JP2001058592A - 自転車の自動ペダル - Google Patents

自転車の自動ペダル

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JP2001058592A
JP2001058592A JP2000214177A JP2000214177A JP2001058592A JP 2001058592 A JP2001058592 A JP 2001058592A JP 2000214177 A JP2000214177 A JP 2000214177A JP 2000214177 A JP2000214177 A JP 2000214177A JP 2001058592 A JP2001058592 A JP 2001058592A
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pedal
piece
plate
sheet
automatic
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JP2000214177A
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Henri Peyre
アンリ ペール
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Look Cycle International SA
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Look Cycle International SA
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    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M3/00Construction of cranks operated by hand or foot
    • B62M3/08Pedals
    • B62M3/086Attachments between shoe and pedal other than toe clips, e.g. cleats
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2164Cranks and pedals
    • Y10T74/2168Pedals
    • Y10T74/217Pedals with toe or shoe clips

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に後方可動部材の要素の数を最小限にする
ことにより、製造が非常に簡単で安価な、オフロードサ
イクル用の自動ペダルを提供する。 【解決手段】 ペダルは、サイクリストの靴の底の下部
に固定された係合要素に係合される固定前方部材(3)
と、前記係合要素を保持する可動後方部材(4)とを備
えたペダル本体(1)を含む。可動後方部材(4)は、
ペダル本体(1)にはめ込み固定された弾性要素(7)
により構成されて、係合要素を解放する撓み位置と係合
要素をペダル本体(1)の係止面(5、6)上に保持す
る位置との間で撓むように機能する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車の自動ペダ
ルに関し、特にオフロード用自転車(一般にVTTある
いはATBと呼ばれている)に最適ではあるが、ロード
用(ツーリング用)自転車にも使用可能な自転車の自動
ペダルに関する。
【0002】この自動ペダルは、限定されることはない
が、本出願人によるフランス特許出願9900722号
に記載された両面に係止面を備えた種類のペダルであ
る。
【0003】
【従来の技術】当該ペダルは、自転車のクランクに接続
された軸をペダル本体に固定するために横方向にねじ切
りされた中ぐりを備えている。この軸は、一般に、ペダ
ル本体に収容された軸受に取り付けられて、ペダルを踏
んだ際に軸を中心としてペダルを回転可能にするもので
ある。
【0004】当該ペダル本体は、サイクリストの靴の底
の下部に固定された係合要素としてのプレートを係合す
る前方係合部材と、このプレートを保持する後方保持部
材とを備えている。この後方保持部材は弾性手段による
応力を受けているが、弾性手段は、一般に、圧縮、ねじ
り、伸長コイル型もしくは板ばね型の少なくとも一つの
ばねから構成されている。当該ペダルはさらに、しばし
ば、弾性手段の張力調整を可能にするカムまたはねじ装
置を備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この種のペダルでは、
後方可動保持部材により構成されるアセンブリや、この
部材を係止位置に付勢する弾性手段、あるいは、ばねの
張力調整装置など、実際に比較的多数の要素により構成
されており、これらの要素をペダル本体に組付けるため
に多くの時間を要している。しかも、これらの全ての要
素を収容するためにペダル本体の内部に凹部を設ける必
要がありなければならないので、その製造を複雑にして
いる。
【0006】本発明の目的は、要素、特に可動後方部材
の数を最小限で構成することにより、製造が非常に簡単
で安価な自動ペダルを提案することにある。したがっ
て、ペダルの組立は簡略化され、ペダルの原価は著しく
下げられる。
【0007】本発明の他の目的は、後方可動部材を弾性
的に戻す手段の硬さの調整を迅速かつ簡単に行うための
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、その目的のた
めに、ペダル本体が、サイクリストの靴の底の下部に固
定された係合要素を係合する固定前方部材と、前記係合
要素を保持する可動後方部材とを備えた自転車の自動ペ
ダルであって、可動後方部材は、ペダル本体に固定され
て、前記係合要素を解放する撓み位置とペダル本体の係
止表面に前記係合要素を保持する位置との間で撓むよう
に機能する弾性要素を含むことを特徴とするものであ
る。
【0009】本発明の別の特徴によれば、 −弾性要素は、その幅にわたって撓み作用を及ぼす薄板
状片を含む。 −薄板状片は、その外側に配置されたプレートによりペ
ダル本体との間で締めつけられていることによって、薄
板状片の撓み線が形成されている。 −プレートは、ペダル本体とプレートとの間で薄板状片
のための撓みスペースを形成する凹部をその高さ方向先
端に開口するように備えており、該凹部の高い縁が薄板
状片の撓みを制限し、凹部の低部が前記撓み線を形成す
る。 −プレートは、薄板状片のレバーアームの長さを変える
ことにより薄板状片の硬さを調整するために、薄板状片
の撓み線を移動するように高さ調整可能である。 −プレートが、高さ調整可能にするために、長孔を備え
ており、この長孔に固定ねじが通されてペダル本体とプ
レートとの間で薄板状片を締めつけ、ペダル本体に薄板
状片を固定する。 −弾性要素は、全体にC字形形状を有しており、ペダル
の両係止面に前記係合要素を保持するための固定前方部
材を同時に構成する。 −プレートおよびペダル本体は、薄板状片の硬さの増加
または減少を指示する指標手段を含む。 −薄板状片は、薄板状片のレバーアームの部分の変形を
増加させるように、その中央部に固定孔を備えた舌片を
形成するU字形の切り込みを有している. −薄板状片は、その中央部に長孔を有しており、薄板状
片の中央部が一様に変形するように平たい斜面となって
いる. −薄板状片は、その中央部に三角形の開口を有してお
り、薄板状片の上部よりもねじの通過孔の近くに位置す
る下部に強い応力が作用する状態となっている。 −薄板状片は、その上方に向かって幅を狭めるように形
成された2つの対向すると共に対称の切欠きを中央部に
含む。 −薄板状片は、互いに平行に延びるように形成された2
つの対向すると共に対称の切欠きを中央部に含む。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、添付した図面を参照しつつ
本発明によるペダルの複数の実施の形態の限定的ではな
い例を用いて、本発明を詳細に説明する。
【0011】図1から4は、本発明によるペダルを示し
たもので、ペダルは好適にはプラスチック材料からなる
ペダル本体1を備えており、ぺダルを踏んだ際にペダル
が回転するように、ペダル軸2が軸受(図示せず)に配
置されている。ペダル軸2は、ねじ留めによりペダルク
ランク(図示せず)に結合されている。
【0012】ペダル本体1は、サイクリストの靴の底
(図示せず)の下部に固定されるプレート状の係合要素
を係合する固定前方部材3と、この係合要素を保持する
可動後方部材4とを備えている。
【0013】図には、両面に係合要素に対する係止面
5、6を備えたタイプのペダルの例が示されている。ペ
ダルは2つの対向する要素(7)を備えており、各要素
は一方の係止面で固定前方部材3を、他方の係止面で可
動後方部品4を、それぞれ構成する。
【0014】各要素7は、金属の弾性薄板状片から構成
され、この弾性薄板状片は、ペダル本体1の全厚さに亘
って延びて、ペダル本体の両側に突出している。各要素
7の端は、係合および係止部材を構成するように、厳密
には二つの係止面の上方で内側に向かって曲げられたフ
ック状に成形されている。
【0015】各薄板状片7は、ペダル本体1にはめ込ま
れ,薄板状片の外部に配置されたプレート8によりペダ
ル本体に締めつけられている。プレート8に設けられた
開口部10と、薄板状片7に設けられた孔11とを通っ
て延びて、ペダル本体1に埋め込まれたナット12にね
じ9が螺合されていることにより、プレート8はペダル
本体1に固定されている。
【0016】ねじの頭部13は、プレート8の外側下部
に設けられた溝14に収容されている。
【0017】プレート8は、サイクリストの靴の係合要
素を開放する位置と保持する位置との間で薄板状片が撓
むように作用するために、薄板状片7の幅にわたる撓み
線を形成している。図4には、レバーアームに対応する
長さLが示されている。
【0018】薄板状片の取り返しのつかない変形を回避
するために、プレート8の上部内側に形成された凹部1
5によって撓みスペースが形成されていることにより、
薄板状片の撓みが制限される。この凹部は、プレートの
上端の間に伸びて、このくり抜きは、薄板状片の撓み線
を形成する下方のショルダ16で終わっている。
【0019】凹部15の上縁17は、図4に文字「B」
で示したように、薄板状片が揺動する際に、薄板状片7
の撓みを制限するストッパを構成する。
【0020】プレート8の高さを移動することで、レバ
ーアームの長さLを変更して、薄板状片7の硬さを調整
することができる。この移動は、プレートの開口部10
が細長く形成されているために、可能となっている。溝
14も、ねじの頭部13が移動できるように、同様に細
長く形成されている。プレート8を上に移動することに
よってレバーアームの長さが短くなると、薄板状片の屈
曲性が少なくなる。
【0021】これらのレバーアームの長さ調整手段を指
標手段と結合することが望ましい。指標手段は、プレー
ト8の外面に刻まれた基準線18と、マイナス(−)お
よびプラス(+)の符号19と、により簡単に構成する
ことができるもので、両符号の間を基準線18がプレー
トと共に移動して、薄板状片の硬さの増加または減少を
示すことができる。
【0022】弾性薄板状片7のフック端の位置では、一
定の相対的な剛性を備えることが必要であり、その厚み
が少なくとも2mm以上でなければならないことを意味
する。一方、弾性薄板状片の中央部では、ばねの役割を
するために大きな屈曲性を有する必要がある。
【0023】図6から10には、中央部に所望の屈曲性
を付与するための弾性薄板状片7の5つの変形例が示さ
れている。
【0024】図6A、6Bに示された薄板状片7.1
は、薄板状片が一様に変形するように、その中央部に細
長く形成されたスリット20を備えており、この中央部
が平らな傾斜面21となっている。
【0025】図7A、7Bに示された薄板状片7.2
は、薄板状片が調和して変形するように、その中央部に
三角形の開口部22を備えており、薄板状片の上部より
もねじ9の通過孔11の近くに位置する下部に強い応力
が作用するようになっている。
【0026】図8A、8Bに示された薄板状片7.3
は、その上方に向かって幅を狭めるように形成された2
つの対向すると共に対称の切欠き23が中央部に設けら
れている。
【0027】図9A、9Bに示された薄板状片7.4
は、互いに平行に延びるように形成された2つの対向す
ると共に対称の切欠き24が中央部に設けられている。
【0028】最後に、図10A、10Bに示された薄板
状片7.5は、その中央部に固定孔11を備えた舌片2
6を形成するU字形の切り込み25を有している。この
結果、薄板状片の変形を左右するレバーアームの部分の
長さL’は、図4に示された長さLよりも長くなる。
【0029】本発明によるペダルは、構成部材の数を著
しく少なくすることができるので、非常に容易に組立す
ることができる。
【0030】本発明の範囲から逸脱することなく、他の
実施形態が可能である。本発明は、たとえば、単一の係
止面を備えたペダルに容易に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるペダルの上面図である。
【図2】硬さを増した位置で硬さ調整手段を示す、図1
のペダルの背面図である。
【図3】硬さを減らした位置で硬さ調整手段を示す、図
1のペダルの背面図である。
【図4】図1のラインA−Aに沿った断面図である。
【図5】本発明による固定および調整用のプレートの平
面図(A)およびその長手方向断面図(B)である。
【図6】本発明による後方可動保持部材ならびに固定係
合部材を構成する第一の実施形態の要素の平面図(A)
およびその長手方向断面図(B)である。
【図7】本発明による可動後方保持部材ならびに係合固
定部材を構成する第二の実施形態の要素の平面図(A)
およびその長手方向断面図(B)である。
【図8】本発明による後方可動保持部材ならびに固定係
合部材を構成する第三の実施形態の要素の平面図(A)
およびその長手方向断面図(B)である。
【図9】本発明による後方可動保持部材ならびに固定係
合部材を構成する第四の実施形態の要素の平面図(A)
およびその長手方向断面図(B)である。
【図10】本発明による後方可動保持部材ならびに固定
係合部材を構成する第五の実施形態の要素の平面図
(A)およびその長手方向断面図(B)である。
【符号の説明】
1 ペダル本体 3 固定前方部材 4 可動後方部材 7、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5 弾性
要素または薄板状片 8 プレート 9 ねじ 11 孔 15 凹部 16 凹部の下縁 17 凹部の上縁 18、19 指標手段 20 スリット 22 三角形の開口部 23、24 切欠き 25 U字形の切り込み 26 舌片

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペダル本体(1)が、サイクリストの靴
    の底の下部に固定された係合要素を係合する固定前方部
    材(3)と、前記係合要素を保持する可動後方部材
    (4)とを備えており、 可動後方部材(4)は、ペダル本体(1)に固定され
    て、前記係合要素を解放する撓み位置とペダル本体
    (1)の係止面(5、6)に前記係合要素を保持する位
    置との間で撓むように機能する弾性要素(7)を含むこ
    とを特徴とする自転車の自動ペダル。
  2. 【請求項2】 弾性要素(7)は、その幅にわたって撓
    み作用を及ぼす薄板状片を含むことを特徴とする請求項
    1に記載の自動ペダル。
  3. 【請求項3】 薄板状片(7)は、その外側に配置され
    たプレート(8)によりペダル本体(1)との間で締め
    つけられていることによって、薄板状片(7)の撓み線
    が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の自
    動ペダル。
  4. 【請求項4】 プレート(8)は、ペダル本体(1)と
    プレート(8)との間で薄板状片(7)のための撓みス
    ペースを形成する凹部(15)をその上方に備えてお
    り、該凹部(15)の上縁(17)が薄板状片(7)の
    撓みを制限するストッパを構成し、凹部(15)の下縁
    (16)が前記撓み線を形成することを特徴とする請求
    項3に記載の自動ペダル。
  5. 【請求項5】 プレート(8)は、薄板状片のレバーア
    ームの長さ(L)を変えることにより薄板状片(7)の
    硬さを調整するために、薄板状片の撓み線を移動するよ
    うに高さ調整可能であることを特徴とする請求項3また
    は4に記載の自動ペダル。
  6. 【請求項6】 プレート(8)が、高さ調整可能にする
    ために、長孔(10)を備えており、この長孔に固定ね
    じ(9)が通されてペダル本体(1)とプレート(8)
    との間で薄板状片を締めつけ、ペダル本体(1)に薄板
    状片(7)を固定することを特徴とする請求項5に記載
    の自動ペダル。
  7. 【請求項7】 弾性要素(7)は、全体にC字形形状を
    有しており、ペダルの両係止面に前記係合要素を保持す
    るための固定前方部材(3)を構成することを特徴とす
    る請求項1から6のいずれか一項に記載の自動ペダル。
  8. 【請求項8】 プレート(8)およびペダル本体(1)
    は、薄板状片(7)の硬さの増加または減少を指示する
    指標手段(18、19)を含むことを特徴とする請求項
    5から7のいずれか一項に記載の自動ペダル。
  9. 【請求項9】 薄板状片(7.5)は、薄板状片のレバ
    ーアームの部分の変形を増加させるように、その中央部
    に固定孔(11)を備えた舌片(languette)(26)
    を形成するU字形の切り込み(25)を有していること
    を特徴とする請求項2から8のいずれか一項に記載の自
    動ペダル。
  10. 【請求項10】 薄板状片(7.1)は、その中央部に
    長孔(20)を有しており、薄板状片の中央部が一様に
    変形するように、平らな傾斜面(21)となっていること
    を特徴とする請求項2から8のいずれか一項に記載の自
    動ペダル。
  11. 【請求項11】 薄板状片(7.2)は、その中央部に
    三角形の開口(22)を有しており、薄板状片の上部よ
    りもねじ(9)の通過孔(11)の近くに位置する下部
    に強い応力が作用する状態となっていることを特徴とす
    る請求項2から8のいずれか一項に記載の自動ペダル。
  12. 【請求項12】 薄板状片(7.3)は、その上方に向
    かって幅を狭めるように形成された2つの対向すると共
    に対称の切欠き(23)を中央部に含むことを特徴とす
    る請求項2から8のいずれか一項に記載の自動ペダル。
  13. 【請求項13】 薄板状片(7.4)は、互いに平行に
    延びるように形成された2つの対向すると共に対称の切
    欠き(24)を中央部に含むことを特徴とする請求項2
    から8のいずれか一項に記載の自動ペダル。
JP2000214177A 1999-07-15 2000-07-14 自転車の自動ペダル Pending JP2001058592A (ja)

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