JPS60197478A - 自転車ペダルの靴固定装置 - Google Patents
自転車ペダルの靴固定装置Info
- Publication number
- JPS60197478A JPS60197478A JP59266078A JP26607884A JPS60197478A JP S60197478 A JPS60197478 A JP S60197478A JP 59266078 A JP59266078 A JP 59266078A JP 26607884 A JP26607884 A JP 26607884A JP S60197478 A JPS60197478 A JP S60197478A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting support
- pedal
- shoe
- support
- bicycle
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M3/00—Construction of cranks operated by hand or foot
- B62M3/08—Pedals
- B62M3/086—Attachments between shoe and pedal other than toe clips, e.g. cleats
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2164—Cranks and pedals
- Y10T74/2168—Pedals
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2164—Cranks and pedals
- Y10T74/2168—Pedals
- Y10T74/217—Pedals with toe or shoe clips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分明・)
本発明は、自転車のペダルに靴を固定する装置に関する
。
。
(従来技術)
特に特許において、一方では、いかなる手動振作を介在
プせすに靴を自転車ペダルに容易に位置すけ、他方では
位置決めした靴が意図的に(ザイクリストが足を地面に
付けようとするときK)又は倒れた結果自動的に迅速に
外れるようにしたタイプの多数のいろいろな装置が既に
提案ちれている1゜ (4) 仏国竹許第2,442,175号が開示するこのタイプ
の装置では、ペダルに、靴底をこのペダルに当接し続け
るために靴底の下に固定芒れた取付支持体と協働するよ
うにプhた穎惺持手段が備えられている1、この保持手
段は固定した前方の手段と、弾性装部によってその穎、
保持位置の方へ付勢された動作可能な後方の手段と、か
らなる。
プせすに靴を自転車ペダルに容易に位置すけ、他方では
位置決めした靴が意図的に(ザイクリストが足を地面に
付けようとするときK)又は倒れた結果自動的に迅速に
外れるようにしたタイプの多数のいろいろな装置が既に
提案ちれている1゜ (4) 仏国竹許第2,442,175号が開示するこのタイプ
の装置では、ペダルに、靴底をこのペダルに当接し続け
るために靴底の下に固定芒れた取付支持体と協働するよ
うにプhた穎惺持手段が備えられている1、この保持手
段は固定した前方の手段と、弾性装部によってその穎、
保持位置の方へ付勢された動作可能な後方の手段と、か
らなる。
靴を前記ペダルに位置決めするのけ2段階で行なわれる
。即ち、前方へ進ませて、取付支持体が前方保持手段に
当接する位置まで取付支持体を動かし、次いで、踵全)
けて、取付支持体をスナップ作用で後方保持手段内に保
合ぢせる。
。即ち、前方へ進ませて、取付支持体が前方保持手段に
当接する位置まで取付支持体を動かし、次いで、踵全)
けて、取付支持体をスナップ作用で後方保持手段内に保
合ぢせる。
意識的に外すには、足奢横にひねって彼方保持手段を開
き始め妊せるのである。
き始め妊せるのである。
この装置は、操作の点からはたいへんに満足のいくもの
である。試験的な形で行なった実際的なテストでは、靴
をペダルに位置決めすることもその靴を外すことも非常
に簡単かつ迅速で自然な操作であることが事実上証明さ
れている。
である。試験的な形で行なった実際的なテストでは、靴
をペダルに位置決めすることもその靴を外すことも非常
に簡単かつ迅速で自然な操作であることが事実上証明さ
れている。
先に引用した特許の第23〜26図の実施例では、動作
可能な後方保持手段は、横方の水平軸(ペダルの同動軸
心に平行である)に旋回するように取付けられ、長手位
置に位置したばねによって作動される一本のレバーから
なる。この軸支されたレバーには、上から見たときにV
字形會なす2つの而によって取付支持体と協働するよう
にされた爪が一対又は一本設けられている。従って、楔
作用により取付支持体の横方向変位は保持レバーの後方
の旋回動に変換され、結果的に、靴が解放でれるのであ
る。
可能な後方保持手段は、横方の水平軸(ペダルの同動軸
心に平行である)に旋回するように取付けられ、長手位
置に位置したばねによって作動される一本のレバーから
なる。この軸支されたレバーには、上から見たときにV
字形會なす2つの而によって取付支持体と協働するよう
にされた爪が一対又は一本設けられている。従って、楔
作用により取付支持体の横方向変位は保持レバーの後方
の旋回動に変換され、結果的に、靴が解放でれるのであ
る。
上記の構成は、大規模生産及び広範囲の販売流通の本質
的な必要条件である極度の簡素性及び低価格の点から特
に有利である。さらに、レバーの旋回軸を横方向に配置
しているので保持爪(または複数の爪)の引抜きが自由
に、かつ確実に行なわれ、従って、横方向に外れると同
時に、@1が解放可能となる1、 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この構成には以下の主たる欠点がある。
的な必要条件である極度の簡素性及び低価格の点から特
に有利である。さらに、レバーの旋回軸を横方向に配置
しているので保持爪(または複数の爪)の引抜きが自由
に、かつ確実に行なわれ、従って、横方向に外れると同
時に、@1が解放可能となる1、 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この構成には以下の主たる欠点がある。
即ち、自転車の走行中にmV付支持体がペダルに加える
作用力の向きけ前、下、後。
作用力の向きけ前、下、後。
上と順@に変化する。実際のところ、下向きの作用力は
、次の場合(例えば、始動時、登板時にペダルの上に立
つ場合)に比較的激しくなり得るものであって、保持レ
バーにこの(Mj %’+レバー全開く方向に直接に生
じる9、 この結果、上記作用力によって靴がペダルから不適当な
時期に外れやすくなるが、このことは安全及び性能の両
方の観点から明らかに受け入れられかい。
、次の場合(例えば、始動時、登板時にペダルの上に立
つ場合)に比較的激しくなり得るものであって、保持レ
バーにこの(Mj %’+レバー全開く方向に直接に生
じる9、 この結果、上記作用力によって靴がペダルから不適当な
時期に外れやすくなるが、このことは安全及び性能の両
方の観点から明らかに受け入れられかい。
本発明の目的は、上記の欠ヤ全克服することである。
(問題音解決するための手段・作用・効果)この目的の
ために、本発明による自転車ペダルの靴固定装置は、取
付支持体が靴底の下に固定され、かつ、ペダルが前記取
付支持体を通常、前記ペダルに当接し続けるために適合
した貨持手段を備えてなる自転車ペダルの靴固定装置で
あって、前記保持手段は、自転車の長手方向に(7) 動作回部に搭載されて、かつ、前記取付支持体の後部に
係合するために弾性部材によって前方へ付勢妊れZ爪か
らなり、前記爪と前記取付支持体が、前記取付支持体の
回動から保証するために形成1れた制御面によって互い
に協働するために適合して、前記取付支持体の平面に動
作自在の前記爪の後方変位を生じ、かつ、靴の横方向の
ずれを許容し、その中で前記ペダルは、固定摺接支持手
段全備え、該固定摺接支持手段が、前記取付支持手段の
平面内に前記取付支持体の回動を許容する一方、後方向
に前記取付支持体によって働く全ての応力を吸収するた
めに配設式れて々ることを特徴とする構成にしたもので
ある。
ために、本発明による自転車ペダルの靴固定装置は、取
付支持体が靴底の下に固定され、かつ、ペダルが前記取
付支持体を通常、前記ペダルに当接し続けるために適合
した貨持手段を備えてなる自転車ペダルの靴固定装置で
あって、前記保持手段は、自転車の長手方向に(7) 動作回部に搭載されて、かつ、前記取付支持体の後部に
係合するために弾性部材によって前方へ付勢妊れZ爪か
らなり、前記爪と前記取付支持体が、前記取付支持体の
回動から保証するために形成1れた制御面によって互い
に協働するために適合して、前記取付支持体の平面に動
作自在の前記爪の後方変位を生じ、かつ、靴の横方向の
ずれを許容し、その中で前記ペダルは、固定摺接支持手
段全備え、該固定摺接支持手段が、前記取付支持手段の
平面内に前記取付支持体の回動を許容する一方、後方向
に前記取付支持体によって働く全ての応力を吸収するた
めに配設式れて々ることを特徴とする構成にしたもので
ある。
上記の構成により、靴が偶発的に後方に外れるととは、
通常のペダリング中に、動作可能な保持爪が後方に付勢
されることがないので、起こり得なく力る。
通常のペダリング中に、動作可能な保持爪が後方に付勢
されることがないので、起こり得なく力る。
本発明の独特の態様によると、摺接支持手段は、動作可
能な爪の両側から鉛直に突出して取(8) 働するようになっている一対のストッパから構成されて
いる。
能な爪の両側から鉛直に突出して取(8) 働するようになっている一対のストッパから構成されて
いる。
添付図面に示σれた好ましい実施例では、ペダルは、取
付支持体の前面の中央部全保持できるとともに取付支持
体自体の平面内の回動の中心となる固定の前方保持爪を
具備してなり、2部會なして取付支持体が回動するのを
案内するようにしている。
付支持体の前面の中央部全保持できるとともに取付支持
体自体の平面内の回動の中心となる固定の前方保持爪を
具備してなり、2部會なして取付支持体が回動するのを
案内するようにしている。
固定摺接支持手段には、足lひねった結果によって取付
支持体の回動を容量にするために低岸擦係数の表面被覆
を備えられる。
支持体の回動を容量にするために低岸擦係数の表面被覆
を備えられる。
本発明の妊らに独特な態様によると、動作可能な爪の作
用で取付支持体のペダルへの保合は、摺接支持域によっ
て達成きれ、との摺接支持域は動作可能な爪のいかなる
後方変位をも生じないために取付支持体に働く上向きの
引摺り万全保証するために形成てれ、かつ配置でれる。
用で取付支持体のペダルへの保合は、摺接支持域によっ
て達成きれ、との摺接支持域は動作可能な爪のいかなる
後方変位をも生じないために取付支持体に働く上向きの
引摺り万全保証するために形成てれ、かつ配置でれる。
(9)
このようにすることにより、足が突然に鉛直に引摺る作
用カケ生み出し7てもこの装置が偶発的Kか於される潜
在的な危険性はまったくなくなる1〕 マらに別の独得な懇]@によると、動f″F可能な爪は
槓軸心を中心に軸支でれたレバーから構成でれている。
用カケ生み出し7てもこの装置が偶発的Kか於される潜
在的な危険性はまったくなくなる1〕 マらに別の独得な懇]@によると、動f″F可能な爪は
槓軸心を中心に軸支でれたレバーから構成でれている。
製造コストに関連した理由のためジンクとの協働によっ
て形成場れた仮りの軸心にほぼ鉛直に位置している。こ
のようにすることにより、を付支持体が縦方向の引摺り
力金加えても爪の開く方向に旋回動トルクが発生しない
ようにできるのである。
て形成場れた仮りの軸心にほぼ鉛直に位置している。こ
のようにすることにより、を付支持体が縦方向の引摺り
力金加えても爪の開く方向に旋回動トルクが発生しない
ようにできるのである。
(実施例)
図面に示妊れた固定装置は、はぼ矩形の薄板(10)
状の取付支持体/及びペダル・スピンドル3を横切るペ
ダル2から構成きわている。、なお、ペダル・スピンド
ル3によってペダル2はペダル・クランク(図示しない
)に普通のやり方で装着されている。
ダル2から構成きわている。、なお、ペダル・スピンド
ル3によってペダル2はペダル・クランク(図示しない
)に普通のやり方で装着されている。
つま先の位伊イはXt図及び第2(シIの上部、第3〜
7図の左部にある1゜ 取付支持体1にプラスチック材料又は軒合金製の部品で
あって、その形状は鉛直長手平面に関して対称形となっ
ている。取付支持体lの底面は平面であり、また、その
上部は靴底の部分4、即ち中足のレベルに位置する部分
にほぼ合致するために少しへこんでいる。
7図の左部にある1゜ 取付支持体1にプラスチック材料又は軒合金製の部品で
あって、その形状は鉛直長手平面に関して対称形となっ
ている。取付支持体lの底面は平面であり、また、その
上部は靴底の部分4、即ち中足のレベルに位置する部分
にほぼ合致するために少しへこんでいる。
取付支持体1を靴底の上記部分11fV付けるのには3
本の沈みねじ5に長孔6に挿通している。
本の沈みねじ5に長孔6に挿通している。
なお、長孔6け取付支持体1の長手方向の胛部を可能に
するためのものである。
するためのものである。
取付支持体lの前方中央部は、先の丸い形状の突起7を
有し、その頂部8は、その縁に対して階段状に後退して
いる1、取付支持体lの後縁(11) にはかなりの幅の横に伸びた凹部9が形成されている。
有し、その頂部8は、その縁に対して階段状に後退して
いる1、取付支持体lの後縁(11) にはかなりの幅の横に伸びた凹部9が形成されている。
前記凹部9の底10は、取付支持体1の下向に平行な平
面となっている。この凹部9にld梠丈方向開口がない
が、各側が斜めの鉛直1111a、llbで終っている
。この壁は、Ah方向点會准するV字状である。この四
部9の各個で、取例支持悸lの後縁は、突起7の湾曲中
心@ 0 #に鉛直軸心を置く円筒の一部12a、12
bの形状會有する。
面となっている。この凹部9にld梠丈方向開口がない
が、各側が斜めの鉛直1111a、llbで終っている
。この壁は、Ah方向点會准するV字状である。この四
部9の各個で、取例支持悸lの後縁は、突起7の湾曲中
心@ 0 #に鉛直軸心を置く円筒の一部12a、12
bの形状會有する。
ペダル2には、平らな上1fil 3會有し、その寸〃
;は、取付支持体lの寸法より少しくり:かり大きくさ
れている。前記ペダル2のii(方中央部には、土面1
3から少し上方へ突出しており、また、へこんだ凹状保
持カップ15Th備えた固定の爪14會備えている。、
保持カップ15は、仕方に開いたV字状ケしており、捷
た、取付支持体lの突起7に棉見豹心円弧形の底部を俯
えている。ペダル2の稜部には、上面13から上方に突
出した一対の横方向ストッパ16a、16bが設けられ
ている。このストッパ16 a、 16 b(12) の前方壁は、部所12a、12b r4屹的^J円鋪玲
)5+17a、17b となっている。ストッパ16a
。
;は、取付支持体lの寸法より少しくり:かり大きくさ
れている。前記ペダル2のii(方中央部には、土面1
3から少し上方へ突出しており、また、へこんだ凹状保
持カップ15Th備えた固定の爪14會備えている。、
保持カップ15は、仕方に開いたV字状ケしており、捷
た、取付支持体lの突起7に棉見豹心円弧形の底部を俯
えている。ペダル2の稜部には、上面13から上方に突
出した一対の横方向ストッパ16a、16bが設けられ
ている。このストッパ16 a、 16 b(12) の前方壁は、部所12a、12b r4屹的^J円鋪玲
)5+17a、17b となっている。ストッパ16a
。
16b Kii、例えばポリテトラフルオロエチレン等
の但・庫擦係数の表面被すが設けられている。
の但・庫擦係数の表面被すが設けられている。
ペダル2の後側には幅広のレバーの形をした保持爪18
が搭載6れている1、そして、この保持爪18はその上
端に前方に屈曲した突起19を、また、その下端に同じ
く前方へJai1曲した球状突部20全備えている。こ
こで、突起19の先縁には、彼達する機能金持つ面増り
211及び凹部9の壁11a、llb K劫゛淀的な2
つの側壁221L、 22b vi−有する点に汗誦′
でれたい。ペダル2の稜面の底部には、レバー18の突
部20を受入れるようにされた横方向に伸びた凹状ハウ
ジング23が形成されている。。
が搭載6れている1、そして、この保持爪18はその上
端に前方に屈曲した突起19を、また、その下端に同じ
く前方へJai1曲した球状突部20全備えている。こ
こで、突起19の先縁には、彼達する機能金持つ面増り
211及び凹部9の壁11a、llb K劫゛淀的な2
つの側壁221L、 22b vi−有する点に汗誦′
でれたい。ペダル2の稜面の底部には、レバー18の突
部20を受入れるようにされた横方向に伸びた凹状ハウ
ジング23が形成されている。。
ペダル2it:、スピンドル3の一部に、前記スピンド
ル3と同じ高さの所に長手方向の孔24が形成されてい
る。前記孔24内には、ねじ25が進退自在に取付けら
れ、その頭部は孔24内に収容された螺線圧縮はね26
によってrll) 前方に付勢1れている。ねじ25のねじ端は、ペダル2
の稜面及びレバー18の中央部に前記レバー18の後方
へ突出るように形成された適当な開口を貫通している。
ル3と同じ高さの所に長手方向の孔24が形成されてい
る。前記孔24内には、ねじ25が進退自在に取付けら
れ、その頭部は孔24内に収容された螺線圧縮はね26
によってrll) 前方に付勢1れている。ねじ25のねじ端は、ペダル2
の稜面及びレバー18の中央部に前記レバー18の後方
へ突出るように形成された適当な開口を貫通している。
前記ねじ25のねじ部分にはローレット付きナツト27
が螺合されて、はね26の加える万全レバー18に伝達
して、ハウジング23内の突部20の転動の中心によっ
て作り出される想像上の横軸心を中心にして前記レバ」
18が前方に旋回変位するようにしている。ナツト27
のねじ込み深さを変えることにより%はね26の圧縮の
程度’kfえることができ、結果的に前記ばね26の加
える力の強さkfえることができるのである。
が螺合されて、はね26の加える万全レバー18に伝達
して、ハウジング23内の突部20の転動の中心によっ
て作り出される想像上の横軸心を中心にして前記レバ」
18が前方に旋回変位するようにしている。ナツト27
のねじ込み深さを変えることにより%はね26の圧縮の
程度’kfえることができ、結果的に前記ばね26の加
える力の強さkfえることができるのである。
ここで、ペダル2のすべての構成部品の質量は、平らな
上面13が上を向き、かつ水平線に対して少し傾斜して
おり、そして、固定の爪14の位置が動作可能な爪18
を担持した後方より高くなるように選定され、かつ分布
されている卓に注意願いたい。
上面13が上を向き、かつ水平線に対して少し傾斜して
おり、そして、固定の爪14の位置が動作可能な爪18
を担持した後方より高くなるように選定され、かつ分布
されている卓に注意願いたい。
この装置の使い方及び作動は以下の通妙であ(14)
る。
この装置に足を保合はせるために、サイクリストは、足
をほぼ水平位置に憤き、突部7が爪14に当接する壕で
前進させる。
をほぼ水平位置に憤き、突部7が爪14に当接する壕で
前進させる。
この操作は、ペダル2が1力の作用で弗初に自然に傾斜
しているから、非常に容易に行なうことができる。足を
紗けて前進きせることは、(カップ15かへこんだV字
形ケしているために)取付支持体1’にペダル2の長手
軸心に、心合せする効果と、ペダル2の後(1111が
持上げられる効果とが得られる。サイクリストが、次い
で踵に軽く力を入れてやると、取付支持体lの後縁(面
取りされているのが好ましい)が爪18の面取り部21
に作用して、爪18が開くのである。重付支持体】をペ
ダル2の上面13に当接嘔せるとすぐに、爪18が閉じ
て保持突起19が凹部9内に収容される。
しているから、非常に容易に行なうことができる。足を
紗けて前進きせることは、(カップ15かへこんだV字
形ケしているために)取付支持体1’にペダル2の長手
軸心に、心合せする効果と、ペダル2の後(1111が
持上げられる効果とが得られる。サイクリストが、次い
で踵に軽く力を入れてやると、取付支持体lの後縁(面
取りされているのが好ましい)が爪18の面取り部21
に作用して、爪18が開くのである。重付支持体】をペ
ダル2の上面13に当接嘔せるとすぐに、爪18が閉じ
て保持突起19が凹部9内に収容される。
通常のペダル操作が行なわれている間は、足の作用力は
取付支持体1’を介してペダル2に伝達でれる。前向き
の力は固定の爪14によって(15) パ16 a、 16 b によって吸収される。上向き
の力は固定の前方の爪14及び動作可能な後方の爪18
の突起19によって吸収される。取付支持体1が突起1
9と接触する領域10は水平で、かつ、突部20の湾曲
中心とほぼ鉛直方向に向かい合っているので、この鉛直
方向の引摺り力ではレバー18を開こうとするトルクは
発生しない。従って、通常のペダル操作状態の下では即
金保持するレバー18を偶発的に開かせようとする力は
ないことがわかる。
取付支持体1’を介してペダル2に伝達でれる。前向き
の力は固定の爪14によって(15) パ16 a、 16 b によって吸収される。上向き
の力は固定の前方の爪14及び動作可能な後方の爪18
の突起19によって吸収される。取付支持体1が突起1
9と接触する領域10は水平で、かつ、突部20の湾曲
中心とほぼ鉛直方向に向かい合っているので、この鉛直
方向の引摺り力ではレバー18を開こうとするトルクは
発生しない。従って、通常のペダル操作状態の下では即
金保持するレバー18を偶発的に開かせようとする力は
ないことがわかる。
靴をペダル2から外すのけ、サイクリストが停止したい
ときに意図的に、又は取付支持体1とペダル2との間に
異常な横方向の力が発生したときの落車中に、足をひね
ることにより行なわれる。第6図及び第7図は、足を外
向きに外す動きを示している1J それぞれの靴會外すには、サイクリストが踵に横方向の
力を加えてやればよい。すると、増(16) 付支持体1がその平面内で点0奮中心に旋回するととも
に、突起7が前方の爪14のカップ15の底で転動する
。この回転は側方ストッパ17bが取付支持体lの袖業
灼猷面12a、12bと協働するのである。面17a、
17bを被接している減摩物質がこの動きを容易てする
。
ときに意図的に、又は取付支持体1とペダル2との間に
異常な横方向の力が発生したときの落車中に、足をひね
ることにより行なわれる。第6図及び第7図は、足を外
向きに外す動きを示している1J それぞれの靴會外すには、サイクリストが踵に横方向の
力を加えてやればよい。すると、増(16) 付支持体1がその平面内で点0奮中心に旋回するととも
に、突起7が前方の爪14のカップ15の底で転動する
。この回転は側方ストッパ17bが取付支持体lの袖業
灼猷面12a、12bと協働するのである。面17a、
17bを被接している減摩物質がこの動きを容易てする
。
取付支持体10回訓変位は、凹部9の内壁11aの傾斜
によって、操作用でレバー18の対応する壁22aにス
ラストが僻1く理由により可能である。前記レバー18
け、ねじ25を介してばね26を圧縮しながら、その球
状突部20全中心に後方へ旋回変位する・保持突部19
け取付支持体lの凹部9から離脱するために、取付支持
体1け自由に逃げることができるようになる。
によって、操作用でレバー18の対応する壁22aにス
ラストが僻1く理由により可能である。前記レバー18
け、ねじ25を介してばね26を圧縮しながら、その球
状突部20全中心に後方へ旋回変位する・保持突部19
け取付支持体lの凹部9から離脱するために、取付支持
体1け自由に逃げることができるようになる。
内向きにひねった場合も、靴が外れる遺程は同じである
が、この場合、外部制御面11b−22bの協働によっ
て行なわれる。
が、この場合、外部制御面11b−22bの協働によっ
て行なわれる。
(17)
靴をペダル2に保持するのに必要な力は、ローレット付
きナツト27を進退させることによってサイクリストの
体力又はペダル操作のスタイルに合致させることができ
る。
きナツト27を進退させることによってサイクリストの
体力又はペダル操作のスタイルに合致させることができ
る。
以上から明らかなように、ここで説明した装置は、信頼
性が非常に高く、かつ、使用しやすい上に、デザインが
非常に簡素で、製造費が安い。
性が非常に高く、かつ、使用しやすい上に、デザインが
非常に簡素で、製造費が安い。
また、容易にわかるように、本発明の範囲及び精神のい
ずれからも逸脱することなく、多数の異った構成を採用
すふことができる。
ずれからも逸脱することなく、多数の異った構成を採用
すふことができる。
即ち、前述の記諦から、取付支持体lに加わる後向きの
作用力を吸収する摺接支持手段が。
作用力を吸収する摺接支持手段が。
取付支持体10回動中心に鉛直に向き合って置かれて取
付支持体1に形成された同径の孔内に保合可能な鉛直の
単純な円柱スタッドで構成することもできる。上記の孔
は開口部を末広がりとして、靴の着脱時に取付支持体l
がペダルに対して旋回変位できるようにしておく。
付支持体1に形成された同径の孔内に保合可能な鉛直の
単純な円柱スタッドで構成することもできる。上記の孔
は開口部を末広がりとして、靴の着脱時に取付支持体l
がペダルに対して旋回変位できるようにしておく。
また、取付支持体lの回動中心の後方にスタ(1B)
ラドを配することも考えられる。この場合、このスタッ
ドは、取付支持体1の下方に形成きれ、中心全前記回動
中心に置く円弧状スロット内に係合することになる1゜
ドは、取付支持体1の下方に形成きれ、中心全前記回動
中心に置く円弧状スロット内に係合することになる1゜
第1図は取付支持体のめの上面図であり、第2図は第1
図の階段面■−■に沿ってとった前方断面図であって、
靴底の下に固定式わた取付支持体會示しており、 第3図は長手方向対称面1−111 (第4図)に沿っ
てとった前方断面図で凌、って、靴をペダルの所定位置
に配した本装置の全体を示しており、第4図はペダルの
所定位置にあ乙取付支持体の上面図であり(なお、靴は
取除いて遮ぎるものがないようにしである)、 第5図はペダルのみの詳細を示しており、この回は第4
図の■−■断面に沿ってとったものであり、 第6図は第3図に似た図であって、靴が横方に外れる動
きを示しており、 (19) 第7図は第4図に仰た図であって、同じ横方向の外れ金
示している。 l・・・・・・取付支持体 2・・・・・・ペダル 4・・・・・・靴底の一部 】8・・・・・・爪 26・・・・・・はね 特許出願人 人テ ルック (20)
図の階段面■−■に沿ってとった前方断面図であって、
靴底の下に固定式わた取付支持体會示しており、 第3図は長手方向対称面1−111 (第4図)に沿っ
てとった前方断面図で凌、って、靴をペダルの所定位置
に配した本装置の全体を示しており、第4図はペダルの
所定位置にあ乙取付支持体の上面図であり(なお、靴は
取除いて遮ぎるものがないようにしである)、 第5図はペダルのみの詳細を示しており、この回は第4
図の■−■断面に沿ってとったものであり、 第6図は第3図に似た図であって、靴が横方に外れる動
きを示しており、 (19) 第7図は第4図に仰た図であって、同じ横方向の外れ金
示している。 l・・・・・・取付支持体 2・・・・・・ペダル 4・・・・・・靴底の一部 】8・・・・・・爪 26・・・・・・はね 特許出願人 人テ ルック (20)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) I12付支持体が靴底の下に固定嘔れ、かつ、
ペダルが前記取付支持体を通常、前記ペダルに当接し続
けるために適合した保持手段を備えてなる自転車ペダル
の靴固定装置であって、前記保持手段は、自転車の長手
方向に動作可能に搭載されて、かつ、前記取付支持体の
後部に係合するために弾性部材によって前方へ付勢され
る爪からなり、前記型と前記取付支持体が、前記取付支
持体の回動から保証するために形成された制御面によっ
て万いに協動するために適合式れており、前記取付支持
体の平面に動作自在の前記型の後方り位を生じ、かつ、
靴の横方向のすh’l許容して、その中で前記ペダルは
、固定摺接支持手段を備え。 該固定摺接支持手段が、前記取付支持体の平面内に前記
取付支持体の回動全許容する一方、(1) 後方向に前記取付支持体によって働く全ての応力を吸収
するために配、股さhてなることを特徴とする自転車ペ
ダルの靴同定装か。 (2)前記摺接支持手段が、動作可能カポの各側から前
記ペダルの上面に関して鉛i1t K突出しトッパから
々ること全特徴とする4¥許話求の範囲第1項に記載の
自転車ペダルの靴固定装置。 (3)ペダルは、前記取付支持体の前面の中央部を保持
できるとともに前記取付支持体がその平面内で回動する
ときに前記取付支持体に対して回動の中心に作用する固
定前方保持爪でなり。 前記一対のストッパの摺接支持面及び前記取付支持体の
補足的摺擦支持面が前゛配前方保持爪の湾曲を中心とし
た円筒の一部管なしていることを特徴とする特許請求の
′範囲第2項に記載の自転車ペダルの靴固定装置。 (2) (4) 前記固定摺接支持手段は低屋擦係数の表面被務
全備えていることを%徴とするギi許請求の範囲第1項
に記載の自転車ペダルの靴固定装置。 (5) 前記動作可能ガ爪の作用で前舵取付支持体の前
記ペダルへの保合は、接触域によって達成され、該接触
域は、動作可能な爪のいかがる彼方移動をも生じないた
めに取例支持体に働く上向きの引摺り力を保証するため
に形成され、かつ配置されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の自転車ペダルの岬固定装置。 (6)前記動作可能な爪が、保持突部を倫え、かつ横軸
心を中心に軸支されたレバーから構成されているとと全
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の自転車の靭固
定装置。 (7)前記レバーの旋回軸心が、このレバーに形によっ
て得られる仮の細心としたこと′@:%徴(3) とする特許請求の範囲第6項KIN載の自転車ペダルの
靴固定装置。 (8) 前記動作可能な爪が前記取付支持体に批・接す
る部分が前記取付支持体の底面に平行が干ることを特徴
とする特許請求の範囲第7項に記載の自転車ペダルの靴
固定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FR8320185A FR2556687B1 (fr) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | Dispositif de fixation d'une chaussure sur une pedale de bicyclette |
FR8320185 | 1983-12-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60197478A true JPS60197478A (ja) | 1985-10-05 |
JPH0228511B2 JPH0228511B2 (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=9295251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59266078A Granted JPS60197478A (ja) | 1983-12-16 | 1984-12-17 | 自転車ペダルの靴固定装置 |
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---|---|
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EP (1) | EP0146454B2 (ja) |
JP (1) | JPS60197478A (ja) |
AT (1) | ATE25633T1 (ja) |
AU (1) | AU561716B2 (ja) |
CA (1) | CA1213626A (ja) |
DE (1) | DE3462469D1 (ja) |
DK (1) | DK160865C (ja) |
ES (1) | ES283430Y (ja) |
FR (1) | FR2556687B1 (ja) |
IE (1) | IE55958B1 (ja) |
MX (1) | MX161986A (ja) |
NO (1) | NO162111C (ja) |
PT (1) | PT79657A (ja) |
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