JPS60203094A - ビデオ信号を時間圧縮または時間伸長する回路装置 - Google Patents

ビデオ信号を時間圧縮または時間伸長する回路装置

Info

Publication number
JPS60203094A
JPS60203094A JP59261953A JP26195384A JPS60203094A JP S60203094 A JPS60203094 A JP S60203094A JP 59261953 A JP59261953 A JP 59261953A JP 26195384 A JP26195384 A JP 26195384A JP S60203094 A JPS60203094 A JP S60203094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
time
pulse train
read
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59261953A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴエルナー・シヨルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Deutsche Thomson oHG
Original Assignee
Telefunken Fernseh und Rundfunk GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Telefunken Fernseh und Rundfunk GmbH filed Critical Telefunken Fernseh und Rundfunk GmbH
Publication of JPS60203094A publication Critical patent/JPS60203094A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/81Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded sequentially only
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/06Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
    • H04N11/08Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using sequential signals only
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/82Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
    • H04N9/8205Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal
    • H04N9/8211Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal the additional signal being a sound signal
    • H04N9/8216Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal the additional signal being a sound signal using time division multiplex
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
    • H04N9/89Time-base error compensation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオ信号な時間圧縮または時間伸長する回路
装置に関する。その場合この装置では、輝度信号および
色信号が読込みパルス列によってメモリに読込まれ、可
変の時間の間に、読込みパルス列とは異なる同波数を有
する読出しパルス列によって輝度信号および色信号がメ
モリから読出され、また読込みパルス列および読出しパ
ルス列がビデオ信号の水平同期パルスから導出され、か
つ水平走査周波数と結合される。
従来技術 カラーテレビジョン信号を伝送ないし記録する場合、輝
度信号および色信号を時間的に圧縮し、1走査線周期期
間の間に順次連続して伝送し、再生時に時間的に伸長し
、再び利用可能な形態にすることは、ドイツ連邦共和国
特許第2056684号明細書によって公知である。
この場合例えば色信号は水平走査期間の20%な占め、
輝度信号は80%を占める。この構成では、輝度信号と
色信号が同時に記録されず、時間的に順次連続して記録
されるので、両信号の間でクロストークが生じることは
ない。さらに、両信号に対する伝送路または記録担体の
制御範囲を完全に利用することができろ。
「タイムプレックス(Timeplex ) Jという
名で知られるこの種の記録方法では、交互に、水平同期
パルスの後、1つの走査線でまず時間圧縮された色差信
号(B−Y)を伝送し、絖(・て時間圧縮された輝度信
号Yを伝送する。次の走査線では、最初に時間圧縮され
た色差信号(R−y)、絖いて時間圧縮された輝度信号
Yを伝送する( 「Fernseh −und Kin
o −Techinik J1986年第5号1第18
7〜196頁、特に第193,194頁参照)。この方
法では、クロック制御されるメモリによって時間圧縮お
よび時間伸長が行なわれる。このメモ’J[は、読込み
パルス列によって信号が読込まれ、時間圧縮または時間
伸長に相応して、周波数の異なる読出しパルス列、つま
り別のクロックによって、読出しが行なわれる。
またこの種の装置において、読込みパルス列の周波数と
読出しパルス列の周波数を、それぞれビデオ信号の水平
走査周波数と結合することは公知である(オース) I
Jア国特許第615999号明細書参照)。この場合、
必要な同波数を有するパルス列は、PLL回路によって
水平同期パルスから導出される。
上述の装置においては、付加的にPCM音声信号を伝送
し、このPCM音゛声信号に対する一定同波数のクロッ
ク信号をタイムシレックス信号の水平走査同波数と固定
結合することも公知である。
発明の解決すべき問題点 実際には、時間圧縮によってタイムシレックス信号に変
換すべき到来信号は、タイミングエラーを含んでいる。
このことは、例えば到来信号がビデオレコーダの信号で
ある場合に起こる。
タイミングエラーを含むこの種の信号をタイムシレック
ス信号に変換した場合、タイムプレックス信号自体にも
相応のタイミングエラーが生じろ。同時に伝送されるP
CM音声信号のクロック固波数は一定である。従って、
PCM音声信号のクロックとタイムプレックス信号の水
平走査同波数を固定的に結合すると℃・う要求を充足す
ることができなくなる。
従って本発明の課題は、時間圧縮を行なうテレビジミン
伝送装置において、元のビデオ信号がタイミングエラー
な含んでいる場合でも、タイムシレックス信号とPCM
音声信号を正しい位相で結合することである。
問題点を解決するための手段 本発明によればこの課題は、特許請求の範囲第1項記載
の発明によって解決される。実施態様項には本発明の有
利な構成が記載されている。
本発明によれば、本来的に時間圧縮のために必要なメモ
リを用いて、タイミングエラーを除去することができる
。公知のタイムシレックス信号用エンコーダ回路では、
読込みパルス列および読出しパルス列が、高い同波数の
共通の発生器によって導出される。そのため、読込みパ
ルス列と読出しパルス列は固定的に結合され、到来信号
の中にあるタイミングエラーはタイムプレックス信号の
中に残存する。これに対して本発明によれば、読込みパ
ルス列は到来信号がら導出され、タイミングエラーな有
する到来信号は、まずメモリに読込まれる。そのため、
読出しパルスは高度に安定であり、到来信号の水平走査
同波数の平均値にのみ整合する。読出しプロセスは一定
同波数の読出しパルスによって行なわれるので、メモリ
から読出される信号にタイミングエラーは含まれていな
い。また回路費用は極めて小さく抑えることができる。
なぜなら、メモリ、および一定周波数の読出しパルス列
のためのクロック発生器は、特別のものでなく、初めか
ら設けられている素子だがらである。例えば、クロック
発生器としては、音声信号用PCMエンコーダのクロッ
ク発生器をそのまま使用することができる。
タイムプレックス信号およびPCM音声信号を伝送また
は記録する場合に、本発明を有利に使用することができ
る。この時、本発明の回路によって、PCM音声信号の
クロックとタイムプレックス信号の水平走査周波数との
間に所望の固定結合を得ることができる。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2129760号公報
によって、ビデオ信号のタイミングエラーを補償するた
めに、実際走査線同期の間に信号をメモリに読込み、設
定走査線同期の開始時にメモリから読出すことは公知で
ある。しかしこの場合は、タイムプレックス信号の中の
タイミングエラーを補’dTすることが目的ではない。
従って本願発明とは違って、時間圧縮およびタイミング
エラー補償のために1つのメモリを二車に使用すること
はできない。
ドイツ連邦共和国特許第2648291号公報から、輝
度信号と、順次連続する複数の時間圧縮色信号とを走査
線ごとに交互に記録することは公知である。この場合、
色信号を記録した走査線に、他の信号、例えば音声信号
を記録することも公知である。しかしその場合でも、本
発明の課題は全く考慮されていない。つまり一うには、
PCM音声信号は対象となっていない。
また画像信号と音声信号は、同時ではなく、時間順次的
VC記録される。この2つの理由から、画像信号と音声
信号をクロック結合することは不iiJ能である。
またドイツ連邦共和国特許出願公開第 2629706号公報から、タイムプレックス装置が公
知である。この装置では、読込みまたは読出し用のクロ
ックのみならず、読込みパルス列ないし読出しパルス列
の時間位置も、その位相状態において水平走査周波数パ
ルスに整合される。従って、走査線周期の変動を招くタ
イミングエラーが生じても、色信号と輝度信号との間の
色整合は保持される。しかし、ビデオ信号からこのよう
なタイミングエラーを除去するという課題は扱われてい
ない。また本発明にとって本質的な、タイミングエラー
の除去のために時間圧縮と時間伸長の両方vc1つのメ
モリを二重使用するという構成も、上述の装置では実施
されて(・ない。
実施例 次に、図面を参照しながら実施例について本発明の詳細
な説明する。
第1図は、本発明による時間圧縮を行なう回路の実施例
のブロック図である。ここで輝度信号Yは、端子1から
圧縮回路2へ達し、圧縮回路は0.866の圧縮率で輝
度信号を圧縮する。
圧縮された輝度信号Y′は加算段3へ供給される。
色信号Cは端子4から圧縮回路5に達する。色信号Cに
は、2つの色差信号(B−Y)と(R−Y)が走査線ご
とに交互に含まれている。圧縮回路5は、係数0.36
6で時間圧縮を行なう。
時間圧縮された色信号C′も加算段3へ送られる。
出力端子6には、既述のタイムプレックス(Timep
lex )信号が発生する。
第1図に用いられたシンボルは次のような意味をもって
いる。
fIL 輝度信号Yの読込みクロック fH1輝度信号Yの読込みプロセスを開始させる水平走
査周波数信号 fH2輝度信号Yの読出しプロセスを開始させろ水平走
査周波数信号 f2L 輝度信号Yの読出しクロック f]c 色信号Cの読込みクロック fH1色信号Cの読込みプロセスを開始させる水平走査
+i’fl波数信号 fH2色信号Cの読出しプロセスを開始させる水平走査
周波数信号 f2c 色信号Cの読出しクロック IT PCMエンコーダのビットレートPCMエンコー
ダ7には2つの低周波音声信号が、従ってステレオ音声
信号が供給され、端子8vCP CM音声信号が発生す
る。P’CM音声信号は、端子6のタイムプレックス信
号と一緒に配録される。端子8のPOM音声信号は10
4b]1.のブロック長を有し、その際iPCMブロッ
クはタイムシレックス信号の2走査線の持続期間に等し
い。PCM信号のビットレートはfT−52・fHであ
る。ただし、fHはタイムプレックス信号の水平走査同
波数である。圧縮回路2.5で必要なりロック電圧の周
波数はビットレートfTの整数倍である。先に述べた圧
縮率は、走査線数が525本の場合でも625本の場合
でも有効である。本発明の回路はどちらの走査線数に対
しても使用できる。ただし、水平走査周波数fHかもフ
レーム周波数fB=25Hzないし30 Hzを発生す
る分周器の分周化は、’/625または1152 !l
に調整される。
同期信号Sは、同期信号分離段9で輝度信号Yかも分離
され、PLL回路10vC供給されろ。
PLL回路は、圧縮回路2,5で読込みプロセスを開始
させる前述のパルス列を発生する。この時の時定数は、
読込みパルス列が信号YおよびCにおけるタイミングエ
ラーを追従するように選定されている。PLLu路10
内の発振器は、fIL=1040・fHの周波数で振動
する。
計数回路によって、この振動から水平走査同波数信号f
H1が得られる。この信号は、読込みクロックflL+
flcだけでなく、同期信号Sに対しても所定の位相関
係を有している。ただし、信号Sと違って、パルス障害
は含んでいない。
水平走査周波数信号f)(、は、圧縮回路2,5におけ
る読込みプロセスの開始時を定める基準位相を供給する
。第20PLL回路11には、分周器12からフレーム
周波数倍゛号が供給される。
またPLL回路11の時定数は大きいので、発生したパ
ルス列はタイミングエラーを追従せず、読込みパルス列
の周波数の平均値だけを追従する。この点は重要である
。なぜなら、この構成がないと、水平走査同波数が標準
値から一定の小さな値だけ偏移している時に、時間圧縮
に用いられるメモリがオーバフローしてしまうからであ
る。PLL回路11は、PC!Mエンコーダ7にクロッ
ク周波数2・fTを供給する。PCM信号のブロックク
ロックおよびピットクロック−1、所定の方式で、圧縮
されたビデオ信号Y′。
C′に対する読出しクロックと結合される。従って、端
子6に現われるタイムプレックス信号と共に伝送される
端子8のPCM&声信号は、タイムシレックス復号に必
要なパルス電圧を発生ずるために使用することができる
。このような回路は、ドイツ連邦共和国特許出願P′5
31089゜号に詳しく記載されている。
圧縮回路2,5の読出しカウンタに対しては、同じクロ
ック周波数f2が与えられる。ただし、2つの読出しカ
ウンタは順次連続して計数を開始するので、圧縮された
信号y/ 、 c/は連続的に出力端子6に生じる。色
信号Cを、対応する輝度信号Yより前に伝送または記録
する場合、圧縮回路5における読出しプロセスの終了に
よって、圧縮回路2の読出しカウンタが計数を開始する
。このようにして得られる色信号Cと輝度信号Yの列は
、’P CMブロッククロックおよびPCMビットクロ
ックに対して所定の位相を有している。
第2図は圧縮回路2,5の構造を示すブロック図である
。次に、輝度信号Yに対す石動作を説明する。圧縮回路
2,5では、信号はデジタル的に記憶される。従って、
端子1の輝度信号YはまずA/D変換器13に送られ、
そこがら水平走査同波数によって操作されるスイッチ1
4を介して6つの走査線メモリz1.z2.z3へ供給
されろ。デジタル化された輝度信号Yは、走査線ごとに
メモリZ11 z21 Z3に読込まれ、水平走査同波
数により操作されるスイッチ15vCよって、約1.5
走査線だけ遅延して読出される。読出された輝度信号は
D/A変換器16によって変換され、時間圧縮されたア
ナログ輝度信号Y′として端子17に現われる。メモリ
z1゜z2.z3は、8b1を並列のシフトレジスタ、
またはアドレス指定用計数回路を備えたRAMである。
読込みおよび読出し用のクロック電圧を共通のli’J
波数から発生する場合は、各圧縮回路2.5vC対して
それぞれ2つの走査線メモリZを設ければよい。この場
合、1つのメモリには1本の走査線の信号が読込まれ、
先行する走査線の信号は別のメモリから読出される。前
述のタイミングエラー補償のために、第1図に示す読込
みおよび読出し用のクロック電圧は別々のクロック発生
器から取出される。この場合、読込み時間および読出し
時間は相応に制限されるので重なり合いないし交錯は起
らない。つまり、1つの走査線メモリで読込みと読出し
が同時に起ることはない。
走査線メモリが2つしかない回路でも、ブランキング時
間と時11JJ圧縮により信号が無くなった時間とによ
って、時間補正を行なうことができる。ただし、ここで
許容できるタイミングエラーはかなり小さく、また許容
時間変動範囲を正確に限定する必要がある。第ろの走査
線メモIJ Z 3を使用すれば、タイミングエラーの
補償に対して大きな余裕が得られる。従って、タイミン
グエラーがかなり大きい信号、例えばビデオレコーダや
ビデ副ディスクの信号から、容易にタイミングエラーを
除去することができる。
これ以外に、さらに付加的な走査線メモリを設けること
もできる。スイッチ14.15は、対をなして2つのリ
ングカウンタにより調整される。2つのリングカウンタ
を連動させれば、1つの走査線メモリに読込みクロック
と読出しクロックが同時に供給されないようにできる。
第6図に示すPLL回路11の実施例は、2つのリング
カウンタの間で平均位相調整を行なうことができる。ま
た第5図から分るように、リングカウンタの連動および
PLL回路による位相制御(fH□とfH2のキ゛ヤッ
ゾを同期させる)ICよって、時間変動の検出のために
所望の位相調整を行なうことができる。
第2図に示す回路は、入力信号に対して出力信号を1ま
たは2走査線だけ遅延させる。そのため、第2図の回路
な伸長回路として再生を行なう時に、垂直走行時間補償
が伺加的に可能となる。これは次の目的で行なわれる:
ビデオレコーダでタイムラ0レツクス記録な行なうため
にPAL信号またはSIBCam信号を復調する場合、
色信号は1/2走査線だけ遅延する。再生時には、カラ
ーテレビ受像機のPALデコーダまたは5ecantデ
コーダは、色信号を”/2走査線だけ遅延させる。従っ
て、色信号は総flで1走査線分だけ遅延する。ここで
、タイムプレックス再生回路で伸長を行なう場合、第2
図の回路は色信号な1走査線分だけ遅延させる。なぜな
ら、1つのメモリに信号が読込まれると同時に、先行す
る走査線の信号が先行のメモリから読出されるからであ
る。また伸長時に第2図の回路から輝度信号を読出ず場
合、輝度信号は2走査線分だけ遅延する。従って、全体
として輝度信号を色信号に対して1走査線周期だけ遅延
させると有利である。そうすれば、色信号における上述
の1走査線周期の遅延を補償することができる。
以上の点について次表を用いて説明する。ただしこの表
で用いられている数字は、各走査線に連続して作用する
メモリ、従って順次連続する走査線を表わしている。
1 6 2 2 1 3 6*21 15*2 2 1 3* 3 2 1 1 6 2 読込みプロセスでは、輝度信号Yと色信号Cは同時に読
込まれる。読出しプロセスでは、河1度信号は2走査−
だけ遅延し、色信号は1走査線しか遅延しない。従って
、*印な付したメモリ3に読込まれた色信号Cは、1走
査線だけ遅れてメモリ6がら読出される。これに対して
輝度信号は2走査線だけ遅れる。そのためタイムプレッ
クス信号の中には、輝度信号Yと色信号Cとの間に所望
通り1走査線の遅延が生じる。
第3図は第1図に示したPLL回路11の実施例である
。この回路が供給するクロックの周波数は極めて安定で
なければならない。さらに、圧縮回路に対する読出しク
ロックの位相は、各走査線メモリで読込みプロセスと読
出しプロセスが交錯しないように制御しなければならな
い。
PLL回路11の構成素子である100発振器18は、
高い周波数安定性な有している。端子1.4I/C到来
する信号の平均水平走査周波数を十分な精度で基準値に
相応させるために、発振器18として水晶発振器を使用
することもできる。
第6図のPLL回路は、その周波数(fB二25Hz)
が時間変動の周期に相応するパルス電圧によって制御さ
れる。例えば2ヘツド・ビデオレコーダにおいて、この
パルス電圧は2フイールドの持続特開を有している。周
波数fBノt’?nrスは、一般的に等距離である。こ
の点については、ドイツ連邦共和国特許出願公開第27
45375号公報に記載されている。パルス障害を防止
するために、fB倍信号同期信号Sから直接取出すので
はなく、PLL回路10により制御されるパルスfH1
から発生される(第1図参照)。
第6図に示すデジタルPLL回路11は次のように機能
する。まずカウンタ20は、信号fBの各周期における
発振器18の周期数が過大か過小かを決定する。偏移の
方向に応じて、順方向/逆方向カウンタ22が1ステツ
プだけ順方向または逆方向に計数する。順方向/逆方向
カウンタ22の計数状態は、D/A変換器21によって
電圧URvc変換され、この電圧は発振器18な制御す
る。電圧tlRの変化は、検出された周波数偏移を打消
すように作用する。この場合有利には、過渡揚動状態に
おいて6つ以上のD/A変換段にわたる制御回路の往復
変動が現かれないように、制御増幅度が調整される。こ
のことは、図示のdl数例では±2・10−5のワウブ
ラックに相当する。
量子化段および相応の計数回路を有するD/A変換器を
用いれば、折にふれて現われる要求にPLL回路を整合
させることができる。
発振器18の周波数は、本来の計数周波数fzを形成す
るために分周器19において”/16vc分周される。
語数周波数と比較同波数fBとの比は、残存するワウブ
ラックを決定する。周期数の偏移を検出するカウンタ2
0は、fBの1周期に生じる周期f2の総数に対して構
成する必要はない(この場合625 X 78 = 4
8750)。
例えば、第5図では8bitカウンタ22が使用されて
いる。このカウンタは、fBの1同期の間に256まで
190回計数し、146から256まで1回計数する。
その結果は48750計数ステツプである。カウンタ2
2には、fBの各同期縁に際して数146がロードされ
る。
それからカウンタ22は、fBの次の縁まで計数する。
島の各周期における完全計数の回数(190回)が変化
しないように、発振器18の周波数は高度に安定してい
なければならな℃・。
カウンタ20のMSBは、順方向/逆方向カウンタ22
の計数方向を制御するために用(・られる・ fBの同
期縁におけるカウンタ20のMSBがゼロであるか1で
あるかに応じて、順方向/逆方向カウンタは順方向また
は逆方向に1ステンfil数する。
電圧fBのレベル移行は、パルスf1(、の基準縁と同
時に生じる。構造り、圧縮回路2.5は奇数個の走査線
カウンタを有しているので、各読出しプロセスの真中か
ら読込みプロセスを開始するのが有利である。
圧!?+回路2,5の中のリングカウンタを連動させて
、走査線メモリに読込みクロックと読出しクロ7りが同
時に入力しないようにすれば、この回路を障害なく動作
させることができる。
このような関係は第5図に示されている。
順方向/逆方向カウンタ22の出力値が+X11)11
位だけ変動している時に、第6図に示した回路は過渡振
動状態に達する。ここで、l/78分1、′J器で発生
した電圧fH2がfHlと位相比較される。このために
、fB2と位相結合された補助信号Qが使用される(第
4図参照)。島の周期の間にfHlの同期化縁がQ=0
の範囲内にあれば、位相補正を行なう必要はない。もし
もそうでなければ、fBの同期ごとに、fHlの縁がf
B2の値ゼロまたは1と一致するかどうかに応じて、カ
ウンタ20へのクロック供給路に半波を付加し、または
抑圧する。このような位相制御方式は、ドイツ連邦共和
国特許出願第P3331714号に記載されている。信
号Qの特性は、fl(1とfB2との間の許容位相変動
に対応している。fBの同期と共にfHlが同期的に時
間変動する場合、ドイツ連邦共和国特許出願公開第27
45375号公報の回路と異なり、電圧fBと時間変動
との間の位相を考慮する必要はない。f2とfB2との
間の分闇比を不変としたままfB2の位相制御を行なえ
ば、第2図に示した走査線メモリで読込みプロセスと読
出しプロセスの交錯が起らないようにすることができる
発明の効果 本発明によれば、時間圧縮を行なうテレビジョン伝送装
置において、元のビデオ信号がタイミングエラーを含ん
でいる場合でも、タイムプレックス信号とPCM音声信
号を正しい位相で結合することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による時間圧縮を行な5回路の実施例の
ブロック図、第2図は輝度信号を圧縮するための6つの
メモリを含む回路のブロック図、第6図は第1図に含ま
れるp’ L L回路のブロック図、第4図は第6図の
回路の動作を説明するだめの線図、第5図は第2図の回
路で切換ti圧を発生ずるための連動する2つのリング
カウンタ回路な示している。 2.5・・・圧縮回路、3・・・加算段、7・・・PC
Mエンフーダ、9・・・同期信号分離段、10.11・
・・PLL回路、12.19・・・分周器、13・・・
A/D変換器、14.15・・・スイッチ、16.21
・・・D/A変換器、18・・・VCO発振器、20・
・・カウンタ、22・・・順方向/逆方向カウンタ\z
1〜Z3・・・走査線メモリ。 代理人 弁理士 矢 野 敏 雄心−温数イ直イ列 f
、4= 45,625kHzf2L−f2o−24−f
。 ’MI 13 23

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 輝度信号および色信号が読込みパルス列によって
    メモリ(2,5)c読込まれ、可変の時間の間に、読込
    みパルス列とは異ならせた周波数を有する読出しパルス
    列によって、輝度信号および色信号がメモIJ(2,5
    )から読出され、また読込みパルス列および読出しパル
    ス列がビデオ信号の水平同期パルスから導出され、かつ
    水平走査周波数と結合される、ビデオ信号を時間圧縮ま
    たは時間伸長する回路装置において、 a)読込みパルス列(fIL、flc)の周波数が水平
    走査同波数(fH)の変動を追従する時の時定数の大き
    さを、読込みパルス列(fユ、、fo。)の同波数が水
    平走査周波数(fH)のタイミングエラーな追従するよ
    うな、小さな値に選定し、 b)読出しパルス列(f2L+ f2c)の周波数が水
    平走査周波数(fH)の変動を追従する時の時定数の大
    きさを、読出しパルス列(f2L、f2c)の周波数が
    水平走査周波数(fH)のタイミングエラーを追従せず
    、かつ水平走査周波数の時間平均値に対応するような大
    きな値に選定した、ことを特徴とするビデオ信号を時間
    圧縮または時間伸長する回路装置。 2、読込みパルス列(fH,、flc)が、低℃゛方の
    時定数に対応して、第10PLL回路(10)によって
    到来信号(Y)の同期信号(S)から形成され、読出し
    パルス列(fzI、 + f2c)は高見・方の時定数
    に対応して第20PLL回路(11)によって形成され
    る特許請求の範囲第1項記載のビデオ信号を時間圧縮ま
    たは時間伸長する回路装置。 6、 第2のPLL回路(11)の出力電圧が、一方で
    は読出しパルス列(f2L、f2c)として、他方では
    同時に伝送される音声信号(L+R)用のPCMエンフ
    ーダ(7)[対するクロックパルス列(2fT)として
    用いられる特許請求の範囲第2項記載のビデオ信号を時
    間圧縮または時間伸長する回路装置。 4、各信号成分(Y、Cりを時間圧縮するために、それ
    ぞれ1走査線同期用の6つのメモリ(Zl、Z2.Z’
    3)が設けられ、該メモリの中に当該信号が順次連続し
    て走査線ごとに読込まれ、約1.5走査線だけ遅れて読
    出される特許請求の範囲第1項記載のビデオ信号を時間
    圧縮または時間伸長する回路装置。 5 受信側で輝度信号(Y)を時間伸長するために、該
    輝度信号が走査線ごとに順次連続して読込まれ、かつ読
    出される6つまたはそれ以」二のメモリが設けられ、ま
    た、輝度信号(Y)が色信号に対してn走査線同期だけ
    遅延するように、読出しプロセスが制御される特、i/
    l°精求の範囲第1項記載のビデオ信号を時間圧縮また
    は時間伸長する回路装置。 6、 前記遅延が、信号路で生じる色信号の遅延に整合
    している特許請求の範囲第5項記載のビデオ信号を時間
    圧縮または時間伸長する回路装置。 Z その周波数がビデオ信号のタイミングエラーの周期
    に相応するパルス電圧によって、出力パルス列(f2L
    、f2c)を発生するPLL回路(11)の中で制御を
    行なう特許請求の範囲第2項記載のビデオ信号を時間圧
    縮または時間伸長する回路装置。 8、デジタル計数回路(20)によってPLL回路(1
    1)の中で同波数比較が行なわれ、計数結果から導出さ
    れた2進数をデジタル/アナログ変換することによって
    制御電圧(UR)が得られる特許請求の範囲第2項また
    は第7項記載のビデオ信号を時間圧縮または時間伸長す
    る回路装置。
JP59261953A 1983-12-14 1984-12-13 ビデオ信号を時間圧縮または時間伸長する回路装置 Pending JPS60203094A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3345142.7 1983-12-14
DE3345142A DE3345142C1 (de) 1983-12-14 1983-12-14 Schaltung zur Zeitkompression oder Zeitexpansion eines Videosignals

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60203094A true JPS60203094A (ja) 1985-10-14

Family

ID=6216867

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60500141A Pending JPS61500703A (ja) 1983-12-14 1984-12-01 位相制御ル−プ回路
JP59261953A Pending JPS60203094A (ja) 1983-12-14 1984-12-13 ビデオ信号を時間圧縮または時間伸長する回路装置

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60500141A Pending JPS61500703A (ja) 1983-12-14 1984-12-01 位相制御ル−プ回路

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4639687A (ja)
EP (2) EP0166749B1 (ja)
JP (2) JPS61500703A (ja)
KR (1) KR920008658B1 (ja)
AU (2) AU585845B2 (ja)
DE (2) DE3345142C1 (ja)
IT (1) IT1177390B (ja)
WO (1) WO1985002731A1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU574413B2 (en) * 1983-02-15 1988-07-07 Sony Corporation Time-compression digital video recording system
JPS59172897A (ja) * 1983-03-22 1984-09-29 Victor Co Of Japan Ltd カラ−映像信号再生装置におけるクロツクパルス発生回路
DE3345142C1 (de) * 1983-12-14 1985-02-14 Telefunken Fernseh Und Rundfunk Gmbh, 3000 Hannover Schaltung zur Zeitkompression oder Zeitexpansion eines Videosignals
EP0160398A3 (en) * 1984-03-28 1988-03-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Signal processing apparatus
US4729025A (en) * 1985-11-06 1988-03-01 Sanyo Electric Co., Ltd. Jitter correction circuit
US4694327A (en) * 1986-03-28 1987-09-15 Rca Corporation Digital phase locked loop stabilization circuitry using a secondary digital phase locked loop
US4686560A (en) * 1986-05-30 1987-08-11 Rca Corporation Phase locked loop system including analog and digital components
US4910755A (en) * 1989-02-14 1990-03-20 Knapp Stephen L Regenerator/synchronizer method and apparatus for missing-clock timing messages
US5077529A (en) * 1989-07-19 1991-12-31 Level One Communications, Inc. Wide bandwidth digital phase locked loop with reduced low frequency intrinsic jitter
DE4037788A1 (de) * 1990-11-28 1992-06-04 Thomson Brandt Gmbh Videorecorder fuer ein breitbandsignal
JPH0548446A (ja) * 1991-08-09 1993-02-26 Sony Corp 半導体集積回路

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53110426A (en) * 1977-03-09 1978-09-27 Hitachi Ltd Generator for television synchronizing signal
JPS53113424A (en) * 1977-03-15 1978-10-03 Nec Corp Long time recording system for video signal
JPS5595467A (en) * 1979-01-11 1980-07-19 Sony Corp Synchronizing signal generator
JPS569520A (en) * 1979-07-03 1981-01-31 Nitsukai Giken Kk Apparatus for manufacturing head reinforced pile
JPS5766515A (en) * 1980-10-13 1982-04-22 Victor Co Of Japan Ltd Memory address control system
JPS58137367A (ja) * 1982-02-09 1983-08-15 Nec Corp 同期信号発生器

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL7017427A (ja) * 1970-11-28 1972-05-30 Philips Nv
DE2129760B1 (de) * 1971-06-16 1972-05-25 Licentia Gmbh Schaltung zur Beseitigung von Zeitfehlern in einem zeilenperiodischen Fernsehsignal
DE2348291C2 (de) * 1973-09-26 1982-12-30 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt System zur Übertragung eines ein Leuchtdichtesignal und zwei Farbsignale enthaltenden Farbfernsehsignals
US3931638A (en) * 1974-01-10 1976-01-06 Eastman Technology, Inc. Apparatus for modifying the time base of signals
DE2413604A1 (de) * 1974-03-21 1975-09-25 Blaupunkt Werke Gmbh Phasenverriegelte regelschleife
US3932888A (en) * 1974-06-10 1976-01-13 Eastman Technology, Inc. Apparatus for modifying the time base of signals
DD117574A1 (ja) * 1974-12-19 1976-01-12
DE2629706C3 (de) * 1976-07-02 1986-07-10 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Verfahren zur Übertragung und/oder Aufzeichnung von Farbfernsehsignalen
JPS5429610A (en) * 1977-08-09 1979-03-05 Gen Corp Method of multiplexing signals
DE2745375C2 (de) * 1977-10-08 1984-11-15 TED Bildplatten AG AEG-Telefunken-Teldec, Zug Schaltung zur Erzeugung einer konstanten Bezugsschwingung aus einem zeitfehlerbehafteten Videosignal
DE2811636A1 (de) * 1978-03-17 1979-09-20 Tekade Felten & Guilleaume Synchronisation eines lokalen oszillators mit einem referenzoszillator
JPS581437B2 (ja) * 1978-10-31 1983-01-11 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 陰極線管カラ−デイスプレイ装置
JPS5593380A (en) * 1979-01-10 1980-07-15 Sharp Corp Processing system for video signal
US4316152A (en) * 1979-09-24 1982-02-16 Hewlett-Packard Company Data tracking phase locked loop
JPS5665309A (en) * 1979-10-26 1981-06-03 Sony Corp Time-axis converter
FR2477745A1 (fr) * 1980-03-04 1981-09-11 Thomson Brandt Dispositif d'affichage graphique en couleurs
US4335393A (en) * 1980-04-15 1982-06-15 Harris Video Systems, Inc. Method and system using sequentially encoded color and luminance processing of video type signals to improve picture quality
JPS574092A (en) * 1980-06-06 1982-01-09 Nippon Electric Co Cathode ray tube display unit
US4400719A (en) * 1981-09-08 1983-08-23 Rca Corporation Television display system with reduced line-scan artifacts
FR2513458A1 (fr) * 1981-09-23 1983-03-25 Trt Telecom Radio Electr Procede de gestion des commandes de frequence d'un poste emetteur-recepteur et de la programmation du compteur programmable de son synthetiseur numerique de frequence
US4431161A (en) * 1981-11-27 1984-02-14 Honeywell Inc. Rotary valve
JPS59172897A (ja) * 1983-03-22 1984-09-29 Victor Co Of Japan Ltd カラ−映像信号再生装置におけるクロツクパルス発生回路
US4567447A (en) * 1983-06-03 1986-01-28 Zenith Electronics Corporation Auto tuning for an oscillator
DE3345142C1 (de) * 1983-12-14 1985-02-14 Telefunken Fernseh Und Rundfunk Gmbh, 3000 Hannover Schaltung zur Zeitkompression oder Zeitexpansion eines Videosignals
EP0160398A3 (en) * 1984-03-28 1988-03-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Signal processing apparatus

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53110426A (en) * 1977-03-09 1978-09-27 Hitachi Ltd Generator for television synchronizing signal
JPS53113424A (en) * 1977-03-15 1978-10-03 Nec Corp Long time recording system for video signal
JPS5595467A (en) * 1979-01-11 1980-07-19 Sony Corp Synchronizing signal generator
JPS569520A (en) * 1979-07-03 1981-01-31 Nitsukai Giken Kk Apparatus for manufacturing head reinforced pile
JPS5766515A (en) * 1980-10-13 1982-04-22 Victor Co Of Japan Ltd Memory address control system
JPS58137367A (ja) * 1982-02-09 1983-08-15 Nec Corp 同期信号発生器

Also Published As

Publication number Publication date
KR920008658B1 (ko) 1992-10-08
AU3648784A (en) 1985-06-20
JPS61500703A (ja) 1986-04-10
WO1985002731A1 (en) 1985-06-20
EP0166749B1 (de) 1989-03-15
EP0149087A3 (de) 1988-03-23
DE3345142C1 (de) 1985-02-14
DE3477330D1 (en) 1989-04-20
US4639687A (en) 1987-01-27
AU578919B2 (en) 1988-11-10
IT1177390B (it) 1987-08-26
KR850005214A (ko) 1985-08-21
EP0149087A2 (de) 1985-07-24
EP0166749A1 (de) 1986-01-08
IT8424010A0 (it) 1984-12-12
AU585845B2 (en) 1989-06-29
AU3782585A (en) 1985-06-26
IT8424010A1 (it) 1986-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4258384A (en) Color video signal processing system
US4577236A (en) Apparatus for reproducing a color video signal
US4608609A (en) Apparatus for recording a color video signal
US4443821A (en) Digital velocity error compensator
US4438456A (en) Time base corrector
US4063280A (en) Chroma-signal processing system
JPS61257088A (ja) テレビジヨン伝送又はデ−タ記憶システム
JPS60203094A (ja) ビデオ信号を時間圧縮または時間伸長する回路装置
US5929923A (en) Apparatus for producing a video signal in synchronism with an external synchronizing signal
US4689676A (en) Television video signal synchronizing apparatus
GB2142801A (en) Transmission and reception of component video signals
KR930010690B1 (ko) 시간축 보정 장치의 서입 클럭 발생회로
EP0451415B1 (en) Video signal recording-reproduction device
EP0177320B1 (en) Video signal digital processing system
KR950006453B1 (ko) 영상신호 기록장치
US4805034A (en) Color video signal transmission system
GB1587496A (en) Method of recording and/or transmitting colour television signals
US4774594A (en) Apparatus for reproducing component color video signals time-axis compressed on a recording medium using write clock signals centered between read clock signals
US4760468A (en) Color video signal recording and reproducing apparatus
KR910004286B1 (ko) 칼라텔레비젼신호의 전송, 기록 및 재생방법
US5845040A (en) Video signal reproduction apparatus for chrominance signals
JPS60117983A (ja) コンポ−ネントビデオ信号の伝送方法
JP2711142B2 (ja) 時間伸長回路
JP2692128B2 (ja) 画像処理回路
EP0371649A2 (en) Lateral inverter