JPS60187434A - 金属管端部の外向きフレア成形工具及び外向きフレア成形方法 - Google Patents

金属管端部の外向きフレア成形工具及び外向きフレア成形方法

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JPS60187434A
JPS60187434A JP60029184A JP2918485A JPS60187434A JP S60187434 A JPS60187434 A JP S60187434A JP 60029184 A JP60029184 A JP 60029184A JP 2918485 A JP2918485 A JP 2918485A JP S60187434 A JPS60187434 A JP S60187434A
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は金属管端部の外向きフレア成形工具及び外向
きフレア成形方法に関するものである。
フレアはさまざまな断面形状を有する金属製の管材の端
部に形成されるが、この発明では特にほぼ断面楕円形状
の金属管のフレアリング技術に関する。
(従来の技術) 上記したような金属管はマイクロ波アンテナフィーダ装
置の導波管として広く使用されている。
楕円形の金属管が導波管として使用される場合、−例を
挙げるならば、フレアは導波管継手に接合されて導波管
と継手とを電気的に接続する。
上記した導波管と継手との電気的接触を良好にするため
には、金属製の端部フレアが柔軟性及び延性に冨み、か
つクラックが生じることばなく、さらにはほぼ均一な厚
さを有することは重要である。
従来の楕円形フレア成形工具はこれらの基準を完全に満
たすものではなかった。最も広汎に使用されるフレア成
形工具として、フレア成形時に金属製の導波管の端部を
繰り返して叩いてフレア加工するものがあった。この方
法で繰り返して加工すると、金属に加工硬化が生じても
ろくなり、フレア加工時または導波管継手が導波管に連
結される時に、フレアにしばしばクランクが生じること
がある。
また、従来のフレア成形工具は使用すると、フレアを形
成する金属材が薄くなり、フレアの短径部分が長径部分
よりも薄くなる。このように、フレアの厚みが不均一で
あると、フレアの硬化とあいまって、フレアを導波管継
手に対して強固かつ全体的に接触した状態で取付けるこ
とが困難になり、これによって導波管と継手との電気的
接続状態を良好に保持することが難しくなるという問題
点がある。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上述したように、フレアにクラックが生じた
り、導波管と継手との電気的接続状態が良好に保持され
ることが難しくなったりするという問題点を解決しよう
とするものであり、その目的は金属管(好ましくは楕円
形金属管)にフレアリングを施す場合に、低硬度かつ柔
軟で、金属管の全周にわたって実質的に均一な厚さのフ
レアを形成することができるフレア工具を提供するにあ
る。
その他、この発明の目的は、 ■新規かつ取扱いが容易で、楕円形金属管の任意の箇所
に1回のみの作業でフレアを形成し、金属管がもろくな
ってタラソキングが生ずることが防止できるフレア工具
を提供し、 ■フレアリング加工時に金属管が薄くなることを回避し
ながら、同金属管の端部を緩くこすって擦りへらし、外
向きのフレアを形成することが可能なフレア工具を提供
し、 ■一対のフレアリング突起を有し、同突起を金属管に嵌
太し、金属管の一方の横軸に沿って互いに離間するよう
に広げてフレアを形成することかできるフレア工具を提
供し、 さらには、 ■楕円形状をなす金属管に対して、まず同楕円の長軸に
沿って一対のフレア突起を互いに離間するように広げ、
次に別の一対のフレア突起を楕円の短軸に沿って互いに
離間するように広げることにより、楕円形状の金属管に
フレアリングを行う方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) この発明は上述した問題点を解決するために、工具本体
と、同工具本体を金属管に着脱可能に固着するための固
着手段と、前記工具本体に支持されて、収縮位置にある
とき少な(とも一部が前記金属管内に嵌め込まれる形状
と寸法をなす一対の突起と、これら突起を金属管の断面
において交差する一対の軸のいずれか1つに沿って互い
に反対方向に移動させ、両突起を収縮位置から拡張位置
に移動させたときフレアを形成するための移動手段を設
ける構成とし、また断面楕円形状をなし、かつ連結部材
が装着された金属管の端部に対して、第1の工具の一対
の突起の少なくとも一部が嵌入されように、前記第1の
工具を連結部材に固着する工程と、前記金属管内におい
て、同金属管の断0 面の長軸に沿って、前記第1の工具の突起を互いに離間
させることにより、金属管の周面上における2つの領域
を外方に広げる工程と、前記第1の工具を連結部材から
取り外す工程と、前記金属管の端部に対して、第2の工
具の一対の突起の少なくとも一部が嵌入されように、前
記第2の工具を連結部材に固着する工程と、前記金属管
内において、同金属管の断面の短軸に沿って、前記第2
の工具の突起を互いに離間させることにより、金属管の
周面上における残りの2つの領域を外方に広げる工程と
からなるという方法を採用したものである。
(作用) この発明は上記した手段を採用したために、フレア加工
時に突起が金属管の端部を緩くこすって擦りへらし、全
周にわたって均等のノコを加えるものである。
(実施例) 以下この発明の一実施例を図面に従って詳述する。
1 この発明をマイクロウェーブ・アンテナ・フィーダー・
システム(microwave antenna fe
eder system)において信号を伝播するため
の導波管14に関連して説明すると、同導波管14は波
形状をなす金属管15によって構成され、同金属管15
は銅をはじめとする導電性の金属材料にて形成されてい
る。この金属管15の端部は断面楕円形状をなすフレア
16が外方へと広がるように形成されている。また、前
記金属管14はその長さ方向の大部分が絶縁材料よりな
る被覆部材(sheath)17にて覆われている。
前記金属管15の端部には連結部材としての導波管コネ
クター20が取り付けられ、楕円形から方形に変換して
導波管14をアンテナ・フィード°ホーン(anten
na feed horn)に取付けられるようになっ
ている。本実施例においては、導波管20は断面矩形状
をなす変換部21が設けられ、同変換部21には圧縮リ
ング24のフランジ23に固着される取付はフランジ2 22が形成されている。すなわち、圧縮リング24のフ
ランジ23に透設した4個のねし孔26にねじ25を螺
入することにより、両フランジ22.23は互い取り付
けられている。前記圧縮リング24は導波管14の端部
に外嵌され、さらに第2図に示す環状ガスケット27に
て金属管15に気密的に取り付けられている。また、2
個の半円弧状をなす取付は片28にて分離型のフレア環
が形成され、このフレア環が金属管15に外嵌された状
態で圧縮リング24に内嵌され、フレア16とガスケッ
ト27とにて堅固に挟持されている。
なお、上記したフレア環の取付は片28はそれぞれねじ
30によって圧縮リング24に強固に固着されている。
また、前記取付は片28の内周面には、金属管15の波
状表面の山部分に対応するように溝が刻設されている。
従って、ねじ30が締付けられると、圧縮リング24及
び取付は片28は金属管15の軸方向に移動不能な状態
で保持される。また、第2図に示すように、ねじ25が
締付けられると、変換部21及び取付は片28は3 フレア16の両側から、電気的に確実に接続される。
この発明では、断面楕円形状をなす金属管15の一端に
おいてフレア16を形成するには、まず楕円の長軸X−
Xに沿って外方に金属管15を広げ、次に楕円の短軸Y
−Yに沿って金属管15を広げる。この2段階に分けた
作業は金属材のいずれの部分をも1回だけ加工すること
となり、従って金属材が加工硬化によってもろくなるこ
とはなく、タラソキングが生じ易くなることもない。さ
らに、フレア16はその厚みがほぼ均一に形成されてい
るので、その外周面全域において、変換部21及び取付
は片28に対し良好な電気的接触をする。
この発明では、フレアリング作業は2個の工具35.3
5′にて行われる。すなわち、第1の工具35は楕円形
状の金属管15の長軸X−Xの両端近傍の2つの領域A
(第3図)にフレア16を形成するために使用され、第
2の工具35′は短軸’l−Y両端近傍の2つの領域B
にフレア16を4 形成するのに使用される。これら2つの工具35.35
′は、後記する2つの違いを除けば、はぼ同一に構成さ
れているため、一方の工具35の基本的な構成のみを詳
細に述べ、他方の]−興35′については図面中におい
て、符飼にダッシュ(′)を付して示すにとどめる。
第4図に示すように、工具35は鋼材よりなるほぼ矩形
ブロック状の工具本体36にて主要部が構成されている
。この工具本体36の後面中央部にはキャビティー、す
なわちボケソI・37が形成されている。同ポケット3
7は工具本体36の前面側において、工具本体36に一
対のねじ39(第11図)で留められた矩形状の閉塞板
38にて閉塞されている。これらのねじ39は工具本体
36の対角線上に配置され、それぞれが工具本体36の
後方に突出するビン状の端部40を有している。
第4図に示すように、前記工具本体36のポケット37
には2個のフレアリング用の突起42が形成されている
。これらの突起42は金属管155 の楕円形状断面の長軸X−Xに沿って、互いに接近する
収縮位置から互いに離間する拡張位置に移動し、楕円の
長軸X−Xの両端近傍の2つの領域Aに沿って金属管1
5にフレア16を形成するようになっている。第4図及
び第7.8図に示す工具35においてフレアリング用の
突起42は半円状をなし、両突起42が完全に収縮した
位置にあるとき、両者42は1つの円を形成する。両突
起42は後方はど広くなるように傾斜する円錐台形状を
なしている。
各突起42は隆起リブ44 (第4図)に形成され、同
リブ44は断面矩形状をなす取付は部材、すなわちブロ
ック45の内端に一体的に設けられている。各ブロック
45の外端部は、工具本体36と閉塞板38との間に形
成した方形状のスロソ1−46(第7.8図)内に摺動
可能に案内され、ポケット37から工具本体36の外側
へと楕円形の長軸X−Xの方向に延びている。また、各
ブロック45の外端にはストッパフランジ47が一体的
に形成され、同ストッパフランジ47が工具本6 体36の外側面と係合することにより、ブロック45が
工具本体の内方に移動しすぎることを規制している。こ
れら2個のストッパフランジ47は、突起42が互いに
係合する直前に、工具本体36の外側面に当接するもの
である。
両突起42を収縮位置から拡張位置に移動させるため、
第4図に示すように、両ブロック45と工具本体36と
を貫通して延びる細長い作動ねじ部50が設けられてい
る。同作動ねじ部50には、右周りのねじ山(righ
t hand thread)51と左周りのねじ山(
left hand thread)53とが螺刻され
ており、右周りのねじ山51は一方のブロック45に透
設したねし孔52に、左周りのねじ山53は他方のブロ
ック45に透設したねじ孔54に対してそれぞれ螺合さ
れている。従って、作動ねじ部50が時計方向に回転さ
れるとき、両突起42は互いに離間して拡張方向に移動
し、また作動ねじ部50が半時針方向に回転されるとき
、両突起42は互いに接近して収縮方向に移動する。こ
の作動ねじ7 部50の回転を促進するために、その一端には手動クラ
ンク55が設けられでいる。
なお、前記作動ねじ部50ば単独で、両突起42を移動
させるための移動手段を構成するものであるが、この移
動手段は広義の意味においてブロック45、ストッパフ
ランジ47、作動ねじ部50に形成した右回り並びに左
回りのねじ山51.53及び工具本体36のスロット4
6を含むものとすることも可能である。
さらに、前記工具35には、工具35のもう一方の対角
線上に一対の取付けねじ56(第4図及び第12図参照
)が離間して配置されている。これらの取付けねじ56
はそれぞれ、ねじ山のない軸部57とねし山を有する端
部59とからなり、軸部57は工具本体36の透孔58
と閉塞板38に遊挿され、端部59は工具本体36から
後方に突出している。また、取付けねじ56の前端には
ノブ60が取り付けられ、同ノブ60にはローレット加
工が施されて、取付けねじ56が回転し易くなっている
8 なお、前記した取付けねじ56は環状ガスケット27及
び取付は片28とともに、金属管15に対して工具を固
定するための固定手段を構成するものである。
第5図及び第9.10図に示すように、金属管15の楕
円状断面の短軸Y−Yの端部近傍の2つの領域Bにフレ
ア16を形成するのに使用される第2の工具35′は、
2つの基本的な差異を除けば、前記第1の工具35と同
一な構成をなしている。まず、第1の違いを述べると、
第2の工具35′のブロック45′と作動ねし部50′
とはそれぞれ、前記第2の工具35のブロック45及び
作動ねじ部50に対して、直交する方向に延びるように
設けられている。。従って、ブロック35′は金属管1
5の断面の楕円の長軸X−Xではなく、短軸Y−Yに沿
って移動する。
次ぎに第2の違いについて述べると、第2の工具35′
のフレアリング用の突起42′は金属管15の断面の楕
円の長軸X−X方向に延びるブロック状をなしている。
これら一対の突起42′の9 両端は円弧状に形成され、また、リブ44′の方向はど
広くなる形状をなし、側面がテーバ状に形成されている
。これらの突起42′は金属管15の断面の楕円の短軸
Y−Yに沿って拡張位置に移動すると、金属管15の両
頭域A環に位置する2つの領域B(第3図)に沿ってフ
レア16を形成する。
フレア加工を行うには、まず金属管15に対して圧縮リ
ング24と取付は片28を固着する。なお、この固着作
業は金属管15が所定量だけ、圧縮リング28から前方
に突出した状態になるように行われる。続いて、第6図
に示すように、中央に孔71が透設された板状の鋸ガイ
ド70を圧縮リング24のフランジ23の前面に対して
密着させて、前記孔71から金属管15を僅かに突出さ
せる。金属管15を切断する場合に、前記鋸ガイド70
の前面はガイド面を形成し、同ガイド面上を鋸が移動し
て、金属管15を正確に切断し、同金属管15を所定の
長さだけ取付は片2Bの前面の前方位置決め面73から
前方に突出させること0 ができ、この前方に突出した部分が最終的にフレア16
となる。また、第6図から明らかなように、前方位置決
め面7は圧縮リング24のフランジ23の前面に対して
僅かな距離だけ後方にずれた位置にある。
前記金属管15を正確に切断したのち、工具35を使用
して2つの領域Aにフレア16を形成する。この目的を
果たすため、フランジ23の2個のねじ孔26内にねじ
56を螺入することによって、前記工具35を圧縮リン
グ24のフランジ23に取付ける。この際、まず、ねじ
39のビン状端部を他の2個の孔26内に入れて、ねじ
孔26とねじ56とを予め整合させておく (第11.
12図参照)。
前記ねじ56を締めつけるにしたがって、2つの隆起し
、かつ高精度に機械化された位置決めバッド75(第4
図)が取付は片28の位置決め面73に保合するまで、
工具35がフランジ23側へと引きつけられる。高精度
の位置決めパッド75は、工具本体36の低精度の後面
がフランジ21 3の低精度の前面に係合する前に、高精度の位置決め面
73に係合するため、突起42の後面は金属管15の端
部に対して軸方向に正確に位置決めされる。
前記工具35を最初に圧縮リング24に対して取付ける
場合、フレアリング用の突起42は第7.8図の仮想線
及び第4図に示す収縮位置にあり、取付けが完了したと
き、突起42は金属管15の端部内に短いが、正確に設
定された距離だけ入りこむ。前記ブロック45は摺動可
能にしてスト・ソバフランジ47を備えているため、突
起42が収縮位置にあって、金属管15内に入り込んで
いるときは、突起42は自動的にポケット37内の中心
位置かつ第3図に示す縦軸76上の位置を占める。突起
42の内側面は楕円の短軸Y−Yに沿って延びるととも
に、両突起42によって形成される円の直径は金属管1
5の短軸Y−Y側の内径とほぼ等しくなる。
前記作動ねじ部50を時計方向に回すと、ブロック45
はスロット46内を外方に摺動し、両突2 起42が収縮位置から拡張位置に移動する。両突起42
が拡張位置に移動すると、金属管15の領域Aを擦って
、取付は片28の位置決め面73に向かって外方への力
を加え、領域Aにフレア16を形成する。
なお、上記したスロット46は、ブロック45が工具本
体36に対し、金属管15の楕円形断面の長軸に沿って
移動するときに案内をするガイド手段を形成している。
前記金属管15の2つの領域Aにフレア16が形成され
ると、両突起42は金属管15内において別の2つの領
域Bの近傍に係合し、同領域Bの近傍部分が収縮したり
、金属管15が内方に引っ張られたりすることを防止す
る。また、フレアリング用の両突起42の自己センタリ
ング作用によって、2つの突起42は金属管15の断面
の楕円の縦軸76から互いに等距離だ&、J離間して広
がり、2つの領域Aにほぼ等しい圧力を加える。このよ
うに、両突起42は金属管15断面の全体形状を変える
ことなく、2つの領域Aのみをほぼ均等に3 押し広げる。
前記工具35の両リブ44の外側面がそれぞれポケット
37の側面に係合するまで、両突起42は外方へと移動
される。このあと、両突起42を内方へ若干移動させて
、工具35を圧縮リング24から取り外す。
次ぎに、短軸用のフレアリング用の工具35′にて金属
管15に対してフレアリング加工を行う。
すなわち、両突起42′を収縮位置に保持した状態で、
ねじ56′にて工具35′を圧縮リング24に取り付け
る。ねじ56′を締付けるにしたがって、両突起42′
は金属管15内に嵌まり込む。
なお、両突起42′のそれぞれの端部はすでにフレアリ
ング加工が施された両頭域Aに重なるだけである。
第5図に示すように、両突起42′が収縮位置にあると
きは、これらの突起42′の互いに対向する真直ぐな面
は楕円の長軸X−Xに沿った位置にある。
作動ねじ部50′を回すにしたがい、両突起44 2′は楕円の短軸Y−Yに沿って、互いに離間する方向
に移動し、両突起42′は拡張位置に達する。これにと
もなって、両突起42′は金属管15の内周面の2つの
領域Bをこすり、位置決め面73の方向に働く力を金属
管15に加えて、これを外方に広げ、金属管15の外周
全体にわたって完全なフレア16を形成する。
このフレアリング動作の間、両突起42′の端部は、金
属管15の2つの領域Aにおいてすでに形成したフレア
16に対して面接触した状態にあるため、2つの領域B
が外方へと押し広げられるとき、領域Aが内方に引かれ
て、先に形成したフレア16が変形することはない。
また、前記した金属管15の断面の楕円長軸用の第1の
工具35と同様に、この短軸用の第2の工具35′にお
いても両突起42′の自己センタリング作用によって、
金属管15断面の楕円形状が歪められることなく領域B
は押し広げられるものである。
なお、この発明は上述した実施例に拘束される5 ものではなく、例えば、 ■2個の別々の工具35.35′に代えて、工具35を
1個のみ設け、同工具35の工具本体36の一方の面に
金属管断面の長軸部分の加工を行う一対の突起42を形
成するとともに、他方の面には短軸部分の加工を行う別
の一対の突起42′を形成したり、 ■矩形状又は他の非円形状の断面を有する金属管15の
端部にフレアリングを行うため、この金属管15の断面
形状に対応する形状に突起42.42′を形成する、 等、発明の趣旨から逸脱しない限りにおいて任意の変更
は無給可能である。
発明の効果 以上詳述したように、この発明は工具本体と、同工具本
体を金属管に着脱可能に固定するための固定手段と、前
記工具本体に支持されて、収縮位置にあるとき少なくと
も一部が前記金属管内に嵌め込まれる形状と寸法をなす
一対の突起と、これら突起を金属管の断面を形成する楕
円において交6 差する一対の軸のいずれか1つに沿って互いに反対方向
に移動させ、両突起を収縮位置から拡張位置に移動させ
たときフレアを形成するための移動手段を設ける構成を
採用するとともに、さらに、断面楕円形状をなし、かつ
連結部材が装着された金属管の端部に対して、第1の工
具の一対の突起の少なくとも一部が嵌入されように、前
記第1の工具を連結部材に固定する工程と、同固定工程
ののちに前記金属管内において、同金属管の断面の長軸
に沿って、前記第1の工具の突起を互いに離間させるこ
とにより、金属管の周面上における2つの領域を外方に
広げる工程と、この拡径工程ののちに前記第1の工具を
連結部材から取り外す工程と、同取り外し工程ののちに
前記金属管の端部に対して、第2の工具の一対の突起の
少なくとも一部が嵌入されように、前記第2の工具を連
結部材に固定する工程と、この固定工程ののちに前記金
属管内において、同金属管の断面の短軸に沿って、前記
第2の工具の突起を互いに離間させることにより、金属
管の周面上における残7 りの2つの領域を外方に広げる工程とからなるという方
法を採用ことによって、金属管に対してフレアリング加
工を施す場合に、低硬度かつ柔軟にして金属管の全周に
わたってほぼ均一な厚さのフレアを形成することができ
るとともに、金属管の所定の箇所に対して1回のみの作
業でフレアを形成することができ、従って金属管がもろ
くなってクランキングが生ずることが防止できるという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は端部にフレアリング加工が施された断面楕円形
状をなす導波管及びこの同導波管に接続される導波管コ
ネクターとを示す分解斜視図であり、 第2図は第1図の2−2線における一部破断拡大断面図
であり、 第3図は第2図の3−3線における拡大断面図であり、 第4図は金属管の楕円形断面の長軸に沿って、フレアリ
ング加工を行うための工具を示す斜視図8 であり、 第5図は金属管の楕円形断面の短軸に沿って、フレアリ
ング加工を行うための工具を示す斜視図であり、 第6図は前記導波管にフレアリング加工を施すに先立っ
て、この導波管を適切な長さに切断するために使用され
る鋸ガイドを示す拡大断面図であり、 第7図は、一部を第8図の7−7線における断面にて示
し、かつ第4図に示した金属管の楕円の長軸にフレアリ
ングを行うための拡大底面図であり、 第8図は第7図の8−8線における一部破断断面図であ
り、 第9図は、一部を第1O図の9−9線における断面にて
示し、かつ第5図に示した金属管の断面の楕円の短軸に
フレアリングを行うための拡大底面図であり、 第10図は第9図の10−10線における一部破断断面
図であり、 9 第11図及び第12図はそれぞれ第7図の11−11線
及び12−12線における一部破断断面図である。 符号の説明 金属管15、フレア16、環状ガスケット27、取付は
片28、工具本体36(36’)、突起42(42’)
、移動手段としての作動ねじ部50(50’)、取付け
ねじ56(56’)、〔なお、環状ガスケット27、取
付は片28、取付けねじ56(56’)の3者にて固定
手段を構成している〕。 特許出願人 アンドリュー コーポレーション代理人 
弁理士 恩 1) 博 宣 0 ェニョ士ヨ 1 召Yヌ J/’ り′I・ ! 」 !f′ jυ′ 3ν zr 、^ へ w 〃φ殻の−60

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、工具本体(36,36′)と、同工具本体(36,
    36′)を金属管(15)に着脱可能に固定するための
    固定手段(27,28,56,56′)と、前記工具本
    体(36,36′)に支持されて、収縮位置にあるとき
    少なくとも一部が前記金属管(15)内に嵌め込まれる
    形状と寸法をなす一対の突起(42,42′)と、これ
    ら突起(42,42′)を金属管(15)の楕円状断面
    において交差する一対の軸のいずれか1つに沿って互い
    に反対方向に移動させ、両突起(42,42′)を収縮
    位置から拡張位置に移動させたときフレア(16)を形
    成するための移動手段(50,50′)を設けたことを
    特徴とする金属管端部の外向きフレア成形工具。 2、前記移動手段を一方の突起(42,42′)に螺合
    して連結される左回りのねじ山(53,53′)と、他
    方の突起(42,42′)に螺合して連結される右回り
    のねじ山(51,51′)とを有する作動ねじ部(50
    ,50′)にて構成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の金属管端部の外向きフレア成形工具。 3、前記移動手段は、前記突起42.42′)を支持し
    、かつ作動ねじ部(50,50′)が螺合される一対の
    取付は部材(45,45′)と、作動ねじ部(50,5
    0′)に形成した前記側ねじ山(51,53,51’、
    53’)と、取付は部材(45,45′)を工具本体(
    36,36′)に対し、前記金属管(15)の断面にお
    いて交差する2軸のうちのいずれか一方の軸に沿って前
    後方向に摺動させるためのガイド手段(46)とを含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の金属管
    端部の外向きフレア成形工具。 4、前記移動手段は取付は部材(45,45′)上に設
    けられ、かつ工具本体(36,36′)と係合して取付
    は部材(45,45′)の移動を制限するための複数個
    のストッパフランジ(47,47′)を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の金属管端部の外向
    きフレア成形工具。 5、前記工具本体(36,36′)には金属管(15)
    の端部が嵌め込まれるポケット(37,37′)を形成
    し、同ポケット(37,37′)内に突起(42,42
    ′)を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の金属管端部の外向きフレア成形工具。 6、前記工具本体(36,36′)には、突起(42,
    42′)が金属管(15)に内嵌される範囲を制限する
    ために連結部材(20)に対して係合し得る位置決め面
    (73,73′)を設けたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の金属管端部の外向きフレア成形工具
    。 7、前記金属管(15)は断面はぼ楕円形状をなし、ま
    た一方の工具本体(35)の各突起(42)は半円状を
    なし、両突起(42)が収縮位置にあるとき、両者(4
    2)の真直くな側面は金属管(15)断面の短軸に沿っ
    て延びながら、互いに対向するように配置され、さらに
    は前記移動手段(50)は金属管(15)の断面の長軸
    に沿って収縮位置と拡張位置との間において両突起(4
    2)を移動させるように、これらの突起(42)に連結
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の金属管端部の外向きフレア成形工具。 8、前記金属管(15)は断面はぼ楕円形状をなし、ま
    た各突起(42’)は金属管(15)断面の長軸方向に
    延びるブロック(45’)よりなり、両突起(42’)
    が収縮位置にあるとき、両者(42’)の側面は金属管
    (15)の断面の長軸に沿って延びながら、互いに対向
    するように配置され、さらには前記移動手段(50’)
    は金属管(15)の短軸に沿って収縮位置と拡張位置と
    の間において両突起を移動させるように、これらの突起
    に連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の金属管端部の外向きフレア成形工具。 9、工具本体(36,36′)と、断面楕円形状の金属
    管(15)に取付けた連結部材(20)に対して前記工
    具本体(36,36′)を着脱可能に固定するための固
    定手段と、前記工具本体(36,36′)に支持されて
    、収縮位置にあるとき少なくとも一部が前記金属管(1
    5)内に嵌め込まれる形状と寸法をなす一対の突起(4
    2,42′)と、これら突起(42,42′)を金属管
    (15)の断面において交差する一対の軸のいずれか1
    つに沿って互いに反対方向に移動させ、両突起(42,
    42′)を収縮位置から拡張位置に移動させたときフレ
    ア(16)を形成するための移動手段(50)を設けた
    ことを特徴とする金属管端部の外向きフレア成形工具。 10、断面楕円形状をなし、かつ連結部材(20)が装
    着された金属管(15)の端部に対して、第1の工具(
    35)の一対の突起(42)の少なくとも一部が嵌入さ
    れように、前記第1の工具(35)を連結部材(20)
    に固定する工程と、同固定工程ののちに前記金属管(1
    5)内において、同金属管(15)の断面の長軸に沿っ
    て、前記第1の工具(35)の突起(42)を互いに離
    間させることにより、金属管(15)の周面上における
    2つの領域(A)を外方に広げる工程と、同拡径工程の
    のちに前記第1の工具(35)を連結部材(20)から
    取り外す工程と、同取り外し工程ののちに前記金属管(
    15)の端部に対して、第2の工具(35’)の一対の
    突起(42’)の少なくとも一部が嵌入されように、前
    記第2の工具(35’)を連結部材(20)に固定する
    工程と、同固定工程ののちに前記金属管(15)内にお
    いて、同金属管(15)の断面の短軸に沿って、前記第
    2の工具(35’)の突起(42’)を互いに離間させ
    ることにより、金属管(15)の周面上における残りの
    2つの領域(B)を外方に広げる工程とからなる金属管
    端部の外向きフレア成形方法。
JP60029184A 1984-03-02 1985-02-15 金属管端部の外向きフレア成形工具及び外向きフレア成形方法 Granted JPS60187434A (ja)

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