JPS6198441A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPS6198441A JPS6198441A JP59219822A JP21982284A JPS6198441A JP S6198441 A JPS6198441 A JP S6198441A JP 59219822 A JP59219822 A JP 59219822A JP 21982284 A JP21982284 A JP 21982284A JP S6198441 A JPS6198441 A JP S6198441A
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- JP
- Japan
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- data
- outside
- logical operation
- integrated circuit
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体メモリセル上の選択されたアドレスに
記憶されるデータと外部から入力されたデータとの間で
論理演算を行い、演算結果を元のアドレスに書き込む機
能を内蔵する半導体集積回路に関する。
記憶されるデータと外部から入力されたデータとの間で
論理演算を行い、演算結果を元のアドレスに書き込む機
能を内蔵する半導体集積回路に関する。
例えば1画像処理の技術分野においては1画はデータは
9例えば0.1mmのピッチで行列状に配列される画素
毎に、2値または多値のデジタル値として画像メモリに
格納され、このようにして格納される画像データに対し
9例えば1画像のエツジ(濃淡が急激に変化する点)を
検出する。あるいはコントラストを補正するなど9画素
毎のデータに何等かの簡単な処理を施した後、再び元の
画像メモリに書き込むという処理がよく行われる。
9例えば0.1mmのピッチで行列状に配列される画素
毎に、2値または多値のデジタル値として画像メモリに
格納され、このようにして格納される画像データに対し
9例えば1画像のエツジ(濃淡が急激に変化する点)を
検出する。あるいはコントラストを補正するなど9画素
毎のデータに何等かの簡単な処理を施した後、再び元の
画像メモリに書き込むという処理がよく行われる。
この際、外部から入力されたデータと画像メモリに格納
されるデータとの間で演算を行い、演算結果を再び元の
画像メモリに格納する機能を内蔵した半導体集積回路が
提供されることが望まれている。
されるデータとの間で演算を行い、演算結果を再び元の
画像メモリに格納する機能を内蔵した半導体集積回路が
提供されることが望まれている。
第2図は従来例の構成を示すブロック図であり。
1は中央処理装置(CPU)、2は半導体メモリセルに
よって構成される画像メモリである。
よって構成される画像メモリである。
すなわち、中央処理装置1は画像メモリ2に格納される
画像データを読み取って処理を施したのち、処理結果を
可び画像メモリ2に書き込むように構成されている。
画像データを読み取って処理を施したのち、処理結果を
可び画像メモリ2に書き込むように構成されている。
上記構成においては、処理が簡単であるか否かにかかわ
らず、その都度、中央処理装置が介入しなければならな
いので、アドレス計算をはじめ煩わしい処理が入るため
、中央処理装置の処理効率が低下するという問題点があ
った。
らず、その都度、中央処理装置が介入しなければならな
いので、アドレス計算をはじめ煩わしい処理が入るため
、中央処理装置の処理効率が低下するという問題点があ
った。
本発明になる半導体集積回路は、半導体メモリセルと、
外部から入力されたデータと前記半導体メモリセルの選
択されたアドレスから読み取ったデータとの論理演算を
行い演算結果を前記選択されたアドレスに書き込むよう
に接続された演算回路とを、同一チップとして構成する
ことによって。
外部から入力されたデータと前記半導体メモリセルの選
択されたアドレスから読み取ったデータとの論理演算を
行い演算結果を前記選択されたアドレスに書き込むよう
に接続された演算回路とを、同一チップとして構成する
ことによって。
前記問題点の解消を図ったものである。
1 〔作用〕
i
ぐ すなわち論理演算の一方のデータを、
一般のメモリに書き込む場合のようにアドレスを選択し
て入力するだけで1選択されたアドレスに格納されてい
るデータが読み出され、入力されたデータとの間で論理
演算が行われ、演算結果が元のアドレスに書き込まれる
。
一般のメモリに書き込む場合のようにアドレスを選択し
て入力するだけで1選択されたアドレスに格納されてい
るデータが読み出され、入力されたデータとの間で論理
演算が行われ、演算結果が元のアドレスに書き込まれる
。
以下に本発明の要旨を第1図に示す実施例によって具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図(a)は本発明一実施例の構成図であり、3は半
導体メモリセル、4は半導体メモリセル3上の選択され
たアドレスから読み出されたデータAと、外部から入力
されたデータBとの間で複数種の論理演算を行う演算回
路、5はゲートADはアドレス端子、Diはデータ入力
端子、 Doはデータ出力端子、 CCはゲート5の制
御信号端子、また、 M。
導体メモリセル、4は半導体メモリセル3上の選択され
たアドレスから読み出されたデータAと、外部から入力
されたデータBとの間で複数種の論理演算を行う演算回
路、5はゲートADはアドレス端子、Diはデータ入力
端子、 Doはデータ出力端子、 CCはゲート5の制
御信号端子、また、 M。
と旧とM2は演算回路4における演算の種類を選択する
ための選択信号端子を示す。
ための選択信号端子を示す。
第1図世)は演算回路4の具体例を示す図であり。
31″″゛°1″i&・32L!OR1g1・331°
゛13・au= 。
゛13・au= 。
外部から与えられる選択信号Moおよび旧によって。
AND回路31の出力・OR回路32の出力・ FOR
回路33の出力または外部から入力されたデータBの何
れかを選択し1選択された出力Yとその反転出力*Yと
を発生する第一の選択回路、また35は外部から与えら
れる選択信号M2によって、第一の選択回路34の出力
Yまたは*Yの何れかを選択する第二の選択回路である
。
回路33の出力または外部から入力されたデータBの何
れかを選択し1選択された出力Yとその反転出力*Yと
を発生する第一の選択回路、また35は外部から与えら
れる選択信号M2によって、第一の選択回路34の出力
Yまたは*Yの何れかを選択する第二の選択回路である
。
すなわち、演算回路4では、外部から与えられる選択信
号Mo−■およびM2に応じて、第1図(C)に表示す
るような演算を行う。
号Mo−■およびM2に応じて、第1図(C)に表示す
るような演算を行う。
以上のような構成により1選択されたアドレスに格納さ
れるデータAと外部から入力したデータBとの間で、所
望の論理演算を行い、演算結果を元のアドレスに書き込
むことが出来る。
れるデータAと外部から入力したデータBとの間で、所
望の論理演算を行い、演算結果を元のアドレスに書き込
むことが出来る。
なお1選択信号FIoおよび旧を“1”とし選択信号M
2を“O”とすると、データ入力端子Diから入力した
データBをそのまま半導体記憶セル3に書き込むことが
でき、また制御信号GCによってゲート5を“ON”に
すれば、半導体メモリセル3の記憶内容をそのまま読み
取ることができるので2通常の半導体記憶装置と全く同
様な方法で使用することも出来る。
2を“O”とすると、データ入力端子Diから入力した
データBをそのまま半導体記憶セル3に書き込むことが
でき、また制御信号GCによってゲート5を“ON”に
すれば、半導体メモリセル3の記憶内容をそのまま読み
取ることができるので2通常の半導体記憶装置と全く同
様な方法で使用することも出来る。
以上説明したように1本発明によれば1画像データ等の
膨大なデータに対し簡単な論理演算を施すような場合、
中央処理装置の介在を不要とするので、これを画像メ゛
モリとして用いることにより画像処理システムの処理効
率を向上することが出来る。 、
膨大なデータに対し簡単な論理演算を施すような場合、
中央処理装置の介在を不要とするので、これを画像メ゛
モリとして用いることにより画像処理システムの処理効
率を向上することが出来る。 、
【図面の簡単な説明】
第1図(alは本発明一実施例の構成図。
第1図世)は同実施例の演算回路の回路図。
第1図(C1は同実施例の機能の説明図。
第2図は従来例のブロック図である。
図中。
3は半導体メモリセル、4は演算回路。
5はゲート、 Diはデータ入力端子。
Doはデータ出力端子、 GCは制御信号端子。
第 I の
<1>
MIMON2
纂 1 妃
(C)
鴬2 図
Claims (2)
- (1)半導体メモリセルと、外部から入力されたデータ
と前記半導体メモリセルの選択されたアドレスから読み
取ったデータとの論理演算を行い演算結果を前記選択さ
れたアドレスに書き込むように構成された演算回路とに
よって構成されることを特徴とする半導体集積回路。 - (2)前記演算回路は外部から選択できる複数種の論理
演算機能を内蔵するものであることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項記載の半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219822A JPS6198441A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219822A JPS6198441A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6198441A true JPS6198441A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16741579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59219822A Pending JPS6198441A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6198441A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6344235A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-25 | Hitachi Ltd | デ−タ処理装置 |
JPS6398075A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-28 | Fujitsu Ltd | フイ−ドバツクフレ−ム間演算回路 |
JPS63155370A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-28 | Fujitsu Ltd | フイ−ドバツクフレ−ム間演算回路 |
JPH02250132A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デュアルポートダイナミックメモリ |
WO1997017658A1 (fr) * | 1995-11-08 | 1997-05-15 | Nkk Corporation | Unite de traitement d'informations, unite de structure de traitement d'informations, structure de traitement d'informations, unite de structure memoire et dispositif de memoire a semi-conducteur |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032845A (ja) * | 1973-07-24 | 1975-03-29 | ||
JPS57152038A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-20 | Mitsubishi Electric Corp | Arithmetic processing device |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59219822A patent/JPS6198441A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5032845A (ja) * | 1973-07-24 | 1975-03-29 | ||
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Cited By (5)
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JPH02250132A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デュアルポートダイナミックメモリ |
WO1997017658A1 (fr) * | 1995-11-08 | 1997-05-15 | Nkk Corporation | Unite de traitement d'informations, unite de structure de traitement d'informations, structure de traitement d'informations, unite de structure memoire et dispositif de memoire a semi-conducteur |
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