JPS60192655A - サ−マルプリンタ - Google Patents
サ−マルプリンタInfo
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- JPS60192655A JPS60192655A JP59048071A JP4807184A JPS60192655A JP S60192655 A JPS60192655 A JP S60192655A JP 59048071 A JP59048071 A JP 59048071A JP 4807184 A JP4807184 A JP 4807184A JP S60192655 A JPS60192655 A JP S60192655A
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- Japan
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- thermal head
- printing
- ink
- ribbon
- paper
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/32—Detachable carriers or holders for impression-transfer material mechanism
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/58—Supply holders for sheets or fan-folded webs, e.g. shelves, tables, scrolls, pile holders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/325—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、面サーマルヘッドを有したサーマルプリンタ
の印字駆動機構に関する。
の印字駆動機構に関する。
サーマルプリンタにおいては、発熱素子を有したサーマ
ルヘッドによってインクトナーリボンのインクを部分的
に加熱溶融して印字用紙に付着させることによシ画像を
形成している。
ルヘッドによってインクトナーリボンのインクを部分的
に加熱溶融して印字用紙に付着させることによシ画像を
形成している。
その方法としては、縦に９，１８あるいは２４のドツト
を有したサーマルヘッドを横方向にスペーシングして印
刷するシリアル型と、行−列にドツトを有したラインサ
ーマルヘッドによシ用紙の行送りによって印刷するライ
ン型がある。
を有したサーマルヘッドを横方向にスペーシングして印
刷するシリアル型と、行−列にドツトを有したラインサ
ーマルヘッドによシ用紙の行送りによって印刷するライ
ン型がある。
そこで、従来のカラー印刷を行なうシリアル型のサーマ
ルプリンタにおいては、複数色によって構成するインク
トナーリボンをサーマルヘッドのスペーシング方向に複
数回走行させると共に、その度毎にサーマルヘッドが選
択的にインクトナーリボンを部分的に加熱溶融して多色
による画像を印字用紙上に形成している。
ルプリンタにおいては、複数色によって構成するインク
トナーリボンをサーマルヘッドのスペーシング方向に複
数回走行させると共に、その度毎にサーマルヘッドが選
択的にインクトナーリボンを部分的に加熱溶融して多色
による画像を印字用紙上に形成している。
この為に、サーマルヘッドのスペーシング、インクトナ
ーリボンの走行および印字用紙の走行のように、３者は
相対的に複数回位置を移動する機構となっている。
ーリボンの走行および印字用紙の走行のように、３者は
相対的に複数回位置を移動する機構となっている。
これは、３〜１０μｍの薄いインクトナーリボンとサー
マルヘッドとの間の摺シによる摩擦を生じさせ易く、そ
れによってインクトナーリボンにシワや破れおよび伸び
等の不安定な現象を発生させる。
マルヘッドとの間の摺シによる摩擦を生じさせ易く、そ
れによってインクトナーリボンにシワや破れおよび伸び
等の不安定な現象を発生させる。
また、カラー印刷の場合には、そのサーマルヘッドのド
ツト密度、すなわち印刷の分解能で行なわれる複数色の
カラーの転写合成の精度仕上が９に直接関係するため、
前記した複数回繰り返えされるサーマルヘッドと印字用
紙の相互の位置制御が必要となシ、その制御精度は極め
て難しいものである。
ツト密度、すなわち印刷の分解能で行なわれる複数色の
カラーの転写合成の精度仕上が９に直接関係するため、
前記した複数回繰り返えされるサーマルヘッドと印字用
紙の相互の位置制御が必要となシ、その制御精度は極め
て難しいものである。
その精度確保を概略的に述べると、サーマルヘッド送シ
の精度出しの機構とその伝達部材の精度や駆動モータの
制御およびフィードバック制御による精度確保、並びに
印字用紙送りにおける各種フィードローラの径精度やス
キュに対する修正機−による精度確保によって行なって
いる。
の精度出しの機構とその伝達部材の精度や駆動モータの
制御およびフィードバック制御による精度確保、並びに
印字用紙送りにおける各種フィードローラの径精度やス
キュに対する修正機−による精度確保によって行なって
いる。
このことによシ、従来はサーマルヘッドと印字用紙の相
互位置を決定するには前記した各機構の精度や部品の精
度並びに動きの精度等のように難しい多くの精度を必要
とする欠点を有すると共に、装置が複雑化する欠点を有
していた。
互位置を決定するには前記した各機構の精度や部品の精
度並びに動きの精度等のように難しい多くの精度を必要
とする欠点を有すると共に、装置が複雑化する欠点を有
していた。
加えて、前記したインクトナーリボンとサーマルヘッド
の摺動から生じるインクトナーリボンのシワや破損およ
び伸び等の発生原因を有する欠点もあった。
の摺動から生じるインクトナーリボンのシワや破損およ
び伸び等の発生原因を有する欠点もあった。
本発明の目的は、前記従来の欠点を鑑みてなすものであ
シ、−頁に相当する面サーマルヘッドを固定して、それ
に対応するインクトナーリボン部分をユニット化すると
共に、印字用紙部分もユニット化して全体の機構を単純
して、面サーマルヘッドに対するインクトナーリボン並
びに印字用紙の位置制御を容易にすることによって従来
の欠点を解決することにある。
シ、−頁に相当する面サーマルヘッドを固定して、それ
に対応するインクトナーリボン部分をユニット化すると
共に、印字用紙部分もユニット化して全体の機構を単純
して、面サーマルヘッドに対するインクトナーリボン並
びに印字用紙の位置制御を容易にすることによって従来
の欠点を解決することにある。
本発明は、その目的達成のために一頁に相当する発熱素
子を有した面サーマルヘッドを固定状態で配置し、該面
サーマルヘッドに対応して走行する複数色構成のインク
トナーリボンを検出器によって各色帯を検出できるよう
にユニット化すると共に１非印字時には印字用紙がイン
クトナーリボンに当接しないで印字時には印字用紙をイ
ンクトナーリボンに当接させる動きによって一頁の印字
を全て終了した後に印字用紙を排出するように印字用紙
の収納部もユニット化することである。
子を有した面サーマルヘッドを固定状態で配置し、該面
サーマルヘッドに対応して走行する複数色構成のインク
トナーリボンを検出器によって各色帯を検出できるよう
にユニット化すると共に１非印字時には印字用紙がイン
クトナーリボンに当接しないで印字時には印字用紙をイ
ンクトナーリボンに当接させる動きによって一頁の印字
を全て終了した後に印字用紙を排出するように印字用紙
の収納部もユニット化することである。
このようにすれば、頁単位の印刷となシ面サーマルヘッ
ドと印字用紙とは固定対応となるので両者の対応位置制
御は容易となると共に、ユニット化によって装置構成も
単純化することができる。
ドと印字用紙とは固定対応となるので両者の対応位置制
御は容易となると共に、ユニット化によって装置構成も
単純化することができる。
以下に、前記のような目的と概要を特徴とした本発明の
２実施例を図面に基づいて説明する。
２実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の第１実施例を示す分解斜視図、第２図
はその組立てた状態の斜視図である。
はその組立てた状態の斜視図である。
図において、１は一頁に対応する発熱素子を有しだ面サ
ーマルヘッド、１ａはその熱印加面、１ｂはそのコネク
タ、２はコネクタ１ｂに接続した制御部であシ、該制御
部２はメモリ、ドライバ、マイコン等を内蔵しておシ面
サーマルヘッド１の熱印加面１ａを制御すると共に、装
置全体の作動も制御する。
ーマルヘッド、１ａはその熱印加面、１ｂはそのコネク
タ、２はコネクタ１ｂに接続した制御部であシ、該制御
部２はメモリ、ドライバ、マイコン等を内蔵しておシ面
サーマルヘッド１の熱印加面１ａを制御すると共に、装
置全体の作動も制御する。
３は一頁分の巾を有し複数色帯域構成によるロール状イ
ンクトナーリボン、３ａ、３ｂはその色帯を区別するマ
ーク、４はマーク３ａ、３ｂを検出する検出器、５はイ
ンクトナーリボン３および検出器４を収納するリボンフ
レーム、６はリボンフレーム５に収納してインクトナー
リボン３を走行するモータであシ、該モータ６は前記制
御部２と接続してその制御によって回転駆動する。すな
わち、検出器４によるロール状インクトナーリボン３の
マーク３ａ、３ｂの検出が制御基準となる。
ンクトナーリボン、３ａ、３ｂはその色帯を区別するマ
ーク、４はマーク３ａ、３ｂを検出する検出器、５はイ
ンクトナーリボン３および検出器４を収納するリボンフ
レーム、６はリボンフレーム５に収納してインクトナー
リボン３を走行するモータであシ、該モータ６は前記制
御部２と接続してその制御によって回転駆動する。すな
わち、検出器４によるロール状インクトナーリボン３の
マーク３ａ、３ｂの検出が制御基準となる。
このようにして、ロール状インクトナーリボン３の部分
はユニット化されている。
はユニット化されている。
γは一頁毎に分離されたカット紙、８はカット紙１を収
納するペーパカー） ＩＪツジ、９はペーパカートＩＪ
ッジ８の底部に設けた押圧ローラ、１０は押圧ローラ９
に押圧力を与える弓形バネ、１１はペーパカー） ＩＪ
ツジ８の底部両側で回転走行する駆動ベルト、１１ａは
駆動ベルト１１に設けたピンであシ、該ピン１１ａは前
記押圧ローラ９の端部に嵌合する。１２は駆動ベルト１
１を駆動するモータである。
納するペーパカー） ＩＪツジ、９はペーパカートＩＪ
ッジ８の底部に設けた押圧ローラ、１０は押圧ローラ９
に押圧力を与える弓形バネ、１１はペーパカー） ＩＪ
ツジ８の底部両側で回転走行する駆動ベルト、１１ａは
駆動ベルト１１に設けたピンであシ、該ピン１１ａは前
記押圧ローラ９の端部に嵌合する。１２は駆動ベルト１
１を駆動するモータである。
１３はぺ一只カートリッジ８に収納したカット紙Ｔの端
部上面に当接するペーパフィードローラ、１４はペーパ
フィードローラ１３を回転するモータである。印字用紙
の収納部は、このようにユニット化されている。
部上面に当接するペーパフィードローラ、１４はペーパ
フィードローラ１３を回転するモータである。印字用紙
の収納部は、このようにユニット化されている。
このように、本発明では面サーマルヘッド１とそれに対
応するカット紙１１をペーパカートリッジ８に収納して
、両者は位置規定をして固定されている。そして、前記
谷ユニットは装置に対して容易に取外しができるように
なっている。
応するカット紙１１をペーパカートリッジ８に収納して
、両者は位置規定をして固定されている。そして、前記
谷ユニットは装置に対して容易に取外しができるように
なっている。
第１実施例は、前記のように構成されておシ、次にその
動作を説明する。
動作を説明する。
制御部２は、図示せぬレリーズ機構により抑圧ロー２９
を押下げているので、カット紙１はロール状インクトナ
ーリボン３に当接していない。従って、ロール状インク
トナーリボン３は面サーマルヘッド１とカット紙７の両
方に対して自由に移動できる状態となっている。すなわ
ち、非印字時である。
を押下げているので、カット紙１はロール状インクトナ
ーリボン３に当接していない。従って、ロール状インク
トナーリボン３は面サーマルヘッド１とカット紙７の両
方に対して自由に移動できる状態となっている。すなわ
ち、非印字時である。
この状態から、制御部２がモータ６を回転し、ロール状
インクトナーリボン３を走行させ、検出器４でマーク３
ａからマーク３ｂを検出して黄色インクを選定して、そ
の走行を停止させる。
インクトナーリボン３を走行させ、検出器４でマーク３
ａからマーク３ｂを検出して黄色インクを選定して、そ
の走行を停止させる。
次に、制御部２は図示せぬレリーズ機構の動作を解除す
る。これで、弓形バネ１ｏが押圧ローラ９に作用してそ
れを上方へ動かす。
る。これで、弓形バネ１ｏが押圧ローラ９に作用してそ
れを上方へ動かす。
上方へ移動しだ押圧ローラ９はペーパカートリッジ８に
収納したカット紙１の底面端部を上方へ抑圧移動させて
、カット紙１の上端部をロール状インクトナーリボン３
に当接させる。
収納したカット紙１の底面端部を上方へ抑圧移動させて
、カット紙１の上端部をロール状インクトナーリボン３
に当接させる。
この後、制御部２はモータ１２を駆動して駆動ベルト１
１を走行させる。該駆動ベルト１１によって抑圧ローラ
９は前記状態でカット紙１の底部で他端へと移動する。
１を走行させる。該駆動ベルト１１によって抑圧ローラ
９は前記状態でカット紙１の底部で他端へと移動する。
従って、カット紙１の上面はロール状トナーインクリボ
ン３との当接位置を一端から他端へと移動する行移動と
なる。
ン３との当接位置を一端から他端へと移動する行移動と
なる。
この状態と同時に、制御部２は前記したようにカット紙
Ｉとロール状インクトナーリボン３の当接位置、すなわ
ち行に相当する面サーマルヘッド１の熱印加面１ａを黄
色字データに従って、その発熱素子を選択加熱し、部分
的にロール状インクトナーリボン３の黄色インクを溶融
させてカット紙１に転写する。
Ｉとロール状インクトナーリボン３の当接位置、すなわ
ち行に相当する面サーマルヘッド１の熱印加面１ａを黄
色字データに従って、その発熱素子を選択加熱し、部分
的にロール状インクトナーリボン３の黄色インクを溶融
させてカット紙１に転写する。
これで、１行分の印字は終了し、これを前記したように
抑圧ローラ９によるカット紙Ｉの行移動に伴なわせて行
なうと一頁分の黄色インクの印字が終了する。
抑圧ローラ９によるカット紙Ｉの行移動に伴なわせて行
なうと一頁分の黄色インクの印字が終了する。
次に、前記のようにしてロール状インクトナーリボン３
の走行を行なって、今度は青色インクの色帯を選定して
面サーマルヘッド１に対向させた後、抑圧ローラ９を移
動しながら、青色印字データによって該当の発熱素子を
選択発熱させる。こ庇によシ、カット紙Ｉの全域には青
色インクが転写される。
の走行を行なって、今度は青色インクの色帯を選定して
面サーマルヘッド１に対向させた後、抑圧ローラ９を移
動しながら、青色印字データによって該当の発熱素子を
選択発熱させる。こ庇によシ、カット紙Ｉの全域には青
色インクが転写される。
同様にして、赤色インクの印字が終了するとカット紙１
に対する１頁分の全カラー印字は終了することとなり、
モータ１４によってフィードローラ１３を回転してカッ
ト紙７を装置外へと排出する。
に対する１頁分の全カラー印字は終了することとなり、
モータ１４によってフィードローラ１３を回転してカッ
ト紙７を装置外へと排出する。
前記第１実施例では、カット紙１を用いた場合において
説明したが、ロール紙においても同様に利用することが
できるので、次にそれを第２実施例として説明する。尚
、前記第１実施例と同一部品においては図面に同一符号
で示すこととして、その説明は省略する。
説明したが、ロール紙においても同様に利用することが
できるので、次にそれを第２実施例として説明する。尚
、前記第１実施例と同一部品においては図面に同一符号
で示すこととして、その説明は省略する。
１５はロール紙、１６はペーパカートリッジ８の端部に
設けたロール紙１５を装着するロール芯、１Ｔはペーパ
ナイフ、１８はその台、１９はペーパナイフ１１を動か
すマグネットである。
設けたロール紙１５を装着するロール芯、１Ｔはペーパ
ナイフ、１８はその台、１９はペーパナイフ１１を動か
すマグネットである。
このように、ペーパカートリッジ８にロール紙１５を装
着して、該ロール紙１５を押圧ローラ９上を介してペー
パナイフ１７と台１８との間から装置外部へと配置する
ことによって、前記第１実施例と同様にロール紙１５上
に１頁分のカラー印字を行なうことができる。
着して、該ロール紙１５を押圧ローラ９上を介してペー
パナイフ１７と台１８との間から装置外部へと配置する
ことによって、前記第１実施例と同様にロール紙１５上
に１頁分のカラー印字を行なうことができる。
１頁分のカラー印字が終了すると、モータ１４によって
ペーパフィードローラ１３を回転して１頁分のロール紙
１５を装置外へと排出すると共に、マグネット１９の吸
引によってペーパナイフ１７を台１８へと押圧して介在
するロール紙１５を切断するのである。
ペーパフィードローラ１３を回転して１頁分のロール紙
１５を装置外へと排出すると共に、マグネット１９の吸
引によってペーパナイフ１７を台１８へと押圧して介在
するロール紙１５を切断するのである。
以上、詳細に説明したように本発明では面サーマルヘッ
ドと、それに対応する幅で走行するインクトナーリボン
の容色体を検出できるようにリボンフレームに収納して
インクリボン部をユニット化すると共に、印字用紙にお
いても印字時にはインクトナーリボンに当接し非印字時
にはインクトナーリボンから離反するようにペーノ（カ
ートリッジに収納してユニット化したので、従来のよう
にサーマルヘッドと印字用紙は印字中に移動する構成で
は々く、固定配置した面サーマルヘッドに対応して印字
用紙もペーパカー） ＩＪツジによって固定配置できる
ので印字中の両者の位置精度の確保を従来に比べて容易
に、かつ正確に行なうことができカラー印字の色ずれや
混色を防止する効果や印字用紙のインクトナーリボンへ
の押圧当接によってインクの転写効率を良くする効果も
あり、印字品質を向上させることができる。
ドと、それに対応する幅で走行するインクトナーリボン
の容色体を検出できるようにリボンフレームに収納して
インクリボン部をユニット化すると共に、印字用紙にお
いても印字時にはインクトナーリボンに当接し非印字時
にはインクトナーリボンから離反するようにペーノ（カ
ートリッジに収納してユニット化したので、従来のよう
にサーマルヘッドと印字用紙は印字中に移動する構成で
は々く、固定配置した面サーマルヘッドに対応して印字
用紙もペーパカー） ＩＪツジによって固定配置できる
ので印字中の両者の位置精度の確保を従来に比べて容易
に、かつ正確に行なうことができカラー印字の色ずれや
混色を防止する効果や印字用紙のインクトナーリボンへ
の押圧当接によってインクの転写効率を良くする効果も
あり、印字品質を向上させることができる。
そして、インクトナーリボンは面サーマルヘッドと印字
用紙から離した走行を行なうので、従来のようなシワや
破損および伸等の支障もなく安定した良好な走行となる
効果も有している。
用紙から離した走行を行なうので、従来のようなシワや
破損および伸等の支障もなく安定した良好な走行となる
効果も有している。
更に、インクトナーリボン部および印字用紙部の収納部
のユニット化によって装置全体を単純化する効果と共に
、各ユニットの装置からの取外しによって、インクトナ
ーリボンや印字用紙の交換を容易にする効果も有してい
る。
のユニット化によって装置全体を単純化する効果と共に
、各ユニットの装置からの取外しによって、インクトナ
ーリボンや印字用紙の交換を容易にする効果も有してい
る。
第１図は本発明の第１実施例を示す概略分解斜視図、第
２図は同組立状態の斜視図、第３図は第２実施例を示す
概略分解斜視図である。 １・・・面サーマルヘッド ３・・・ロール状インクト
ナーリボン ５・・・リボンフレーム ７・・・カット
紙８・・・ペーパカートリッジ ９・・・ローラ １１
・・・駆動ベルト 特許 出 願人 沖電気工業株式会社 代理人 弁理士 金 倉 喬 二 手続補正書（自発） 昭和６０年３月２９日 特許庁長官 志 賀 字数 １、事件の表示 昭和５９年特 許 願 第 ４８０７１ 号２、発明の
名称 サーマルプリンタ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都港区虎ノ門１丁目７番１２号名 称 （
０２９）沖電気工業株式会社代表者 橋 本 南海男 ４、代 理 人 第３図 ７、補正の内容 ゛１．特許請求の範囲を別紙のように補正する。 ２、明細書第２頁第５行目、第１５行目および第１７行
目〜第１８行目の「インクトナーリボン」を「インクド
ナーリボン」と補正する。 ３、明細書第３頁第１行目の「ンクトナーリボン」を「
ンクドナーリボン」と補正する。同頁第４行目および第
６行目の「インクトナーリボン」を「インクドナーリボ
ン」と補正する。 ４、明細書第４頁第７行目、第８行目、第１４行目およ
び第１７行目の「インク１ナーリボン」を「インクドナ
ーリボン」と補正する。 ５、 明細書第５頁第４行目、第６行目〜第８行目の「
インクトナーリボン」ヲ「インクドナーリボン」と補正
する。 ６、明細書第６頁第８行目、第１０行目、第１２行目お
よび第１５行目〜第１７行目の「インクトナーリボン」
ヲ「インクドナーリボン」と補正する。 ７、明細書第７頁第１４行目の「カット紙１１」を「カ
ット紙７」と補正する。 ８ 明細書第８頁第１行目〜第３行目、第８行目、第１
６行目〜第１７行目の「ロール状インクトナーリボン」
を「ロール状インクドナーリボン」と補正する。 ９ 明細書第９頁第２行目〜第３行目、第６行目、第９
行目〜第１０行目および第１６行目〜第１７行目の「ロ
ール状インクトナーリボン」ヲ「ロール状インクドナー
リボン」と補正する。 １０ 明細書第１１頁第１２行目〜第１３行目および第
１６行目〜第１７行目の「インクトナーリボン」を「イ
ンクドナーリボン」と補正する。 １１ 明細書第１２頁第５行目、第８行目、第１２行目
および第１５行目の「インクトナーリボン」を「インク
ドナーリボン」と補正する。 １２ 明細書第１３頁第１行目〜第２行目の「ロール状
インクトナーリボン」ヲ「ロール状インクドナーリボン
」と補正する。 １３、第１図、第２図および第３図を別紙のように補正
する。 ２、特許請求の範囲 １、発熱素子を有したサーマルヘッドでインク１ナーリ
ボンのインクを溶融させて印字用紙に転写するサーマル
プリンタにおいて、サーマルヘッドを一頁分の発熱素子
を有した面サーマルヘッドとし、該面サーマルヘッドと
同幅のインクドナーリボンを走行するようにリボンフレ
ームに収納して面サーマルヘッドに対応させ、印字用紙
は印字時にはインクドナーリボンに当接し、非印字時に
は離反するようにペーパカートリッジに収納してインク
ドナーリボンを介して面サーマルヘッドに対応させるこ
とにより、頁単位の印字が終了するまでは面サーマルヘ
ッドと印字用紙を移動しないことを特徴としたサーマル
プリンタ。
２図は同組立状態の斜視図、第３図は第２実施例を示す
概略分解斜視図である。 １・・・面サーマルヘッド ３・・・ロール状インクト
ナーリボン ５・・・リボンフレーム ７・・・カット
紙８・・・ペーパカートリッジ ９・・・ローラ １１
・・・駆動ベルト 特許 出 願人 沖電気工業株式会社 代理人 弁理士 金 倉 喬 二 手続補正書（自発） 昭和６０年３月２９日 特許庁長官 志 賀 字数 １、事件の表示 昭和５９年特 許 願 第 ４８０７１ 号２、発明の
名称 サーマルプリンタ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都港区虎ノ門１丁目７番１２号名 称 （
０２９）沖電気工業株式会社代表者 橋 本 南海男 ４、代 理 人 第３図 ７、補正の内容 ゛１．特許請求の範囲を別紙のように補正する。 ２、明細書第２頁第５行目、第１５行目および第１７行
目〜第１８行目の「インクトナーリボン」を「インクド
ナーリボン」と補正する。 ３、明細書第３頁第１行目の「ンクトナーリボン」を「
ンクドナーリボン」と補正する。同頁第４行目および第
６行目の「インクトナーリボン」を「インクドナーリボ
ン」と補正する。 ４、明細書第４頁第７行目、第８行目、第１４行目およ
び第１７行目の「インク１ナーリボン」を「インクドナ
ーリボン」と補正する。 ５、 明細書第５頁第４行目、第６行目〜第８行目の「
インクトナーリボン」ヲ「インクドナーリボン」と補正
する。 ６、明細書第６頁第８行目、第１０行目、第１２行目お
よび第１５行目〜第１７行目の「インクトナーリボン」
ヲ「インクドナーリボン」と補正する。 ７、明細書第７頁第１４行目の「カット紙１１」を「カ
ット紙７」と補正する。 ８ 明細書第８頁第１行目〜第３行目、第８行目、第１
６行目〜第１７行目の「ロール状インクトナーリボン」
を「ロール状インクドナーリボン」と補正する。 ９ 明細書第９頁第２行目〜第３行目、第６行目、第９
行目〜第１０行目および第１６行目〜第１７行目の「ロ
ール状インクトナーリボン」ヲ「ロール状インクドナー
リボン」と補正する。 １０ 明細書第１１頁第１２行目〜第１３行目および第
１６行目〜第１７行目の「インクトナーリボン」を「イ
ンクドナーリボン」と補正する。 １１ 明細書第１２頁第５行目、第８行目、第１２行目
および第１５行目の「インクトナーリボン」を「インク
ドナーリボン」と補正する。 １２ 明細書第１３頁第１行目〜第２行目の「ロール状
インクトナーリボン」ヲ「ロール状インクドナーリボン
」と補正する。 １３、第１図、第２図および第３図を別紙のように補正
する。 ２、特許請求の範囲 １、発熱素子を有したサーマルヘッドでインク１ナーリ
ボンのインクを溶融させて印字用紙に転写するサーマル
プリンタにおいて、サーマルヘッドを一頁分の発熱素子
を有した面サーマルヘッドとし、該面サーマルヘッドと
同幅のインクドナーリボンを走行するようにリボンフレ
ームに収納して面サーマルヘッドに対応させ、印字用紙
は印字時にはインクドナーリボンに当接し、非印字時に
は離反するようにペーパカートリッジに収納してインク
ドナーリボンを介して面サーマルヘッドに対応させるこ
とにより、頁単位の印字が終了するまでは面サーマルヘ
ッドと印字用紙を移動しないことを特徴としたサーマル
プリンタ。
Claims (1)
- １、発熱素子を有したサーマルヘッドでインクトナーリ
ボンのインクを溶融させて印字用紙に転写するサーマル
プリンタにおいて、サーマルヘッドを一頁分の発熱素子
を有した面サーマルヘッドとし、該面サーマルヘッドと
同幅のインクトナーリボンを走行するようにリボンフレ
ームに収納して面サーマルヘッドに対応させ、印字用紙
は印字時にはインクトナーリボンに当接し、非印字時に
は離反するようにペーパカートリッジに収納してインク
トナーリボンを介して面す〜マルヘッドに対応させるこ
とにより、頁単位の印字が終了するまでは面サーマルヘ
ッドと印字用紙を移動しないことを特徴としたサーマル
プリンタ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59048071A JPS60192655A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | サ−マルプリンタ |
| US06/711,216 US4647234A (en) | 1984-03-15 | 1985-03-13 | Thermal printer |
| FR858503750A FR2561174B1 (fr) | 1984-03-15 | 1985-03-14 | Imprimante thermique |
| DE19853509414 DE3509414A1 (de) | 1984-03-15 | 1985-03-15 | Thermodrucker und thermodruckverfahren |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59048071A JPS60192655A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | サ−マルプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60192655A true JPS60192655A (ja) | 1985-10-01 |
| JPH0526658B2 JPH0526658B2 (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=12793113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59048071A Granted JPS60192655A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | サ−マルプリンタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
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| JP (1) | JPS60192655A (ja) |
| DE (1) | DE3509414A1 (ja) |
| FR (1) | FR2561174B1 (ja) |
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