JPS6020379A - フレ−ムポインタ制御方法 - Google Patents

フレ−ムポインタ制御方法

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Publication number
JPS6020379A
JPS6020379A JP58128803A JP12880383A JPS6020379A JP S6020379 A JPS6020379 A JP S6020379A JP 58128803 A JP58128803 A JP 58128803A JP 12880383 A JP12880383 A JP 12880383A JP S6020379 A JPS6020379 A JP S6020379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
polarity
stack
pointer
flag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58128803A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Niwa
雅司 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58128803A priority Critical patent/JPS6020379A/ja
Publication of JPS6020379A publication Critical patent/JPS6020379A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store

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  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は関数等の一連のデータがフレームを形成し、通
常ポインタが該フレームの先頭データの位置を指してい
るようなスタック方式の記憶装量の、該ポインタの制御
方式に関するものである。
(2)従来技術と問題点 第1図は従来のフレーム構造を説明するための図であっ
て、1はスタック、2.2′、2〃はフレーム、s、’
s’はポインタレジスタ、4はレジスタを表わしている
第1図に示すように、従来の方式ではフレームの区切り
を示すためにフレームの最終位置に該フレームの先頭位
置の情報を格納しておく必要がある。そのため新たにフ
レームを作成する場合には、最初のデータを格納したと
きのポインタレジスタの値を一時レジスタに退避してお
いて、フレームの最後に該レジスタの内容をスタックに
格納する。第1図では、フレーム2について、その先頭
位置の情報(先頭データを書き込んだときのポインタレ
ジスタ3′の値)がレジスタ4に退避し、その後フレー
ム2の最後に先頭位置情報として格納されると七を点線
矢印で示している。このような従来の方式では、関数の
処理などでフレームの呼び出しや復帰が頻繁に行なわれ
るような場合にはレジスタとスタック間のデータ移送に
係る繁雑な管理のため制御プログラムのオーバヘッドが
大となる問題点があった。
(3)発明の目的 本発明は前記従来の問題点に鑑み、スタック方式の記憶
装置において、フレームの境界を容易に検出することの
出来る方式を提供することを目的としている。
(4)発明の構成 そしてこの目的は本発F3A[よれば特許請求の範囲に
記載のとおり、スタック方式の記憶装置において、スタ
ック内に収容するデータごとに、同一フレーム内では同
極性で相隣り合e)7レ一ム間では逆極性であるごとき
電ビットの7ラグを付加し、アクセスの際、前記フラグ
の極性が反転することによりフムームの境界を検出し、
ポインタが極性の反転した該フラグを有するデータの位
置を指し示すことを特徴とするフレームポインタ制御方
法によシ達成される。
(5) 発明の実施例 第2図は本発明を説明するための図で、5はスタック、
6.6′、6〃はフレーム、7はフラグ、8はポインタ
レジスタを表わしている。
第2図に示すように本発明のスタック5では、フレーム
の境界以降で反転するフラグ7が各データごとに付され
ており、フラグ7をサーチしてその反転部を検出するこ
とにより、フレームの先頭位置を知ることが出来る。
第3図は本発明の1実施例のブロック図であって、9は
デコーダ、10はフラグ発生部、11はマルチプレクサ
、12はオア回路、+3はメモリ部、14はスタックポ
インタ、15はマルチプレクサ、16はフレームポイン
タ、17は検出回路である。
第3図において、デコーダ9は命令コードをデコードし
てコール/リターン命令、新フレーム作成用ライト命令
、カレントフレーム内ライト命令、フレームポインタと
スタックポインタの切り替えなどを実施するための指示
を行なう。フラグ発生部10はデコーダ9の指示に従っ
て、関数のコール/リターンごとに反転する1ビツトの
フラグを発生し、主信号(J//)とその反転信号(%
g#)を出力する。マルチプレクサI+はデコーダ9の
指示により、フラグ発生部10の出力の主信号か反転信
号かを選択する。オア回路12はデコーダ9の出力の新
フレーム作成用ライト命令指示信号とカレントフレーム
内ライト命令指示信号により書き込み許可信号を作成し
てメモリ部15に送り込んでいる。
スタックポインタ14はメモリ部13ヘアクセスするた
めの位置情報(アドレス)を格納するもので、スタック
に格納されている有効なデータの先頭位置を指している
。フレームポインタ16はフレームの開始位置を示すポ
インタであって、検出回路17の指示により現在の値に
対し、フレーム中のデータの数に相当する数(n)を加
算したり、あるいは減算するなどの他、検出回路17の
指示で新らしいフレームポインタの値を格納しタリする
第4図はスタックメモリの構成を示すブロック図であっ
て、181〜I 8nはメモリモジュール、19はマル
チプレクサを示している。
第4図は第3図中のメモリ部曹3の詳細を示しており、
該メモリ部15はルコードがフレームフラグを格納する
フラグ部分とデータを格納するデータ部分から構成され
ており、第4図に示すようにn個(n=21、m〉1)
のメモリモジュールl al〜+8nからなっている。
スタックのアドレスの下位(mビット)を使ってマルチ
プレクサ19によりn個のメモリ出力の中から選択する
。メモリモジュール181〜I al Kは、下位の惧
ビットを除いた上位の部分のポインタの値が入力されて
いる。
第5図は検出回路のブロック図であって、第5図中の検
出回路17の詳細を示すものである。
第5図において201〜20 n+tはオア回路、21
.22はフラグ保持回路、23はエンコード回路を示し
ている。オア回路20は隣り合うフラグの極性の相違を
検出するためのものであり、フラグ保持回路21.22
はフレームポインタが更新されて現在の値になる直前の
値であったとへのフラグ0、フラグ1を保持しておく回
路であって、これらのフラグ保持回路はフレームの大き
さがnよυ大であった場合にフレームポインタをnだけ
増減させてフレームの境界をサーチする場合にnの境目
でも検出出来るように設けたものである。エンコード回
路26はデコーダからの関数のコール/リターン命令の
指示により、オア回路201〜20n+1の出力中にフ
レームの境界があるか否かを検量して、境界がなければ
、フラグ保持回路21.22に7ラグ1と7ラグnを保
持することを指示し、一方、現在の値をnだけ増加また
は減することをフレームポインタに指示する。オア回路
201〜20y1−)−1の出力中にフレームの境界が
検出されたときはオア回路の出力とフレームポインタの
値から新しいフレームポインタの値をエンコード回路2
Sが作成して、フレームポインタに格納する。
(6)発明の効果 以上詳細に説明し′fcように本発明の方式によれば、
スタック内のフレームの先頭位硝、ヲ、フラグが反転す
ることにJ:す容易に検出出来るから、制御プログラム
のオーバヘッドが大となることも無く、高速な処理が期
待出来るので効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の7レーム構造を説明するための図、第2
図は本発明を説明するための図、第3図は本発明の1実
施例のブロック図、第4図はスタックメモリの構成を示
すブロック図、第5図は検出回路のブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スタック方式の記憶装置において、スタックP3に収容
    するデータごとに、同一フレーム内では同極性で相隣り
    合うフレーム間では逆極性であるごとき1ビツトのフラ
    グを付加し、アクセスの際、前記フラグの極性が反転す
    ることにょクフムームの境界を検出し、ポインタが極性
    の反転した該フラグを有するデータの位置を指し示すこ
    とを特徴とするフレームポインタ制御方法。
JP58128803A 1983-07-15 1983-07-15 フレ−ムポインタ制御方法 Pending JPS6020379A (ja)

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JP58128803A JPS6020379A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 フレ−ムポインタ制御方法

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JP58128803A JPS6020379A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 フレ−ムポインタ制御方法

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JPS6020379A true JPS6020379A (ja) 1985-02-01

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5294707A (en) * 1993-02-25 1994-03-15 Basf Corporation Semi-continuous depolymerization of nylon 6 polymer
US5869654A (en) * 1996-03-18 1999-02-09 Alliedsignal Inc. Process for depolymerizing polycaprolactam processing waste to form caprolactam
US5929234A (en) * 1995-12-08 1999-07-27 Alliedsignal Inc. Process for depolymerizing nylon-containing whole carpet to form caprolactam

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