JPS60208613A - 油圧制御装置 - Google Patents

油圧制御装置

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JPS60208613A
JPS60208613A JP60046324A JP4632485A JPS60208613A JP S60208613 A JPS60208613 A JP S60208613A JP 60046324 A JP60046324 A JP 60046324A JP 4632485 A JP4632485 A JP 4632485A JP S60208613 A JPS60208613 A JP S60208613A
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piston
accumulator
pressure
chamber
hydraulic control
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ゲルハルト・ケルナー
ホルスト・プレツトナー
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エゴン・オルス
ルデイ・バインゲルトナー
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BBC Brown Boveri AG Germany
BBC Brown Boveri France SA
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Brown Boveri und Cie AG Germany
BBC Brown Boveri France SA
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/02Details
    • H01H33/28Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
    • H01H33/30Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using fluid actuator
    • H01H33/34Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using fluid actuator hydraulic

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  • Actuator (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、圧力−・ウゾング内に軸方向罠延出するよう
に形成された凹部内を案内され一端部に常にエネルギア
キュミュレータの力が作用し他端部に圧力をかけたフこ
れから圧力を解除することが選択的に行なわれるディフ
ァレンシャルピストンとして形成された操作ピストンを
有する油圧制御装置特に、高電圧電力スイッチ制御装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、この形式の油圧制御装置は、ドイツ連邦国特許公
開公報第2828958号に示すように、差動ピストン
から離れて配置されたエネルギアキュミーレータによっ
て圧油がその差動ピストンに作用するようになっている
。このように場所を分離すれば、必ず圧力管の設けなけ
ればならない。この圧力管は、外部の影響によって故障
し易く、長くなるために効率が悪くな夛、設置に当って
は耐火に注意しなければならない。
こうしたことすべてによって組立費がかさむことになる
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って本発明、の目的は、油圧装置及び付属ユニットを
含む必要なエネルギアキュミュレータを費用のかかる圧
力管を設けることなしに取り付けられると共に外部から
の影響がない油圧制御装置を製造することにある。
〔問題を解決するための手段及び構成〕上記課題は特許
請求の範囲第1項の特徴部分によって解決される。その
特徴部分によれば本発明は、圧力ハウジング内に凹部を
設け、この凹部内にピストン棒付の操作ピストンが案内
されると共に史にアキュミュレータピストンが設置され
、このアキュミ瓢レータピストンが、中心軸線に関して
対称に配置されたスf +7ングによって形成されたエ
ネルギアキ晶ミュレータに支持されておシ、油圧アキュ
ミーレータとして油圧駆動装置へ外からエネルギを補給
されることなく圧力エネルギを供給するアキュミュレー
タ室をこれを貫通するピストン棒、四部の壁及び操作ピ
ストンで区切シ、該アキュミュレータ室から送υ出され
た圧油が後室と反対側の四部の部分と操作ピストンによ
って区切られた作動室に供給されるように構成されてい
るL 駆動装置とエネルギアキュミーレータが一体になってい
るから、本発明の利用によって、常時、すなわち、エネ
ルギ供給の障害乃至中断があっても・油圧g動装置を規
定通シにfI3IJ御することができるようになる。
〔発明の作用及び効果〕
本発明の有利な構成では凹部が段状シリンダ孔になって
いる。操作ピストンが、より小さな直径の孔内で案内さ
れるのに対し、アキーミュレータピストンが大きな直径
の孔内で案内さfする制御装置の構造では、アキュミュ
レータ室の貯蔵谷伍が操作ピストンの制御容量の何倍に
もなるから、非常にコンパクトになるという利点がある
この制御装置の別の利点は、高1/)操作ピストン制御
力が得られることである。
圧力ハウソング内に形成された凹部が、圧油用後室端側
をドーム状の蓋で密閉される。
エネルギアΦユミュレータとして使用されるスプリング
装置(ばねアキュミュレータ)を圧力ハウゾングの周シ
に同心で配置することは、油圧駆動装置の全長を短縮す
るのに有利である。
アキュミュレータピストンは、中心軸線に対して対称的
に配置され圧力ッ・ウゾングと気密で摺動しつつ案内さ
れるトランスミッションロ、、ドによって、当接面でば
ねアキュミュレータに接続されている。
追加の固定装置を用しることなく、従ってそのための組
み立て費をかけず、又コン/母りトな組み立て方を維持
するため、ばねアキュミュレータが、はぼシリンダ状の
圧力ッ・ウノンダに形成された段部に支持されている。
−ウゾングの凹部のアキュミュレータ室と反対側にある
圧力ハウジング端部は、円形の圧力板の摺動案内部とし
て使用されるシリンダ状の外部を有している。
ばねアキュミュレータが円板ばねKよって形成されるの
は機能的である。このような措置による周知の利点は、
寸法とプレストレスとがスプリングに適轟なものである
場合、ばねの全作動範囲で圧力をほぼ一定に調整できる
ので、油圧アキュミュレータが全作動領域でほぼ一定の
圧力を示すことである。
本発明の別の有利な構成では、ハウシングの蓋が圧力ハ
ウジングの延長上忙位置し高電圧スイッチを固定できる
スイッチ用フランジを有している。
油圧アキュミュレータの貯蔵容量を制御するために使用
される機械的位置表示器が、トランスミッションロッド
のうちの1本の延長上に設けられ、ハウジングの蓋に固
定されたリミットスイッチを操作する。
操作ピストンの位置を制御するために機械的位置表示器
が設けられ、操作ピストンの直進運動を回転運動に変換
するスライダ付きレバーを介して、ピストン棒と固定さ
れ【いる継ぎ手に接続してbる。
高圧ポンプと油圧制御ユニットが圧力ハウゾングのアキ
ュミュレータ室の領域の互りに正反対の位置に組み込ま
れている点でコンパクトな構造になる。油圧制御ユニッ
トの一部であるリリーフ弁が、アキュミュレータピスト
ンの中心軸線に平行に延びている孔内に設けられている
上記の構成から生じる別の利点は、圧力室と高圧ポンプ
と油圧調整ユニットの間がすべ文圧力ハウジング内へ組
み込まれた流路により油圧的に結合されているので、外
部から導入される圧力管が不要であることである。流路
は、圧油がため室からアキュミュレータ室へ運ばれ、又
、切換弁を介してアキュミュレータ室から操作ピストン
用の操作室へ又は操作室からため室へ選択的忙送られる
ように設計される。操作室は、アキエミュレータ室の反
対にある操作ピストン側にある。
故障によってアキエミュレータ室に圧力低下が生じた場
合、駆動装置が予想外のスイッチ操作をするのを避ける
ため、操作ピストンが作動位置にある場合に圧力ハウジ
ング内に設けられたばね付勢されたピンが、操作ピスト
ンのスリーブ部に設けられたリングナツトに嵌合する。
相下部シリンダ室内で圧油の作動圧力が生じると、ビン
が突出する前面に作用する力のために孔へ摺動しつつ戻
るようにばねの弾性力を調整する。
本発明に基づく油圧駆動装置はその切換性能についてこ
の油圧駆動装置が規格、規定等(例えば、ANS I 
* I CF4/VDE )を充足し、法規で要求され
た開閉時間及び開閉時間間隔を確実に遵守するように設
計されている。
圧油の貯蔵能力を高めるために1外部からのエネルギ補
給を必要としない同構造の1以上の油圧アキュミュレー
タ、すなわち、操作ユニッ)、yJ?ンゾユニット、制
御ユニットのない装置を外部に設けることができ、これ
らの装置は結合管及び油圧弁を介して油圧駆動装置に接
続されてhる。従って、駆動能力は、使用の要件に適合
す石ように実際的に任意に高められる。駆動能力が高め
られるにもかかわらず装置はコン/4クトなためコン/
4クト化を考慮する必要がない。
上記の結合管は剛性管又は丈夫な可撓管(例えば補強ホ
ース)である。本発明に基づく装置に用いる安全弁は選
択弁又は切換弁であって、圧油の配管中に故障が生じた
場合アキエミュレータ室内の圧力低下を防ぐため、油圧
駆動装置に設けられてbる。補助アキュミュレータの設
置場所は、その時々の場所的条件に対応して決定される
〔発明の実施例〕
第1図は、アキュミュレータユニ、トド油圧調整部から
成る装置を示す。1oは圧力ハウジングで、その中忙ア
キュミュレータピストン16と操作ピストン18が設け
られている。アキュミュレータピストン16は、高圧の
アキエミュレータ室30から低圧のため室34を区切っ
てbると共に、仁のため室34内でアキュミ瓢レータピ
ストン16の中心軸に対して対称なばね装ft26によ
りて圧力ハウジング1oに押圧されて込る。操作ピスト
ン18はアキュミュレータピストン16を同心かつ軸方
向に貫通しかつ圧力ハウジング1oの中も同心力為り軸
方向に延びため室34から突出して電気スイッチ100
を操作するピストン棒28を有する。操作ピストン18
は、又、アキュミュレータ室30を操作室38から分離
している。操作室38は、油圧制御ユニット22によっ
て、流路54.55を通じてアキュミーレータ室3oに
接続されてと九に圧力を導入するか、流路54゜58を
通じてため室34に接続されてここから圧力を解放する
かを選択的に行なう。高圧ポンプ2θは、流路so、s
2を通じて圧油をため室34かもアキュミュレータ室3
oへ給送する。
第2図乃至第4図に示された油圧駆動装置は、大略円筒
形の外形の圧力ハウソング1oを有している。仁の圧力
ハウシング開口部に、段付円筒孔が前面から軸方向に延
びて形成されている。
この円筒孔は、約3分の1の深さの新造のアキュミュレ
ータシリンダ12として使用される大径の第1領域を有
し、かつ、操作シリンダ1イとして使用される小径の第
2領域を有している。
圧力ハウジング10は、7ランノで固定されたハウシン
グの蓋32によって外部から密閉されている。
アΦユミュレータシリンダ12の領域内で、高圧ポンプ
20が、圧力ハウゾング1oを取シ囲む/々ツキンによ
って気密になるように、シリンダ軸に対して半径方向に
配置されたハウシング開口部の中へ外部から嵌め込まれ
ている。その反対側に油圧制御ユニット22が、高圧ポ
ンf20と同様に圧力ハウジング1oの中へしっ力島シ
と組み込まれてhる。
アキュミュレータシリンダ12に挿入されて込るアキュ
ミュレータピストン16は、高圧のアキュミュレータ室
3θと低圧がかかって込る鍋形ハウジングの蓋32内に
配置されたため室34とを区切る。アキュミュレータ室
30内の操作圧力が所定値を越えた場合、アキ、ミュレ
ータピストン16内を偏心して軸方向に延びアキエミュ
レータピストン16内にあるリリーフ弁84に導かれる
孔86を通じてアキュミュレータ室30がため室34に
連結される。アキュミュレータピストン16のため室3
4側端にカラー90が形成されている。十分なりリアラ
ンスをもって孔92内に押入された管体によって圧力ハ
ウジング10内に形成された流路58は、偏心して軸方
向にカラー90を貫通し、ため室34内で終っている。
トランスミッションロッド60が押入されるその他の孔
は、中心軸線に対して対称的に配置されている。
アキュミュレータピストン16の、カラー90と反対側
の端部側面内に、アキュミュレータシリンダノ2の外周
とアキュミュレータ室30とを間を密閉するすべp A
ッキン102が設けられている。アキュミュレータシリ
ンダ12の中心で、ピストン棒28がアキュミュレータ
ピストン16を軸方向に延びる案内孔82を貫通する。
アキ、ミュレータ室30を密閉するために、少なくとも
1つのすベル/4ツキン104が案内孔82内壁内に取
シ付けられている。2つのスライドリング106は、ピ
ストン棒28を案内孔82内で正確に案内するために使
用される。
アキュミ、レータ室30から操作室361C至る圧油用
自由通路は、押圧されたスペーサ及び押入されたプツシ
!L110によって決った横断面を持つように区切られ
る。ピストン棒28に固定された操作ピストン18は、
両端面に次第に先細υになって行く環状段部88を有す
るディファレンシャルピストンとして形成されている。
このような環状段部88は緩衝器として作用し、それら
の根元からピストン棒28に移行していく。ピストン棒
28の反対側の操作ピストン18の端部にピストンリン
グを設け、その横の操作ピストン18の側面のほぼ中位
の高さの所にすベシノ平ツキン42が嵌め込まれている
操作ピストン18のピストン棒28側の側面に、ばね付
勢されたビン46に合った形状を有するリングナツト4
4が設けられて込る。操作シリンダ14の底部(先端)
48へ通じる流路54は、掃作シリンダ14の軸に平行
に延びていて、油圧制御ユニット22に連通してbる。
油圧制御ユニット22が流路56を通じてアキュミュレ
ータ室30に連通し、流路58を通じてため室34と連
通している。
高圧−ンゾ20は、流路50を通じてため室34に連通
し、流路52を通じてアキュミュレータ室30に連通し
ている・ 圧力調整・閉鎖装置としてのばね付勢されたビン46が
、軸方向に延びる操作シリンダ14の中のブツシュ11
0のすぐ横の部分に配置されて込て、操作ピストン18
が作動位置にある場合、操作ピストン18に設けられた
リングナツト44と並ぶ。
トランスミ、ションロ、ドロ0は、すベシハッキンによ
って密封されながら圧力ッ・ウソング10から延出し、
圧力板62を介してアキュミニレータピストン16をば
ね装置26に結合する。この場合、減径されてねじを形
成したトランスミッションロッド6oの両端は、アキュ
ミ為レータピストン16のカラー90内に設けられねじ
の直径に適合した孔とアキエミュレータピストン16内
の孔とに差し込まれるので、カラー90と圧力板62と
はトランスミ、ジョンロッド60に支持され、しっかシ
と固定されている。
圧力板62は、それが発生した摩擦を減少するためのス
ライダ72を有する穴ioの部分で摺動案内部74上を
摺動するように、圧力ハウジング10のシリンダ端によ
って案内されている。
ばね装fJR26は、交互に重ね合わされて幾何形状が
同じになって予圧をかげられて配設されておシ、全作動
工程にわたって一定の力特性が得られるようになってい
る。ばね群26が圧力板62と圧力ハウジング1oの端
面の当接部78とに当接支持されている。
ハウジングの蓋32の、すベシハッキンの付いた中心孔
108をピストン棒28が貫通する。
ノ゛ウジ/グの蓋32の摺動バッキングをほどこされた
孔109f貫通し圧力ハウジング10でアキ多セータピ
ストン16を感知するための機械的位置表示器120が
、トランスミッションロッド60の延長上に偏心して配
置されてお夛、ハウジングの蓋32に固定されたリミッ
トスイッチ122f制御する。又、ハウジング32に、
圧力ハウジング1oの延長上にピストン棒28によって
制御される電気スイッチ1ooy2スイツチ用フランジ
124で固定するようにしてもよい。更に、ハウジング
の蓋32は、下部カバー114を鎖錠装置によって取p
外し可能に受け入ノしる上部カバー116として使用さ
れるように、半径方向外11(1へ延びている。光学的
読み取シ装置126が上部カバー116に機抹的位fj
t表示器120の高でで固定される。更に繰作ピストン
用−気位数表示器128がスライダ付きレバー130′
(i1″介してVぎ手132と結合している。
この継ぎ手132は、作動される電気スイッチノ00に
ピストン棒28を結合するために使用される。圧力ハウ
ジング10のスイッチ用72ンジ124の反対側に、固
定装置138を固定するシリンダ用?ルト136が挿入
されるねじ穴134が形成されている。
高圧ポンプ20が作動すると、圧油は流路50を通じて
後室34から吸入され、流路52を経てアキュミュレー
タ室3oへ送られる。更に圧油全速るとアキュミュレー
タ室30内の圧力が高まるので、アキュミュレータピス
トン16が、トランスミッションロッド60によって案
内されながらばね群26の圧縮によって生じる付勢力に
抗してハウジングの蓋32方向に動いて、設定された最
終位置に達する。なお更に圧力が上昇すると、リリーフ
弁(安全弁)84が開かれ、圧油が孔86を通ってアキ
ュミーレータ室30からため室34に導入される。
油圧制御ユニット22によって流路54と56が連通さ
れると、圧油がアキュミュレータ室30から操作シリン
ダ14の底部48に送られるので、同一の圧力がピスト
ンの両・端面にかかる。しかし、操作室38側の操作ピ
ストン18の端面が反対側のピストン18の端面よシピ
ストン棒28の横断面の分だけ大きいので、操作ピスト
ン18は作動位置に動かされる。このピストン行程に対
応してピストン棒28がスイッチ用7ジンジ124方向
に動くことによって、フランジ124で固定されたスイ
ッチ100を制御する。操作ピストン18を作動位置か
ら静止位置に移すために、油圧制御ユニット22により
流路54及び58が連通される。かくして、操作室38
内の圧油が、流路54及び58を通じてため室34へ送
られる。操作室38内の圧力が減少することにより、操
作ピストン18は、作動室36内のアキーミュレータ圧
力によって高速度で静止位置へ移動される。操作ピスト
ン18と共にピストン棒28が戻シ、スイッチ100を
作動すると共にスライダ付きレバー130を介して表示
器120を操作する。
スイッチ′jt:開いた状態から閉じた状態にするに轟
って、操作室38の容量に相当する圧油の容積がアキー
ミュレータ室30から出される。
外部からエネルギを補給せずに何回のスイッチ操作が必
要であるかによって、冒頭で説明したようにほぼ一定の
力に対応するほぼ一定の圧力の下で貯蔵される貯蔵容量
の大きさが決まる。
アキュミュレータ室30内にその時に存在する貯蔵容量
は、機械的表示器120で読み取れる。
ハウジングの蓋32の左上方に設けられたリミットスイ
ッチ122によって、高圧ポンプ20の運転を制御する
ことができる。
冒頭で述べられた緩衝器である環状段部88が具備され
ているのは、操作ピストン18が静止位置から作動位置
へ又は作動位置から静止位置へ急速に動く際に、操作ピ
ストン18の機械的故障(損傷)を防ぐためである。
緩衝器88の効果は、操作シリンダ14からの圧油の流
出断面(Ablaufquerschnlt)が操作ピ
ストン18のその時々の位置に応じて減少することであ
る。この結果、圧油がよシゆっ〈シと流れるので、操作
ピストン18の動きは押えられる。
第5図は、外部油圧アキュミュレータ10′が、剛性管
40又は可撓ホース40′としての結合管を通じて、油
圧駆動装置縁部に設けられた切換弁24に接続し、この
切換弁24が高圧ポンプ20をため室34か外部油圧貯
蔵部10′と接続した装置を示す。この油圧アキュミュ
レータ10′は、油圧駆動装置の圧力ハウジング10と
同様な構成である圧力ハウジングによって形成されてい
る。
シリンダ状の内部空間は、アキュミュレータピストン1
6′によって、アキュミュレータ室30′である第1領
域と、アキーミュレータ要素として予め設けられたばね
装置26′ヲ収容する第2領域とに分けられる。
第5図の実施例では、結合管(40,40′)を介して
高圧ポンプ20によって圧油が供給される。その際、間
の切換弁24がアギュミュレータ室30の圧力低下を防
止する。
スイッチの操作を余分の数だけ行なえるようにするため
に、必要に応じて、外部油圧アキーミュレータ内にある
圧油がばね装置26′で生じる貯蔵力によって流れるよ
うにすることは技術的に予見される所である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の油圧制御装置の概念図、第2図及び第
3図は本発明の油圧制御装置の一実施例の縦断面図で、
それぞれ静止位置及び作動位置での状態を示すも謬り一
ツ層の平面図、第5図は本発明の油圧制御装置の他の実
施例の縦断面図である。 10・・・圧力ハウジング、10′・・・外部油圧アキ
ュミュレータ、12・・・アキュミュレータシリンダ、
14・・・操作シリンダ、16 、 J 6’・・・ア
キ−ミーレータピストン、18・・・操作ピストン、2
0・・・高圧ポンプ、22・・・油圧制御ユニット、2
4・・・切換弁、26・・・ばね群(ばね装置)、26
′・・・ばね装置、28・・・ピストン棒、30・・・
アキュミーレータ室、32・・・蓋、34・・・ため室
、36゜38・・・操作室、40・・・剛性管、40′
・・・可撓ホース、42・・・すべりパツキン、44・
・・リングナツト、46・・・ピン、48・・・底部(
先端)、50゜52.54,56.58・・・流路、6
0・・・トランスミッションロッド、62・・・圧力板
、70・・・寅。 72・・・スライダ、74・・・摺動案内部、78・・
・当接部、80・・・当接面、82・・・案内孔、84
・・・リリーフ弁、86・・・孔、88・・・環状段部
、9o・・・カラー、92・・・孔、100・・・電気
スイッチ、102・・・すベシパッキン、104・・・
すべりパツキン、106・・・スライドリング、108
・・・中心孔、109・・・孔、110・・・ブツシュ
、114・・・下部カバー、116・・・上部カバー、
120・・・機械的位置表示器、122・・・リミット
スイッチ、124・・・スイッチ用フランジ、126・
・・光学的読取装置、128・・・電気位置表示器、1
30・・・スライダ付きレバー、132−・・継ぎ手、
134・・・ねじ穴、136・・・ボルト、138・・
・固定装置。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 が第1頁の続き o発 明 者 エデルバルト・ルツ @発明者 エゴン・オルス @発明者 ルデイ・パインゲルド ナー ドイツ連邦共和国、デー−6054ロドガウ 3.ドレ
スナー・シュトラーセ n ドイツ連邦共和国、デー−6450ハナウ 9.アウバ
ンネンベツク・99 ドイツ連邦共和国、デー−6457ハーゼルロス 3.
タウヌスシュトラーセ 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧力ハシリンダ(10)内にその軸方向に延出して
    形成された凹部(J!、14)K案内され一端に常にエ
    ネルギアキュミュレータ(26)の圧力がかけられ、他
    端に圧力をかけたシそれから圧力を除いたシすることが
    選択的に行われるディファレンシャルピストンから成る
    操作ピストン(18)を有する油圧制御装置に於いて、
    前記操作ピストン(18)に設けられ前記凹部と同心の
    ピストン棒(28)が挿通されたアキエミュレータピス
    トンC16)を前記凹部内に設け、前記アキュミュレー
    タピストン(16)の中心線に関して対称罠配設された
    ばね装置(26)から成るエネルギアキュミュレータで
    前記アキュミュレータピストン(16)を支持し、前記
    ピストン棒(’2g)%凹部の内壁、操作ピストン(1
    8)及びアキエミュレータピストン(16)でアキエミ
    ュレータ室(30)を規定し、前記アキエミュレータピ
    ストン(16)とそれの前記アキ、ミュレータ室(30
    )と反対側の前記凹部の内壁及び端部とで規定され前記
    凹部の他端側から送られてくる圧油を受ける低圧の丸め
    室(34)を規定し、前記アキ、ミ為し−タ室(30)
    から前記凹部の他端部へ圧油を送るようにしたことを特
    徴とする油圧制御装置・ 2、前記アキエミュレータピストン(16)は前記操作
    ピストン(18)よ)も大径に形成され、前記凹部は前
    記アキュミュレータピストンC16)を受けて案内する
    大径のアキ、ミュレータシリンダ(12)と前記操作ピ
    ストン(18)を受けて案内する小径の操作シリンダ(
    14)とを有し、前記圧力−・シリンダc10)は、前
    記凹部の前記一端を完全に覆う蓋(32)を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の油圧制御装置
    。 3、前記操作シリンダ(14)は、前記アキ、ミュレー
    タシリンダ(12)側の端部に、操作ピストン(18)
    を作動位置に固定するための閉鎖装置(46)を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の油圧制御装置。 4、前記圧力ハウジング(10)は、前記アキュミュレ
    ータ室(30)充填用の高圧ポンプ(20)と、前記操
    作ピストン(18)の運動を制御するための油圧制御ユ
    ニット(22)とを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第3項のhずれかの1に記載の油圧制御
    装置。 5、前記圧力ハウジング(10)は、前記高圧Iンデ(
    20)を前記ため室(34)及び前記アキュミュレータ
    室(30)に連通させるための流路(so、sz)と、
    前記油圧制御ユニット(22)を前記凹部の他端部を構
    成する操作室(38)、前記アキュミュレータ室(30
    )及び前記だめ室(34)にそれぞれ連通させるための
    流路(54,56,58)とを埋設してbることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の油圧制御装置。 6、前記アキュミュレータピストン(16)と前記エネ
    ルギアキュミュレータ(26)とは互いに固接されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項の
    いずれかのIK記載の油圧制御装置。 7、 前記圧力ハウジング(1o)は、屑状の当接部(
    78)と、前記当接部(78)から前記圧力ハウゾング
    (1o)の前記他端の方へ前記圧力ハウジング(10)
    の中心軸に平行に摺動可能に突出し先端に圧力板(62
    )を担持するトランスミッションロッド(6o)とを具
    備し、前記エネルギアキュミュレータ(26)は前記当
    接部(78)及び圧力板(62)の間に位置し対応端を
    それらに圧接せしめていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第6項のいずれかの1に記載の油圧制御
    装置。 8、 エネルギアキュミュレータ(26)がピストン(
    16)の中心軸線と同心に配置され、円板状ばねによっ
    て形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第7項のいずれかの1に記載の油圧制御装置。 9、前記蓋(32)は前記圧力ハウジング(10)の前
    記一端から軸方向に離間して設けられ高圧電力スイッチ
    (200)へ固定することのできるスイッチ用フランツ
    (124)を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第8項のいずれかの1に記載の油圧制御装置。 10、前記蓋(Sat)は、前記アキュミュレータピス
    トン(16)の位置を検出して前記アキュミュレータ室
    (3Q)内の油圧容積を示す検出器(120)を具備す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第9項の
    騒ずれかの1に記載の油圧制御装置。 11、前記蓋(32)は、前記操作ピストン(18)相
    回転形位置表示器(12B)を有し、前記操作ピストン
    (18)の前記蓋(32)からの突出端は継ぎ手(23
    2)を有し、前記位置表示器Cxzs)と前記継ぎ手(
    132)は前記継ぎ手(132)の直進運動を回転に変
    換するスライダ付レバー(JJ17)によって接続され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第結
    合管(4o、4tl)を介して前記アキュミュレータ室
    (30)に連通していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第11項のいずれかのIK記載の油圧制御
    装置。 13、前記結合管(40,4グ)が、前記アキエミュレ
    ータ室(30)の圧力低下防止用選択弁(24)を有し
    て前記アキュミュレータ室(30)に接続されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の油圧制御
    装置。 14、前言じ高圧ゾンデ(20)は、前記結合管(4o
    、4グ)に接続されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第12項又は第13項に記載の油圧制御装置。
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