JPS60193809A - 結束装置 - Google Patents
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- JPS60193809A JPS60193809A JP15077184A JP15077184A JPS60193809A JP S60193809 A JPS60193809 A JP S60193809A JP 15077184 A JP15077184 A JP 15077184A JP 15077184 A JP15077184 A JP 15077184A JP S60193809 A JPS60193809 A JP S60193809A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、駆動手段を用いることにより結束腕を駆動し
て被結束物を結束するようにした結束装置に関するもの
である。
て被結束物を結束するようにした結束装置に関するもの
である。
従来から、手動で結束腕を起倒動させて、被結束物に結
束テープを巻回すると共に、その被結束物に巻回された
結束テープの両巻回i’fililrliを用溝・切断
して被結束物を結束するようにした結束装置が知られて
いる。ところでこの従来の結束装置は手動によシ結束腕
を起倒動させて被結束物を結束する構成となっているの
で、結束回数を重ねるにともなって作業者の腕が疲労す
るという欠点がある。。
束テープを巻回すると共に、その被結束物に巻回された
結束テープの両巻回i’fililrliを用溝・切断
して被結束物を結束するようにした結束装置が知られて
いる。ところでこの従来の結束装置は手動によシ結束腕
を起倒動させて被結束物を結束する構成となっているの
で、結束回数を重ねるにともなって作業者の腕が疲労す
るという欠点がある。。
本発明は、上記欠点に鑑みてなされたもので、本発明の
目的は、結束腕の起倒動を自動化させて上記従来技術の
有する欠点を解消することにあシ、本発明の特徴は、結
束装置Hの結束腕に該結束腕を駆動する駆動手段を設け
たところにある0 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
目的は、結束腕の起倒動を自動化させて上記従来技術の
有する欠点を解消することにあシ、本発明の特徴は、結
束装置Hの結束腕に該結束腕を駆動する駆動手段を設け
たところにある0 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明に係る結束装置を示すものであり、1は
基台でこの基台1は機枠に支承されその基台1の中央部
には被結束物載置台2が高さ調節可能に設けられている
。基台1の一端には結束腕6の基部が軸3を中心に上下
口切可能に枢着されてお9、結束腕6には、テープ繰出
装置5から繰シ出された片面粘着テープ4をその粘着面
を外側にして先端部5Aに案内する口−ラ7,7・・・
が配設されている。結束腕6とテープ繰出装置5との間
には自動捲戻し機構8が設けられておシ、結束腕6を下
降させたとき、該機構8によってテープ繰出装置5が逆
転され、結束腕6の下降によってたるみを生じた余分な
テープ4がテープ繰出装置5に捲き戻されるようになっ
ている。従って、この装置においては常時適度の緊張状
態で被結束物の結束を行なうことができるものであるっ 基台1の他端に対向させて、結束腕6の先端部6Aに、
内外2つのテープ押圧Iイ1≦材9,10がそれぞれ出
没可能にかっばね11.12で突出側に伺勢されて設け
られている。 。
基台でこの基台1は機枠に支承されその基台1の中央部
には被結束物載置台2が高さ調節可能に設けられている
。基台1の一端には結束腕6の基部が軸3を中心に上下
口切可能に枢着されてお9、結束腕6には、テープ繰出
装置5から繰シ出された片面粘着テープ4をその粘着面
を外側にして先端部5Aに案内する口−ラ7,7・・・
が配設されている。結束腕6とテープ繰出装置5との間
には自動捲戻し機構8が設けられておシ、結束腕6を下
降させたとき、該機構8によってテープ繰出装置5が逆
転され、結束腕6の下降によってたるみを生じた余分な
テープ4がテープ繰出装置5に捲き戻されるようになっ
ている。従って、この装置においては常時適度の緊張状
態で被結束物の結束を行なうことができるものであるっ 基台1の他端に対向させて、結束腕6の先端部6Aに、
内外2つのテープ押圧Iイ1≦材9,10がそれぞれ出
没可能にかっばね11.12で突出側に伺勢されて設け
られている。 。
第2図に示すように、外側テープ押圧+il(拐’i
。
。
は、2つのアーム1oA、1oA と、両アーム10A
、、10A の上端部を連結した桟部材1aCと、両ア
ーム+ OA+ 1 OA の下端部間に回転可能に枢
着された押えローラ1013 とからなっており、アー
ム10A、10Aは結束腕5の内壁に設けられたガイド
部材3B、3Bにより出没方向に摺動可能に保持されて
いる。前記ばね12゜120上端は結束腕ろに固定支持
されており、ばね12,12の下端部で前記桟部材+o
Cが突出方向に附勢されているものである1、押えロー
ラ1013 は、後述するように、テープ4を外側受圧
部4A14との11」jで挾持する役割と、外側テープ
押圧部材10の一部として該部材10の下降位置を規制
する役割と、テープ4を案内するガイドローラとしての
役割とを同時に果すものとなっている。
、、10A の上端部を連結した桟部材1aCと、両ア
ーム+ OA+ 1 OA の下端部間に回転可能に枢
着された押えローラ1013 とからなっており、アー
ム10A、10Aは結束腕5の内壁に設けられたガイド
部材3B、3Bにより出没方向に摺動可能に保持されて
いる。前記ばね12゜120上端は結束腕ろに固定支持
されており、ばね12,12の下端部で前記桟部材+o
Cが突出方向に附勢されているものである1、押えロー
ラ1013 は、後述するように、テープ4を外側受圧
部4A14との11」jで挾持する役割と、外側テープ
押圧部材10の一部として該部材10の下降位置を規制
する役割と、テープ4を案内するガイドローラとしての
役割とを同時に果すものとなっている。
第5図(イ)に示すように、内外2つのテープ押圧部材
9,10間には切断刃15が結束腕3に固定されて設け
られている。一方、基台1の他端には内外テープ押圧部
材9,10と衝合する内外2つの受圧部44’ 13
、 + 4が設けられておシ、内外受圧部材13;14
間には、外IBg受圧部材14と協働してテープ4の端
部4Aを挾持する挟持杆16が設けられている。挟持杆
16は基台1に枢着されたアーム17.17の先端部間
に一体に形成され、ばね118 で外側受圧部材14側
に押圧されている。。
9,10間には切断刃15が結束腕3に固定されて設け
られている。一方、基台1の他端には内外テープ押圧部
材9,10と衝合する内外2つの受圧部44’ 13
、 + 4が設けられておシ、内外受圧部材13;14
間には、外IBg受圧部材14と協働してテープ4の端
部4Aを挾持する挟持杆16が設けられている。挟持杆
16は基台1に枢着されたアーム17.17の先端部間
に一体に形成され、ばね118 で外側受圧部材14側
に押圧されている。。
なお、挟持杆16としては、内外2つの受圧部材13.
14間に設けられ、かつ外1111受圧部利14と協働
してテープ4の端部4Aを挾持するように構成したもの
であれば他の構造であってもよい。例えば、外側受圧部
材14に対向させて2つのアームを水平方向に変位可能
に設け、アームを外側受圧部イq’14側にばね伺勢し
、両アーム間に挟持杆16を一体に形成し、かつ、挟持
杆16を内外2つの受圧部、l珂’13.14間に位置
させるようにしたもの々どであってもよい。
14間に設けられ、かつ外1111受圧部利14と協働
してテープ4の端部4Aを挾持するように構成したもの
であれば他の構造であってもよい。例えば、外側受圧部
材14に対向させて2つのアームを水平方向に変位可能
に設け、アームを外側受圧部イq’14側にばね伺勢し
、両アーム間に挟持杆16を一体に形成し、かつ、挟持
杆16を内外2つの受圧部、l珂’13.14間に位置
させるようにしたもの々どであってもよい。
前記外側受圧部拐14は、ここでは、基台1に時計方向
に一方回転可能に軸支されており、その外周に前記挟持
杆16及び後述するテープ押込杆20と係合する複数(
ここでは6つ)の横断面弧状のテープ保持溝14A、
、 14A2・・・が等間隔に形成されているが、外側
受圧部材14は上記に限らず、単に基台1に固定して設
けたものであってもよい。
に一方回転可能に軸支されており、その外周に前記挟持
杆16及び後述するテープ押込杆20と係合する複数(
ここでは6つ)の横断面弧状のテープ保持溝14A、
、 14A2・・・が等間隔に形成されているが、外側
受圧部材14は上記に限らず、単に基台1に固定して設
けたものであってもよい。
前記結束腕6の先端部3Aには、前記挾持、(116を
外側受圧部拐14から離隔せしめる操作部材19が設け
られている。操作部材19は、ここでは、挟持杆16を
一定位置1で変位せしめる傾斜カム面+9A と、挟持
杆16ケ一定力[「階位置に維持せしめる垂直カム面1
913 とを備えている。
外側受圧部拐14から離隔せしめる操作部材19が設け
られている。操作部材19は、ここでは、挟持杆16を
一定位置1で変位せしめる傾斜カム面+9A と、挟持
杆16ケ一定力[「階位置に維持せしめる垂直カム面1
913 とを備えている。
なお、操作部材19としては、結束腕6の先端部3Aに
設けられ、挟持杆16を外側受圧部材14から離隔せし
めるよう構成したものであれば他の構造であってもよい
。例えば、挟持杆16と一体のアーム17.47に作用
して、挟持杆16を間接的に外側受圧部材171から離
隔せしめるものであってもよい、。
設けられ、挟持杆16を外側受圧部材14から離隔せし
めるよう構成したものであれば他の構造であってもよい
。例えば、挟持杆16と一体のアーム17.47に作用
して、挟持杆16を間接的に外側受圧部材171から離
隔せしめるものであってもよい、。
第5図に示すように、前記外側テープ抑圧部材10には
、外側受圧部材14から離隔された挟持杆16と外側受
圧部拐14との間に進入するテープ押込杆20が設けら
れている。ここでは1テープ押込杆20はアーム20A
、2OA と、アーム2OA、2OA の先端部間に一
体に設けられた軸部20B とからなっておシ、アーム
20A。
、外側受圧部材14から離隔された挟持杆16と外側受
圧部拐14との間に進入するテープ押込杆20が設けら
れている。ここでは1テープ押込杆20はアーム20A
、2OA と、アーム2OA、2OA の先端部間に一
体に設けられた軸部20B とからなっておシ、アーム
20A。
2OA の基部が軸21を介して外側テープ抑圧部材1
0に枢支され、ばね22で時用方向に付勢されている。
0に枢支され、ばね22で時用方向に付勢されている。
一ノ断刃15と内側テープ抑圧部月9との間にはテープ
逃し杆24が結束腕6に固定されて設けられている1、 第1図中、25は結束腕6を自動駆動さぜる駆動手段と
してのシリンダー装置、26は1コツトであシ、このシ
リンダー装置25はロッド26を介して結束腕3に連結
されている。27はス。
逃し杆24が結束腕6に固定されて設けられている1、 第1図中、25は結束腕6を自動駆動さぜる駆動手段と
してのシリンダー装置、26は1コツトであシ、このシ
リンダー装置25はロッド26を介して結束腕3に連結
されている。27はス。
イノチであり、このスイッチ27が切換操作されること
によってシリンダー装置25のl]ラッド6が進退動さ
れ、ロッド26の自由文1°Mに連結された結束腕ろが
起倒動されるようになっている。
によってシリンダー装置25のl]ラッド6が進退動さ
れ、ロッド26の自由文1°Mに連結された結束腕ろが
起倒動されるようになっている。
上記構成装置において、第1図に示すように、テープ繰
出装置5から繰出されたテープ4の端部4Aを、外側受
圧部材14の複数のテープ保持溝14A、 、 14A
2・・・のうちの1つ(これを114A、とする)と挟
持杆16との間で挾持させ、結束腕6の先端部5Aと外
側受圧部材14との間から被結束物62を押し込み、被
結束物載置台2上に載置させる。
出装置5から繰出されたテープ4の端部4Aを、外側受
圧部材14の複数のテープ保持溝14A、 、 14A
2・・・のうちの1つ(これを114A、とする)と挟
持杆16との間で挾持させ、結束腕6の先端部5Aと外
側受圧部材14との間から被結束物62を押し込み、被
結束物載置台2上に載置させる。
次に、スイッチ27のペダル28を足で踏み操作して、
シリンダー装置25のロッド26を進動させることによ
り、結束腕3を下降させてテープ4を被結束物32の周
りに捲回させる、。
シリンダー装置25のロッド26を進動させることによ
り、結束腕3を下降させてテープ4を被結束物32の周
りに捲回させる、。
このとき、結束腕6の下降に伴なってたるみを生じた余
分なテープはテープ繰出装置5によって捲き戻される。
分なテープはテープ繰出装置5によって捲き戻される。
結束腕6が第11図(イ)の位置捷で下降すると、内側
テープ抑圧部材9が内側受圧部材13と衝合し、被結束
物32に捲回したテープ捲回部29の両捲回端部29A
、2913の粘着面同士が貼り合わされる。このとき、
又はその後操作部制御9の傾斜カム面19Aが挟持杆1
6に当接し、その後結束腕3が下降すると、ばね11が
短縮して内側テープ抑圧部拐9は内側受圧部材13に衝
合した状態に保たれ、挟持杆16は、結束腕6の下降に
伴なって該カム而19A に沿って外側受圧部材14か
ら1ξ11隔される0 また、傾斜カム面19Aが挟持杆16に当接したとき、
又はその後、テープ、押込杆20の11111部201
3 が複数のテープ保持溝14A、 、 171.A2
・・・のうちの1つ(これを14A2とする)にテープ
4を介して係合し、その後、テープ押込打20は結束腕
6の下降に伴なって下降し、外側受圧部4A14から離
隔された挟持旧16と外側受圧部利14との間に進入す
る。このとき、外側受圧部側14はテープ押込杆20の
押下げ力を受けて時d1方向に約60°回転され、テー
プ保持溝14A2は挟持杆16を受け入れうる位1id
、I、まで変位される。
テープ抑圧部材9が内側受圧部材13と衝合し、被結束
物32に捲回したテープ捲回部29の両捲回端部29A
、2913の粘着面同士が貼り合わされる。このとき、
又はその後操作部制御9の傾斜カム面19Aが挟持杆1
6に当接し、その後結束腕3が下降すると、ばね11が
短縮して内側テープ抑圧部拐9は内側受圧部材13に衝
合した状態に保たれ、挟持杆16は、結束腕6の下降に
伴なって該カム而19A に沿って外側受圧部材14か
ら1ξ11隔される0 また、傾斜カム面19Aが挟持杆16に当接したとき、
又はその後、テープ、押込杆20の11111部201
3 が複数のテープ保持溝14A、 、 171.A2
・・・のうちの1つ(これを14A2とする)にテープ
4を介して係合し、その後、テープ押込打20は結束腕
6の下降に伴なって下降し、外側受圧部4A14から離
隔された挟持旧16と外側受圧部利14との間に進入す
る。このとき、外側受圧部側14はテープ押込杆20の
押下げ力を受けて時d1方向に約60°回転され、テー
プ保持溝14A2は挟持杆16を受け入れうる位1id
、I、まで変位される。
第5図(ロ)に示すように、外側受圧部材10の押えロ
ーラ1oB が外側受圧部材111K 1iij合した
とき、テープ押込杆20の下降も11まり、外側受圧部
材14の回転も止まる。また、外側受圧部材10の押え
ローラ10Bが外側受圧部利14と衝合すると同時に、
又はその前に、挟持杆16は操作部材19の垂直カム面
19Bに達する。その後、結束腕6が下降すると、ばね
12が短縮して外側テープ抑圧部材10は外側受圧部材
14に衝合した状態に保たれ、挟持十116は外側受圧
部材14に対して一定の離隔位置に保たれる。
ーラ1oB が外側受圧部材111K 1iij合した
とき、テープ押込杆20の下降も11まり、外側受圧部
材14の回転も止まる。また、外側受圧部材10の押え
ローラ10Bが外側受圧部利14と衝合すると同時に、
又はその前に、挟持杆16は操作部材19の垂直カム面
19Bに達する。その後、結束腕6が下降すると、ばね
12が短縮して外側テープ抑圧部材10は外側受圧部材
14に衝合した状態に保たれ、挟持十116は外側受圧
部材14に対して一定の離隔位置に保たれる。
そして、切断刃15は結束腕3の下降に伴なって、第5
図(ハ)に示すように、テープ押込杆20と挟持杆16
との間に進入し、テープ4を切断する。
図(ハ)に示すように、テープ押込杆20と挟持杆16
との間に進入し、テープ4を切断する。
このとき、第5図(ロ)から明らかなように、テープ4
の端部4Aは下方に垂れているため、切断刃15で切断
されることはない。また、テープ4の切断は、テープ保
持溝14A、とテープの圧着を行なう内側受圧台16と
の間でなされるため、テープ4の捲回端部側切断端4B
と前記端部4Aとは、はぼテープ保持溝14A1とテー
プ切断位置との間の間隔分だけ位置がずれることとなり
、この結果長さの異なる延長部が形成されることとなる
。
の端部4Aは下方に垂れているため、切断刃15で切断
されることはない。また、テープ4の切断は、テープ保
持溝14A、とテープの圧着を行なう内側受圧台16と
の間でなされるため、テープ4の捲回端部側切断端4B
と前記端部4Aとは、はぼテープ保持溝14A1とテー
プ切断位置との間の間隔分だけ位置がずれることとなり
、この結果長さの異なる延長部が形成されることとなる
。
また、切断刃15と共にテープ逃し杆24が挟持杆16
と内側受圧部材16との間に進入し、テープ4の捲回端
部29A、29B側切断端4Bを端部4Aと共に挟持杆
16と内41111受川、71i 利i 3との間に引
き出す。従って、挾持1’16と外側受圧部4′A14
との間でテープの捲回端部側(J月所端Bがくわえ込−
止れることはなくなる1゜その後、シリンダー装置25
のロッド26が退勤して結束腕6が上昇すると、切断刃
15とテープ逃し杆24が上方に復帰し、げね11゜1
2が伸長状態に復帰する。
と内側受圧部材16との間に進入し、テープ4の捲回端
部29A、29B側切断端4Bを端部4Aと共に挟持杆
16と内41111受川、71i 利i 3との間に引
き出す。従って、挾持1’16と外側受圧部4′A14
との間でテープの捲回端部側(J月所端Bがくわえ込−
止れることはなくなる1゜その後、シリンダー装置25
のロッド26が退勤して結束腕6が上昇すると、切断刃
15とテープ逃し杆24が上方に復帰し、げね11゜1
2が伸長状態に復帰する。
ばね12が元の伸長状態に復帰する丑では、外側受圧部
材10の押えローラ1oB は、ばね12のばね力によ
って、外側受圧部4′A’14に押圧された状態に保た
れるため、テープ4に1.押えロー2108 と外側受
圧部拐14との間で強固に挾持される。結束腕6を上昇
させるときは、その上昇に伴なってテープ4がテープ繰
出装置5から送シ出されるが、テープ4が該装置5から
送り出されるときはテープ4に比較的大きなする。しか
しながら、テープ4は押えローラ1oB と外側受圧部
材14との間で挟持されているため抜は出たりすること
はない1、そして、ばね12が元の伸長状態に復帰して
外側テープ抑圧部利100ローラ1013 が外側受圧
部側14から離れるときは、外側受圧部月14の逆回転
は規制されているため、テープ押込杆20は外側受圧部
側14との間でテープを挾持したまま、外側受圧部月1
4の外周に沿って一ト昇する。
材10の押えローラ1oB は、ばね12のばね力によ
って、外側受圧部4′A’14に押圧された状態に保た
れるため、テープ4に1.押えロー2108 と外側受
圧部拐14との間で強固に挾持される。結束腕6を上昇
させるときは、その上昇に伴なってテープ4がテープ繰
出装置5から送シ出されるが、テープ4が該装置5から
送り出されるときはテープ4に比較的大きなする。しか
しながら、テープ4は押えローラ1oB と外側受圧部
材14との間で挟持されているため抜は出たりすること
はない1、そして、ばね12が元の伸長状態に復帰して
外側テープ抑圧部利100ローラ1013 が外側受圧
部側14から離れるときは、外側受圧部月14の逆回転
は規制されているため、テープ押込杆20は外側受圧部
側14との間でテープを挾持したまま、外側受圧部月1
4の外周に沿って一ト昇する。
そして、テープ押込杆20が該部材14から離れたとき
、又はその前に、挟持杆16が復帰して該部側14のテ
ープ保持溝14A2との間でテープ4を挾持するから、
テープ4の挟持動作は結束動作途中で途切れたシするこ
とはない。
、又はその前に、挟持杆16が復帰して該部側14のテ
ープ保持溝14A2との間でテープ4を挾持するから、
テープ4の挟持動作は結束動作途中で途切れたシするこ
とはない。
以上の操作を繰返すことにより、被結束物の結束作業を
繰返し行なうことができる。
繰返し行なうことができる。
なお、第3図は外側受圧部材14の変形例を示すもので
、ここでは、外側受圧部拐14の中火部に環状溝14B
が形成され、該溝1413 内にゴム等弾性材よシなる
リング30が嵌着されている3、ここで、リング30の
外周はテープ保持溝14A1 、14A2・・・の底部
14A、、 、 14A2・・・より外方に突出してお
シ、テープ押込杆20または挾持旧16がテープ保持溝
14A、 、 14A2・・・にテープを介して係合し
たとき、リング30が圧縮され、その反力によシテープ
の挟持力が高められるものとなっている。
、ここでは、外側受圧部拐14の中火部に環状溝14B
が形成され、該溝1413 内にゴム等弾性材よシなる
リング30が嵌着されている3、ここで、リング30の
外周はテープ保持溝14A1 、14A2・・・の底部
14A、、 、 14A2・・・より外方に突出してお
シ、テープ押込杆20または挾持旧16がテープ保持溝
14A、 、 14A2・・・にテープを介して係合し
たとき、リング30が圧縮され、その反力によシテープ
の挟持力が高められるものとなっている。
第4図はテープ押込杆20の変形例を示すもので、ここ
では、外側テープ押圧部)l′A10に一対のテープ押
込杆20.20がそれぞれ独立にi袖21 、21を介
して軸支され、また、それぞれ独立にばね22 、2’
2によって伺勢されている。このため、テープ押込杆2
0 、20のo −ラ20A、2OA と外側受圧部材
14との平行度がずれている場合であっても、テープ3
1は外側受圧部材14と両テープ押込杆20.20のロ
ー22OA、20A との間の少なくとも2箇所で挾持
されることとなり、テープの挾持力が高めら九るものと
なっている。
では、外側テープ押圧部)l′A10に一対のテープ押
込杆20.20がそれぞれ独立にi袖21 、21を介
して軸支され、また、それぞれ独立にばね22 、2’
2によって伺勢されている。このため、テープ押込杆2
0 、20のo −ラ20A、2OA と外側受圧部材
14との平行度がずれている場合であっても、テープ3
1は外側受圧部材14と両テープ押込杆20.20のロ
ー22OA、20A との間の少なくとも2箇所で挾持
されることとなり、テープの挾持力が高めら九るものと
なっている。
上記実施例装置によれば、長尺の被結束物2を数箇所で
結束する場合に優れた効果を発揮する。例えば第6図に
示すように、上記実施例装置を複数基(ここでは3基)
並設し、各々の結束装置の結束腕6,3・・・に連結し
たシリンダー装置25.25・・・を1つのスイッチ2
7の切換操作によって連動せしめることにより、長尺の
被結束物62を同時に数箇所で結束させることができる
ものとなる。
結束する場合に優れた効果を発揮する。例えば第6図に
示すように、上記実施例装置を複数基(ここでは3基)
並設し、各々の結束装置の結束腕6,3・・・に連結し
たシリンダー装置25.25・・・を1つのスイッチ2
7の切換操作によって連動せしめることにより、長尺の
被結束物62を同時に数箇所で結束させることができる
ものとなる。
なお駆動装置としては上記シリンダー装置の曲、モータ
等を用いることもできる。駆動装置としてモータを使用
する場合には、モータをあらかじめ常時連動させておき
、モータの出力1i111+と結束腕との途中にクラッ
チを設けこのクラッチを断続させることによシ結束腕を
起倒動させるようにすれば結束作業を自動的に行ないう
る3、また、被結束物載置台2にシリンダー装置25を
駆動するためのスイッチを設け、被結束物32を被結束
物載置台2に載置すると共に、このスイッチによりシリ
ンダー装置25を駆動させて、結束腕6を駆動させるこ
ともできる。
等を用いることもできる。駆動装置としてモータを使用
する場合には、モータをあらかじめ常時連動させておき
、モータの出力1i111+と結束腕との途中にクラッ
チを設けこのクラッチを断続させることによシ結束腕を
起倒動させるようにすれば結束作業を自動的に行ないう
る3、また、被結束物載置台2にシリンダー装置25を
駆動するためのスイッチを設け、被結束物32を被結束
物載置台2に載置すると共に、このスイッチによりシリ
ンダー装置25を駆動させて、結束腕6を駆動させるこ
ともできる。
以上実施例について説明したが、本発明によれば、結束
装置の結束腕に該結束腕を起則動させる駆動装置を設け
たことによシ、作業者の腕を疲労させることなく結束作
業を行ない?j)るという効果を挺する。
装置の結束腕に該結束腕を起則動させる駆動装置を設け
たことによシ、作業者の腕を疲労させることなく結束作
業を行ない?j)るという効果を挺する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る結束装置の18−面図。
第2図は、第1図に示す装置の四部拡大側面図。
第6図は、外側受圧部材の変形例を示す要部拡大側面図
。 第4図は、テープ押込杆の変形例を示す要部側面図。 第5図(イ)、(ロ)、(ハ)は、それぞれ第1図に7
J′Xず装置の作動を示す要部拡大正面断面図。 第6図は、第1図に示す装置を複数連動させるようにし
た他の装置例を示す概略平面図。 5.3・・・結束腕 振′4・・・テープ 14・・テープ保持装置 25・・・シリンダー装置 29・・・巻回端部 32・・・被結束物 特許出願人 ニチバン株式会社 代理人 弁理士 萼 優 美(外1名)第2 図 り 矛3 図 才4図 4
。 第4図は、テープ押込杆の変形例を示す要部側面図。 第5図(イ)、(ロ)、(ハ)は、それぞれ第1図に7
J′Xず装置の作動を示す要部拡大正面断面図。 第6図は、第1図に示す装置を複数連動させるようにし
た他の装置例を示す概略平面図。 5.3・・・結束腕 振′4・・・テープ 14・・テープ保持装置 25・・・シリンダー装置 29・・・巻回端部 32・・・被結束物 特許出願人 ニチバン株式会社 代理人 弁理士 萼 優 美(外1名)第2 図 り 矛3 図 才4図 4
Claims (1)
- +11 結束腕をテープ保持装置に対して起倒動させる
ことにより、被結束物に結束テープを巻回すると共に、
前記被結束物に巻回された結束テープの春目端部を圧着
切断し5て被結束物を結束するようにした結束装置にお
いて、1)11記結束腕に該結束腕を駆動する駆動手段
を取り何けたことを特徴とする結束装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15077184A JPS60193809A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15077184A JPS60193809A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 結束装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60193809A true JPS60193809A (ja) | 1985-10-02 |
JPH0116730B2 JPH0116730B2 (ja) | 1989-03-27 |
Family
ID=15504059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15077184A Granted JPS60193809A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 結束装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60193809A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5131273U (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-06 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP15077184A patent/JPS60193809A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5131273U (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0116730B2 (ja) | 1989-03-27 |
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