JPS60199100A - 化粧石鹸 - Google Patents
化粧石鹸Info
- Publication number
- JPS60199100A JPS60199100A JP5554484A JP5554484A JPS60199100A JP S60199100 A JPS60199100 A JP S60199100A JP 5554484 A JP5554484 A JP 5554484A JP 5554484 A JP5554484 A JP 5554484A JP S60199100 A JPS60199100 A JP S60199100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soap
- soy milk
- milk powder
- cosmetic
- added
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は丸大豆から得られる豆乳をそのまま粉末化した
豆乳粉末を石鹸素地に混入することによって優れた使用
感を与えることを目的とする化粧石鹸に関するものであ
る。
豆乳粉末を石鹸素地に混入することによって優れた使用
感を与えることを目的とする化粧石鹸に関するものであ
る。
従来豆乳は栄養食品として利用さnているが、最近の製
造技術の進歩により、無臭の製品ができるようになり、
そのため需費が急激に伸びているもので、その栄養成分
である蛋白質や脂肪は食用だけではなく、石鹸に使用し
て外用の皮膚に対しても著しく効果を有することが本発
明者によって見付けらn1本発明が完成さnるに至った
。
造技術の進歩により、無臭の製品ができるようになり、
そのため需費が急激に伸びているもので、その栄養成分
である蛋白質や脂肪は食用だけではなく、石鹸に使用し
て外用の皮膚に対しても著しく効果を有することが本発
明者によって見付けらn1本発明が完成さnるに至った
。
本発明に使用される豆乳粉末は丸大豆から得られた無臭
豆乳をそのまま粉末化した豆乳パウダーで蛋白質的40
%、脂肪的20%、炭水化物的so’4、灰分約7チお
よび水分的3%、または七牡以下を含有し、(%は何れ
も重量%)所謂大豆臭を除去した豆乳特有の香味を有す
るものであるが、石鹸中での安定性と使用感触から上記
豆乳粉末の本発明の石鹸素地への配合割合は0.05〜
10重量%、好ましくは0.1〜5重量−程度である。
豆乳をそのまま粉末化した豆乳パウダーで蛋白質的40
%、脂肪的20%、炭水化物的so’4、灰分約7チお
よび水分的3%、または七牡以下を含有し、(%は何れ
も重量%)所謂大豆臭を除去した豆乳特有の香味を有す
るものであるが、石鹸中での安定性と使用感触から上記
豆乳粉末の本発明の石鹸素地への配合割合は0.05〜
10重量%、好ましくは0.1〜5重量−程度である。
本発明の化粧石鹸に対する豆乳粉末の配付は、安定性の
ために防腐剤等を添加することも考えられるが石鹸素地
に豆乳粉末のみを1〜10重量−を添加し、何等防腐剤
等を添加することがく、機械練りを行った化粧石鹸を約
6ケ月間紫外線2ンプ照射における安定性を測定したと
ころ豆乳粉末を添加しない石鹸素地のみの安定性と比較
して匂い的には全く差がなく、又腐敗臭も感じられなか
った。
ために防腐剤等を添加することも考えられるが石鹸素地
に豆乳粉末のみを1〜10重量−を添加し、何等防腐剤
等を添加することがく、機械練りを行った化粧石鹸を約
6ケ月間紫外線2ンプ照射における安定性を測定したと
ころ豆乳粉末を添加しない石鹸素地のみの安定性と比較
して匂い的には全く差がなく、又腐敗臭も感じられなか
った。
同様に、冷暗所保存のものについて、紫外線照射物との
差は認められず、本発明の化粧石鹸本発明は化粧石鹸と
して、石鹸素地に豆乳粉末を配付することにより、豆乳
成分の蛋白質や脂肪の効果が発揮され、化粧石鹸として
の洗浄効果が大であることは勿論、従来の化粧石鹸に比
較して人の手や肌を荒らすことなく、肌にマイルドでツ
ッパリ感がなく、シかも使用後の肌はスベスベした感触
が残る利点があり、化粧石鹸として理想的に近いもので
ある。
差は認められず、本発明の化粧石鹸本発明は化粧石鹸と
して、石鹸素地に豆乳粉末を配付することにより、豆乳
成分の蛋白質や脂肪の効果が発揮され、化粧石鹸として
の洗浄効果が大であることは勿論、従来の化粧石鹸に比
較して人の手や肌を荒らすことなく、肌にマイルドでツ
ッパリ感がなく、シかも使用後の肌はスベスベした感触
が残る利点があり、化粧石鹸として理想的に近いもので
ある。
次に実施例によって本発明を説明する。
実施例 1
上記第1表記載のA−Fの各型tSの粉末豆乳およびC
SEには液状防腐剤を石鹸素地に添加し、機械練石鹸を
得た。
SEには液状防腐剤を石鹸素地に添加し、機械練石鹸を
得た。
得られた石鹸を40ワツトの紫外線ラングで約6ケ月間
照射してもA−Fともすべて対照物として使用した石鹸
素地と同様の匂いで防腐剤の有無にかかわらず腐敗臭は
感じらnなかった。
照射してもA−Fともすべて対照物として使用した石鹸
素地と同様の匂いで防腐剤の有無にかかわらず腐敗臭は
感じらnなかった。
その化粧石鹸としての使用感は粉末豆乳0.5〜10重
量%添加では良好であるが、10重量%を超過するとベ
タツキも感じられ、溶解しやすく、石鹸素地に対する豆
乳粉末添加の限度は10重蓋チ程度であることが分った
。
量%添加では良好であるが、10重量%を超過するとベ
タツキも感じられ、溶解しやすく、石鹸素地に対する豆
乳粉末添加の限度は10重蓋チ程度であることが分った
。
また豆乳粉末の添加量が0.5重i1−未満では使用に
よる肌のマイルド感やスベスベした感触など優れた使用
感に劣り、本発明の目的を達成することが困難である。
よる肌のマイルド感やスベスベした感触など優れた使用
感に劣り、本発明の目的を達成することが困難である。
実施例 2
第 2 表
上記第2表の組成のうち、賦香工程に先立ち、豆乳粉末
および酸化チタンを石鹸素地に添加し、よく混合した後
、香料を添加して機械練石鹸を得た。得られた化粧石鹸
はベタツキもなく、マイルドで使用後の肌はスベスベし
た感触が残り、従来の化粧石鹸よりも使用感が著し、2
優秀であった。
および酸化チタンを石鹸素地に添加し、よく混合した後
、香料を添加して機械練石鹸を得た。得られた化粧石鹸
はベタツキもなく、マイルドで使用後の肌はスベスベし
た感触が残り、従来の化粧石鹸よりも使用感が著し、2
優秀であった。
特許出顯人 日進香料株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 石鹸素地に豆乳粉末を混入せしめてなる化粧石鹸。 2 石鹸素地に豆乳粉末をO,aS〜IO重量%添加す
る特許請求の範囲#!1項記載の化粧石鹸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5554484A JPS60199100A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 化粧石鹸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5554484A JPS60199100A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 化粧石鹸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60199100A true JPS60199100A (ja) | 1985-10-08 |
Family
ID=13001650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5554484A Pending JPS60199100A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 化粧石鹸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60199100A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63122799A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | 田口 知徳 | 身体用洗浄剤 |
JP2006160636A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Futaba Kagaku:Kk | 身体用洗浄剤 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52108407A (en) * | 1976-03-08 | 1977-09-10 | Kurakichi Arai | Skin detergent |
-
1984
- 1984-03-22 JP JP5554484A patent/JPS60199100A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52108407A (en) * | 1976-03-08 | 1977-09-10 | Kurakichi Arai | Skin detergent |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63122799A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | 田口 知徳 | 身体用洗浄剤 |
JP2006160636A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Futaba Kagaku:Kk | 身体用洗浄剤 |
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