JPS601863A - 読み出し専用メモリ - Google Patents
読み出し専用メモリInfo
- Publication number
- JPS601863A JPS601863A JP58110321A JP11032183A JPS601863A JP S601863 A JPS601863 A JP S601863A JP 58110321 A JP58110321 A JP 58110321A JP 11032183 A JP11032183 A JP 11032183A JP S601863 A JPS601863 A JP S601863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- hole
- line
- output level
- rom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B20/00—Read-only memory [ROM] devices
- H10B20/27—ROM only
- H10B20/30—ROM only having the source region and the drain region on the same level, e.g. lateral transistors
- H10B20/34—Source electrode or drain electrode programmed
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B20/00—Read-only memory [ROM] devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する技術分野
本発明は読み出し専用メモリに係り、特に絶縁ゲート型
トランジスタを用いlζ集禎回路のマスクプログラム方
式の読み出し専用メモリ(マスクROM )に関する。
トランジスタを用いlζ集禎回路のマスクプログラム方
式の読み出し専用メモリ(マスクROM )に関する。
(2)従来技術の説明
従来、この種の読み出し専用メモIJ (R(1fJ
)においては、はとんど金属配線層(メタル)は1層し
か用いられておらず、1層目のメタル以前の工程でRO
ivlデータの書き換えを行なっていブζ為に、メタル
が2層あるプロセスにおいては1ノ橿目のメタルの工程
の後にスルーホールと2層目のメタルの工程が増える為
に、ROMデータの決定からICの完成までの期間が長
くなるという入点があった。
)においては、はとんど金属配線層(メタル)は1層し
か用いられておらず、1層目のメタル以前の工程でRO
ivlデータの書き換えを行なっていブζ為に、メタル
が2層あるプロセスにおいては1ノ橿目のメタルの工程
の後にスルーホールと2層目のメタルの工程が増える為
に、ROMデータの決定からICの完成までの期間が長
くなるという入点があった。
また2層目のメタルの工程でROMデータの書き換えを
行なう場合には、第1図に示すように1層目のメタル5
によりROMセルをなす絶縁ゲート型トランジスタ(M
OSFET)に接続された2層目のメタル領域7と2層
目のメタルのビット線8の間を2層目のメタルにょシ接
続することにょシ第1の出力レベルを得、2層目のメタ
ル領域7とビット線の間を接続しないでおくことによっ
て第2の出力レベルを得る構成となり、この場合には2
層目のメタル領域7をビット線がら離す必要がある為に
ROMセルのサイズが大きくなるという欠点があった。
行なう場合には、第1図に示すように1層目のメタル5
によりROMセルをなす絶縁ゲート型トランジスタ(M
OSFET)に接続された2層目のメタル領域7と2層
目のメタルのビット線8の間を2層目のメタルにょシ接
続することにょシ第1の出力レベルを得、2層目のメタ
ル領域7とビット線の間を接続しないでおくことによっ
て第2の出力レベルを得る構成となり、この場合には2
層目のメタル領域7をビット線がら離す必要がある為に
ROMセルのサイズが大きくなるという欠点があった。
(3)発明の目的
本発明はスルーホールの工程でROMデータの書き換え
を行なうことにょυ、IJり目のメタル以前の工程で書
き換えを行なう場合より、ターンアラウンドタイムが短
く、かつ2層目のメタルの工程で書き換える場合よりも
セルサイズの小さい読み出し専用メモリを提供するもの
である。
を行なうことにょυ、IJり目のメタル以前の工程で書
き換えを行なう場合より、ターンアラウンドタイムが短
く、かつ2層目のメタルの工程で書き換える場合よりも
セルサイズの小さい読み出し専用メモリを提供するもの
である。
(4)発明の構成
本発明は、ワード線とビット線が交わる位置にMOSF
ETを有するようなMO8集積回路の読み出し専用メ
モリにおいて、ワード線は多結晶シリコン層(Poly
Si )からなシ、ビット線が2層目のメタルからな
り、11(,0MセルをなすMO811”ETのソース
電極線基準電位に接続されゲー■・電位はワード線に接
続され、ドレイン電極はコンタクトホールにより1層目
のメタルに接続されており、ビ、ト線はこのコンタクト
ホール上を通り、このコンタクトホールの位置にスルー
ホールを重ねて霞くことにより、第1の出力レベルをイ
1、スルーホールを設けないことにより第2の出力レベ
ルを得ることを特徴とする読み出し専用メモリである。
ETを有するようなMO8集積回路の読み出し専用メ
モリにおいて、ワード線は多結晶シリコン層(Poly
Si )からなシ、ビット線が2層目のメタルからな
り、11(,0MセルをなすMO811”ETのソース
電極線基準電位に接続されゲー■・電位はワード線に接
続され、ドレイン電極はコンタクトホールにより1層目
のメタルに接続されており、ビ、ト線はこのコンタクト
ホール上を通り、このコンタクトホールの位置にスルー
ホールを重ねて霞くことにより、第1の出力レベルをイ
1、スルーホールを設けないことにより第2の出力レベ
ルを得ることを特徴とする読み出し専用メモリである。
(5) 実施例
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図を参照すると本発明の実施例はROMセルセル上
びBを表すMO8F、gTのソース電極はGNDの拡散
層配線3に接読され、ゲート電極はpolysiであシ
ワード線2a及び2bを構成し、ドレイン電極1は、コ
ンタクトホール4により、1層目のメタル15に接続し
ており、ビ。
びBを表すMO8F、gTのソース電極はGNDの拡散
層配線3に接読され、ゲート電極はpolysiであシ
ワード線2a及び2bを構成し、ドレイン電極1は、コ
ンタクトホール4により、1層目のメタル15に接続し
ており、ビ。
ト線8は2層目のメタルで構成されコンタクトホール4
及びIJvI目のメタル15上を通っている。
及びIJvI目のメタル15上を通っている。
ROMセルセル上うにドレイン電極に接続した1層目の
メタル15の上にコンタクトホール4に重ネテスルーホ
ール16を置くことにょシトレイン電極1はビット線8
に接続され、ワード線2aが選択された際にビット線8
の電位はLowに落とされ第1の出力レベルが得られる
。またROMセルセルようにドレイン電極1に接続した
1層目のメタル15上にスルーホールを置がないとビッ
ト線8はドレイン電極1と接続されずワード線2bが選
択された際にも、ビット線8の電位はHighに保たれ
、第2の出方レベルが得られる。
メタル15の上にコンタクトホール4に重ネテスルーホ
ール16を置くことにょシトレイン電極1はビット線8
に接続され、ワード線2aが選択された際にビット線8
の電位はLowに落とされ第1の出力レベルが得られる
。またROMセルセルようにドレイン電極1に接続した
1層目のメタル15上にスルーホールを置がないとビッ
ト線8はドレイン電極1と接続されずワード線2bが選
択された際にも、ビット線8の電位はHighに保たれ
、第2の出方レベルが得られる。
このような構成にすることにより、1層目のメタル以前
の工程でROMデータの書き換えを行なう場合に比べる
とROMデータの決定からIOの完成までの期間を縮め
ることが出来る。また2層目のメタルで書き換える場合
と比べるとROMセルの面積を約2分の1にすることが
出来る。
の工程でROMデータの書き換えを行なう場合に比べる
とROMデータの決定からIOの完成までの期間を縮め
ることが出来る。また2層目のメタルで書き換える場合
と比べるとROMセルの面積を約2分の1にすることが
出来る。
(6)発明の効果
本発明は以上説明したように、スルーホールによってR
OMデータを書き換えることにより、ROMデータの決
定からICの完成までの期間を短くシ、セル面積を小さ
くする効果がある。
OMデータを書き換えることにより、ROMデータの決
定からICの完成までの期間を短くシ、セル面積を小さ
くする効果がある。
第1図は2層目のメタル工程でROMデータを書き換え
る場合のバタン例、第2図は本発明の実施例を示すバタ
ン例及びP−P’部の断面図である。 なお図において、A、B・・・・・・ROMセル、1・
・・・・・ROMセルをなすMOSFETのドレイン電
極、2 a 、2 b ・−−−−−Poly Si
7−ド線、 3−−−−−・o ND拡散層配線、4・
・・・・・コンタクトホール、5・・・・・・1層目の
メタル領域、6・・・・・・スルーホール、7・・・・
・・2層目のメタル領域、8a、8b・・・・・・2層
目のメタルのビット線、15・・・・・・1層目のメタ
ル領域、16・・・・・・スルーホール、17・・・・
・・絶縁膜、でちる。 z、;:”””\ 代理人 弁理士 内 原 a 、−1,7、。
る場合のバタン例、第2図は本発明の実施例を示すバタ
ン例及びP−P’部の断面図である。 なお図において、A、B・・・・・・ROMセル、1・
・・・・・ROMセルをなすMOSFETのドレイン電
極、2 a 、2 b ・−−−−−Poly Si
7−ド線、 3−−−−−・o ND拡散層配線、4・
・・・・・コンタクトホール、5・・・・・・1層目の
メタル領域、6・・・・・・スルーホール、7・・・・
・・2層目のメタル領域、8a、8b・・・・・・2層
目のメタルのビット線、15・・・・・・1層目のメタ
ル領域、16・・・・・・スルーホール、17・・・・
・・絶縁膜、でちる。 z、;:”””\ 代理人 弁理士 内 原 a 、−1,7、。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 半導体基板上に互いに絶縁膜を介して基板例から順に多
結晶シリコン配線層と第1及び第2の金属配線層とが設
けられ、前記各配線層がワード線及びビット線を構成し
、該ワード線と該ビット線との交わる位dに絶縁ゲート
型トランジスタを有する読み出し専用メモリにおいて、
前記ワード線が前記多結晶シリコン配線層からなり、前
記ビ。 ト線が前記第2の金属配線層からなり、前記絶縁ゲート
型トランジスタのソース電極を基準電位に接続しゲート
電極を前記ワード線に接続しドレイン電極をコンタクト
ホールを通して前記第1の金属配線層に接続し、前記ビ
ット線を前記コンタクトホール上を通し、前記コンタク
トホールの位置に重ねてスルーホールを設けることによ
り第1の出力レベルを得、前記第1の金属配線層とビッ
ト線との間にスルーホールを設けずにおくことにより第
2の出力レベルを得ることを特徴とする読み出し専用メ
モリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58110321A JPS601863A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 読み出し専用メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58110321A JPS601863A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 読み出し専用メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601863A true JPS601863A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14532757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58110321A Pending JPS601863A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 読み出し専用メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601863A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0429041A2 (en) * | 1989-11-20 | 1991-05-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit apparatus having programmable logic device |
EP0666599A2 (en) * | 1994-02-04 | 1995-08-09 | Advanced Micro Devices, Inc. | Metal programmed transistor array |
EP0740346A1 (en) * | 1995-04-25 | 1996-10-30 | AT&T Corp. | Integrated circuit fabrication |
US6555881B2 (en) * | 1997-12-30 | 2003-04-29 | Lg Semicon Co., Ltd. | Mask ROM cell and method of fabricating the same |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58110321A patent/JPS601863A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0429041A2 (en) * | 1989-11-20 | 1991-05-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit apparatus having programmable logic device |
EP0666599A2 (en) * | 1994-02-04 | 1995-08-09 | Advanced Micro Devices, Inc. | Metal programmed transistor array |
EP0666599A3 (en) * | 1994-02-04 | 1998-07-01 | Advanced Micro Devices, Inc. | Metal programmed transistor array |
EP0740346A1 (en) * | 1995-04-25 | 1996-10-30 | AT&T Corp. | Integrated circuit fabrication |
US6555881B2 (en) * | 1997-12-30 | 2003-04-29 | Lg Semicon Co., Ltd. | Mask ROM cell and method of fabricating the same |
US6762100B2 (en) | 1997-12-30 | 2004-07-13 | Lg Semicon | Mask ROM cell and method of fabricating the same |
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