像形成
    が終了した用紙を内部トレーへ導くか確認用トレーへ導
    くかを切換える切換手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。 2、請求項第1項記載の画像形成装置は、 さらに、 複数枚の用紙それぞれに少なくとも2回の画像形成を行
    う場合に、最初の用紙に1回目の画像形成を行う時は、
    該最初の用紙を確認用トレーへ導くように前記切換手段
    を切換え、以降は用紙を内部トレーへ導くように前記切
    換手段を切換える切換制御手段を含むことを特徴とする
    。 3、同一の用紙に対して複数回の画像形成が行える画像
    形成装置において、 前記装置の外部に突設され、画像形成の内容を確認すべ
    き用紙が受止められる確認用トレーと、 画像形成を行う用紙の枚数を設定する枚数設定手段と、 画像形成不良信号出力手段と、 前記確認用トレーに用紙が導かれ、かつ前記画像形成不
    良信号出力手段から出力が導出されたことに基づいて、
    前記枚数設定手段の設定枚数を初期値にするリセット手
    段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。 4、請求項第3項記載の画像形成装置は、 さらに、 画像形成が終了した用紙を内部トレーへ導くか、前記確
    認用トレーへ導くかを切換える切換手段と、 複数枚の用紙それぞれに少なくとも2回の画像形成を行
    う場合に、最初の用紙に1回目の画像形成を行う時は、
    該最初の用紙を確認用トレーへ導くように前記切換手段
    を切換え、以降は用紙を内部トレーへ導くように前記切
    換手段を切換える切換制御手段と、を含むことを特徴と
    する。
JP23335288A 1988-09-16 1988-09-16 画像形成装置 Pending JPH0281880A (ja)

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JP (1) JPH0281880A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5890393A (en) * 1995-12-06 1999-04-06 Asmo Co., Ltd. Electric lock actuator
JP2009298525A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Canon Inc 画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5890393A (en) * 1995-12-06 1999-04-06 Asmo Co., Ltd. Electric lock actuator
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