JPS60190011A - 電流電圧変換装置 - Google Patents

電流電圧変換装置

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JPS60190011A
JPS60190011A JP59045809A JP4580984A JPS60190011A JP S60190011 A JPS60190011 A JP S60190011A JP 59045809 A JP59045809 A JP 59045809A JP 4580984 A JP4580984 A JP 4580984A JP S60190011 A JPS60190011 A JP S60190011A
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transistor
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collector
emitter
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JP59045809A
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Masayoshi Nakamura
正義 中村
Mitsuo Nanbae
難波江 光男
Shinichi Yasuki
伸一 安木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は′電流(ii号を電圧信号に変換する電流電圧
変換装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、レーサー光11sk利用したビデオディスクやコ
ンパクトディスクなとの光ディスクが利用され始めてい
るが、光信号を′電気信号に変換するフォトダイオード
や)第1・トランジスタは、辿常電流出力であるため、
′屯かt′市電圧換装置の市性龍化が要求されている。
光ディスクの韻録再生装置には、光ディスクの面ふれに
影響されずに光ディスクの情報+ruに光ビームスポッ
トが正しく焦点を結ぶようにフォーカスサーボ装置が設
けられている。
フォーカスサーボ信号の周波数が、ターンテーブルの高
さずれに起因するDC成分と、ディスクの回転数にほぼ
一致する而振れの周波数成分とを主とする比較的低周数
であるのに対し、光ディスクの情報信号が、比較的高周
波であるので、フォーカスサーボ信号と情報信号全同時
に得るためには、直流から筒周波領域にイノたる周V数
箱性とりニアリティのよい電流電圧変換装置が必要不可
欠である。
以下に従来の′電流電圧変換装置について説明する。
第1図は従来の電流電圧変換装置の第1の構成例をtJ
<す。光(1j号1はフォトダイオード2により電流信
号工、となり、抵抗Hにより、’%圧bf号v8V=I
R B と変換さ7’する。しかしながらフォトダイオード2に
はJ並合芥量C0かあり、さらにフォトダイオード2か
ら抵抗3に至る配線の容量CL により、カットオフ角
周波数ωが ω−1/R(C,+CL) なるローパスフィルタを構成してしまうため、周波数特
性が満足できないという欠点があった。
第2図(a)は従来の電流電圧変換装置の第2の構成例
e7■<す6,4はオペアンプであり、5は帰還抵抗で
ある。オペアンプ4の一人力は仮想接地であるので、見
かけ上は広帯域慣性とリニアリティを満足するが、実際
にはオペアンプ4の位相補償や、内部の位相余裕の値に
よって、オペアンプ4の帝域限界付近では大きなピーキ
ングが生じるために工、のl、J、J波枝に対して、v
s のリニアリティが保たれないと同時に位相がずれる
などの欠点がある。
また実際には、フォトダイオード2の容量C9や配&I
芥量CL により第2図(b)に73くずがごとく発振
回路の構成となるため、第2図(C)に7j<すように
抵抗6を挿入することにより、位相1わりをお婆えて回
路の′ゲ定性を1j”、める心安があり、結果的に:)
:L前記第1の構成例と同じようにローパスフィルタを
構成することになり、周波数’1)fIも満足しないと
いう欠点がある。
第3図は従来の電流電圧変換装置の第3の構成例をポラ
−。光信号1はフォトダイオード2により電流信号Is
 となりトランジスタ7のエミッタに人力される。7を
理想的なトランジスタと考えると抵抗8の電流工、は定
7し流となり、コレクタ電流工。は ■。−I、−I。
となり、抵抗9の値f’f(とすれは出力電圧vs は
、v8−vCO”(工t ”S) −vQC”tR+”
5Rとなる。この回路は、尚波数特性もリニアリティも
よいが、出力′Ill:圧vs が基準′11L圧に対
してVo= ’10.−I、R なるオフセット電圧V。を発生するという欠点がある。
発明の目的 本発明Qま上記従来例のそれぞれの問題点を解消するも
ので、11↓流的なオフセントを発生することなく、同
波数特性もリニアリティもよい電流電圧変換装置(I−
4是供することを目的とする。
発明の+fI)I戎 不発ψノはベースをインピーダンスの低い点に固定して
、エミッタ企直流イ、1号人カ点としたトランジスタと
、#+JNe)ランジスタのエミッタの流出電流と、η
1f記電流信号入力点の入力電流のfOを一定電流と1
′る第1の定電流回路と、前記−軍電流と四いL流、あ
るいはHf定の係数をかけた電流を前記トランジスタの
コレクタ側に供給する第2の定電流回路と、AU記トラ
ンジスタのコレクタと所属の電位の間につないだ電流電
圧変換抵抗とを供え、tl!I n14 トランジスタ
のコレクタを電圧信号出方点とし/C電流′屯成用換装
置であり、直流的なオフセット′電圧金発生することな
く、周波数特性もリニアリティもよい7比流電圧変換装
置を実用することのできるものである。
実施例の説明 第4図は本発明の第1の実施?11を小ずものである。
第4図において10はトランジスタ、11゜12はそれ
ぞれカレントミラー回路を衣ゎ−1゜以」二のように構
成された本夫施例について以下その動作について説明す
る。
抵抗13は、ダイオード2本を通して′成用かがかって
いるの−C1−に′直流工が流!1てぃ4〕。健ってカ
レントミラー11の入力電流も工となる。光信号1が7
オトダイオード2でIs なる電流信号となりトランジ
スタ1oのエミッタに流入すると、トランジスタ10の
エミッタ′「L流工。ば■。−I−I。
となり、トランジスタ1oのコレクタ′電流工。も工。
−工。−I−■。
となる。ところがトランジスタ1oのコレクタにはカレ
ントミラー12により一定電流工が供給されているので
、抵抗14に電流工□ I、=I−I。 =I−(I−Is) ””sなる′電
流か流れる。従って出力′電圧V、はVs=I RR=
I 8R となる。トランジスタ10のエミッタのインピータンス
は十分小さいので、前記第1の従来の構成例に示すとこ
ろの周波数特性における問題点は解消されている1、丑
だ前記第2の従来の構by、例に示すところのりとアリ
ティの問題点も発生しない。
またttfl We第3の従来の構成例に示すところの
オフセット電圧V。も発生しない。
以」−のように本実施例によれQま、定電流回路11と
12を設けることにより、周波数特性がよく、電流電圧
変換のりニアリテイもよく、かつ出力にオフセット電圧
e%生させることもない、非′mにすぐれた電流′電圧
変換装置を実現することができる。
第6図に本発明の第2の実施例を示す。第6図において
14.17はトランジスタ、15.16はそれぞれ定′
1M流諒回路を表わす。
以下、本発明の第2の実施例についてその動作會説明す
る。トランジスター4のエミ・ツタ′直流とフォトタイ
オード2からの人力′11流の)]1は定’+h:Mj
伽15により一定′電流工となる。仇ってトラン・ンス
タ14のコレクタ′電流工C1は、ベース′直流をIB
lとすると、 Iol−I−Is−IBl となる。一方トランジスタ18のコレクタ電流IC2は
、ベース電流を182とするとI =−I−I C2,B2 となる。カレントミラー回路16は通称ウィルソンタイ
プと11Hずれるもので、ミラー比が1.1のときミラ
ー比が特にすぐれたもので、トランジスター4のコレク
タには、はぼI。2と等しい’flJ、流が供給される
。このため抵抗17には 工R−工C2’CI ””S+工81 ’82なる電流
工 が流れる。ここで、電流入力171号工8R か定電流源16の定電流値工に対して十分小さく、かつ
トランジスター4と18のノ・タンスがよケ11は IBlユより2 となって出力信号電圧v8 は抵抗17の値をRとして V=I−R 8a となる。以」二のようにこの第2の実施例によれば、定
電流源16.16を高安定化し、さらにトランジスタ1
8を設けてトランジスタ140ベース電流を゛キャンセ
ルすることによって、II5」波数114性がよく、電
流電圧変換リニアリティもよく、出力電圧vB にオフ
セット電圧V。を発生せず、篩安定な電流電圧変換装置
を実現できる。
なお、上述の第1.第2の実施例において、足′直流海
回路はどのような+14成であってもよいし、トランジ
スタはNPNをPNP、PNPをNPHに置き換えても
よいし、ダーリントン接続も可能である。1だ本発明は
上述の実施例に限定されるものではなく、例えば上記第
2の実施例におけるベース電流補償用のトランジスタ1
8のような袖1ハ回路の方法VCよって限定されるもの
でないことは占う1でもない。
発明の効果 本発明は、ベースをインピータンスの低い点に固定して
、エミッタを電流イ、i弓’人力点としたトランジスタ
と前記トランジスタのエミッタの流出電流と前記′電流
信号入力点の入力′電流の和ゲ一定′電流にする第1の
定電流回路と、目iJ記−別電流と同じ電流ある伝はl
フ1定の係数をかけた′1a流を1jIJ記トランジス
タのコレクタに供給−J″る第2の定′−シ流回路と、
前記トランジスタのコレクタとn[定の電位につないだ
′電流電圧変換抵抗を供えることにより、周波数特性が
よく、かつリニアリティがよく、かつ出力に直流オフセ
ットを発生しないという1愛れだ′電流電圧変換装置1
′Iを実」Jl、できるものである3、
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の抵抗のみによる′屯if+を電圧変換装
置の回路図、第2図(alは従来のオペアンプによる電
流′電圧変換装置の回路図、第2図(b)、 (clは
第2図(alの実用上の問題点を説明するだめの回路図
、第3図は従来のトランジスタによる′IIi、流電圧
変流電圧変同装置、第4図は本発明の第1の実施例にお
ける電流電圧変換装置の回路図、第5図は木光明の第2
の実施例における電流電圧変換装置の回路図である。 11.12,15.16・・・・・・尾篭流源。 代坤人の氏名 弁理士 甲 尾 敏 勇 ほか1名第1
図 ? 第3I2?I ct 第 41%ll 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベースをインピーダンスの低い点に固定して、エミッタ
    を電流信号入力点としたトランジスタと、前記トランジ
    スタのエミッタの流出電流と前記電流信号入力点の入力
    ′電流の和を一定′直流とする第1の定電流回路と、前
    記一定電流と同じ電流、あるいは所定の係数をかけた電
    流を前記トランジスタのコレクタに供給する第2の定電
    流回路と、前記トランジスタのコレクタと所定の電位の
    I’MJにつないだ電流′重圧変換抵抗とを餉え、前記
    トランジスタのコレクタを電圧信号出力点としたこと’
    に%徴とする電流電圧変換装置。
JP59045809A 1984-03-09 1984-03-09 電流電圧変換装置 Expired - Lifetime JPH0622298B2 (ja)

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