JPS60193778A - 全方向移動台車の換向機構 - Google Patents
全方向移動台車の換向機構Info
- Publication number
- JPS60193778A JPS60193778A JP4996484A JP4996484A JPS60193778A JP S60193778 A JPS60193778 A JP S60193778A JP 4996484 A JP4996484 A JP 4996484A JP 4996484 A JP4996484 A JP 4996484A JP S60193778 A JPS60193778 A JP S60193778A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- gear
- mode
- wheel
- driving force
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
- B62D7/14—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
- B62D7/142—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering specially adapted for particular vehicles, e.g. tractors, carts, earth-moving vehicles, trucks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔関連技術分野〕
本発明は、車体に搭載した演算制御処理装置と換向車輪
の換向角を検出し、演算制御処理装置にフィードバック
する電子回路を具備して、全方向モード、回転モードあ
るいは自動車モードのいずれか一つのモードを適宜選択
すると共に演算制御処理装置に記憶した予定走行路と車
体下部に設けたホイールにて計測した実走行路とを判別
して正確な走行路に沿って走行制御する全方向移動台車
に関する。
の換向角を検出し、演算制御処理装置にフィードバック
する電子回路を具備して、全方向モード、回転モードあ
るいは自動車モードのいずれか一つのモードを適宜選択
すると共に演算制御処理装置に記憶した予定走行路と車
体下部に設けたホイールにて計測した実走行路とを判別
して正確な走行路に沿って走行制御する全方向移動台車
に関する。
車体にドライブ軸を床面に対して垂直方向に配設し、該
ドライブ軸の下端から側方に突出するホイール軸に上記
ドライブ軸の中心から側方に偏寄した位置に接地するホ
イールを取りつけ、上記ホイール軸を回動自在に支承す
るホイール支持体に換向歯車を固着し、該換向歯車を駆
動する歯車を噛合した全方向移動台車において、上記歯
車に回転駆動力を伝達する回転方向伝達切換装置と該回
転方向伝達切換装置にステアリングモータからの回転駆
動力を伝達する正逆転切換装置とを配設して、モード変
換を容易かつ迅速化を図り、演算制御処理装置の処理の
負担軽減をも図り、演算制御処理装置の小型計量化、信
頼性の向上の実現を目的としたものである。
ドライブ軸の下端から側方に突出するホイール軸に上記
ドライブ軸の中心から側方に偏寄した位置に接地するホ
イールを取りつけ、上記ホイール軸を回動自在に支承す
るホイール支持体に換向歯車を固着し、該換向歯車を駆
動する歯車を噛合した全方向移動台車において、上記歯
車に回転駆動力を伝達する回転方向伝達切換装置と該回
転方向伝達切換装置にステアリングモータからの回転駆
動力を伝達する正逆転切換装置とを配設して、モード変
換を容易かつ迅速化を図り、演算制御処理装置の処理の
負担軽減をも図り、演算制御処理装置の小型計量化、信
頼性の向上の実現を目的としたものである。
本実施例は換向歯車にウオームギアを、歯車にウオーム
を使用した場合について説明する。
を使用した場合について説明する。
第1図、第2図において1は全方向移動台車の車体、2
は床面に対して垂直方向に車体lに配したドライブ軸、
3はドライブ軸2の下端から側方に突出するホイール軸
、4はホイール軸3に上記ドライブ軸2中心から側方に
偏寄した位置に取り付けられたホイール、5はホイール
軸3を回動自在に支承するホイール支持体、6はホイー
ル支持体5に固着されたウオームギア、7はウオームギ
ア6に噛合するウオームで、7Rは右ネジ、7Lは左ネ
ジのウオームである。8はウオーム7に回転駆動力を伝
達する回転方向伝達切換装置であって、車体lの前部と
後部とに配設される。8Fは車体前部に、8Bは車体後
部にそれぞれ配設された回転方向伝達切換装置である。
は床面に対して垂直方向に車体lに配したドライブ軸、
3はドライブ軸2の下端から側方に突出するホイール軸
、4はホイール軸3に上記ドライブ軸2中心から側方に
偏寄した位置に取り付けられたホイール、5はホイール
軸3を回動自在に支承するホイール支持体、6はホイー
ル支持体5に固着されたウオームギア、7はウオームギ
ア6に噛合するウオームで、7Rは右ネジ、7Lは左ネ
ジのウオームである。8はウオーム7に回転駆動力を伝
達する回転方向伝達切換装置であって、車体lの前部と
後部とに配設される。8Fは車体前部に、8Bは車体後
部にそれぞれ配設された回転方向伝達切換装置である。
9はステアリングモータ、10ばステアリングモータ9
の回転方向を正、逆転となるよう制御する正逆転切換装
置で9回転方向伝達切換装置8F、8Bにステアリング
モータ9からの回転駆動力を伝達する。
の回転方向を正、逆転となるよう制御する正逆転切換装
置で9回転方向伝達切換装置8F、8Bにステアリング
モータ9からの回転駆動力を伝達する。
回転方向伝達切換装置8を第3図により詳細に説明する
と上記正逆転切換袋W10の一方にクラッチを付加した
構造にすぎない。即ちギアケース8Gに回動自在に支承
されている入力軸8Iの先端にベベルギア81Gを固定
し、該ベベルギア81Gに一対のベベルギア80 Gl
、2を互いに平行且つ、垂直方向で噛合し、該ベベルギ
ア80G1には第1出力軸801の一端が固着されてい
る。また該ベベルギア80G1の内方にクラッチ8C1
が係脱可能に配設されている。他方上記ベベルギア80
G2の内方にもクラッチ8G2が係脱可能に配設され、
第2出力軸802を上記ベベルギア80G1 とベベル
ギア80G2が回動自在に支承すると共にクラッチ8C
1とクラッチ8C2とはキーでもって固定している。回
転方向伝達切換装置8の特徴であるクラッチ80Cは上
記第1出力軸801の他端に接続されている。
と上記正逆転切換袋W10の一方にクラッチを付加した
構造にすぎない。即ちギアケース8Gに回動自在に支承
されている入力軸8Iの先端にベベルギア81Gを固定
し、該ベベルギア81Gに一対のベベルギア80 Gl
、2を互いに平行且つ、垂直方向で噛合し、該ベベルギ
ア80G1には第1出力軸801の一端が固着されてい
る。また該ベベルギア80G1の内方にクラッチ8C1
が係脱可能に配設されている。他方上記ベベルギア80
G2の内方にもクラッチ8G2が係脱可能に配設され、
第2出力軸802を上記ベベルギア80G1 とベベル
ギア80G2が回動自在に支承すると共にクラッチ8C
1とクラッチ8C2とはキーでもって固定している。回
転方向伝達切換装置8の特徴であるクラッチ80Cは上
記第1出力軸801の他端に接続されている。
第1出力軸801には左ネジウオーム7Lを。
第2出力軸802には右ネジウオーム7Rをそれぞれ装
着し、ウオームギア6にそれぞれ噛合している。
着し、ウオームギア6にそれぞれ噛合している。
回転方向伝達切換装置8は上述のような構造を採用して
いるので、入力軸8■から入力される回転駆動力はへヘ
ルギア8IGを介してベベルギア80G1とベベルギア
80G2とに伝達され、第1出力軸801にも回転駆動
力が伝達されておりクラッチ80Cを介して外部に回転
駆動力が伝達される。クラッチ80Cは車輪の換向角調
整用で車輪の換向角が他の車輪の換向角よりも速く換向
が終了した時、クラッチ80Cの結合が切れ−の車輪の
換向動作が終了するも他の車輪の換向動作は所定の設定
位置に到達するまで継続する。
いるので、入力軸8■から入力される回転駆動力はへヘ
ルギア8IGを介してベベルギア80G1とベベルギア
80G2とに伝達され、第1出力軸801にも回転駆動
力が伝達されておりクラッチ80Cを介して外部に回転
駆動力が伝達される。クラッチ80Cは車輪の換向角調
整用で車輪の換向角が他の車輪の換向角よりも速く換向
が終了した時、クラッチ80Cの結合が切れ−の車輪の
換向動作が終了するも他の車輪の換向動作は所定の設定
位置に到達するまで継続する。
他方第2出力軸802を上記ベベルギア80G1とへヘ
ルギア80G2が回動自在に支承すると共にクラッチ8
C1とクラッチ8C2とはキーでもって固定しているの
で、クラッチ8C1とクラッチ8C2の双方が切れてい
る時、第2出力軸802には入力軸81から入力される
回転駆動力が伝達されず、クラッチ8C1が入った時、
第2出力軸802にはベベルギア80G1の回転駆動力
が伝達され、クラッチ8C2が入った時、第2出力軸8
02にはベベルギア80G2の回転駆動力が伝達される
。従ってステアリングモータ9の回転方向が一定方向と
すれば、ベベルギア80G1の回転方向とベベルギア8
0G2の回転方向とは相違するため、第2出力軸802
の回転方向は互いに逆方向となる。
ルギア80G2が回動自在に支承すると共にクラッチ8
C1とクラッチ8C2とはキーでもって固定しているの
で、クラッチ8C1とクラッチ8C2の双方が切れてい
る時、第2出力軸802には入力軸81から入力される
回転駆動力が伝達されず、クラッチ8C1が入った時、
第2出力軸802にはベベルギア80G1の回転駆動力
が伝達され、クラッチ8C2が入った時、第2出力軸8
02にはベベルギア80G2の回転駆動力が伝達される
。従ってステアリングモータ9の回転方向が一定方向と
すれば、ベベルギア80G1の回転方向とベベルギア8
0G2の回転方向とは相違するため、第2出力軸802
の回転方向は互いに逆方向となる。
上記クラッチ8C1とクラッチ8C2との大切を制御す
ることによって、車輪の換向動作を調整することができ
る。
ることによって、車輪の換向動作を調整することができ
る。
正逆転切換装置10を第4図により詳細に説明すると、
ギアケースlOGに回動自在に支承されている入力軸1
0Iの一端にベベルギアl0IGを固定し他端にステア
リングモータ9の出力軸90を接続している。該ベベル
ギアl0IGに一対のベベルギア100C;1.2を互
いに平行且つ、垂直方向で噛合し、該ベベルギア100
C;1には第1出力軸1001の一端が固着されている
。また該ベベルギア100GIの内方にクラッチIOC
1が離脱可能に配設されている。他方上記ベベルギア1
00G2の内方にもクラッチ10C2が離脱可能に配設
され、第2出力軸1002は上記ベベルギア100GI
とベベルギア100G2が回動自在に支承すると共に
クラッチ10C1とクラッチ10C2とをキーでもって
固定している。
ギアケースlOGに回動自在に支承されている入力軸1
0Iの一端にベベルギアl0IGを固定し他端にステア
リングモータ9の出力軸90を接続している。該ベベル
ギアl0IGに一対のベベルギア100C;1.2を互
いに平行且つ、垂直方向で噛合し、該ベベルギア100
C;1には第1出力軸1001の一端が固着されている
。また該ベベルギア100GIの内方にクラッチIOC
1が離脱可能に配設されている。他方上記ベベルギア1
00G2の内方にもクラッチ10C2が離脱可能に配設
され、第2出力軸1002は上記ベベルギア100GI
とベベルギア100G2が回動自在に支承すると共に
クラッチ10C1とクラッチ10C2とをキーでもって
固定している。
第1出力軸1001.第2出力軸1002には車体の前
部と後部に配した回転方向伝達切換装置8F:8Bのへ
ベルギア8IGが接続されている〔動 作〕 本発明の動作を理解し易くするため下記の通り約束する
。
部と後部に配した回転方向伝達切換装置8F:8Bのへ
ベルギア8IGが接続されている〔動 作〕 本発明の動作を理解し易くするため下記の通り約束する
。
車体1の右前部に位置する車輪を4RF、左前部に位置
する車輪を4LF右後部に位置する車輪を4RB、左後
部に位置する車輪を4LBとし。
する車輪を4LF右後部に位置する車輪を4RB、左後
部に位置する車輪を4LBとし。
車体1の前部に配した回転方向伝達切換装置8Fのクラ
ッチを8FC1,8FC2,及び8F02とし後部に配
した回転方向伝達切換袋W8Bのクラッチを8 B C
1,88C2及び8BO2とする。
ッチを8FC1,8FC2,及び8F02とし後部に配
した回転方向伝達切換袋W8Bのクラッチを8 B C
1,88C2及び8BO2とする。
以下路モードからの動作変更例について説明する。
■全方向モードの直進走行状態から回転モードへの変換
の場合(第5図)。
の場合(第5図)。
第 1 表
直進モードから回転モードにモード変換する場合、それ
ぞれのクラッチの作動状態は第1表のようになり、車輪
4RF、4LFは反時計方向に車輪4RB、4LBは時
計方向に旋回し、車輪4RF、4RBがAの位置に到着
すると(例えばポテンショメータで旋回角を検出する。
ぞれのクラッチの作動状態は第1表のようになり、車輪
4RF、4LFは反時計方向に車輪4RB、4LBは時
計方向に旋回し、車輪4RF、4RBがAの位置に到着
すると(例えばポテンショメータで旋回角を検出する。
)クラッチ8F C2,8B C2が切れ車輪4RF、
4RBの旋回動作は停止する。しかし車輪4LF、4L
BはBの位置に到達するまで旋回動作をmmし、全方向
モードへと切換わる。
4RBの旋回動作は停止する。しかし車輪4LF、4L
BはBの位置に到達するまで旋回動作をmmし、全方向
モードへと切換わる。
■全方向モードの直進走行状態から全方向モード(左旋
回)への変換の場合(第6図)。
回)への変換の場合(第6図)。
第 2 表
全方向モードの直進走行状態から全方向モード(左旋回
)にモード変換する場合は、それぞれのクラッチの作動
状態は第2表のようになり、車輪4RF、4LF、4R
B、4LBはすべて反時計方向に旋回し、所定の旋回角
度に到達するとモーターが停止する。
)にモード変換する場合は、それぞれのクラッチの作動
状態は第2表のようになり、車輪4RF、4LF、4R
B、4LBはすべて反時計方向に旋回し、所定の旋回角
度に到達するとモーターが停止する。
全方向モードの直進走行状態から全方向モードの左旋回
状態−・と切換ねる。
状態−・と切換ねる。
全方向モードの直進走行状態から全方向モードの右旋回
状態への変換はステアリングモータの回転方向を矢印イ
方向に逆転するのみで足りる。
状態への変換はステアリングモータの回転方向を矢印イ
方向に逆転するのみで足りる。
■回転モードから全方向モードへの変換の場合第 3
表 第7図のように回転モードから全方向モード(左旋回)
にモード変換する場合それぞれのクラッチの作動状態は
第3表のようになり車輪4RF、4LFは反時計回りに
、車輪4LB、4RBは時81回りに旋回し、所定の位
置で停止する。
表 第7図のように回転モードから全方向モード(左旋回)
にモード変換する場合それぞれのクラッチの作動状態は
第3表のようになり車輪4RF、4LFは反時計回りに
、車輪4LB、4RBは時81回りに旋回し、所定の位
置で停止する。
■回転モードから全方向モードの直進走行状態へ回転モ
ードから全方向モードの直進走行状態へ変換する場合、
それぞれのクラッチの作動状態は第4表のようになり車
輪4RF、4LFはいずれも時計方向に、車輪4RB、
4LBはいずれも反時計方向に旋回し、B−A迄は車輪
4LF、4LBのみが上述の方向に旋回し、A−Cの間
は車輪4RF、4RBも車輪4LF、4LBと一緒にな
って旋回してC地点になると旋回動作は停止する■全方
向モードの直進走行状態から自動車モード全方向モード
の直進走行状態から自動車モード(左旋回)へ切換える
場合の各クラッチの作動状態は第5表のようになり、車
輪4RF、dLFとも反時計方向に旋回し、車輪4RF
はA地点に到達すると停止するも車輪4LFはB地点に
到達する迄旋回動作を1!続する。
ードから全方向モードの直進走行状態へ変換する場合、
それぞれのクラッチの作動状態は第4表のようになり車
輪4RF、4LFはいずれも時計方向に、車輪4RB、
4LBはいずれも反時計方向に旋回し、B−A迄は車輪
4LF、4LBのみが上述の方向に旋回し、A−Cの間
は車輪4RF、4RBも車輪4LF、4LBと一緒にな
って旋回してC地点になると旋回動作は停止する■全方
向モードの直進走行状態から自動車モード全方向モード
の直進走行状態から自動車モード(左旋回)へ切換える
場合の各クラッチの作動状態は第5表のようになり、車
輪4RF、dLFとも反時計方向に旋回し、車輪4RF
はA地点に到達すると停止するも車輪4LFはB地点に
到達する迄旋回動作を1!続する。
車輪4RF、4LF、’4LB及び4RBに対する各垂
直線の交点が本自動車モードの旋回中心点となる。
直線の交点が本自動車モードの旋回中心点となる。
上述の5つのモード変換で説明してきたように、モード
の選択信号と操向車輪、操向角の検出信号として基き、
演算制御処理装置にて車輪を操向し、所定のモードの車
輪位置に配する。
の選択信号と操向車輪、操向角の検出信号として基き、
演算制御処理装置にて車輪を操向し、所定のモードの車
輪位置に配する。
この際の操向動作は選択したモードの車輪4LBの旋回
すべき方向からステアリングモータ9の出力軸の回転方
向を決めた後、他の各車輪4LF。
すべき方向からステアリングモータ9の出力軸の回転方
向を決めた後、他の各車輪4LF。
4RF、4R13に旋回すべき方向に回転方向伝達切換
装置8のクラッチと正逆転切換装置IOのクラッチとの
大切を制御して行う。
装置8のクラッチと正逆転切換装置IOのクラッチとの
大切を制御して行う。
上述の換向動作は同時動作で行なうが換向角が4個の車
輪で贋なる場合には必要な換向角に達した車輪に連なる
側のクラッチを切ることにより必要な換向角に達してい
ない車輪の換向を継続し。
輪で贋なる場合には必要な換向角に達した車輪に連なる
側のクラッチを切ることにより必要な換向角に達してい
ない車輪の換向を継続し。
すべての車輪が必要な換向角に達した時ステアリングモ
ータ9へ回転は停止する。
ータ9へ回転は停止する。
ウオームに右ネジ、左ネジを使用したが、右ネジあるい
は左ネジの一方の使用のみも可能でありウオームとウオ
ームギア以外の歯車の使用もまた可能である。
は左ネジの一方の使用のみも可能でありウオームとウオ
ームギア以外の歯車の使用もまた可能である。
本発明はクラッチとへベルギアとからなる回転伝達切換
装置、および正逆転切換装置を搭載し。
装置、および正逆転切換装置を搭載し。
そのクラッチの開閉動作を適宜選択制御して全方向モー
ド、回転モードすれば自動車モードのいずれか一つを適
宜選択して個々の車輪に4個の車輪を一括して制御する
方がステアリングモータを設け、−個の車輪ごとにモー
ドに適合した位置に制御する。従来のものよりモードの
変換を容易かつ迅速になり、演算制御処理装置の演算制
御■の負担軽減となりCPUの小型計量化を図り得、
ON、OFF制御のみで制御され、制御が単純となるの
で誤動作の原因を除去でき信頼性を向上することができ
る。しかもすべての同時操作を可能とした。
ド、回転モードすれば自動車モードのいずれか一つを適
宜選択して個々の車輪に4個の車輪を一括して制御する
方がステアリングモータを設け、−個の車輪ごとにモー
ドに適合した位置に制御する。従来のものよりモードの
変換を容易かつ迅速になり、演算制御処理装置の演算制
御■の負担軽減となりCPUの小型計量化を図り得、
ON、OFF制御のみで制御され、制御が単純となるの
で誤動作の原因を除去でき信頼性を向上することができ
る。しかもすべての同時操作を可能とした。
第1図は1本発明の駆動操舵機構の正面一部断面図、第
2図は本発明の平面図を示す。 第3図は本発明の操舵機構の回転方向伝達切換装置、第
4図は本発明の操舵機構の正逆転切換装置第5図、第6
図、第7図、第8図、第9図はモード変換の数例の説明
図である。 1−一一車 体 2−m−ドライブ軸 3−m−ホイール軸 4−m−ホイール図面の浄書(内
容に変更なし) 埠1巳 手 続 (甫 正 書(方 式) 1.事件の表示 昭和59年特許願第49964号2、
発明の名称 全方向移動台車の換向機構3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 ■617京都府長岡京市東神足2丁目1番1号
名 称 日本輸送機株式会社 代表者 笹尾鮮三部 4、代理人 住 所 ■601京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1
番地6、補正の対象 「図 面」
2図は本発明の平面図を示す。 第3図は本発明の操舵機構の回転方向伝達切換装置、第
4図は本発明の操舵機構の正逆転切換装置第5図、第6
図、第7図、第8図、第9図はモード変換の数例の説明
図である。 1−一一車 体 2−m−ドライブ軸 3−m−ホイール軸 4−m−ホイール図面の浄書(内
容に変更なし) 埠1巳 手 続 (甫 正 書(方 式) 1.事件の表示 昭和59年特許願第49964号2、
発明の名称 全方向移動台車の換向機構3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 ■617京都府長岡京市東神足2丁目1番1号
名 称 日本輸送機株式会社 代表者 笹尾鮮三部 4、代理人 住 所 ■601京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1
番地6、補正の対象 「図 面」
Claims (1)
- 車体にドライブ軸を床面に対して垂直方向に配設し、該
ドライブ軸の下端から側方に突出するホイール軸に上記
ドライブ軸の中心から側方に偏寄した位置に接地するホ
イールを取りつけ、上記ホイール軸を回動自在に支承す
るホイール支持体に換向歯車を固着し、該換向歯車を駆
動する歯車を噛合した全方向移動台車において、上記に
歯車に回転駆動力を伝達する回転方向伝達切換装置と該
回転方向伝達切換装置にステアリングモータからの回転
駆動力を伝達する正逆転切換装置とを配設してなる全方
向移動台車の換向機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4996484A JPS60193778A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 全方向移動台車の換向機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4996484A JPS60193778A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 全方向移動台車の換向機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60193778A true JPS60193778A (ja) | 1985-10-02 |
JPH0376272B2 JPH0376272B2 (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=12845704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4996484A Granted JPS60193778A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 全方向移動台車の換向機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60193778A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01108873U (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-24 | ||
JPH02132584U (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-02 | ||
JP2007022159A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Nissan Motor Co Ltd | ステアリング装置 |
JP2010179665A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Nissan Motor Co Ltd | ステアリング装置 |
JP2010254129A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Nissan Motor Co Ltd | ステアリング装置 |
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