JPS60211028A - 排気バルブ用合金 - Google Patents

排気バルブ用合金

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JPS60211028A
JPS60211028A JP59065280A JP6528084A JPS60211028A JP S60211028 A JPS60211028 A JP S60211028A JP 59065280 A JP59065280 A JP 59065280A JP 6528084 A JP6528084 A JP 6528084A JP S60211028 A JPS60211028 A JP S60211028A
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    • C22C19/058Alloys based on nickel or cobalt based on nickel with chromium without Mo and W
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各種内燃機関の排気バルブ材として使用され
る排気バルブ用合金に関するものである。
(従来技術) 従来、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンの排気バ
ルブ材としては、高マンガンオーステナイト鋼である5
U)136 (Fe−8,5%Mn−21%Cr−4%
Ni−0,5%C−0、4%N)が多用されてきた。
ところが、近年になってエンジンの高圧縮比。
高出力化の傾向が一段と高まり、エンジンバルブの使用
条件はますます苛酷なものとなっている。
これに応じて、高温強度および耐食性に優れたNi基耐
熱合金であるNCF751 (Ni −15,5%Cr
−1%Nb−2,3%Ti−1,2%A1−7%Fe)
やNCF80A(Ni−19,5%Cr−2,5%Ti
−1,4AJl)が使用されている。
しかしながら、これ等のNi基耐熱合金は、高価なNi
を多量に含有するため、バルブのコストが著しく高くな
るという問題がある。
そこで、苛酷な使用条件に耐え、しかもコストが低廉で
あるバルブ材料を得たいという要求に応えるため、本発
明者らはすでにFe−Ni基耐熱合金を開発した(特願
昭58−154504号)。
(発明の目的) 本発明者らは、上述した荀酷な使用条件に耐え、しかも
コストが低廉であるバルブ材料を得ることを目的として
、高温特性におよぼす合金元素の影響についてさらにひ
きつづいて研究を重ねた結果、以下に示す合金組成を採
用することによって、バルブ材に要求される重要な特性
の1つである耐酸化鉛(PbO)アタック性が著しく改
善されるうえに、排気バルブ材料として上記Ni基耐熱
合金とほぼ同等の性能を有することを見い出した。
(発明の構成) 本発明による排気/ヘルプ用合金は、重量%で、C:0
.01〜0.15%、Si :2.0%以下、Mn:2
.5%以下、Ni:53〜65%、Cr:15〜25%
、Nb:0.3〜3.0%、T i : 2 、 O〜
3.5%、A文二0.2〜1.5%、B:0.0010
 NO,020%、必要に応じて、Mg:0.001〜
0.030%、Ca:0.001〜0.030%、RE
M:0.001〜0.050%のうちの1種または2挿
具t、残部実質的にFeからなることを特徴としている
次に、本発明による排気バルブ用合金の成分組成範囲(
重量%)の限定理由について説明する。
C(* 素) :0.Ol 〜0 、15%CはCr、
NbまたはTiと結合して炭化物を形成し、高温強度を
高めるのに有効な元素である。そして、このような効果
を得るためには、少なくとも0.01%の添加が必要で
ある。しかし、多量に添加すると高温における強度およ
び靭延性が低下するため、0.15%以下に限定した。
St(けい素):2.0%以下 Siは脱酸元素として必要であるが、多量に添加しすぎ
ると強度および靭延性を低下させるばかりでなく、耐P
bOアタック性も低下するため、2.0%以下に限定し
た。
Mn(マンガン):2.5%以下 MnはSiと同様に脱酸元素として作用するが、余り多
量になると高温における耐酸化性が低下するので、2.
5%を上限とした。
Nfにッケル)=53〜65% Niはオーステナイトの安定化に必要であると同時に、
時効処理によりγ′相(Ni3 (A9−。
Ti、Nb))を析出させ、材料に高温強度を付与する
。また、耐PbOアタック性を高める元素としても重要
である。ただし、53%未満では耐PbOアタック性が
十分でないため53%以上の添加が必要である。しかし
、多量に添加すると材料コストが上昇するばかりでなく
、いおう(S)が存在するような雰囲気で使用される場
合にはSアタックを受け易くなるので、65%以下に限
定した。
Cr(クロム);15〜25% Crは高温における耐酸・耐食性を維持するために必須
の元素である。このためには、最低15%の含有を必要
とするが、多量に添加するとオーステナイト相が不安定
となって、α相やα相等の脆化相を析出し、高温におけ
る強度および靭延性が低下するので、25%以下とした
Nb:(ニオブ):0.3〜3.0% Nbは炭化物やγ′相を形成して高温強度を高めるのに
有効な元素である。このような効果を得るためには最低
0.3%の添加が必要であるが、添加しすぎるとδ相(
Ni3Nb)やtaves相(Fe2Nb)が析出し、
高温における強度および靭延性が低下するほか、耐酸・
耐食性を劣化させるので、3.0%を上限とした。
Tt(チタン):2.O〜3.5% Tiはγ′相の主形成元素であって、高温強度を維持す
るために゛重要な元素である。しかし、添加量が少なす
ぎるとγ′相の析出量が少なく、十分な高温強度が得ら
れない、一方、添加しすぎるとη相(Ni3Ti)が析
出し、強度が低下する。そこで、添加量は2.0〜3.
5%の範囲に限定した。
AfL(アルミニウム):0.2〜1.5%A見はTi
およびNbと同様、γ′相の主構成元素である。しかし
、添加量が少なすぎるとγ′相が不安定となってη相が
析出し、強度の低下を招く、そして、これを阻止するた
めには0.2%以上添加することが必要である。
逆に、添加しすぎるとγ′相とヤトリックスとの整合性
が高まって整合型が減少し、十分な短時間強度が得られ
なくなる。また、AMの過剰添加は製造性を著しく低下
させる。これらの理由から、上限を1.5%に限定した
B(ポロン):0.0010〜0.020%Bは結晶粒
界に偏析してクリープ強度を高めるほか、粒界へのη相
の析出を抑制する働きがある。このような効果を得、る
ためには0.0010%以上添加する必要があるが、添
加しすぎると熱間加工性を極端に低下させるため、上限
を0.020%とした。
Mg(マグネシウム):0.001〜0.030%、C
a(カルシウム):0.001〜0.030%、REM
 (希土類元素):0.001〜0.050%のうちの
1種または2種以上これらの元素は、いずれも、溶解時
に脱酸・脱硫元素として作用するほか、残留いおう(S
)を硫化物として固定し、熱間加工性を著しく改善する
。また、これと同時にクリープ破断強度および破断伸び
をも向上させる効果がある。さらに、REMは耐酸化性
の改善にも役立つ。しかし、いずれの元素も、添加しす
ぎると熱間加工性を著しく損うため、Mgにあってはo
、oot〜0.030%、Caにあっては0.001〜
0.030%、REMにあっては0.001〜0.05
0%の範囲に限定した。
(実施例) 次に本発明の実施例を比較例とともにあげて、本発明の
Fe−Ni基排気バルブ用合金の特性を具体的に説明す
る。
第1表に示す化学成分の合金を高周波真空誘導炉で溶製
し、それぞれ30kgのインゴットに鋳次に、1150
℃で16時間のソーキング処理したインゴットから試験
片を採取し、高速高温引張試験を行って熱間加工性を調
査した。また、ソーキング処理を施したインゴットの一
部を1150〜950℃の温度域で鍛伸および圧延によ
り直径16Illlの丸棒とし、高温引張特性および耐
食性を評価する供試材とした。なお、高温引張特性およ
び耐食性を評価する供試材には固溶化処理(1050℃
×30分加熱→油冷)および時効処理(750℃×4時
間加熱→空冷)を施した。
(1)高温引張特性 エンジンバルブは作動中にバルブスプリングの反発力に
よって繰返し打撃を受けるため、バルブ材には作動温度
付近における引張特性が優れていることを要求される。
第2表に、本発明合金(No、 1〜7)および比較合
金(No、11〜l 4)の800℃における引張試験
結果を示す。
第 2 表 第2表に示すように、800°Cにおける本発明合金(
No、1〜7)の0.2%耐力および引張強さは現用N
i基耐熱合金(No、 14) (Incone175
1相当)とほぼ同等である。また、本発明合金の強度は
Nbを含有しない比較合金(No、12)およびTi含
有量の少ない比較合金(No、13)のそれに比べてま
さっている。
(2)高温耐食性 燃料として、オクタン価を高めるために四エチル鉛((
C2H5)a Pb)を添加したガソリンが使用される
場合がある。このような加鉛ガソリンを使用すると、燃
焼生成物として酸化鉛(pbO)ができ、これがバルブ
表面に付着して高温腐食(PbOアタック)を生じるこ
とがある。そのため、バルブ材においては耐PbOアタ
ック性も重要な特性とされている。
そこで、本発明合金についてもPbO中での腐食試験(
920’OX1時間)を行った。その結果を第3表に示
す。
第3表に示すように、本発明合金の*pboアタック性
は現用Ni基耐熱合金(No、14)のそれとはほぼ同
等である。
なお、比較合金(No、11)の腐食減量は著しく多い
。これは耐PbOアタック性に効果のあるNi含有量が
低いことが原因である。
また、ガソリンとともに、エンジンオイルの一部が燃焼
すると、バルブ表面に付着する燃焼生成物は純粋なPb
Oであることは少なく、硫酸鉛(PbSOa)が混在す
ることが多い。しがも、PbOとPbSO4とが共存す
ると、腐食は一段と激しく起るといわれている。
そこで、本発明合金についても、PboとPb5C)s
と(7)混合法(PbO: Pb5Oa =6:4)中
での腐食試験(920’OX 1時間)を行った。その
結果を第4表に示す。
第4表に示すように、本発明合金の耐(PbO+Pb5
O4)アタック性は現用Ni基耐熱合金(No、14)
に比較して優れている。これは、5o4−2イオンが存
在する場合にはNi量が高い合金はど耐食性が低くなる
ことに起因している。そこで、本発明においては、耐P
bOと耐(PbO+Pb5()s)アタック性との両特
性を考慮してNi量の組成範囲(53〜65%)に限定
した。
(3)熱間加工性 一般に、グリ−プル試験機による高温高速引張試験にお
いて、絞り値が50%以上得られる温度域が圧延可能と
いわれている。従って、その温度域が広いほど熱間加工
性が優れていると判断できるので、ここでは本発明合金
No、3.8〜lOについて試験を行い、その温度幅を
めた。その結果を第5表に示す。
第5表 第5表に示すように、Mg、CaおよびREMのいずれ
も含まない合金No、 3に比べ、それらの元素のいず
れかを含む合金N008〜10の熱間加工可能な温度幅
は広く、熱間加工性が大幅に改善されることが明らかで
ある。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明による排気バルブ用
合金は、重量%で、c:o、oi〜0゜15%、Si:
2.0%以下、Mn:2.5%以下、Ni:53〜65
%、Cr:15〜25%、Nb:0.3〜3.0%、T
i:2.O〜3.5%、A交二0.2〜1.5%、n:
o、oot。
〜0.020%、および必要に応じて、Mg:0.00
1〜0.030%、Ca:0.001〜0.030%、
REM:0.001〜0.050%のうちの1種または
2種以上、残部実質的にFeからなるものであるから、
高温強度および高温耐食性とくにPbO+PbSO4混
在雰囲気中での耐食性にすぐれ、しかも従来のNi基耐
熱合金はど高価なNiを含有せずコストの低下を実現す
ることができるという非常にすぐれた効果を有している
特許出願人 大同特殊鋼株式会社 同 出願人 本田技研工業株式会社 代理人弁理士 小 塩 豊

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+)重量%で、C:0.01−0.15%、Si:2
    .0%以下、Mn:2.5%以下、Ni:53〜65%
    、Cr:15〜25%、Nb:0.3〜3.0%、Ti
    :2.0〜3.5%、A文二0.2〜1.5%、B:0
    .0O10〜0.020%、残部実質的にFeからなる
    ことを特徴とする排気バルブ用合金。 (2)重量%で、C:O,O1〜0.15%、Si:2
    .0%以下、Mn:2.5%以下、Ni:53〜65%
    、Cr:15〜25%、Nb:0.3〜3.0%、Ti
    :2.O〜3,5%、A文=0.2〜1.5%、B:0
    .0010〜0.020%、およびMg:0.001〜
    0.030%、Ca:0.001〜0.030%、RE
    M:0.001〜0.050%のうちの1種または2種
    以上、残部実質的にFeからなることを特徴とする排気
    バルブ用合金。
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