JPS60201452A - アドレスデコ−ド方式 - Google Patents
アドレスデコ−ド方式Info
- Publication number
- JPS60201452A JPS60201452A JP5768084A JP5768084A JPS60201452A JP S60201452 A JPS60201452 A JP S60201452A JP 5768084 A JP5768084 A JP 5768084A JP 5768084 A JP5768084 A JP 5768084A JP S60201452 A JPS60201452 A JP S60201452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- rom
- cpu
- output
- address decoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
リード・オンリ・メモリを使用してアドレス信号をデコ
ードするアドレスデコード方式に関するものである。
ードするアドレスデコード方式に関するものである。
(bl 従来技術と問題点
第1図はマイクロプロセッサを搭載したユニ・ノドの基
本ブロック図の一例である。
本ブロック図の一例である。
同図に於て、1はマイクロプロセッサ(以下μmcpu
と省略する)を、2はアドレスデコーダ部を、3はラン
ダム・アクセス・メモリ (以下RAMと省略する)、
4ばリード・オンリ・メモリ (以下ROHと省略する
)、5は入出力制御部(以下10Cと省略する)を、6
はデータバスを、7はアドレスバスを、8はアドレスデ
コーダ部出力線をそれぞれ示す。
と省略する)を、2はアドレスデコーダ部を、3はラン
ダム・アクセス・メモリ (以下RAMと省略する)、
4ばリード・オンリ・メモリ (以下ROHと省略する
)、5は入出力制御部(以下10Cと省略する)を、6
はデータバスを、7はアドレスバスを、8はアドレスデ
コーダ部出力線をそれぞれ示す。
同図に於て、μmCPU 1 、アドレスデコーダ部2
゜RAM3. ROM 4及びIOC5はデータバス6
、アドレスバス7及びアドレスデコーダ部出力18等で
相互に接続されて、これら各部の間でデータ及びアドレ
ス信号等の送受が行はれる。
゜RAM3. ROM 4及びIOC5はデータバス6
、アドレスバス7及びアドレスデコーダ部出力18等で
相互に接続されて、これら各部の間でデータ及びアドレ
ス信号等の送受が行はれる。
ここで、lt −CPU 1はアドレス線が16ビソト
のμmcpuとする。
のμmcpuとする。
第2図はメモリ・マツプの一例を示す。
第2図falに於て、例えば0000〜1000の間は
RAM3の領域に、6000番台は10C5の領域に、
8000〜FFFFの間はROM 4の領域にそれぞれ
割当てる。
RAM3の領域に、6000番台は10C5の領域に、
8000〜FFFFの間はROM 4の領域にそれぞれ
割当てる。
そして、このアドレス信号が例えば8000〜Ff’F
Fの間の信号である事をアドレスバスダ2が検出すると
、このアドレス領域で1になる様な信号をR0M4に与
える。(尚、ROM 4はその内部に持っているアドレ
スデコーダで8000〜FFFFの範囲内のアドレスを
更に選択するものとする。) ここで、第2図fblに示す様に例えば製品の都合でI
OC5のアドレスの変更やIIIIM 3及びROM
4の領域の変更を行った時、アドレスデコーダ部2がワ
イヤード・ロジックで構成されている時は素子の追加、
又はパターン切断によるストラップ等の再設計をしなけ
ればならない。若し、一枚のプリント板の上にアドレス
デーダ部2のほかにμmCPU1等が搭載されていると
、そのプリント板全部が変更になり再設計が必要となる
。即ち、製造設計の変更になる。
Fの間の信号である事をアドレスバスダ2が検出すると
、このアドレス領域で1になる様な信号をR0M4に与
える。(尚、ROM 4はその内部に持っているアドレ
スデコーダで8000〜FFFFの範囲内のアドレスを
更に選択するものとする。) ここで、第2図fblに示す様に例えば製品の都合でI
OC5のアドレスの変更やIIIIM 3及びROM
4の領域の変更を行った時、アドレスデコーダ部2がワ
イヤード・ロジックで構成されている時は素子の追加、
又はパターン切断によるストラップ等の再設計をしなけ
ればならない。若し、一枚のプリント板の上にアドレス
デーダ部2のほかにμmCPU1等が搭載されていると
、そのプリント板全部が変更になり再設計が必要となる
。即ち、製造設計の変更になる。
又、アドレスデコーダ部2がアドレスデコード出力を得
る為に相当数の論理ゲート素子を必要とする等の問題が
あった。
る為に相当数の論理ゲート素子を必要とする等の問題が
あった。
fc) 発明の目的
本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされたものであっ
て、アドレス変更が容易でしかも簡易なアドレスデコー
ド方式を提供することを目的としている。
て、アドレス変更が容易でしかも簡易なアドレスデコー
ド方式を提供することを目的としている。
fdl 発明の構成
上記発明の目的はμmCPUを使用した装置に於て、ア
ドレスデコーダとしてROMを使用してアドレス信号を
該ROMのアドレス入力として、該ROMに書込まれて
いたデータをアドレスデコーダ出力とする事を特徴とす
るアドレスデコード方式を提供する事により達成される
。
ドレスデコーダとしてROMを使用してアドレス信号を
該ROMのアドレス入力として、該ROMに書込まれて
いたデータをアドレスデコーダ出力とする事を特徴とす
るアドレスデコード方式を提供する事により達成される
。
(e)発明の実施例
本発明はμmCPUよりのアドレス信号をアドレスデコ
ーダ用ROMのアドレス入力として与え、このROMの
出力をアドレスデコードの出力としてRAM 。
ーダ用ROMのアドレス入力として与え、このROMの
出力をアドレスデコードの出力としてRAM 。
ROM 、IOCに与える様にしたもので、第1図第3
図、第4図及び第5図により本発明の詳細な説明する。
図、第4図及び第5図により本発明の詳細な説明する。
先ず、第3図はμmCPU1のアドレス信号とアドレス
デコーダ用ROM 2 (例えばUP−RO?lとする
)の入力との対応を示し、第4図はアドレスデコーダ用
1?OM 2内のビット割当例の図を示す。
デコーダ用ROM 2 (例えばUP−RO?lとする
)の入力との対応を示し、第4図はアドレスデコーダ用
1?OM 2内のビット割当例の図を示す。
第3図に於て、μmCPU 1のアドレス信号A−13
。
。
14及び15をアドレスデコーダ用ROM 2のAo、
At及びA2にそれぞれ対応させる。
At及びA2にそれぞれ対応させる。
この様に対応させた時、第4図に示す様にアドレス信号
A I3〜八15の変化に対応してアドレスデコーダ用
ROM 2内の8ビツトのデータが選択して出力される
。
A I3〜八15の変化に対応してアドレスデコーダ用
ROM 2内の8ビツトのデータが選択して出力される
。
仮に、アドレス信号^13からA 15迄すべて0とす
ると最初のデータ領域000 ・・が選択され、対応す
るデータoooooooiが出力される。
ると最初のデータ領域000 ・・が選択され、対応す
るデータoooooooiが出力される。
この出力は最下位ビット(LSB ”)のみ“1”であ
るから、この出力信号は実際のμmCPUのアドレス領
域のoooo〜IFFI? (16進)のアドレス空間
に於てのみ出力が“1″となるアドレスデコード出力で
ある。
るから、この出力信号は実際のμmCPUのアドレス領
域のoooo〜IFFI? (16進)のアドレス空間
に於てのみ出力が“1″となるアドレスデコード出力で
ある。
第5図はアドレス領域とアドレス信号線の対応を示す。
同図に示す様にμmCPUのA I3〜A 15迄を入
力している為にその出力はIFFF迄の領域を検出して
いる事が判る。これをRAM 3に与えると、RA)l
領域をoooo〜IFFFとする事ができる。
力している為にその出力はIFFF迄の領域を検出して
いる事が判る。これをRAM 3に与えると、RA)l
領域をoooo〜IFFFとする事ができる。
この領域を変更する時は、第4図のLSB “1”の所
を“0”に、他のLSBで“0″になっているビットを
“1″に書替える事で任意のアドレス領域に変更できる
。
を“0”に、他のLSBで“0″になっているビットを
“1″に書替える事で任意のアドレス領域に変更できる
。
実際にはアドレスデコーダ用BP−ROMもlO本程度
のアドレス入力線を持っているので、更に細かくアドレ
スの割付け(検出)が可能でありIOCアドレスの検出
等にも適用する事ができる。
のアドレス入力線を持っているので、更に細かくアドレ
スの割付け(検出)が可能でありIOCアドレスの検出
等にも適用する事ができる。
又、アドレスデコーダ用[!P−ROMの書込みにより
割当てるアドレスを自由に変更できる。
割当てるアドレスを自由に変更できる。
(f) 発明の詳細
な説明した様に、本発明によればP −[10M又はB
P−ROM等を利用してアドレスデコーダを構成する事
により、アドレスの変更に対してはビットパターンの変
更により対処する事が可能な為に、変更はP−ROM又
はl!P−ROMの部分のみで従来の様に製造設計の変
更比影響は及ばない。
P−ROM等を利用してアドレスデコーダを構成する事
により、アドレスの変更に対してはビットパターンの変
更により対処する事が可能な為に、変更はP−ROM又
はl!P−ROMの部分のみで従来の様に製造設計の変
更比影響は及ばない。
第1図はμmCPIJを搭載したユニットのブロック図
を、第2図はメモリマツプを、第3図はμ−CPUのア
ドレス線とアドレスデコーダ用ROMの入力との対応を
、第4図はアドレスデコーダ用ROM内のビット割当例
を、第5図はアドレス領域とアドレス信号線の対応をそ
れぞれ示す。 図中、lはp−CPUを、2はアドレスデコーダ部を、
3はRAMを、4は120Mを、5は100部を、6は
データバスを、7はアドレスバスを、8はアドレスデコ
ーダ部出力線をそれぞれ示す。 峯 1 目 等 2 同 C久)(ト) 11直
を、第2図はメモリマツプを、第3図はμ−CPUのア
ドレス線とアドレスデコーダ用ROMの入力との対応を
、第4図はアドレスデコーダ用ROM内のビット割当例
を、第5図はアドレス領域とアドレス信号線の対応をそ
れぞれ示す。 図中、lはp−CPUを、2はアドレスデコーダ部を、
3はRAMを、4は120Mを、5は100部を、6は
データバスを、7はアドレスバスを、8はアドレスデコ
ーダ部出力線をそれぞれ示す。 峯 1 目 等 2 同 C久)(ト) 11直
Claims (1)
- マイクロプロセッサを使用した装置に於て、アドレスデ
コーダとしてリード・オンリ・メモリを使用してアドレ
ス信号を該リード・オンリ・メモリのアドレス入力とし
、該リード・オンリ・メモリに書込まれていたデータを
アドレスデコーダ出力とする事を特徴とするアドレスデ
コード方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5768084A JPS60201452A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | アドレスデコ−ド方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5768084A JPS60201452A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | アドレスデコ−ド方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60201452A true JPS60201452A (ja) | 1985-10-11 |
Family
ID=13062641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5768084A Pending JPS60201452A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | アドレスデコ−ド方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60201452A (ja) |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP5768084A patent/JPS60201452A/ja active Pending
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