JPS60212504A - 道路、特に橋梁における伸縮継手用の継目カバ− - Google Patents
道路、特に橋梁における伸縮継手用の継目カバ−Info
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- JPS60212504A JPS60212504A JP60008552A JP855285A JPS60212504A JP S60212504 A JPS60212504 A JP S60212504A JP 60008552 A JP60008552 A JP 60008552A JP 855285 A JP855285 A JP 855285A JP S60212504 A JPS60212504 A JP S60212504A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D19/00—Structural or constructional details of bridges
- E01D19/06—Arrangement, construction or bridging of expansion joints
- E01D19/067—Flat continuous joints cast in situ
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D19/00—Structural or constructional details of bridges
- E01D19/06—Arrangement, construction or bridging of expansion joints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の要約〕
その場で注型した弾性マント(6)を有する継目カバー
において、マツ1−(6)を載せるための、継目(3)
を橋渡ず硬質プレー1−(4,)の操作は、マツ1(6
)がその下側に弾性体突出部を備えて、これをプレー1
−(4)に嵌合させることにより行われる。マツ1 (
6)とプレーI−(4)との間のこのような接続により
、マット(6)の弾性特性は決して111傷を受けない
。
において、マツ1−(6)を載せるための、継目(3)
を橋渡ず硬質プレー1−(4,)の操作は、マツ1(6
)がその下側に弾性体突出部を備えて、これをプレー1
−(4)に嵌合させることにより行われる。マツ1 (
6)とプレーI−(4)との間のこのような接続により
、マット(6)の弾性特性は決して111傷を受けない
。
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、弾性体マットを備え、その中心帯を継目に対
しゆるく橋渡し、t7いに離間して継1」縁部に載置さ
れた硬質材料よりなるプレートを載せ、かつ両縁部帯を
継目縁部と接続させ、前記プレートをそれぞれ少なくと
もマント下側の位置に固定し7てなる道路(特に橋梁)
における伸縮に、II目用の車道表面を画成する継目カ
バーに関するものである。
しゆるく橋渡し、t7いに離間して継1」縁部に載置さ
れた硬質材料よりなるプレートを載せ、かつ両縁部帯を
継目縁部と接続させ、前記プレートをそれぞれ少なくと
もマント下側の位置に固定し7てなる道路(特に橋梁)
における伸縮に、II目用の車道表面を画成する継目カ
バーに関するものである。
この種の継目カバーはヨーロッパ特許出願第1?P82
112036.7号に記載されている。この場合、予備
成形された構造部材と一体化された継目が存在する。こ
の種の構造は幅狭い継目の場合に経済的に実施すること
ができず、幅広い継目の場合には各構造に適合させるの
に困轢を伴なう。
112036.7号に記載されている。この場合、予備
成形された構造部材と一体化された継目が存在する。こ
の種の構造は幅狭い継目の場合に経済的に実施すること
ができず、幅広い継目の場合には各構造に適合させるの
に困轢を伴なう。
同様に予備成形された継目はベルギー特許第Ei950
15号公報に記載されている。この特許においては、そ
の第1図において、弾性体マントを継目縁部の領域に固
定し、その中央においてのみ下側を継目に掛かる金属プ
レートと接続させる。この場合、固定手段がマット中に
係合するというこの接続により、マットの弾力性がト1
1害されるという欠点を有する。さらに、マットはその
断面の数個所においてのみ固定されるので、かなりの摩
耗を予想・lねばならない。
15号公報に記載されている。この特許においては、そ
の第1図において、弾性体マントを継目縁部の領域に固
定し、その中央においてのみ下側を継目に掛かる金属プ
レートと接続させる。この場合、固定手段がマット中に
係合するというこの接続により、マットの弾力性がト1
1害されるという欠点を有する。さらに、マットはその
断面の数個所においてのみ固定されるので、かなりの摩
耗を予想・lねばならない。
〔発明の「1的〕
したがって、本発明のト1的は、絹:11を橋渡すプレ
ートをマントにより下側から支持し、かつ継目間隙部に
関しマツ1−の弾力性をInなうことなく操作しうるよ
うなその場で注型される継目カバーをIM (II;−
J−るごとである。
ートをマントにより下側から支持し、かつ継目間隙部に
関しマツ1−の弾力性をInなうことなく操作しうるよ
うなその場で注型される継目カバーをIM (II;−
J−るごとである。
上記[“1n潰;1、本発明によれば、弾性体マントを
その場で’tl’、型すると共に、固定位置には固定[
段として弾性体突出部をマット]−側に設け、これを直
接または間接にプレートと嵌合させ、またはその表面に
固着さ1!ることにより達成される。
その場で’tl’、型すると共に、固定位置には固定[
段として弾性体突出部をマット]−側に設け、これを直
接または間接にプレートと嵌合させ、またはその表面に
固着さ1!ることにより達成される。
突出部は切除部、穿設部またはプレートの切欠部に嵌合
させることができ、或いは2つの隣接プレートの間のス
テムにより形成することができ、これをプレートの側凹
部に嵌合させる。
させることができ、或いは2つの隣接プレートの間のス
テムにより形成することができ、これをプレートの側凹
部に嵌合させる。
この種のステムは間接的に、すなわちそこに固定された
ステム表面から両側で突出する摺動ポルトによって、隣
接プレートの側方溝部に嵌合させることもできる。
ステム表面から両側で突出する摺動ポルトによって、隣
接プレートの側方溝部に嵌合させることもできる。
突出部は好ましくはマントの注型と同時に作成され、す
なわちその1部として作成される。
なわちその1部として作成される。
これによりステムの成形を弾性体材料で行なうことがで
き、これをマントの注型に際し一体的構成部分として結
合する。
き、これをマントの注型に際し一体的構成部分として結
合する。
本発明によれば、マットをyKなく固定手段と嵌合させ
ることができ、すなわちマントを注型して、その全厚さ
および全幅にわたり一様に弾力性をもたせることができ
る。固定手段はマントの弾力性に応答するマント本体の
若干外側に位置し、さらにマットと同じ弾力性を有する
。
ることができ、すなわちマントを注型して、その全厚さ
および全幅にわたり一様に弾力性をもたせることができ
る。固定手段はマントの弾力性に応答するマント本体の
若干外側に位置し、さらにマットと同じ弾力性を有する
。
その場でマントを作成することにより、これは特に継目
縁部に対し好適である。継目縁部の設置も方向変化も、
従来の継目カバーとは異なり難なく行な・う、二とがで
きろ。さらに本発明による継「1カバーは、縁部領域に
お&Jる弾性体マットの機械的固定を可能にする。すな
わら、注型によりその縁部領域に4?いて、継目縁部に
形成された車道の切欠部と堅固に接続することができる
。さらに、マットは現場においてテンシ1ンなしに作成
されるので、継目が狭■1°る際にマントが湾曲すると
い・う危険が避りられる。これをさらに確実にするため
、好ましくはマットはプレートの両前端部に沿ってそれ
ぞれ紺1」の長手方向に延在する中空部を備え、その高
さをプレート厚さより大きくする。作成に際し、この中
空部にもまたプl/−1・中間部にも1個もしくはそれ
以−IIの発泡プラスチックからなる挿入体を充填する
。この種の挿入体およびプレートから形成される継目カ
バーば、マット材1!1によって事後に注型することが
できる。この場合、−に記中空部はその輪郭に応じて作
用し、このマントは水平方向の圧縮に際L2その中央部
を紺「1間隙部の方向に押圧する。
縁部に対し好適である。継目縁部の設置も方向変化も、
従来の継目カバーとは異なり難なく行な・う、二とがで
きろ。さらに本発明による継「1カバーは、縁部領域に
お&Jる弾性体マットの機械的固定を可能にする。すな
わら、注型によりその縁部領域に4?いて、継目縁部に
形成された車道の切欠部と堅固に接続することができる
。さらに、マットは現場においてテンシ1ンなしに作成
されるので、継目が狭■1°る際にマントが湾曲すると
い・う危険が避りられる。これをさらに確実にするため
、好ましくはマットはプレートの両前端部に沿ってそれ
ぞれ紺1」の長手方向に延在する中空部を備え、その高
さをプレート厚さより大きくする。作成に際し、この中
空部にもまたプl/−1・中間部にも1個もしくはそれ
以−IIの発泡プラスチックからなる挿入体を充填する
。この種の挿入体およびプレートから形成される継目カ
バーば、マット材1!1によって事後に注型することが
できる。この場合、−に記中空部はその輪郭に応じて作
用し、このマントは水平方向の圧縮に際L2その中央部
を紺「1間隙部の方向に押圧する。
比較的幅広い伸縮継目の場合、好ましくはマ・71〜を
さらに継目の接近による湾曲に対し保護する。この目的
で、継目中央部に継目長手方向で設けた板体が適してお
り、これにプレートを積層させる。
さらに継目の接近による湾曲に対し保護する。この目的
で、継目中央部に継目長手方向で設けた板体が適してお
り、これにプレートを積層させる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につき説明す
る。
る。
第1図によれば、継目縁部1はコンクリート道路の断面
で示され、両側断面の水平面には弾性コンクリートから
なる層2を設ける。弾性コンクリートからなる両側の層
2は、継目間隙部3に橋渡されかつ継目長手方向に離間
配置された硬質材料、好ましくは金属もしくは半硬質プ
ラスチック、たとえばGFK (ガラス繊維強化プラス
チック)からなるプレート4の支持体を形成する。
で示され、両側断面の水平面には弾性コンクリートから
なる層2を設ける。弾性コンクリートからなる両側の層
2は、継目間隙部3に橋渡されかつ継目長手方向に離間
配置された硬質材料、好ましくは金属もしくは半硬質プ
ラスチック、たとえばGFK (ガラス繊維強化プラス
チック)からなるプレート4の支持体を形成する。
第2図に示したように、プレート4にはその切欠部に発
泡プラスチックからなる挿入体5を挿入する。この挿入
体5は穿設部を備え、そこにプレート4を嵌合させた後
、全体をたとえばポリ1:用7タンのよ・うな弾性体で
注型して、弾性体マツトロを形成し、その上面を車道7
に結合させる。かくして、プレー1−44才常に継目間
隙部3に関し中心に(k! /l:れ、マツ16とプレ
ート4との間に結合がりえられる。これLSI、各プレ
ート4の2つの切欠部8をマット祠利で満たずことによ
り得られる。このように形成されたマツ1−下側におけ
る突出部は、プレート4にり・1する弾性固定具24を
形成する。プレート4の」二面9におし」る切欠部E(
の代りに、これらは第3図〜第5図に示したように側方
の切除部または穿設部を備えることもできる。第3図に
よれば、穿設部は円筒状であり、第4図で4J上方開口
部が小さい円錐状を形成する。第5図によれば、円筒状
穿設部に、好ましくはマット材料からなる弾性体ボルト
10を挿通し、次いでこれをマツトロの注型に際し、こ
れと結合さセる。これによりマント材料は注型に際し、
継目間隙部3に到達せず、第3図および第4図によるプ
レー1・4の穿設部はマント下側で粘着片11によって
閉鎖するのが好適である。マント材料は一方では車道コ
ンクリートの垂直縁部12に対し、かつ他方では弾性コ
ンクリートからなるN2の−に表面に対し固定接続され
る。これにより、さらに機械的縁部固定手段が与えられ
る。マ・ノド6の中央部14は実質的にプレート4の上
に位置し、その上側に分離層(図示せず)を設け、これ
をマツトロとプレート4との間に接続し、それに応じて
両構造部材の間で相対運動が可能となる。この種の分離
層は、プレート4の切欠部8もしくは穿設部には存在し
ないことが明らかである。プレート4は、弾性コンクリ
ートからなる層2の平滑表面に位置し、かつその下側に
は分離層を設ける。
泡プラスチックからなる挿入体5を挿入する。この挿入
体5は穿設部を備え、そこにプレート4を嵌合させた後
、全体をたとえばポリ1:用7タンのよ・うな弾性体で
注型して、弾性体マツトロを形成し、その上面を車道7
に結合させる。かくして、プレー1−44才常に継目間
隙部3に関し中心に(k! /l:れ、マツ16とプレ
ート4との間に結合がりえられる。これLSI、各プレ
ート4の2つの切欠部8をマット祠利で満たずことによ
り得られる。このように形成されたマツ1−下側におけ
る突出部は、プレート4にり・1する弾性固定具24を
形成する。プレート4の」二面9におし」る切欠部E(
の代りに、これらは第3図〜第5図に示したように側方
の切除部または穿設部を備えることもできる。第3図に
よれば、穿設部は円筒状であり、第4図で4J上方開口
部が小さい円錐状を形成する。第5図によれば、円筒状
穿設部に、好ましくはマット材料からなる弾性体ボルト
10を挿通し、次いでこれをマツトロの注型に際し、こ
れと結合さセる。これによりマント材料は注型に際し、
継目間隙部3に到達せず、第3図および第4図によるプ
レー1・4の穿設部はマント下側で粘着片11によって
閉鎖するのが好適である。マント材料は一方では車道コ
ンクリートの垂直縁部12に対し、かつ他方では弾性コ
ンクリートからなるN2の−に表面に対し固定接続され
る。これにより、さらに機械的縁部固定手段が与えられ
る。マ・ノド6の中央部14は実質的にプレート4の上
に位置し、その上側に分離層(図示せず)を設け、これ
をマツトロとプレート4との間に接続し、それに応じて
両構造部材の間で相対運動が可能となる。この種の分離
層は、プレート4の切欠部8もしくは穿設部には存在し
ないことが明らかである。プレート4は、弾性コンクリ
ートからなる層2の平滑表面に位置し、かつその下側に
は分離層を設ける。
発泡プラスチックからなる挿入体5はプレート4よりも
大きい厚さを有する。これにより、マツトロの縁部13
から出発して、中央部14に作用する支持効果がマツト
ロの圧縮に際し得られる。
大きい厚さを有する。これにより、マツトロの縁部13
から出発して、中央部14に作用する支持効果がマツト
ロの圧縮に際し得られる。
0
−1−記の解決策(11、比較的幅狭いプレート4を使
用する場合に重要である。fl「■故なら、幅広過ぎる
プレー1を使用するためL;= 4;I、両組;目縁部
の実際に欠如する平行性を条件とするからである。この
場合、プL−−1−4の間隔は、互いにマツI・厚さが
車輪荷i1プ賜)配に充分となる。1ンうに選択される
。プlノー+4のそれぞれにつき2つの切欠部8により
、II^I々のプレー1・ばマツl−1+央に関し移動
才副ミび回転しないよう固定される。
用する場合に重要である。fl「■故なら、幅広過ぎる
プレー1を使用するためL;= 4;I、両組;目縁部
の実際に欠如する平行性を条件とするからである。この
場合、プL−−1−4の間隔は、互いにマツI・厚さが
車輪荷i1プ賜)配に充分となる。1ンうに選択される
。プlノー+4のそれぞれにつき2つの切欠部8により
、II^I々のプレー1・ばマツl−1+央に関し移動
才副ミび回転しないよう固定される。
継目縁部は垂直かつ平行移動することができ、この場合
固定プl/−1−4はその発泡挿入体5により充分な運
動空間4備える−・力、−lソトに聞継目位置の変化に
応t7て変形する。
固定プl/−1−4はその発泡挿入体5により充分な運
動空間4備える−・力、−lソトに聞継目位置の変化に
応t7て変形する。
第に図し1中央部17Iの領域のマノ16とプ1/−t
、 4 、!−の間の結合状態を示している。この結合
は効果的にはマツL (iにおむ」るリブ15の形態の
突出部により形成され、発メ包プラスチック材料からな
る紺「11d丁方向に延在する中央の帯状挿入体16の
間に形成される。マツトロとプレート4との間のリブ1
5の領域における結合により、継目が狭まった際のマノ
トロの湾曲が防【トされる。マツトロの弾力性と上記結
合とにより、プレート4ばマント中央にて操作される。
、 4 、!−の間の結合状態を示している。この結合
は効果的にはマツL (iにおむ」るリブ15の形態の
突出部により形成され、発メ包プラスチック材料からな
る紺「11d丁方向に延在する中央の帯状挿入体16の
間に形成される。マツトロとプレート4との間のリブ1
5の領域における結合により、継目が狭まった際のマノ
トロの湾曲が防【トされる。マツトロの弾力性と上記結
合とにより、プレート4ばマント中央にて操作される。
より大きい伸縮継目の場合、すなわち継目縁部がより大
きく移動する場合、マツトロの中央部14をマント下側
における突出部によって湾曲から保護するだけでは充分
でない。この場合、1]加的にマントを全継目幅にわた
り保持する必要がある。この目的で、第7図によればプ
レー) 4の間の中間部にマツトロの注型に際しマット
材料を充填し、これによりステム19の形状の突出部を
形成する。プレート4の側面における四部17によりマ
ツl 6の縦方向の保護が得られ、しかもプレー1−4
の長手方向の移動が防Iにされる。さらにこの場合、プ
レート表面には分離層(たとえばワックス)を施こし、
これをマツトロの注型に際しプレート4との固着を不可
能にする。
きく移動する場合、マツトロの中央部14をマント下側
における突出部によって湾曲から保護するだけでは充分
でない。この場合、1]加的にマントを全継目幅にわた
り保持する必要がある。この目的で、第7図によればプ
レー) 4の間の中間部にマツトロの注型に際しマット
材料を充填し、これによりステム19の形状の突出部を
形成する。プレート4の側面における四部17によりマ
ツl 6の縦方向の保護が得られ、しかもプレー1−4
の長手方向の移動が防Iにされる。さらにこの場合、プ
レート表面には分離層(たとえばワックス)を施こし、
これをマツトロの注型に際しプレート4との固着を不可
能にする。
第8図によれは、プレート4の中央断面が示され、プレ
ート4の側面に凹部17を画成するための凹部18を設
番l、これによりプし−−1−4の水平方向の慴動を1
1能にする。プレート4の下側にば紺「1のに手方向に
延在°lるプラスチック膜23を設&J、ごれをマット
の注型の際に継目カバーと下方で接続し、マット材利が
継目間隙部に逃げ込まt「いようにしたり、或い11同
時に弾性二1ンクリーI・からなる層2に対し分PII
1層をマット(jの中央部14にて形成“4−ることが
できる。
ート4の側面に凹部17を画成するための凹部18を設
番l、これによりプし−−1−4の水平方向の慴動を1
1能にする。プレート4の下側にば紺「1のに手方向に
延在°lるプラスチック膜23を設&J、ごれをマット
の注型の際に継目カバーと下方で接続し、マット材利が
継目間隙部に逃げ込まt「いようにしたり、或い11同
時に弾性二1ンクリーI・からなる層2に対し分PII
1層をマット(jの中央部14にて形成“4−ることが
できる。
第9図および第10図に示した実施例は特に効果的な安
全性を有し、強度に紺1−1が狭まった際にブL−−1
4とマツトロとから結合部が上方へ湾曲するのが防1に
される。第9図によれば、第7図および第8rAに説明
したと同様に、マツt・6はステノ、19によってプレ
ート4の中間部に挿通される。さらに、その下に配置さ
れた摺動ポル120をステJ819に埋め込み、これを
プレート4の側面にお目る溝部21の対向端部に眠・合
さ・1する。この摺動ホルト20は、好ましくは硬質か
つ摺動性の良好なJAyI・1、たとえばプ3 2 レート4と同じくポリアミドで形成される。摺動ボルト
20の間の領域には溝部21に発泡材料を充填し、ステ
ム19が圧力下で溝部21中へ入りうるようにし、すな
わち固着が防止される。
全性を有し、強度に紺1−1が狭まった際にブL−−1
4とマツトロとから結合部が上方へ湾曲するのが防1に
される。第9図によれば、第7図および第8rAに説明
したと同様に、マツt・6はステノ、19によってプレ
ート4の中間部に挿通される。さらに、その下に配置さ
れた摺動ポル120をステJ819に埋め込み、これを
プレート4の側面にお目る溝部21の対向端部に眠・合
さ・1する。この摺動ホルト20は、好ましくは硬質か
つ摺動性の良好なJAyI・1、たとえばプ3 2 レート4と同じくポリアミドで形成される。摺動ボルト
20の間の領域には溝部21に発泡材料を充填し、ステ
ム19が圧力下で溝部21中へ入りうるようにし、すな
わち固着が防止される。
第10図は摺動ボルト20の他にマント中央部に貫通し
て設けた硬質エラストマまたは粘性プラストマからなる
棒体22を示している。第10図によれば、棒体22は
継目の長手方向に対し平行に延在する。この場合も、マ
ットの注型前にプレート中間部を閉鎖するため、継目の
長手方向に延在する粘着片11を設けることができる。
て設けた硬質エラストマまたは粘性プラストマからなる
棒体22を示している。第10図によれば、棒体22は
継目の長手方向に対し平行に延在する。この場合も、マ
ットの注型前にプレート中間部を閉鎖するため、継目の
長手方向に延在する粘着片11を設けることができる。
第1図は幅狭継目の継目カバーの縦断面図、第2図はマ
ットを備えない第1図による継目カバーの平面図、 第3図〜5図はそれぞれマットとその下のプレートとを
結合する各種の固定手段の断面図、第6図は平均的寸法
の伸縮継目のための継目4 カバーのl(イ断面図、 第7図オンよび第8図番、1それぞれ第7図のブレー1
−外側11」1面および第8図に十丹Jる中央断面によ
るll’lit広紺「1の長手方向におりる部分tii
fltli面図、第9図および第10図はそれぞれ第9
図においてプレートの外削中央部、第10[i7Iにお
いてほぼ中央部の断面を示す第7図/第8図を改変した
粗目カバーの1邊十方l:11におりる縦1世面図であ
る。 111.袖Ill it部 2.、、−+ンクリート1
−318.紺L1間隙部 420.プレート501.挿
入体 61.、マント 731.車道 831.すJ入部 9.6.プレートト−L面 10. 、 、ポル1・l
it、、、粘着片 12. 、 、垂直縁部13、、、
マット縁部 14.、、マット中央部15、 、 、リ
プ 16.、、挿入体17.1B、、、四部 19゜6
.ステム20、、、ボルト 21.、、溝r1ド5 22、、、棒体 23.、、プラスチ・ツク膜24、、
、固定具 ]6
ットを備えない第1図による継目カバーの平面図、 第3図〜5図はそれぞれマットとその下のプレートとを
結合する各種の固定手段の断面図、第6図は平均的寸法
の伸縮継目のための継目4 カバーのl(イ断面図、 第7図オンよび第8図番、1それぞれ第7図のブレー1
−外側11」1面および第8図に十丹Jる中央断面によ
るll’lit広紺「1の長手方向におりる部分tii
fltli面図、第9図および第10図はそれぞれ第9
図においてプレートの外削中央部、第10[i7Iにお
いてほぼ中央部の断面を示す第7図/第8図を改変した
粗目カバーの1邊十方l:11におりる縦1世面図であ
る。 111.袖Ill it部 2.、、−+ンクリート1
−318.紺L1間隙部 420.プレート501.挿
入体 61.、マント 731.車道 831.すJ入部 9.6.プレートト−L面 10. 、 、ポル1・l
it、、、粘着片 12. 、 、垂直縁部13、、、
マット縁部 14.、、マット中央部15、 、 、リ
プ 16.、、挿入体17.1B、、、四部 19゜6
.ステム20、、、ボルト 21.、、溝r1ド5 22、、、棒体 23.、、プラスチ・ツク膜24、、
、固定具 ]6
Claims (7)
- (1)弾171体マツ1(6)を備え、その中心帯(]
4)を継目(3)に対しゆるく橋渡し、互いに離間して
継目8部(1)に載置された硬質(]利よりなるプレー
L(4)を載・l、かっ両縁部帯(13)を紺[1帯(
1)と接続させ、前記プレー!−(4)をそれぞれ少な
くともマント下側の位置に固定してなる道路、特に橋梁
にお&Jる伸縮継手用の車道表面を画成する継目カバー
において、弾性体マツ1〜をその場で注型すると共に、
固定位置には固定手段として弾性体突出部をマツI・下
側に設り、これを直接または間接にプレー1−(4)と
嵌合させ、またはその表面に固着さ・lたことを特徴と
する継目カバ゛−0 - (2)突出部をステノ、(Hl)により2つの隣接プレ
ー1−(4)の間に形成し、これを前記プレート(4)
の側聞部(17)に嵌合させたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の継目カバー。 - (3) ステム(19)には側方に突出する摺動ポル1
− (20)を固定し、これをプレート(4)の側面に
おける溝部(21)に嵌合させたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項記載の継目カバー。 - (4)各プレート(4)が少なくとも1個の切除部、穿
設部または切欠部(8)を備えて、そこに対応する形状
の突出部を嵌合させたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の継目カバー。 - (5)弾性体突出部をマント注型材料と固定位置に配置
された予備成形弾性体ポル1−(1,0)との結合によ
り形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の継目カバー。 - (6) マット(6)がプレート(4)の両前側端部に
沿って各1個の継目(3)の長平方向に貫通ずる中空部
を備え、その高さをプレート厚さよりも若干高くするこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいず
れかに記載の継目カバー。 - (7)中空部またばプl/−1・中間部と中空部とに発
泡プラス千ツクよりなる1個もしくはそれ以−1,1の
挿入体(5)を充填したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項乃至第6項のいずれかに記・戎のfill目カ
バー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE84100680.2 | 1984-01-23 | ||
EP84100680A EP0149697A1 (de) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | Fugenabdeckung für Dehnungsfugen in Verkehrswegen, insbesondere Brücken |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60212504A true JPS60212504A (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=8191713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60008552A Pending JPS60212504A (ja) | 1984-01-23 | 1985-01-22 | 道路、特に橋梁における伸縮継手用の継目カバ− |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4706318A (ja) |
EP (1) | EP0149697A1 (ja) |
JP (1) | JPS60212504A (ja) |
ZA (1) | ZA85532B (ja) |
Families Citing this family (10)
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US6751918B2 (en) * | 2000-08-30 | 2004-06-22 | Constuction Research & Technology Gmbh | Cover assembly for structural members |
NL1018173C2 (nl) * | 2001-05-30 | 2002-12-11 | Heijmans Infrastructuur & Mili | Overbruggingsmateriaal voor een voegconstructie, alsmede vooraf vervaardigde overbruggingseenheid. |
WO2008061715A2 (en) * | 2006-11-22 | 2008-05-29 | Construction Research & Technology Gmbh | Cover assembly for structural members |
CA2709128C (en) * | 2007-12-14 | 2015-02-03 | Construction Research & Technology Gmbh | Expansion joint system |
US8069519B2 (en) | 2008-12-10 | 2011-12-06 | Bumen James H | Bridge decking panel with fastening systems and method for casting the decking panel |
CA2763385A1 (en) | 2011-01-12 | 2012-07-12 | Construction Research & Technology Gmbh | Expansion joint cover assembly for structural members |
AT514036B1 (de) * | 2013-02-19 | 2015-03-15 | Tech Universität Wien | Fahrbahnübergangsvorrichtung |
US10767320B2 (en) | 2016-10-20 | 2020-09-08 | Watson Bowman Acme Corporation | Cover assembly for structural members |
RU2681044C1 (ru) * | 2018-03-27 | 2019-03-01 | Акционерное общество "Спецремпроект" | Деформационный шов моста |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE661080C (de) * | 1938-06-10 | Karl Krenkler | Fugeneinlage fuer Betonstrassen | |
GB923969A (en) * | 1960-03-22 | 1963-04-18 | Metalastik Ltd | Improvements in or relating to expansion joints |
FR1380667A (fr) * | 1963-10-21 | 1964-12-04 | Teroson Et Prot Chimiqque | Joint de dilatation élastique, coulé, pour ouvrages d'art |
US3375763A (en) * | 1965-02-15 | 1968-04-02 | Gen Tire & Rubber Co | Elastomeric expansion joint |
US3363522A (en) * | 1965-11-01 | 1968-01-16 | Gen Tire & Rubber Co | Expansion joint |
US3439592A (en) * | 1966-07-26 | 1969-04-22 | John R Mcausland | Connector for water stop material or the like |
US3520236A (en) * | 1967-03-03 | 1970-07-14 | Etienne Sequaris | Means for covering and rendering waterproof expansion joints for road bridges and other civil engineering constructions |
BE755836A (fr) * | 1969-01-10 | 1971-02-15 | Specialties Const | Joint de dilatation pour elements de construction, notamment enbeton. |
US3974609A (en) * | 1975-07-16 | 1976-08-17 | Mm Systems Corporation | Expansion joint cover |
US4111582A (en) * | 1976-03-19 | 1978-09-05 | Samuel Tippett | Expansion joint |
FR2464341A1 (fr) * | 1979-09-05 | 1981-03-06 | Materiaux Etancheite Pour Entr | Nouveaux joints de dilatation et procede pour la mise en place desdits joints |
US4279533A (en) * | 1980-02-20 | 1981-07-21 | Harry S. Peterson Co., Inc. | Roadway expansion joint |
DE3151516C2 (de) * | 1981-12-24 | 1985-04-18 | Migua Hammerschmidt GmbH, 5628 Heiligenhaus | Vorrichtung zur Überbrückung von Bewegungsfugen |
ATE13205T1 (de) * | 1982-02-12 | 1985-05-15 | Kober Ag | Fugenabdeckung. |
-
1984
- 1984-01-23 EP EP84100680A patent/EP0149697A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-01-22 JP JP60008552A patent/JPS60212504A/ja active Pending
- 1985-01-23 US US06/693,852 patent/US4706318A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-01-23 ZA ZA85532A patent/ZA85532B/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4706318A (en) | 1987-11-17 |
ZA85532B (en) | 1985-08-28 |
EP0149697A1 (de) | 1985-07-31 |
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