JP3096278B2 - 枕木用ゴムパッド - Google Patents

枕木用ゴムパッド

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JP3096278B2 JP10266104A JP26610498A JP3096278B2 JP 3096278 B2 JP3096278 B2 JP 3096278B2 JP 10266104 A JP10266104 A JP 10266104A JP 26610498 A JP26610498 A JP 26610498A JP 3096278 B2 JP3096278 B2 JP 3096278B2
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順 菅村
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文男 白金
喜平 中村
強 山本
民雄 宇佐美
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道レールの下側
に配置される枕木の底部に、防振、防音のために取付け
られるゴムパッドに関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道レール上を電車等が走行するときの
振動、騒音は大きいので、鉄道レールの枕木を設置する
砂利の下側に、ゴムマットを敷設することが行なわれて
いる。
【0003】また枕木自身の下面部を発泡ウレタンで被
い、それを緩衝材にして防振、防音効果を上げるものも
知られている。その場合、コンクリート枕木をコンクリ
ート型枠で作成しておき、別個の型枠に装着後、発泡ウ
レタンを注入しコンクリート枕木の下面部に接着結合さ
せていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、枕木の下面部に
発泡ウレタン製の防振材を取付けたものがあるが、その
場合、発泡ウレタン材をコンクリート枕木の底面部に注
入時接着又は後接着で取付けなければならず、その際、
重いコンクリート枕木を扱う作業が困難で、製法上あま
り望ましいものではなかった。
【0005】また従来の発泡ウレタン材又はゴム材を後
接着で貼付けたコンクリート枕木では、接着力のバラツ
キと接着剤の経年劣化などの問題があった。
【0006】本発明は、底面部にゴムパッドを有するコ
ンクリート枕木を効率よく経済的に製造するに際して、
ゴムパッドとコンクリート枕木との隙間に雨水等が入り
にくくするなどの構造を有するゴムパッドを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はコンクリート枕
木の底部に取付けるゴムパッドであって、枕木の底部を
被う底面部と、底面周縁から起立して枕木の側面下部に
接する起立部とを有し、前記起立部の内周側下部にコン
クリート枕木の周縁突部が入り込む凹溝が設けられ、前
記起立部の外周上部に水平方向の凹部が設けられ、前記
底面部の上面に適宜間隔で凹部が設けられ、この凹部に
凸部材が設けられている。
【0008】さらに、前記底面部の上面に適宜間隔で設
けた凹部には、金属製の凸部材が加硫接着により設けら
れていることを特徴とする。
【0009】本発明は、コンクリート枕木の底部に取付
けるゴムパッドであって、枕木の底部を被う底面部と、
底面周縁から起立して枕木の側面下部に接する起立部と
を有し、前記起立部の内周側下部にコンクリート枕木の
周縁突部が入り込む凹溝が設けられ、前記起立部の外周
上部に水平方向の凹部が設けられ、前記底面部の上面に
適宜間隔で凹部が設けられ、この凹部に凸部材が設けら
れ、前記起立部の内周側下部に設けたコンクリート枕木
の周縁突部が入り込む前記凹溝から、前記起立部の外面
まで貫通孔が設けられていることを特徴とする。
【0010】前記枕木用ゴムパッドの下面にバネ定数調
整用の溝が設けられていることを特徴とする。
【0011】上記構成の枕木用ゴムパッドは、例えば、
枕木上面が横向きとなる枕木用のコンクリート型枠を作
成して、そのコンクリート型枠内の枕木の底部側に前記
ゴムパッドを配置し、コンクリート型枠の上側からコン
クリートを打ち込んでゴムパッド付き枕木を完成する製
法に使用することができる。
【0012】枕木用ゴムパッドには、起立部の内周側下
部に凹溝が設けられているので、その上面側にコンクリ
ートを打ち込んだときにその凹溝にもコンクリートが入
り込み、コンクリートが硬化すれば、ゴムパッドが枕木
からはずれないようになる。
【0013】また起立部の外周上部に水平方向の凹部を
設けておけば、その凹部にも打ち込みコンクリートが入
り込み、それが硬化することにより、ゴムパッドがコン
クリート枕木に対して位置ずれしない。さらにこの水平
方向の凹部を設けることにより、コンクリート枕木とゴ
ムパッドとの接合面は、外側から中央に向って、段状に
高くなる関係となり、その接合面を通って外部から中央
側に雨水などが入り込むようなこともない。
【0014】また、底面部の上面には適宜間隔で凹部が
設けられ、この凹部に例えば金属製などの凸部材が加硫
接着されて設けられているため、この凸部材が枕木作成
のために打ち込まれたコンクリート内に埋め込まれるこ
ととなり、ゴムパッドとコンクリート枕木との位置ずれ
を防止することとなる。
【0015】また、起立部の内周側下部に設けた凹溝か
ら起立部の外面まで貫通孔を設けておけば、例えば上記
製法に枕木用ゴムパッドを使用した際には、コンクリー
ト打ち込みの際の空気抜きとして使用することができ
る。
【0016】さらに、ゴムパッドの下面にはバネ定数調
整用の溝を設けても構わない。
【0017】上記構成のゴムパッドを、前記のようなゴ
ムパッド付き枕木の製法で例えば使用すれば、枕木をコ
ンクリート打ち込みにより作成する場合に、コンクリー
ト型枠内にゴムパッドを配置しておくので、型枠内に打
ち込んだコンクリートが硬化して、両者が一体となった
状態で作成できる。コンクリート型枠は、枕木の上面が
横向きになっているので、枕木の上面側は型枠により精
度よく作成でき、型枠の上面側を打ち込み状態にしても
それは枕木の側面になるので問題はない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0019】防振、防音のための枕木用ゴムパッド1
は、コンクリトー枕木2の底面を被う帯状の底面部3
と、底面部3の周縁から起立してコンクリート枕木2の
側面下部に接する起立部4とから形成される。ゴムパッ
ドの起立部4の内周側下部に凹溝4aが設けられ、コン
クリート枕木2をコンクリート打ち込みで作成する場合
に、凹溝4aにコンクリート枕木2の周縁突部が入り込
むようになっている。
【0020】また本実施の形態では、凹溝4aから横方
向に外面まで貫通孔5が設けられ、枕木作成のためコン
クリートを打ち込む際の空気抜きをつけた。なお、凹溝
4aは、底面部3の全周縁に沿って設けてもよいし、適
宜間隔で配置させてもよい。
【0021】起立部4の外周上部に水平方向の凹部4b
が設けられ、コンクリート枕木2をコンクリート打ち込
みで作成するときにその凹部4bはコンクリートで埋め
られ、硬化後にゴムパッド1とコンクリート枕木2との
位置ずれが生じないようになっている。なお、この凹部
4bは、コンクリート枕木2と一体になったときに、両
者間の接合面において外側から中央側に雨水等が入りに
くくするものである。
【0022】さらにゴムパッドの底面部3の上面に、適
宜間隔で凹部6が設けられ、各凹部6に金属製凸部材7
が加硫接着される。そして凸部材7が、枕木作成のため
に打ち込まれたコンクリート内に埋め込まれ、ゴムパッ
ド1とコンクリート枕木2との位置ずれを防止できるよ
うになっている。なお、凹部6に凸部材7を取付けるこ
となく、凹部6のみでコンクリート枕木2との位置ずれ
を防止するようにしてもよい。
【0023】上記実施例ではゴムパッド1をコンクリー
ト枕木2の下面全体を被う形で一体に形成したが、2分
割に形成してもよいものである。またゴムパッド1の下
面に適宜溝を設けることにより、ゴムパッド1のバネ定
数を調整することができる。
【0024】上記構成のゴムパッド1は、例えば、枕木
用のコンクリート型枠にコンクリートを打ち込んで、コ
ンクリート枕木2とゴムパッド1を一体にした状態に作
成するコンクリート枕木の製法に使用することができ
る。かかる製法について、図5により説明する。
【0025】枕木をコンクリートで作成するため、コン
クリート型枠8と前記ゴムパッド1とを準備する。なお
型枠8の外周には適宜間隔で補強材8aが設けられてい
る。コンクリート型枠8は、枕木上面9が横向きとなる
ように作成され、コンクリート型枠8の長手方向の一方
の側面内側が、コンクリート枕木2の上面に対応したレ
ール取付け部2aなどを有する形状に作成されている。
【0026】コンクリート型枠8において、前記枕木上
面側に対向した側面に、ゴムパッド1を配置する。この
状態で、コンクリート型枠8の上部開口からコンクリー
トを打ち込めば、コンクリートはゴムパッド1の底面部
3や水平方向の凹溝4aや凹部4bの部分にも入り込
み、そのコンクリートが硬化すれば、ゴムパッド1とコ
ンクリート枕木2とが一体となったものが完成する。
【0027】
【発明の効果】本発明の枕木用ゴムパッドは、その起立
部の外周上部に水平方向の凹部が形成されているので、
その部分にもコンクリート枕木のコンクリートが入り込
むので、両者の接合面の部分から内側に雨水などが入り
込むようなことはなく、接着剤が劣化して防振、防音効
果を低下させるようなことはない。
【0028】枕木用ゴムパッドの起立部の内周側下部に
は、凹溝が設けられているので、枕木用ゴムパッドがコ
ンクリート枕木から外れることがない。
【0029】枕木用ゴムパッドの底面部の上面には適宜
間隔で凹部が設けられ、この凹部に凸部材が加硫接着さ
れて設けられているため、例えば上記のようなゴムパッ
ド付き枕木の製法に使用すれば、この凸部材が枕木作成
のために打ち込まれたコンクリート内に埋め込まれるこ
ととなり、ゴムパッドとコンクリート枕木との位置ずれ
を防止することができる。
【0030】枕木用ゴムパッドの起立部には貫通孔を設
けておけば、例えば、枕木上面が横向きとなる枕木用の
コンクリート型枠の底部側に枕木用ゴムパッドを配置し
て、このコンクリート型枠内にコンクリートを打ち込ん
で枕木の上面を横方向に向けてその上面を精度よく作成
するコンクリート枕木の製造方法において、この貫通孔
をコンクリート打ち込みの際の空気抜きとして使用する
ことができる。
【0031】本発明の枕木用ゴムパッドを配置したコン
クリート型枠内にコンクリートを打ち込んでコンクリー
ト枕木を作成すれば、その工程のみでゴムパッドを一体
に取付けたコンクリート枕木が完成し、コンクリート枕
木の製法における製造効率が向上させられ経済的であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の枕木用ゴムパッドを取付けたコンクリ
ート枕木の正面図である。
【図2】枕木用ゴムパッドの部分平面図である。
【図3】枕木用ゴムパッドの断面図である。
【図4】図3に示す枕木用ゴムパッドの断面図の部分拡
大図である。
【図5】本発明の枕木用ゴムパッドを使用してコンクリ
ート枕木を製造する方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ゴムパッド 2 コンクリート枕木 3 底面部 4 起立部 4a 凹溝 4b 凹部 5 貫通孔 6 凹部 7 凸部材 8 型枠 9 枕木上面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 正一 千葉県船橋市前原東5丁目46番2号 (72)発明者 菅村 順 埼玉県上尾市壱丁目479番5号 (72)発明者 新井 一雄 埼玉県大宮市本郷町1061番地1 (72)発明者 白金 文男 埼玉県大宮市宮原町4丁目135番17号 (72)発明者 中村 喜平 神奈川県横浜市港南区日限山1丁目62番 1号 (72)発明者 山本 強 東京都豊島区南長崎5丁目9番2号 藤 ハイツ301号 (72)発明者 宇佐美 民雄 東京都日野市日野台1−1−1 日野台 ハイツ113号 (56)参考文献 特開 平2−133360(JP,A) 実開 昭57−26401(JP,U) 実開 昭56−176201(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01B 3/00 E01B 19/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート枕木の底部に取付けるゴム
    パッドであって、 枕木の底部を被う底面部と、底面周縁から起立して枕木
    の側面下部に接する起立部とを有し、前記起立部の内周
    側下部にコンクリート枕木の周縁突部が入り込む凹溝が
    設けられ、前記起立部の外周上部に水平方向の凹部が設
    けられ、前記底面部の上面に適宜間隔で設けられた凹部
    に金属製の凸部材が加硫接着により設けられていること
    を特徴とする枕木用ゴムパッド。
  2. 【請求項2】 コンクリート枕木の底部に取付けるゴム
    パッドであって枕木の底部を被う底面部と、底面周縁から起立して枕木
    の側面下部に接する起立部とを有し、前記起立部の内周
    側下部にコンクリート枕木の周縁突部が入り込む凹溝が
    設けられ、前記起立部の外周上部に水平方向の凹部が設
    けられ、前記底面部の上面に適宜間隔で凹部が設けら
    れ、この凹部に凸部材が設けられ、 前記起立部の内周側下部に設けたコンクリート枕木の周
    縁突部が入り込む前記凹溝から、前記起立部の外面まで
    貫通孔が 設けられていることを特徴とする枕木用ゴムパ
    ッド。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の枕木用ゴムパッ
    ドにおいて、前記枕木用ゴムパッドの下面にバネ定数調整用の溝 が設
    けられていることを特徴とする枕木用ゴムパッド。
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