JPH07198859A - ループコイル装置及びループコイルの設置方法 - Google Patents

ループコイル装置及びループコイルの設置方法

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JPH07198859A
JPH07198859A JP33830093A JP33830093A JPH07198859A JP H07198859 A JPH07198859 A JP H07198859A JP 33830093 A JP33830093 A JP 33830093A JP 33830093 A JP33830093 A JP 33830093A JP H07198859 A JPH07198859 A JP H07198859A
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JP
Japan
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loop coil
coil device
mold
molding material
road surface
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JP33830093A
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Masamichi Tani
正道 谷
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  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ループコイルを容易に設置することができる
ループコイル装置及びループコイルの設置方法を提供す
ること。 【構成】 ループコイル2をマット状のモールド材1の
内部に埋め込んで一体に成形してループコイル装置を製
造する。このループコイル装置は、路面上に型枠を載置
し、型枠内にループコイル2を配置し、型枠内にモール
ド材を流し込み、モールド材の硬化後に型枠を取り外す
ことにより製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輌等の金属物体を検
知するループコイル装置及びこのループコイル装置を路
面に設置する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、駐車場等においては、駐車車
輌の有無を磁気誘導を利用したループコイル式のセンサ
で検出することが知られている。
【0003】従来、このループコイル式のセンサを使用
した金属物体検知装置においては、駐車車輌の有無を検
出するループコイルを駐車場に設置するに際しては、図
7に示すように、駐車場の路面51を構成するアスファ
ルト面やコンクリート面の、車輌Bが駐車する場所をダ
イヤモンドカッタ等で切断して長溝52を平面で見て矩
形状に形成し、この長溝52内にループコイル53を収
容したのち、アスファルトやコンクリートを流し込むこ
とにより、ループコイル53を路面51に埋め込んでい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のループコイルの設置方法では、ループコイル5
3を設置するために、路面51の切断、掘り返し、ルー
プコイル53の埋設、埋め戻し等の多くの作業が必要で
あるため、設置に時間と費用がかかるという問題があっ
た。
【0005】そこで本発明は、ループコイルを容易に設
置することができるループコイル装置及びループコイル
の設置方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のループコイル装
置は、ループコイルをマット状のモールド材の内部に埋
め込んで一体に成形したことを特徴とする。
【0007】また、本発明のループコイルの設置方法
は、路面上に型枠を載置し、前記型枠内にループコイル
を配置し、前記型枠内にモールド材を流し込み、前記モ
ールド材の硬化後に前記型枠を取り外すことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】本発明においては、ループコイルをモールド材
の内部に埋め込んで板状に一体に形成してループコイル
装置を構成しているので、ループコイルの設置の際に
は、このマット状の一体となったループコイル装置を路
面上に載置し、接着剤或いはアンカーボルト等により固
定するという簡単な操作でループコイル装置を路面に固
定することができる。
【0009】また、路面に枠体を載置し、この枠体内に
ループコイルを配置し、このループコイルを埋めるよう
に枠体内にモールド材を流し込んで、このモールド材を
硬化させ、その後に枠体を取り外せば、モールド材の内
部にループコイルが埋め込まれた状態でモールド材自体
の接着性によりループコイル装置が路面に接着される。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例に基づいて
本発明の特徴を具体的に説明する。
【0011】図1(a),(b)は、本発明のループコ
イル装置の設置例を示す側面図及び平面図であり、図2
は、図1(b)のX−X線切断断面図である。
【0012】図において、1は、ゴムチップと硬化性樹
脂を混合したのちに硬化させて形成した矩形平板状のマ
ット部材であり、このマット部材1の内部にループコイ
ル2が埋め込まれており、マット部材とループコイル2
が一体となってループコイル装置Aが形成されている。
ゴムチップとしては、たとえば、古タイヤを3〜8mm
径に粉砕したものを使用することができる。また、硬化
性樹脂としては、ウレタン,合成ゴム,FRP等を使用
することができる。ループコイル2は、ウレタン被覆電
線,ゴム被覆電線,裸線等からなる導電線を矩形状に3
〜6ターンたとえば5ターン巻装することにより構成さ
れており、導電線の両端はリード線3としてループコイ
ル装置Aの外部に引き出されている。
【0013】上記マット部材1は、たとえば、縦横それ
ぞれ700〜1000mm、厚み約20mmの大きさを
有しており、その周縁には、上から下に向かった外方に
広がるような傾斜面1aが形成されている。また、マッ
ト部材1の四隅には、図2に示すように、固定用の透孔
4が形成されており、この透孔4を介してマット部材1
の上面から駐車場の路面5に予め打ち込まれたナット6
aに、取り付けボルト6bをねじ込むことにより、マッ
ト部材1とループコイル2とが一体になったループコイ
ル装置Aを駐車場の路面5に固定することができる。
【0014】次に、上記したループコイル装置Aの製造
方法について図3及び図4を参照して説明する。
【0015】図3は、ループコイル装置Aの製造に使用
する型枠を示す平面図である。型枠7は全体として矩形
皿状であり、その周縁に開放側に向かって広がる傾斜面
7aが形成され、また、固定用の透孔4に対応する四隅
にボス7bが形成されている。
【0016】図4は、図3に示す枠体を使用したループ
コイル装置Aの製造方法を示す説明図である。なお、図
4は図3のY−Y線切断断面図に対応している。
【0017】まず、型枠7を開放側を上に向けて配置し
(図4(a)参照)、次に、この型枠7内に目的とする
厚みの半分の厚み程度まで、ゴムチップと硬化性樹脂を
混合した充填材8を流し込んで、この充填材8の表面に
ループコイル2を載置する (同図(b)参照)。なお、
ループコイル2は、導電線を3〜6ターン巻装したもの
を予めワイヤバインダ等で結束しておく。更に、目的の
厚みとなるまで充填材8を流し込んで充填材8を硬化さ
せる (同図(c)参照)。充填材8の硬化後、型枠7か
ら充填材8を取り外すことにより、マット部材1とルー
プコイル2が一体となってループコイル装置Aを得るこ
とができる。また、マット部材1には、傾斜面7aに対
応した傾斜面1aと、ボス7bに対応した透孔4が形成
される。
【0018】図5は、ループコイル装置Aと駐車車輌B
との関係を示す模式図である。ループコイル装置Aから
引き出されたリード線3(図1参照)は、図示しない金
属物体検知回路に接続される。この金属物体検知回路
は、ループコイル1をLC共振回路のインダクタンス要
素として使用して100〜200kHzの周波数で発振
する発振回路を含んでおり、金属物体すなわち駐車車輌
Bがループコイル1に接近することによって生じるルー
プコイル1のインダクタンス或いはQの変化を、発振周
波数或いは発振レベルの変化に変換して駐車車輌Bの有
無を判別する。
【0019】ゴムチップを古タイヤから製造した場合に
は、タイヤには着色のためにカーボンが含まれているの
で、ゴムチップは導電性を有している。したがって、ル
ープコイル1は導電性の物質で囲まれることになり、マ
ット部材1がループコイル1に対する静電シールド材と
して作用する。このため、車輌から発生するイグニッシ
ョンノイズやその他のノイズがループコイル1に混入す
ることが少なくなることが期待できる。
【0020】車輌の移動に際しては、ループコイル装置
Aは、厚さが高々20mm程度のマット状の弾性体であ
り、その周囲には傾斜面が形成されているので、車輌は
容易にループコイル装置Aを乗り越えて進むことがで
き、運転の邪魔になることはない。また、車輌のタイヤ
に衝撃や損傷を与えることも少ない。
【0021】上述した実施例においては、マット部材1
とループコイル2とを予め一体にしたループコイル装置
Aを準備し、このループコイル装置Aをボルト或いは接
着剤により駐車場の路面5に固定する場合について説明
したが、以下に他の固定方法について、図6を参照して
説明する。
【0022】先ず、傾斜側面9aを有し上方及び下方が
開放された矩形状の型枠9を用意し、傾斜側面9aが上
方から下方に向かって広がるような姿勢で型枠9を駐車
場の路面5上の所定位置に載置する (図6(a)参
照)。次に、この型枠9内に目的とする厚みの半分の厚
み程度まで、ゴムチップと硬化性樹脂を混合した充填材
8を流し込んで、この充填材8の表面にループコイル2
を載置する (同図(b)参照)。更に、目的の厚みとな
るまで充填材8を流し込んで充填材8を硬化させる(同
図(c)参照)。この充填材8に硬化により、充填材8
は路面5の表面に強固に接着される。充填材8の硬化
後、充填材8から型枠9を取り外すことにより、マット
部材1とループコイル2が一体となり、しかも路面5の
表面に強固に固定されたループコイル装置Aを得ること
ができる。また、マット部材1には、傾斜面7aに対応
した傾斜面1aが形成される。
【0023】なお、上述の実施例においては、マット部
材1をゴムチップと硬化性樹脂を混合したのちに硬化さ
せて形成したが、マット部材1を構成する材料はこれに
限定されるものではない。たとえば、ゴムチップに代え
て合成ゴム、合成樹脂等を使用することができ、更に、
これらの合成ゴムや合成樹脂にカーボンやフェライトを
混入したものを使用することができる。また、マット部
材1にカーボンやフェライトを混入するのではなく、マ
ット部材1の表面にカーボンやフェライトを塗布するよ
うにしてもよい。マット部材1にカーボンが含まれてい
る場合には、先に述べたようにノイズの影響を受けにく
くなる。また、マット部材1にフェライトが含まれてい
る場合には、数MHz以上の周波数成分を有するノイズ
の影響を受けにくくなることが期待できる。
【0024】また、上述の実施例においては、ループコ
イル2から直接リード線3をループコイル装置Aから引
き出して金属物体検知回路 (図示せず) に接続するよう
にしたが、金属物体検知回路をマット部材1の内部に埋
め込んで、マット部材1の内部でループコイル2と金属
物体検知回路とをリード線3で接続し、金属物体検知回
路からの出力信号線をループコイル装置Aから外部に引
き出すようにしてもよい。この場合、100〜200k
Hzの高周波信号が流れるリード線3の長さが極めて短
くなるので、金属物体検知回路が外部環境や雑音の影響
を受けることなく安定に動作することが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明において
は、ループコイルをマット部材に中に埋め込んで両者を
一体化してループコイル装置を形成したので、ループコ
イル装置を駐車場の路面の表面に固定するだけでループ
コイル装置を設置することができるので、駐車場の路面
を掘り返す必要がなく、ループコイル装置の設置を容易
に行うことができる。
【0026】また、駐車場の路面上で直接ループコイル
装置を形成した場合には、マット部材とループコイル2
を一体にしてループコイル装置を形成する作業と、ルー
プコイル装置Aを駐車場の路面に固定する作業を一回の
作業で行うことができるので、作業工数が減少する。ま
た、ループコイル装置を駐車場の路面に固定するための
ボルト或いは接着剤が不要となるので部品コストを下げ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のループコイル装置の設置例を示す側
面図及び平面図である。
【図2】 図1(b)のX−X線切断断面図である。
【図3】 ループコイル装置の製造に使用する型枠を示
す平面図である。
【図4】 図3に示す枠体を使用したループコイル装置
Aの製造方法を示す説明図である。
【図5】 ループコイル装置Aと駐車車輌Bとの関係を
示す模式図である。
【図6】 ループコイル装置の固定方法の他の例を示す
説明図である。
【図7】 従来のループコイルの設置例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1…マット部材、2…ループコイル、3…リード線、4
…透孔、5…路面、6a…ナット、6b…ボルト、7…
型枠、7a…傾斜面、7b…ボス、8…充填材、9…型
枠、9a…傾斜側面、A…ループコイル装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01F 38/14 // B29L 31:00

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ループコイルをマット状のモールド材の
    内部に埋め込んで一体に成形したことを特徴とするルー
    プコイル装置。
  2. 【請求項2】 前記モールド材が、合成樹脂を含んでい
    ることを特徴とする請求項1記載のループコイル装置。
  3. 【請求項3】 前記モールド材が、ゴムチップを含んで
    いることを特徴とする請求項1記載のループコイル装
    置。
  4. 【請求項4】 前記モールド材が、合成樹脂とゴムチッ
    プの混合物であることを特徴とする請求項1記載のルー
    プコイル装置。
  5. 【請求項5】 前記モールド材が、導電性物質を含んで
    いることを特徴とする請求項1記載のループコイル装
    置。
  6. 【請求項6】 前記導電性物質がカーボンであることを
    特徴とする請求項5記載のループコイル装置。
  7. 【請求項7】 前記モールド材が、フェライトを含んで
    いることを特徴とする請求項1記載のループコイル装
    置。
  8. 【請求項8】 路面上に型枠を載置し、 前記型枠内にループコイルを配置し、 前記型枠内にモールド材を流し込み、 前記モールド材の硬化後に前記型枠を取り外すことを特
    徴とするループコイルの設置方法。
  9. 【請求項9】 前記モールド材が、常温硬化性の合成樹
    脂を含んでいることを特徴とする請求項8記載のループ
    コイルの設置方法。
JP33830093A 1993-12-28 1993-12-28 ループコイル装置及びループコイルの設置方法 Pending JPH07198859A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002050795A1 (en) * 2000-12-20 2002-06-27 James Frederick Morris Remote vehicle detection system
JP2011065247A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Miki Giken:Kk ループコイル式金属物体検知装置及びループコイルの設置方法
CN102047299A (zh) * 2008-05-27 2011-05-04 莫鲁因文株式会社 利用环线圈的一体型环式车辆感测装置及利用上述环式车辆感测装置的停车信息系统
WO2013001636A1 (ja) * 2011-06-30 2013-01-03 トヨタ自動車株式会社 送電装置、受電装置、および電力伝送システム
JPWO2013001636A1 (ja) * 2011-06-30 2015-02-23 トヨタ自動車株式会社 送電装置、受電装置、および電力伝送システム
CN108320525A (zh) * 2018-03-26 2018-07-24 江苏省交通技师学院 一种环形线圈检测系统

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