JPS60196670A - 伝送レ−ト可変式メモリカセツト - Google Patents
伝送レ−ト可変式メモリカセツトInfo
- Publication number
- JPS60196670A JPS60196670A JP59052178A JP5217884A JPS60196670A JP S60196670 A JPS60196670 A JP S60196670A JP 59052178 A JP59052178 A JP 59052178A JP 5217884 A JP5217884 A JP 5217884A JP S60196670 A JPS60196670 A JP S60196670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission rate
- signal
- memory cassette
- clock
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は自動車の車速、エンジン回転数、運転手からの
キー人力データを記録するデジタルタコグラフにおいて
、データを記録するメモリカセットの接続および伝送方
法に関するものである・〔発明の背景〕 従来の光結合を用いた非接触式メモリカセラ1−を第1
図を基に説明する。第1図は非接触式のメモリカセット
のブロック図で、メモリカセット10はMPUIとマイ
クロプログラムを格納したR、OM (Iiead 0
nly Memoly) 2とタコデータとキー人力デ
ータを記録するRAM (Rondom Access
Me+++ory) 3とシリアル伝送をコン1〜ロー
ルするS CI (Serial Communica
L、ion T、nLeri:ace)回路5 トM
P U 1 トS C151c基ン1.Q クロy ’
) ’e供8令する発振回路4とシリアルデータを受信
するホ1〜l−ランジスタロとデータを送信する発光ダ
イオード7から成り、データの送受信は、発振回路4に
より供給されるMPU用の基7(+!クロックを基にS
CI回路5内で基準クロックを16あるいは8分周し゛
、内部同期を取ることで行っている。
キー人力データを記録するデジタルタコグラフにおいて
、データを記録するメモリカセットの接続および伝送方
法に関するものである・〔発明の背景〕 従来の光結合を用いた非接触式メモリカセラ1−を第1
図を基に説明する。第1図は非接触式のメモリカセット
のブロック図で、メモリカセット10はMPUIとマイ
クロプログラムを格納したR、OM (Iiead 0
nly Memoly) 2とタコデータとキー人力デ
ータを記録するRAM (Rondom Access
Me+++ory) 3とシリアル伝送をコン1〜ロー
ルするS CI (Serial Communica
L、ion T、nLeri:ace)回路5 トM
P U 1 トS C151c基ン1.Q クロy ’
) ’e供8令する発振回路4とシリアルデータを受信
するホ1〜l−ランジスタロとデータを送信する発光ダ
イオード7から成り、データの送受信は、発振回路4に
より供給されるMPU用の基7(+!クロックを基にS
CI回路5内で基準クロックを16あるいは8分周し゛
、内部同期を取ることで行っている。
したがって、従来方式によると、MPU1の基準クロッ
クを分周し、同期をとっているため伝送レートが最大で
も62.5KBPSと遅いという欠点があった。
クを分周し、同期をとっているため伝送レートが最大で
も62.5KBPSと遅いという欠点があった。
また、この欠点を改善するために基準クロツクの周波数
を上げることも考えられるが、車上で用いる場合は信頼
性に欠けてくる問題点がある。
を上げることも考えられるが、車上で用いる場合は信頼
性に欠けてくる問題点がある。
本発明はメモリカセットの伝送レーhを向上させること
に係り、車上での伝送レートは従来どうりにし、地上の
データ解析装置でデータを読取る際に伝送レートを上げ
、データ解析の処理のスピードアップを泪ることを目的
とする。
に係り、車上での伝送レートは従来どうりにし、地上の
データ解析装置でデータを読取る際に伝送レートを上げ
、データ解析の処理のスピードアップを泪ることを目的
とする。
メモリカセット内に伝送りロック受(,3回路とタロツ
クモレ91〜回路を付加し、rp車上機るいは解析装置
からの信号により、伝送レー1〜をFiJ変とする。
クモレ91〜回路を付加し、rp車上機るいは解析装置
からの信号により、伝送レー1〜をFiJ変とする。
以下、本発明の実施例を用いて詳細に説明する。
第2図は本発明のブロック図で、メモリカセット20は
M P LJ lどROM2とRAM3と発振回路4と
S C1回路5とボトトランジスタ6と発光ダイオード
7からなる受信回路と、タロツク信号の入力期間中アク
ティブ信号を発生するマルチバイブレータ8とSCI回
路5に人力するクロック信号を選択する信号モレ91〜
回路から成る。また、第3図は、第2図の各部分の信号
レベルを表す図である。
M P LJ lどROM2とRAM3と発振回路4と
S C1回路5とボトトランジスタ6と発光ダイオード
7からなる受信回路と、タロツク信号の入力期間中アク
ティブ信号を発生するマルチバイブレータ8とSCI回
路5に人力するクロック信号を選択する信号モレ91〜
回路から成る。また、第3図は、第2図の各部分の信号
レベルを表す図である。
次に、図を基に本発明の動作について説明する。
メモリカセラ1−20を地上に設置した解析装置に挿入
すると、メモリカセラ1〜20は内部電源とは別に駆動
電圧が供給され動作を開始する。解析装置から伝送制御
用のタロツク信号がボトI〜ランジスタロを介して入力
されると、この信号の立下りエツジによりマルチバイブ
レータ8はパルスを発生ずる。このパルス[IJは一般
にマルチバイブレータ8に外付けされたR−C回路によ
り決まり、パルス+i+が六カクロツク信号周期よりも
長く設定することで、外部クロックAの入力されている
間、信号Bばレベルを維持する。このマルチバイブレー
タ8の出力信号Bにより、信号セレクト回路9で内部ク
ロックCと外部クロックAとの切り分けを行い、信号B
がON中は外部クロックAをSCI回路のクロック人力
りとして選択する。一方、マルチバイブレータの出力信
号BをMPUIに入力し、MPU tはこれにより外部
クロックAが入力されたか否かを判定し、外部クロック
Aが人力されている時は、SCI回路5ての同期モード
を外部同期モードにする。そうすることで伝送レー1〜
は外部クロックに依存し、このクロック周波数を上げる
ことで、伝送レートが向」ニし、処理スピードの向上を
計る効果がある。
すると、メモリカセラ1〜20は内部電源とは別に駆動
電圧が供給され動作を開始する。解析装置から伝送制御
用のタロツク信号がボトI〜ランジスタロを介して入力
されると、この信号の立下りエツジによりマルチバイブ
レータ8はパルスを発生ずる。このパルス[IJは一般
にマルチバイブレータ8に外付けされたR−C回路によ
り決まり、パルス+i+が六カクロツク信号周期よりも
長く設定することで、外部クロックAの入力されている
間、信号Bばレベルを維持する。このマルチバイブレー
タ8の出力信号Bにより、信号セレクト回路9で内部ク
ロックCと外部クロックAとの切り分けを行い、信号B
がON中は外部クロックAをSCI回路のクロック人力
りとして選択する。一方、マルチバイブレータの出力信
号BをMPUIに入力し、MPU tはこれにより外部
クロックAが入力されたか否かを判定し、外部クロック
Aが人力されている時は、SCI回路5ての同期モード
を外部同期モードにする。そうすることで伝送レー1〜
は外部クロックに依存し、このクロック周波数を上げる
ことで、伝送レートが向」ニし、処理スピードの向上を
計る効果がある。
また、車上機に挿入した場合は車」二からはタロツク人
力が入らないため従来と同様な伝送レー1−でデータ伝
送を行い、車上での信頼性を確保している。
力が入らないため従来と同様な伝送レー1−でデータ伝
送を行い、車上での信頼性を確保している。
本発明によれば、メモリカセット内に信号セレノ1−回
路を設けることで、外部からのタロツク信号人力がある
場合は外部クロックに同期した伝送レーI〜でデータ送
信を行うことができ、また、卓上の様に振動等による環
境の悪い場所においては従来どうり内部同期をとり十分
に信頼性を確保でき、かつ、従来製品との互換性もある
。一方、地」二の解析装置においては、外部クロックを
メモリに入力することで、伝送レートを従来の安価な光
素子の限界周波数である5 00 KUPSまで向上で
き、データ読取り時間を1/108度短縮できる効果3
、がある。
路を設けることで、外部からのタロツク信号人力がある
場合は外部クロックに同期した伝送レーI〜でデータ送
信を行うことができ、また、卓上の様に振動等による環
境の悪い場所においては従来どうり内部同期をとり十分
に信頼性を確保でき、かつ、従来製品との互換性もある
。一方、地」二の解析装置においては、外部クロックを
メモリに入力することで、伝送レートを従来の安価な光
素子の限界周波数である5 00 KUPSまで向上で
き、データ読取り時間を1/108度短縮できる効果3
、がある。
また、本発明は従来の素子をそのまま用いることができ
、かつ、市販されている安価なマルチバイブレータとロ
ジックメミ子をイ」加するだけで実現でき、コスト」1
昇を最少におさえられる。
、かつ、市販されている安価なマルチバイブレータとロ
ジックメミ子をイ」加するだけで実現でき、コスト」1
昇を最少におさえられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式の非接触メモリカセラ1〜ブロツク図
、第2図は伝送シー1〜可変式メモリカセットフロすク
図、第3図は信号説明Mである。 1− M P U、2・・・ROM、3 ・RAM、4
・・・発振回路、5・・SCI回路、6・・・ホト1ヘ
ランジスタ、7・・発光ダイオ−1〜、8・・マルチバ
イブレーク、9・・符号セレクタ回路、10・・・非接
触メモリカセット、20 ・伝送レート可変式メモリカ
セラ1〜。 代理人 弁理士 高橋明夫 第 l 国 第 2 菌
、第2図は伝送シー1〜可変式メモリカセットフロすク
図、第3図は信号説明Mである。 1− M P U、2・・・ROM、3 ・RAM、4
・・・発振回路、5・・SCI回路、6・・・ホト1ヘ
ランジスタ、7・・発光ダイオ−1〜、8・・マルチバ
イブレーク、9・・符号セレクタ回路、10・・・非接
触メモリカセット、20 ・伝送レート可変式メモリカ
セラ1〜。 代理人 弁理士 高橋明夫 第 l 国 第 2 菌
Claims (1)
- 1、自動車の車速検出器とエンジン回転数検出器から車
速とエンジン回転数とを周期的に取込み、演算処理とし
記録し、かつ、運転手がキーボードから入力するデータ
も同時に記録するデジタルタコグラフにおいて、記録媒
体としてデジタルICからI戊るメモリカセットを用い
、デジタルタコグラフとメモリカセラl−とのインタフ
ェース部を光結合を用いたシリアル伝送を行うとき、伝
送レートを外部からのクロック(a号により可変とする
ことを特徴とする伝送レート可変式メモリカセラ1〜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59052178A JPS60196670A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 伝送レ−ト可変式メモリカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59052178A JPS60196670A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 伝送レ−ト可変式メモリカセツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60196670A true JPS60196670A (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=12907552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59052178A Pending JPS60196670A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 伝送レ−ト可変式メモリカセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60196670A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61150089A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-08 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | Icカ−ド |
JPS62237592A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 | Casio Comput Co Ltd | Icカ−ドにおけるクロツク切換方式 |
JPS62296287A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Icカ−ド |
JPH0398189A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Toppan Printing Co Ltd | Icカード |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP59052178A patent/JPS60196670A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61150089A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-08 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | Icカ−ド |
JPS62237592A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 | Casio Comput Co Ltd | Icカ−ドにおけるクロツク切換方式 |
JPS62296287A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Icカ−ド |
JPH0398189A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Toppan Printing Co Ltd | Icカード |
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