JPS60211185A - フランジ継手 - Google Patents
フランジ継手Info
- Publication number
- JPS60211185A JPS60211185A JP59065804A JP6580484A JPS60211185A JP S60211185 A JPS60211185 A JP S60211185A JP 59065804 A JP59065804 A JP 59065804A JP 6580484 A JP6580484 A JP 6580484A JP S60211185 A JPS60211185 A JP S60211185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- joint
- duct
- view
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遠隔操作によるフランジ継手に関するものであ
る。
る。
従来、管継手ではねじ込継手、フランジ継手管JIS規
格等に定められたものはあるが、これらは何れも人手に
よって組立、分解をしなければならず、操作員が直接立
入ることのできない悪環境では保守が困難であるだめ、
すべてNm接合していた。
格等に定められたものはあるが、これらは何れも人手に
よって組立、分解をしなければならず、操作員が直接立
入ることのできない悪環境では保守が困難であるだめ、
すべてNm接合していた。
特に、遠隔操作でフランジ継手の着脱を行なうにはフラ
ンジ継手および工具をクレーン等で墨って上方から取付
け、取外しをしなければならなかった。
ンジ継手および工具をクレーン等で墨って上方から取付
け、取外しをしなければならなかった。
捷だフランジ継手の締めイ引けはクレーン舌に吊られた
パワーレンチ等の操作があり、様向ボルトやフランジの
下側に設けられたボルトは締め付けが困難であった。
パワーレンチ等の操作があり、様向ボルトやフランジの
下側に設けられたボルトは締め付けが困難であった。
本発明は上記従来の不具合を解消し、遠隔操作で着脱で
きるフランジ継手を提供することを目的としたものであ
る。
きるフランジ継手を提供することを目的としたものであ
る。
不発明は、接合する2師の管の端部にそれぞれ設けたフ
ランジの、片方の管のフランジを上面を除いてU字形に
し、他方の管のフランジをU字形のフランジの溝に嵌め
込み、両フランジ間の隙間に接合面に先細のテーパを何
けた門型のコツタを挿入し、2箇の管を結合するもので
ある。
ランジの、片方の管のフランジを上面を除いてU字形に
し、他方の管のフランジをU字形のフランジの溝に嵌め
込み、両フランジ間の隙間に接合面に先細のテーパを何
けた門型のコツタを挿入し、2箇の管を結合するもので
ある。
本発明の一実施例を;;)1図(a)、[有])、(C
)および第2図(a)、(b)に示す。
)および第2図(a)、(b)に示す。
1および2は角形ダクトで、端部の接合面にはそれぞれ
フランジ1aおよび2aが設けである。
フランジ1aおよび2aが設けである。
フランジ1aは上面以外の三面がU字形1bをしており
、U字形1bの溝ICにフランジ2aを嵌め込むように
なっている。
、U字形1bの溝ICにフランジ2aを嵌め込むように
なっている。
3は角形ダクト1および2を強固に接合するだめの門型
をしたコックで、フランジ1aに当接する部分には1/
25〜1/3oの先細りのテーパが設けである。
をしたコックで、フランジ1aに当接する部分には1/
25〜1/3oの先細りのテーパが設けである。
4はコツタ3上部に螺合したコック押上げのボルトであ
る。
る。
次に本発明の作用を述べる。
角形ダクト1のフランジ1aに角形ダクト2を上部から
挿入し、予め接合する。
挿入し、予め接合する。
フランジ1aと角形ダクト2のフランジ2aの背面の隙
間にコツタ3を挿入し、図示していないクレーンに取り
付けだ錘等で打ち込み、角形ダクト1と2を接合する。
間にコツタ3を挿入し、図示していないクレーンに取り
付けだ錘等で打ち込み、角形ダクト1と2を接合する。
コツタ3にはテーパが設けであるので、摩擦力によって
自然に抜は出すことはない。
自然に抜は出すことはない。
また、気密性を高めるためには、角形ダクト1.2の接
合面にパツキンを挿入することは通常の方法と変りはな
い。
合面にパツキンを挿入することは通常の方法と変りはな
い。
角形ダクト1.2を分解する時は、コック押上げのボル
ト4をクレーン等に吊したパワーレンチでねじ込むこと
によってコツタ3は引き抜かれ、コツタ3が抜けると角
形ダクト1.2は遊合となり、容易に分解することがで
きる。
ト4をクレーン等に吊したパワーレンチでねじ込むこと
によってコツタ3は引き抜かれ、コツタ3が抜けると角
形ダクト1.2は遊合となり、容易に分解することがで
きる。
本実施例は角形ダクトについて説明したが、円形ダクト
についても同様で、第3図(a)、(b)、(C)に示
すように、円形ダクト11.12のフランジ11a11
2aの背面の隙間にコツタ13を挿入して円形ダク)1
1.12を結合するもので、その構成は殆んど第1図、
第2図と同じである。
についても同様で、第3図(a)、(b)、(C)に示
すように、円形ダクト11.12のフランジ11a11
2aの背面の隙間にコツタ13を挿入して円形ダク)1
1.12を結合するもので、その構成は殆んど第1図、
第2図と同じである。
本発明は上記の構造・作用であるので、(1)2箇の管
を遠隔操作にて直接操作員が立入ることかでさない悪環
境でも確実に着脱することができる。
を遠隔操作にて直接操作員が立入ることかでさない悪環
境でも確実に着脱することができる。
(2)接合フランジの背面を押して締め付けるので、接
合面が両フランジの接合のみで洩れ箇所が少ない。
合面が両フランジの接合のみで洩れ箇所が少ない。
(3)すべての部品の組付を上方からの操作で可能にし
た。
た。
等のきわめてすぐれた効果を有するものである。
図面は本発明の実施例で、第1図(a)、(b)、(C
)、第2図(a)、[有])は角形ダクト、第3図(a
)、(b)、(C)は円形ダクトを示し、第1図(a)
は縦断面図、(至)(C)はそれぞれ側面図、平面図、
第2図(a)、(6)はそれぞれコックの正面図、側面
図、第3図(a)は縦断面図、巾は側面図、(C)は(
a)のA−A矢視図である。 1.2:角形ダクト 1a、2a:フランジ3.13:
コツタ 11.12:円形ダクト11a%12a:フラ
ンジ 第2図 (0) (i)) 第3 (0) (C) (bt 3
)、第2図(a)、[有])は角形ダクト、第3図(a
)、(b)、(C)は円形ダクトを示し、第1図(a)
は縦断面図、(至)(C)はそれぞれ側面図、平面図、
第2図(a)、(6)はそれぞれコックの正面図、側面
図、第3図(a)は縦断面図、巾は側面図、(C)は(
a)のA−A矢視図である。 1.2:角形ダクト 1a、2a:フランジ3.13:
コツタ 11.12:円形ダクト11a%12a:フラ
ンジ 第2図 (0) (i)) 第3 (0) (C) (bt 3
Claims (1)
- 1、接合する2箇の管の端部にそれぞれ設けたフランジ
の、片方の管のフランジを上面を除いてU字形にし、他
方の管のフランジを前記U字形のフランジの溝に嵌め込
み、前記両フランジ間の隙間に接合面に先細のテーパを
付けた門型のコックを挿入することを特徴とするフラン
ジ継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59065804A JPS60211185A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | フランジ継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59065804A JPS60211185A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | フランジ継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60211185A true JPS60211185A (ja) | 1985-10-23 |
JPH0210316B2 JPH0210316B2 (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=13297578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59065804A Granted JPS60211185A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | フランジ継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60211185A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015054984A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | Jfeスチール株式会社 | 転炉炉口地金除去用治具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190984U (ja) * | 1981-05-29 | 1982-12-03 |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP59065804A patent/JPS60211185A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190984U (ja) * | 1981-05-29 | 1982-12-03 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015054984A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | Jfeスチール株式会社 | 転炉炉口地金除去用治具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0210316B2 (ja) | 1990-03-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |