JPS60210477A - 転写材カセツト - Google Patents
転写材カセツトInfo
- Publication number
- JPS60210477A JPS60210477A JP6817884A JP6817884A JPS60210477A JP S60210477 A JPS60210477 A JP S60210477A JP 6817884 A JP6817884 A JP 6817884A JP 6817884 A JP6817884 A JP 6817884A JP S60210477 A JPS60210477 A JP S60210477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer material
- cores
- ribbon
- cassette
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/32—Detachable carriers or holders for impression-transfer material mechanism
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はたとえば熱転写式の画像形成装置に備えられる
転写材カセットに関する。
転写材カセットに関する。
熱転写式の画像形成装置は、小型でがっ安価であシ、ま
た騒音も少なく、シかも被転写材として普通紙を使用で
きることから、近年計算機１− やワードプロセッサの出力記録用としてだけでなく複写
装置としても実用化されつつある。
た騒音も少なく、シかも被転写材として普通紙を使用で
きることから、近年計算機１− やワードプロセッサの出力記録用としてだけでなく複写
装置としても実用化されつつある。
しかしながら、熱転写式の画像形成装置においては、熱
転写材はカセット化されておらず、２本の巻芯に両端部
を巻回したものをセットするようにしておシ、 （１）現在使用中のものを、途中で違う色に交換し、ま
た、すぐ使用する場合。
転写材はカセット化されておらず、２本の巻芯に両端部
を巻回したものをセットするようにしておシ、 （１）現在使用中のものを、途中で違う色に交換し、ま
た、すぐ使用する場合。
（ＩＤ 熱転写材を使い果し、次の新しい熱転写材と交
換する場合。
換する場合。
などにおける交換作業が大変面倒で、しかも交換作業時
に手を汚したシ、熱転写材に皺をつけてしまうといった
不都合があった。
に手を汚したシ、熱転写材に皺をつけてしまうといった
不都合があった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするとζろは、手を汚したシ、皺をツケたシすること
なく転写材をワンタッチで交換でき、しかも、ケース内
における転写材のセット状態を良好に維持できるように
した転写材カセットを提供しようとするものである。
とするとζろは、手を汚したシ、皺をツケたシすること
なく転写材をワンタッチで交換でき、しかも、ケース内
における転写材のセット状態を良好に維持できるように
した転写材カセットを提供しようとするものである。
−９＋
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するため、転写材を一対の巻芯
に巻回し、これをケース内に組込んでカセット化し、か
つ、転写材の軸方向の移動を規制するストッパーを備え
たものである。
に巻回し、これをケース内に組込んでカセット化し、か
つ、転写材の軸方向の移動を規制するストッパーを備え
たものである。
以下、本発明を図面に示す一実施例を参照して説明する
。第１図は画像形成装置の外観を示すもので、図中１は
装置本体で、この装置本体１の上面前部には操作盤部１
ａが形成されているとともに装置本体１の左側部位は原
稿台２にセットされた原稿３を走査する原稿走査部（ス
キャナ部）４、また、右側部位には画像形成部（：１１
７６リンク部）５となっている。
。第１図は画像形成装置の外観を示すもので、図中１は
装置本体で、この装置本体１の上面前部には操作盤部１
ａが形成されているとともに装置本体１の左側部位は原
稿台２にセットされた原稿３を走査する原稿走査部（ス
キャナ部）４、また、右側部位には画像形成部（：１１
７６リンク部）５となっている。
上記操作部１ａには表示部６、テンキー７・・・、キー
ゲタン８等が配置されている。また、上記原稿走査部４
は第２図に示すように露光光学系の移動走査部９が原稿
台２の下面に沿って往復動することによシ原槁台２にセ
ットされた原稿３を光学的に走査し、この光学情報を光
電変換して画像形成部５に入力するようになっている。
ゲタン８等が配置されている。また、上記原稿走査部４
は第２図に示すように露光光学系の移動走査部９が原稿
台２の下面に沿って往復動することによシ原槁台２にセ
ットされた原稿３を光学的に走査し、この光学情報を光
電変換して画像形成部５に入力するようになっている。
また、上記画像形成部５は、第２図および第３図に示す
ような構成となっている。すなわち、画像形成部５の略
中央部に位置してプラテン１０が配置されているととも
にプラテン１００手前（第３図の状態で左方向）には記
録ヘッドとしてのサーマルへラド１１が配置されている
。
ような構成となっている。すなわち、画像形成部５の略
中央部に位置してプラテン１０が配置されているととも
にプラテン１００手前（第３図の状態で左方向）には記
録ヘッドとしてのサーマルへラド１１が配置されている
。
上記サーマルヘッド１１はホルダ１２の後端面に一体的
に形成された放熱盤１３に取着されているとともにこの
ホルダ１２を介して熱転写材カセットとしての熱転写用
リデンカセット（以後、単にりメンカセットと記す）１
４が保持されていてサーマルへラド１１とプラテン１０
との間に熱転写材としての熱転写リゲン１５が介在した
状態となっている。
に形成された放熱盤１３に取着されているとともにこの
ホルダ１２を介して熱転写材カセットとしての熱転写用
リデンカセット（以後、単にりメンカセットと記す）１
４が保持されていてサーマルへラド１１とプラテン１０
との間に熱転写材としての熱転写リゲン１５が介在した
状態となっている。
また、シラテン１０の斜め下方には給紙ローラ１６が設
けられていて給紙カセット１７内に収容された被転写材
としての用紙Ｐを順次１枚ずつ取シ出すようになってい
る。この取シ出された用紙Ｐは給紙ローラ１６の斜め上
方に配置されたレジストローラ対１８によってその先端
整位が行なわれたのちプラテン１０に向けて移送され押
付ローラ１９，２０によってプラテン１０に巻掛けられ
た状態となシ正確に送られる。
けられていて給紙カセット１７内に収容された被転写材
としての用紙Ｐを順次１枚ずつ取シ出すようになってい
る。この取シ出された用紙Ｐは給紙ローラ１６の斜め上
方に配置されたレジストローラ対１８によってその先端
整位が行なわれたのちプラテン１０に向けて移送され押
付ローラ１９，２０によってプラテン１０に巻掛けられ
た状態となシ正確に送られる。
一方、サーマルヘッド１１は熱転写材としての熱転写リ
デン１５を介して用紙Ｐをプラテン１０に押圧しておシ
、第４図に示すように熱転写リゲン１５上の色剤として
のインク２１を加熱溶融して用紙Ｐに転写するようにな
っている。
デン１５を介して用紙Ｐをプラテン１０に押圧しておシ
、第４図に示すように熱転写リゲン１５上の色剤として
のインク２１を加熱溶融して用紙Ｐに転写するようにな
っている。
また、上記熱転写リケン１５は第５図中範囲イで示すよ
うに用紙Ｐと略等しいサイズでイエロウ（７）、マゼン
タ（財）、シアン（Ｃ）の各インク部２１ｍ、２１ｂ、
２１ａあるいは範囲口で示すようにイエロウ（７）、マ
ゼンタ（財）、シアン（Ｃ）、黒（Ｂ）の各インク部２
１ ｍ 、 ２ ｌ ｂ 、 ２１ ｅ 、 ２１ｄを
並べて設けたものであシ、１色ずつ転写しては用紙Ｐを
元に戻し、正確に順次重ねて行く。
うに用紙Ｐと略等しいサイズでイエロウ（７）、マゼン
タ（財）、シアン（Ｃ）の各インク部２１ｍ、２１ｂ、
２１ａあるいは範囲口で示すようにイエロウ（７）、マ
ゼンタ（財）、シアン（Ｃ）、黒（Ｂ）の各インク部２
１ ｍ 、 ２ ｌ ｂ 、 ２１ ｅ 、 ２１ｄを
並べて設けたものであシ、１色ずつ転写しては用紙Ｐを
元に戻し、正確に順次重ねて行く。
熱転写り、ｙンに黒色インク部２１（１が入っているも
のは、黒をきれいに出したい場合に使用され、黒色イン
ク部２１６を有しないものでも三色重ねることによシ略
黒が出せる。
のは、黒をきれいに出したい場合に使用され、黒色イン
ク部２１６を有しないものでも三色重ねることによシ略
黒が出せる。
このように、用紙Ｐはプラテン１０の回転によって色の
数だけ往復されるが、その時の用紙。
数だけ往復されるが、その時の用紙。
Ｐの経路は排紙トレイ２２の下面に沿って順次配設され
た第１．第２のガイド２３，２４上に導びかれることに
なる。
た第１．第２のガイド２３，２４上に導びかれることに
なる。
また、リデンカセット１４は第６図に示すように熱転写
り？ン１５の両端部が巻回される平行な２本の巻芯３１
，３２を有しているとともに上記熱転写リデン１５の中
途部がプラテン１０とサーマルへラド１１との間に介在
スヘくその一部が露出する状態にケース３３で被包され
た構成と々っている。
り？ン１５の両端部が巻回される平行な２本の巻芯３１
，３２を有しているとともに上記熱転写リデン１５の中
途部がプラテン１０とサーマルへラド１１との間に介在
スヘくその一部が露出する状態にケース３３で被包され
た構成と々っている。
上記ケース３３の巻芯収容部３３ｍ 、３３ｂ間には巻
芯３１，３２の軸方向に沿い、かつ一端側が開放するス
リット３４が形成されているとともに、このスリット３
４の開口端側に巻芯３１．３２の駆動力受端部３１＊、
３２ｍが設けられた構成となっている。
芯３１，３２の軸方向に沿い、かつ一端側が開放するス
リット３４が形成されているとともに、このスリット３
４の開口端側に巻芯３１．３２の駆動力受端部３１＊、
３２ｍが設けられた構成となっている。
巻芯８１．３２の駆動力受端部３１ ａ 、 ３２ｈは
、ケース３３の端面に形成された透孔３３ｃ（下部側の
み図示する）に対向しているとともに巻芯３１，３２の
端部に複数個の保合溝３５を形成した状態となっていて
、リボンカセット１４を所定位置に装着したとき、モー
タ（図示しない）の駆動軸３６ｈに取着されたカップリ
ング３７の係止突起３８が上記保合溝３５に係合し、モ
ータの駆動力が巻芯３１もしくは３２に伝達されるよう
になっている。また、上記カップリング３７は軸方向に
移動自在となっていて、リボンカセット１４の装着時カ
ップリンダ３７の係止突起３８が巻芯３１もしくは３２
の係合溝３５，３５に係合しない位置関係になったとき
カップリング３７がスゲリング３９の付勢力に抗して変
位し、リボンカセット１４の装着動作を妨げることが無
いようになっている〇しかして、リボンカセット１４の
装着時にはホルダ１２の端面にスリット３４の開口端面
を対向させてリボンカセット１４をその長手方向（７’
ラテンの軸方向）に沿って押し込んでホルダ１２とスリ
ット３４を係合させれば良く、また、取外し時には逆方
向に引抜けば良い。
、ケース３３の端面に形成された透孔３３ｃ（下部側の
み図示する）に対向しているとともに巻芯３１，３２の
端部に複数個の保合溝３５を形成した状態となっていて
、リボンカセット１４を所定位置に装着したとき、モー
タ（図示しない）の駆動軸３６ｈに取着されたカップリ
ング３７の係止突起３８が上記保合溝３５に係合し、モ
ータの駆動力が巻芯３１もしくは３２に伝達されるよう
になっている。また、上記カップリング３７は軸方向に
移動自在となっていて、リボンカセット１４の装着時カ
ップリンダ３７の係止突起３８が巻芯３１もしくは３２
の係合溝３５，３５に係合しない位置関係になったとき
カップリング３７がスゲリング３９の付勢力に抗して変
位し、リボンカセット１４の装着動作を妨げることが無
いようになっている〇しかして、リボンカセット１４の
装着時にはホルダ１２の端面にスリット３４の開口端面
を対向させてリボンカセット１４をその長手方向（７’
ラテンの軸方向）に沿って押し込んでホルダ１２とスリ
ット３４を係合させれば良く、また、取外し時には逆方
向に引抜けば良い。
一方、上記巻芯の駆動側の端部には第７図にも示すよう
に、それぞれストッパーとしてのフランジ４０が一体的
に設けられている。これらフランジ４０．４０は熱転写
りがン１５の端面に対し小さな隙間δを有して近接対向
されている。
に、それぞれストッパーとしてのフランジ４０が一体的
に設けられている。これらフランジ４０．４０は熱転写
りがン１５の端面に対し小さな隙間δを有して近接対向
されている。
ところで、第８図に示すように、リボンカセット１４の
装着時にリボンカセット１４が駆動側のカップリング３
７に当接して衝撃を受けたシ、あるいは第９図に示すよ
うにリボンカセット１４を抜き出してこれを床面に立て
るときなどに衝撃を受けると、熱転写ＩＪ ｆン１５は
片寄シを生じてずれてしまい熱転写りがン１５の巻取シ
ができなくなることがある。
装着時にリボンカセット１４が駆動側のカップリング３
７に当接して衝撃を受けたシ、あるいは第９図に示すよ
うにリボンカセット１４を抜き出してこれを床面に立て
るときなどに衝撃を受けると、熱転写ＩＪ ｆン１５は
片寄シを生じてずれてしまい熱転写りがン１５の巻取シ
ができなくなることがある。
しかしながら、上述したように、巻芯３１゜３２の端部
フランジ４０．４０を設けたことによシ、熱転写りがン
１５が片寄ろうとしてもフランジ４０．４０によって規
制され、片寄シは防止されることになる。したがって、
常時良好に熱転写り、ｙン１５の巻取シを行なうことが
可能である。
フランジ４０．４０を設けたことによシ、熱転写りがン
１５が片寄ろうとしてもフランジ４０．４０によって規
制され、片寄シは防止されることになる。したがって、
常時良好に熱転写り、ｙン１５の巻取シを行なうことが
可能である。
なお、上記一実施例においてはフランジ４０゜４０を巻
芯３１．３２に設けたが、これに限られることなく、リ
ボンカセット１４０ケース３３にフランジ４０．４０を
一体的に設けるようにしても上記一実施例と同様な効果
を奏する。
芯３１．３２に設けたが、これに限られることなく、リ
ボンカセット１４０ケース３３にフランジ４０．４０を
一体的に設けるようにしても上記一実施例と同様な効果
を奏する。
また、本発明はその要旨の範囲内で種々変形実施可能な
ことは勿論である。
ことは勿論である。
本発明は以上説明したように、転写材を一対の巻芯に巻
回し、この一対の巻芯をケース内に組込んでカセット化
したから、転写材の交換をワンタッチで行なうととがで
き、手間取ることがないとともに交換作業時に手を汚し
たシあるいは転写材に皺をつけてしまう慮れもない。
回し、この一対の巻芯をケース内に組込んでカセット化
したから、転写材の交換をワンタッチで行なうととがで
き、手間取ることがないとともに交換作業時に手を汚し
たシあるいは転写材に皺をつけてしまう慮れもない。
また、転写材の軸方向の移動を規制するストツノ臂−を
備えたから、衝撃を受けても転写材が片寄ることがなく
、常時、良好に転写材を巻き９− 取ることができるという効果を奏するものである０
備えたから、衝撃を受けても転写材が片寄ることがなく
、常時、良好に転写材を巻き９− 取ることができるという効果を奏するものである０
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は画像形
成装置の外観斜視図、第２図は一部切欠して示す概略的
斜視図、第３図は概略的縦断側面図、第４図は転写動作
状態を説明するための斜１視図、第５図は熱転写り？ン
のインク塗布状態を示す平面図、第６図はりがンカセッ
トを一部破断して示す正面図、第７図はストツノ４？−
の作用を示す説明図、第８図および第９図は熱転写リボ
ンの片寄シを示す説明図である。 １５・・・転写材（熱転写ＩＪ／ン）、Ｐ・・・被転写
材（用紙）、３１，３２・・・巻芯、３３・・・ケース
、４０．４０・・・スト、パー（フランジ）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１０−
成装置の外観斜視図、第２図は一部切欠して示す概略的
斜視図、第３図は概略的縦断側面図、第４図は転写動作
状態を説明するための斜１視図、第５図は熱転写り？ン
のインク塗布状態を示す平面図、第６図はりがンカセッ
トを一部破断して示す正面図、第７図はストツノ４？−
の作用を示す説明図、第８図および第９図は熱転写リボ
ンの片寄シを示す説明図である。 １５・・・転写材（熱転写ＩＪ／ン）、Ｐ・・・被転写
材（用紙）、３１，３２・・・巻芯、３３・・・ケース
、４０．４０・・・スト、パー（フランジ）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１０−
Claims (2)
- （１）転写材の色剤を被転写材に転写するものにおいて
、前記転写材を一対の巻芯に巻回し、これをケース内に
組込んでカセット化し、かつ、前記転写材の軸方向の移
動を規制するストッパーを備えたことを特徴とする転写
材カセット。 - （２）スト、・母−は巻芯の一端部に設けられたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の転写材カセット
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6817884A JPS60210477A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 転写材カセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6817884A JPS60210477A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 転写材カセツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60210477A true JPS60210477A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13366260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6817884A Pending JPS60210477A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 転写材カセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60210477A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996016814A1 (de) * | 1994-11-30 | 1996-06-06 | Esselte Meto International Gmbh | Vorrichtung zum einlegen eines farbbandes in einen drucker |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP6817884A patent/JPS60210477A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996016814A1 (de) * | 1994-11-30 | 1996-06-06 | Esselte Meto International Gmbh | Vorrichtung zum einlegen eines farbbandes in einen drucker |
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