JP2558069B2 - 道路橋の継目部構造及びその構築方法 - Google Patents

道路橋の継目部構造及びその構築方法

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JP2558069B2 JP6084403A JP8440394A JP2558069B2 JP 2558069 B2 JP2558069 B2 JP 2558069B2 JP 6084403 A JP6084403 A JP 6084403A JP 8440394 A JP8440394 A JP 8440394A JP 2558069 B2 JP2558069 B2 JP 2558069B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路橋の継目部構造及び
その構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】道路橋の継目部構造として、各々継目長
手方向に直線状に延びる一対の竪板を互いに橋長方向に
向い合うように対向させることによって路面に開口する
直線状のジョイント遊間を形成し、各竪板の背部にコン
クリートを打設してなるものは一般に知られている。ま
た、他の道路橋の継目部構造として、ジグザグに曲折し
て継目長手方向に延びる一対の波形竪板を互いの凹部と
凸部とが対向するように配設することによって、ジグザ
グに曲折して継目長手方向に延びる波形遊間を形成し、
この両波形竪板の背部にコンクリートを打設してなるも
のも知られている(特公昭62−51324号公報参
照)。この場合の波形竪板にはコンクリート打設時のコ
ンクリート侵入を防止する底板や堰板が付設されてい
て、背部のコンクリート凹凸版の凸部はその基端から先
端に至る全体が浮いた状態で床版遊間上に突出した所謂
片持ち状態になっている。
【0003】ところで、近年は荷重の大きな車両の増大
に対処することができるよう床版厚が厚い道路橋が構築
され、あるいは既設の道路橋の床版の増厚施工がなされ
ている。このように床版が厚く耐荷強度が大きい道路橋
にあっては荷重の大きな車両が走行することになるた
め、上述の如き道路橋の継目部構造においても、車両走
行性を損なうことなく、その耐荷強度の向上を図ること
が必要になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、先の2つの従
来技術のうち前者のような直線状の竪板を用いる方式の
場合は、構造が簡単であって耐荷強度が高くコスト的に
も有利であるが、ジョイント遊間が継目長手方向に直線
状に延びているから、良好な車両走行性を得ることがで
きない。すなわち、このようなジョイント遊間の上を通
過する車両のタイヤは、一方の竪板からジョイント遊間
に一旦落ち込むと同時にタイヤの全幅にわたる部分が他
方の竪板に激しく衝突し、ついで該他方の竪板に乗り上
げることになるため、車両及び道路橋に大きな衝撃を与
えるとともに、その際に大きな騒音を発することにな
る。
【0005】これに対して、後者の波形竪板を用いる方
式の場合は、車両のタイヤは、ジョイント遊間の上を通
過する際に、一方の波形竪板の凸部に載った状態からジ
ョイント遊間に落ち込む前に他方の波形竪板の凸部の上
に載った状態になることができ、しかも、タイヤの全幅
にわたる部分が同時に他方の竪板に衝突することがなく
なるため、上記衝撃が小さくなるとともに、発生する騒
音も小さいものになる。しかし、ジョイント部材に使用
する波形竪板は厚さが6mm以上の厚肉鉄板であり、また
高さも150mm以上とするのが通常であるため、平板か
ら波形板への加工が難しく、さらに、波形竪板によって
形成される上記コンクリート凹凸版はその凸部が片持ち
状態になるから、耐荷強度を確保するよう配慮されてい
る。
【0006】そこで、本発明は、良好な車両走行性が得
られ、しかも耐荷強度の高い簡易な道路橋の継目部構造
及びその構築方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその作用】本発明者
は、このような課題に対して、継目長手方向に直線状に
延びる竪板であっても、該竪板の上部に高さが高くなっ
た高部と高さが低くなった低部とを継目長手方向におい
て交互に形成するならば、上記波形竪板と同様に車両走
行性が高まることを見出だし、本発明を完成するに至っ
たものである。以下、上記課題を解決する各手段につい
て具体的に説明する。
【0008】<請求項1に係る発明> この発明は、道路橋の床版と床版との継目部または床版
と橋台との継目部に、各々継目長手方向に直線状に延び
互いに橋長方向に向い合う一対の竪板によってジョイン
ト遊間が形成され、該竪板の背部にコンクリートが路面
高さまで打設されている道路橋の継目部構造において、
上記各竪板の上部に、高さが高くなった高部と高さが低
くなった低部とが継目長手方向において交互に形成され
ていて、高部の上面が上記路面に一致しているととも
に、各竪板とその背部のコンクリートとの間には該竪板
の上縁に沿って継目長手方向に連続して延びるゴムシー
トが該竪板の低部を背面から塞ぐように介装されている
ことを特徴とする。
【0009】当該発明においては、上記竪板の高部が路
面の一部を形成する一方、竪板の低部では路面が上記ジ
ョイント遊間から該竪板の板厚分だけコンクリート部側
へ凹んだ状態となる。そして、上記高部と低部とは継目
長手方向に交互に形成されているから、結局、路面は橋
長方向に出入りがある凹凸形状になる。
【0010】従って、上記ジョイント遊間の上を通過す
る車両のタイヤは、その全幅が同時にジョイント遊間に
落ち込まず、一方の竪板の上記低部に対応する部位が先
に落ち、しかる後に高部に対応する部位が落ちることに
なり、全幅が同時にジョイント遊間に落ち込む場合より
も車両の受ける衝撃が少なくなる。
【0011】また、上記タイヤは、ジョイント遊間を通
過する際に他方の竪板に当ることになるが、該竪板には
高部と低部とが交互に設けられているから、タイヤの全
幅が同時に他方の竪板に衝突することがなくなるため、
車両及び道路橋の受ける衝撃が小さくなるとともに、発
生する騒音も小さいものになる。
【0012】そうして、上述の如くジョイント遊間を存
して相対する路面の端部は凹凸形状になっているが、竪
板自体は継目長手方向に直線状に延びたものであって、
波形竪板を用いた場合の凸部のように部分的な片持ち部
を形成する必要がないから、道路継目部の耐荷強度を高
いものにする上で有利になる。しかも、本発明によれ
ば、波形竪板に比べて構造が簡単となり、また竪板の製
作も容易になる。
【0013】ここに、本発明では竪板の高部の上面を路
面に一致させているが、この場合の一致とは、厳密な一
致を要求するものではなく、若干の高低は許容される。
【0014】<請求項2に係る発明>この発明は、上記
請求項1の道路橋の継目部構造の製造方法であって、道
路橋の継目部に、各々継目長手方向に直線状に延び且つ
上部に高さが高くなった高部と高さが低くなった低部と
が継目長手方向において交互に形成されている一対の竪
板を、該両竪板によってジョイント遊間を形成するよう
橋長方向に向い合わせて配設するとともに、該各竪板の
上部の背面には継目長手方向に延びる塞ぎ材を該背面か
ら上記低部を塞ぐように貼付けておき、上記両竪板の背
部にコンクリートを路面高さまで打設することを特徴と
する。
【0015】当該発明では、竪板の背面に塞ぎ材を貼
り、その際に該塞ぎ材によって竪板の低部を塞ぐように
するから、塞ぎ材がコンクリート打設時の型枠となる。
このような塞ぎ材として好適なものとしてはゴムシー
ト、薄鋼板があり、その他これに類するものを用いるこ
とができる。
【0016】
【発明の効果】従って、請求項1に係る発明によれば、
竪板の上部に高部と低部とを継目長手方向において交互
に設け、該高部の上面を路面に一致させているととも
に、各竪板とその背部のコンクリートとの間には該竪板
の上縁に沿って継目長手方向に連続して延びるゴムシー
トを該竪板の低部を背面から塞ぐように介装している
ら、ジョイント遊間を存して相対する路面の端部は橋長
方向に出入りがある凹凸形状のものになって、車両走行
性が向上するとともに振動騒音の発生が少なくなり、し
かも波形竪板を用いる場合よりも道路継目部の構造を簡
単なものにし、且つ製作費の低減を図りながら、耐荷強
度を高いものにすることができる。
【0017】請求項2に係る発明によれば、竪板の背面
に塞ぎ材を貼り、その際に該塞ぎ材によって竪板の低部
を塞ぐようにするから、塞ぎ材をコンクリート打設時の
型枠として、施工を簡易なものにすることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0019】−構造− 図1に示す道路橋の継目部構造において、1は橋長方向
に向い合う一対の竪板2,2によって形成されたジョイ
ント遊間、3は各竪板2の背部に路面高さに打設された
コンクリート部、4は該コンクリート部3の背部に続く
アスファルト舗装、5は床版(又は橋台)、6は床版遊
間(又は床版と橋台との継目遊間)である。
【0020】上記竪板2は、継目長手方向に直線状に延
びた平板によって形成されており、上部には高さが高く
なった高部2aと高さが低くなった低部2bとが継目長
手方向において交互に形成されていて、高部2aの上面
が路面に一致している。本実施例では、上記竪板2の上
部を矩形波状に形成したが、台形波、ノコギリ波、サイ
ンカーブ状など種々の波形形状にすることができる。ま
た、寸法については、例えば高部2aの継目長手方向の
長さを100mm、低部2bの同長さを50mmとすること
が好適であるが、その値は適宜変更することができる。
また、本実施例では、両竪板2,2は互いの高部2aと
低部2bとが向い合うように配置されているが、高部2
a,2a同士が向い合うように配置してもよい。
【0021】また、竪板2とコンクリート部3との間に
は塞ぎ材7が介装されている。この塞ぎ材7はゴム製で
あって、竪板2の上縁に沿って継目長手方向に連続して
延びている。なお、塞ぎ材7は竪板2の各底部2bの部
位のみに設けるよう、継目長手方向に間欠的に設けても
よい。
【0022】また、上記ジョイント遊間1にはシール部
材8が介装されていて、該シール部材8の両側部は竪板
2,2の内面に固着されている。シール部材8の内部に
は砂、液状ゴム等による充填材を詰めるようにしてもよ
い。なお、上記シール部材8に代えて液状シールゴムの
流し込みのみによって上記ジョイント遊間1のシールを
行なうようにしたり、断面矩形のスポンジ状弾性体を竪
板2,2の内面に貼付けるなど種々の方法によって当該
シールを行なうようにしてもよい。
【0023】また、上記波形竪板2の背面にはアンカー
9が突設され、上記コンクリート部3に埋設されてい
る。
【0024】−構築方法− 上記継目部構造の構築は以下のようにして行なうことが
できる。
【0025】初めにジョイント部材は工場において製作
される。このジョイント部材の主要部材は、上記一対の
竪板2,2と、該両竪板2,2を連結するシール部材8
と、アンカー9とによって構成されている。竪板2の上
部には高部2aと低部2bとが予め形成されている。
【0026】道路橋の継目部においては、床版5,5の
対向する端部に箱抜き等によって形成された段下げ部1
1及び上記床版遊間6の上に床版5の上面高さ程度まで
詰め物をし該床版5の上面及び詰め物の上に一連にアス
ファルト舗装4を施す。
【0027】上記詰め物の両側において上記アスファル
ト舗装4にコンクリートカッターによって継目長手方向
に切れ目を入れ、詰め物の上の舗装部分をコンクリート
破砕機によって砕いて除去し、さらに上記詰め物を除去
する。
【0028】そうして、上記ジョイント部材の各竪板2
の背面に塞ぎ材7を貼付けて、該ジョイント部材を上記
両段下げ部11,11間の中央部に竪板2,2によって
所定のジョイント遊間が形成されるように配置する。上
記塞ぎ材7の貼付けは、工場において行なっておいて
も、また、ジョイント部材を継目部に配置した後に行な
ってもよい。しかる後に、上記竪板2の背部にコンクリ
ートを路面高さまで打設してコンクリート部3を形成す
る。
【0029】−作用効果− 従って、上記実施例によれば、竪板2の背面に貼付けた
塞ぎ材7がコンクリート打設時の型枠なり、コンクリー
ト施工が簡単になる。しかして、得られた継目部構造に
おいては、上記竪板2の低部2bにおいて路面が上記ジ
ョイント遊間1から該竪板2の板厚分だけコンクリート
部3側へ凹んだ状態となるため、ジョイント遊間を存し
て相対する路面の端部形状は橋長方向に出入りがある凹
凸形状になる。
【0030】よって、上記ジョイント遊間の上を通過す
る車両のタイヤは、その全幅が同時にジョイント遊間に
落ち込むことがなくなるとともに、タイヤの全幅が同時
に他方の竪板に衝突することがなくなるため、車両及び
道路橋の受ける衝撃が小さくなるとともに、その際に発
生する振動・騒音も小さいものになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の道路橋の継目部構造を示す一部断面に
した斜視図
【符号の説明】
1 ジョイント遊間 2 竪板 2a 高部 2b 低部 3 コンクリート部 4 アスファルト舗装 5 床版 6 床版遊間 7 塞ぎ材 8 シール部材 9 アンカー 11 段下げ部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】道路橋の床版と床版との継目部または床版
    と橋台との継目部に、各々継目長手方向に直線状に延び
    互いに橋長方向に向い合う一対の竪板によってジョイン
    ト遊間が形成され、該竪板の背部にコンクリートが路面
    高さまで打設されている道路橋の継目部構造において、 上記各竪板の上部に、高さが高くなった高部と高さが低
    くなった低部とが継目長手方向において交互に形成され
    ていて、高部の上面が上記路面に一致しているととも
    に、各竪板とその背部のコンクリートとの間には該竪板
    の上縁に沿って継目長手方向に連続して延びるゴムシー
    トが該竪板の低部を背面から塞ぐように介装されている
    ことを特徴とする道路橋の継目部構造。
  2. 【請求項2】 道路橋の継目部に、各々継目長手方向に
    直線状に延び且つ上部に高さが高くなった高部と高さが
    低くなった低部とが継目長手方向において交互に形成さ
    れている一対の竪板を、該両竪板によってジョイント遊
    間を形成するよう橋長方向に向い合わせて配設するとと
    もに、該各竪板の上部の背面には継目長手方向に延びる
    塞ぎ材を該背面から上記低部を塞ぐように貼付けてお
    き、 上記両竪板の背部にコンクリートを路面高さまで打設す
    ることを特徴とする道路橋の継目部構造の構築方法。
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