JPS60198802A - 集積回路用コイル - Google Patents
集積回路用コイルInfo
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- JPS60198802A JPS60198802A JP5592084A JP5592084A JPS60198802A JP S60198802 A JPS60198802 A JP S60198802A JP 5592084 A JP5592084 A JP 5592084A JP 5592084 A JP5592084 A JP 5592084A JP S60198802 A JPS60198802 A JP S60198802A
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- JP
- Japan
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- pattern
- winding
- coil
- core
- wire bonding
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- Pending
Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 49
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- KDLHZDBZIXYQEI-UHFFFAOYSA-N Palladium Chemical compound [Pd] KDLHZDBZIXYQEI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/0006—Printed inductances
- H01F17/0033—Printed inductances with the coil helically wound around a magnetic core
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分封)
本発L!ljは、ハイブリッド来積回路等に使用される
集積回路用コイルに関する。
集積回路用コイルに関する。
(従来技術)
近年、ディジタル回路の集積化に応じアナログ回路につ
いても急遵に集積化が押し進めらnている。
いても急遵に集積化が押し進めらnている。
しかしながら、ラジオ受信機やテレビ受信機等に用いる
高周波回路や中間周波回路等にめっては抵抗、トランジ
スタのように集積化の容易な素子の他に第1図゛に示す
ようトロイダルコイルを使用している。
高周波回路や中間周波回路等にめっては抵抗、トランジ
スタのように集積化の容易な素子の他に第1図゛に示す
ようトロイダルコイルを使用している。
この第1図に示すトロイダルコイA/は、ドーナツ状の
コ、ア1に所定回数だけ巻線2を巻き回した構造であシ
、集積回路に使用することからコア1が小さく、巻線2
の巻き付は作業が極めて煩雑でアシ、手作業に頼ってい
る状況にある。
コ、ア1に所定回数だけ巻線2を巻き回した構造であシ
、集積回路に使用することからコア1が小さく、巻線2
の巻き付は作業が極めて煩雑でアシ、手作業に頼ってい
る状況にある。
そのため、コイルの機能を集積構造で実現する各種の素
子の開発が進められているが、実用化には至っておらず
、集積化が容易で且つコイル性能が充分に得られる素子
構造の実現が切望されている。
子の開発が進められているが、実用化には至っておらず
、集積化が容易で且つコイル性能が充分に得られる素子
構造の実現が切望されている。
(発明の目的)
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、集積回路の製造工程におけるワイヤボンディング
の技術を利用して集積回路上に所定の巻線数をもつコイ
ル構造を簡単に形成できるようにした集積回路用コイル
を提供することを目的とする。
ので、集積回路の製造工程におけるワイヤボンディング
の技術を利用して集積回路上に所定の巻線数をもつコイ
ル構造を簡単に形成できるようにした集積回路用コイル
を提供することを目的とする。
(発ψ」の構成)
この目的を達成するブこめ本発明は、基板上にコイル巻
線の一部を構成するパターンを形成し、このパターンの
上にコアを載せ、絶縁性接着剤等で固定された状j占で
各パターンをワイヤボンディングによりコイル状に結線
するようにしたものでちる。
線の一部を構成するパターンを形成し、このパターンの
上にコアを載せ、絶縁性接着剤等で固定された状j占で
各パターンをワイヤボンディングによりコイル状に結線
するようにしたものでちる。
(実施例)
第2図は不発り」の一実施例を示した説明図である。
まず、構成を説明すると、10はハイブリッド集積回路
か形成きれる踏板であシ、基板10の表面に対する厚膜
印刷、スパッタリングや蒸着によシ所定の回路パターン
がプレ成ぢれる。
か形成きれる踏板であシ、基板10の表面に対する厚膜
印刷、スパッタリングや蒸着によシ所定の回路パターン
がプレ成ぢれる。
ここで、図示の基板1(,1の部分はトロイダルコイル
の形成部分を示してお9、コイル巻線の一部を構成する
巻線パターン12を複数本放射状に形成しており、放射
状に形成された巻線パターン12の左開にはコイルをリ
ード線接続する一対の端子パターン14が形成されてお
り、これらのパターン形成には銀・パラジウム、金、白
金、銅アルミニウム等の回路の使用周波数に適合した金
属AJ料を使用する。
の形成部分を示してお9、コイル巻線の一部を構成する
巻線パターン12を複数本放射状に形成しており、放射
状に形成された巻線パターン12の左開にはコイルをリ
ード線接続する一対の端子パターン14が形成されてお
り、これらのパターン形成には銀・パラジウム、金、白
金、銅アルミニウム等の回路の使用周波数に適合した金
属AJ料を使用する。
基板lOの表面に放射状に形成された級数のを線パター
ン12にはドーナツ形状を持ったコアJ6が載置され絶
縁性の接着剤等にょシ固定される。即ち、コア16は巻
線パターン12の内側と外側の夫々が外部に露出するよ
うに位置決めしている。このコア16を乗せた状態で各
巻線パターン12は隣合う巻線パターンとの間において
Il1次右回υに外側Ki出している巻線パターン12
の部分から隣に位置する巻線パターン12の内側に露出
している部分にワイヤホンティング線18′に結線して
おシ、ワイヤボンディング線18による巻線パターン1
2の結線でコア16に巻線を巻き回したと同等々コイル
形状を実現、している。更に、巻き始めと巻き終りに位
置する巻線パターン12からは各端子パターン14に対
し同じくワイヤボンディング線18による結線が行なわ
)′している。
ン12にはドーナツ形状を持ったコアJ6が載置され絶
縁性の接着剤等にょシ固定される。即ち、コア16は巻
線パターン12の内側と外側の夫々が外部に露出するよ
うに位置決めしている。このコア16を乗せた状態で各
巻線パターン12は隣合う巻線パターンとの間において
Il1次右回υに外側Ki出している巻線パターン12
の部分から隣に位置する巻線パターン12の内側に露出
している部分にワイヤホンティング線18′に結線して
おシ、ワイヤボンディング線18による巻線パターン1
2の結線でコア16に巻線を巻き回したと同等々コイル
形状を実現、している。更に、巻き始めと巻き終りに位
置する巻線パターン12からは各端子パターン14に対
し同じくワイヤボンディング線18による結線が行なわ
)′している。
第3図は第2図の実施例における基板10の回路パター
ンを示したもので、本発明の集積回路用コイル?実籾、
するための回路パターンとして被数の巷繊パターン]2
を放射状に形成し、且つ巻線パターン」2の、I2f坊
に一対の路子パターン14を形成している。
ンを示したもので、本発明の集積回路用コイル?実籾、
するための回路パターンとして被数の巷繊パターン]2
を放射状に形成し、且つ巻線パターン」2の、I2f坊
に一対の路子パターン14を形成している。
ξi44図は、第3図に示す基板10の放射状に形成さ
J’Lフこ会、βAパターン12にドーナツ状のコア1
6を来セプこ組立での逆中戊1后をボし、放射状に形成
された会がAバクーン]2の上に第4図のようにコア1
6を乗ぜプこ状態でワイヤボンディング装置にセットし
、ワイヤボンティング線置、に第2図に示したワイヤボ
ンティング線18の結% flIll(財)パターンを
予めセットしておくことで自動的にコア16を巻き回す
ようなワイヤボンディング線18による巻線パターン1
2の結線及び端子パターン14に対する結線を行なうこ
とが出来る。
J’Lフこ会、βAパターン12にドーナツ状のコア1
6を来セプこ組立での逆中戊1后をボし、放射状に形成
された会がAバクーン]2の上に第4図のようにコア1
6を乗ぜプこ状態でワイヤボンディング装置にセットし
、ワイヤボンティング線置、に第2図に示したワイヤボ
ンティング線18の結% flIll(財)パターンを
予めセットしておくことで自動的にコア16を巻き回す
ようなワイヤボンディング線18による巻線パターン1
2の結線及び端子パターン14に対する結線を行なうこ
とが出来る。
従って、第2図に示すように巻線の一部を回路パターン
の形成で実現し、このパターン上にコアを乗せた状態で
ワイヤボンディングによりコイル状に結線してコイル構
造を得ることが出来るため、コア16の太きさとしては
ワイヤボンディングkitの加工精度で定まるミイクロ
ンオーダーの太キ芒とすることも可能でアシ、回路パタ
ーンにトランジスタ等の回路素子を接続するワイヤボン
ディング工程を利用してコイルの巻線作条をワイヤボン
ディングで行なうことが出来、ハイブリノ) $ t!
回路に設けるチップ状の回路素子とほぼ同等な作業工程
を持ってコイルを作シ出すことが出来る。
の形成で実現し、このパターン上にコアを乗せた状態で
ワイヤボンディングによりコイル状に結線してコイル構
造を得ることが出来るため、コア16の太きさとしては
ワイヤボンディングkitの加工精度で定まるミイクロ
ンオーダーの太キ芒とすることも可能でアシ、回路パタ
ーンにトランジスタ等の回路素子を接続するワイヤボン
ディング工程を利用してコイルの巻線作条をワイヤボン
ディングで行なうことが出来、ハイブリノ) $ t!
回路に設けるチップ状の回路素子とほぼ同等な作業工程
を持ってコイルを作シ出すことが出来る。
更に、コイルの巻線数としては、基板10に放射状に形
成する巻線パターン12の数を増しておくことにより巻
線パターン12の数以内であれは適宜の巻数をワイヤボ
ンディングによる巻線パターンの結線で実現することが
出来る。
成する巻線パターン12の数を増しておくことにより巻
線パターン12の数以内であれは適宜の巻数をワイヤボ
ンディングによる巻線パターンの結線で実現することが
出来る。
第5図は本発明の他の実施例として示した説明図であり
、この芙施例は棒状のコアに同じくワイヤボンティング
によシコイルを巻き回したことを特徴とする。
、この芙施例は棒状のコアに同じくワイヤボンティング
によシコイルを巻き回したことを特徴とする。
即ち、基板10VCは複数の巻線パターン四が所定間隔
を離して平行に形成されており、この巻線パターン2U
の上に桿状のコア22を末ぜて接着剤で固定した後、ワ
イヤボンディング装置により隣合う巻線パターン加のコ
ア22から露出部分に対して対角線状にワイヤボンティ
ング+i18を順次結線し、巻線パターン20とワイヤ
ボンティング線18によ探梓状のコア22に巻線を舎き
回すと同等なコイル形状を実現してお多、巻線パターン
肋の周囲には一対の端子パターンク1と26が形成され
、端子パターン24は巻き始めとなる左側に位置する巻
線パターン茄と一体に形成され、一方、端子パターン2
6は巻線パターン加の周囲を取シ囲んで形成されており
、ワイヤボンティング線18の結線による巻ME了位置
がどの位置であってもワイヤボンディング線乙に示すよ
うに端子パターン26に対する結線が出来るようにして
いる。
を離して平行に形成されており、この巻線パターン2U
の上に桿状のコア22を末ぜて接着剤で固定した後、ワ
イヤボンディング装置により隣合う巻線パターン加のコ
ア22から露出部分に対して対角線状にワイヤボンティ
ング+i18を順次結線し、巻線パターン20とワイヤ
ボンティング線18によ探梓状のコア22に巻線を舎き
回すと同等なコイル形状を実現してお多、巻線パターン
肋の周囲には一対の端子パターンク1と26が形成され
、端子パターン24は巻き始めとなる左側に位置する巻
線パターン茄と一体に形成され、一方、端子パターン2
6は巻線パターン加の周囲を取シ囲んで形成されており
、ワイヤボンティング線18の結線による巻ME了位置
がどの位置であってもワイヤボンディング線乙に示すよ
うに端子パターン26に対する結線が出来るようにして
いる。
第6図は本発明の他の実施例を示した説明図でβシ、こ
の実施例は巻線パターンを斜めに形成することでワイヤ
ボンディングによる結#i!を匍単に行なえるようにし
たこと?%徴とする。
の実施例は巻線パターンを斜めに形成することでワイヤ
ボンディングによる結#i!を匍単に行なえるようにし
たこと?%徴とする。
即ち、第6図の巻線パターン加は、第5図の巻線パター
ンに対し所定の細々を持って平行に形成されておp、こ
の傾きを持った巻線パターン加に棒状のコア22を乗せ
て接着剤で固定し、隣合う巻線パターン肋のコア四を挟
んだ両端を順次ワイヤボンディング線18でコイル状に
結線しており、ワイヤボンディング線18を結線するた
めの動きを第5図のように斜め方向に行なう必侠が無く
、ワイヤボンディング装置に設定する結線制御パターン
を準線化することが出来る。勿論、第6図の実施例にお
いても巻線パターン加の周囲に一対の端子パターンUと
26が形成され、一方の端子パターン24はコイルの巻
き始め位置忙形成され、他方の端子パターン26はどの
ような巻線部子位置であってもワイヤボンディング酸2
8 V(示すように1司単に結θできるようにするため
、巻線パターン四の周囲を取ジ囲んで形)或葛れている
。
ンに対し所定の細々を持って平行に形成されておp、こ
の傾きを持った巻線パターン加に棒状のコア22を乗せ
て接着剤で固定し、隣合う巻線パターン肋のコア四を挟
んだ両端を順次ワイヤボンディング線18でコイル状に
結線しており、ワイヤボンディング線18を結線するた
めの動きを第5図のように斜め方向に行なう必侠が無く
、ワイヤボンディング装置に設定する結線制御パターン
を準線化することが出来る。勿論、第6図の実施例にお
いても巻線パターン加の周囲に一対の端子パターンUと
26が形成され、一方の端子パターン24はコイルの巻
き始め位置忙形成され、他方の端子パターン26はどの
ような巻線部子位置であってもワイヤボンディング酸2
8 V(示すように1司単に結θできるようにするため
、巻線パターン四の周囲を取ジ囲んで形)或葛れている
。
尚、上記の実施例−Cは基板上の巻線パターンとワイヤ
ボンディング線によりコア巻き回すコイル形状を例にと
るものでめったが、本発明はこれに限定されず、コープ
を持たないコイルについてもコイルの一部を形j祝する
4腺パターンを基板状に形成してワイヤボンデインクで
コイル状に接続することによシ同様に実現でき、史に、
鉄心を持ったトランスについてもコイルの一部を形成す
る巻線パターンをワイヤボンディング線でコイル状に接
Hf;b ことでトランスの巻線構造を得ることが出来
る。
ボンディング線によりコア巻き回すコイル形状を例にと
るものでめったが、本発明はこれに限定されず、コープ
を持たないコイルについてもコイルの一部を形j祝する
4腺パターンを基板状に形成してワイヤボンデインクで
コイル状に接続することによシ同様に実現でき、史に、
鉄心を持ったトランスについてもコイルの一部を形成す
る巻線パターンをワイヤボンディング線でコイル状に接
Hf;b ことでトランスの巻線構造を得ることが出来
る。
(発明の効果)
以上、説明して来たように本発明によれば、基板上にコ
イル巻線の一部を構成するパターンを形成し、このパタ
ーンの上にコアを載置した状態で各パターンをワイヤボ
ンディングにょ9コイル状に結線するようにしたため、
ハイプリント集積回路の基板上に極く微少構造を持つコ
イルをワイヤボンディング工程によって作り出すことか
出来、ハイブリッド集積回路に使用するコイル構造の集
λλ化を簡単に実現することが出来る。また、巻線パタ
ーンに対しワイヤボンディングによる結線数を変エルこ
とでコイルの巻線数音任意に決めることが出来る。
イル巻線の一部を構成するパターンを形成し、このパタ
ーンの上にコアを載置した状態で各パターンをワイヤボ
ンディングにょ9コイル状に結線するようにしたため、
ハイプリント集積回路の基板上に極く微少構造を持つコ
イルをワイヤボンディング工程によって作り出すことか
出来、ハイブリッド集積回路に使用するコイル構造の集
λλ化を簡単に実現することが出来る。また、巻線パタ
ーンに対しワイヤボンディングによる結線数を変エルこ
とでコイルの巻線数音任意に決めることが出来る。
脇1図は従来のコイル構造の説ψ3図、糾2図は本発明
の一実施例を示した説明図、第2図は第2図の実施例に
おける基板の回路パターンの説明図、第3図は第2図の
回路パターンにコアを載せた状態の説1列図、駆5,6
図は不発明の他の実施例を示した説明図である。 10・・・基板 12・・・巻線パターン14、24.
24・・・・端子パターン1す、22・・・・・・コア 18、28・・・・ワイヤボンディング特許出願人 株
式会社東京バ1器 代理人弁理士 竹 内 通 第1図 第2図 第5図 特許庁長官志賀学殿 1、事イ′1の表示 昭和59年持具′F願第55920号 2、発明の名称 集積回路用コイル 33、 ン+li iE を づ る 71、′3Xイ
1どの関係 特8′1出願人住所 東京都大I11区南
蒲田2丁目16番46丹名称 (338)株式会社東京
泪器 4、代j(P人 イ)所 東京都滉区西析(n三丁目15搦8丹西新井乙
中央ビル/I階 nrイ和59;’1.6月 6[1(発送ロ昭和59年
6月260)6、補正の対象 明細t11の「図面の簡111な説明」の欄7、補正の
内容 (1)明細書第10頁第18行目「第2図は」を、「第
3図は」に補正する。 (2)明細書第11頁第2行目「第3図は第2図の」を
、「第4図は第3図の」に補正Jる。
の一実施例を示した説明図、第2図は第2図の実施例に
おける基板の回路パターンの説明図、第3図は第2図の
回路パターンにコアを載せた状態の説1列図、駆5,6
図は不発明の他の実施例を示した説明図である。 10・・・基板 12・・・巻線パターン14、24.
24・・・・端子パターン1す、22・・・・・・コア 18、28・・・・ワイヤボンディング特許出願人 株
式会社東京バ1器 代理人弁理士 竹 内 通 第1図 第2図 第5図 特許庁長官志賀学殿 1、事イ′1の表示 昭和59年持具′F願第55920号 2、発明の名称 集積回路用コイル 33、 ン+li iE を づ る 71、′3Xイ
1どの関係 特8′1出願人住所 東京都大I11区南
蒲田2丁目16番46丹名称 (338)株式会社東京
泪器 4、代j(P人 イ)所 東京都滉区西析(n三丁目15搦8丹西新井乙
中央ビル/I階 nrイ和59;’1.6月 6[1(発送ロ昭和59年
6月260)6、補正の対象 明細t11の「図面の簡111な説明」の欄7、補正の
内容 (1)明細書第10頁第18行目「第2図は」を、「第
3図は」に補正する。 (2)明細書第11頁第2行目「第3図は第2図の」を
、「第4図は第3図の」に補正Jる。
Claims (1)
- 基板上にコイル巷縁の一部を構成するパターンを形成し
、該パターンの上にコアを載置した状態で各パターンを
ワイヤボンディングによりコイル状に結線したことを特
徴とする集積回路用コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5592084A JPS60198802A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 集積回路用コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5592084A JPS60198802A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 集積回路用コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60198802A true JPS60198802A (ja) | 1985-10-08 |
Family
ID=13012541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5592084A Pending JPS60198802A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 集積回路用コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60198802A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6380510A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-11 | Sony Corp | ロータリートランス |
JPH08162329A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-21 | Nec Corp | チップインダクタ及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-03-23 JP JP5592084A patent/JPS60198802A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6380510A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-11 | Sony Corp | ロータリートランス |
JPH08162329A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-21 | Nec Corp | チップインダクタ及びその製造方法 |
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