JPH01309366A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH01309366A
JPH01309366A JP63140685A JP14068588A JPH01309366A JP H01309366 A JPH01309366 A JP H01309366A JP 63140685 A JP63140685 A JP 63140685A JP 14068588 A JP14068588 A JP 14068588A JP H01309366 A JPH01309366 A JP H01309366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
internal clock
test
signal
clock signal
oscillator
Prior art date
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Pending
Application number
JP63140685A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Tada
多田 善洋
Makoto Okada
真 岡田
Takeshi Yokohira
横平 武志
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu VLSI Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu VLSI Ltd
Priority to JP63140685A priority Critical patent/JPH01309366A/ja
Publication of JPH01309366A publication Critical patent/JPH01309366A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、計算機の内部クロック信号をモニタする半導
体集積回路装置に係り、特に、マイクロコンピュータの
動作試験を行う際に好適な半導体集積回路装置に関し、 専用端子を新たに設けることなく、内部クロック信−5
3を取出すことが可能な半導体集積回路装置を提0(す
ることを目的し、 外部からテストクロック信号を入力するためのテストク
ロック入力端子と、このテストクロック入力端子から与
えられたテストクロック信号に基づいて内部クロック信
号を発生する内部クロック発振器と、この内部クロック
発振器の動作試験時の当該発振器の発振出力信号を出力
するモニタ端子と、前記モニタ端子と前記内部クロック
発振器の出力端との間に、前記内部クロック発振器の発
振出力信号又は前記内部クロック信号のいずれか一方を
選択して出力可能な信号切換手段とを具備するように構
成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機の内部クロック信号をモニタする半導
体集積回路装置に係り、特に、マイクロコンピュータの
動作試験を行う際に好適な半導体集積回路装置に関する
マイクロコンピュータが正常に動作するか否かを検査す
るため、動作試験が行われる。動作試験は、予め作成さ
れたテストバタンをマイクロコンピュータに入力し、そ
のテストバタンによって動作した結果を取出し、入カテ
ス1−バタンと出力テストバタンとを比較照合して行う
、テストバタンの入力に際しては、マイクロコンピュー
タ内において基準となるクロック信号に同期させる必要
がある。
〔従来の技術〕
第4図に、従来の試験回路の例を示す、試験に際しては
、テスタ1側からテストクロック信号φTESTをマイ
クロコンピュータ2のテストクロック信号入力端子3に
入力する。与えられたテストクロック信号φTESTは
マイクロコンピュータ2内に内蔵されている内部クロッ
ク発振器4に入力される。
内部クロック発振器4は試験時に外部から与えられるテ
ストクロック信号φTESTに依存して所定周期の内部
テストタロツク信号φINTを発生し、マイクロコンピ
ュータ2内のno、、RAM。
CPU、Ilo等の各要素に供給する。なお、内部クロ
ック発振器4は当該マイクロコンピュータの基準クロッ
クを発生ずる水晶発振器を有しているが、試験時には暫
定的に取外される。
一方、テスタ1からはテストバタンDTESTがマイク
ロコンピュータ2のテスト入力端子5を介して与えられ
る。テストバタンDTESTは“1″。
“O”の信号列で内部クロック信号φINTに同期して
与えられる。
このようにして、テストモード時にはテスタ1側からテ
ストクロック信号φTESTを与えてマイクロコンピュ
ータ2内に内部クロック発振器4により内部クロック信
号φINTを生成させ、この内部クロック信号φINT
に同期させてテストバタンDTESTを入力する。そし
て、マイクロコンピュータ2において動作した結果、す
なわち、テストバタンD TESTの動作結果パターン
D。Ulをデータ出力端子6を介してテスタ1に取込む
、テスタ1では、自らが発したテストバタンD  と動
作結果EST パターンD。Ulとを比較照合し、評価を行う。
なお、テストバタンDTESTは検査対象となるマイク
ロコンピュータ2の入力端子の数だけ用意され、対応す
る比較用テストバタンD  も同数だTEST け内部メモリ(図示せず)に格納されている。
他方、動作試験はマイクロコンピュータ2の内部の各要
素(ROM、RAM、CPU、l10)のみならず、当
該マイクロコンピュータ2の動作基準要素となる内部ク
ロック発振器4自身に対しても行われる。この内部クロ
ック発振器4の試験は、テスタ1からテストクロック信
号φT E S ’lをマイクロコンピュータ2のテス
トクロック信号入力端子3に与え、内部クロック発振器
4を経て出力された発振出力信号φ。Ulをモニタ端子
7から取出し、テストクロック信号φ  と出力信号E
ST φ  とを比較照合して行う、このように、マイUT クロコンピユータ2には内部クロック発振器のモニタ端
子7が設けられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の試験装置において、問題となるのは、外部か
ら与えたテストクロック信号φTESIにより発生され
る内部クロック信号φINTとテストバタンDTEST
の入力タイミングの同期をとるのが難しいという点であ
る。
すなわち、第5図に示すように、テストクロック信号φ
  を内部クロック発振器4に与えてもTEST 当該内部クロ・シフ発振器4内において位相遅れδ1が
生じる。そのため、テストクロック信号φTES□に同
期させてテストバタンDTES□を入力したとしても、
そのテストバタンDTESTが内部クロック信号φIN
Tに同期するかどうか保証できない。
しかも、テストパタンDTEST自身マイクロコンピュ
ータ2内の各要素を伝達する過程において必ず遅れδ 
が発生ずる。その結果、合計δ3(−δ1+δ2)の位
相遅れが生じていることになる。
このようなことから、外部からテストクロック信号φ 
 を与えても内部クロック信号φ1.1のTEST 位相状態(δ3)が外部からは見えず、従来では試行錯
誤を繰返しつつ内部クロック信号φINTとテストバタ
ン’ TESTどの同期をとっているものであった。因
みに、この試行、ljj誤的な同期調整は、テスタ1側
において動作結果パタンφOUTを見比べながらテスト
バタン”IES’rの位相を手動調整するものである。
このような場合の対策として、内部クロック信号φIN
T信号を取出ずための専用のモニタ端子を導出すること
が考えられる。しかしながら、特にワンチップマイクロ
コンピュータのように限られたスペースに多くの機能を
もたせる必要があるようなデバイスの場合、試験用の専
用端子を増設することは得策ではない。
そこで、本発明は専用@子を新たに設けることなく、内
部クロック信号を収出ずことが可能なモニタ装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記本発明の課題を解決するために、本発明は、外部か
らテストクロック信号(φ  )を入力すTEST るためのテストクロック入力端子(3)と、このテスト
クロック入力端子(3)から与えられたテストクロック
信号(φ  )に基づいて内部クロEST ツク信号(φ  )を発生ずる内部クロック発振NT 器(4)と、この内部クロック発振器(4)の動作試験
時の当該発振器の発振出力信号(φ。IIT )を出力
するモニタ端子(7)と、前記モニタ端子(7)と前記
内部クロック発振器(4)の出力端との間に、前記内部
クロック発振器(4)の発振出力信号(φ  )又は前
記内部クロック信号UT (φ  )のいずれか一方を選択して出力可能なNT 信号切換手段(8)を具備するように構成する。
〔作用〕
本発明の構成によれば、モニタ端子(7)と内部クロッ
ク発振器(φ  )の出力端との間に信NT 号切換手1’u(8)を設けたことにより、内部クロッ
ク発振器(4)の動作試験時以外はモニタ端子(7)を
使用しないので、信号切換手段を切換えて内部クロック
信号信号(φ  )をモニタ端子NT (7)に取出すことができる。したがって、この取出し
た内部クロック信号(φ  )に同期させNT てテストバタン(D   )を入力させることによTE
ST す、計算機(2)の内部において容易に内部クロック信
号(φ  )とテストバタン(D   )とI N ’
r            T E S Tの同期をと
ることができる。その結果、新たに内部クロック信号モ
ニタ用の端子を増設する必要がない。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図に、本発明の実施例を示す、この第2図において
、第4図と同一もしくは重複する部分には同一の符号を
付してその説明は省略する。
第2図において、第4図と異なる部分は、内部クロック
発振器4の出力端とモニタ端子7との間に、内部クロッ
ク発振器4の発振出力信号φ。8□または内部クロック
信号φINTのいずれか一方を選択的に切換えて出力可
能な信号切換手段を構成するセレクタ8が介在されてい
る。
セレクタ8は、例えば0MO3)ランジスタからなるト
ランスファーゲート9.10およびインバータ11を用
いて構成される。このように、トランスファーゲート9
,10として4個のMOSトランジスタとインバータ1
1として2個のMOSトランジスタの合計6個のトラン
ジスタを使用することにより、ワンチップマイクロコン
ピュータ内にセレクタを形成することができる。このよ
うに、IC内部に6個程度のトランジスタを増設するこ
とは容易であり、チップの外部に専用端子を増設するこ
とに比べてはるかにメリットが大きい。
次に、動作を説明する(第3図参照)。
まず、マイクロコンピュータ2の通常動作モード又は内
部クロック発振器4のテストモードM。
では、モード切換信号T S Tは“L″レベルある。
このモード切PA信号”r” S ’I”の“L”レベ
ルにより、トランスファーゲート9はONとなり、トラ
ンスファーゲート10はOFFとなる。
この状態で、テスタ1からテストクロック信号φTES
Tを入力すると、内部クロック発振器4は発振を開始す
る。なお、このとき、内部クロック発振器4内の水晶発
振器は取除かれている。
内部クロック発振器4においては、インバータ12とそ
の並列抵抗13からなる発振回路が発振動作を行ない、
その発振出力信号φ。、■を出力する0発振出力信号φ
。IITはインバータ14およびセレクタ8に出力され
る。
インバータ14を介して出力された発振出力信号φ。。
1は分周回路15により所定周期の信号に分周され、内
部り1コック信号φ1N1としてマイクロコンピュータ
2の各要素(ROM、RAM。
CPU、Ilo等)に供給される。なお、分周回路15
は当該試験対象となるマイクロコンピュータの動作条件
に応じて設けるか、あるいは分周回期を設定する。
一方、セレクタに与えた発振出力信号φ。、1は、トラ
ンスファーゲート9がONとなっているのでモニタ端子
7に出現する。内部クロック信号φINTはトランスフ
ァーゲート10がOFF’となっているので出力されな
い。
このようにして、モニタ端子7に出現した発振出力18
号φ  と入力したテストクロック信号OU’1 φ1[31とを)ヒ較照合することにより当該内部クロ
ック発振器4の健全性を試験することができる。
次に、マイクロコンピュータ2のテストモードM1では
、モード切換信号TSTは“H”レベルとなる(第3図
、時刻し参照)、このモード切換(3+3− ’r s
 ′rの“1ビレベルにより、トランスファーゲート9
,10のON、OFT?状態は逆転する。
つまり、9はOFF、10はONとなる。
この状態で、テスタ1からテストクロック信号φTES
Tを入力すると、内部クロック発振84はL配向様に発
振動作を間々白し、発振出力信t′3φ。Ulおよび内
部クロック信号φJNIを出力する。
このとき、セレクタ8ではトランスファーゲート9かO
FFされているので、発振出力信号φ。。■は伝達され
ず、内部りI:?ツク信号φINTがトランスファーゲ
ート10を介してモニタ端子7に現われる。
このようにして、モニタ飽i子7に出現した内部クロッ
ク信号φINTはテスタ1(11に取込まれる。
デスタ1はこの取込まれた内部クロック信号φ  に基
づいてテストパタンDTESTを出力し、NT マイクロコンピュータ2にJjえる。以下は、前述同様
に試験を行う。
以上のようにして、セレクタ8にモード切換信号T S
 ’r”を切換えることにより、内部クロック信号φI
NTをもともと設けられているモニタ端子7を利用して
収出ずことができるので、専用の端子を新たに増設する
ことなく、正確に内部クロック信号φ  に同期したデ
ス1〜バタンDT[:STを与えNT ることができる。
その結果、従来のような試行j3誤の繰返しによる同期
化作業が不要となり、試験に要する手間や時間を少なく
することができ、作業効率の改首を図ることかできる。
また、対象となるマイクロコンピュータの仕様か異なる
場合であっても、現実にマイクロコンピュータ内におい
て発生している内部クロック信号を収出ずものであるた
め、容易かつ短時間で同期をとることか可能となる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれは、専用端子を新たに
設けることなく、内部り17ツク信号を収出ずことか°
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の詳細な説明図、 第2図は本発明の実施例を示す回路図、第・3図は第2
図の動作説明図、 第・1図は従来の試験回路のブロック図、第5図は第4
図の動作説明図である。 ■・・・デスク、 2・・・マイクロコンビ上−夕、 3・・・テストクロック入力端子 11・・・内部り17ソク発振器、 5・・・テスト入力な11子、 6・・・データ出力端子、 ′7・・・モニタ端子、 8・・・セレクタ、 9.10・・・トランスファーゲート、11.12・・
・インバータ、 13・・・並列抵抗、 14・・・インバータ、 15・・・分周回路、 φTEST・・・ナス1−クロック信号、φI8□・・
・内部クロック信号、 φ。、1・・・発振出力信号、 T S ’I’・・・モード切換信号、DTEST・・
・テストバタン、 DOUT・・・動作結果バタン。 第1図 °δ3 jマー〉イト図σ)1リアr巨13e日1≧3第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  外部からテストクロック信号(φ_T_E_S_T)
    を入力するためのテストクロック入力端子(3)と、こ
    のテストクロック入力端子(3)から与えられたテスト
    クロック信号(φ_T_E_S_T)に基づいて内部ク
    ロック信号を発生する内部クロック発振器(4)と、こ
    の内部クロック発振器(4)の動作試験時の当該発振器
    の発振出力信号(φ_O_U_T)を出力するモニタ端
    子(7)と、前記モニタ端子(7)と前記内部クロック
    発振器(4)の出力端との間に、前記内部クロック発振
    器(4)の発振出力信号(φ_O_U_T)又は前記内
    部クロック信号(φ_I_N_T)のいずれか一方を選
    択して出力可能な信号切換手段(8)とを具備すること
    を特徴とする半導体集積回路装置。
JP63140685A 1988-06-08 1988-06-08 半導体集積回路装置 Pending JPH01309366A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63140685A JPH01309366A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 半導体集積回路装置

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JP63140685A JPH01309366A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 半導体集積回路装置

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JP63140685A Pending JPH01309366A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 半導体集積回路装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5629177A (en) * 1979-08-16 1981-03-23 Nec Corp Semiconductor integrated circuit device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5629177A (en) * 1979-08-16 1981-03-23 Nec Corp Semiconductor integrated circuit device

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