JPS60215260A - 中央処理装置 - Google Patents
中央処理装置Info
- Publication number
- JPS60215260A JPS60215260A JP7325584A JP7325584A JPS60215260A JP S60215260 A JPS60215260 A JP S60215260A JP 7325584 A JP7325584 A JP 7325584A JP 7325584 A JP7325584 A JP 7325584A JP S60215260 A JPS60215260 A JP S60215260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- central processing
- processing unit
- area
- memory
- address space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明はコンピュータの中央処理装置(以下、CPU
という)に関するもので、特に、2つ以上の領域に分け
られたアドレス空間をアクセスするcpuに関する。
という)に関するもので、特に、2つ以上の領域に分け
られたアドレス空間をアクセスするcpuに関する。
[従来技#11
コンピュータのCPUがプログラムを実行するに際して
、まず、■リセット直後にリードオンリメモリ(以下、
ROMという)上のプログラムを実行し、それによって
磁気ディスクなどの補助記憶装置から動作の中心となる
プログラムをリートライトメiりないしはランダムアク
セスメモリ(以下、RAMという)へとロードしておき
、■それ以後は、前記RAM上のプログラムを実行する
、という動作がしばしば行なわれる。
、まず、■リセット直後にリードオンリメモリ(以下、
ROMという)上のプログラムを実行し、それによって
磁気ディスクなどの補助記憶装置から動作の中心となる
プログラムをリートライトメiりないしはランダムアク
セスメモリ(以下、RAMという)へとロードしておき
、■それ以後は、前記RAM上のプログラムを実行する
、という動作がしばしば行なわれる。
従来のCPUを用いたこのようなコンピュータシステム
の概念的システム図を第1図に示す。第1図において、
CPu1は32ビツトのワード幅でメモリをアクセスで
きるようになっている。このシステムはROM2とRA
M3を有しており、これらは共に32ビツトのワード幅
を持っている。
の概念的システム図を第1図に示す。第1図において、
CPu1は32ビツトのワード幅でメモリをアクセスで
きるようになっている。このシステムはROM2とRA
M3を有しており、これらは共に32ビツトのワード幅
を持っている。
このうち、ROM2はリセットの直後にアクセスされる
メモリである。また、このシステムは補助記憶装置とし
て磁気ディスク装@4を備えており、ROM2.RAM
3および磁気ディスク装置4は内部バス5によって互い
に接続されている。
メモリである。また、このシステムは補助記憶装置とし
て磁気ディスク装@4を備えており、ROM2.RAM
3および磁気ディスク装置4は内部バス5によって互い
に接続されている。
第1図に示したシステムでは、CPU1はリセット直後
にROM2の上のプログラムを実行して、磁気ディスク
装置4から、中心となるプログラムをRAM3へとロー
ドする。そして、このロードを行なった後には、RAM
3の上にロードされたプログラムを実行する。
にROM2の上のプログラムを実行して、磁気ディスク
装置4から、中心となるプログラムをRAM3へとロー
ドする。そして、このロードを行なった後には、RAM
3の上にロードされたプログラムを実行する。
ところで、′ROM2がアクセスされるのはリセット直
後のみであるにもかかわらず、このROM2もまた32
ビツトのワード幅を必要としている。
後のみであるにもかかわらず、このROM2もまた32
ビツトのワード幅を必要としている。
ところが、市販のROM素子は8ビツトのワード幅のも
のが多いため、このシステムでは、ROM2として4個
の素子を必要とする欠点がある。また、システムによっ
てはROM以外のアドレス空間をアクセスする場合にお
いても同様の問題が生ずることがある。
のが多いため、このシステムでは、ROM2として4個
の素子を必要とする欠点がある。また、システムによっ
てはROM以外のアドレス空間をアクセスする場合にお
いても同様の問題が生ずることがある。
[発明の概要]
この発明はこのような従来のCPUの欠点を除去するた
めになされたもので、アドレス空間を構成するにあたっ
て必要とされるメモリの数などを減少させることを目的
としている。
めになされたもので、アドレス空間を構成するにあたっ
て必要とされるメモリの数などを減少させることを目的
としている。
この発明は、要約すれば、2つ以上の領域に分けられた
アドレス空間をアクセスできる動作状態を有している中
央処理装置であって、この動作状態では前記アドレス空
間をアクセスする際のデータ幅が前記領域によって異な
ったものとなっている中央処理@獣となっている。
アドレス空間をアクセスできる動作状態を有している中
央処理装置であって、この動作状態では前記アドレス空
間をアクセスする際のデータ幅が前記領域によって異な
ったものとなっている中央処理@獣となっている。
[発明の実施例]
この発明の1つの実施例であるCPUを用いたコンピュ
ータシステムの概念的システム図を第2図に示す。この
システムでは、新たな構成を有するCPU10が内部バ
ス50によって、ROM20、RAM3および磁気ディ
スク装[4へと接続されている。RAM3および磁気デ
ィスク@l14は第1図に示したものと同様に32ビツ
トのワード幅を持っているが、ROM20のワード幅は
8ビツトであって、内部バス50の下位8ビツトのみに
接続されている。cpuioの命令長とデータ長とは8
ビット単位で可変となっており、メモリのアドレスは8
ビット単位で割りつけられている。
ータシステムの概念的システム図を第2図に示す。この
システムでは、新たな構成を有するCPU10が内部バ
ス50によって、ROM20、RAM3および磁気ディ
スク装[4へと接続されている。RAM3および磁気デ
ィスク@l14は第1図に示したものと同様に32ビツ
トのワード幅を持っているが、ROM20のワード幅は
8ビツトであって、内部バス50の下位8ビツトのみに
接続されている。cpuioの命令長とデータ長とは8
ビット単位で可変となっており、メモリのアドレスは8
ビット単位で割りつけられている。
このcpuioは状11Aと状11Bとの、2つの動作
状態を有しており、リセット直後には状11Aにあるも
のとする。CPU10は、状IAにおいては、メモリの
アドレス空間のうちの一部分を形成する領域を8ビツト
のデータ幅でアクセスするように構成されており、これ
に対応して、ROM20は8ビツトでアクセスされるよ
うにこのアドレス領域に割りつけられている。RAM3
は前記アドレス空間のうちの他の領域に割りつけられて
おり、状態へにおけるRAM3へのアクセスは32ビツ
トのデータ幅で行なわれる。また、状1Bにおけるアク
セスはすべて32ビツトのデータ幅で行なわれ、状mA
から状111Bへの遷移は遷移命令を実行することによ
って行なわれる。
状態を有しており、リセット直後には状11Aにあるも
のとする。CPU10は、状IAにおいては、メモリの
アドレス空間のうちの一部分を形成する領域を8ビツト
のデータ幅でアクセスするように構成されており、これ
に対応して、ROM20は8ビツトでアクセスされるよ
うにこのアドレス領域に割りつけられている。RAM3
は前記アドレス空間のうちの他の領域に割りつけられて
おり、状態へにおけるRAM3へのアクセスは32ビツ
トのデータ幅で行なわれる。また、状1Bにおけるアク
セスはすべて32ビツトのデータ幅で行なわれ、状mA
から状111Bへの遷移は遷移命令を実行することによ
って行なわれる。
32ビツトのデータ幅でメモリをアクセスするときの、
アドレスの割りつけ方法を13図に示しており、これか
られかるように、アドレスは8ビット単位で割りつけで
ある。CPLJloがメモリをアクセスするときには、
32ビツト全ワード、あるいは8,16もしくは24ビ
ット単位でアクセスし、このとき、データは32ビツト
の内部バ〜 ス50のうちの対応するビットを通して転送される。一
方、8ピツトのワード幅でアクセスするときのアドレス
の割りつけ方法を第4図に示す。この場合は、アドレス
はワード単位で割りつけられており、cpuioは常に
内部バス50の下位8ピツトのみを通してメモリをアク
セスする。このため、16ビツト以上のデータが必要な
ときには、第5WJに示すように、メモリを何回かに分
けてアクセスし、得られたワードをcpuioの内部で
合成することによって所望のデータを得る。
アドレスの割りつけ方法を13図に示しており、これか
られかるように、アドレスは8ビット単位で割りつけで
ある。CPLJloがメモリをアクセスするときには、
32ビツト全ワード、あるいは8,16もしくは24ビ
ット単位でアクセスし、このとき、データは32ビツト
の内部バ〜 ス50のうちの対応するビットを通して転送される。一
方、8ピツトのワード幅でアクセスするときのアドレス
の割りつけ方法を第4図に示す。この場合は、アドレス
はワード単位で割りつけられており、cpuioは常に
内部バス50の下位8ピツトのみを通してメモリをアク
セスする。このため、16ビツト以上のデータが必要な
ときには、第5WJに示すように、メモリを何回かに分
けてアクセスし、得られたワードをcpuioの内部で
合成することによって所望のデータを得る。
次にj1!2図に示したシステムの動作を説明しよう。
まず、cpuioはリセット直後に状態へにある。状1
1Aとなっている期間の間に、CPLJloはROM2
0を8ピツトのデータ幅でアクセスする。それによって
、CPU10はROM20の上のプログラムを実行して
、磁気ディスク装置4から、動作の中心となるプログラ
ムをRAM3へと転送する。その後、cpuioはRA
M3のエリアに分岐する。この後に、cpuioが状態
遷移命令を実行し、状態Bへと遷移する。これによって
、このCPLlloはメモリのすべてのアドレス空間を
32ビツトのワード幅でアクセスできることになる。
1Aとなっている期間の間に、CPLJloはROM2
0を8ピツトのデータ幅でアクセスする。それによって
、CPU10はROM20の上のプログラムを実行して
、磁気ディスク装置4から、動作の中心となるプログラ
ムをRAM3へと転送する。その後、cpuioはRA
M3のエリアに分岐する。この後に、cpuioが状態
遷移命令を実行し、状態Bへと遷移する。これによって
、このCPLlloはメモリのすべてのアドレス空間を
32ビツトのワード幅でアクセスできることになる。
ところで、通常は、ROM20が割当てられているアド
レス空間にも、32ビツトのデータ幅を持つRAM3を
割りつけておき、状11Aと状態Bとを区別する信号を
用いることによって、状11AのときにはROM20を
、状態BのときにはRAM3を選択するようになる。こ
の場合、状11Bでは、すべてのメモリをRAMとして
使用する。しかしながら、メモリのアドレス空間が大き
いときには、このように状態を分けることなく、poM
20は8ピツトのデータ幅でアクセスするアドレス空間
に、RAMaは32ビツトのデータ幅でアクセスするア
ドレス空間に、それぞれ固定しておき、中心となるプロ
グラムはRAM3のエリアのみで実行されるようにする
こともできる。
レス空間にも、32ビツトのデータ幅を持つRAM3を
割りつけておき、状11Aと状態Bとを区別する信号を
用いることによって、状11AのときにはROM20を
、状態BのときにはRAM3を選択するようになる。こ
の場合、状11Bでは、すべてのメモリをRAMとして
使用する。しかしながら、メモリのアドレス空間が大き
いときには、このように状態を分けることなく、poM
20は8ピツトのデータ幅でアクセスするアドレス空間
に、RAMaは32ビツトのデータ幅でアクセスするア
ドレス空間に、それぞれ固定しておき、中心となるプロ
グラムはRAM3のエリアのみで実行されるようにする
こともできる。
また、状IAから状IISへの遷移を、CPU10が状
態遷移命令を実行し、さらに次の命令を実行したときに
行なうようにすれば、RAM3のエリアの分岐の直前に
状態遷移命令を実行し、次の分岐命令を実行した時点で
状態が遷移プるようにできるため、状態遷移命令をRO
M20のエリアに配置することが可能となる。
態遷移命令を実行し、さらに次の命令を実行したときに
行なうようにすれば、RAM3のエリアの分岐の直前に
状態遷移命令を実行し、次の分岐命令を実行した時点で
状態が遷移プるようにできるため、状態遷移命令をRO
M20のエリアに配置することが可能となる。
上述した実施例では、状態A、Bの2つの状態を考えた
が、状態の数はこれに限るものでは、ない。
が、状態の数はこれに限るものでは、ない。
は種々のメモリ、磁気ディスクや磁気テープなどの補助
記憶装置の制御部のほか、他の入出力装置であってもよ
い。
記憶装置の制御部のほか、他の入出力装置であってもよ
い。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば2つ以上の領域
に分けられたアドレス空間のアクセスを行なうことので
きる動作状態を有する中央処11@置において、各領域
のアクセスを行なう際のワード幅を異なったものとした
ため、ワード幅の大きなコンピュータでも、アドレス空
間の特定の領域たとえばリセット直後にアクセスされる
ROMのアドレス領域をCPUがアクセスする際のワー
ド幅を小さくすることができるので、中央処理装置がア
クセスする対象たとえばROMなどのメモリの素子の数
を小さくすることができ、そのプログラムに要する時間
も短縮できる効果がある。
に分けられたアドレス空間のアクセスを行なうことので
きる動作状態を有する中央処11@置において、各領域
のアクセスを行なう際のワード幅を異なったものとした
ため、ワード幅の大きなコンピュータでも、アドレス空
間の特定の領域たとえばリセット直後にアクセスされる
ROMのアドレス領域をCPUがアクセスする際のワー
ド幅を小さくすることができるので、中央処理装置がア
クセスする対象たとえばROMなどのメモリの素子の数
を小さくすることができ、そのプログラムに要する時間
も短縮できる効果がある。
第1図は従来の中央処’I!@買を用いたコンピュータ
システムの概念的システム図である。第2図はこの発明
の実施例である中央処理装置を用いたコンピュータシス
テムの概念的システム図である。 第3図はこの発明の実施例である中央処理装置が32ビ
ツトのデータ幅でメモリをアクセスするときのアドレス
の割りつけ方法を示す図である。第4図はこの発明の実
施例である中央処理@置が8ビツトのデータ幅でメモリ
をアクセスするときのアドレスの割りつけ方法を示す図
、である。第5図は16ビツト以上のデータが必要な場
合の、この発明の実施例である中央処理装置の動作を説
明するための図である。 図において、1および10は中央処理装置、2および2
0はROM、3はRAM、4は磁気ディスクlil、5
および50は内部パスをそれぞれ示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 83図 篤4図 第5図 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭 59−73255号3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内皿丁目2番3号名 称
(601)三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の−および発明の詳細な説明の
欄 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲の欄を別紙のとおり補
正する。 (2) 明細書第9頁第2行の[選択するようになる]
を[選択するようにする」に訂正する。 以上 2、特許請求の範囲 (1) 少なくとも第1の動作状態を有し、前記第1の
動作状態では少なくとも2つの領域に分けられた所定の
アドレス空間へのアクセスを行なう中央処理装置であっ
て、 前記W11の動作状態では前記所定のアドレス空間をア
クセスする際のデータ幅が、前記領域のうちのいずれを
アクセスするかによって興なりたものとなっている中央
処理装置。 (2) 前記具なったデータ幅は、異なったワード幅と
して構成される、特許請求の範囲記載の中央処理装置。 (3) 前記中央処理装置は前記第1の動作状態のほか
に第2の動作状態を有し、前記中央処理装置がリセット
された直後には前記中央処1l験置は前記第1の動作状
態にあって前記領域ごとに異なったデー夕幅で前記アド
レス空間をアクセスし、その後、前記第2の動作状態へ
と遷移する、特・許請求の範囲第1項または第2項記載
の中央処理装(4) 前記アドレス空間はメモリのアド
レス空間であり、前記メモリはリードオンリメモリとリ
ードライ1−メモリとによって構成され、前記領域は第
1の領域と第2の領域とによって構成され、前記第1の
領域は前記リードオンリメモリのアドレス領域であって
8ピット幅によってアクセスされ、前記第2の領域は前
記リードライトメモリのアドレス領域であって、16.
32および64ピツトのうちの1つのピット幅によって
アクセスされる、特許請求の範囲第1項ないし第3項の
いずれかに記載の中央処理装置。 (5》 前記中央処m@Wlffi単一の半導体素子と
して構成される、特許請求の範囲第4項記載の中央処理
装置。 (6) 前記アドレス空間は入出力装置のアドレス空間
でめる、特許請求の範囲第1項ないし第3項の゜いずれ
か(記載の中央処理装置。 (7) 前記中央処理装置L単一の半導体素子として構
成される、特許請求の蛯囲第6項記載の中央処理装置。
システムの概念的システム図である。第2図はこの発明
の実施例である中央処理装置を用いたコンピュータシス
テムの概念的システム図である。 第3図はこの発明の実施例である中央処理装置が32ビ
ツトのデータ幅でメモリをアクセスするときのアドレス
の割りつけ方法を示す図である。第4図はこの発明の実
施例である中央処理@置が8ビツトのデータ幅でメモリ
をアクセスするときのアドレスの割りつけ方法を示す図
、である。第5図は16ビツト以上のデータが必要な場
合の、この発明の実施例である中央処理装置の動作を説
明するための図である。 図において、1および10は中央処理装置、2および2
0はROM、3はRAM、4は磁気ディスクlil、5
および50は内部パスをそれぞれ示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 83図 篤4図 第5図 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭 59−73255号3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内皿丁目2番3号名 称
(601)三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の−および発明の詳細な説明の
欄 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲の欄を別紙のとおり補
正する。 (2) 明細書第9頁第2行の[選択するようになる]
を[選択するようにする」に訂正する。 以上 2、特許請求の範囲 (1) 少なくとも第1の動作状態を有し、前記第1の
動作状態では少なくとも2つの領域に分けられた所定の
アドレス空間へのアクセスを行なう中央処理装置であっ
て、 前記W11の動作状態では前記所定のアドレス空間をア
クセスする際のデータ幅が、前記領域のうちのいずれを
アクセスするかによって興なりたものとなっている中央
処理装置。 (2) 前記具なったデータ幅は、異なったワード幅と
して構成される、特許請求の範囲記載の中央処理装置。 (3) 前記中央処理装置は前記第1の動作状態のほか
に第2の動作状態を有し、前記中央処理装置がリセット
された直後には前記中央処1l験置は前記第1の動作状
態にあって前記領域ごとに異なったデー夕幅で前記アド
レス空間をアクセスし、その後、前記第2の動作状態へ
と遷移する、特・許請求の範囲第1項または第2項記載
の中央処理装(4) 前記アドレス空間はメモリのアド
レス空間であり、前記メモリはリードオンリメモリとリ
ードライ1−メモリとによって構成され、前記領域は第
1の領域と第2の領域とによって構成され、前記第1の
領域は前記リードオンリメモリのアドレス領域であって
8ピット幅によってアクセスされ、前記第2の領域は前
記リードライトメモリのアドレス領域であって、16.
32および64ピツトのうちの1つのピット幅によって
アクセスされる、特許請求の範囲第1項ないし第3項の
いずれかに記載の中央処理装置。 (5》 前記中央処m@Wlffi単一の半導体素子と
して構成される、特許請求の範囲第4項記載の中央処理
装置。 (6) 前記アドレス空間は入出力装置のアドレス空間
でめる、特許請求の範囲第1項ないし第3項の゜いずれ
か(記載の中央処理装置。 (7) 前記中央処理装置L単一の半導体素子として構
成される、特許請求の蛯囲第6項記載の中央処理装置。
Claims (7)
- (1) 少なくとも第1の動作状態を有し、前記第1の
動作状態では少なくとも2つの領域に分けられた所定の
アドレス空間へのアクセスを行なう中央処理装置であっ
て、 前記第1の動作状態では前記所定の7ドレス空閲をアク
セスする際のデータ幅が、前記領域のうちのいずれをア
クセスするかによって異なったものとなっている中央処
理装置。 - (2) 前記具なったデータ幅は、異なったワード幅と
して構成される、特許請求の範囲第1項記載の中央処3
!装置。 - (3) 前記中央処理装置は前記第1の動作状態のほか
に第2の動作状態を有し、前記中央処理@獄がリセット
された直後には前記中央処理装置は前記第1の動作状態
にあって前記領域ごとに異なったデータ幅で前記アドレ
ス空間をアクセスし、その後、前記第2の動作状態へと
遷移する、特許請求の範囲第1項または第2項記載の中
央処理装置。 - (4) 前記アドレス空間はメモリのアドレス空間であ
り、前記メモリはリードオンリメモリとリードライトメ
モリとによって構成され、前記領域は第1の領域と第2
の領域とによって構成され、前記第1の領域は前記リー
ドオンリメモリのアドレス領域であって8ピット幅によ
ってアクセスされ、前記第2の領域は前記リードライト
メモリのアドレス領域であって、16.32および64
ピツトのうちの1つのビット幅によってアクセスされる
、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載
の中央処理装置。 - (5) 前記中央処理装置は前記メモリの少なくとも一
部分とともに単一の半専体素子として構成され°る、特
許請求の範囲第4項記載の中央処理装置。 - (6) 前記アドレス空間は入出力装置のアドレス空間
である、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
に記載の中央処理装置。 - (7) 前記中央処理装置は前記入出力装置の制御部の
少なくとも一部分とともに単一の半導体素子として構成
される、特許請求の範囲第6項記載の中央処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7325584A JPS60215260A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 中央処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7325584A JPS60215260A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 中央処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60215260A true JPS60215260A (ja) | 1985-10-28 |
Family
ID=13512883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7325584A Pending JPS60215260A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 中央処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60215260A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63156234A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | Fujitsu Ltd | マイクロプロセツサの動作方式 |
JPH01282637A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | プログラムロード方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5556220A (en) * | 1978-10-23 | 1980-04-24 | Mitsubishi Electric Corp | Data input system |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP7325584A patent/JPS60215260A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5556220A (en) * | 1978-10-23 | 1980-04-24 | Mitsubishi Electric Corp | Data input system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63156234A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | Fujitsu Ltd | マイクロプロセツサの動作方式 |
JPH01282637A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | プログラムロード方式 |
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