JPS6260309A - 三角波発生回路 - Google Patents
三角波発生回路Info
- Publication number
- JPS6260309A JPS6260309A JP60200022A JP20002285A JPS6260309A JP S6260309 A JPS6260309 A JP S6260309A JP 60200022 A JP60200022 A JP 60200022A JP 20002285 A JP20002285 A JP 20002285A JP S6260309 A JPS6260309 A JP S6260309A
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- Japan
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- triangle wave
- reference voltage
- triangular wave
- voltage
- impedance
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- Pending
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は例えばCDfレイヤの各種の駆動部に駆動電
力を供給するPWM −BTL (パルス幅変調/#
9 ンスドトランスレス)ドライバ用に好適スる三角波
発生回路に関する。
力を供給するPWM −BTL (パルス幅変調/#
9 ンスドトランスレス)ドライバ用に好適スる三角波
発生回路に関する。
周知のように、−CDプレイヤにおいてはフォーカス/
トラッキング用アクチュエータ、ピックアップ送りモー
タおよびディスクモータ等の各種の駆動部が存在してい
る。そして、これらの駆動部に駆動電力を供給する駆動
回路としては、一般にPWM −BTLドライバが用い
られているが、この場合アナログ入力信号を画信号に変
換してBTLドライバを駆動するようにしてやる必要が
ある。
トラッキング用アクチュエータ、ピックアップ送りモー
タおよびディスクモータ等の各種の駆動部が存在してい
る。そして、これらの駆動部に駆動電力を供給する駆動
回路としては、一般にPWM −BTLドライバが用い
られているが、この場合アナログ入力信号を画信号に変
換してBTLドライバを駆動するようにしてやる必要が
ある。
第3図はかかるアナログ入力信号−PWM信号変換の原
理を示している。すなわち、基準電圧VRIFを中心と
してその上下のレベルでリニアに傾きが変化する第1お
よび第2の三角波(のこぎり波を含む) TWI 、
TW2を用いてアナログ入力信号AISと比較し、アナ
ログ入力信号の振幅値を時間軸上に変換することによシ
、第1および第2のPWM信号PWM 1 、 PWM
2を得ている。
理を示している。すなわち、基準電圧VRIFを中心と
してその上下のレベルでリニアに傾きが変化する第1お
よび第2の三角波(のこぎり波を含む) TWI 、
TW2を用いてアナログ入力信号AISと比較し、アナ
ログ入力信号の振幅値を時間軸上に変換することによシ
、第1および第2のPWM信号PWM 1 、 PWM
2を得ている。
しかしながら、以上のような璽信号への変換において、
比較に用いられる三角波(のこぎシ波を含む)のレベル
や振幅が電源電圧の変動によって変化したシ、基準電圧
vRI、Fのばらつきに対して追従しない場合には、変
換時のダインが変化した。b、oc的なオフセットが発
生したりしまうことになるので、このような欠陥を有す
る三角波出力で駆動されるBTLドライバは上述の各種
の駆動部を駆動するドライバとして不都合な動作を招い
てしまう。
比較に用いられる三角波(のこぎシ波を含む)のレベル
や振幅が電源電圧の変動によって変化したシ、基準電圧
vRI、Fのばらつきに対して追従しない場合には、変
換時のダインが変化した。b、oc的なオフセットが発
生したりしまうことになるので、このような欠陥を有す
る三角波出力で駆動されるBTLドライバは上述の各種
の駆動部を駆動するドライバとして不都合な動作を招い
てしまう。
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、電源電圧の変動や基準電圧の変動による悪影響を
受けることなく、常時適正な三角波出力が得られるよう
にした三角波発生回路を提供することを目的としている
。
ので、電源電圧の変動や基準電圧の変動による悪影響を
受けることなく、常時適正な三角波出力が得られるよう
にした三角波発生回路を提供することを目的としている
。
すなわち、この発明による三角波発生回路は、基準電圧
をローインピーダンス化するインピーダンス変換回路と
、このインピーダンス変換回路でローインピーダンス化
された前記基準電圧を電源電圧として所定の三角波を生
成する三角波生成回路と、この三角波生成回路からの三
角波にそれぞれ所定レベルの直流を重畳した第1および
第2の三角波出力を導出する手段と、前記第1および第
2の三角波出力の中心電圧が前記インピーダンス変換回
路でローインピーダンス化された前記基準電圧と等しく
なるように制御する手段とを具備してなることを特徴と
している。
をローインピーダンス化するインピーダンス変換回路と
、このインピーダンス変換回路でローインピーダンス化
された前記基準電圧を電源電圧として所定の三角波を生
成する三角波生成回路と、この三角波生成回路からの三
角波にそれぞれ所定レベルの直流を重畳した第1および
第2の三角波出力を導出する手段と、前記第1および第
2の三角波出力の中心電圧が前記インピーダンス変換回
路でローインピーダンス化された前記基準電圧と等しく
なるように制御する手段とを具備してなることを特徴と
している。
以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する。
明する。
すなわち、第1図において11は外部からの基準電圧V
□、をローインピーダンス化するインピーダンス変換回
路である。このインピーダンス変換回路1ノからの出力
であるローインピーダンス化された基準電圧v02′は
、三角波生成回路12の電源として供給される。この三
角波発生回路12は外部からのクロックCKに同期した
三角波(のこぎり波を含む)を生成する場合について示
しているが、外部クロックに同期させない三角波(のこ
ぎシ波を含む)を生成するようにしてもよい。
□、をローインピーダンス化するインピーダンス変換回
路である。このインピーダンス変換回路1ノからの出力
であるローインピーダンス化された基準電圧v02′は
、三角波生成回路12の電源として供給される。この三
角波発生回路12は外部からのクロックCKに同期した
三角波(のこぎり波を含む)を生成する場合について示
しているが、外部クロックに同期させない三角波(のこ
ぎシ波を含む)を生成するようにしてもよい。
そして、上記三角波生成回路12で生成された三角波は
直流阻止コンデンサC1を介してDC重畳部として直列
接続された抵抗R,、R4,Rs、R。
直流阻止コンデンサC1を介してDC重畳部として直列
接続された抵抗R,、R4,Rs、R。
のうち、抵抗R4,R,の接続中点に供給される。
そして、上記抵抗R1,R,の接続中点からは第1の三
角波出力が出力端OUT 1を介して導出され、且つ抵
抗R,,R,の接続中点から第2の三角波出力が出力端
OUT 2を介して導出される如くなされている。この
場合DC重畳部の抵抗値関係はR4=R,、R,=R,
に選定されているものとする。
角波出力が出力端OUT 1を介して導出され、且つ抵
抗R,,R,の接続中点から第2の三角波出力が出力端
OUT 2を介して導出される如くなされている。この
場合DC重畳部の抵抗値関係はR4=R,、R,=R,
に選定されているものとする。
ここで、抵抗R8の一端には、第2図に示すように上記
第1および第2の三角波出力の中心電圧を基準電圧vR
EF’に等しくなるように制御するために設けられた演
算増幅器Q、の出力電圧がDC帰還される。この演算増
幅器Q、は、その反転入力端←)が抵抗−を介して上記
抵抗R4+ R$の接続中点に接続されると共にコンデ
ンサC8を介して接地され且つコンデンサC3を介して
出力端01に接続され、さら−にその非反転入力端(ト
)が上記インピーダンス変換回路11の出力端に接続さ
れる。
第1および第2の三角波出力の中心電圧を基準電圧vR
EF’に等しくなるように制御するために設けられた演
算増幅器Q、の出力電圧がDC帰還される。この演算増
幅器Q、は、その反転入力端←)が抵抗−を介して上記
抵抗R4+ R$の接続中点に接続されると共にコンデ
ンサC8を介して接地され且つコンデンサC3を介して
出力端01に接続され、さら−にその非反転入力端(ト
)が上記インピーダンス変換回路11の出力端に接続さ
れる。
また、抵抗R6の一端には該抵抗R6部のインピー/ン
スを上記抵抗R1部のインビーダンスト同じ値にするた
めに設けられた演算増幅器Q1の出力電圧が供給される
。この演算増幅器Q1は、その非反転入力端(ト)が上
記インビーダンス変換回路11の出力端と接地間に接続
された基準電圧vRKF’分圧用の抵抗R8,鳥の接続
中点に接続され、且つその反転入力端←)が出力端02
に接続されている。これによりて、上記演算増幅器Q、
の出力電圧が増幅器に対する電源電圧vDDによる高電
位側での飽和領域(第2図81部参照)以下となること
が確保される。また、上記演算増幅器Q1の出力電圧が
、その低電位側での飽和領域(第2図82部参照)以上
となることが確保される。
スを上記抵抗R1部のインビーダンスト同じ値にするた
めに設けられた演算増幅器Q1の出力電圧が供給される
。この演算増幅器Q1は、その非反転入力端(ト)が上
記インビーダンス変換回路11の出力端と接地間に接続
された基準電圧vRKF’分圧用の抵抗R8,鳥の接続
中点に接続され、且つその反転入力端←)が出力端02
に接続されている。これによりて、上記演算増幅器Q、
の出力電圧が増幅器に対する電源電圧vDDによる高電
位側での飽和領域(第2図81部参照)以下となること
が確保される。また、上記演算増幅器Q1の出力電圧が
、その低電位側での飽和領域(第2図82部参照)以上
となることが確保される。
而して、以上のような三角波発生回路は、三角波生成回
路12の電源電圧として基準電圧V、、、ヲローインピ
ーダンス化して供給しているので、従来のように電源電
圧の変動によって三角波出力のレベルが変動することを
防止することができる。また、第1および第2の三角波
出力の中心電圧が常にローインピーダンス化された基準
電圧と等しくなるように制御しているので、従来のよう
に基準電圧のばらつきに追従し得なくなるようなことを
防止することができる。
路12の電源電圧として基準電圧V、、、ヲローインピ
ーダンス化して供給しているので、従来のように電源電
圧の変動によって三角波出力のレベルが変動することを
防止することができる。また、第1および第2の三角波
出力の中心電圧が常にローインピーダンス化された基準
電圧と等しくなるように制御しているので、従来のよう
に基準電圧のばらつきに追従し得なくなるようなことを
防止することができる。
これによって、かかる三角波発生回路は、特に前述した
よりなPWM −BTLドライバに使用される場合にお
いて、入力アナログ信号をPWM信号に変換する際に、
ゲインの変化やDCオフセットの発生を防止し得るので
、各種の駆動部を駆動するドライバ用として都合がよい
ものである。
よりなPWM −BTLドライバに使用される場合にお
いて、入力アナログ信号をPWM信号に変換する際に、
ゲインの変化やDCオフセットの発生を防止し得るので
、各種の駆動部を駆動するドライバ用として都合がよい
ものである。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しなめ範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
されることなく、この発明の要旨を逸脱しなめ範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
従って、以上詳述したようにこの発明によれば、電源電
圧の変動や基準電圧のばらつきによる悪影響を受けるこ
となく、常時適正な三角波出力を得ることができる極め
て良好な三角波発生回路を提供することが可能となる。
圧の変動や基準電圧のばらつきによる悪影響を受けるこ
となく、常時適正な三角波出力を得ることができる極め
て良好な三角波発生回路を提供することが可能となる。
第1図はこの発明に係る三角波発生回路の一実施例を示
す構成図、第2図は第1図の動作を説明するための波形
図、第3図は入力アナログ信号を画信号に変換する原理
を説明するための波形図である。 11・・・ローインピーダンス回路、12・・・三角波
生成回路、C1〜Cs・・・コンデンサ、R1−R7・
・・抵抗、Qt 、Qt・・・演算増幅器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 一−−−−−−−−−−−− −Vo。 第3図
す構成図、第2図は第1図の動作を説明するための波形
図、第3図は入力アナログ信号を画信号に変換する原理
を説明するための波形図である。 11・・・ローインピーダンス回路、12・・・三角波
生成回路、C1〜Cs・・・コンデンサ、R1−R7・
・・抵抗、Qt 、Qt・・・演算増幅器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 一−−−−−−−−−−−− −Vo。 第3図
Claims (1)
- 基準電圧をローインピーダンス化するインピーダンス変
換回路と、このインピーダンス変換回路でローインピー
ダンス化された前記基準電圧を電源電圧として所定の三
角波を生成する三角波生成回路と、この三角波生成回路
からの三角波にそれぞれ所定レベルの直流を重量した第
1および第2の三角波出力を導出する手段と、前記第1
および第2の三角波出力の中心電圧が前記インピーダン
ス変換回路でローインピーダンス化された前記基準電圧
と等しくなるように制御する手段とを具備してなること
を特徴とする三角波発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60200022A JPS6260309A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 三角波発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60200022A JPS6260309A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 三角波発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6260309A true JPS6260309A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16417507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60200022A Pending JPS6260309A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 三角波発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6260309A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06153520A (ja) * | 1991-10-11 | 1994-05-31 | Denken:Kk | Pwmインバータ装置 |
US7222911B2 (en) | 2004-06-01 | 2007-05-29 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle body frame structure |
JP2009094584A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-30 | Yamaha Corp | 三角波発生回路 |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP60200022A patent/JPS6260309A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06153520A (ja) * | 1991-10-11 | 1994-05-31 | Denken:Kk | Pwmインバータ装置 |
US7222911B2 (en) | 2004-06-01 | 2007-05-29 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle body frame structure |
JP2009094584A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-30 | Yamaha Corp | 三角波発生回路 |
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