JPS60206763A - ブレーキ力発生装置 - Google Patents
ブレーキ力発生装置Info
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- JPS60206763A JPS60206763A JP60043836A JP4383685A JPS60206763A JP S60206763 A JPS60206763 A JP S60206763A JP 60043836 A JP60043836 A JP 60043836A JP 4383685 A JP4383685 A JP 4383685A JP S60206763 A JPS60206763 A JP S60206763A
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- JP
- Japan
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- piston
- annular
- chamber
- brake
- booster
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/12—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid
- B60T13/14—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid using accumulators or reservoirs fed by pumps
- B60T13/142—Systems with master cylinder
- B60T13/145—Master cylinder integrated or hydraulically coupled with booster
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、補助的流体圧により作動方向に移動可能で
あるブースタビス1ヘンと、前記ブースタピストンか作
動方向に移動された時に、機械的に当接されて2作動方
向に移動可能な環状ピストンと、この環状ピストン内で
、シール状態で案内されるマスクシリンダピストンと、
このマスクシリンダビスlヘンにより規定され、切換え
可能なバルブにJこり非加圧のリザーバとの連通か遮断
可能な作動チャンバとを有し、前記環状ビス1ヘンは、
そのブレーキペダル側の部分は、ブレーキペダル(二加
わる力が伝達され、かつ他の部分より径が小さい段付形
状であるブレーキ装置に使用され、ブレーキ力発生装置
に関する。
あるブースタビス1ヘンと、前記ブースタピストンか作
動方向に移動された時に、機械的に当接されて2作動方
向に移動可能な環状ピストンと、この環状ピストン内で
、シール状態で案内されるマスクシリンダピストンと、
このマスクシリンダビスlヘンにより規定され、切換え
可能なバルブにJこり非加圧のリザーバとの連通か遮断
可能な作動チャンバとを有し、前記環状ビス1ヘンは、
そのブレーキペダル側の部分は、ブレーキペダル(二加
わる力が伝達され、かつ他の部分より径が小さい段付形
状であるブレーキ装置に使用され、ブレーキ力発生装置
に関する。
[従来の技術]
ドイツ特許出願第P 33 25 424.9号に記載
されている従来のブレーキ力発生装置は、流体圧ブース
タを有し、この流体圧ブースタのブースタチャンバ、即
ち圧力チャンバには、ブレーキバルブを介して、ペダレ
ーキペダルに加えられる力に比例した補助的流体圧が適
用されている。
されている従来のブレーキ力発生装置は、流体圧ブース
タを有し、この流体圧ブースタのブースタチャンバ、即
ち圧力チャンバには、ブレーキバルブを介して、ペダレ
ーキペダルに加えられる力に比例した補助的流体圧が適
用されている。
この流体圧ブースタのボアには、ブースタピスト・ンが
シール状態で移動可能に配設され、流体圧ブースタの圧
力チャンバ内の流体圧か、充分に増加したとき、マスク
シリンダピストンか、ブレーキペダルから離れた方向、
即ち作動方向に移!J+する。
シール状態で移動可能に配設され、流体圧ブースタの圧
力チャンバ内の流体圧か、充分に増加したとき、マスク
シリンダピストンか、ブレーキペダルから離れた方向、
即ち作動方向に移!J+する。
マスクシリンダピストンは、環状ビス1ヘンに対してシ
ール状態で案内され、ブレーキペダルから離れた側の環
状ピストンの開口端は、シール状態で軸方向に対して移
動可能なように他のピストンか設けられ、環状ピストン
、マスクシリンダピストン及びこのピストンにより作動
チャンバが規定され、この作動チャンバは、通常マスク
シリンダピストンに設けられたブレーキバルブを介して
、非加圧のリザーバに連通している。即ち、この作動チ
ャンバかホイールブレーキに連通して、自動車が減速さ
れる。
ール状態で案内され、ブレーキペダルから離れた側の環
状ピストンの開口端は、シール状態で軸方向に対して移
動可能なように他のピストンか設けられ、環状ピストン
、マスクシリンダピストン及びこのピストンにより作動
チャンバが規定され、この作動チャンバは、通常マスク
シリンダピストンに設けられたブレーキバルブを介して
、非加圧のリザーバに連通している。即ち、この作動チ
ャンバかホイールブレーキに連通して、自動車が減速さ
れる。
この従来のブレーキ力発生装置において、ブレーキペダ
ルに力が加えられたとき、流体圧ブースタの圧力チャン
バ内の流体圧か増加され、この増加された流体圧か、所
定の値を越えたとき、ブースフビスト・ンか作動方向に
移動して、環状ピストン内マスクシリンダピストンの軸
移動が行われる。
ルに力が加えられたとき、流体圧ブースタの圧力チャン
バ内の流体圧か増加され、この増加された流体圧か、所
定の値を越えたとき、ブースフビスト・ンか作動方向に
移動して、環状ピストン内マスクシリンダピストンの軸
移動が行われる。
マスクシリンダの僅かな移動により、マスクシリンダビ
スlヘンに設けられたセントラルバルブが閉じられ、1
′「動ヂャンハとリザーバとの連通が遮断される。マス
クシリンダピストンはざらに移動して、作動チャンバ内
の流体圧が、ホイールブレーキに伝達されて、自動車が
減速される。
スlヘンに設けられたセントラルバルブが閉じられ、1
′「動ヂャンハとリザーバとの連通が遮断される。マス
クシリンダピストンはざらに移動して、作動チャンバ内
の流体圧が、ホイールブレーキに伝達されて、自動車が
減速される。
ブースタビス1ヘン及びマスクシリンダビス[・ンが、
所定の距離を移動し、作動チャンバの流体圧が、増加し
た後、ブースタピストンか環状ピストンの環状の肩部に
当接し、このとき、同時に環状ピストンが作動方向に移
動する。ブレーキペダルから離れた一端面は、リザーバ
に連通しているチャンバと接しているので、環状ピスト
ンの移動により、ブレーキペダルの移動に対向した力が
供給されない。所定のブレーキ力か作用され!二とき、
バルブ手段を介して、環状ピストンにより規定されるチ
ャンバには、補助圧力が供給され、この結果、ブースタ
ピストンの戻り動作が生じる。
所定の距離を移動し、作動チャンバの流体圧が、増加し
た後、ブースタピストンか環状ピストンの環状の肩部に
当接し、このとき、同時に環状ピストンが作動方向に移
動する。ブレーキペダルから離れた一端面は、リザーバ
に連通しているチャンバと接しているので、環状ピスト
ンの移動により、ブレーキペダルの移動に対向した力が
供給されない。所定のブレーキ力か作用され!二とき、
バルブ手段を介して、環状ピストンにより規定されるチ
ャンバには、補助圧力が供給され、この結果、ブースタ
ピストンの戻り動作が生じる。
さらに、作動チャンバ内で増加される流体圧(J、マス
クシリンダピストンの移動距離に比例している。マスク
シリンダピストンの移動距離は、ざらにブースタピスト
ンの移動距離に比例する。また、マスクシリンダピスト
ンの移動距離を、大きくする必要があり、並びに、ホイ
ールブレーキに圧力媒体を伝達するように、比較的大き
なマスクシリンダピストンが必要である。
クシリンダピストンの移動距離に比例している。マスク
シリンダピストンの移動距離は、ざらにブースタピスト
ンの移動距離に比例する。また、マスクシリンダピスト
ンの移動距離を、大きくする必要があり、並びに、ホイ
ールブレーキに圧力媒体を伝達するように、比較的大き
なマスクシリンダピストンが必要である。
[発明が解決しようとする問題点]
この発明の目的は、ブレーキが作動して、ブースタピス
トンか1菓かに移動したとき、流体圧ブースタの作動チ
ャンバ内の流体圧が、比較的大きく増加することのでき
るブレーキ力発生装置を提供することにある。
トンか1菓かに移動したとき、流体圧ブースタの作動チ
ャンバ内の流体圧が、比較的大きく増加することのでき
るブレーキ力発生装置を提供することにある。
[問題点を解決するだめの手段]
この発明は、環状ピストンのブレーキペダル側の部分の
僅は、環状チャンバを規定する前記ブースタピストンの
径より小さく、この環状チャンバは、作動チャンバ方向
に向かって開いているチェックバルブを介して、作動チ
ャンバと連通し、前記環状ヂA7ンバには、常開であり
、ブースタチャンへの圧力に対応して閉じられる2ボ一
ト2位置のバルブか連結され、この2ボ一ト2位置のバ
ルブか開しられたとき、環状チャンバとリザーバとの連
通か遮断されることを特徴とする。このような(育成体
において、圧力チャンバ内の流体圧か増加して、ブース
タビス[・ンが僅かに移動したとき、マスクシリンダピ
ストン内に配設されたセントラルバルブが閉じられる。
僅は、環状チャンバを規定する前記ブースタピストンの
径より小さく、この環状チャンバは、作動チャンバ方向
に向かって開いているチェックバルブを介して、作動チ
ャンバと連通し、前記環状ヂA7ンバには、常開であり
、ブースタチャンへの圧力に対応して閉じられる2ボ一
ト2位置のバルブか連結され、この2ボ一ト2位置のバ
ルブか開しられたとき、環状チャンバとリザーバとの連
通か遮断されることを特徴とする。このような(育成体
において、圧力チャンバ内の流体圧か増加して、ブース
タビス[・ンが僅かに移動したとき、マスクシリンダピ
ストン内に配設されたセントラルバルブが閉じられる。
この結果、リザーバど作動チャンバとの連通が遮断され
る。流体圧フースタのブースタピストンが、ざらに作動
方向に移動したとき、環状チャンバ内の流体圧か、作’
II)チャンバに対して開いているチェックバルブを介
して、作動チャンバに流入して、環状チャンバ内の圧力
媒体が、減少する。このようなブレーキ作動のどき、環
状ピストンが、作動方向に移動する。作動チャンバに流
入した圧力媒体が、作動チャンバから流出して、マスタ
シリンダビス1ヘンか移動する。
る。流体圧フースタのブースタピストンが、ざらに作動
方向に移動したとき、環状チャンバ内の流体圧か、作’
II)チャンバに対して開いているチェックバルブを介
して、作動チャンバに流入して、環状チャンバ内の圧力
媒体が、減少する。このようなブレーキ作動のどき、環
状ピストンが、作動方向に移動する。作動チャンバに流
入した圧力媒体が、作動チャンバから流出して、マスタ
シリンダビス1ヘンか移動する。
このとき、このマスクシリンダピストンの移動距離は、
ブースタピストンの移動距離より大きい。
ブースタピストンの移動距離より大きい。
このブレーキ力発生装置では、マスクシリンダピストン
の径が、従来と比較して小さいという利点がある。何故
ならば圧力源からの流体圧により、より径の小さいマス
クシリンダピストンが、作動方向に移動するからでおる
。圧力源か故障したとき、流体圧ブースタの圧力チャン
バ内の流体圧が増加されず、2ボ一ト2位置のバルブか
開成したままであり、環状チャンバとリザーバと(よ連
通している。従って環状ピストンは、ブレーキペダルの
移動による生じる流体圧の増加がなくとも、作動方向に
移動する。ブレーキペダルに加わる放械的な力により、
作動チャンバ内の流体圧が増加して、自動車が減速する
ように、マスクシリンダピストンの径が決められる。
の径が、従来と比較して小さいという利点がある。何故
ならば圧力源からの流体圧により、より径の小さいマス
クシリンダピストンが、作動方向に移動するからでおる
。圧力源か故障したとき、流体圧ブースタの圧力チャン
バ内の流体圧が増加されず、2ボ一ト2位置のバルブか
開成したままであり、環状チャンバとリザーバと(よ連
通している。従って環状ピストンは、ブレーキペダルの
移動による生じる流体圧の増加がなくとも、作動方向に
移動する。ブレーキペダルに加わる放械的な力により、
作動チャンバ内の流体圧が増加して、自動車が減速する
ように、マスクシリンダピストンの径が決められる。
この発明に従った実施例において、チェックバルブは、
シール用スリーブとして形成されている。
シール用スリーブとして形成されている。
このシール用スリーブにおいて、その製造費が安く、作
動状態か安全て必り、しかもその装着が容易である。
動状態か安全て必り、しかもその装着が容易である。
作動チトンパ内の流体圧に対応して切換えられる、2ポ
一ト2位置のバルブを制御する手段は、)バ択の余地か
ある。この2ポ一ト2位置のバルブが流体的に制御され
ることが、容易であり、かつ1利である。この容易な手
段において、2ポ〜1・2位置のバルブの切換は、通路
を介して圧力チャンバに連通しているピストンにより生
じ、かっこの2ボ一1〜2位匠のバルブは、通路に向か
ってスプリングより付勢されている。また、環状ピスト
ンは、弾力的にブースタピストンに支持されている。カ
ップスプリングが、大きく作動される前に、セントラル
バルブが閉じられる。
一ト2位置のバルブを制御する手段は、)バ択の余地か
ある。この2ポ一ト2位置のバルブが流体的に制御され
ることが、容易であり、かつ1利である。この容易な手
段において、2ポ〜1・2位置のバルブの切換は、通路
を介して圧力チャンバに連通しているピストンにより生
じ、かっこの2ボ一1〜2位匠のバルブは、通路に向か
ってスプリングより付勢されている。また、環状ピスト
ンは、弾力的にブースタピストンに支持されている。カ
ップスプリングが、大きく作動される前に、セントラル
バルブが閉じられる。
このブレーキ力発生装置において、ブレーキペダル側か
ら離れている一端面により、他の作動チA7ンバが形成
され−Cいる。マスクシリンダピストンンは、対称の形
状でおることが好ましく、他の作動チャンバに隣接した
セントラルバルブは、マスクシリンダの底部に配設され
ている。
ら離れている一端面により、他の作動チA7ンバが形成
され−Cいる。マスクシリンダピストンンは、対称の形
状でおることが好ましく、他の作動チャンバに隣接した
セントラルバルブは、マスクシリンダの底部に配設され
ている。
ざらに、この発明の実施例に従えば、ブースタピストン
と環状ピストンの間には、少なくとも1(固のカップス
プリングか設けられ、ブレーキかイ乍動していないとき
、このカップスプリングによりブースタピストンと環状
ビストンの間には、一定の間隔が隔゛Cられている。
と環状ピストンの間には、少なくとも1(固のカップス
プリングか設けられ、ブレーキかイ乍動していないとき
、このカップスプリングによりブースタピストンと環状
ビストンの間には、一定の間隔が隔゛Cられている。
[実施例]
以下、この発明の一実施を図面に基づいて説明する。
図において、タンデム型マスタシ1ノング′1は流イホ
圧ブースタ2により作動される。このクンデム型マスタ
シリンダ1と流体圧ブースタ2とは1、ハウシング3に
収納されている。流体圧ブースタ2の右側部分には、ブ
レーキバルブ4とブースタチャンバを構成する圧力チャ
ンバ5と力脣焚けられ、制御可能な流1体圧が、この圧
力チャンバ5に伝達される。この流体圧は、ブレーキペ
ダル6に加わる力Fに比例しでいる。
圧ブースタ2により作動される。このクンデム型マスタ
シリンダ1と流体圧ブースタ2とは1、ハウシング3に
収納されている。流体圧ブースタ2の右側部分には、ブ
レーキバルブ4とブースタチャンバを構成する圧力チャ
ンバ5と力脣焚けられ、制御可能な流1体圧が、この圧
力チャンバ5に伝達される。この流体圧は、ブレーキペ
ダル6に加わる力Fに比例しでいる。
ブレーキバルブ4は、スライドバルブとして形成され、
かつ、制御スライダ8を備えたバルブハウジング7を有
する。この制御スライダ8は、バルブハウシング7のボ
アに対して移動可能である。
かつ、制御スライダ8を備えたバルブハウジング7を有
する。この制御スライダ8は、バルブハウシング7のボ
アに対して移動可能である。
ざらに制御スライダ8は、二重レバー9を介して、ブレ
ーキペダル6に加わる力Fが直接作用するプッシュロソ
1〜10に連結されている。二重レバー9の第1のレバ
ー]1の一端部は、ハウジング3に係合し、他端部はブ
ツシュロッド10の凹部に1糸合している。第1のレバ
ー11上は、第2のレバー12が枢支され、この第2の
レバー12の一端部は、制御スライダ8に支持され、他
端部は、流体圧ブースタ2のブースタピストン13に支
持されているっ第1のレバー11の一端部はホール形状
であり、この一端部は、シール15によりハウジング3
内に確実に螺合された部材14に係合されている。
ーキペダル6に加わる力Fが直接作用するプッシュロソ
1〜10に連結されている。二重レバー9の第1のレバ
ー]1の一端部は、ハウジング3に係合し、他端部はブ
ツシュロッド10の凹部に1糸合している。第1のレバ
ー11上は、第2のレバー12が枢支され、この第2の
レバー12の一端部は、制御スライダ8に支持され、他
端部は、流体圧ブースタ2のブースタピストン13に支
持されているっ第1のレバー11の一端部はホール形状
であり、この一端部は、シール15によりハウジング3
内に確実に螺合された部材14に係合されている。
ブースタピストン13は、ボア16に対しCシール状態
で摺動するように案内され、かつカップスプリング17
を介して環状ピストン18に支持されている。環状ピス
トン18は段付形状であり、そのブレーキペダル6側の
部分19の径は小さく、そのブレーキペダル6側から離
れた部分20(7)径は大きい。これらブレーキペダル
6側の部分19とブレーキペダル6側から離れた部分2
0は、環状シール2′1によりハウジング3に対してシ
ールされている。ブレーキペダル側の部分19は、ブー
スタピストン13よりその外径が小さい部分を有し、ハ
ウジング3、ブースタピストン13により規定される環
状チャンバ22の容積は、ブースタピストン13及び環
状ピストン18か移動したとき、減少される。
で摺動するように案内され、かつカップスプリング17
を介して環状ピストン18に支持されている。環状ピス
トン18は段付形状であり、そのブレーキペダル6側の
部分19の径は小さく、そのブレーキペダル6側から離
れた部分20(7)径は大きい。これらブレーキペダル
6側の部分19とブレーキペダル6側から離れた部分2
0は、環状シール2′1によりハウジング3に対してシ
ールされている。ブレーキペダル側の部分19は、ブー
スタピストン13よりその外径が小さい部分を有し、ハ
ウジング3、ブースタピストン13により規定される環
状チャンバ22の容積は、ブースタピストン13及び環
状ピストン18か移動したとき、減少される。
ざらに、タンデム型マスクシリンダ1に(A1、マスタ
シリンダピストン25により規定される作動ヂA7パ2
3及び作動チャンバ24が設けられ、この作動チャンバ
23は、対応する流体回路を介して、白!fJI車のホ
イールブレーキ26.27に連通している。作動チャン
バ24は、対応する流体回路を介して、自動車のホイー
ルブレーキ28.2つに連通している。即ち、ホイール
ブレーキ26.27は、−万のアクスルに配設され、ホ
イールブレーキ28.29は他方のアクスルに配設され
ている。更に、ホイールブレーキ26.27と、ホイー
ルブレーキ28.29とを、自動車に対してダイアゴカ
ル式に配設することもできる。
シリンダピストン25により規定される作動ヂA7パ2
3及び作動チャンバ24が設けられ、この作動チャンバ
23は、対応する流体回路を介して、白!fJI車のホ
イールブレーキ26.27に連通している。作動チャン
バ24は、対応する流体回路を介して、自動車のホイー
ルブレーキ28.2つに連通している。即ち、ホイール
ブレーキ26.27は、−万のアクスルに配設され、ホ
イールブレーキ28.29は他方のアクスルに配設され
ている。更に、ホイールブレーキ26.27と、ホイー
ルブレーキ28.29とを、自動車に対してダイアゴカ
ル式に配設することもできる。
ブースタビス1ヘン13のブレーキペダル6から離れて
いる端部には、セントラルバルブ31の一部を構成する
インサート30部材か螺合されている。ブースタピスト
ン13が作動されたとき、このセン1ヘラルハルブ31
により作動チャンバ23と非加圧のリザーバ32との流
体的連通が遮断される。インサー[〜30部材とブレー
キペダル側の部分19との間には、チェックバルブとし
て作用するシール用スリーブ33か設りられ、このシー
ル用スリーブ33により、環状チャンバ22と作動チャ
ンバ23との流体的連通か、適宜生じる。
いる端部には、セントラルバルブ31の一部を構成する
インサート30部材か螺合されている。ブースタピスト
ン13が作動されたとき、このセン1ヘラルハルブ31
により作動チャンバ23と非加圧のリザーバ32との流
体的連通が遮断される。インサー[〜30部材とブレー
キペダル側の部分19との間には、チェックバルブとし
て作用するシール用スリーブ33か設りられ、このシー
ル用スリーブ33により、環状チャンバ22と作動チャ
ンバ23との流体的連通か、適宜生じる。
作動チャンバ24は、セントラルバルブ35の一部を構
成するインサート・部材34により規定され −でいる
。タンデム型マスクシリンダ2の円筒状ボア37の底部
36には、スリーブ38か支持され、このスリーブ38
内には、マスクシリンダピストン25の一端部が、シー
ル状態で摺動可能に案内される。スリーブ38、マスク
シリングピストン25及びハウジング3により環状チャ
ンバ3つか規定され、この環状チャンバ39は、通路4
0を介してチャンバ41に連通している。
成するインサート・部材34により規定され −でいる
。タンデム型マスクシリンダ2の円筒状ボア37の底部
36には、スリーブ38か支持され、このスリーブ38
内には、マスクシリンダピストン25の一端部が、シー
ル状態で摺動可能に案内される。スリーブ38、マスク
シリングピストン25及びハウジング3により環状チャ
ンバ3つか規定され、この環状チャンバ39は、通路4
0を介してチャンバ41に連通している。
環状チャンバ22には、圧力チャンバ5内の流体圧によ
り制御可能な2ポ−j〜2位置のバルブ42が連結され
、圧力チャンバ5の流体圧か、大気圧であるとき、この
環状チャンバ22は、リザーバ32に連通されている。
り制御可能な2ポ−j〜2位置のバルブ42が連結され
、圧力チャンバ5の流体圧か、大気圧であるとき、この
環状チャンバ22は、リザーバ32に連通されている。
2ポーi−2位置のバルブ42は、通路43を介して圧
力チャンバしに連通して、圧力チャンバ5内の流体圧か
、増加されたとき、この2ボー1−2位置のバルブ42
が、切換えられ、環状チA・レバ22とり′サーバ32
との連通が、遮断される。
力チャンバしに連通して、圧力チャンバ5内の流体圧か
、増加されたとき、この2ボー1−2位置のバルブ42
が、切換えられ、環状チA・レバ22とり′サーバ32
との連通が、遮断される。
以下、この発明に係るブレーキ力発生装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
図面に示すにうにブレーキが解除しているとき、圧力チ
ャンバ5は、リザーバ32に連通して、ブースタピスト
ン13は作動されず、圧力チA7ンハbと圧力源44ど
の連通は、制御スライダ8により遮断されている。フ゛
レーキペダル6に力Fか加えられたとぎ、流体圧ブース
タ2のブツシュロッド10か、図の左側、即ち作動方向
に移動し、この結果、第1のレバー11の下端部は、そ
の上端部の支持箇所を中心にして時計回りに回動する。
ャンバ5は、リザーバ32に連通して、ブースタピスト
ン13は作動されず、圧力チA7ンハbと圧力源44ど
の連通は、制御スライダ8により遮断されている。フ゛
レーキペダル6に力Fか加えられたとぎ、流体圧ブース
タ2のブツシュロッド10か、図の左側、即ち作動方向
に移動し、この結果、第1のレバー11の下端部は、そ
の上端部の支持箇所を中心にして時計回りに回動する。
第2のレバー12は、ホル1へ45により第1のレバー
11に配設され、その一端部か制御スライド81こ支持
され、他端部かブースタピストン13に支持されている
ので、ブツシュロッド10か作動方向に移動したとき、
第2のレバー12は、反時計回りに回動し、この結果、
制御スライダ8は、作動方向に移動する。制御スライダ
8の移動により、最初に圧力チャンバ5とリザーバ32
との連通が、遮断される。さらに、制御スライダ8の継
続した移動により、圧力源44と圧力チャレバ5とが連
通して、圧力チャンバ5内に、ブレーキペダル6及びブ
ツシュロッド10に加えられた力Fに対応する流体圧か
、供給される。
11に配設され、その一端部か制御スライド81こ支持
され、他端部かブースタピストン13に支持されている
ので、ブツシュロッド10か作動方向に移動したとき、
第2のレバー12は、反時計回りに回動し、この結果、
制御スライダ8は、作動方向に移動する。制御スライダ
8の移動により、最初に圧力チャンバ5とリザーバ32
との連通が、遮断される。さらに、制御スライダ8の継
続した移動により、圧力源44と圧力チャレバ5とが連
通して、圧力チャンバ5内に、ブレーキペダル6及びブ
ツシュロッド10に加えられた力Fに対応する流体圧か
、供給される。
圧力チャンバ5に供給された流体圧が、所定の値を越え
たとき、2ボ一ト2位置のバルブ42が切換えられ、環
状チャンバ22とリザーバ32との連通が遮断される。
たとき、2ボ一ト2位置のバルブ42が切換えられ、環
状チャンバ22とリザーバ32との連通が遮断される。
さらに、ブースタピストン13か、作動方向に移動して
、セントラルバルブ31が閉じて、この結果、作動チャ
ンバ23内の流体圧が、増加される。
、セントラルバルブ31が閉じて、この結果、作動チャ
ンバ23内の流体圧が、増加される。
圧力チャンバ5内の流体圧か増加したとき、環状ピスト
ン18か作動方向に移動し、環状チャンバ22の容積が
減少する。即ち、環状チャンバ22の圧力媒体は、シー
ル用スリーブ33を介して作動チャンバ23に流入しで
、マスクシリンダピストン25が作動方向に移動して、
作動チャンバ24内のセントラルバルブ35を閉じる。
ン18か作動方向に移動し、環状チャンバ22の容積が
減少する。即ち、環状チャンバ22の圧力媒体は、シー
ル用スリーブ33を介して作動チャンバ23に流入しで
、マスクシリンダピストン25が作動方向に移動して、
作動チャンバ24内のセントラルバルブ35を閉じる。
このとき、圧力媒体が、シール用リング33を介して環
状チャンバ22から作動チャレバ23に流入するので、
マスクシリンダピストン25は、より速く作動方向に移
動する。作動チャンバ23.24内で発生する流体圧は
、ホイールブレーキ26.27.28.29に伝達して
1、自r!tJJ巾が減速される。このような減速の場
合には、通路40を介しで、圧力媒1ホか、チャンバ3
9からチャンバ41に流入して、チャンバ39内とチャ
ンバ41内との圧力媒体か等しくなる。
状チャンバ22から作動チャレバ23に流入するので、
マスクシリンダピストン25は、より速く作動方向に移
動する。作動チャンバ23.24内で発生する流体圧は
、ホイールブレーキ26.27.28.29に伝達して
1、自r!tJJ巾が減速される。このような減速の場
合には、通路40を介しで、圧力媒1ホか、チャンバ3
9からチャンバ41に流入して、チャンバ39内とチャ
ンバ41内との圧力媒体か等しくなる。
圧力源44か故障して、この圧力源44から流体圧か1
云達されないとき、圧力チA・レバ5内の流体圧か、増
加されないので、2ボート・2位置のバルブ42の開成
した状態か維持され、環状チャレバ22とリザーバ32
とか連通されている。この時、ブレーキペダル6に加え
られる力Fか、ブツシュ[lラド10を介してブースタ
ピスト・ン13に伝達され、この力Fか、ブースタピス
トン13とシールとの摩1察力より大きくなったとき、
ブースタピストン13か、作動方向に移動する。ブース
タピストン13が僅かに移動したとき、セン1〜ラルバ
ルブ31が閉じ、ブースタピストン13か環状チャンバ
18に当接する。この結果、作動チャンバ23内の流体
圧が増加して、ホイールブレーキ26.27のブレーキ
圧か増加する。作動チャンバ23内で発生ずる流体圧に
より、マスクシリンダピストン25か、作動方向に移動
して、セン[・ラルバルブ35が閉じ、この結果、作動
チャンバ24内の流・体か増加する。従って、圧力源4
4が故障した場合でも、作動チャンバ24内の流体圧、
及び作動チャレバ24に連通したホイールブレーキ28
.29内のブレーキ圧か増加する。
云達されないとき、圧力チA・レバ5内の流体圧か、増
加されないので、2ボート・2位置のバルブ42の開成
した状態か維持され、環状チャレバ22とリザーバ32
とか連通されている。この時、ブレーキペダル6に加え
られる力Fか、ブツシュ[lラド10を介してブースタ
ピスト・ン13に伝達され、この力Fか、ブースタピス
トン13とシールとの摩1察力より大きくなったとき、
ブースタピストン13か、作動方向に移動する。ブース
タピストン13が僅かに移動したとき、セン1〜ラルバ
ルブ31が閉じ、ブースタピストン13か環状チャンバ
18に当接する。この結果、作動チャンバ23内の流体
圧が増加して、ホイールブレーキ26.27のブレーキ
圧か増加する。作動チャンバ23内で発生ずる流体圧に
より、マスクシリンダピストン25か、作動方向に移動
して、セン[・ラルバルブ35が閉じ、この結果、作動
チャンバ24内の流・体か増加する。従って、圧力源4
4が故障した場合でも、作動チャンバ24内の流体圧、
及び作動チャレバ24に連通したホイールブレーキ28
.29内のブレーキ圧か増加する。
ブレーキか解除したとき、ブレーキ力発生装置図はこの
発明の一実施例を示すブレーキ力発生装置の断面図であ
る。
発明の一実施例を示すブレーキ力発生装置の断面図であ
る。
5・・・ブースタチャンバ(圧力ヂレンハ)、6・・・
ブレーキペダル、13・・・ブースタピストン、18・
・・環状ピストン、19・・・ブレーキペダル側の部分
、22・・・環状チャンバ、23.24・・・作動チャ
ンバ、25・・・マスタシリンダピストン、32・・・
リザーバ、33・・・チェックバルブ(シール用スリー
ブ)、42・・・2ボーet−2位置・のバルブ。
ブレーキペダル、13・・・ブースタピストン、18・
・・環状ピストン、19・・・ブレーキペダル側の部分
、22・・・環状チャンバ、23.24・・・作動チャ
ンバ、25・・・マスタシリンダピストン、32・・・
リザーバ、33・・・チェックバルブ(シール用スリー
ブ)、42・・・2ボーet−2位置・のバルブ。
出願人代理K 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1〉補助的流体圧により作動方向に移動可能であるブ
ースタピストンと、 前記ブースタピストンか作動方向に移動された時に、成
域的に当接されて1作動方向に移動可能な環状ピストン
と、 この環状ピストン内で、シール状態で案内されるマスク
シリンダピストンと、 このマスクシリンダピストンにより規定され、切換え可
能なバルブにより非加圧のリザーバとの連通か遮断可能
な作動チャンバとを有し、前記環状ビス[・ンは、その
ブレーキペダル側の部分(J、ブレーキペダルに加わる
力が伝j字され、かつ他の部分より径か小さい段付形状
であるブレーキ力発生装置において、 前記環状ピストンのブレーキペダル側の部分の径は、環
状チャンバを規定する前記ブースタピストンの径より小
さく、この環状チャンバLJ、作動子A・ンバ方向に開
いているチェックバルブを介して、作動チャンバと連通
し、 前記環状チャンバには、常開であり、ブースタピスンバ
の流体圧に対応して閉じられる2ボー1へ2位置のバル
ブが連結され、この2ポート21ヴ肪のバルブが閉じら
れたとき、前記環状チA・ンバと前記リザーバとの連通
が遮断されることを特徴とするブレーキ力発生装置。 (2)前記チェックバルブは、シール用スリーブである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のブレーキ
力発生装置。 (3)前記2ボ一1〜2位置のバルブは、流体的に制御
可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のブレーキツノ発生装置。 (4)前記環状ピストン番よ、弾力的に前記ブースタピ
ストンに支持されることを特徴とする特’ 請求の範囲
第1項記載のブレーキ力発生装置。 (5)マスクシリンダピストンのブレーキペダルから離
れた側の端面により、規定される他の作動チャンバが段
【ブられていることを特徴とする特許請求の範囲第4項
記載のブレーキ力発生装置。 (6)前記ブースタピストンと前記環状ピストンとの間
には、少なくとも1個のカップスプリングか設けられ、
ブレーキか解除されているとき、このカップスプリング
よりこのブースタピストンと環状ビス[・ンとか、軸方
向に対して所定の間隔が隔てられでいることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし・第5項のいずれカビ1
項に記載のブレーキ力発生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3408873.3 | 1984-03-10 | ||
DE19843408873 DE3408873A1 (de) | 1984-03-10 | 1984-03-10 | Bremsdruckgeber fuer eine hydraulische kraftfahrzeug-bremsanlage |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60206763A true JPS60206763A (ja) | 1985-10-18 |
Family
ID=6230151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60043836A Pending JPS60206763A (ja) | 1984-03-10 | 1985-03-07 | ブレーキ力発生装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4649707A (ja) |
JP (1) | JPS60206763A (ja) |
DE (1) | DE3408873A1 (ja) |
FR (1) | FR2560841B1 (ja) |
GB (1) | GB2155571B (ja) |
IT (1) | IT1200416B (ja) |
SE (1) | SE452140B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6346957A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-27 | アルフレツド・テヴエス・ゲ−エムベ−ハ− | ブレ−キ圧発生装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3541833A1 (de) * | 1985-11-27 | 1987-06-04 | Teves Gmbh Alfred | Schlupfgeregelte bremsanlage |
DE3543479A1 (de) * | 1985-12-09 | 1987-06-11 | Teves Gmbh Alfred | Bremsdruckgeber fuer eine hydraulische bremsanlage, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
DE8622758U1 (ja) * | 1986-08-25 | 1987-12-23 | Lucas Industries P.L.C., Birmingham, West Midlands, Gb | |
DE3717088A1 (de) * | 1987-05-21 | 1988-12-01 | Bosch Gmbh Robert | Nachsaugventil fuer hauptbremszylinder |
DE3725791C1 (ja) * | 1987-08-04 | 1989-02-02 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart, De | |
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JP2861115B2 (ja) * | 1989-09-29 | 1999-02-24 | アイシン精機株式会社 | 液圧ブレーキ装置 |
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WO1997032765A1 (en) * | 1996-03-05 | 1997-09-12 | Kelsey Hayes Company | Master cylinder having nested concentric pistons |
JP4904613B2 (ja) * | 2000-05-30 | 2012-03-28 | 株式会社アドヴィックス | 車両の液圧ブレーキ装置 |
FR3008667B1 (fr) | 2013-07-19 | 2015-09-04 | Bosch Gmbh Robert | Unite de commande de freinage |
US10919508B2 (en) | 2019-07-10 | 2021-02-16 | Bwi (Shanghai) Co., Ltd. | Master cylinder and brake-by-wire system |
Family Cites Families (9)
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GB1345951A (en) * | 1971-10-14 | 1974-02-06 | Girling Ltd | Hydraulic boosters for vehicle braking systems |
FR2210727B1 (ja) * | 1972-12-18 | 1978-03-10 | Dba | |
DE2303563A1 (de) * | 1973-01-25 | 1974-08-01 | Daimler Benz Ag | Hydraulischer kraftverstaerker, insbesondere bremskraftverstaerker fuer kraftfahrzeuge |
FR2303185A1 (fr) * | 1975-03-04 | 1976-10-01 | Dba | Servo-moteur hydraulique |
DE2917684A1 (de) * | 1979-05-02 | 1980-11-20 | Teves Gmbh Alfred | Bremsgeraet mit hydraulischer verstaerkung |
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DE3325424A1 (de) * | 1983-07-14 | 1985-01-24 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Betaetigungseinrichtung fuer eine hydraulische kraftfahrzeugbremsanlage |
-
1984
- 1984-03-10 DE DE19843408873 patent/DE3408873A1/de active Granted
-
1985
- 1985-02-22 GB GB08504647A patent/GB2155571B/en not_active Expired
- 1985-03-07 SE SE8501107A patent/SE452140B/sv not_active IP Right Cessation
- 1985-03-07 JP JP60043836A patent/JPS60206763A/ja active Pending
- 1985-03-08 US US06/709,558 patent/US4649707A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-03-11 FR FR8503510A patent/FR2560841B1/fr not_active Expired
- 1985-03-11 IT IT19852/85A patent/IT1200416B/it active
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---|---|---|---|---|
JPS6346957A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-27 | アルフレツド・テヴエス・ゲ−エムベ−ハ− | ブレ−キ圧発生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1200416B (it) | 1989-01-18 |
GB8504647D0 (en) | 1985-03-27 |
FR2560841A1 (fr) | 1985-09-13 |
IT8519852A0 (it) | 1985-03-11 |
DE3408873A1 (de) | 1985-09-12 |
SE8501107D0 (sv) | 1985-03-07 |
US4649707A (en) | 1987-03-17 |
SE8501107L (sv) | 1985-09-11 |
GB2155571B (en) | 1987-11-04 |
SE452140B (sv) | 1987-11-16 |
FR2560841B1 (fr) | 1988-11-10 |
GB2155571A (en) | 1985-09-25 |
DE3408873C2 (ja) | 1992-01-16 |
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