JPS5885451A - 電子写真装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動給紙及び手さし給Ｓｔｔを行なう複写機
等において、自動給紙及び手ざし給紙の切換えをする電
子写真装置の改良（−関する。

、ト３．戚カセット（二よる自動Ｍ１紙の他に手ざし給
紙の機能を有する複写、磯等にあっては、その自動給紙
及び手ざし給紙を切換えるため、従来第１図及び第２１
′イ１に示すようなものが用いられている。

即ち第１図の第１の従来例（＝あっては、本体（１（υ
（二層脱自在に取層される給紙力セラ）ＣＩｌ＋上方の
手ざし給紙台（１２）が固定されており、給紙力セラ）
ｆｉｌｌからの給Ｓｔ＋二よる連続コピー中（二手ざし
λ合紙台（１つから割込みコピーを行外う場合は、１２
．１７Ｊ＜　Ｌないコントロールパネル上の割込みギー
な押し、割込みコピーを指示した後、＋さし給、ｔｉ＋
、を盲なうものである。又、第２図の第２の従来例（二
あっては、手ざし給紙台ｔｌ：ｉｌが本体１ｔＯ）側面
で開閉自任となるよう敗者され、給紙カセット（１１）
からの給紙による連続　。

コピー中（二手ざし給紙台（＋３１を開状態にすると、
自動的に割込みコピーが指示さオｔ１帖７紙カセツ）＋
１１１による給紙が中断されるので、との後、手ざし給
、ｔｌ（を行なうものである。

しかしながら第１図の装置（二あっては、’１ｉＦＪ込
みコピーを行なう前に割込みキーを押し忘れるという事
か多々兄生じ、給紙カセット（ｌｉ）及び手ざし給紙台
０２）の両方から給紙されるシーｌ−紙（１，４１＋二
より紙づまりを生じるという問題を有［、でいる。又、
第２図の装置（−あっては、割込みキーを押ず８安は無
いが、割込みコピ−０１ｊ始時Ｃ二は＋ざ１７給紙台（
１：９を開状悲にし、更に割込みコピー終了佼（二ば手
さし給紙台ｔ１　、”ｌを閉状Ｆ、ｔ＝　ｉ二次さなく
てはならず、操作が繁雑になるという欠点がある。

この発明は上記事情（二もとついてなされたもので、割
込与キーの操作あるいは手びし〜給紙台の開閉を行なう
１無く、割込みコピーを確実（１行なう事が出来、操作
性が長くかつ棋づ捷りを牛しる事が無く信頼性の旨い電
子写真装置ｈ１を提供することを目的・とする。

以下との発明の一実施例を第３図ないし第５１菌を参照
しながら説明する。本体０（１）の−４ｉＪｌロニはシ
ート紙α′０をＩＦ納する給紙カセット０８）が取着さ
れ、制御部（図示せず）（二より駆動される給紙ローラ
（２ｏ）？有する自動給紙部（ｚｌ）と、その上方に形
成される給紙口ｔ２Ｊ及びこの給紙に口２２）にシート
紙（１７）を条内する給紙台（２３）、更（二は手ざし
給紙ローラ（２１）を有する手ざし給紙部（，４ｆｉ）
とが設けられている。又−」・ざしｆｌ：ＦＡｔ（ｎｌ
（（２ｉｉ１　］＋ざし給紙ローラ（２４）の１１１ｆ
方（二はシート紙（１’＋）の通過をづ・東知するンー
ト紙検出ｒｉｙである第１の検出器Ｃ４１１が設けられ
、手ざしＡτ１ｆ厭ローラｆ２４）の後方（二はシート
紙（１ｔ）の１１１過を検知する第２の検出４：ｇ　１
２１◇が設けられている。ヤして谷４芙出器（間、（ｚ
■はその検出信号を人力するよう、共に制ｑ６１１部（
図示せず）（ユ接扁１されている。−力ｊｉｒｉｌ　１
１１１７′１ｌｌＩ（図示ぜず）は、本体（＋ｉｉ）上
方のコントロールパネル（３（υに接続され、谷’＋ｌ
ｉ！Ｉ仙１ギー（３１）からの信号（二よるに１凪ロー
ラ（ン（■及び感光体ドラム（“４２ａ）を台む画像形
成装置（より寺の駆動を行ない、史には第１の検出器Ｄ
’／ｌからのイハ号による手ざし給７１Ｊ（ローラＩ２
４）のＲ１，動を行なうと共に不休（ｉＩ＋４谷部の状
態を表示する表示部（、ｉ、ａの駆動を行なう。

尚Ｃ，ｉ４１は原稿台、（３つはアライニングローラ、
（ｌｌｉｌは搬送装置、０１′）は定着装置、（層は排
紙装置自１、（４１υはテンキー、（４１）はコピ一枚
数表示部である。

次に作用（二ついて述べる。メインスイッチ（図示せず
）の投入（二より本体（ｊ６）が仮写町ｔ１ヒ状態にさ
れ、その旨が表示部（到（二「コピーできます」と表示
された後、自動給紙を行なう翳合は、テンキー（４１に
より、コピ一枚数を指定した後、制側１キー（３１）を
投入し、被写を開始する。又、手ざしＡ６峨を行なう場
合は、シート紙（５６を給紙ロレ４に挿入し、第１の検
出器Ｕ７）を投入する事（二より腹写を開始する。

そしていづれの場合も、転写開始（二より、制御用ｌ　
ＭＩＳ（図示せず）（二より給紙ローラ（“イｔｉ）あ
るいは手ざし給紙ローラ（２・０が回転され、シート紙
（１７）の給紙が行なわれると共（１弗５図〔Ａ〕（＝
示すよう（二側像形成装置Ｃ３３及び原稿台Ｃ１４）が
駆動され、感光体ドラム（３２ａ）−ヒ（二は１１次ト
ナ一体が形成される。次いでアライニングローラＧ５）
が回転され、トナー像（二同期するよう搬送されたシー
ト紙住゛０上にトナー像が転写される。この後自動給紙
の場合（二は、制御部（図示せず）（二よりコピ一枚数
表示部（４１）の数値が１１１１１減算される。そして
第２の検出器＜２８＋二よりシート紙（１７）後端が検
出されると、制（１１１部（図示せず）は順次画像形成
装置、ｔ　（３Ｊを停止し、原稿台（３イ）を後退させ
る。又、これと共（ニシート紙釦θは定着装置Ｃ３７）
を経て排紙され、コピーを形成される。史（：自動Ａｌ
ａ紙の場合は、手ざし給紙（＝よる割り込みコピーが生
じ制御部（図示せず）内で手差し異常プラグ（図示せず
）が’　１　”　ｉニセットされない１奴り、指定コピ
一枚数のコピーが完了される迄同様の伐写工程なくり返
えず事となる。

以上のよう（二通常は自動給紙、あるいは手ざし給紙の
いづれか一方（二よりコピーが形成される事となるが、
次（二自動給紙（二よる連続コピー中（二手ざし給紙に
より割込みコピーを行なう場合について述べる。’ｄｉ
ｌＪ　１ｉ１４１ギーＧυの投入（二より、給紙カセッ
ト（１８）からシート紙ａＤが自動給紙されている間（
二、他のコピーを行なうため、オペレータが、給紙口（
２６）からシート紙（１’θを挿入すると、第１の検出
器＋２７）がシート紙（１７）を検出し、制御１１都（
図示せず）（−その検出信号を入力し、制御部内の手ざ
し異常プラグ（図示せず）を“’　ｉ　”　ｔニセット
する。そして、制ｆＭＩＨ１＜　（図示せず）は通常の
Ｉ仙御（二従い、既に給紙中のシート紙（１７）のコピ
ーな児成させる一方、給紙カセツ）　（１８）からの自
動給紙を中断し、更にコントロールパネル（ｊ（）の表
示部（ｉ３）　（二［訃待ち下さい−１の株示を点灯さ
せる。この表示によりオペ１／−夕がノート紙（１１）
を引き抜き、第１の検出器（（７）からの検出信号が消
敵されると、ｒｉｉｌ　’ｌ１ｌｌｌ　’ＦＩＢ　（図
示せず）は表示部（３３）の１お待ち下さい」を消灯す
る一方１コピー出来ます」を点灯１〜、本体（ＩＩｉ）
は、待機状態にされる。従って、この状態で＋４度制ｉ
＋１４１キーＣ３１）を投入すれば、中１ｆ片（＆の白
部ｊ給紙（：よる〕車縁続ピーがＩ打開されるし、制御
キーク３１）を作動せず、給紙［−巨：（：）からシー
ト紙（Ｉ７）？挿入すれば、手ざし給紙による割込みコ
ピーが行なわれるＪ’ｌどなる。

このように溝成すれば、連続コピー中であっても、シー
ト紙（１□０を手ざし給紙部（二神入した後、抜き出す
のみで、本体を待債状態にし割込みコピーを可能とする
ので、割込みコピーのための操作が容易となる。又、自
動給紙と手ざし給紙が同時に行なわれる律が無く、搬送
路中で紙づ件りを生じるという刀工故も防止される。

面この発明は上記実施例にμｍ（定されず神々設計変更
用能であり、例えば、自動給紙部には、サイズの異なる
シート紙を収納する複数の給紙カセットを設け、制御部
がいづれかの給紙カセットを選択して連続コピーを行な
う等しても良い。

」以上説明したように、この発明によれば、従来のよう
に割込みギーを」−９作したり、あるいは割込みコピー
の前後（二、手ざし給紙台の開閉操作をする小無く、連
続コピーを１：１月′史し本体を待機状態（二出来るの
で、割込の、コピーのための１１１作性が向上されると
共に、割込みギーも不要となり、部品の節約も図れる。

又従来のよう（１割込みギーを押し忘れるという操作ミ
スにより、自動糺ＡＩ’ｔ；と手ざし、ｌ＠峨が同時に
行なわれる事が無く、紙づ豆りが防止さオシる事から、
装置の信頼性も同上される。

【図面の簡単な説明】

第１図は第１の従来例を示す−ｔｅｌｓ省略断面図、第
２図ｋｆ第２の従来例を示ず一部箔略断面１ン」、第３
図ないしＴ＄５図はこの発明の一実施例を示し第３図は
その概略断１ｎ１図、第４図はそのコントロールパネル
の平面図、第５図はそのコピーを行なうためのフロルチ
ャートである。 ］６・・・本体、　　　　　１７・・・ノート紙、１８
・・・給紙カセット、　２０・・・給紙ローラ、２１・
・・自動給紙部、　　２２・・・給紙［１、乙・・・給
紙台、　　　　２４・・・手ざし給紙ローラ、２６・・
・手ざし給紙部、　２７・・・第１の検出器、あ・・・
第２の）ｌ炙出器、　３０・・コントロールパネル、代
理人　　弁理士　　井　上　−力 筒　　１　　図　　　　　　　　　　第　　２　　図第
　　３　　図 ｉ：ｌ　　１８

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　給紙カセットを翁する自シイ１１船紙部と、Ａ８　
   ｔｒＪｌ；口か形成される手さし給紙部と、この手さし
   袷紙部近扮（−淋どけられシート紙を検出するシート紙
   検出器と、このシート紙検出器が接続され前記自動給紙
   部の作動中１」１■韻シートＡ我検出益かシート紙を検
   出した場合シート紙検出器からの入力信号に応じ本体の
   制御を省々う１ｉｆｌＪ御部とを有する律を９似とする
   電子写真装置１−ｉ。 ２　匍り卸笥≦が、自！助詔紙灼＼のイ乍！１１υ中（
   二シート昶１検出益からシート紙４犬山も号を入力され
   ると、前記自動耐紙部の作動を中可し、次いで前Ｉｔシ
   ート紙検出信号が硝酸されると本体を待機状態にし、自
   動剣紙部及び手ざし給紙部のいづれかからの給紙を可能
   とする事を特徴とする’ｌ”Ｊ’　ｒｌ’　ｉｊｉ’ｉ
   　Ａ：＜の範囲第１項記載の電子′、ｋｉ、真装情。