JPS60195905A - 電子部品 - Google Patents

電子部品

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Publication number
JPS60195905A
JPS60195905A JP59052559A JP5255984A JPS60195905A JP S60195905 A JPS60195905 A JP S60195905A JP 59052559 A JP59052559 A JP 59052559A JP 5255984 A JP5255984 A JP 5255984A JP S60195905 A JPS60195905 A JP S60195905A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
operating shaft
outer shell
view
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59052559A
Other languages
English (en)
Inventor
夏梅 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59052559A priority Critical patent/JPS60195905A/ja
Publication of JPS60195905A publication Critical patent/JPS60195905A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)
  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子部品に関するものである。
従来例の構成とその問題点 □ 近年、電子部品は生産量の増大と相俟つキ鮮済的な製品
が望まれている。
以下前述したような従来の電子部品にしいて説明する。
従来の電子部品は成形やプレス等による各種の部品によ
って構成されてい暮。
しかしながら前記の構成において、□例えば成形による
部品が電子部品の外殻部と前記外殻部に対して可動する
操作軸とである場合、製造するには別々に成形し組立工
程で、各成形部品を組み立てなシ ければならないの組み立ての手間がかかるという欠点を
有していた。
発明の目的 本発明は前記従来の欠点に鑑み、組立工程を低減できる
経済的外電子部品を提供するものである。
発明の構成 との目的を達成するために本発明の電子部品は、外殻部
と前記外殻部に対して可動する操作軸とが一体に成形さ
れたことを特徴としており、この構成によって前記各部
品の組立工程が削減されることとなる。
実施例の説明 以下本発明の実施例について、図面を参照しなから説明
す乞。
第1図、第2図、第3図はそれぞれ本発明の実施例の電
子部品を可変抵抗器を例にした正面図。
断面図、背面図である。
第4図は同抵抗器の基板の正面図である。第5図a、第
6図すはそれぞれ同抵抗器の摺動子の正面図と側面図で
ある。これらの図において1は絶縁材料からなる基板で
、第4図に示すように中央に貫通穴1aが設けられ、貫
通穴1aの周囲に両端が端子6aおよび6bにそれぞれ
接続された馬蹄形の抵抗体皮膜2が形成されている。
3は端子板そ、貫通穴3aが設けられていて、同図では
図示されていないが前記基板1を固定手段で固定してい
る。
4Vi導電性の摺動子で、第5図aに示すように中心に
貫通穴4aが設けられた取付部4bが中央に位置し、バ
ネ性を有し、その先端に前記基板1の前記抵抗体皮膜2
に圧接する接点4Cを設けた圧接腕4dが前記取付部4
bを取り巻くように設けられ、また前記取付部4bの前
記貫通穴4aの周に沿って4箇所に中心に向って突出し
た爪部4eが設けられている。6は絶縁材料からなる操
作軸で、前記端子板3の上に前記摺動子4を前記端子板
3の貫通穴3aと前記摺動子4の貫通穴4aとが同軸上
になるように載置した後、前記端子板3の貫通穴3aと
前記摺動子4の貫通穴4δとを貫通して、前記端子板3
に嵌合するように樹脂等により一体成形され前記端子板
3に対して回転自在となるように設けられている。
この時、前記摺動子4の取付部4bの爪部4eが前記操
作軸5内に埋設され前記摺動子4は前記操作軸6と共同
シするようになっている。また、前記操作軸6の両端に
それぞれ操作用溝6aおよび6bが形設され、回転止め
用ストッパー6Cが突設されている。7は前記基板1と
前記端子板3と前記端子6aおよび6bの一部を埋設し
て樹脂等により成形された外殻部で、回転止め用ストッ
パー7aが前記操作軸6に向って突設されている。
ここで前記操作軸5と前記外殻部は一体に成形によシ形
成されている。
以上のように構成された可変抵抗器について、以下その
動作を説明する。
まずドライバー等の治具を操作軸6の調整用溝6aか6
bに嵌合させて前記6を回動させることによシ、前記操
作軸6と共同シする摺動子4が回動して所望の抵抗値が
得られる。
第6図は本発明の他の実施例の電子部品を可変抵抗器を
例にして示した背面図である。
第6図において、3は端子板である。ea、ebは端子
である。6は前記実施例と同様に設けられた操作軸で、
回転止め用ストッパー50が突設されている。7′は前
記実施例と同様に設けられた外殻部で、回転止め角スト
ッパー7aが前記操作軸6に向って突設されていて、さ
らに前記ストッパー7′aから前記操作軸5につながる
ゲー) 7’bが設けられている。
以上のように構成された可変抵抗器について、以下その
動作を説明する。
まず、成形後前記操作軸6と前記外殻部7′が前記ゲー
ト7′bによシ一体になっているため、前記ゲート7′
bを前記操作軸5を回動させるか他の方法で切断する。
その動作については前記実施例と同様である。
以上のようK、前記操作軸5と前記外殻部7′をつなぐ
ゲート7’bを設けることにより、成形の際流入する樹
脂等のゲートを前記外殻部7′に一箇所膜けるだけでよ
いこととなる。
なお、第1図〜第6図の実施例の可変抵抗器において摺
動子4を一体成形しているが、他部品を一体成形後圧入
等により取り付ける構成としてもよい。
また、′第6図の実施例の可変抵抗器において外殻部7
′のストッパー7’aから操作軸6につながるゲー) 
7’bを設けているが操作軸6の側からゲートを設けて
もよく、また他の位置や形状であってもよいことは言う
までもない。
発明の効果 以上のように本発明は電子部品の外殻部と前記外殻部に
対して可動する操作軸とを一体に成形することによシ、
例えば前記外殻部と前記操作軸をつなぐゲートを成珍後
切断する構成とすることにより、各成形部品の組立工程
が削減できることとなシ、経済的な電子部品を提供′す
ることができ、その実用的効果は大なる。ものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図はそれぞれ本発明の実施例の電
子部品の正面図、断面図、背面図、第4図は同抵抗器の
基板の正面図、第5図a、bはそれぞれ同抵抗器の摺動
子の正面図、側面図、第6図は本発明の他の実施例の電
子部品の背面図である。 1・・・・・・基板、1a・・・・・・基板1の貫通穴
、2・・・・・・抵抗体皮膜、3・・・・・・端子板、
3a・・・・・・端子板30貫通穴、4・・・・・・摺
動子、4a・・・・・・摺動子4の貫通穴、4b・・・
・・・摺動子4の取付部、4C・・・・・・摺動子4の
接点、4d・・・・・・摺動子4の圧接腕、4e・・・
・・・摺動子4の爪部、6・・・・・・操作軸、5a、
sb・・・・・・操作用溝、6C・・・・・・ストッパ
ー、sa、ab・・・・・・端子、ア、7′・・・・・
・外殻部、7a、7’a・・・・・・ストッパー、7b
・・・・・・ゲート。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名[4
因 (a、) (b) 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外殻部と前記外殻部に対して可動す乞操作軸とが
    一体に成形されたことを特徴とする電子部品。
JP59052559A 1984-03-19 1984-03-19 電子部品 Pending JPS60195905A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59052559A JPS60195905A (ja) 1984-03-19 1984-03-19 電子部品

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JP59052559A JPS60195905A (ja) 1984-03-19 1984-03-19 電子部品

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Publication Number Publication Date
JPS60195905A true JPS60195905A (ja) 1985-10-04

Family

ID=12918169

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59052559A Pending JPS60195905A (ja) 1984-03-19 1984-03-19 電子部品

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62133340U (ja) * 1986-02-14 1987-08-22

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62133340U (ja) * 1986-02-14 1987-08-22
JPH0526671Y2 (ja) * 1986-02-14 1993-07-06

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