JPS63271966A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

Info

Publication number
JPS63271966A
JPS63271966A JP62105826A JP10582687A JPS63271966A JP S63271966 A JPS63271966 A JP S63271966A JP 62105826 A JP62105826 A JP 62105826A JP 10582687 A JP10582687 A JP 10582687A JP S63271966 A JPS63271966 A JP S63271966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
lsi
test
gate
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62105826A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Nakajima
俊雄 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62105826A priority Critical patent/JPS63271966A/ja
Publication of JPS63271966A publication Critical patent/JPS63271966A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体集積回路に間し、特にバーンインテスト
を容易にする内部クロック発生回路を備えた半導体集積
回路に関する。
[従来の技術] 従来から大規模半導体集積回路(以下LSIと略称す)
の高品質を保証する為、製造工程内にバーインテスト(
以下BTと略記)と称する加速試験によるスクリーニン
グを行ってきた。BTでは通常の使用条件より高温な雰
囲気中で高電圧をLSIに印加して加速させた後に電気
的特性検査によって不良品を取り除く。
BTには加速試験中のLSIの各端子に所定の信号を印
加し、試験中LSIを実使用に近い状態で動作させるダ
イナミックBTと呼ばれる方法と、LSIの各端子の電
位を固定しLSIを動作させない状態で試験するスタテ
ィックBTと呼ばれる方法とがある。
第3図はダイナミックBT時のビン接続を示す回路図で
あり、LSI27の14ビンは電源端子であり、電源線
24に接続されている。また、7ピンの接地端子は接地
線25に接続されている。
13ビンはクロック端子であり、クロック供給線26に
接続されている。1〜6ピン及び8〜12ピンは人力ま
たは出力端子であり、LSIに所定の動作を行わせるた
めに入力端子には制御信号を印加している。
第4図はスタティックBT時のピン接続を示す回路図で
あり、LSI30は7ピンの接地端子を接地線29に接
続されており、他の端子、すなわち1〜6ビン及び8〜
14ビンは電源線28に接続され同一電位に固定されて
いる。
[発明が解決しようとする問題点コ 上述した従来のダイナミックBTは試験効果としては理
想的と考えられているが、被試験LSIの各端子に所定
の信号を印加する必要があり試験装置が非常に複雑で高
価なものになるという問題点がある。
一方スタテイックBTは被試験LSIに固定の電位を加
えるだけなので、結線も簡単であり、試験装置も安価で
あるが、LSI内部の回路を動作させていないので、L
SIの全回路が正常に動作するか否かを確実に試験でき
ないという問題点がある。
したがって、本発明の目的はBT試験時に回路動作を簡
単に試験可能なLSIを提供することである。
[発明の作用] 本発明は、通常モード時にクロックパルスが供給されて
所定の機能を実現する回路を含む半導体集積回路におい
て、外部からの指示に応答してテストモードを設定する
テスト状態設定手段と、テストモード時にクロックパル
スを上記所定の機能を実現する回路に供給する内部クロ
ック発生回路とを備えたことを特徴としている。
上記構成に係る半導体集積回路を通常モードで動作させ
ると、クロックパルスの供給を受けつつ上記、回路は所
定の機能を実現させる。
ところが、BT試験を実施するときは、半導体集積回路
をスタティックBT試験機に取り付け、外部から指示を
与えるとテスト状態設定手段が半導体集積回路をテスト
モードに設定する。そうすると、内部クロック発生回路
で発生したクロックパルスが上記回路に供給され、この
状態でBT試験が実施されろことになる。
[実施例コ 亀1失施舅 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1実施例の構成を示す回路図である
。インバータ1とバイアス用抵抗2は並列に接続され、
外部端子3,4に接続されており、これらで発振回路5
を形成している。インバーター6、ナントゲート7、抵
抗8および容量9で内部クロック発生回路としてOCR
発振回路10を形成している。端子11はテスト端子で
あり、通常は抵抗12によって接地レベルつまり論理「
0」レベルに固定されている。端子11に供給される電
圧レベルはナントゲート7に人力され、さらにインバー
タ13を介して反転レベルがナントゲート14に人力さ
れる。ナントゲート7の出力とナントゲート14の出力
とは、ノアゲート15を経てLSIの回路16に供給可
能である。
LSIが通常モードで使用される場合には、端子3と4
とに水晶振動子や容量が外部接続され、発振回路5によ
ってLSI動作に必要な、正確なりロックパルスを発生
させる。この時端子11は抵抗12により論理「0」レ
ベルに固定されているので、CR発振回路10のナント
ゲート7の出力は「1」レベルに固定され、発振回路1
0は動作しない。一方、発振回路5のクロックパルスは
ナントゲート14およびノアゲート15を経てLSIの
回路16に供給され、LSI全体は所定の動作を行う。
一方、BT試験中は端子11が電源線に接続され論理「
1」レベルに固定される。この時インバーター13の出
力は「0」でありナントゲート14の出力は「1」に固
定される。CR発振回路10のナントゲート7のテスト
端子入力は「1」レベルであり、CR発振回路10は所
定のクロックパルスを発生させる。CR発振回路10の
クロックパルスはノアゲート15を経てLSIの回路1
6に供給される。
この状態でのBT試験接続は、第4図の従来のスタティ
ックBTの接続がそのまま使用される。
ただし本方式ではクロックパルスを継続して被試験LS
Iの内部で発生し、他の入力端子に関しては電源レベル
に固定されているので、LSIの内部回路を正確に動作
させることはできないが、回路素子の加速試験としては
スタティックBTよりも効果があることが報告されてい
る。またBT試験に用いるクロックパルスは、特に正確
な周波数は必要なく、半導体集積回路上に形成可能な抵
抗や容量を用いたCR発振回路で対応できるので、外部
に一切発振用の部品を設ける必要はなく、非常に装置が
簡単になる。
上記端子11、抵抗12、ノアゲート15は全体として
テスト状態設定手段を構成している。
策λ叉施訓 第2図は、本発明の第2実施例を示す回路図である。端
子17は外部からクロックを入力する端子であり、イン
バーター18を経て回路にクロックを供給する。インバ
ーター列19は奇数段のインバーターを直列接続して形
成される内部クロック発生回路としてのリング発振器で
あり、インバーターの信号遅延時間に対応する所定の周
波数で発振する。
端子20と抵抗21は、第1実施例の端子11と抵抗1
2と同じ機能を有するテスト端子を形成している。アン
ド−ノアゲート22は端子20の論理レベルに応じて、
19のリング発振器の出力と、端子17の外部クロック
を切り換える、切り換え回路でその出力がLSIの回路
23に供給される。この場合もBT試験回路は第4図に
示されたスタティックBT用の回路が使用できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、BT試験専用の内部クロ
ック発生回路をLSIに内蔵させることにより、ダイナ
ミックBTに近い効果を維持しながら、スタティックB
T装置と同様の簡便な試験装置で試験をすることができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例の構成を示す回路図、 第2図は、本発明の第2実施例の構成を示す回路図、 第3図は、従来のダイナミックBT試験実施時のピン接
続を示す回路図、 第4図は、従来のスタティックBT試験実施時のピン接
続を示す回路図である。 5009発振回路、 10、、、BT用CR発振回路、 11、、、端子、 15、、、ノア回路、 16、、、LSI内部の回路、 19、、、リング発振器、 240.、電源線、 25、、、接地線、 2B、、、電源線、 2900.接地線。 特許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士  桑 井 清 − 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  通常モード時にクロックパルスが供給されて所定の機
    能を実現する回路を含む半導体集積回路において、 外部からの指示に応答してテストモードを設定するテス
    ト状態設定手段と、 テストモード時にクロックパルスを上記所定の機能を実
    現する回路に供給する内部クロック発生回路とを備えた
    ことを特徴とする半導体集積回路。
JP62105826A 1987-04-28 1987-04-28 半導体集積回路 Pending JPS63271966A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62105826A JPS63271966A (ja) 1987-04-28 1987-04-28 半導体集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62105826A JPS63271966A (ja) 1987-04-28 1987-04-28 半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63271966A true JPS63271966A (ja) 1988-11-09

Family

ID=14417861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62105826A Pending JPS63271966A (ja) 1987-04-28 1987-04-28 半導体集積回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63271966A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04147640A (ja) * 1990-10-09 1992-05-21 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 半導体集積回路装置
JP2007047178A (ja) * 2005-08-11 2007-02-22 Samsung Electronics Co Ltd パッケージバーンインテストの可能な半導体集積回路及びバーンインテスト方法
JP2009049170A (ja) * 2007-08-20 2009-03-05 Renesas Technology Corp 半導体装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04147640A (ja) * 1990-10-09 1992-05-21 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 半導体集積回路装置
JP2007047178A (ja) * 2005-08-11 2007-02-22 Samsung Electronics Co Ltd パッケージバーンインテストの可能な半導体集積回路及びバーンインテスト方法
JP2009049170A (ja) * 2007-08-20 2009-03-05 Renesas Technology Corp 半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0342850A (ja) 半導体集積回路装置
US5453993A (en) Semiconductor integrated circuit with clock selecting function
JPS6337270A (ja) 半導体装置
JPH0481147B2 (ja)
US6888414B2 (en) Controllable and testable oscillator apparatus for an integrated circuit
JPH05264667A (ja) テスト回路
JPS63271966A (ja) 半導体集積回路
EP0479460A2 (en) Logic circuit for reliability and yield enhancement
US5444391A (en) Tie-up and tie-down circuits with a primary input for testability improvement of logic networks
KR100323370B1 (ko) 클럭 출력 회로를 갖는 장치
JP3555073B2 (ja) 検査用パルス発生回路を備えた半導体集積回路
JP2588244B2 (ja) 半導体装置
JP3207639B2 (ja) 半導体集積回路
JP2917685B2 (ja) 半導体装置
KR100224776B1 (ko) 웨이퍼 번-인 시험 방법
JPH0526981A (ja) 半導体集積回路のテスト用回路
JPH03279882A (ja) 半導体集積回路
JPH02249982A (ja) 半導体集積回路装置
JPH0483184A (ja) 半導体集積回路
JPH026772A (ja) 集積回路
JPH04279874A (ja) Ic試験装置
JPH03269278A (ja) 集積回路
JPH0222580A (ja) テスト回路
JPH03160377A (ja) 半導体集積回路およびその実装体の試験方法
JPH01235873A (ja) 半導体集積回路装置