JPS60204309A - 優れた機械的性質を有する皮膜又は繊維の製法 - Google Patents

優れた機械的性質を有する皮膜又は繊維の製法

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JPS60204309A
JPS60204309A JP6101584A JP6101584A JPS60204309A JP S60204309 A JPS60204309 A JP S60204309A JP 6101584 A JP6101584 A JP 6101584A JP 6101584 A JP6101584 A JP 6101584A JP S60204309 A JPS60204309 A JP S60204309A
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film
fiber
stretched
polyamic acid
poly
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JP6101584A
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Minoru Hashimoto
橋本 穂
Miki Hirai
平井 幹
Masayuki Okao
岡尾 正之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、優れた機械的性質を有するポリ(4,4′−
オキシジフェニレンピロメリットイミド)又はポリ(メ
タフェニレンインフタルアミド)の皮膜又は繊維の製法
に関する。
ポリ(4,4’−オキシジフェニレンピロメリットイミ
ド)及びポリ(メタフェニレンイソフタルアミド)は、
代表的な耐熱性高分子重合体であって、高い耐熱性、高
温における耐電圧性及び電気絶縁性、放射線に対する高
い抵抗性ならびに機械的性質において優れている。この
ため前者についてまず高温における絶縁アープ及びフィ
ルムなどの用途が開発され、後者についても同様な絶縁
材料や絶縁紙の製造及び一部は航空機用タイヤコ−1−
などの用途が見出されている。また両者とも大きい耐放
射線性や優れた機械的性質を有することから、宇宙開発
用材料、特殊衣料、防護服などにも使用されるようにな
ってきた。これらの用途のためには、ポリイミド及びポ
リアミドの機械的性質をさらに高めることが要望される
。またこの機械的性質の向上によって、ポリイミド及び
ポリアミドの新たな用途分野の開発も期待される。
本発明者らは、ポリ(4,4’−オキシジフェニレンピ
ロメリットイミド)及びポリ(メタフエニレンイソフタ
ルアミド)の機械的性質特に複屈折、初期弾性率(ヤン
グ率)及び切断強度を増大するため種々研究した結果、
本発明に到達した。
本発明は、ポリ(4,4’−オキシジフェニレンピロメ
リットアミド酸)又はポリ(メタフェニレンイソフタル
アミド)の皮膜又は繊維を、ジメチルホルムアミド又は
ジメチルアセトアミドの水溶液中で膨潤延伸し、次いで
この延伸された皮膜又は繊維を不活性ガス雰囲気中で張
力下に熱処理することを特徴とする、優れた機械的性質
を有する皮膜又は繊維の製法である。
ポリ(4,4’−オキシジフェニレンピロメリットアミ
ド酸(以下ポリアミド酸とも呼ばれる)又はポリ(メタ
フェニレンイソフタルアミド)の膨潤延伸は、例えば特
公昭55−51726号公報の記載と同様にして、好ま
しくはジメチルホルムアミド又はジメチルアセトアミド
の20〜60%水溶液中で60〜90℃の液温において
行うことができる。延伸倍率は好ましくは1〜8倍特に
1〜5倍である。
こうして膨潤延伸された皮膜又は繊組は、次いで不活性
ガス雰囲気中で張力下に熱処理される。張力下の熱処理
は、常圧又は減圧において行うことができる。熱処理温
度は一般に200〜600℃、好ましくは210〜25
0℃である。張力のための荷重は延伸倍率、加熱温度等
にも依存するが、好ましくは0.5〜10 kg/mr
n2、好ましくは4〜6 kg 7 mu2である。不
活性ガスとしては経済上好ましくは窒素ガスが用いられ
る。熱処理のためには、荷重をかけたポリアミド酸の皮
膜又は繊維を、窒素を導通しながら、例えば電気炉中で
加熱することができる。
本発明において出発物質として用いられるポリアミド酸
は、4,4′−ジアミノジンエニルエーテル及びピロメ
リット酸二無水物から、既知の手段で例えば溶媒として
ジメチルアセトアミドを用いる低温溶液重縮合法により
、合成することができる。このポリアミド酸は本発明の
張力上熱処理により、ポリ(4,4’−オキシジフエニ
 6− レンピロメリットイミド)(以下ポリイミドとも呼ばれ
る)になる。この反応は次式により示すことができる。
ポリアミド酸 ポリイミド 4− またポリアミドは、公知方法例えばメタフェニレンジア
ミン及びイソフタル酸クロリドから、溶媒として水−テ
トラヒドロフランを用いる界面重縮合法により得られる
。反応は次式で示される。
OO 111 これらポリアミド酸及びポリアミドからの皮膜又は繊維
の製造は、常法により行うことができる。
本発明によれば、簡単かつ経済的な手段で、機械的性質
が格段に向」ニしたポIJ (4,4’−オキシジフェ
ニレンピロメリットイミド)及びポリ(メタフェニレン
イソフタルアミド)の皮膜又は繊維が得られる。また公
知方法によれば、熱処理には500〜600℃の高い温
度が必要であるが、本発明によればそれより著しく低い
温度(特に260〜270°C)で足りるので、熱分解
のおそれがほとんどなく、熱エネルギーも節約できる。
さらに本発明により膨潤延伸と張力下熱処理とを組合わ
せることによって、複屈折(配向性)が高くヤング率及
び切断強度の大きな皮膜及び繊維の製造が可能であり、
特にヤング率を著しく高めることができる。特にポリイ
ミドについては分子間水素結合の欠除により、類似の構
造を有する芳香族ポリアミドと比較してヤング率が小さ
いことが予想されたが、本発明によれば従来の高配向性
のもの(英国特許第903271号及び同105873
8号明細書参照)の約1.5倍に高めることができる。
下記実施例において、表中の塑性延伸度は、未延伸物の
初期長さ1゜に対する膨潤延伸乾燥後又は熱処理放置後
の長さ1の割合であって、1/1゜(倍)として示され
る。
実施例1 ポリアミド酸未延伸皮膜を用い、初長20闘、幅3Wr
mのタンザク状の試別を手動延伸器に固定し、40%ジ
メチルホルムアミド水溶液中、液温50℃で2分間放置
後、10〜12B/分の速度で一軸延伸し、最高4倍ま
で延伸を行い、延伸後、直ちに試別を定長下で40 ”
Cの温水で洗浄し、次いでオープン中、40℃で4時間
乾燥すると、配向性の、1:い皮膜が得られた。こうし
て得られた所定倍率のポリアミド酸膨潤延伸皮膜を前記
の乾熱処理装置に固定し、無緊張下熱処理は試料を弛緩
した状態で、また定長上熱処理はチャック間で一定長に
固定して、減圧(下 3tan Hg )八に窒素気流中で室温から230℃
まで約10分間で昇温し、直ちに冷却し、乾熱イミド化
処理を行った。
こうして得られたポリアミド酸及びポリイミド皮膜の初
期弾性率、切断強度及び切断伸度を、テンシロン(東洋
側型製、電子管式万能引張試験機)により測定した値を
第1表に示す。測定は室温(約20℃)、相対湿度60
%、初長2關、伸開速度10胴/分の各条件で行った。
なお表中の括弧内の数値は、比較のための膨潤延伸未処
理物(ポリアミド酸)の機械的性質である。
第 1 表 第1表の結果から、ポリアミド酸は膨潤延伸により初期
弾性率は若干増加する傾向があることが認められる。
これら膨潤延伸未処理物を無緊張下、定長上熱処理する
と、それぞれの延伸物に対応する初期弾性率はあまり変
化がな(,4倍延伸物の定長下熱処理物のみが若干増加
する程度であり、その熱処理効果は小さい。またポリア
ミド酸の未延伸物は膨潤延伸により、配向度(複屈折)
の増大とともに切断強度は増大し、4倍延伸により、そ
の数値は2倍餘に達する。1−かしそれぞれの延伸物は
減圧下室素中での熱処理により、イミド化するとともに
切断強度は大幅に低下することが認められた。配向性の
よい4倍延伸の定長下熱処理物においても、未処理物に
比較して、その数値は約8割に低下することが認められ
た。この熱処理して得られるポリイミドの主鎖の剛直性
にもかかわらず、このように初期弾性率及び切断強度が
対応するポリアミド酸より低く、また一般に芳香族ポリ
アミドより低いことは、イミド化によって生ずる分子間
水素結合の欠除がその大きな原因である。したがってこ
のような熱処理方式では大幅な機械的性質の改善は望め
ない。
なお表中の無緊張下及び定長下の熱処理後の試料の塑性
延伸度は、膨潤延伸の延伸塵とほとんど差異がないので
、数値は省略l−だ。、ポリアミド酸皮膜の製造: 4.4′−ジアミノジフェニルエーテル及びピロメリッ
ト酸二無水物を用い、ジメチルアセトアミドを溶媒とし
て、Macromol、ecu、1ar 5ynthe
sesCoi1.Vol、 295 (1977)に記
載の方法と同様にして低温浴液重縮合法により、ポリア
ミド酸を製造スる。このポリアミド酸の対数粘度は1.
65である。次いでこのポリアミド酸溶液をピリジンで
希釈して約4%浴液となし、50〜55℃に加熱し7た
サンドバス上に水平に保持したガラス板」二に流延し、
溶媒を除去すると(4時間)、乾燥後の厚さ40〜50
μmのポリアミド酸皮膜が得られる。
実施例2 ポリアミド酸皮膜の膨潤延伸を実施例1と同様な方式に
より行い、得られた所定倍率の延伸皮膜を乾熱処理装置
の上部チャックに固定し、下部チャック部分では延伸塵
1.0.2.0及び4゜0倍の試料に対して、それぞれ
張力0.7.4.0及び6.0 kg/、、2の荷重を
かけ、減圧(6mm Hg )下に窒素気流中、約10
分間で室温から260℃まで電気炉を用し・て昇温し、
乾熱イミド化処理を行った。得られた結果を第2表に示
す。表中の括弧内の数値は、比較のための膨潤延伸未処
理物(ポリアミド酸)の機械的性質を示すものである。
また張力下熱処理物は膨潤延伸物にさらに張力をかけて
熱延伸するので、最終的な塑性延伸度も表中に示した。
 11− 第 2 表 第2表から明らかなように、各膨潤延伸物はいずれも張
力上熱処理により、配向度の向上とともに初期弾性率が
1.5〜2.0倍と大幅に増大することが認められる。
特に高度延伸物(4倍延伸物)では張力上熱処理で初期
弾性率は10゜4 X 10−”dyne/Crn2と
なり、ポリアミド酸じテ 12− は初期弾性率が極めて太き(、芳香族ポリアミドの代表
例である高配向のポリ(メタフェニレンイソフタルアミ
ド)に匹敵する数値となった。
なおこの張力上熱処理中に熱収縮が妨げられ、例えば4
倍延伸物は第2表に示すように熱処理段に延伸塵が5.
2倍となり、配向度はさらに向上して、機械的性質が増
大するものと考えられる。切断強度についても、張力上
熱処理により、各延伸物はいずれも対応するポリアミド
酸と等しいか、それより増加する傾向がある。特に4倍
延伸物では切断強度が51.8 klf/m1n2とな
り、1.6倍と大幅に増大した。
このように減圧下室素気流中での張力上熱処理によりポ
リイミドの機械的性質を向上させることが可能であり、
特に膨潤延伸により高配向試料となし、これと張力上熱
処理を組合わせることにより、機械的性質の優れた皮膜
を製造することができる。
実施例3 実施例2と同様にして、ただし減圧の代わりに常圧で、
ポリアミド酸皮膜の4倍膨潤延伸物を熱処理した(張力
荷重6 ky、 、/ 1han’ )。
得られた高配向ポリイミド皮膜の塑性延伸度は5.16
倍と高度に延伸されており、その機械的性質は初期弾性
率10.71 X 10−10dyne/cm2、切断
強度50.6 ky/ran2、切断伸度6.7%で、
実施例204倍膨潤延伸物の機械的性質(第2表の実験
番号6参照)と近似している。したがって常圧下室素中
での張力下熱処理の効果は減圧の場合と同様に大きいこ
とが認められる。
実施例4 ポリ(メタフェニレンインフタルアミド)の未延伸皮膜
(ポリアミド酸皮膜と同様にして製造)を用いて、40
%ジメチルホルムアミド水溶液中50℃で膨潤延伸を行
い、−軸延伸して4倍延伸物を作製した。延伸の方法そ
の他の条件は実施例1と同様である。
次いで未延伸物及び4倍膨潤延伸物を減圧下室素気流中
定長下熱処理を行った。熱処理は室温から270℃まで
約10分間で上昇し、直ちに冷却してに熱処理物とした
。装置その他の条件は実施例1と同様である。得られた
結果を第6表に示す。なお表中の括弧内の数値は、比較
のための膨潤延伸未処理物の数値である。
第 6 表 第6表から明らかなように、適切な条件で4倍に膨潤延
伸すると、配向度の向上とともに機械的性質が増加する
ことが認められる。これを定長上熱処理したところ、未
延伸物又は低延伸物ではこの熱処理で機械的性質がかな
り増大するが、高度延伸物である4倍延伸物では機械的
 15− 性質の増加はわずかであり、この熱処理では効果は不十
分であった。
ポリアミド皮膜の製造: イソフタル酸クロリド及びメタフェニレンジアミンを用
い、水−テトラヒドロフランを溶媒として、公知の界面
重縮合法により、ポリアミトラ製造する。このポリアミ
ドの対数粘度は1゜68である。次いでこのポリアミド
酸溶液から、前記のポリアミド酸皮膜の製造と同様に操
作すると、約12時間の乾燥ののち厚さ40〜5011
1+’lの皮膜が得られる。
実施例5 ポリ(メタフェニレンイソフタルアミド)の未延伸皮膜
を、40%ジメチルホルムアミド水溶液中、50℃で膨
潤延伸して4倍延伸物を作製した。膨潤延伸の条件は実
施例4と同様である。
次いで前記の乾熱処理装置の上部チャック部分に延伸試
料を固定し、下部チャック部分に張力11.0 kg/
ran2の荷重をとり付けて、減圧(6mm)(g)下
に窒素気流中、約10分間で室温から= 16− 270℃まで昇温し、張力下転熱処理を行った。
乾熱処理の装置その他の処理条件は実施例2と同様であ
る。得られた結果を第4表に示す。実験番号1の数値は
、膨潤延伸未処理物の数値で、比較値である。
第 4 表 第4表から明らかなように、4倍延伸物は張力下熱処理
により、配向度が一段と向上し、初期弾性率及び切断強
度が大幅に増大し、特に初期弾性率の向上が著しい。す
なわち膨潤延伸とわ 張力下熱処理の組合^せ効果が大きいことが明らかであ
る。また比較的低温で熱処理を行うことができるので、
切断伸度も大きく、強靭な皮膜を製造することができる
出願人 橋 本 穂 代理人 弁理土手 林 正 雄 19− 手続補正書(自発) 昭和59年7り/7日 特許庁長官志 賀 学殿 1、事件の表示 特願昭59−61015号 事件との関係特許出願人 住 所 4、代 理 人 5、補正命令の日刊 8、補正の内容 別紙訂正書のとおり 訂 正 書(特願昭59−61015号)明細書中下記
の訂正を行う。
1、第4頁5〜13行の「熱処理温度は−−−−−−−
−−−−−加熱することができる。」を下記のとおり改
める。
「熱処理温度は一般に200〜300℃、好ましくは2
10〜270℃である。張力のための荷重は延伸倍率、
加熱温度等にも依存するが、一般にo、 5〜12 k
g /lnm2、好ましくは4〜11 kl?/xi”
である。不活性ガスとしては、経済上好ましくは窒素ガ
スが用いられる。熱処理は、荷重をかけたポリアミド酸
又はポリアミドの皮膜又は繊維を、窒素を導通しながら
、例えば電気炉中で加熱することにより行うことができ
る。荷重をかけるための装置としては普通のものが用い
られ、この装置は例えば上部及び下部のチャック部分に
皮膜又は繊維を固定し、延伸度に応じて下部チャックに
荷重をかげることができるように構成されている。」 2、第7頁6行の「500〜600℃の」を下記のとお
り改める。
「ポリアミド酸の場合は500〜600℃、ポリアミド
の場合は600℃以上の」 6、第13亘長行及び第15頁5行のlj 1o−10
jをそれぞれ「1 olojに改める。
4、第15頁下から8行の「と同様にして」を「の場合
と同様に操作して」に改める。
5、第17頁6〜11行の「公知の一−−−−−−−−
皮喋が得られる。」を下記のとおり改める。
「公知の界面重縮合法(例えば英国特許第871579
号明細書の例X)によりポリアミドを製造する。このポ
リアミドの対数粘度は1゜68である。次いでこのポリ
マーを、公知方法により0.5%の塩化リチウムを含有
するジメチルアセトアミドに溶解してポリマー濃度約4
%の溶液となす。この溶液を、50〜55℃に加熱した
サンドバス上に水平に保持したガラス板上に流延し、約
12時間乾燥すると、厚さ40〜50μmの皮膜が得ら
れる。」出願人 橋 本 穂 代理人 弁理士 小 林 正 雄 6一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリ(4,4’−オキシジフェニレンピロメリットアミ
    ド酸)又はポリ(メタフェニレンイソフタルアミド)の
    皮膜又は繊維を、ジメチルホルムアミド又はジメチルア
    セトアミドの水溶液中で膨潤延伸し、次いでこの延伸さ
    れた皮膜又は繊維を不活性ガス雰囲気中で張力下に熱処
    理することを特徴とする、優れた機械的性質を有する皮
    膜又は繊維の製法。
JP6101584A 1984-03-30 1984-03-30 優れた機械的性質を有する皮膜又は繊維の製法 Pending JPS60204309A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0226936A2 (de) * 1985-12-18 1987-07-01 FKB GmbH Verfahren und Vorrichtung zum thermischen Polymerisieren von Kunststoffen für Dentalzwecke
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