JPS60192254A - 圧力容器の検査のためのマニピユレータ - Google Patents

圧力容器の検査のためのマニピユレータ

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JPS60192254A
JPS60192254A JP60027518A JP2751885A JPS60192254A JP S60192254 A JPS60192254 A JP S60192254A JP 60027518 A JP60027518 A JP 60027518A JP 2751885 A JP2751885 A JP 2751885A JP S60192254 A JPS60192254 A JP S60192254A
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JP
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manipulator
support
vertical column
bridge
cable
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JP60027518A
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English (en)
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ライナー、バウエル
ハンス、カストル
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Kraftwerk Union AG
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Kraftwerk Union AG
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
    • G21C17/003Remote inspection of vessels, e.g. pressure vessels
    • G21C17/01Inspection of the inner surfaces of vessels
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、人間が接近困難な又は過酷な条件の下にお
いてのみ直接接近し得る領域の中において測定装置、検
査装置、点検装置及び修理装置、を操作するだめの遠隔
操作可能な装置の分野に関し、また更に、上が開放され
た原子炉圧力容器の内部に挿入され、主として圧力容器
の中に立てられた固定の垂直柱と測定装置、検査装置、
点検装置又は修理装置のための支持具を固定され垂直柱
に沿って走行可能なサポートとから成る、マニピュレー
タの構造計画の際にも利用できるものてある。
〔従来の技術〕
原子炉の圧力容器のための一つの公知の一7ニビユレー
クにおいては、垂直柱が圧力容器の底に降ろされ4」、
つその]二端がマニピュレータトロリにより保持され、
このトロリはマニピコーレークブリツシの上部プラント
フオームに固定されている。マニピュレータブリッジ自
体は原子炉建屋の中にささえられている補助ブリッジの
上に走行11丁能に・1&せられている。固定配置され
た垂直柱には侵ボートが設けられ、この号ボートはホイ
スト装置に、Lり垂直柱の長手方向に走行可能である。
そのために設けられたロープウィンチは垂直柱にス・]
シ接線方向に且つ対称的に配置された二つのロープドラ
ムから成り、それらの自由なロープ端はサポートに固定
されている。その際1本のロープは垂直柱の根本に置か
れた方向変換ローラに掛は回して導かれている。サポー
トはその他に水平に延びろ腕を支え、この腕は長手方向
に移動し得ろと共にそれ自体の1lllI線の周りに回
転可能である。腕の自由端には修理装置及び監視装置を
取り付けることができろ(ドイツ連邦共和国特許第2 
:325388吋参照)。
この種の別の公知マニピュレータにおいては、サポート
は垂直柱をその全長にわたり取り囲む管から成り、この
管はテーブル状に構成されたマニピュレータブリッジの
中に回転目■能に軸受支持さレテイロ。マニピュレータ
ブリッジの中には史に管の軸方向移動のための駆動装置
が設けられている。この駆動装置はピニオンを介して管
の外面に取りイ」けられた山にかみ合っている。管とし
て構成されたサポートには更にブラケットが取りイ」け
られ、このブラケットは長手方向に移動iif能である
と共に水平な軸線の周りに傾動可能に構成されている。
このために設けられた駆動装置は動カケーブル及び制御
ケーブルを介して給電され、これらのケーブルは、マニ
ピュレータブリッジ」二に設けられ電動機により駆動さ
れろケーブルリールから、巻き出される(ドイツ連邦共
和国特許出願公開公報第25471172号参照)。
更に別の公知のマニピュレータにおいては、1F直往ハ
マニビユレータブリツジの中につり下げて軸受支持され
、マニピュレータブリッジからその軸線の周りに回動さ
れると共にローブ引張り装置に」:す1lql+方向に
移動されろ。その結果特別なサボー)・無しに垂直柱に
固定された検査嵜)具用ブラケットはとりわけ垂1G柱
の内部に設けられたロープ駆動装置により動かきれる(
ドイツ連邦共和国ギ[,11第2 ]、 540.15
号参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
特許請求の範囲第1項の前文に記載の特徴(トイソ連邦
共和1,1−4 ’1.〒111−第2325388号
明細書)を有するマニピュレータを出発点として、この
発明は、マニピュレータ全体に対して故1q11の起き
易さ、必要な準備時間従ってまた原子炉圧力容器の中に
おける滞留時間を低減でき、従って稼働率及び保守容易
性が全体として改善されろように、サポートのための駆
動装置及びサポートの上に配置された機器ユニットのた
めのエネルギー供給装置を構成することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的はこの発明に基つき、 a)垂直柱がその全長にわたり直径上に配置された2本
の案内レールを備え、 1〕)サポートが、垂IU柱をスリーブ状に囲み案内レ
ールに沿ってローラにより導かれ旧っ垂直柱に固定する
ことも可能な筒から成り、この筒に不動の支持リンクが
固定され、その際この不動の支持リングに回転可能な支
持リングが軸受支持され、この回転可能な支持リングが
サポートの周りに回転可能な支持具と支持具のための駆
動装置を支持し、 C)垂直柱がロープドラムに対しU 00 ずれた断面
U字形の溝を柱の全長にわたって備え、サポート及び支
持具のための動カケーブル及び制御゛ケーブルを収容し
その一端がサポートに固定されたケーブル案内チェーン
がこの溝の中に導入され、 d)垂直柱のささえ部がほぼ中空円筒体から成り、この
中空円筒体が、プラットフォームに従属する下部構造上
に据えられろと共に、垂直柱に沿って配置された案内レ
ールのために中空円f、;)体の内側に直径上に配置さ
れた三つのローラガイドを備え、更にまた形状結合又は
力結合+c 、t:り匝直柱を11+方向に固定するだ
めの固定装置な(+iiiえ、 C)補助ブリッジの主はりに平行な11Q11をイfず
ろサポート駆動用の両ロープドラムが、プラットフォー
ムの下の下部構造の中に配置され、且1)相互に力1(
関係に駆動可能な二つのロープウィンチを形成するため
にそれぞれ一本のロープを備え、それらのロープの自由
端がツボ−1・のっり板に直接固定され、 f)マニピュレータブリッジの中に下部構造の高さに両
ロープドラムの間に、垂直柱のU字形の溝から延びた水
平な案内路がケーブル案内チェーンのために設けられ、 g) m助ブリッジの上に載せ得ろケーブル収納装置が
補助ブリッジの長子方向にマニピュレータブリッジに連
結され、このケーブル収納装置がケーブル案内チェーン
を巻き取り且つ巻き出すために駆動可能なケーブルリー
ルな備えろ、ことに」:り達成されろ。
〔作用効果〕
マニピュレータのかかる構成によりマニピュレータは輸
送どjllみ立てのために機能をイ]する多数のユニッ
トに区分され、これらのユニットにはマニピュレータの
組み立て、分解の際並O・に運転中に容易に接近できろ
。これらのユニットは下部踏み板を含まないマニピュレ
ータブリッジ、下部構造の下につり込まれたサポート(
ブラケット及びサポートのためのロープウィンチを含む
)を伴なった垂直柱ささえ部とその上のプラットフォー
ム手すり、垂直柱案内部とその」−のプラン)・フ訓−
ム手すりを伴なった下部踏み板、ケーブルリール付きケ
ーブル収納装置、ケーブル案内チェーン及びケーブルリ
ールとケーブル案内チェーンのための駆動装置、垂直柱
を構成ずろ種々の部分柱をイ゛1′なった部分柱用台枠
及びマニピュレータブリッジに接続して走行¥i’能な
ツーヒス台i1してある。こハらの機能ユニットはマニ
ピュレータの組み17ての際に次のように取り扱わねろ
(1)前組立て場においてマニピュレータフリンジの上
に下部踏み板、垂直柱ささえ部及び1部ゾラソトフ調−
ム手ずりか載ぜられイ〕。
(2) そのようにして完成されたマニピュレータフリ
ンジが原子炉建屋の中に設けられた補助フリンジの上に
俵せられる。
(3)続いてケーブル収納装置が補助フリソ7の土に載
せられてマニピュレータブリッジに連結される。
(4)次に部分柱付き部分柱台枠が補助ブリッジの」二
に載せられる。
(5)その後に天井クレーン又はマニピュレータブリッ
ジの」二に据えイ」げ得るボスト形ンブクレーンの助け
を借りて部分柱の組み立てが行なわれろ。
(6)続いてサービス台車が補助ブリッジの中につり込
まれる。
(7) ケーブル案内チェーンが水平な案内路及び垂i
k柱のU字形凹所の中に導入され、並びにケーブル案内
チェーンがサポートに結合されケーブル継手が結合され
ろ。
(8)づボートの輸送安全装置がM除される。
(9) ケーブル収納装置がマニピュレータの制御装置
に結合され試験プログラムが始動されろ。
(10)補助ブリッジとマニピュレータブリッジの走行
によりマニピュレータが原子炉圧力容器の中て心出しさ
れろ。
この発明に基づき構成されたマニピュレータに対しては
、サポートに固定された支持具の駆動装置の制御がケー
ブル案内チェーンの中に収容されたケーブルを介して行
われることと、マニピュレータの全体構造によりとのク
ープル案内チェーンの案内がj7jJ題f)Hc< j
、rJ能になることが特徴である。
このために重要な構造−Lの特徴は垂直イ」のU字形凹
所とマニピュレータブリッジの」二部のプラットフォー
ムのために設けられた下部構造とであり、この]・部4
′16造は1.1別のイ・」原品として垂直柱の固定の
ための要素とサポートの駆動のための要素とを収容して
いる。その際垂直柱のU字形凹所は管状の垂直柱又は個
々の部分柱の長手方向スリットの中に溶接された板金部
品から成るのが好適てあり、一方マニピュレータフリッ
シの」一部のプラットフォームの下部構造θパこめには
りが設けられ、このはりはチーフル状のマニピュレータ
ブリッジの4本の脚からマニピュレータブリッジの中央
に向かって延び、■つ垂111−、柱のための孔を1i
ii7えた六角形の箱状枠で終わっており、この箱状枠
の対角線の一つが補助ブリッジの主はりと平行に延びて
いる。
クープル案内チェーンそれ自体は公知である(ドイツ連
邦共和国特許出願公開公報第1935360号参照)。
〔実施例〕
次にこの発明に基づくマニピュレータの一実施例を示す
図面を参照しながらこの発明の詳細な説明する。
第1A図及び第1B図はマニピュレータの全体を示し、
一方策2Δ図と第213図、[2びに第:3図から第1
3図までは個々の機能ユニットの詳細を示す。
第1A図は中央垂直柱マニピュレータ9をイJ、没され
た原子炉圧力容器を全体図として示す。半」ボ殻Jlf
底部3及び冷却水接続a・口4と5をイj゛する原子炉
圧力容器1においては蓋が取り外されているので、圧力
容器には上の開口2を経て出入りできろ。原子炉圧力容
器の中には垂直柱20が挿入され、この垂直柱は脚部2
2により半球殻形成部3の」二に支持されている。この
垂直柱20はその上端ヲマニピュレータブリッジ10に
保持され、このマニピュレータブリッジは補助ブリッジ
(5のはり7の」二に載せられており、補助ブリッジ自
体は図示されていない原子炉建屋の中で図の紙面に対し
垂直方向に走行11丁能である。その際はり7はレール
としてjlj成されており、このレールの上をマニピュ
レータブリッジ]0が従属ずろケーブル収納装置30及
び同様に従属ずろサービス台車1()と共に図の紙面に
対し平行に走行ijJ能てあイ)。
多数の部分柱21から成る垂直柱20の心出しのために
、原子炉圧力容器の中には心出し装置8を設けることが
でき、この心出し装置は開D 2のフランジの」−に伐
セられている。この心出し装置は垂直柱か原子炉j[力
容器の中において支えろこトカできず従ってマニピュレ
ータブリッジの中につり下げて支持されているときに特
に設けろ必妾がある。
点検、修理及び測定の目的のためにサポート50が設け
られ、このサポートは垂直柱20に沿つて走行可能であ
ると共に、修理装置、測定装置、点検装置又は検査装置
のための支持具を備えている。
マニピュレータブリッジが特に示されている第1B図に
おいて、マニピュレータブリッジは4本の脚11を有ず
ろテーブル状構造物10から成り、脚の下端には車輪]
2が設けられている。このテーブル状構造物の上部には
チーフル板すなわち上部フラットフオーム]3が設けら
れ、このチーフル板は手すり111を備えている。この
テーブル板の−1・には下部構造15が設けられ、この
下部i、1fIf造の上に垂直柱ささえ部16が載せら
れ、また下部構造の中に世ボート50の昇降運動のため
にイ]設された駆動装置18イ」きのロープドラム]7
が軸受支持されている。サボー)50は支持具5]を備
え、この支持具の中にブラケット52が支えられている
。マニピュレータブリッジはその下部に横はりすなわち
補強ばり]9を備え、このはりの」二にここでは図示さ
れていない下部プラットフォームが載せられている。
個々の部分柱21がら成る垂直柱2oは更に直径上に対
向して置かれた二つの案内レール25を備え、このレー
ルの」二で用ボート5()が導かれろ。
補助ブリッジ6の」−―ではマニピュレータブリッジ1
0の一側にケーブル収納装置3()が配置され、このケ
ーブル収納装置は主として台車コ31とその上に軸受支
持されたり−ル32とから成る。このリールにはケーブ
ル案内チェーン:う3を巻ぎイJげろことができ、その
際駆動装置3’l、30が巻き込み及び巻き出しのため
に設けられ、との駆動装着がケーブル案内チェーン33
を直接駆動ずろ。
マニピュレータブリッジ10の他側に配置きれたサービ
ス台車40は、サポート5 (,1にそのjl、7々に
固定された検査装置、測定装置又は修理装置に対して良
好な接近位置を確保するために、台車の床面11がマニ
ピュレータブリッジの横はりJlの」二に設けられた下
部プラットフォームの下に位置するように構成されてい
る。その際サポート5゜はマニピュレータブリッジ10
のテーブル状の形状のために下からマニピュレータブリ
ッジの中に完全に入り込むことができる。
第2A図及び第2B図に示されたマニピュレータブリッ
ジの平面図から全体構造の更に詳細な部分が明らかにな
る。すなわちケーブル収納装置30に関しては、リール
32の上に巻き(Jけ得るケーブル案内チェーン33が
軸継手35及び駆動スプロケット3にを介して駆動装置
;う・1により、19〕動され、一方間時に駆動ベルト
37と軸継手:38と軸3!Jを介してリール32が、
駆動されることが認められろ。
サービス台車4(]に関しては、シボ〜ト50のブラケ
ット52の端に取り何げられた測定装置、検査装置又は
修理装置53がサービス台車の範囲においCは床面41
の上方にあり、フランジ54の所てブラケット52から
取り外し得ろことが67Jめられろ。
マニピユレータブリッジ1o自体は上部プラントフオー
ムを取り外して図示きれているので、−ト部構造】5、
はりシステム19の上にある下部プラットフォーム27
と28並びに個々の部分柱2]が見える。その際更に第
2 B図をも参照ずろと、各部分柱21がその−に端及
び下端に星形はり23を備え、この星形はっか個々の部
分柱の相Hの固定のために用いられろことが知られる。
更に個々の部分柱はその外面に直径上に対向して置かれ
た2本の案内レール25を備え、このレールは対応する
対向案内部に係合していることが認められろ。更に管か
ら成る個々の部分柱はスリットを備え、このスリットの
中に[9字形の板金製のif7゜24が溶接され、この
1XI11はケーブル案内子コーーン33の案内の役を
果たす。
第:3図及び第t1図はそれぞれド部イttJ造150
士−面図及び側面図を示し、この下部116造は垂直柱
ささえ部1Gと従属ずろ駆動装置]、 8 (=Jきロ
ープドラム17とを支えている。この下部tIIIv造
はマニピュレータブリッジの」一部のテーブル板に対し
て苅角線に延びろ4本のはり151から成り、これらの
はりはテーブル状のマニピュレータブリッジの脚11に
はりを固定するためにその外端に脚板152を備えてお
り、且つその内端は六角形の箱状枠153の側面に固定
されている。この箱状枠は垂直柱20のための貫通孔1
54を備えている。
その際箱状枠153は、その対角線155が補助ブリッ
ジ6のはり7に平行に延びろように配置されている。そ
れによりそれぞれ2本のはり151が六角形の箱状枠〕
53の相互に隣接する二つの側面上で終わり、一方その
他の二つの側面の部分には二つのロープドラム17が対
向して設けられている。全体として下部構造は、垂直柱
20のU字形の案内f112 ’Iが箱状枠153の範
囲においてロープドラム17に対して900ずれて配置
されろように選ばれている。
第4図に示すようにロープドラム]7は従属する駆動装
置18及び減速機箱157と共に支持板156を介して
六角形の箱状枠153に固定されている。更にケーブル
案内チェーンを箱状枠を貫通してU字形の板金製の溝2
4の中に導入するために方形の案内ttl 158が設
けられ、この案内)111¥は箱状枠]53のスリット
159の中に溶接されている。この案内溝はまたケーブ
ル案内チェーンを水平から垂直へ方向転換ずろために方
向転換ローラ160を備えている。案内溝のその他の部
分は水平に、従って1ilr線155に対し平行且つ対
称的に延ひている。
下部構造15の+に載せられた垂直柱ささえ部1Gは第
5図及び第6図にそれぞれ゛1′、断面[1:、面図及
び平面図を示す。これらによれば垂直柱ささえ部は円筒
形の筒](jlから成り、このf≦)は上側のリングカ
シ−162と下側のリングカラーJ(53を備え且つリ
ブ164により補強さA1ている。f5i](31の壁
で且つリブ1674との結合部に永キ1′−な案内ブツ
シュ]65が配置され、この案内ブツシュの中にピン1
(56が移動可能に且つ案内レバー167の助けを借り
て鎖錠可能に配置されている。
このピンは垂直柱20の個々の部分柱の中の対応する孔
に係合することができ、従って垂直柱を全体として特に
組み立ての際に垂1μ方向に固定できる。垂直柱のつり
下げた使用方法においては同時に垂直柱の垂直方向支持
の役を果たすこの案内ブツシュとピンは、垂直柱のil
t+b方向固定のための固定装置を形成する。例えばJ
ll’)は金H&造又はラチェットの形式とするととが
てきろ形状結合的に作用する固定装置の代わりに、例え
ばブレーキの形式の力結合的に作用ずろ固定装置もまた
考慮の対象となる。
たわみ得るローラガイド108と固定のローンカイト5
20が垂直柱ささえ部1Gの筒161に直径上に対向し
て配置され、垂直柱ささえ部に部分柱を導入する際に部
分柱の案内レール25がこれらのローラガイドに係合す
る。これらのローラガイドは市販されているものを使用
できるが、その内第7図及び第8図に示すたわみ得るロ
ーラガイド168は二つのローン本体171から成り、
このローラ本体は支持板169に固定されている。
この支持板はとりわけばね173の助けをイ昌りて弾性
的にたわみ得るように合板1.70の中に支持されてい
る。合& 1.70は保持片172に固定され、この保
持片は垂直柱ささえ部の円f’;i形ffj ] (i
 1のスリットの中に溶接されている。第1の部分柱の
挿入の際にたわみ得るローラネ体]71を引き戻すため
に偏心ピン175が設けらA1、このピンは板]71の
中て案内されている。この板にピン17にが固定さね、
このピンは支持板] (i iJに後から係合している
。固定のローラカイト゛については第12図を参照して
後述ずろ。
第9図及び第10図に示すようにHノボート!’i 0
のゴニな構成部分は円筒形の筒501てあり、この筒は
リング状リブ502VCより強化且つ剛化されている。
この基本部分はサポートのすへての残りの部分を支え、
且つU字形の板金製のτNj 2 Jを含む垂直柱20
を囲んでおり、こ9尚の中にウーブル水内チェーン33
が導入されている。このケーブル案内チェーンはその他
にサポートの下端において支持板528に固定され、そ
の際ケーブル案内チェーンの中に導かれている給電ケー
ブルのための図示されていないプラグコネクタが、ケー
ブル案内チェーンからサポートへの移行部に設けられて
いる。中心垂直柱マニピュレータの運転の際にはケーブ
ル案内チェーン33はほぼその全長をU字形の板金製の
溝24の中に導入されるので、サポートの位置に応じて
サポートの下端に人かれ小さかれケーブル案内チェーン
33の輪が生じろ。
サポート50の筒501には不動の支持リング503が
固定され、この支持リングは歯車リム504を支えてい
る。筒501の周りに回転可能な支持リング50Gが玉
軸受505を介して歯車リムの内面に支持され、この支
持リングはとりわけブラケット52のための支持具51
を支えている。更にこの回転可能な支持リングには電動
機507が固定され、この電動機はそのピニオンより歯
車リム504とかみ合っている。雷ff1l+ g50
7にはその他に回転可能な支持リング50Gの回転運動
の際にその位置を把握するために発信器518(第10
図参照)が従属している。更に回転可能な支持リング5
0 (iには制動Mfr固定装置516が取りイ」けら
れ、この装置が歯車リム5(月こ爪状に食い込む。
更にサポート50の筒501にはリング状の箱508が
結合きれ、この箱の中に二つのケーブル案内チェーン5
0 i)と510が爪なって配置され、それらの給電ケ
ーブル525は一側ては接続箱512と接続ケーブル5
11を介してケーブル案内チェーン:う3に結合され、
他側では接続装置52Gを介して回転i、if能な支持
リング50(5土に配置された機器に結合されている。
サポート50の筒50]には更に対向する三つの位置に
つり板513が設けられ、このつり板にサポートの昇降
のためにロープドラム17」−に巻ぎ付けられたロープ
の各自由端が固定されている。
更にこのつり鼾の高式に発信器51/Iが設けられ、こ
の発信器は歯車515により垂直柱20の案内レール2
5と並べて配置されたランク26(第10図参照)にか
み合い、従ってサポート50のその時々の高さ位置を検
出する。第11図に示すように発信器514にZ1向し
て絡め(=Jげ装置517が配置され、この締め伺げ装
置は液圧的に作動し得ると共に取直柱2()の案内レー
ル25に従属する締めイ」け片を有している。この締め
付は装置により−リポートはその時々に希望される各高
さ位置に固定される。
づボート50の筒501にはその上端と下端に対角線上
に対向して名工つのローラカイトが配置され、これらの
ローラガイドは垂ll1j柱20の二つの案内レール2
5にそれぞれ従属している。その際案内レールの一つに
従属ずろ二つのローラガイドは垂直柱ささえ部1Gの中
のローラガイド1に8と同様にたわみ得るように構成さ
れ、−万能の案内レールに従属する二つのローラガイド
520は第12図に示すように剛にすなわち固定されて
構成されている。このために設けられたローラ本体52
]は支持板522の中にあり、この支持板は合板523
を介して保持片521に固定されており、この保持片は
筒5 (,1]の孔に溶接きれている。
サポート50の平面図である第13図に示すよしに、検
査装置53を備え支持具51を1!J通ずるブラケット
52のために往復駆動装置5]1)か設けられ、そのピ
ニオンはラック526にかd)合い、114つ行程発信
器525がこの駆動装置に従(・」Sしている。
【図面の簡単な説明】 第1A図は断面を示した原子炉圧力容器とこの発明に基
つくマニピュレータの一実施例の全体立面図、第113
図は第1A図に示すマニピュレータの側面図、第2A図
は第1A図に示すマニピュレータの平面図、第2B図は
第2A図に示す箱状枠及び垂直柱の拡大平面図、第3図
は第2A図に示す下部構造の平面図、第4図は第3図に
示す下部構造の側面図、第5図は第1B図に示す垂直柱
ささえ部の半断面正面図、第6図は第5図に示す垂直柱
ささえ部の平面図、第7図は第6図に示ずだわみ得るロ
ーラガイドの水平断面図、第8図は第7図に示すたわみ
得るローラガイドの背面図、第5)図は第1A図に示す
サポートの立面図、第10図は第9図に示すサポートの
平面図、第11図は第9図に示すサポートの要部拡大図
、第12図は第に図に示す固定のローラガイドの部分破
断平面図、第13図は第1Δ図に示すサポートの全体平
面図。 ]・・・原子炉圧力容器、(3・・・補助ブリッジ、7
・・・主はり、]0・・・マニピュレータブリッジ、1
1・・・脚、13・・・プラットフォーム、]5・・・
下部構造、16・・・垂直柱のささえ部、17・・・ロ
ープドラム、20.21・・・垂1μ柱、24・・・溝
、25・・・案内レール、2G・・・ランク、30・・
・ケーブル収納装置、132・・・ケーブルリール、:
33・・・ケーブル案内チェーン、34,35.36・
・・直結駆動装置、38・・・摩擦軸継手、3!J・・
・駆動軸、50・・・サポート、51・・・支持具、5
3・・・測定装置、検査装置、点検装置又は修理装置、
151・・・はり、15:う・・・箱状枠、154・・
・孔、155・・・対角線、]58・・・案内溝、]、
 Ij ] 、1 (i 2 、 16:、3・・・中
空円116体、1に5・・・挿入ピン、1fi(i・・
・ブツシュ、501・・・f:ji、503・・・不動
の支持リンク、500・・・回つヘ用能な支持リング、
5 [17+ 51 !J・・・支持具のための駆動装
置”、、513・・・つり板、51/I・・・発信器、
517・・・締めイ」け装置、520・・・ローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)原子炉建屋の中に配置され上側が開放された原子炉
    圧力容器の内部において測定、検査、点検及び修理を実
    施するだめのマニピュレータであって、 一原子炉建屋の補助ブリッジの上に載せることができ補
    助ブリッジの長手方向に走行可能なマニピュレータブリ
    ッジであって、その上部に設けられたテーブル状のプラ
    ットフォームが、圧力容器の中に回転固定につり下げ場
    合によっては圧力容器の中に降ろすことができろ垂直柱
    のためのささえ部を支持するマニピュレータブリッジと
    、 一ホイスト装置により垂直柱に沿って走行可能なサポー
    トと、 一サポートに固定され測定装置、検査装置、点検装置又
    は修理装置を収容するための支持具と、 から成り、その際ホイスト装置がプラットフォームの範
    囲内に垂直柱に対して接線方向に且つ対称的に配置され
    駆動可能なロープドラムから成り、そのロープの一端が
    サポートに固定されているものにおいて、 a)垂直柱(20)がその全長にわたり直径上に配置さ
    れた2本の案内レール(25)を備え、 b) −+)ボート(50’)が、垂直柱(2F+ )
    をスリーブ状に囲み案内レールに沿ってローラ(520
    )により導かれ且つ垂直本lに固定することも可能な筒
    (501)から成り、この筒に不動の支持リング(50
    3)が固定され、その際この不動の支持リングに回転可
    能な支持リング(50(i)が軸受支4′デされ、この
    回転可能な支持リングがツボ−)(50)の周りに回転
    可能な支持A(51)と支持具のための駆動装置(50
    7,5]0 )を支持し、 C)垂直柱(20)がロープドラム(17)に対し90
    ° ずれた断面U字形の溝(24)を柱の全長にわたっ
    て0111え、サポート及び支持具のための動カケーフ
    ル及び制御ケーブルを収容しその一端がサポートに固定
    されたケーブル案内チェーン(33)がこの溝の中に導
    入され、 d)垂直柱のささえ部(1G)がほぼ中空円筒体(16
    1,162,](i:iから成り、この中空円筒体が、
    プラットフォームに従属する下部構造」二に据えられろ
    と共に、垂1α柱(20)に沿って配置された案内レー
    ル(25)のために中空円筒体の内側に直径上に配置さ
    れた二つのローラカイトを備え、更にまた形状結合又は
    力結合により垂直柱(20)を軸方向に固定するだめの
    固定装置(165,100)を備え、 e)補助ブリッジ(6)の主はり(7)に平行な軸を有
    する→ノボート駆動用の両ロープドラムが、プラットフ
    ォーム(13)の下の下部構造(J5)の中に配置きれ
    、且つ相互に無関係に駆動可能な二つのロープウィンチ
    を形成するためにそれぞれ一本のローズを備え、それら
    のロープの自由端がサホ−) (5fJ )ノつり板(
    513) K t(iJK固定され、 f) マニピュレータブリッジ(] 0 )の中に下部
    構′1Ii(15)の高さに両ロープドラム(]7)の
    間に、垂直柱の1.J ′−¥Jしの溝(2<1)から
    延びた水平な案内fit (158)がケーブル案内チ
    ェーン(33)のため(℃設けられ、 g)補助ブリッジ(6)の上に載セ得るケーブル収納装
    置(3o)が補助ブリッジの長手方向にマニピュレータ
    ブリッジ(1o)に連結され、このケーブル収納装置が
    ケーブル案内チェーン(33)を巻き取り且つ巻き出す
    ために駆動可能なケーブルリール(32)を備える、 ことを特徴とする上側が開放された圧力容器の検査のた
    めのマニピュレータ。 2)ケーブル案内チェーンのためのケーブル収納装置(
    30)の中に直結駆動装置(34゜35 + 36 )
    が設けられ、この駆動装置はまた摩擦軸継手(38)を
    介してケーブルリール(:s 2 )の駆動軸(39)
    にも結合されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1]L−i記載のマニピュレータ。 3)ケーブル案内チェーン(33)の一端が世d’−)
    (50’)の下端に固定されていることを特徴とする特
    31請求の範囲第1項又は第2項記載のマニピュレータ
    。 /l) プラットフォーム(13)の下部構造(15)
    がはり(151)から成り、このはりがテーブル1;こ
    のマニピュレータブリッジの4本の脚(ll)からマニ
    ピュレータブリッジの中央に向かって延びて、垂直柱(
    20,24)のための孔(] 54 )を備えた六角形
    の箱状枠(153)で終わり、この箱状枠の対角線の一
    つ(1,55)が補助ブリッジ(6)の主はり(7)に
    平行に延びろことを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第3項のいずれかニ記載のマニピュレータ。 5)垂直柱(20)に沿ってラック(2(: )が設り
    ゛られ、@ノボートの高さ位置を検出ずろためにサポー
    ト(5(+ )に固定された発信汗、゛;(514,5
    15)がこのラックにかみ合うことを特徴とする特i?
    ’lIt¥求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記
    載のマニピュレータ。 6)サポート(50)に締めイ」は装置(5] 7 )
    が設けられ、その締め(=Jけ片が垂i/4柱(岨)。 2])の案内レールの一つ(25)K従属していること
    を特徴とする特許 項ないし第5項のいずれかに記載のマニビュレーク。 7)固定装置が少なくとも一つの挿入ビン(]]6)か
    ら成り、このビンが中空円筒体に固定されたブツシュ(
    166)の中で゛垂直柱に向がって半径方向に案内され
    、且つ垂直柱の対応する孔に挿入可能であることを特徴
    とする特言′1請求の範囲第1項ないし第(i項のいず
    れかに記載のマニピュレータ。
JP60027518A 1984-02-16 1985-02-14 圧力容器の検査のためのマニピユレータ Pending JPS60192254A (ja)

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DE19843405851 DE3405851A1 (de) 1984-02-16 1984-02-16 Manipulator fuer oben offene druckbehaelter
DE3405851.6 1984-02-16

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DD (1) DD228389A5 (ja)
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ES (1) ES8702710A1 (ja)
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DE3470626D1 (en) 1988-05-26
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