JPH0821270B2 - ガス絶縁変圧器用スペーサーの製造法 - Google Patents

ガス絶縁変圧器用スペーサーの製造法

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JPH0821270B2
JPH0821270B2 JP63294580A JP29458088A JPH0821270B2 JP H0821270 B2 JPH0821270 B2 JP H0821270B2 JP 63294580 A JP63294580 A JP 63294580A JP 29458088 A JP29458088 A JP 29458088A JP H0821270 B2 JPH0821270 B2 JP H0821270B2
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豪男 木村
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は6フッ化イオウガス等のガス絶縁変圧器に用
いられる絶縁スペーサーの製造法に関するものである。
更に詳しくは引張強度,圧縮強度,打抜性,耐熱性に秀
れたガス絶縁変圧器用スペーサーの製造法に関するもの
である。
[従来技術] 変圧器は絶縁強度や冷却効果を高めるための冷却媒体
である絶縁油を容器内に収納した油入変圧器が一般的に
使用されている。変圧器を屋内で使用する場合には鉱油
は可燃油であるため防災上の見地から鉱油を使用しない
不燃変圧器が要求され乾式変圧器または不燃性油変圧器
が使用されてきたが昭和47年に不燃油としてポリ塩化ビ
フェニルが使用禁止となり、以後、不燃変圧器として、
H種乾式変圧器が主に使用されるようになりモールド変
圧器も使用されるようになった。不燃変圧器としてH種
乾式変圧器,モールド変圧器が使用されているが主絶縁
は空気の絶縁耐力に依存しているため、電圧としては30
KV級まで容量的には10MVA級が限度と考えられている。
このため66KV級以上あるは10MVA級以上の不燃化変圧器
の絶縁媒体として6フッ化イオウガスなどの電気的負性
気体が使用されるようになってきた。
なお不燃油としてポリ塩化ビフェニルの代りに、高価
なシリコン油が使用されるH種油浸変圧器も特殊な用途
に使用されている。
油入変圧器に使用される絶縁スペーサーとしては木綿
繊維,クラフトパルプ等の良質の植物繊維からなるプレ
スボードが使用されている。一方、H種変圧器として芳
香族系重合体及び無機繊維からなるスペーサー(特開昭
54-41500号公報)或は芳香族ポリアミドフィブリッド及
び高温抵抗性ブロックからなるスペーサー(特開昭60-2
09100号公報)などが使用されている。
ガス絶縁変圧器用絶縁スペーサーとしてセルロース系
プレスボードでは冷却媒体である絶縁油を使用しないた
め放熱が悪くなるため耐熱性が不十分であり、一方ポリ
イミド或は芳香族ポリアミドでは耐熱性は充分であるが
品質過剰でかつ高価すぎるという欠点があった。
絶縁スペーサーに使用されるボードの製造法としては
一般的には湿式抄造によって湿紙を形成し該湿紙の水分
含有率を50〜95%に調整した湿紙を任意の枚数積層して
後、例えばスイスのワイドマン社製のボードーマシンで
加熱加圧下に脱水乾燥して一体化する方法が取られてお
り、特開昭54-41500号公報、また前述した特開昭60-209
100号公報に記載された第1段階の製造法はこの方法
で、更に第2段階で乾式状態で熱圧加工で最終プレスボ
ードしている。
鉱物繊維を主成分とする断熱,防音,不燃性ボードで
はマット状繊維に粉末樹脂を混入してホットプレスする
方法もある(特開昭62-130802号公報)。
E種の絶縁材料としてポリエステルフイルムやポリエ
ステルプラスチックスが知られているが0.8mm以上の厚
さのものを変圧器絶縁スペーサーとして使用する場合ス
ペーサーの形状に打抜かなければならないが紙層構造以
外のものは打抜性が悪く実用上使用不可である。
電気絶縁材料としてE種以上に使用される公知技術と
しては印刷回路用積層板として特公昭52-27189号公報,
金属クラッド絶縁シートとして特公昭56-1792号公報,
耐熱紙として特開昭60-126400号公報が知られており、
いずれも芳香族ポリアミド系繊維とポリエステル繊維と
の混合物である。また合成紙として芳香族ポリアミドフ
ィブリッドとポリエステル短繊維との混合物が知られて
いる(特開昭47-23602号公報)。
[発明の目的] 本発明の目的は従来の絶縁スペーサーの欠点である低
耐熱性を改良し、しかも芳香族ポリアミド程の品質が要
求されないE種或はF種分野において6フッ化イオウガ
スに対して耐性があり絶縁スペーサーとして要求される
引張強度及び圧縮強度を十分に持ちかつ打抜性があり電
気特性も秀れている実用的なガス絶縁トランス用絶縁ス
ペーサーの製造法を提供することを目的とする。
[発明の構成] 本発明は、芳香族ポリアミドからなるパルプ状粒子と
該重合体からなる短繊維及び/又はポリエステル短繊維
とをパルプ状粒子10〜95重量%、短繊維90〜5重量%の
範囲で混合した水性スラリーから湿式抄造によって湿紙
を形成し該湿紙の水分含有率を50〜95%に調整した湿紙
を任意の枚数積層した後、100〜200℃、10〜60kg/cm2
加熱加圧下に脱水乾燥して低密度プレスボードを形成
し、該低密度プレスボードを十分に乾燥し実質的に水分
を無くして、200〜250℃、8〜350kg/cm2でプレスする
ことを特徴とするガス絶縁変圧器用スペーサーの製造
法、である。
本発明において使用する芳香族ポリアミドは従来公知
の (a)芳香族環を有するジカルボン酸と芳香族環を有す
るジアミンとの縮合ポリアミド (b)芳香族環を有するアミノカルボン酸を縮合してな
る縮合ポリアミド (c)前記(a)(b)を共重合したポリアミドなど があげられる。
芳香族ポリアミドパルプは公知の例えば特公昭35-118
51号公報,特公昭37-5732号公報に記載されているもの
である。特にポリ(m−フェニレンイソフタラミド)が
好ましい。
芳香族ポリアミド短繊維もポリ(m−フェニレンイソ
フタラミド)が好ましい。短繊維の形態としては単糸繊
度20デニール以下、繊維長3〜20mmの範囲のものが好ま
しい。
ポリエステル繊維は公知の脂肪族ジカルボン酸を二塩
基酸成分とし脂肪族脂環族または芳香族グリコールある
いはポリエチレングリコールの如きポリオキシアルキレ
ングリコールをグルコール成分とするポリエステルであ
る。これら二塩基酸成分またはグリコール成分をそれぞ
れ1種あるいは2種以上組合せた共重合ポリエステルで
もよい。特に好ましい例としてはポリエチレンテレフタ
レートを挙げることができる。また通常の繊維の添加剤
を使用してもよい。更に低融点成分を含むポリエステル
繊維でもよい。
本発明のポリエステル繊維は繊維の形態としては単糸
繊度20デニール以下、繊維長3〜20mmの範囲の短繊維が
好ましいが延伸糸のみで構成されてもよく延伸糸と未延
伸との両者から構成されてもよい。
また延伸糸としては偏平率2.5以上の偏平糸が好まし
い。本発明における偏平率とは単糸断面における最も大
きい幅(Wmax)に対する最も大きい断面長(Lmax)の比
(Lmax/Wmax)である。偏平率が2.5未満の場合には熱圧
加工後の密度向上が不十分である。偏平糸の断面形状は
公知の種々のものを用いることができる。本発明のポリ
エステル繊維は好ましくは偏平率2.5以上の延伸糸と未
延伸糸との組合せが好ましい。この場合のボードの力学
特性,電気特性が特に良好である。パルプが10%未満の
場合では電気特性特に絶縁破壊強度が低く、また95%を
越えると圧縮強度等の力学特性が悪くなる。
パルプ状粒子と短繊維とを混合して水性スラリーとし
て長網式,円網式,傾斜型ワイヤー式等の抄紙機を用い
て湿紙を形成する。湿紙の水分率は50〜95%とする。湿
紙の水分含有率が50%より少ないと湿紙を積層して乾燥
した場合、紙層間の接着が弱く一体のボードとならな
い。又水分含有率が95%より多いと湿紙が崩れやすく積
層が困難であるし加熱加圧中に亀裂が生ずる。上記のよ
うにして得られた湿紙をボードの厚さに応じて必要な枚
数だけ積層し、次いで加熱加圧下に脱水乾燥する。加熱
温度は前記重合体の軟化点以下であればよく経済的には
100〜200℃が好ましい。加圧は10〜60kg/cm2が好まし
い。このようにして得られた低密度プレスボードを十分
に乾燥し実質的に水分を無くして200〜250℃で8〜350k
g/cm2でプレスして最終的プレスボードが得られる。
[発明の効果] 本発明の製造法によって得られる絶縁スペーサーは次
の効果を有する。即ち従来のセルロース系プレスボード
は耐熱性がA種なので6フッ化イオウガス絶縁変圧器に
は使用出来なかったが、本発明の製造法による絶縁スペ
ーサーはE種以上で6フッ化イオウガス絶縁変圧器に使
用が可能である。
[実施例] 以下、実施例により本発明のガス絶縁変圧器用スペー
サーの製造方法を示す。
実施例における各測定値は以下の方法で評価したもの
である。
(1)坪量:JIS P8124に準じて測定した。
(2)厚さ:マイクロメータを用いてJIS C2111 5.2に
より測定した。
(3)密度:JIS C2111の6.1により測定した。
(4)水分率:JIS C2111の8により測定した。
(5)引張強さと伸び:定速伸長型引張試験機を用いJI
S C2111の7により測定した。
(6)圧縮強さと縮み:定速圧縮型圧縮試験機を用い20
mm×20mmの面積のサンプルを約25mmの厚さに重ね1mm/mi
nの速度で測定した。
(7)絶縁破壊強さ(BDV):JIS C2111の18.1により測
定した。
(8)表面及び体積抵抗率:JIS K6911 5.13により測定
した。
(9)誘電率:JIS K6911 5.14により測定した。
(10)打抜性:クリッカプレスで刃型を使用して打抜性
を評価した。
(11)長期耐熱性:UL 746Bの試験法に準じて測定した。
実施例1〜2,比較例1 特公昭47-10863号公報に記載の界面重合法によりポリ
メタフェニレンイソフタラミドを製造した。このポリマ
ーはN−メチル−2−ピロリドンに溶解して測定した固
有粘度(I.V.)が1.35でありポリマー中に無機塩を全く
含まない。このポリマーをN−メチル−2−ピロリドン
にポリマー濃度12.5重量%となるように溶解した。一方
N−メチル−2−ピロリドンを濃度30重量%となるよう
に水を加えて水溶液をつくり沈澱剤とした。このポリマ
ー溶液及び沈澱剤を用い特開昭52-15162号公報に記載の
沈澱装置を用いて同公報に記載の方法によりパルプを製
造した。このパルプをパルパー,高速離解機,ディスク
リファイナーを使用してスラリー濃度0.3%でカナディ
アン標準濾水度110mlの水性スラリーを作成した。一
方、ポリメタフェニレンイソフタラミド延伸糸として単
糸繊度2.0デニール繊維長6.0mmの短繊維及び/又はポリ
エステル延伸糸として単糸繊度2.5デニール,繊維長5.0
mmの偏平率4.0のポリエチレンテレフタレート短繊維と
単糸繊度1.1デニール,繊維長5.0mmの円形断面のポリエ
チレンテレフタレート短繊維の未延伸糸を1%濃度でパ
ルパーで離解離分散させた。
前記パルプスラリーとポリメタフェニレンイソフタラ
ミド短繊維及び/又はポリエチレンテレフタレート短繊
維分散スラリーとを混合し均一抄紙スラリーを作成し
た。
円網抄紙機で湿紙を形成させてフェルトに転移させ吸
入して湿紙の水分含有率を90%にした。なお同湿紙中の
固形分重量は85g/m2であった。このようにして得た湿紙
を連続的に円筒に巻きつけることによって、20枚積層し
て円筒から取外し脱水を容易にするために金網をおいた
鉄板の間にはさんで140℃,40kg/cm2で40分間乾燥して低
密度ボードを得た。
該低密度ボードを十分に乾燥し実質的に水分を無くし
235℃で5分間、80kg/cm2の面圧でホットプレスで熱圧
加工して1.6mmの厚さのボードを作成した。
得られたボードの諸特性を表−1に示す。比較例1と
してセルロース系プレスボードの値を示す。
本発明の製造法による絶縁スペーサーは比較例1のプ
レスボードと比較して電気特性が秀れ、水分率も低く、
セルロースの様に吸着水が無いので取扱いが簡単でしか
も耐熱性が秀れているのでガス絶縁変圧器用絶縁スペー
サーとして有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D21H 13/26 H01F 41/12 Z H02B 13/02 (56)参考文献 特開 昭63−315698(JP,A) 特公 昭57−46163(JP,B2) 特公 昭63−13288(JP,B2)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芳香族ポリアミドからなるパルプ状粒子と
    該重合体からなる短繊維及び/又はポリエステル短繊維
    とをパルプ状粒子10〜95重量%、短繊維90〜5重量%の
    範囲で混合した水性スラリーから湿式抄造によって湿紙
    を形成し該湿紙の水分含有率を50〜95%に調整した湿紙
    を任意の枚数積層した後、100〜200℃、10〜60kg/cm2
    加熱加圧下に脱水乾燥して低密度プレスボードを形成
    し、該低密度プレスボードを十分に乾燥し実質的に水分
    を無くして、200〜250℃、8〜350kg/cm2でプレスする
    ことを特徴とするガス絶縁変圧器用スペーサーの製造
    法。
  2. 【請求項2】ポリエステル短繊維がポリエステル延伸
    糸、未延伸糸又は低融点成分を含むポリエステル延伸糸
    からなる請求項(1)に記載のガス絶縁変圧器用スペー
    サーの製造法。
  3. 【請求項3】ポリエステル延伸糸が偏平率2.5以上の偏
    平糸である請求項(1)または(2)に記載のガス絶縁
    変圧器用スペーサーの製造法。
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