JPS6020541Y2 - 自動車のキヤブ - Google Patents
自動車のキヤブInfo
- Publication number
- JPS6020541Y2 JPS6020541Y2 JP982280U JP982280U JPS6020541Y2 JP S6020541 Y2 JPS6020541 Y2 JP S6020541Y2 JP 982280 U JP982280 U JP 982280U JP 982280 U JP982280 U JP 982280U JP S6020541 Y2 JPS6020541 Y2 JP S6020541Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back panel
- cab
- window frame
- joined
- outer back
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自動車のティルト・キャブ型運転室における
キャブの改良に関する。
キャブの改良に関する。
従来、トラックのティルト・キャブ型運転室はキャブの
バック・パネルにキャブ・ロックを取付けてきているが
、しかし、そのバック・パネルの補強構造が不充分で、
トラックの走行時、こもり音が運転室内に発生上杆まし
くなかった。
バック・パネルにキャブ・ロックを取付けてきているが
、しかし、そのバック・パネルの補強構造が不充分で、
トラックの走行時、こもり音が運転室内に発生上杆まし
くなかった。
この考案の目的は、キャブ・ロックを取り付けるための
運転室のバック・パネルを補強し、亀裂がそのバック・
パネルに発生することを防止し、自動車の走行時、こも
り音が運転室内に発生することを防止するところの自動
車のキャブの提供にある。
運転室のバック・パネルを補強し、亀裂がそのバック・
パネルに発生することを防止し、自動車の走行時、こも
り音が運転室内に発生することを防止するところの自動
車のキャブの提供にある。
そのために、この考案の自動車のキャブはアウタ・バッ
ク・パネルと、窓枠を構成するように、そのアウタ・バ
ック・パネルの内側に接合されるインナ・バック・パネ
ルと、そのアウタ・バック・パネルとの間に伸長され、
そのインチ・バック・パネルに接合される窓枠補強部分
、および、そのアウタ・バック・パネルに協動して、キ
ャブ・ロック取付は部を構成するように、そのアウタ・
バック・パネルの内側に配置され、かつ、そのアウタ・
バック・パネルの下部に接合されるキャブ・ロック取付
は補強部分を有するステイフナとより構成している。
ク・パネルと、窓枠を構成するように、そのアウタ・バ
ック・パネルの内側に接合されるインナ・バック・パネ
ルと、そのアウタ・バック・パネルとの間に伸長され、
そのインチ・バック・パネルに接合される窓枠補強部分
、および、そのアウタ・バック・パネルに協動して、キ
ャブ・ロック取付は部を構成するように、そのアウタ・
バック・パネルの内側に配置され、かつ、そのアウタ・
バック・パネルの下部に接合されるキャブ・ロック取付
は補強部分を有するステイフナとより構成している。
以下、この考案に係る自動車のキャブの望ましい具体例
について、図面を参照して説明する。
について、図面を参照して説明する。
第１および２図は、トラックに適用されたこの考案の改
良された自動車のティルト・キャブ型運転室におけるキ
ャブで、そのキャブ・バック・パネル１０を示している
。
良された自動車のティルト・キャブ型運転室におけるキ
ャブで、そのキャブ・バック・パネル１０を示している
。
そのバック・パネル１０はアウタ・パ゛ツク・パネル１
１とインナ・バック・パネル１２と、窓枠１４．１５お
よび、キャブ・ロック取付けのために補強するステイフ
ナ１３とより構成している。
１とインナ・バック・パネル１２と、窓枠１４．１５お
よび、キャブ・ロック取付けのために補強するステイフ
ナ１３とより構成している。
そのアウタ・バック・パネル１１は上方に窓枠用開口１
６．１７をプレスで打ち抜かれ、また、下方に複数の補
強用リブ１８を適宜の間融でプレス成形している。
６．１７をプレスで打ち抜かれ、また、下方に複数の補
強用リブ１８を適宜の間融でプレス成形している。
インナ・バック・パネル１２は、アウタ・バック・パネ
ル１１の窓枠用開口１６．１７に対応する窓枠用開口１
９．２０をプレスで打ち抜かれ、窓枠１４．１５を構成
するように、アウタ・バック・パネル１１の内側に接合
される。
ル１１の窓枠用開口１６．１７に対応する窓枠用開口１
９．２０をプレスで打ち抜かれ、窓枠１４．１５を構成
するように、アウタ・バック・パネル１１の内側に接合
される。
ステイフナ１３は、鋼板からひようたん形に打ち抜かれ
、上端側を窓枠補強部分２１に、下端側をキャブ・ロッ
ク取付は補強部分２２にそれぞれなしている。
、上端側を窓枠補強部分２１に、下端側をキャブ・ロッ
ク取付は補強部分２２にそれぞれなしている。
その窓枠補強部分２１は舌２３を窓枠１４，１５間に位
置するように、アウタおよびインナ・バック・パネル１
１．１２間に配置し、そのインナ・バック・パネル１２
に接合され、また、キャブ・ロック取付は補強部分２２
は、アウタ・バック・パネル１１の内側に沿えられ、そ
のアウタ・バック・パネル１１に接合され、そのアウタ
・バック・パネル１１に協動してキャブ・ロック取付は
部を構成する。
置するように、アウタおよびインナ・バック・パネル１
１．１２間に配置し、そのインナ・バック・パネル１２
に接合され、また、キャブ・ロック取付は補強部分２２
は、アウタ・バック・パネル１１の内側に沿えられ、そ
のアウタ・バック・パネル１１に接合され、そのアウタ
・バック・パネル１１に協動してキャブ・ロック取付は
部を構成する。
そのキャブ・ロック取付は補強部分２２は、また、キャ
ブ・ロックを取付けるためのねじ穴を形成している。
ブ・ロックを取付けるためのねじ穴を形成している。
上述のように形成されたアウタ・バック・パネル１１、
インナ・バック・パネル１２およびステイフナ１３は第
２図に示すように重ね合わされ、スポット溶接されて、
バック・パネル１０に構成される。
インナ・バック・パネル１２およびステイフナ１３は第
２図に示すように重ね合わされ、スポット溶接されて、
バック・パネル１０に構成される。
如上のこの考案によれば、ステイフナが、窓枠補強部分
およびキャブ・ロック取付は補強部を備えるので、キャ
ブ・ロック取付けるための運転室のバック・パネルが補
強され、亀裂がそのバック・パネルに発生することを防
止され、自動車の走行時、こもり音が運転室内に発生す
ることを防止される。
およびキャブ・ロック取付は補強部を備えるので、キャ
ブ・ロック取付けるための運転室のバック・パネルが補
強され、亀裂がそのバック・パネルに発生することを防
止され、自動車の走行時、こもり音が運転室内に発生す
ることを防止される。
第１図はこの考案のキャブのバック・パネル分解斜視図
、第２図はバック・パネル中央縦断面図である。 １０・・・・・・バック・パネル、１１・・・・・・ア
ウタ・バック・パネル、１２・・・・・・インナ・バッ
ク・パネル、１３・・・・・・ステイフナ、１４，１５
・・・・・・窓枠、１６．１７・・・・・・アウタ・バ
ック・パネル窓枠用開口、１８・・・・・・補強用リブ
、１９，２０・・・・・・インナ・バック・パネル窓枠
用開口、２１・・・・・・窓枠補強部分、２２・・・・
・・キャブ・ロック取付は補強部分。
、第２図はバック・パネル中央縦断面図である。 １０・・・・・・バック・パネル、１１・・・・・・ア
ウタ・バック・パネル、１２・・・・・・インナ・バッ
ク・パネル、１３・・・・・・ステイフナ、１４，１５
・・・・・・窓枠、１６．１７・・・・・・アウタ・バ
ック・パネル窓枠用開口、１８・・・・・・補強用リブ
、１９，２０・・・・・・インナ・バック・パネル窓枠
用開口、２１・・・・・・窓枠補強部分、２２・・・・
・・キャブ・ロック取付は補強部分。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 アウタ・バック・パネルと 窓枠を構成するように、そのアウタ・バック・パネルの
内側に接合される、インチ・バック・パネルと、 そのアウタおよびインナ・バック・パネルとの間に伸長
され、そのインナ・バック・パネルに接合される窓枠補
強部分およびアウタ・バック・パネルに協動してキャブ
・ロック取付は部を構成するように、そのアウタ・バッ
ク・パネルの内側に配置され、かつ、そのアウタ・バッ
ク・パネルの下部に接合されるキャブ・ロック取付は補
強部分を有するステイフナ とを備える自動車のキャブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP982280U JPS6020541Y2 (ja) | 1980-01-30 | 1980-01-30 | 自動車のキヤブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP982280U JPS6020541Y2 (ja) | 1980-01-30 | 1980-01-30 | 自動車のキヤブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56111084U JPS56111084U (ja) | 1981-08-27 |
| JPS6020541Y2 true JPS6020541Y2 (ja) | 1985-06-19 |
Family
ID=29606459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP982280U Expired JPS6020541Y2 (ja) | 1980-01-30 | 1980-01-30 | 自動車のキヤブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020541Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-30 JP JP982280U patent/JPS6020541Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56111084U (ja) | 1981-08-27 |
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