JPH04370850A - ネットワーク型メモリ利用方式 - Google Patents
ネットワーク型メモリ利用方式Info
- Publication number
- JPH04370850A JPH04370850A JP14827591A JP14827591A JPH04370850A JP H04370850 A JPH04370850 A JP H04370850A JP 14827591 A JP14827591 A JP 14827591A JP 14827591 A JP14827591 A JP 14827591A JP H04370850 A JPH04370850 A JP H04370850A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computer
- main storage
- network
- storage area
- insufficient
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はネットワーク型メモリ利
用方式に関し、特にコンピュータのオペレーティングシ
ステムの記憶管理に関する。
用方式に関し、特にコンピュータのオペレーティングシ
ステムの記憶管理に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンピュータの記憶管理
機能としては、主記憶上の領域が不足した場合には、補
助記憶上の領域を使用している。
機能としては、主記憶上の領域が不足した場合には、補
助記憶上の領域を使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の補助記
憶装置を使用した記憶管理では、補助記憶装置の入出力
時間が主記憶装置の入出力時間に比べて著しく遅いため
、既存の主記憶容量を越えて使用するような大規模な処
理は高速に処理を行うことができないという問題点があ
る。
憶装置を使用した記憶管理では、補助記憶装置の入出力
時間が主記憶装置の入出力時間に比べて著しく遅いため
、既存の主記憶容量を越えて使用するような大規模な処
理は高速に処理を行うことができないという問題点があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明ネットワーク型メ
モリ利用方式は、複数のコンピュータがネットワーク上
で稼働しているとき、第一のコンピュータの主記憶装置
の空き領域を第二のコンピュータの主記憶装置の一部と
して割り当てるようにして構成される。
モリ利用方式は、複数のコンピュータがネットワーク上
で稼働しているとき、第一のコンピュータの主記憶装置
の空き領域を第二のコンピュータの主記憶装置の一部と
して割り当てるようにして構成される。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例を示す説明図であ
る。同図においてパーソナルコンピュータ1で発生した
主記憶領域の不足状態はネットワーク3に通知される。 この時、主記憶上に余裕のある汎用コンピュータ2はパ
ーソナルコンピュータ1に主記憶領域の使用許可を通知
する。許可の通知を受けたパーソナルコンピュータ1は
不足領域分の情報を汎用コンピュータ2の主記憶上に転
送し入出力を行う。
る。同図においてパーソナルコンピュータ1で発生した
主記憶領域の不足状態はネットワーク3に通知される。 この時、主記憶上に余裕のある汎用コンピュータ2はパ
ーソナルコンピュータ1に主記憶領域の使用許可を通知
する。許可の通知を受けたパーソナルコンピュータ1は
不足領域分の情報を汎用コンピュータ2の主記憶上に転
送し入出力を行う。
【0007】やがてパーソナルコンピュータ1が汎用コ
ンピュータ2の主記憶領域を使用しなくても処理が可能
となった時、パーソナルコンピュータ1は汎用コンピュ
ータ2に解除の通知を行い、汎用コンピュータ2はこの
関係を解除する。
ンピュータ2の主記憶領域を使用しなくても処理が可能
となった時、パーソナルコンピュータ1は汎用コンピュ
ータ2に解除の通知を行い、汎用コンピュータ2はこの
関係を解除する。
【0008】もし、パーソナルコンピュータ1が汎用コ
ンピュータ2の主記憶領域を使用中に、汎用コンピュー
タ2が主記憶領域を必要とした場合には、汎用コンピュ
ータ2はパーソナルコンピュータ1との関係を解除する
。このときパーソナルコンピュータ1は同様の方法でネ
ットワーク3に接続された他のコンピュータの主記憶領
域を使用することができる。
ンピュータ2の主記憶領域を使用中に、汎用コンピュー
タ2が主記憶領域を必要とした場合には、汎用コンピュ
ータ2はパーソナルコンピュータ1との関係を解除する
。このときパーソナルコンピュータ1は同様の方法でネ
ットワーク3に接続された他のコンピュータの主記憶領
域を使用することができる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ネットワ
ーク上の主記憶に余裕のあるコンピュータの主記憶領域
を利用し、不足分の主記憶領域への入出力時間を最短に
することにより、主記憶容量が小さなコンピュータでも
大規模処理を高速に処理することができる効果がある。
ーク上の主記憶に余裕のあるコンピュータの主記憶領域
を利用し、不足分の主記憶領域への入出力時間を最短に
することにより、主記憶容量が小さなコンピュータでも
大規模処理を高速に処理することができる効果がある。
【0010】また、高価な主記憶装置を効率よく運用す
ることにより、ネットワークシステム全体としてのコス
トパフォーマンスを向上させることができる効果もある
。
ることにより、ネットワークシステム全体としてのコス
トパフォーマンスを向上させることができる効果もある
。
【図1】本発明の一実施例を示す説明図。
1 パーソナルコンピュータ
2 汎用コンピュータ
3 ネットワーク
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のコンピュータがネットワーク上
で稼働しているとき、第一のコンピュータの主記憶装置
の空き領域を第二のコンピュータの主記憶装置の一部と
して割り当てることを特徴とするネットワーク型メモリ
利用方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14827591A JPH04370850A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | ネットワーク型メモリ利用方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14827591A JPH04370850A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | ネットワーク型メモリ利用方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04370850A true JPH04370850A (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=15449128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14827591A Pending JPH04370850A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | ネットワーク型メモリ利用方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04370850A (ja) |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP14827591A patent/JPH04370850A/ja active Pending
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