JPS60209100A - 改良されたプレスボード及びその製造方法 - Google Patents

改良されたプレスボード及びその製造方法

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JPS60209100A
JPS60209100A JP60049461A JP4946185A JPS60209100A JP S60209100 A JPS60209100 A JP S60209100A JP 60049461 A JP60049461 A JP 60049461A JP 4946185 A JP4946185 A JP 4946185A JP S60209100 A JPS60209100 A JP S60209100A
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    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は相対的に高い油吸収特性と組合わさった圧縮に
対する増大した抵抗を有する改良された芳香族ポリアミ
ドプレスポードに関する。本発明は改良されたブレスポ
ードを製造するだめの方法にも関する。
セルロース系材料から製造されたプレスポードは知られ
ておりそして多年にわた口商業的に使用されてきた。セ
ルロース系プレスポードは非常に有用であるが、高温に
おけるその使用はセルロース系材料の低い熱安定性によ
り限定される。
もつと最近では、高温で優れた性質を有する芳香族ポリ
アミド繊維(米国特許第&06 &966号及び第31
33.138号)、フィブリッド(米国特許第λ999
,788号)、及び紙(・米国特許第λ756.9・0
8号)が知られるに到った。芳香族ポリアミド繊維及び
フィブリッドから成るプレスボづ4詠てお抄そしてセル
ロース系プレスポードの製造にお込て使用される同じ方
法を使用して容易に製造することができる。
芳香族ポリアミドプレスポードは多くの用途において有
用であることが見出された。たとえば、油入り変圧器に
おいては、良好な電気的絶縁特性に寄与する適当に高い
油吸収率(oil absoデption)を有するこ
とが見出された。しかしながら、成る ゛用途に対して
は、プレスポードが適当に高い油吸収を有するのみなら
ず、プレスポードが電気的に伝導性の部品の好適な分離
(separation) ’に与よることができるよ
うに圧縮に対する抵抗も与えることが必要である。先行
技術によ秒教示された如き圧密プロセス(campac
tion process)は圧縮に対して十分な抵抗
を有するプレスポード製品を与えまいこと又はそれらは
十分な油吸収率を持たないプレスポード製品を得ること
によってのみ圧縮に対して十分女抵抗を有するプレスポ
ード製品を得ることが見出された。
本発明は圧縮に対する良好な抵抗及び適当な油吸収率の
組合わせを有する改良された芳香族ポリアミドプレスポ
ードを与える。本発明は改良されたプレスポードの製造
方法も提供する。
本発明は芳香族ポリアミドフィブリッド2〇−95重量
%及び高温抵抗性71:Iツク8G−5重量%から成る
高密度プレスポードであって、該プレスポードは該プレ
スポードの13〜28容量−の計算空隙容量と、0.5
〜50鶴の厚さと、低い表面/容積におけるa20d/
Ji’より小さい水銀侵入容積V―と、高い表面/容積
におけるα08−o、zsdl/Iの水銀侵入容積Vd
五と、tA/j/で表わしてα09・〜o、28の容量
油吸収率Vo及び8−24重量−の重量油吸収率と、V
d、 Vtnh及びVoの値の最大のもの罠等しいad
/17で表わした全有効吸収容積Vαとを有し、Vdに
対するVαの比は少なくともLlでワ沙、該プレスポー
ドはα12mよ抄大きいがα5fiより大きくない圧縮
永久歪(後で定義する)を有することを特徴とする高密
度プレスポードを提供する。好ましくは、プレスポード
は芳香族ポリアミドフィブリッドso−’to重量%及
び高温度抵抗性フロック30−50重量−から成る。好
ましくは高温抵抗性フロックは芳香族ポリアミドから成
シ、そしてプレスポードはLOO−L20J’/jの密
度を有する。好ましくは芳香族ポリアミドフィブリッド
及び高温抵抗性フロックは本質的にポリ(m−フェニレ
ンイソフタルアミド)(MPD−1>から成る。プレス
ポードは好ましくは芳香族ポリアミドフィブリッド及び
フロックから成りセして1−10tc+の厚さ、102
〜L17j’/c11の密度、最も好ましくはLIO−
115F/dの密度を有する。好ましくはプレスポード
は0.12−CL35m、最モ好ましくは0.20−D
=30mの圧縮永久歪を有する。
改良されたプレスポードは320℃より高め融点を有す
る芳香族ポリアミドフィブリッド2〇−95重量1及び
320℃よ抄高い融点を有する2−12mの長さを有す
る高温抵抗性フロック80−5重量%から成る全固形分
α1〜2重景−重量する水性スラリーを、無サイズ紙(
watgrlaαf)の50−95重量−の水含有率を
有する無サイズ紙に形成し、該無サイズ紙を多重層とな
るように組合わせてウェットラップを形成し、該ウェッ
トラップを10−60′q/cdの圧力下K10O−2
00℃でプレスしてプレスポード030−60容量チの
計算空隙容積を有する低密度プレスポードを形成し、該
低密度プレスポードを、実質的に水分が更に発生しなく
なるまで最終的に270−320℃で乾燥しそして最後
に270−320℃にお込て8−3−50に9/dでプ
レスすることを含む方法により製造される。好ましくは
温度は!75−300℃である。最も好ましくは最終プ
レス工程は275−285℃であシ、そして圧力は15
15−7O/cIiである。好ましくはプレスポードは
拘束(デ参atrαjsり下に冷却される。好ましくは
高温抵抗性フロックは芳香族ポリアミドから成る。
好ましくは芳香族ポリアミドフィブリッド及び高温抵抗
性フロックはポリ(鴨−フェニレンイソフタルアミド)
から成る。
1芳香族ポリアミド1とは、各繰返し単位のアミド基、
即ち −C−!f−基、 (式中、Rは水素又1i1−6個O炭素のアルキル基で
ある) が窒素原子及び炭素原子を介して別の芳香族M#基の環
における炭素原子に結合している非溶融性(xonfs
siblg)ポリアミド類を意味する。用語1芳香族@
“はとこでは共鳴を有する炭素環式環として定義される
1芳香族ポリアミドフイブリツド1とは、320℃より
高い融点を有する小さ込、非粒状O1非剛性の繊維状の
又はフィルム状の粒子を意味する。
それらの3/)の寸法(three cli聾1sio
ss)のうち2つはミクロ/のオーダーである。それら
の小さ込こと及び柔軟なこと(sspplgngss)
は、木材パルプからつくられた紙において普通に見出さ
れる傾き物理的にからみ合った(extwisad)構
造において堆積される(depositεd)ことを許
容する。
フィブリッドはたとえば米国特許第λG、18,091
号に開示されたタイプO装置において芳香族ポリアミド
の溶液を凝固剤(coagxLaxt)中へと沈殿させ
ることによシ製造することができる。
1高a抵抗性7 a y l (high tgmpa
’A’zraresista%t floc) ”とは
、320℃より高い融点を有する材料、たとえば芳香族
ポリアミド類、芳香族ポリアミド−イミド類、芳香族ポ
リイミド類、ポリベンズイミダゾール類、等又は無機材
料、たとえとガラス、セラミック材料、アルミナ等から
つくられた典型的にはg−12wo長さ及び1−10デ
シテツクス(daeitgz)の線密度を有する短い繊
維を意味する。他の高温抵抗性材料、たとえばマイカも
相対的に微細に分割された形態で存在することもできる
1芳香族ポリアミドフキツク1とは、米国特許第八06
3,966号、第113λ138号、第&767.75
6号及び第Xa 69.430号記載の方法により製造
された繊維から切断された短い繊維を意味する。
慣用の芳香族ポリアミドブレスボードは、MPD−Iy
イブリッド(M P D −1fibrids)及びM
pD−1フロツク(MPD −1floc)の水性スラ
リーを円筒!ll!紙機械(cylinder pap
er formingmachine)に供給し、それ
により水を除去しそして湿ったシートの50−95重量
−の水含有率を有する繊維材料の多重層(msc l 
t iアLa layεrs)を所望の厚古のウェット
ラップ(v@t Lap)に構成することにより製造す
ることができる。ウェットラップを円筒から切口取り(
Csり 、平坦にしてtき(laid flat)そし
て1O−60)l/dの圧力下KIGO−200℃でプ
レスする。得られる慣用のプレスポードは、普通は、2
0−50重量%の高い吸収率、約(L7〜o、91/d
iの密度、プレスポードの約35−50容量チの計算空
隙容積低込及び高い表面/容積における約α3θ〜0.
50d/9の水銀侵入容積、低贋表面/容積における水
銀侵入容積V―に対する一/iで表わした全有効吸収容
積(tora! available absorpt
ionyolv■) V c (D比的1、及び圧縮永
久歪(L?5−Z5mを有する。
しかしながら、油入り変圧器に使用されるスペーサの如
き込(らかの用途に対しては、圧縮永久歪は望ましくは
、少なくとも8チの油吸収率を保持するとともに、約C
L12mより少なくするべきではなく、又は約α5II
II1.よ咬大きくするべきではない・約CL12mよ
り小さい圧縮永久歪値を有するプレスポードはたとえば
変圧器におけルミ気部品の適切なス)F/ングを保持す
るのに必要な圧縮性及び弾性の組合わせを持たない。同
様に、”α5諺よシ大きい圧濃永久値を有するプレスポ
ートは部品の適切なスペーシングを保持しない。
上記の所望の性質は、本発明の製品により与えられる。
上記の如くして製造された3O−GOチの計算空隙容積
を有する低密度プレスポードは、実質的に水分が更に発
生しなくなるまで最終的に270−320℃O温度で更
に梃燥し、次いで270−320℃及び8−350ゆ/
dの圧力でプレスし、好ましくは続いて拘束下に冷却す
ると、所望の特性を有するプレスポードが得られること
が見出された。乾燥は好ましくは、温度の段階的増加に
より達成される。水分発生は、1ilい圧力(ligh
t prgsssrg)の適用及び解放によシ助長され
る。一般に、ブL/2操作は、好ましくは1515−1
o/a+を罠おいて275−300℃で少なくとも5分
間行なわれるが、厚層製品はよシ長い時間プレスするこ
とを必要とする。低密度プレスボードの1つより多くの
層を高温プレス操作期間中に合わせる(com6isg
d)ことができる。この場合に、よ抄長いプレス時間が
使用されるべきでおる。
好ましくは、フィブリッドを構成する芳香族ポリアミド
のガラス転位温度(1”g)よ)高くするべきでちる。
ガラス転位温度は好ましいポリ(倶−フェニレンイソフ
タルアミド)フィブリッドの場合には約275℃である
5o−ssチの水含有率を有する無サイズ紙(糖Ia 
r l a aガ4)の多重層からウェットラップを形
成し、そして該ウェットラップをlo−60m/cdの
圧力下に100−!00℃でプレスして3G−80−〇
計算空隙容積を有する低密度プレの圧力下に27O−3
20℃で再びプレスすることを含む上記の方法は、圧縮
、に対する良好な抵抗及び十分な油吸収率を示すプレス
ボード製品を得るために必須であることが見出された。
低密度プレスポードが30チよし少ない計算空隙容積を
有するならば、最終プレスボード製品の油吸収率は非常
に貧弱になる傾向がおる。
本発明のプレスポードは油入り電気変圧器におけるクラ
ンピングリング及び軸方向及び半径方向スペーサーにお
いて有用である。
本発明の製品は、プレスポードの13−28容量チの計
算空隙容積と、低い表面/容積におけるα20ai/J
’よ炒小さ込水銀侵入容積Vdと、高イ表面/容積にお
けるα08−0.28ail/ J’の水銀侵入容積V
犠五と、cd/Iで表わしたα08−0.2BO容量油
吸収率r・及び8−24チの重量油吸収率、fat、V
暫五及びVoO@(D最大O′%のに等しい−/1で表
わした全有効吸収容積Yαと、少なくともLlで6るV
atに対するVaO比とを有する。28チより大きい計
算空隙容積又はLOで多るywLtに対するVαの比を
有するプレスポードは一般に貧弱な圧縮永久歪を有し、
一方13チよシ小さい計算空隙容積又はαosd/Iよ
シ小さいVtx五を有するプレスポードは一般に貧弱な
油吸収率を示す。本発明の製品はYi値とはきわめて異
なっているVa値を有し、これらの比は少なくともLl
であシそして4という高い値である。
試 験 密度 乾燥したプレスポードを、試料の上面及び下面が
同じ面積でおり且つ寸法が正確に測定できるよ5にコー
ナーを四角に切ることを確実にして、少なくとも10(
XX 10ス(4インチ×4インチ)、好ましくは少な
くとも20CILX 20tx (8インチ×8インチ
)の寸法の長方形試料に裁断される。
長方形試料の長さ及び幅は少なくともα25国(α1イ
ンチ)の精度まで測定される。プレスポード0長方形試
料の厚さは、試料を約0.1kg/csl(約125 
psi)の圧力で約α6 cm (α25インチ)の直
径を有する表面と接触させるマイクロメータカリバーを
使用して緑から離れてプレスポードのすべての側のまわ
りに実質的に等しく間隔を置いた少なくとも10個の場
所でto回の厚さ測定値を平均して、少なくともα00
0251:11(α1ミル)O精度まで測定する。次い
でブレスポードO試料は精度G、 OOO151(th
e nearest &00011I)まで重量を測定
される。次いでプレスポードの試料の容積Voを−で計
算しそして重量を容積で割ってl/−で表わした密度を
得る。
計算空隙容積(to−1c耐at蓼d嘗aid嘗01四
)プレスポードの試料の−で表わした空隙容積Vvは関
係式 %式% (式中、Vbは上記で決定したーで表わしたプレスポー
ドの容積であり、Vmはプレスポードを構成するすべて
の材料の−で表わした全容積であり、セしてl’vは空
隙容積とみ表される−で表わした残しの容積である)か
ら決定される。Vtnはプレスポード試料をりくる材料
O各々の重量及び密度から下記の如く計算して決定され
る: L381/d ?− 〔式中、TI’fはブレスポード試料中の芳香族ポリア
ミドフィブリッドのlで表わした重量でちゃ、町 はプ
レスポード試料中のフロック(任意O他の非フィブリッ
ド高温抵抗性材料を含む)Olで表わした重量であり、
そして11社フロックを形成する材料の密度(MPD−
1に対しては1381//−であり、そしてポリ(p−
フェニレノテレ7タルアミド)K対してはL44JI/
−である)。
1種よし多くの70ツク(又は他の高温抵抗性材料、た
とえばマイカ)がある場合には、F i /Piは下記
の如くして計算される: p−p、p、 p S % (式中i=1.・・φ舅であるン。
百分率容積、チとして計算された空隙容積Vvは吹込で
下記の如くして計算される: lで表わしてFbの重量と−で表わしてVbの容積を有
する100%MFD−1ブレスポード試料の場合に、こ
の場合に対して。
4=二一一一一 であるので、上記式は38Fcd 形される。
計算空隙容積はプレスポードの試料中の空隙のすべて、
即ち隔離された空隙及び相互に連結した空隙の両方の目
安である。
油吸収率(Oil absoデption)この試験は
、国際電気標準会議(IsternationalEl
actrotgchnical Comm1ssion
)により記載された方法、スイス、ジュネーブ0国際電
気標準会議の中央事務局(Bsrgas Centra
l da laComtissios E1gctro
tgc五siqsg IstgrnationalgG
sstta、 5suitzarland)により発行
された、IEC標準、刊行物641−2、第1版<19
79)、電気的目的に対するプレスポード及びプレスペ
ーパーの規格、第2部、試験の方法、“29頁及び31
頁1(第17節) (I E C5tandardeP
xblicatiots 641−2 、 First
 edition(1979) j”5pecific
ation for prgss−board and
 presspaper for electrica
lpurposes、 part 2: Method
s of test、”pages 29 and 3
1 (sgctiots 17) K従って行なわれる
。結果は試験されたプレスポード試料のもとの質量に対
する重量百分率油吸収率として0.1−の精度まで表わ
される。−/Iで表わした油吸収率Voは次いで重量百
分率油吸収率をプレスポードの試料の密度で割ることに
より計算される。
Vo値は最初重量百分率油吸収率と同じ数の有効数字ま
で報告され、次いで少数第2位に丸められる(ross
dgd)。
圧縮永久歪(Compressin%Sd )試験され
るべきプレスポードを長方形ストヴツグ&8CIL(L
Sインチ)幅X&1cm(10インチ)長さに切断しそ
して十分な数のストリップを積み重ねて約& X ca
 (L 0インチ)高さの積み重ね(stack)をつ
くる。試料の積み重ねを110℃で48時間オーブン中
に入れ、次いでオーブンから取り出し、そして一定速度
のクロスヘッドムーブメント(cresshgad m
otgWLes4)を備え・そして少なくともrteo
okg(zzoooボンド)・の容量を有する圧縮特性
を試験するための慣用の機械cたa、tば、ヒュースト
ンインスッルメンF社(Iloxstox Instr
wMxts、 Inc)により製造されたモデルMM7
ラツトヘツVX−Yレコーダ(Model MM Fl
at Bad X−Y Recorder)及d2つの
異なるチャート拡大率で圧縮された試料のたわみ(de
flection)を正確に測定するためのテイニウス
オルセンモデルD−2及びD−4えわみ計(7’fsi
ss 01sas Jfodtj D −2and D
 −4Ikflact−デS)を備えた、テイニウスオ
ルセンユニバーサルテステイングマシン社、イーストン
Co、 、 Inc、、 Eastox Rd、 、 
Willow Grove。
P、(19090)により製造されたテイニウスオルセ
ンユニバーサル試験!モデル605DT。
サーボコントール式、6QOOOボ/ド容量、スーパー
エル、ニーティーxh (Tixixs OlsaxU
tgivttrsaL Tgstitsg Machi
ne、Model go 5lur。
5ervo−controlled、6 Q 000 
lb、capacity。
5spar L U T M ) )に入れられる。試
験を行な5際に、負荷は分当りC1,5clL(α2イ
ンチ/分)の一定速度で加えられそして解放される。3
5に9101 (3448kPa ; s O−Opa
t) K等価な、68 Qky (ムSOOボンド)の
負荷が試料の上記積み重ねに対して加えられ、次いで負
荷はただちに136kg(301ボンド)の負荷にただ
ちに解放される。t#/cd(esoiPα;100p
8i)に相当するこの負荷はベツディング圧(badd
ingprgsssrg)と名付けられ、そして負荷は
各サイクルの間でこのベツディング圧に解放される。試
料の積み重ねは、? Okf/cd (6,895kP
a。
LOOOpsi)に等価なtagxkf゛(=zooo
ポンド)にサイクルされベツディング圧に戻る。次いで
それは141kf101(13,790kpa;2.0
00 psi)に等価な2.?22kf(6,000ボ
゛−噌11 ンド)にサイクルされ、ベツディング圧に戻る。
最後にそれは211に9/al(2へ6 g s kp
a;&000psj)に等価な4982kF (&00
0ボンド)にサイクルされ、そして再びベツディング圧
に戻る。圧縮永久歪は、最終サイクル後ベツディング圧
に戻ると、たわみ計によシ測定される、試料の積み重ね
Otx (又はミル)で表わした高さの損失として測定
される。サイクルの全シーケンスが各試験された試料に
対するグラフで表示されるよ5にたわみ計読み取)が連
続的にチャート上にプロットされることが好ましい。
試料材料の量が限定されているならば、3.8txX&
1cxの長方形ストリップはより少ない高さに、好まし
くは少なくともZ55cm(10インチ)高さに積み重
ねられ、そして最終サイクル後のたわみは、結果を積み
重ね&1cm(!Oインチ)高さから得られる結果に対
応するように釣り合わせる(scajε]ために適当な
係数を乗じる。
水銀侵入容積(Mercury I*trssiox 
Volsma)この決定においては、慣用の水銀ポロシ
メータリング、311) 2091 G (jmjsc
o Jftycsry$ 0,000 ps4g tn
az、N*wpor”t 5ciastificCo、
、 Inc、、 5ilver Sprisg、 MD
 20910))が、多孔性試料の細孔(poデas)
又は相互連結された空隙中へと強制され得る水銀の容積
を決定するために使用される。与えられた重量のプレス
ボードの表面積がそ(D@孔中へと強制され得る水銀O
容積に対して効果を及ぼすかどうかを決定するために、
ブレスポードO低い表面/容積試料及び高い表面/容積
〔分mされた(ss6djwsdtd) ) (D両方
に対して測定がなされる。
試験される各試料の公称重量はα31である。
低い表面/容積及び高い表面/容積試料を調製するため
に、α61より僅かに重い且つ好ましくは長方形の最初
O試料が試験されるべきプレスポーの約25−35C)
(りi!シした輪郭(cXaws csia)、にお込
て所定の寸法で(たとえばサイドカッターO対札よって
)切や取って(cat dottrn)対応する数の7
2グメントを形成し、低い表面/容積測定用試料として
採用される約α3jlの重量を有する好ましくは四辺形
の試料を残す。この低い表面/容積試料は、少しでも可
能ならば、ポロシメータの侵入計(pasmtromg
ter)バルブ(試料チャンバ)において密接に嵌合す
るような形状であるべきである。もし試料が非常に薄く
そして侵入計パルプに嵌合するα3Iの重量を有する単
一ピースが製造できないならば、低い表面/容積試料は
バルブに嵌合する2つ又は3つOピースの形態で製造さ
れる。低め表面/容積試料はグラシン紙上で精度α0O
OIJ’まで重量を測定される。約(L3J’の重量と
なるOK十分な数のプレスボードフラグメント、好まし
くは、約25−30のプレスボードフラグメントを、裏
込表面/容積(小さく分割された)試料をしてグラシン
紙上に置く(好ましくはそれらは切断され石ときグラシ
ン紙上に集められる)。小さく分けた試料を精度0.Q
OOIJ’まで重量を測定する。
決定を行なうために、重量を測った試料を開いた侵入計
バルブ中に置き、その後パルプをキャップしそして真空
グー゛ジが50ミクロン水水銀正圧又杜それより少ない
圧力を表示するまで真空にする。次いで充填装置を、侵
入計の先端が水銀中に浸漬されるようにその止めに到達
するまで後方に傾ける。充嬶装置上の止めコックを徐々
に開いて、空気をシステム罠ゆっくりと入れて、水銀を
侵入計バルブに入らしめ、管をタッピングして試料を水
銀で湿潤することを助長する。完全な湿潤が達成されて
後、充填装置を鉛直方向位置に戻す。次いで侵入計を真
空チャンバから圧力チャンバへ移す。
次層で圧力を徐々に増加させ、圧力が増加するにつれて
間隔を置いて侵入針の読みを記録するり装置は普通は、
たとえば、約350に!9/cat(34MPα:5,
000psj)及び約4200に9/d(414MPα
:6α000psj)の最大値まで記録する1つよ沙多
くの圧力ゲージを備えておりそしてもしそうであるなら
ば装置は圧力が増加するにつれて適当な時間に高い圧力
ゲージに切替えられる。4200kg/ffl (41
4JfPα;gO,ooO・psi)における侵入針の
読みは試験の終りに記録される。4200ゆ/dにおけ
る水銀侵入容積は装置の製造業者によシ与えられた指示
に従って侵入針の読みから決定される。プレスポードの
特定の試験片に対して、ol/l (ブレスポードI当
秒4200に97cat圧力における水銀のcd)で表
わした水銀侵入容積値が先ず少数筒4佼優で決定され、
次いで丸められそして最後に低い表面/容積及び高い表
面/容積(小さく分けた)試料O両方に対して少数第2
位まで報告される。所望ならば、全圧力範囲にわたって
水銀侵入容積値のグラフが試験全体にわたって間隔を置
いて取られた侵入針の読みに基づいて形成される。低い
表面/容積における水銀侵入容積は記号Vwlで表わさ
れ、そして高い表面/容積における水銀侵入容積は記号
Vtnhにより表わされる。
全有効収容積(Total Available AF
psorptionwoj□#) ブレスポード試料の全有効吸収容積rαは試料のV d
 、、 V mル及びFo(すべてのfLは丸める前の
もOでおる)の値の最大のものに等しいものとして採用
される。プレスポードの任意の与えられた試料に対して
、Vaは液体による侵入を受け入れ易い(αcce*s
ib1g)試料中O相互に連結した空隙(Dad/Iで
表わした容積の目安である。
次いで、計算をする際に丸める前のVa及び〆REの値
を使用して比Vα/Vydを計算する。この比を報告す
る際に、それは少数1位に丸められる。ブレスポード中
内部空隙(ifLterπαlνoids)の限定され
た又は部分的入りやすさくαccCssibi−1it
y)の構造、プレスポードの計算空隙容積が28チよ抄
多くないときプレスポードの良好な圧縮抵抗と関連した
構造を示している。
実施例I A、′標準プレスボードの製造1 L5インヘレント粘度(inhergnt visco
sity)を有するポリ(−2−)ユニしンイソフタル
アミド)CMpD−1)のフィラメントを19チMPD
−r、’rosジメチルアセトアミド(DMAc)、9
%塩化カルシウム及び2チ水を含有する溶液から乾式紡
糸した。乾燥塔を去ると、紡糸されたままのフィラメン
トは水による予備洗浄を与えられ、その結果フィラメン
トは乾燥重合体の重量を基準として約60 t4DMA
 c、 15チ塩化カルシウム、及び1oo−iso*
水を含有していた。フィラメントを洗浄しそして向流抽
出ドロープロセス(cosnty cxrrantlg
ztractiox−draw process)にお
いて90℃で4倍延伸した。該プロセスにおいて塩化物
含有率として決定された塩化カルシウム含有率及びDM
Ae含有率はそれぞれ約o、i*及びα5チに減少した
。フィラメントは、約340℃の温度でホットロールの
上を通すことにより延伸後ただちに結晶化した。そのよ
うに生成されたフィラメントは22デシテツクス(de
citaz)(ZOデニール)の線密度、約:L7dN
/テックス(dN/ tgz) (4217デニール)
のテナシティ、TOdN/テックス(’r S Qpd
) (D初期モジュラス、及び34チの伸びを有してい
た。フィラメントを& 4 tt (0,135インチ
)の長さt−有するフロックに切断した。
L5のインヘレント粘度を有するMpD−1のフィブリ
ッドを、精製工程を省いて、実質的に1973年9月4
日発行の米国特許第λ756,908号、第S欄34−
54行においてクロス(Gross)により記載された
如くして製造した。
上記MPD−1フィブリッド60チ及び上記MpD−1
フロック40チの組成を有するフィブリッド及びフロッ
ク10重量−を含有する水性スラリーを製造した。スラ
リーを攪拌式容器中尺保持し次いで狭いバー及び表面ダ
ムを有するチャンネルを含む精製ディスクを備えた、二
重ディスクリファイナ−〔ペロイト社、ダルトン、マサ
チューセッツ0122Gのジョーンズ部門(JofLe
sDivision of the j3gloit 
Corporation。
Dα1tos、Massαch駕sgttg O122
6)により製造されたベロイトジョーンズモデル300
020−インチ二重ディスクリファイナ−(Be l 
o i tlonms Model 3000 20−
1sch DouhlgDisc rg/<5ty) 
3 Kポンプで送った。リファイナのプレートをロータ
及びステータプレート間にQ5m(2Gミル)のギャッ
プで位置づけた。ロータプレートを90 Orpmで操
作した。す7アイナを通過した後、スラリーを同じ操作
条件下に第2リフアイナを通過させた。す7アイナーを
2つ通過した後、スラリー中のフィブリッドは寸法が十
分に減少しそして十分にフィブリッドフィルムに開き、
その間フロック繊維はフィブリッドの間に十分に分配さ
れた。このようにして製造されたスラリーを次いで約α
1重量%固形分に希釈しそして慣用のシリンダ湿式紙製
造機に供給し、紙製造機上で湿った紙の連続シートを製
造しそしてエンドレスフェルトに移し、その際水分含有
率を吸引及び加圧によって固形分を基準として約400
チ(湿ったシートを基準として80重量%)に調節され
る。湿った紙中の固体の重量は約361/iで6つた。
連続的な湿ったシートを次に成形ロールに送楓そこでそ
れが約40口重なり合うまで円筒形管上に連続的に巻き
つけられた。次いでこの層状の紙において長手方向切断
を行ない、次いでウェットラップ(wet 1ap) 
(漫っ九層状の紙)の全厚さを除去しそしてホツートプ
レスのプラテン間に置いた。プラテンは140℃に保持
されそして水分除去を促進するためにワイヤスクリーン
で覆われていた。プレスを接触圧で負圧し次いで圧力を
、プレスのプラテンを140℃に保持しながら、35に
9/cd(34SOkPtx;5QOpsi)に上昇さ
せそして35ky/c+jで1時間保持した。本明細書
にお込て1標準プレスポード1と呼ばれる製品は、約&
2門(126ミル)厚さの低密度芳香族ポリアミドプレ
スポード(αγαraidpressboard)でb
つだ。それはα82F/cdの密度、プレスボニドの4
1容量−の計算空隙容積%Vv、 2−13m (84
ミル)の圧縮永久歪、及び325チの油吸収率を有する
ことが見出された。
Voはo、3scnl/I、〆dはα38cj/、f(
α3791から丸められた)、及びVtnんは0−42
6i/j(α4197から丸められた)であり、この標
ネプレスポード試料に対するVcL社0−42−/ j
lでらシそして比Vα/VゴはLlであった。
上記部分Aに記載の如くして製造された1標準ブレスポ
ード1の30.5cmX 3 (L5CR(12インチ
X12インチ)の正方形シートを150℃で少なくとも
2時間予備乾燥し次いでフラットプレス〔機械番号91
75−jf、ワトツンステイルマンプレスデイビジョン
、ファレル社、エムハートマシナリーグループ、25メ
インストリート、アンソニア、コネクチカット0640
1 (MachineA9175−M 、Watson
 Stillman PresDivision、 F
arrel Compatty、 Emhart Jf
αchi−(τy Group、 25 Jfαin 
St、、 Ansoniα、 Conngcti−C舊
tos4o1)]のプラテン間に置いた0280℃に予
備加熱されそしてその温度に保持されたグー ラテンに
よって、19.5kg/d (191(1kPα;27
’7psi)の圧力を全体で20分間8標準プレスポー
ド5に加え、数秒間圧力を解放し、次いでその圧力を総
計t、2t3,6.12及び16分後に再び加え、トラ
ップされたガスの逃散を可能とした。総計20分のホッ
トプレスの後、プレスポードをホットな状態で取出し、
室温の他のプレス中に入れそして冷却しながらプレスポ
ードを平坦に保持するのに丁度十分な28ゆ/(FF(
276kpα;40psi)の圧力下に冷却させた。′
試料IA”と名付けられた製品は、約245fi(sa
sミル)厚さく厚さ範囲!35m−!53目)の芳香族
ポリアミドプレスポードであった。
それはLi1y/do密度、20%の−Vv。
t 30 m < 12 i−ル)の圧縮永久歪、及び
1271チの油吸収率、を有することが見出された。V
は0.l5ad/I、V−は<125cd/I (α1
502から丸められた)、及びVmhはαxrad/9
(0,1700から丸められた)であった。試料IAに
対するVaはαITdi/lでありそして比i’a、/
VゴはLlであった。
予備乾燥した1標準グレスポード1の他のシートを11
15klP/cIl(1gi3&?a;263paj)
の圧力を280・℃で全体で20分間プレスにおいて加
えたことを除いて同じ工程に付した。8試料iB”と名
付けられた製品的Z 5 tm (9& ?ミル)厚さ
く厚さ範囲13g−Z60m)であった。そし?i t
 o s I /cdO密!、22SO%Vv、aQ露
(14ミル)の圧縮永久歪及び121を一〇油吸収率を
有することが見出された。Voは0.147 / j’
 % ”はα16a(/J’(α1551から丸められ
た)そしてVmhは0.17oi/lt (o、1f4
3から丸められた)であった。試料IDK対するVaは
0.17cj7.9で6’)、そシテ比V a / V
 meはLlであった。
実施例2 実施例10部分Aに実質的に記載された如くして製造さ
れしかし3.0m (11gミル)の厚さを有する2枚
の46cmX122α(18インチ×48インチ)の長
方形シートを、湿った紙の比例してよ9少ないオーバー
ラツプが形成工程中に円筒形ロールに巻かれることを除
いて同様に製造された1 6 X tm厚さの1標準ブ
レスポード”の46cIIL×122OKシートの上下
に積み重ねにおいて整列させた。シートのすべてを積み
重ねを形成する直前に150℃で予備乾燥した。整列し
た積み重ねを次いで、280℃(sss@F)に油で加
熱されたプラテンを有するホットプレスにただちに入れ
、そして2分サイクルの280℃での接散圧力(& S
 ky/cd )及びそれに続く圧力の解放に3回服さ
せた。z8に?/cd(2758kPα;400psi
)における圧力の1分サイクル及び迅速な解放の後援、
35に9/cdの圧力の1分すイクに及び迅速な解放が
続き、その後プラテンを280℃に保持しながら15分
間35ky/dの圧力を加えた。プレスポード製品をホ
ットな状態で取出しそして別のプレス中に接触圧力下に
最初室温で入れ、そし−C水冷L?プVユギードの熱を
吸収して、それを冷却している間平坦に保つ。1試料2
1と名付けられたこの製品は約S、3m厚さく210ミ
ル)の芳香族ポリアミドプレスポードであった。それは
t121/d(D密度、19%(D%Vv、aia冨(
5ミル)の圧縮永久歪及び9.3チの油吸収率を有する
ことが見出された。Voはαxxd/i1’ ytlは
cLo 9od/I (o、o 940から丸められた
)及びV m hは0. i 7 cd/ 9(0゜1
665から丸められた)であった。試料2に対するVa
はα17d11/及び比Vα/VdはL8であった。
実施例3 湿った紙の比例してよシ少ないオーツ(−ランプを使用
したことを除いて実施例1の部分Aの1標準プレスポー
ド゛と実質的に同様にして調製された21話厚さのプレ
スポードの46cmX81cjL(18インチ×32イ
ンチ)長方形シートを電気的加熱及び水冷を備えたプレ
ス中に予備乾燥しないで入れた。最初プレスは66℃(
150”F)及び接触圧約&5kq10i(345k 
pa ; 5. Opsi)であった。プレスを間隔的
圧力解放なしで同じ接触圧下に約20分間約280℃(
約sas”P)に加熱した。次いで圧力をa sky/
at(a 445kPtx@500pSi)に増加し、
セシテそ(D圧力で圧力の解放なしで12分間保持し、
その間プレスを280℃に保持した。次いで電気的加熱
を中断し、次いでプレスを20分間にわたる冷水の循環
により66℃に冷却し、そ0間圧力は35.に97dt
c保持された。′試料3″と名付けられたこの製品は、
約16薦厚さく64ミル)の芳香族ポリアミドブレスボ
ードセおった。それはLm 3.St/−ノ密度、18
チのチVv、a13fl(5ミル)の圧縮永久歪及びc
i、 32 ’Irの油吸収率を有することが見出され
た。VoはCLl 1dllj!、Vwlはα06di
/i (0,0553から丸められた)及びVtn五は
(L14cj/j’(α1390から丸められた)であ
った。試料3に対するVaはα14−/iであセ、比V
α/ V mlはz5であった。
実施例4 低密度ブレスポードO正方形シートを、下記Oことを除
いて実施例1の部分Aの1標準プレスボード5と実質的
に同じ方法において製造した。フィブリッドを精製しそ
して製紙機械によりフロックと混合した。湿った紙の5
0枚のシートを組合わせてウェットラップにしそして全
体のウェットラップを20cat(8−インチ)四角に
切った。ウェットラップの四角形を35 kg / d
 O圧力下に140℃でプレスする@に1圧力を1時間
ではなく30分間加えた。そのように形成された低密度
プレスポードはZlix(81ミル)厚さでありセして
α881/−の密度を有していた。そのチVvは36チ
であった。低密度プレスポードをオーブン中で4時間1
20℃で予備乾燥し、次いで実施例1の部分Bにおける
如く280℃に予備加熱された平坦プレスのプラテンの
間に置いた。低い圧力を始め、トラップガスの逃散を許
容する圧力の解放、それに続く圧力0再加を3サイクル
で短時間加えた。次いで53に9/i<5171 kP
a;7SOpsi)の圧力を1分の接触時間にわたり加
え、ホットプレスポードを最後に別のプレス中で拘束下
に冷却した。′試料4A”と名付けられたこの製品は1
75 m (69ミル)厚さの芳香族ポリアミドプレス
ポードでちり、そしてLO4j’/−の密度を有してい
た。そのチVvは25チで6つた。Vwlはo−1sd
l/9(α1542から丸められた)、V m &はα
17ed/I (o−t 712から丸められた)であ
った。圧縮永久歪はQ、20u(&0ミル)、油吸収率
はプレスポードの1s、9重量%、Voはα19dl/
jiであった。試料4Aに対しては、Vaはo−1sa
i/I、比V a / V xlはL2であった。
低密度プレスポードの他の20は四角のシートを、湿っ
た紙中の固形分の重量が約601 /rr?でちること
、ウェットラップを湿った紙の30枚の7−トから形成
したこと、プレス工程において圧力を30・分ではなく
て45分間加えたことを除いて同じ方法で製造した。低
密度プレスポードは11 m (84ミル)厚さであり
、セしてo−521/dの密度を有していた。そのチV
1は334sであった。低密度プレスポードを予備乾燥
しそして5sky/iの圧力を1−0分の接触時間にわ
たし加えたことを除いて試料4Aと同じ方法でホットプ
レスした。試料14B@と名付けられた製品は18 m
 (71ミル)厚さの芳香族ポリアミドプレスポードで
ありそしてL15J’/cdの密度を有していた。その
ts1’νは17%であった。VmlはαOscj/ 
l (0−0486から丸められた)、V m ILは
o、1son/11 (0,1a 52から丸められた
)であった。圧縮永久歪はa 147 m (5,8ミ
ル)であり、油吸収率はプレスポードの9.7重量%で
あり、Vo社αxlol/Iであった。試料4Bに対し
ては、VaaO−1sad/I、比Va/Vゴは&0で
あった。
実施例5 一連の実験において、種々の割合のMpD−1フイブリ
ツド及びフロックを含有する低密度ブレスポードを製造
した。低密度プレスポードは、下記のことを除いて実施
例1の部分Aの1標準プレスポード”□と実質的に同じ
方法で製造した。フィブリッドをn1lL次いで下記す
る割合で製紙機械においてフロックと混合した。固形分
の重量が約601/W?である湿った紙を製造した。湿
った紙の30枚のシートを組合わせてウェットラップに
し、これを20C1l(8インチ)四角に切シそしてプ
レスした。
1つの実験においては、80チフイブリツド及び0.3
2cm (0−125インチ)の切断長さを有する20
・チフロックの混合物を使用した。低密度プレスポード
を140℃の温度でL辱時間17.6 kg/cwt(
1724LPα;250p#S)の圧力下に製造した。
それは約11 m (82ミル)厚さであ妙そしてα9
2p10iの密度を有していた。チVvは33チであっ
た。
低密度プレスポードを120℃で4時間乾燥しそして低
圧下に、始めは圧力の解放及び再論の短いサイクルで、
次いで&8即/cyi<562kpα;12Spsi)
で10分間、280℃でプレスした。′試料5A”と名
付けられた製品は、約1.9n(73ミル)厚さの芳香
族ポリアミドプレスポードで1.1.04 j’ /−
の密度、α2 i m (&3ミル)の圧縮永久歪、1
17重量%ブレスポードの油吸収率を有し、そしてFO
はQ、16aJ/J’であった。試料5Aに対する一V
τは25チと計算された。i’ txlは(LI Oc
d/11 (0,0990から丸められた)、V tr
c h%atoj/#(α0996から丸められた)で
あった。試料5Aに対して蔭はal 6dl/I (V
d、Vo及びVmht)値のi大の−もの)でラシ、そ
して比Vα/ F dはL6であった。
40チフイブリツド及び60%フロックの混合物を使用
したこと、及び加えた圧力が140℃で45分の期間3
5h/d(34S、0kPtx%5OOpsi)である
ことを除いて低密度プレスポードを製造する方法を繰返
した。低密度ブレスポードは約Z6m(103ミル)厚
さであシそして0.78j!/−の密度を有していた。
チVvは43嘩であった。低密度プレスポードを120
℃で4時間乾燥し、そして始め、圧力の解放及び再論の
短いサイクルで、決めで53ゆ/d(SIT1′kPα
)の圧力で10分間低込圧力下に280℃でプレスし、
最後に別のプレスで一束下に冷却した。1試料sE”と
名付けられた製品は約Z Otz (79ミル)厚さの
芳香族ポリアミドプレスポードでおす、toz#/CI
Aの密度、0.15 xt (6,0ミル)の圧縮永久
歪、プレスポードの17.1重量%の油吸収率を有し、
そしてVeは0=20cj/J’であった。
チVvは26%であった。Vatはα17c1i/j’
(α1683から丸められた)、V↑ルhti0.2’
!、j151(04673から丸められた)であった。
試料5Bに対してVa社α2rd/9でア炒、そして比
Vα/ V mlはL6であった。
20チフイブリツド及び80チフロツクの混合物を使用
したこと及び加えた圧力が140℃で45分の期間35
 kl! /CI!であることを除いて低密度プレスポ
ードを製造する方法を再び繰返した。
低密度プレスポードは約3L l m (123ミル)
・厚さでちシそして(LTOji/cdの密度を有して
いた。
この低密度プレスポードに対する一Vvは49チであっ
た。低密度プレスポードを前記の如くして乾燥しそして
低圧下に始め圧力の解放及び再割の短いサイクルで、次
いで7911,9/a+t(7763kpα;1125
pai)で10分間、280℃でプレスした。′試料s
C@と名付けられた製品は約2. l xs (84ミ
ル)厚さの芳香族ポリアミドブレスポードであり、LO
3j’/−の密度、0.35wg (116ミル)の圧
縮永久歪、プレスポードの121重量11O油吸収率を
有し、セしてVoは+114cj/9であった。チVv
は25チであった。
V mlはo−x 6d/9 (0,1s es sか
ら丸められた)、Vmhはα23cIl/F(α234
2から丸められた)であった。試料5Cに対して、Va
はα23di/Iであり、比Vα/ V xdはL5で
あった。
95チフイブリツド及び5チフロツクの混合物を使用し
たこと及び加えられた圧力が140℃でt5時間の期間
! ?、 e、 結/dであることを除いて、低密度プ
レスポードを製造する方法を再び繰返した。低密度プレ
スポードは約L 9 m (75ミル)厚さであ妙、そ
してα9(1/iの密度を有していた。チVvは23嘔
であった。低密度ブレスポードを前記の如くして乾燥し
そして280℃で低圧下に、始め圧力の解放及び再割の
短いサイクルで、次いで&8klF/cIIで10分間
プレスした。
1試料5D″と名付けられた製品は約17 w (68
ミル)厚さの芳香族ポリアミドブレスポードであり、L
06ji/if)密度、(L34w(i14ミル)の圧
縮永久歪、プレスポードの11777i %の油吸収率
を有し、セしてV o tiO,14d/ I テj:
rツだ。% V tは23チであった。V−atはo、
osal/I(α0459から丸められた)、Vmhは
0−08cd/j’(0,0805から丸められた)で
おった。
試料SDに対して、Vaはαx4oi/jiでsb、そ
して比Vα/Vdはλ0であった。
実施例6 一連の実数において、MPD−1フロツクよシ高温抵抗
性のフロックを一部ベースとする低密度プレスポードを
製造した。該低密度プレスポードは非MPD−1フロッ
クをQ、32備(α125インチ)の切断長さを有する
MPD−1フロツクとブレンドしたこと及びフロックの
ブレンドを下記した割合でn製したフィブリッドと製紙
機械で混合したことを除いて実施例1の部分Aの1標準
プレスポード1と実質的に同じ方法で製造した。湿った
紙を固形分の重量が約609/yr?となるように製造
した。湿った紙の30・枚のシートを一緒にしてウェッ
トラップとし、これを20aa(8インチ)四角に切断
しそして実施例1部分Aに記載の条件下にプレスした。
1つの実験においては、60チMPD−1フィブリッド
、20チJf P D −170ツク及びL67デシテ
ツクス(15デニール)の線密度及びα32cm (0
,125インチ)の切断長を有する商業的に入手可能な
ポリ(p−7−エニレンテレ7タルアミド)(PPD−
T)フロック2oチの混合物を使用して29・m (1
13之ル)・の厚さ、o−5ay/lの密度、及び44
%の%J’νを有する低密度プレスポードを製造した。
低密度プレスポードけ120℃で4時間で乾燥しそして
280℃で低い゛圧力下に、′始め圧力の解放及び再割
の短いサイクルで、次いで53檀/+a+t (517
1kPα;750psi)で10分間プレスし、熱いプ
レスポードを最後に別のプレスにおいて拘束下に冷却し
喪。1試料6A″と名付けられた製品はL10j’/−
の密度、22 %f)4 V v、(127m(IQ、
8ミル)の圧縮永久歪、プレスポードの10.8重量−
の油吸収率及びo−13dllIf)Vwl有する22
飢(86ミル)厚さのプレスポードであった。Vwlは
a、 o s d/l−(α0787から丸められた)
、Vmhはα12ai/l! (0,1151から丸め
られた)であった。試料6.fK対してVoは0.13
1:d/gでちシそして比Vα/VゴはL6であった。
他の実験に訃いては、6091rMPD−1フイブリツ
ド、35チHP・D−1フロツク及び241/dの密度
、3..3デシテツクス(3デニール)の線密度、及び
α64儂(α25インチ)の切断長さを有する5チE−
ガラス繊維7nツクの混合物を使用して22ヰ(88ミ
ル)の厚さ、0.9・1−/Sの密度、及び36%のチ
Vヤを有する低密度プレスポードを製造した。低密度プ
レスポードを乾燥し、そして試料6Aを製造するための
前記した同じ方法によってプレスした。1試料6B”と
名付けられた製品はL15F/a!の密度、20チO%
Vτ、α18m(−7ミル)の圧縮永久歪、プレスポー
ドの&6重量嗟の油吸収率及びo、ioi/j tDV
 o ヲ有すル18 wg (71ミA/)厚さの芳香
族ポリアミド/ガラス繊維プレスポードであった。
V−はo、osd/l1(o、osrsから丸められた
)テチリ、Vmhtill 4d/I (0,1424
から丸められた)であった。試料6BK対する〆αはo
−14oi/9であり、そして比J’ a、 / F 
mlはz5であった。
本発明の範囲外の対照試料 (1)圧力をs3に9/cd(slrlkpa;7s。
psi)に増加させたこと、プレスを再び280℃の温
度に保持したことを除いて実施例1、部分Bの方法を繰
返した。′対照11と名付けられたこの製品は僅かKZ
03%の油吸収率を有していた。
それは約Z 2 xyr (87ミル)厚さく厚さ範囲
Z14− Z 3 i m )であり、そしてh21j
J/cdC)密度、12チのチV1及びα30x(12
ミル)の圧縮永久歪を有していた。VoはQ、023a
d/g、htFi(104d/11 (0,0433カ
ら丸メらレタ)、VtnhldO−09d/ I (a
O8’89から丸められた)であった。対照1に対して
Voは0.04dllでちシ、比Vα/Vwlはzos
であった。
(2)実施例1、部分Aに記載された通りの1標準プレ
スポ一ドM′を製造する方法を、プレスのプラテンを2
00℃に加熱したこと、及びプレスを接触圧で負荷の後
圧力を60kf101(5880k p a ; 85
0 p s i ) K上昇セLメ、−’tして6ok
s’101(s880kPa;8sopsi’)で1時
間保持し、その間プレスのプラテンを200℃に保持し
九ことを除いて繰返した。′対照21と名付けられた製
品はLow(40・ミル)O圧縮永久歪の高い値を有し
ていた。それはLO7j’/−の密度、22チOチVv
及び9.59チO油吸収率を有しティた。Voは(Ll
 1ed/li、 V−は0、1 ’!tsi/I (
(11733ed/11から丸められた)、V m h
%> 0−17 dl/ I (a 1723から丸め
られた)でちった。対照2に対してrαはαx?d/1
でおり、そして比Vα/ VmlはLOであった。
(3A)MPD−1のフィラメントを実質的にぐ米国特
許第3.75へ908号、第6欄、第11−23行にお
いてクロス(Gr o s s )によね記載の如くし
て製造した。得られる高モジユラスフィラメントを決め
で約α64C1!(α25インチ)の長さを有するフロ
ックに切断し、次いで約α3チの濃度に水中にスラリー
化した。
MpD−1のフィブリッドを、実質的に、上記米国特許
&? S &908号、第SS1第34−57行に記載
の如くして製造した。精製したフィブリッドを次いで約
0.5チの濃度に更に水中忙希釈しそしてフィブリッド
対フロックの比的LS5対しD(60%フィブリッド及
び40チフロツク)で高モジユラスフロックの上記した
スラリーと共に混合” T ” (mixing ”T
”)へと通した。混合物をフードリニアー製紙機械のヘ
ッドボックスに向け、次いで湿ったシートの製造のため
の成形・ワイヤに向けた。次いで湿ったシートをワイヤ
から除去しそしてスチーム加熱式乾燥機カンを通過させ
てシートの水分含有率を約5チ又はそれよ少食なくなる
ように減少させた。ペーパーを次いで更に加工するため
ロール上に巻いた。
紙をそのロールから除去し、20・工(8インチ)四角
切り、次いで実質的に、前記米国特許第a75a908
号O第711.第6−11行に記載の如くしてプラテン
プレスして2層の紙(2−ply paper>の試料
を製造した。2層の舐の試料を7 a、akg/cdi
(s 8 Q、5 kPa ; 1000 psi)で
且つ280・℃で1分mlプレスした。1対照3A”と
名付けられた得られる紙は約0.25 m(10ミル)
の厚さ、約α871Z−の密度、紙03?容量チのチV
vを有していた。r−はαzsd/9(α2842から
丸められた)、VtnはQ、1gcd/#(α1818
から丸められた)であった。圧縮、永久歪はL Om 
(40ミル)、油吸収率は紙の3層3重量%、Voii
α41ad/1であった。対照3Aに対して、Vαはα
4idi/gであり、比Vα/ V xiはL5であっ
た。
<3B)MPD−1のフィラメントを、実質的に米国特
許第ミツ56,908号、第5欄第68−75行及び第
6欄第1−7行においてクロス(Gr o s s )
によ9述べられた如くして製造し、低モジユラスフィラ
メントを得、これを次いで約0L64cIL(α25イ
ンチ)の長さを有するフロックに切断しそして0.2チ
の濃度に水中にスラリー化した。
MpD−1のフィブリッドを対照3Aに対して上記した
如くして製造し、そして湿式のBox四角のハンドシー
トモールド(wet 20− on (8−1n)sq
uare hctndshegt mold) (たと
えばノープル(Noble)及びウッド1Food)に
よシ製造されたタイプの)中でフィブリッド対フロック
の比t5対tO(60%フィブリッド及び40%フロッ
ク)でフィブリッドと低モジユラスフロックを一緒にす
ることによって紙を製造した。このようにして製造され
た紙はフードIJ ニア製紙機でつくられた紙と本質的
に同じであると考えられる。湿ったシートをハンドシー
トモールドの100メツシユスクリーンから除去しそし
てホットシートドライヤーで乾燥して水分含有率を約5
%又はそれよ少少なく減少させた。次いでシートをシラ
テンプレスして2層紙の試料を製造した。それらを7[
L31w/cd(689,5&PαH1000psj)
及び260℃で1分間プレスした。
1対照5B”と名付けられた得られる紙は約[L29藺
(11ミルンO厚さ、約α77F/Jの密度、紙の44
容量%の%rνを有してめた。
VtnFi[L58(I4/、S’ (0,5787か
う丸メラi*)でメジ、そし1 V m h FiCL
 38 cJ / 17−L’α6793から丸められ
た)であった。圧縮永久歪は1.4m (54ミ/’ 
)であシ、油吸収亀は紙の499重量%で套り、VoF
iO,58od/Iで6つだ。対照3Bに対してVQl
dO,58ozX/Iであ)、比Va/Vtn1 #i
1.0で6った。
(4)低密度ブレスポードを140℃で45分の期間3
5に9/cJi(3450&、Pct: 5[10pj
i)の圧力を加えることによって製造したことを除いて
95%フィブリッド及び5%フロックの混合物を使用し
て、試料5Dを製造するだめの実施内5の方法を繰返し
た。この低密度プレスポードd約1−7 m (68ミ
ルン厚さでろシ、そしてtooy/ailの密度を有し
ていた。%Vνfri28%でめった。この低密度ブレ
スポードを120℃で4時間乾燥し、そして280℃で
低い圧力下に、始めは圧力の解放及び再論の短いサイク
ルで、次いでIEL8kg/dで5分間ブレスした。1
対照1と名付けられた製品は約t 6 tz (62ミ
ル)厚さの芳香族ポリアミドブレスポードであj)、t
 121/diの密度、Q、14m(a5ミル)の圧縮
永久歪、ブレスポードの11.4重量%の油吸収率を有
しそしてVeldo、02d/1!でめった。%Vνは
19%でメッタ。Vtn1 da(] ’Uadll 
(ao 141から丸められた)、FmA Fi[j0
2cj/j’ (a0173から丸められた)であった
。′対照41に対してVa rj(10Zd/11であ
)、そして比V a / V m 1Fit2であった
対照試料と共に、実施例に記載の如くして製造の部分A
f)”標準プレスポード’1Stdと略記したシレスポ
プド)試料も又記載されている。表において、試料はそ
れらの計算空隙容積、%Vvに従って下降する順番に記
載されている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 芳香族ポリアミドアイブリド20−95重Jl(、
    及び高温抵抗性フロック80・−5重量−から成る高密
    度プレスポードであって、該プレスポードは該プレスポ
    ードの13〜28容量チ゛の計算空隙容積と、α5〜5
    0mの厚さと、低い表面/容積におけるα2odi/I
    より小さい水銀侵入容積Fryと、高い表面/容積にお
    けるα08−α28itチの重量油吸収率片亭、Vm、
    F?7L五及びV。 の値の最大のものに等しいcd/Iで表わした全有効吸
    収容積Vαとを有し、Vwlに対するVαの比は少なく
    ともLlであり、該ブレスポード杜Q、12襲よシ大き
    いがα5露より大きくない圧縮永久歪を有することを特
    徴とする高密度プレスポード。 2 高温抵抗性フロックは芳香族ポリアミド7のプレス
    ボード。 よ 該フロックの少なくとも一部がボ′す<p−フェニ
    レンテレフタルアミド)から成る特許請求の範囲第2項
    記載のプレスポードや t 該フロックの少なくとも一部がガラス繊維フロック
    である特許請求の範囲第1項記載のプレスポード。 & 芳香族ポリアミドフイブリド及びフロックが本質的
    にポリ(m−フェニレンイソ7タルアミド)から成る特
    許請求の範囲第2項記載のプレスポード。 & 該プレスポードは5O−TO重量嗟のフイブリド及
    び50−30重量%の70ツクから成る特許請求の範囲
    第5項記載のプレスポード。 7、該密度がX、02〜L17Jl/−でちる特許請求
    の範囲第6項記載のブレスポード。 & 該密度はLIO−L15jl/cdである特許請求
    の範囲第7現記te、oプレスポード。 9、該圧縮永久歪がα12鎮より大きいがα35nよシ
    は小さい特許請求の範囲第6項記載のブレスポード。 10、該圧縮永久歪が0.20よ抄大きいが0.3゜n
    より小さい特許請求の範囲第9項記載のプレスポード。 IL 320℃よ抄高い融点を有する芳香族ポリアミド
    ライブリド20−95重量%及び320℃よ抄高い融点
    を有する2 −12mの長さを有する高温抵抗性フロッ
    ク80−5重量%から成る全固形分0.1〜2重量重量
    増する水性スラリーを、無サイズ紙の50−95重量−
    の水含有率を有する無サイズ紙に形成し、該無サイズ紙
    を多重層と匁るように組合わせてウェットラップを形成
    し、該ウェットラップを10−60ky/cjo圧力下
    に100−200℃でプレスしてグレスメード030−
    60容量嗟O計算空隙容積な有する低密度プレスポード
    を形成し、該低密度VF′vスポードを、実質的に水分
    が更に発生しなくなるまで最終的に270−320℃で
    乾燥し吹込で270−320℃で8−350に9/dで
    プレスすることを含む特許請求の範囲第1−1O項の何
    れかに記載の高密度プレスポードを製造する方法。 !2− 該高温抵抗性フロックが芳香族ポリアミドから
    成る特許請求の範囲第11項記載の方法。 13L該7’レスg−ドがボ9 (m−フェニレンイン
    フタルアミド)フィブリッド50−70重量%及びポリ
    (m−yエニレンイソフタルアミド)フロック30−5
    0重量%からなる特許請求の範囲第12項記載の方法。 14 該低密度プレスポードを最終的に275−300
    ℃で乾燥しそして2TS−285℃及びIs−?Okg
    /dでプレス子る特許請求の範囲第13項記載の方法。 IS、最終プレスポードが拘束下に冷却される特許請求
    の範囲第11−14項の何れかに記載の方法。
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