JPS60186398A - ランナ−切断装置 - Google Patents

ランナ−切断装置

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JPS60186398A
JPS60186398A JP4101184A JP4101184A JPS60186398A JP S60186398 A JPS60186398 A JP S60186398A JP 4101184 A JP4101184 A JP 4101184A JP 4101184 A JP4101184 A JP 4101184A JP S60186398 A JPS60186398 A JP S60186398A
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JP
Japan
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runner
cutter
feed roller
cut
cutting
Prior art date
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Application number
JP4101184A
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English (en)
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JPS6355438B2 (ja
Inventor
弘 吉田
勉 浜谷
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YKK Corp
Original Assignee
Yoshida Kogyo KK
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Publication date
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Priority to AU32314/84A priority patent/AU552900B2/en
Priority to GB8421608A priority patent/GB2146265B/en
Priority to CA000462156A priority patent/CA1221346A/en
Priority to KR1019840005411A priority patent/KR860001404B1/ko
Priority to BR8404530A priority patent/BR8404530A/pt
Priority to DE8484110718T priority patent/DE3480780D1/de
Priority to EP19840110718 priority patent/EP0144562B1/en
Priority to US06/648,177 priority patent/US4580963A/en
Priority to ES84535784A priority patent/ES8605180A1/es
Publication of JPS60186398A publication Critical patent/JPS60186398A/ja
Priority to MYPI87001308A priority patent/MY101812A/en
Publication of JPS6355438B2 publication Critical patent/JPS6355438B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、産業上の利用分野 本発明は、主として合成樹脂製のファスナーエレメント
を有するファスナーチェーンの製造装置の射出成形機か
ら排出されるランナーを細かく切断する装置に関するも
のである。
b、従来技術 合成樹脂製のファスナーエレメントを創出成形してファ
スナーチェーンを製造する装置から排出される細長い帯
状のランナーは、再使用のためまず切断機により5〜6
11gの長さに切断し、次いでこれをクラッシャ等の破
砕機により3〜5閣程度の長さに破砕して再生チップに
した後に、これを新規の合成樹脂チップに混入して再使
用していた。しかしこのように切断機と破砕機の2台の
装置にかげるので工程および人手がかかり、また破砕機
においては飛散屑等による素材の損失が大きく、その上
飛散層により周辺が汚れ、ランナーの色替えの時には装
置の清掃が必要である等の欠点があった。
G0発明の目的 本発明は、従来の欠点を解消するために発明されたもの
で、飛散屑が発生せず、ランナーの色替え時に前色のラ
ンナーのカット残りを装置内に残さず、装置の清掃の必
要がなく、シかも一台の装置で、再使用可能な長さく3
IIlB程度の長さ)に連続して細かく切断することが
できるランナー切断装置を提供することを目的とするも
のである。
d1発明の構成 本発明の構成は、特許請求の範囲に記載したところのも
のであって、特に受け台兼送りローラと前進後退して切
断を行うカッターを設けて、ランナーを再使用可能な長
さに細が(切断することができ、かつ前色のランナーの
カット残りを生じないようにしたことを特徴とするもの
で、本発明を、図示した実施例にしたがってさらに具体
的に説明すると、第2図は第1図の本発明の装置の■−
■線の断面を示したものであって、1は基台10に横架
した回転軸4に軸支した受け台兼送りローラ(以下単に
送りローラという)であり、該回転軸4の端部には型車
18が固着されていて、爪19により間欠的に回転され
、これにより送りローラが間欠回転し供給された細長い
帯状のランナーRを間欠的に下方に送り出すものである
。2は、送りローラ1に対応した位置に設けられスライ
ドプレート16内を前進後退してランナーRを切断する
カッターである。そして該カッター2の先端に設けらね
ているカッター刃7の直ぐ上方位置には、スプリング2
4によりその先端を常時送りローラ1の方向に付勢して
いる抑圧片6が軸6に枢支されていて、ランナーRを抑
圧片6の先端により送りローラ1の表面に抑圧案内して
、ランナーHの送りを確実に行うように構成されている
。なお抑圧片乙の先端に溝等を設けて細長い帯状のラン
ナーRff:嵌合させて案内すると送りが一層確実とな
る。また該抑圧片3の後端には螺杆12が当接しており
、この螺杆12を前後に移動して抑圧片乙の先端全回動
させ、送りローラ1の外周面との間隔を調節できるよう
に構成されている。
カッター刃7の受け台とランナーHの送りの両方の役目
を果す送りローラ1の外周面は、ランナーを切断する状
態を示しだ第6図に示すように、送りローラの外周面に
受け台となる平滑な部分11と、送りの役目を果す粗面
とした部分1〃とが、ランナーHの切断長さに対応させ
たピンチで交互に多数設けである。送りの役目を果すト
、小溝等によって構成してもよい。なお第6図の送りロ
ーラ1の外周面は、前記の如く平滑な部分1′と粗面と
した部分1〃とを交互に形成する代りに、切断のだめの
受け台としての硬さとスリップせずに送れる粗面を有す
るものであれば、例えば硬質ゴム等のようなものであれ
ば、外周面を一様に構成して使用することもできる。
そして送りローラ1とカッター2との協働で切断された
細片即ち再生チップR′は、下方に設けたホッパーに一
旦落下集積され、コンベア、スクリュー等により排出口
9から排出されて射出成形機のホッパーに運ばれるか、
または切断落下後直ちに移送パイプ等により射出成形機
のホッパーに空送されて再使用されるものである。
次に本発明のランナー切断装置の駆動機構について説明
すると、第1図は本装置の平面図で、11は基台10に
長孔とボルトとにより移動調節可能に固定されている移
動台であって、この移動台11上に設けられた2個の支
持体8の間に回転軸5が横架してあり、該回転軸5の一
端には原動モーターからベルトにより駆動されるフM 
22が固着しており、中央にはカッター2を前進後退さ
せるための移動体14が回転軸5と偏心させて設けてあ
り、他端には、送りローラ1を間欠回転させる型車18
と係合する爪19を取付けたロッド20を作動する移動
体21が、カッター2を作動する移動体14の偏心とは
180°移相した状態に回転軸5と偏心させて設けられ
ている。したがってカッター2が前進してランナーを切
断している時は、送りローラ1は回転せず、カッター2
が後退している時は、送りローラ1が型車18の1ピッ
チ分だけ回転し、ランナーを送り出すように構成されて
いる。そして移動台11の後方には調節用螺杆17が設
けられており、この螺杆17を回動することにより移動
台11は基台10に埋め込んだキー16に沿って前後に
移動して、送りローラの外周面とカッター刃7との間隔
を調節できるように構成されている。また、送りローラ
1の回転軸4の型車18と反対側の端部には、ブレーキ
装置23が取付けられており、送りローラのオーバーラ
ンおよび逆転を防止してランナーの切断全確実に行うよ
うに構成されている。
なおランナーを送りローラ1に押圧する抑圧片は、第4
図に示すように、枢軸で支持せずに調節部材の螺杵12
/に押圧片ロ′ヲ螺合して支持させるように構成するこ
ともできる。
第6図はランナーR−2切断する状態を順次示したもの
で、Rは一般の射出成形機あるいは合成樹脂製のファス
ナーエレメントを有するファスナーストリンガ−の割出
成形装置等から排出された、スプール部分を有しない細
長い帯状のランナーであって、このランナーRが上方よ
り供給され、ランナーRは抑圧片3の先端と送りローラ
1の外周面で挾持され、型車の1ピツチの間欠回転によ
り送りローラ1が間欠回転を行い、送りローラ1の外周
面に設けた粗面1′によりランナーRは再使用可能な長
さく3簡程度の長さ)だけ送り出され、(ロ)の状態で
停止する。
次いでカッター2が前進してきて、先端のカッター刃7
は送りローラ1の外周面の平滑な受け台部分11と協働
してランナーRを切断し、切断された再生チップR′は
(・Jの状態の如(下方に落下し集積される。まだは落
下後直ちに移送パイプにより射出成形機のホッパーに空
送される。
したがって型車の回転ピッチを小さくし、送りローラ1
の外周面に設けた受け台部分1′と送りの役目をする粗
面とした部分1′とが交互に設けであるそのピッチを小
さくすれば、ランナーRの送り出しを小さくすることが
できるので、ランナーRの切断長を非常に微小とするこ
とができる。
e1発明の効果 本発明は、間欠回転する受け台兼送りローラと、前進後
退するカッターによりランナーを切断するようにしたた
め簡単な機構で3語根度の再使用可能な長さの再生チッ
プに確実に切断することができると共に、ランナーを送
り込むためのローラを必要としないので装置をコンパク
トにすることができ、またランナーの切断に当っては、
一度で再使用可能な長さに切断できるため、工程が短縮
され人手も節約できると共に飛散層が発生しないため原
料の損失も少(、ランナーの色替えの時においても送り
ローラが受け台を兼ねているのでランナーのカット残り
もな(、カッター等の清掃する必要がないという従来の
ものには期待できない優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の切断装置の平面図、第2図は第1図の
n −TI線の断面図、第3図は本発明の切断装置によ
るランナーの切断状態を示す図面、第4図は本発明の切
断装置の抑圧片の他の実施例を用いた断面図である。 1・・・受は台兼送りローラ 2・・・カッター 3・・・抑圧片 11・・・移動台 R・・・ランナー R/・・・チップ 出願人 吉田工業株式会社 代理人 弁理士 田中康國

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 間欠回転する受け台兼送りローラ1に対応して、前進後
    退して切断を行うカッター2を設け。 該カッター2の上方位置に供給されたランナーを受け台
    兼送りローラ1に抑圧案内するようにしたガイド部材6
    を設けて、ランナーを再使用可能な長さに細かく切断す
    るようにしたことを特徴とするランナー切断装置。
JP4101184A 1983-09-09 1984-03-03 ランナ−切断装置 Granted JPS60186398A (ja)

Priority Applications (13)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4101184A JPS60186398A (ja) 1984-03-03 1984-03-03 ランナ−切断装置
AU32314/84A AU552900B2 (en) 1983-09-09 1984-08-23 Chopping runners and sprues
GB8421608A GB2146265B (en) 1983-09-09 1984-08-24 Method of and apparatus for chopping injection molding runners and sprues
CA000462156A CA1221346A (en) 1983-09-09 1984-08-30 Method of and apparatus for chopping runners and sprues
KR1019840005411A KR860001404B1 (ko) 1983-09-09 1984-09-04 탕도 및 탕구를 절단하는 방법과 그 장치
BR8404530A BR8404530A (pt) 1983-09-09 1984-09-06 Metodo e aparelho para cortar corredicas e projecoes e aparelho para fabricar cadeias de fechos corredicos
EP19840110718 EP0144562B1 (en) 1983-09-09 1984-09-07 Method of an apparatus for chopping runners and sprues
DE8484110718T DE3480780D1 (de) 1983-09-09 1984-09-07 Verfahren und vorrichtung zum abtrennen von stegen und anguessen.
US06/648,177 US4580963A (en) 1983-09-09 1984-09-07 Method of and apparatus for chopping runners and sprues
ES84535784A ES8605180A1 (es) 1983-09-09 1984-09-10 Perfeccionamientos en los aparatos de triturar desechos de plastico y similares.
MYPI87001308A MY101812A (en) 1983-09-09 1987-08-12 Methods of and apparatus for chopping runners and sprues
SG81188A SG81188G (en) 1983-09-09 1988-11-30 Method of and apparatus for chopping runners and sprues
HK22489A HK22489A (en) 1983-09-09 1989-03-16 Method of and apparatus for chopping runners and sprues

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4101184A JPS60186398A (ja) 1984-03-03 1984-03-03 ランナ−切断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60186398A true JPS60186398A (ja) 1985-09-21
JPS6355438B2 JPS6355438B2 (ja) 1988-11-02

Family

ID=12596449

Family Applications (1)

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JP4101184A Granted JPS60186398A (ja) 1983-09-09 1984-03-03 ランナ−切断装置

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JP (1) JPS60186398A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4414875Y1 (ja) * 1964-06-30 1969-06-25

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4414875Y1 (ja) * 1964-06-30 1969-06-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6355438B2 (ja) 1988-11-02

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