JPS60192718A - 水性樹脂分散体の製造方法 - Google Patents
水性樹脂分散体の製造方法Info
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- JPS60192718A JPS60192718A JP59049767A JP4976784A JPS60192718A JP S60192718 A JPS60192718 A JP S60192718A JP 59049767 A JP59049767 A JP 59049767A JP 4976784 A JP4976784 A JP 4976784A JP S60192718 A JPS60192718 A JP S60192718A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多段乳化重合法によ)機械適性、塗工作業性に
優れる水性樹脂分散体を安定して製造する方法に関する
。
優れる水性樹脂分散体を安定して製造する方法に関する
。
従来より高固型分化及び流動性の改良1粒子径および粒
子径分布のコントロール並びに乾燥皮膜の諸性質の改良
等を目的として、多段乳化重合法により水性樹脂分散体
を製造する事は公知である。
子径分布のコントロール並びに乾燥皮膜の諸性質の改良
等を目的として、多段乳化重合法により水性樹脂分散体
を製造する事は公知である。
しかしながら、従来の方法で機械適性、塗工作業性に優
れる大粒子径でかつ粒子径分布の狭いものを製造しよう
とすると、種となる1段目の水性樹脂分散体が2段目で
添加されたα、β−エチレン性不飽和単量体を吸収して
膨潤状態となり、凝集しやすく、安定した状態で工業的
に大量生産しにくいという問題があった。これを安定化
する手段として多量の乳化剤を使用する方法があるが、
仁の方法では粒子径の肥大化は図れず、又皮膜の耐水性
も悪くなるため当初の目的を十分に達し得ないという欠
点があった。
れる大粒子径でかつ粒子径分布の狭いものを製造しよう
とすると、種となる1段目の水性樹脂分散体が2段目で
添加されたα、β−エチレン性不飽和単量体を吸収して
膨潤状態となり、凝集しやすく、安定した状態で工業的
に大量生産しにくいという問題があった。これを安定化
する手段として多量の乳化剤を使用する方法があるが、
仁の方法では粒子径の肥大化は図れず、又皮膜の耐水性
も悪くなるため当初の目的を十分に達し得ないという欠
点があった。
本発明者等は、上記の如き問題点を改良すべく鋭意研究
した結果、多価ビニル化合物および/又は多価アリル化
合物とスルホン酸置換基を有するα、β−エチレン性不
飽和単量体とを、水溶性α、β−エチレン性不飽和単量
体とその他のα、β−エチレン性不飽和単量体とからな
る主成分中に添加し、乳化重合して得られた水性樹脂分
散体を種として用いると、粒子径が大きくかつ粒子径分
布の狭い水性樹脂分散体が得られることを見い出し、本
発明を完成するに至った。
した結果、多価ビニル化合物および/又は多価アリル化
合物とスルホン酸置換基を有するα、β−エチレン性不
飽和単量体とを、水溶性α、β−エチレン性不飽和単量
体とその他のα、β−エチレン性不飽和単量体とからな
る主成分中に添加し、乳化重合して得られた水性樹脂分
散体を種として用いると、粒子径が大きくかつ粒子径分
布の狭い水性樹脂分散体が得られることを見い出し、本
発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、水溶性α、β−エチレン性不飽和単
」1(1体(〕1.ン 1〜1Dコ11(]]喝−ヒ%
多価ビニル化合物および/又は多価アリル化合物tB)
0.1〜5重量%。
」1(1体(〕1.ン 1〜1Dコ11(]]喝−ヒ%
多価ビニル化合物および/又は多価アリル化合物tB)
0.1〜5重量%。
スルホン酸置換基を有するα、β−エチレン性不飽和単
量体(C)0.1〜3重量%。
量体(C)0.1〜3重量%。
並びに共重合可能なその他のα、β−エチレン性不飽和
単量体(Dl 82〜98.8重量% を水中でラジカル生成触媒の存在下に乳化重合せしめて
得られた水性樹脂分散体を種として、さらにα、β−エ
チレン性不飽和単量体を乳化重合せしめることを特徴と
する水性樹脂分散体の製造方法を提供するものである。
単量体(Dl 82〜98.8重量% を水中でラジカル生成触媒の存在下に乳化重合せしめて
得られた水性樹脂分散体を種として、さらにα、β−エ
チレン性不飽和単量体を乳化重合せしめることを特徴と
する水性樹脂分散体の製造方法を提供するものである。
本発明で用いられる水溶性α、β−エチレン性不飽和単
量体体)とは、該単量体自身が水溶性であり、かつその
単独重合体が水溶性となる単量体である。なかでも好ま
しいものとしては、例えば、(メタ)アクリル酸、ジメ
チルアミノメチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミ
ノエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリ
レート、(メタ)アクリルアミド等が挙げられる。
量体体)とは、該単量体自身が水溶性であり、かつその
単独重合体が水溶性となる単量体である。なかでも好ま
しいものとしては、例えば、(メタ)アクリル酸、ジメ
チルアミノメチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミ
ノエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリ
レート、(メタ)アクリルアミド等が挙げられる。
多価ビニル化合物および/又は多価アリル化合物(B)
としては、多価ビニル化合物としてジビニル化合物、ト
リメタクリレート化合物が挙げられ、多価アリル化合物
としてジアリル化合物、トリアリル化合物が挙げられる
。なかでも好ましいものとしては、例えばジビニルベン
ゼン、エチレングリコールジメタクリレート、1,6−
ブチレンジメタクリレート、トリエチレングリコールジ
メタクリレート、トリメチロールプロパントリメタクリ
レート、ジアリルフタレート等が挙げられる。
としては、多価ビニル化合物としてジビニル化合物、ト
リメタクリレート化合物が挙げられ、多価アリル化合物
としてジアリル化合物、トリアリル化合物が挙げられる
。なかでも好ましいものとしては、例えばジビニルベン
ゼン、エチレングリコールジメタクリレート、1,6−
ブチレンジメタクリレート、トリエチレングリコールジ
メタクリレート、トリメチロールプロパントリメタクリ
レート、ジアリルフタレート等が挙げられる。
スルホン酸置換基を有するα、β−エチレン性不飽和単
−i体telトしては、ビニルベンゼンスルホン酸の如
キビニル芳香族スルホン酸、ビニルスルホン酸、(メタ
)アクリル酸−2−スルホエチル、(メタ)アクリル酸
−2−スルホプロピルの如きα−メチレンカルボン酸の
スルホアルキルエステル及びこれ等のアンモニウム塩或
いは金属塩等が挙げられる。又、次の一般式(1)また
は(2)で示されるアリル基又はメタアリル基を含有す
るスルホン酸及びこれ等のアンモニウム塩或いは金属塩
が挙げられる。
−i体telトしては、ビニルベンゼンスルホン酸の如
キビニル芳香族スルホン酸、ビニルスルホン酸、(メタ
)アクリル酸−2−スルホエチル、(メタ)アクリル酸
−2−スルホプロピルの如きα−メチレンカルボン酸の
スルホアルキルエステル及びこれ等のアンモニウム塩或
いは金属塩等が挙げられる。又、次の一般式(1)また
は(2)で示されるアリル基又はメタアリル基を含有す
るスルホン酸及びこれ等のアンモニウム塩或いは金属塩
が挙げられる。
(式中%RIは水素又はメチル基、R7はアルキル基、
シクロアルキル基、オキシアルキル基、Aは炭素数2〜
4のアルキレン基、nはO又は正の整数、M、はアルカ
リ金属又はアルカリ土類金属、アンモニウム、有機アミ
ン塩基又は有機第4級アンモニウム塩基を意味する。)
一般式(1)および(2)で示される化合物の具体例と
しては、例えば fr、C−C00C+t)bs ■ KO35−CH−COOCH,CH=CH,、H,C−
(’OOC,,H,。
シクロアルキル基、オキシアルキル基、Aは炭素数2〜
4のアルキレン基、nはO又は正の整数、M、はアルカ
リ金属又はアルカリ土類金属、アンモニウム、有機アミ
ン塩基又は有機第4級アンモニウム塩基を意味する。)
一般式(1)および(2)で示される化合物の具体例と
しては、例えば fr、C−C00C+t)bs ■ KO35−CH−COOCH,CH=CH,、H,C−
(’OOC,,H,。
Na03S CHCoo(CHzCH20)t6cHv
cH=cHt、HC−C00C1tHas NaO,5−CH−Coo(CH,CH,CH,O)、
oCH2CH=CH,、等が挙げられる。
cH=cHt、HC−C00C1tHas NaO,5−CH−Coo(CH,CH,CH,O)、
oCH2CH=CH,、等が挙げられる。
共重合可能なその他のα、β−エチレン性不飽和単量体
(旬としては、メチル(メタ)アクリレート、エチル(
メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート
、イソブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシ
ル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸のアル
キルエステル類、好ましくは炭素数1〜8のアルキルエ
ステル類、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ノ5−サ
チツク酸(第3級カルポー4>ビニル等のビニルエステ
ル類、アクリロニ) IJル、N−ビニルピロリドン等
の含窒素ビニル化合物、スチレン、α−スチレン、ビニ
ルトルエン等の芳香族不飽和単量体等が挙げられる。
(旬としては、メチル(メタ)アクリレート、エチル(
メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート
、イソブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシ
ル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸のアル
キルエステル類、好ましくは炭素数1〜8のアルキルエ
ステル類、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ノ5−サ
チツク酸(第3級カルポー4>ビニル等のビニルエステ
ル類、アクリロニ) IJル、N−ビニルピロリドン等
の含窒素ビニル化合物、スチレン、α−スチレン、ビニ
ルトルエン等の芳香族不飽和単量体等が挙げられる。
これら囚−(D+の単量体の使用量は、その合計を10
0重量%とじた場合、通常、水溶性α、β−エチレン性
不飽和単量体(A)1〜10M量%、多価ビニル化合物
および/又は多価アリル化合物(BIo、1〜5重針%
、スルホン酸置換基を有するα、β−エチレン性不飽和
単量体(C)0.1〜3重量%、共重合可能なその他の
α、β−エチレン性不飽和単量体(D182〜988重
量%の割合である。
0重量%とじた場合、通常、水溶性α、β−エチレン性
不飽和単量体(A)1〜10M量%、多価ビニル化合物
および/又は多価アリル化合物(BIo、1〜5重針%
、スルホン酸置換基を有するα、β−エチレン性不飽和
単量体(C)0.1〜3重量%、共重合可能なその他の
α、β−エチレン性不飽和単量体(D182〜988重
量%の割合である。
上記した不飽和単量体囚の使用量が1重f%未満あるい
は10重t%を越える場合、化合物(Blあるいは不飽
和単量体(Qの使用tが0. I Ju景%未満の場合
には凝集物が生成し、水性樹脂分散体が安定して製造で
きず、化合物(Blが5重量%あるいは不飽和単量体(
C)が3重量%を越えると安定した製造ができないばか
りか、大粒子径で粒子径分布の狭い水性樹脂分散体が得
られにくくなる。
は10重t%を越える場合、化合物(Blあるいは不飽
和単量体(Qの使用tが0. I Ju景%未満の場合
には凝集物が生成し、水性樹脂分散体が安定して製造で
きず、化合物(Blが5重量%あるいは不飽和単量体(
C)が3重量%を越えると安定した製造ができないばか
りか、大粒子径で粒子径分布の狭い水性樹脂分散体が得
られにくくなる。
本発明で実施する第1段目の乳化重合では、さらに必要
に応じてt−ドデシルメルカプタン、ラウリルメルカプ
タン等の有機チオール化合物、クロロホルム、四塩化炭
素等の有機ハロゲン化合物などの如き公知慣用の連鎖移
動剤を用いて分子量を調節する事もでき、又場合によっ
てはドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルカリ
ールポリエーテルの硫酸塩などの如き陰イオン性乳化剤
;ポリオキシエチレンノニルフェノールエーテル、ポリ
オキシエチレンーボリブロビレンブロック共重合体など
の如き非イオン性乳化剤ニラウリルピリジニウムクロラ
イド、セチルトリメチルアンモニウムブロマイドなどの
如き陽イオン性乳化剤等も使用できるが、熱論上記した
如き公知慣用の乳化剤を一切使用せずに行う事もできる
。
に応じてt−ドデシルメルカプタン、ラウリルメルカプ
タン等の有機チオール化合物、クロロホルム、四塩化炭
素等の有機ハロゲン化合物などの如き公知慣用の連鎖移
動剤を用いて分子量を調節する事もでき、又場合によっ
てはドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルカリ
ールポリエーテルの硫酸塩などの如き陰イオン性乳化剤
;ポリオキシエチレンノニルフェノールエーテル、ポリ
オキシエチレンーボリブロビレンブロック共重合体など
の如き非イオン性乳化剤ニラウリルピリジニウムクロラ
イド、セチルトリメチルアンモニウムブロマイドなどの
如き陽イオン性乳化剤等も使用できるが、熱論上記した
如き公知慣用の乳化剤を一切使用せずに行う事もできる
。
乳化重合するに際して通常使用するラジカル生成触媒と
しては、過醇化水素、過硫酸アンモン、過硫酸カリウム
、t−ブチルハイドロパーオキサイドなどの如き公知慣
用のものが使用でき、さらにかかる重合開始剤とアスコ
ルビン酸または亜硫酸塩などの如き公知の還元物質との
組合せによるレドックス開始剤の形で用いる事もできる
。又、重合温度としては好ましくは50〜90℃なる範
囲が良く、樹脂固型分としては3〜70重i%、好まし
くは5〜50重量%が良い。尚、第1段目の乳化重合に
おける不飽和単量体の転化率は高いことが好ましいが、
転化率が60重量%以上であれば未反応の不飽和単量体
(Al−(DJは第2段目以降の反応で消費されるので
特に問題とはならない。
しては、過醇化水素、過硫酸アンモン、過硫酸カリウム
、t−ブチルハイドロパーオキサイドなどの如き公知慣
用のものが使用でき、さらにかかる重合開始剤とアスコ
ルビン酸または亜硫酸塩などの如き公知の還元物質との
組合せによるレドックス開始剤の形で用いる事もできる
。又、重合温度としては好ましくは50〜90℃なる範
囲が良く、樹脂固型分としては3〜70重i%、好まし
くは5〜50重量%が良い。尚、第1段目の乳化重合に
おける不飽和単量体の転化率は高いことが好ましいが、
転化率が60重量%以上であれば未反応の不飽和単量体
(Al−(DJは第2段目以降の反応で消費されるので
特に問題とはならない。
上記の如く反応せしめて得られた種となる水性樹脂分散
体は、所望に応じてpHが調節され、引き続き2段目以
降の重合反応が行われるが、熱論一旦冷却した後取り出
したものを使用しても良い。その際、種となる水性樹脂
分散体の使用量は、2段目以降で重合せしめるその他の
α、β−エチレン性不飽和単坩体100重量部に対し、
通常0.2〜30重量部(固型分M*)である。2段目
以降で使用するその他のα、β−エチレン性不飽和単景
体及びラジカル生成触媒としては、種となる水性樹脂分
散体を製造する際に使用する不飽和単量体囚81がいず
れも使用できるが、粒子径分布をよシ狭いものにするた
めには不飽和単量体(C)はできるだけ使用しないこと
が好ましい。さらに必要に応じて分子量を調節する目的
で前記した如くの公知慣用の連鎖移動剤も用いることが
できる。
体は、所望に応じてpHが調節され、引き続き2段目以
降の重合反応が行われるが、熱論一旦冷却した後取り出
したものを使用しても良い。その際、種となる水性樹脂
分散体の使用量は、2段目以降で重合せしめるその他の
α、β−エチレン性不飽和単坩体100重量部に対し、
通常0.2〜30重量部(固型分M*)である。2段目
以降で使用するその他のα、β−エチレン性不飽和単景
体及びラジカル生成触媒としては、種となる水性樹脂分
散体を製造する際に使用する不飽和単量体囚81がいず
れも使用できるが、粒子径分布をよシ狭いものにするた
めには不飽和単量体(C)はできるだけ使用しないこと
が好ましい。さらに必要に応じて分子量を調節する目的
で前記した如くの公知慣用の連鎖移動剤も用いることが
できる。
又、乳化剤についても種となる水性樹脂分散体を製造す
る際に使用できる公知慣用の乳化剤すべてが使用できる
が、熱論、乳化剤を一切使用せずに行う事もでき、大粒
子径でかつ粒子径分布の狭いものを得る目的からすれば
、2段目以降の反応においては乳化剤は少量又は不存在
下で重合せしめる事が好ましい。2段目以降で反応せし
めるその他のα、β−エチレン性不飽和単量体の添加方
法は、連続滴下しても良く、多段階に分割添加しても良
い。2段目以降の反応温度は30〜90℃なる範囲が好
ましく、又最終的に得られる合成樹脂水分散体の固型分
は50〜65重量%となる様にするのが良い。
る際に使用できる公知慣用の乳化剤すべてが使用できる
が、熱論、乳化剤を一切使用せずに行う事もでき、大粒
子径でかつ粒子径分布の狭いものを得る目的からすれば
、2段目以降の反応においては乳化剤は少量又は不存在
下で重合せしめる事が好ましい。2段目以降で反応せし
めるその他のα、β−エチレン性不飽和単量体の添加方
法は、連続滴下しても良く、多段階に分割添加しても良
い。2段目以降の反応温度は30〜90℃なる範囲が好
ましく、又最終的に得られる合成樹脂水分散体の固型分
は50〜65重量%となる様にするのが良い。
かくして得られた合成樹脂水分散体は、そのままで繊維
加工用、塗料用、接着剤用等の主剤として使用できるが
、その際必要に応じて公知慣用の安定剤、増粘剤、顔料
、充填剤、可塑剤、濡れ剤、消泡剤などを適量添加して
もよい。
加工用、塗料用、接着剤用等の主剤として使用できるが
、その際必要に応じて公知慣用の安定剤、増粘剤、顔料
、充填剤、可塑剤、濡れ剤、消泡剤などを適量添加して
もよい。
以下に本発明を実施例および比較例を挙げて具体的に説
明する。尚、例中の部および%は特にことわシのないか
ぎシ重量基準である。
明する。尚、例中の部および%は特にことわシのないか
ぎシ重量基準である。
実施例1
攪拌機、コンデンサー、温度計および滴下漏斗を取り付
けた反応容器に脱イオン水1400部、ポリオキシエチ
レンノニルフェノールエーテル1.5部を添加し、攪拌
しなから内温を80℃に昇温した。さらに容器内に窒素
ガスを送入した後、アクリル酸1部、アクリルアミド0
.5部、ジビニルベンゼン0.5 部、スチレンスルホ
ン酸ノー10.5部。
けた反応容器に脱イオン水1400部、ポリオキシエチ
レンノニルフェノールエーテル1.5部を添加し、攪拌
しなから内温を80℃に昇温した。さらに容器内に窒素
ガスを送入した後、アクリル酸1部、アクリルアミド0
.5部、ジビニルベンゼン0.5 部、スチレンスルホ
ン酸ノー10.5部。
スチレン15部、エチルアクリレ−)32.5部、及び
過硫酸アンモニウム2部を仕込んだ。その後同温度に1
時間保持して第1段目の反応を終えた。重合転化率は9
2%であった。次いで25%アンモニア水5部を注入し
た後、同温度にてアクリル酸30部、スチレン300部
、エチルアクリレート670部、t−ドデシルメルカプ
タン0.5部の混合物および過硫酸アンモニウム3部と
脱イオン水100部との混合物を各別に約3時間かけて
注入し、さらに同温度に1時間保持してから冷却して目
的とする水性値崩分散体を得た。樹脂固型分は40.8
%、粘度は150epsであった。
過硫酸アンモニウム2部を仕込んだ。その後同温度に1
時間保持して第1段目の反応を終えた。重合転化率は9
2%であった。次いで25%アンモニア水5部を注入し
た後、同温度にてアクリル酸30部、スチレン300部
、エチルアクリレート670部、t−ドデシルメルカプ
タン0.5部の混合物および過硫酸アンモニウム3部と
脱イオン水100部との混合物を各別に約3時間かけて
注入し、さらに同温度に1時間保持してから冷却して目
的とする水性値崩分散体を得た。樹脂固型分は40.8
%、粘度は150epsであった。
比較例1
ジビニルベンゼンおよびスチレンスルホン酸ソーダの添
加を省略し、エチルアクリレートの添加量を55.5部
に変更した以外は実施例1と同様にして第1段目の反応
を終えた。重合転化率は95%であった。次いで実施例
1と同様にして第2段目の反応を行い、比較対象用の水
性樹脂分散体を得た。樹脂固型分は394%、粘度は1
40ePlであった。
加を省略し、エチルアクリレートの添加量を55.5部
に変更した以外は実施例1と同様にして第1段目の反応
を終えた。重合転化率は95%であった。次いで実施例
1と同様にして第2段目の反応を行い、比較対象用の水
性樹脂分散体を得た。樹脂固型分は394%、粘度は1
40ePlであった。
実施例2
実施例1と同様の反応容器に脱イオン水1470部、ポ
リオキシエチレンノニルフェノールエーテル2部を添加
シ、攪拌しなから内温を80℃に昇温した。さらに容器
内に窒素ガスを送入した後、メタクリル酸2部、アクリ
ルアミド1部、ジアリルフタレート1部、化学式”’
”0c”” で表すされる化合物2部、NaO,5−C
)t−COOCH,CH=CH。
リオキシエチレンノニルフェノールエーテル2部を添加
シ、攪拌しなから内温を80℃に昇温した。さらに容器
内に窒素ガスを送入した後、メタクリル酸2部、アクリ
ルアミド1部、ジアリルフタレート1部、化学式”’
”0c”” で表すされる化合物2部、NaO,5−C
)t−COOCH,CH=CH。
メチルメタクリレート10部、メチルアクリレート20
部、エチルアクリレート64部および過硫酸アンモニウ
ム2部を仕込んだ。その後、同温度に1時間保持して第
1段目の反応を終えた。重合転化率は95%であった。
部、エチルアクリレート64部および過硫酸アンモニウ
ム2部を仕込んだ。その後、同温度に1時間保持して第
1段目の反応を終えた。重合転化率は95%であった。
次いで25%アンモニア水5部を注入した後、同温度に
てメタクリル酸30部、メチルメタクリレート100部
、メチルアクリレート200部、エチルアクリレート6
70部、t−ドデシルメルカプタン0.5部の混合物お
よび過硫酸アンモニウム3部と脱イオン水100部との
混合物を各別に6分割し、それぞれその1分割分を30
分ごとに多段添加し、全量添加した後、さらに同温度に
1時間保持してから冷却して目的とする水性樹脂分散体
を得た。樹脂固型分は41.9%、粘度は、120ep
aであった。
てメタクリル酸30部、メチルメタクリレート100部
、メチルアクリレート200部、エチルアクリレート6
70部、t−ドデシルメルカプタン0.5部の混合物お
よび過硫酸アンモニウム3部と脱イオン水100部との
混合物を各別に6分割し、それぞれその1分割分を30
分ごとに多段添加し、全量添加した後、さらに同温度に
1時間保持してから冷却して目的とする水性樹脂分散体
を得た。樹脂固型分は41.9%、粘度は、120ep
aであった。
比較例2
ルC−COOC1,H,。
ジアリルフタレートおよび化学式Na03S −CH−
Co。0い□=CH。
Co。0い□=CH。
で表わされる化合物の添加を省略し、エチルアクリレー
トの添加量を67部に変更した以外は実施例2と同様に
して第1段目の反応を終えた。重合転化率は90%であ
った。
トの添加量を67部に変更した以外は実施例2と同様に
して第1段目の反応を終えた。重合転化率は90%であ
った。
次いで実施例2と同様にして第2段目以降の反応を行い
、比較始象用の水性樹脂分散体を得た。樹脂固型分は4
0.3%、粘度は12ocpsであった。
、比較始象用の水性樹脂分散体を得た。樹脂固型分は4
0.3%、粘度は12ocpsであった。
比較例3
ジアクリル7タレートの添加を省略し、エチルアクリレ
ートの添加量を65部に変更した以外は実施例2と同様
にして第1段目の反応を終えた。重合転化率は93%で
あった。次いで実施例2と同様にして第2段目以降の反
応を行い、比較対象用の水性樹脂分散体を得た。樹脂固
型分は41.3%、粘度はj5Qcpsであった。
ートの添加量を65部に変更した以外は実施例2と同様
にして第1段目の反応を終えた。重合転化率は93%で
あった。次いで実施例2と同様にして第2段目以降の反
応を行い、比較対象用の水性樹脂分散体を得た。樹脂固
型分は41.3%、粘度はj5Qcpsであった。
比較例4
搗C−C00CttHta
化学式Nap、 S−CH−6゜。。□、CH=CH,
で表わされる化合物の添加を省略し、エチルアクリレー
トの添加量を66部に変更した以外は実施例2と同様に
して第1段目の反応を終えた。重合転化率は90%であ
った。次いで実施例2と同様にして第2段目以降の反応
を行い、比較対象用の水性樹脂分散体を得た。樹脂固型
分は41.0%、粘度は120eplであった。
で表わされる化合物の添加を省略し、エチルアクリレー
トの添加量を66部に変更した以外は実施例2と同様に
して第1段目の反応を終えた。重合転化率は90%であ
った。次いで実施例2と同様にして第2段目以降の反応
を行い、比較対象用の水性樹脂分散体を得た。樹脂固型
分は41.0%、粘度は120eplであった。
比較例5
ジアリルフタレートの添加量を6部、化学式論量を5部
、エチルアクリレートの添加量を56に変更した以外は
実施例2と同様にして第1段目の反応を終えた。
、エチルアクリレートの添加量を56に変更した以外は
実施例2と同様にして第1段目の反応を終えた。
重合転化率は96%であった。次いで実施例2と同様に
して第2段目以降の反応を行い、比較対象用の水性樹脂
分散体を得た。樹脂固型分は419%、粘度は1,0O
Ocpsであった。
して第2段目以降の反応を行い、比較対象用の水性樹脂
分散体を得た。樹脂固型分は419%、粘度は1,0O
Ocpsであった。
実施例3
実施例1と同様の反応容器に脱イオン水1370部、5
%F@C1,・6H,0水溶液5部、ピロ亜硫酸す)
IJウム2部を添加し、攪拌しなから内温を60℃に昇
温した。さらに容器内に窒素ガスを送入した後、メタク
リル酸2部、アクリルアミド1部、ジアリルフタレート
1部、化学式メチルメタクリレート10部、メチルアク
リレート20部、エチルアクリレート64部、および過
硫酸アンモニウム2部を仕込んだ。その後同温度に1時
間保持して第1段目の反応を終えた。重合転化率は91
%であった。次いで25%アンモニア水5部を注入した
後、同温度にてメタクリル酸30部、メチルメタクリレ
ート1oom、メチルアクリレート200部、エチルア
クリレート670部、t−ドデシルメルカプタン0.5
部の混合物、過硫酸アンモニウム6部と脱イオン水10
0部との混合物、およびピロ亜硫酸ナトリウム3部と脱
イオン水の100部との混合物を各別に約3時間かけて
注入し、さらに同温度に1時間保持してから冷却して目
的とする水性樹脂分散体を得た。樹脂固型分は40.8
%、粘度は150er+sであった。
%F@C1,・6H,0水溶液5部、ピロ亜硫酸す)
IJウム2部を添加し、攪拌しなから内温を60℃に昇
温した。さらに容器内に窒素ガスを送入した後、メタク
リル酸2部、アクリルアミド1部、ジアリルフタレート
1部、化学式メチルメタクリレート10部、メチルアク
リレート20部、エチルアクリレート64部、および過
硫酸アンモニウム2部を仕込んだ。その後同温度に1時
間保持して第1段目の反応を終えた。重合転化率は91
%であった。次いで25%アンモニア水5部を注入した
後、同温度にてメタクリル酸30部、メチルメタクリレ
ート1oom、メチルアクリレート200部、エチルア
クリレート670部、t−ドデシルメルカプタン0.5
部の混合物、過硫酸アンモニウム6部と脱イオン水10
0部との混合物、およびピロ亜硫酸ナトリウム3部と脱
イオン水の100部との混合物を各別に約3時間かけて
注入し、さらに同温度に1時間保持してから冷却して目
的とする水性樹脂分散体を得た。樹脂固型分は40.8
%、粘度は150er+sであった。
実施例1〜6および比較例1〜5で得られた水性樹脂分
散体の凝集物生成量および粒子径(平均粒子径、粒子径
の変動係数)を測定した。結果を表−1に示す。尚、測
定は下記の如く行った。
散体の凝集物生成量および粒子径(平均粒子径、粒子径
の変動係数)を測定した。結果を表−1に示す。尚、測
定は下記の如く行った。
(11凝集物生成艦の測定:水性樹脂分散体中の凝集物
を200メツシユの金網を篩分けした後、乾燥し、全固
型分重量に対する割合を算出するつ (21粒子径の測定二日本電子社製透過型電子顕微鏡1
’JEM−3030B型スーパースコープ」にて測定し
表−1
を200メツシユの金網を篩分けした後、乾燥し、全固
型分重量に対する割合を算出するつ (21粒子径の測定二日本電子社製透過型電子顕微鏡1
’JEM−3030B型スーパースコープ」にて測定し
表−1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 水溶性α、β−エチレン性不飽和単量体(N1〜10i
量%、 多価ビニル化合物および/又は多価アリル化合物TBI
O11〜5重量%、 スルホン酸置換基を有するα、β−エチレン性不飽和単
量体(CI Q、 1〜31景%。 並びに共重合可能なその他のα、β−エチレン性不飽和
単量体(DI 82〜98.8重量% を水中でラジカル生成触媒の存在下に乳化重合せしめて
得られた水性樹脂分1に体を種として、さらにα、β−
エチレン性不飽和単量体を乳化重合せしめることを特徴
とする水性樹脂分散体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59049767A JPS60192718A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 水性樹脂分散体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59049767A JPS60192718A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 水性樹脂分散体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60192718A true JPS60192718A (ja) | 1985-10-01 |
JPH0368883B2 JPH0368883B2 (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=12840321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59049767A Granted JPS60192718A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 水性樹脂分散体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60192718A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6119614A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-28 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 樹脂水性エマルジヨン |
JPH02194045A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-07-31 | Yushiro Chem Ind Co Ltd | 車両外板用保護剤組成物 |
JPH02300203A (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-12 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 高架橋ミクロゲルの製造方法 |
WO1998031747A1 (fr) * | 1997-01-17 | 1998-07-23 | Daiso Co., Ltd. | Emulsion aqueuse contenant de fines particules d'un copolymere allylique reticule |
WO2003078484A1 (fr) * | 2002-03-18 | 2003-09-25 | Sumitomo Seika Chemicals Co., Ltd. | Procede de production d'un polymere carboxyle soluble dans l'eau |
WO2005010065A1 (en) * | 2003-07-23 | 2005-02-03 | Orica Australia Pty Ltd | Aqueous polymer dispersion |
JP2014208763A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-11-06 | 荒川化学工業株式会社 | 水溶性高分子顔料分散剤及び水溶性高分子顔料分散剤を含有する水系組成物 |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP59049767A patent/JPS60192718A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6119614A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-28 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 樹脂水性エマルジヨン |
JPH0323087B2 (ja) * | 1984-07-05 | 1991-03-28 | Nitto Denko Corp | |
JPH02194045A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-07-31 | Yushiro Chem Ind Co Ltd | 車両外板用保護剤組成物 |
JPH02300203A (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-12 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 高架橋ミクロゲルの製造方法 |
WO1998031747A1 (fr) * | 1997-01-17 | 1998-07-23 | Daiso Co., Ltd. | Emulsion aqueuse contenant de fines particules d'un copolymere allylique reticule |
WO2003078484A1 (fr) * | 2002-03-18 | 2003-09-25 | Sumitomo Seika Chemicals Co., Ltd. | Procede de production d'un polymere carboxyle soluble dans l'eau |
US7390865B2 (en) | 2002-03-18 | 2008-06-24 | Sumitomo Seika Chemicals Co., Ltd. | Process for producing water-soluble carboxylated polymer |
WO2005010065A1 (en) * | 2003-07-23 | 2005-02-03 | Orica Australia Pty Ltd | Aqueous polymer dispersion |
JP2014208763A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-11-06 | 荒川化学工業株式会社 | 水溶性高分子顔料分散剤及び水溶性高分子顔料分散剤を含有する水系組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0368883B2 (ja) | 1991-10-30 |
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