JPS60193810A - 結束装置 - Google Patents

結束装置

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JPS60193810A
JPS60193810A JP15077284A JP15077284A JPS60193810A JP S60193810 A JPS60193810 A JP S60193810A JP 15077284 A JP15077284 A JP 15077284A JP 15077284 A JP15077284 A JP 15077284A JP S60193810 A JPS60193810 A JP S60193810A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は結束装置に関するものである。
(発明の背景) 本出願人は、被結束物と、該被結束物を結束する片面粘
着テープとからなり、片面粘着テープは、その粘着面を
内側にして被結束物の周りに一周した捲回部と、該捲回
部の両端より互いに異なる長さに延長形成された延長部
とを有し、長寸側の延長部先端に未接着部を残存せしめ
て両延長部の粘着面同志を接着した結束構造物を既に特
許出願している(特願昭52−130491号)。そし
て、このものによれば、その出願明細書に詳記されてい
る如き種々の作用効果を奏し、極めて利点の多いもので
ある。
(発明の目的) そこで、本発明の目的は、上記した結束構造物を得るこ
とができる結束装置を提供することにある。
(発明の構成) 本発明は、上記目的を達成すべく以下の構成を有してい
る。
結束腕を基台上の受圧部材に対して起倒動させることK
より、被結束物に結束テープを巻回すると共に、前記被
結束物に巻回された結束テープの巻回端部を圧着切断し
て被結束物を結束するようにした結束装置において、結
束腕に一対のテープ抑圧部材を設け、基台上に前記一対
のテープ抑圧部材に衝合する一対の受圧部材を設け、各
衝合位置は結束腕の起倒動に関して内側と外側という関
係にあり、外側に位置する外側テープ抑圧部材は結束腕
の傾倒にとも々−)て下降し、外側に位置する回転体か
らなる外側受圧部材を回転することによって結束テープ
の端部を挾持することを特徴とする結束装置である。
(作用) この構成により、結束テープを片面粘着テープとして被
結束物を結束すれば、片面粘着テープを被結束物に捲回
した状態において切断前がら捲回端よシ生じている延長
部と切断後に生じた延長部とは、11ぼ、外側テープ押
圧部材及び回転体からなる外側受圧部材によるテープ挾
持部とテープ切断位置との間の間隔分だけ長さが異った
ものとなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面について説明するが、その
前に、本発明装置により製造される結束構造物について
説明しておくこととする〇第1ヲ!図及び第10図にお
いて、符号1で示すものが結束構造物で、これは被結束
物2と、該被結束物2を結束する片面粘着テープ3とか
らなっており、片面粘着テープ3は、その粘着面を内側
にして被結束物2の周りに一周させた捲回部4と、該捲
回部4の両端よシ互いに異なる長さに延長形成された延
長部5,6とを有し、長寸側延長部5の先端に未接着部
7を残存せしめて両延長部5,6の粘着面同志を接着し
たものとなっている。
このように構成されている結束構造物1によれば、延長
部5.乙の粘着面同士を接着させているため、接着力は
極めて高く、童だ、未接着部7を第11図に示すように
、テープ3の捲回部4の外表面に接着させることにより
、延長部5.6の突出を防ぐことができ、外観−ヒ好ま
し□いものとなる。また、接着に当り、延長部と捲回部
との間に止具8等を介装して食品、文具等束製品として
の結束構造物の吊下げを容易ならしめることもできる。
 ” また、延長部5,6を異□なる長さに形成しているため
、第12図に示すように延長部5.6を剥ぎ取るに当り
、長寸側の延長部5を容易に掴むことができ、剥ぎ取り
作業は容易に行なえることとなる。
更に、未接着部7を有するから、第13図に示すように
、未接着部7の粘着性を利用して値段表その他のレッテ
ル9を貼付できるなど利点は多いものである。
次に本発明装置の実施例について説明する。
第1図及び第2図において、101は基台でその中央部
に被結束物載置台102が高さ調節可能に設けられてい
る。基台101の一端には結束腕103の基部が軸10
4を中心に上下回動可能に枢着されており、結束腕10
6には、テープ繰出装置105から繰シ出された片面粘
着テープ3をそめ粘着面を外側にして先端部103Aに
案内するローラ107.’107・・・が配設されてい
る。結束腕103とテープ繰出装置105との間には自
動捲戻し機構108が設けられており、結束腕103゛
を下降させたとき、該機構108によってテープ繰出装
置105が逆転され、結束腕103の下降によってたる
みを生じた余分なテープ6がテープ繰出装置105に捲
き戻されるようになっている。従って、この装置におい
ては常時適度の緊張状態で被結束物の結束を行なうこと
ができるものである。
基台101の他端に対向させて、結束腕103の先端部
103Aに、内外2つのテープ抑圧部材10.9,11
0がそれぞれ出没可能にかっばね111゜112で突出
側に付勢されて設けられている。
第3図に示すように、外側テープ押圧部材110は、2
つ(7)7−ム110A、110Aと、両アーム110
A、 11’OAの上端部を連結した桟部材110Cと
、両アーム110A、110Aの下端部間に回転可能に
枢着された押えローラ110Bとからなっており、アー
ム110’A、110Aは結束腕103の内壁に設けら
れたガイド部材103B、 1’03Bにより出没方向
に摺動可能に保持されている。
前記ばね112,112の上端は結束腕106に固定支
持されており、ばね112,112の下端部で前記桟部
材110Cが突出方向に附勢されているものである。
押えローラ110Bは、後述するように、テープ6を外
側受圧部材114との間で挾持する役割と、外側テープ
押圧部材110の一部として該部材110の下降位置を
規制する役割と、テープ6を案内するガイドローラとし
ての役割とを同時に果すものとなっている。
第4図(イ)に示すように、内外2つのテープ抑圧部材
109,110間には切断刃115が結束腕106に固
定されて設けられている。一方、基台101の他端には
内外テープ抑圧部材109,110と衝合する内外2つ
の受圧部材113,114 が設けられており、その各
衝合位置は結束腕103の起倒動に関して内側と外側と
いう関係になるものである。そして、これら内外受圧部
材113゜114間には、外側受圧部材114と協働し
てテープ6の端部6Aを挾持する挟持杆116が設けら
れている。挟持杆116は基台101に枢着されたアー
ム117,117の先端部間に一体に形成され、ばね1
18で外側受圧部材114側に押圧されている。
なお、挟持杆116としては、内外2つの受圧部材11
3,114間に設けられ、かつ外側受圧部材114と協
働してテープ3の端部3Aを挾持するように構成したも
のであれば他の構造であってもよい。例えば、外側受圧
部材114に対向させて2つのアームを水平方向に変位
可能に設け、アームを外側受圧部材114側にばね付勢
し、両アーム間に挟持杆116を一体に形成し、かつ、
挟持杆116ヲ内外2つの受圧部材113,114間に
位置させるようにしたものなどであってもよいO 前記外側受圧部材114は、ここでは、その外周に前記
挟持杆116及び後述するテープ押込杆120と係合す
る複数(ここでは6つ)の横断面弧状のテープ保持溝1
14A、、 114A2・・・が等間隔に形成されてい
るが、これは必ずしも必要なものではない。
前記結束腕103の先端部106Aには、前記挟持杆1
16を外側受圧部材114から離隔せしめる操作部材1
19が設けられている。操作部材119は、ここでは、
挟持杆116を一定位置−まで変位せしめる傾斜カム面
119Aと、挟持杆116を一定離隔位置に維持せしめ
る垂直カム面119Bとを備えている。
なお、操作部材119としては、結束II1.103の
先端部103Aに設けられ、挟持杆116を外側受圧部
材114から離隔せしめるよう構成したものであれば他
の構造であってもよい。例えば、挾り − 持杆116と一体のアーム117,117に作用して、
挟持杆116を間接的に外側受圧部材114から離隔せ
しめるものであってもよい。
第6図に示すように、前記外側テープ押圧部材110に
は、外側受圧部材114から離隔された挟持杆116と
外側受圧部材114との間に進入するテープ押込杆12
0が設けられている。ここでは、テープ押込杆120は
アーム120A、120Aと、アーム120A、120
Aの先端部間に一体に設けられた軸部120Bとからな
ってお9、アーム120A。
120Aの基部が軸121を介して外側テープ押圧部材
110に枢支され、ばね122で時計方向に付勢されて
いる。
前記切断刃115と内側テープ押圧部材109との間に
はテープ逃し杆124が結束腕106に固定されて設け
られている。なお、図中符号125は被結惠物押え杆で
、これは結束腕103の下降動に連動して時計方向に回
転し、内側受圧部材115上にはみ出した被結束物2の
一部を被結束物載置台102側に押し込む役目を果すも
のである0 上記構成装置において、第1図に示すように、テープ操
出装置105から繰出されたテープ5の端部3Aを、外
側受圧部材114の複数のテープ保持溝114A1.1
14A2・・・のうちの1つ(これを114Atとする
)と挟持杆116との間で挾持させ、結束腕106の先
端部103Aと外側受圧部材114との間から被結束物
2をF方向に押し込み、被結束物載置台102上に載置
させる(第1図中人状態)。
次に、結束腕103’i下降させてテープ3を被結束物
2の周シに捲回させる。このとき、結束腕105の下降
に伴なってたるみを生じた余分なテープはテープ繰出装
置105によって捲き戻される。結束腕103が第4図
(イ)の位置まで下降すると、内側テープ押圧部材10
9が内側受圧部材113と衝合し、まず被結束物2に捲
回したテープ捲回部4の両捲回端部4A、4Bの粘着面
同士が貼シ合わされる。このとき、又はその後操作部材
119の傾斜カム面119Aが挟持杆116に当接し、
その後結束腕106が下降すると、ばね111が短縮し
て内側テープ押圧部材109は内側受圧部材116に衝
合した状態に保たれ、挟持杆116は、結束腕103の
下降に伴なって該カム面119AK?’E5って外側受
圧部材114から離隔される。
また、傾斜カム面119Aが挟持杆116に当接したと
き、又はその後、テープ押え杆120の軸部120Bが
複数のテープ保持溝114A、、 114Az・・・の
うちの1つ(これを114A2とする)にテープ3を介
して係合し、その後、テープ押え杆120は結束腕10
6の下降に伴なって下降し、外側受圧部材114から離
隔された挟持杆116と外側受圧部材114との間に進
入する。このとき、外側受圧部材114はテープ押え杆
120の押下げ力を受けて時計方向に約60°回転され
、テープ保持溝114A2は挟持杆116を受け入れう
る位置まで変位されるとともに、この外側受圧部側11
4が回転した分、テープ3が強制的に繰シ出されること
となる。
第4図(ロ)に示すように、外側押圧部材110の押え
ローラ110Bが外側受圧部材114に衝合したとき、
テープ押え杆120の下降も止まり、外側受圧部材11
40回転も止まる。また、外側抑圧部材110の押えロ
ーラ11’OBが外側受圧部材114と衝合すると同時
に、又はその前に、挟持杆116は操作部材119の垂
直カム面119Bに達する。その後、結束腕103が下
降すると、ばね112が短縮して外側テープ押圧部材1
10は外側受圧部材114に衝合した状態に保たれ、挟
持杆116は外側受圧部@ 114に対して一定の離隔
位置に保たれる。
そして、切断刃115は結束腕103の下降に伴なって
、第141図(ハ)に示すように、テープ押え杆120
と挟持杆116との間に進入し、テープ6を切断する。
このとき、第4図(ロ)から明らかなように、テープ3
の端部5Aは下方に垂れているため、切断刃115で切
断されることはない。また、テープ6の切断は、テープ
保持溝114A、とテープの圧着を行なう内側受圧台1
13との間でなされるため、テープ3の捲回端部側切断
端3Bと前記端部3Aとは、はぼテープ保持溝114A
1とテープ切断位置との間の間隔分だけ位置がずれるこ
ととなシ、この結果長さの異なる延長部5.6(第1図
、第2図参照)が形成されることとなる。また、テープ
抑圧部材109,110と切断刃115との高さ方向の
位置関係がバネ111,112によシ変化可能であるの
で、切断刃115の侵入量を大きくすることができ、そ
の切断動作が確実になる。
また、切断刃115と共にテープ逃し杆124が挟持杆
116と内側受圧部材113との間に進入し、テープ3
の捲回端部4A、4B側切断端3Bを端部3Aと共に挟
持杆116と内側受圧部材116との間に引き出す。従
って、挟持杆116と外側受圧部材114との間でテー
プ3の捲回端部側切断端3Bがくわえ込まれることはな
くなる。
その後、結束腕103を上昇させると、切断刃115と
テープ逃し杆124が上方に復帰し、ばね111.1’
12が伸長状態に復帰する。
ばね112が元の伸長状態に復帰するまでは、外側押圧
部材110の押えローラ110Bは、ばね112のばね
力によって、外側受圧部材114に押圧された状態に保
たれるだめ、テープ3は押えローラ110Bと外側受圧
部材114との間で強固に挾持される。結束腕103を
上昇させるときは、その上昇に伴なってテープ3がテー
プ繰出装置105から送り出されるが、テープ3が該装
置105から送り出されるときはテープ6に比較的大き
な剥離抵抗が生じ、このため、テープろの切断端即ち、
テープ3の新たな端部6八′に引張力が発生する。しか
しながら、テープ3は押えローラ110Bと外側受圧部
材114との間で挾持されているため抜は出たりするこ
とはない。
そして、ばね112が元の伸長状態に復帰して外側チー
゛プ押圧部材110のローラ110Bが外側受圧部材1
14から離れるときは、外側受圧部材114の逆回転は
規制されているため、テープ押込杆120は外側受圧部
材114との間でテープ6を挾持したまま、外側受圧部
材114の外周に沿って上昇する。
そして、テープ押込杆120が該部材114から離れた
とき、又はその前に、挟持杆116が復帰して該部材1
14のテープ保持溝114A2との間でテープ3を挾持
するから、テープ3の挾持動作は結束動作途中で途切れ
たりすることはない。
以上の操作を繰返すことによシ、被結束物2の結束作業
を繰返し行なうことができる。
なお、第5図は外側受圧部材114の変形例を示すもの
で、ここでは、外側受圧部材114の中央部に環状溝1
14Bが形成され、該溝114B内にゴム等弾性材よシ
なるリング127が嵌着されている。ここで、す/グ1
27の外周はテープ保持溝114A、、 114A、・
・・の底部114A’1.114A2・・・よシ外方に
突出しておシ、テープ押込杆120または挟持杆116
がテープ保持溝114A、、 114A2・・・にテー
プを介して係合したとき、リング127が圧縮され、そ
の反力によシテープの挾持力が高められるものとなって
いる。
第6図はテープ押込杆120の変形例を示すもので、こ
こでは、外側テープ押圧部材110に一対のテープ押込
杆120,120がそれぞれ独立に軸121,121を
介して軸支され、また、それぞれ独立にばね122,1
22によって付勢されている。このため、テープ押込杆
120,120のローラ120A、120Aと外側受圧
部材114との平行度がずれている場合であっても、テ
ープ106は外側受圧部材114と両テープ押込杆12
0,120のローラ12OA、120Aとの間の少なく
とも2箇所で挾持されることとなシ、テープの挾持力が
高められるものとなっている。
第7図は結束装置の他の実施例を示すもので、図中第1
図と共通の符号を附したものは前記実施例と同様の構成
要素である。この実施例装置は、結束作業を自動的に繰
返し行なうことができるよう、結束腕103に駆動装置
としてのシリンダ装置128を連結したもので、スイッ
チ129の切換操作によってソリ、ンダ装置128のロ
ッド130が進退動し、ロッド130の自由端に連結し
た結束腕103が起倒動して被結束物2の結束を行なう
なお駆動装置としては上記の他、モータ等を用いること
もできる。
上記実施例装置によれば、長尺の被結束物2を数箇所で
結束する場合に優れた効果を発揮する。例えば第8図に
示すように1.上記実施例装置を複数基(ここでは3基
)並設し、各々の結束装置の結束腕103,103・・
・に連結したシリンダ装置128.128・・・を1つ
のスイッチ129の切換操作によって連動せしめること
によシ、長尺の被結束物2を同時に数箇所で結束させる
ことができるものとなる。
(発明の効果) 以上述べて来たことから明らかなように、本発明によれ
ば、まず、結束テープとして片面粘着テープを用いるこ
とにより、内側テープ抑圧部材と内側受圧部材とによシ
両捲回端部が挾持されることによってその粘着面同志が
貼シ合され、かつ、外側受圧部材を回転体により構成し
だから、結束時における外側受圧部材の回転動によって
テープが強制的に繰り出されることになるので、テープ
切断後、両延長部は、その操シ出された分、即ち、外側
テープ抑圧部材及び外側受圧部材によるテープ挾持部と
テープ切断位置との間の間隔分だけ長さが異なることと
なり、その結果、長寸側延長部に未接着部を有する結束
構造物を得ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明結束装置の一実施例を示す正面図。 第2図は$1図の側面図。 第6図は第2図の要部拡大図。 第4図(イ)、(ロ)、(ハ)はそれぞれ第1図に示す
装置の作動を示す要部拡大側面図。 第5図は外側受圧部材の変形例を示す要部拡大側面図。 第6図はテープ挿入杆の変形例を示す要部側面図。 第7図は本発明結束装置の他の実施例を示す正面図。 第8図は第7図に示す装置を複数連動させるようにした
更に他の実施例を示す概略平面図。 第9図は本発明結束装置により得られる結束構造物の縦
断面図。 第10図は第9図に示す結束構造物の斜視図。 第11図は第9図に示す結束構造物の一適用例を示す斜
視図。 第12図は第9図に示す結束構造物の延長部を剥ぎ取る
場合の斜視図。 第13図は第9図に示す結束構造物の他の適用例を示す
斜視図。 2・・・被結束物、6・・・片面粘着テープ101・・
・基台、103・・・結束腕109・・・内側テープ押
圧部材、110・・・外側テープ抑圧部材、113・・
・内側受圧部材、114・・・外側受圧部材(外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)結束腕を基台上の受圧部材に対して起倒動させる
    ことによシ、被結束物に結束テープを巻回すると共に、
    前記被結束物に巻回された結束テープの巻回端部を圧着
    切断して被結束物を結束するようにした結束装置におい
    て、結束腕に一対のテープ抑圧部材を設け、基台上に前
    記一対のテープ抑圧部材に衝合する一対の受圧部材を設
    け、各衝合位置は結束腕の起倒動に関して内側と外側と
    いう関係にあり、外側に位置する外側アープ押圧部材は
    結束腕の傾倒にともなって下降し、外側に位置する回転
    体からなる外側受圧部材を回転することによって結束テ
    ープの端部を挾持することを特徴とする結束装置。
JP15077284A 1984-07-20 1984-07-20 結束装置 Granted JPS60193810A (ja)

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JPH0379245B2 JPH0379245B2 (ja) 1991-12-18

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