JPH09207093A - 緩衝性ボードの切断装置 - Google Patents

緩衝性ボードの切断装置

Info

Publication number
JPH09207093A
JPH09207093A JP5071696A JP5071696A JPH09207093A JP H09207093 A JPH09207093 A JP H09207093A JP 5071696 A JP5071696 A JP 5071696A JP 5071696 A JP5071696 A JP 5071696A JP H09207093 A JPH09207093 A JP H09207093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
board
cushioning
cut
belt conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5071696A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Okura
哲夫 大倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP5071696A priority Critical patent/JPH09207093A/ja
Publication of JPH09207093A publication Critical patent/JPH09207093A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 発泡樹脂ボードや段ボール、ハニカムボード
等の緩衝性ボードの切断装置において、所定寸法の幅に
順次切断する作業を能率的になし得るばかりか、その幅
切りの緩衝性ボードを再度切ってチップとする際には、
それをまとめて正確に送ることができ、また、切断され
た製品と最後の残屑との仕分けがなされるようにする。 【構成】 緩衝性ボードWの送出装置2と、切断手段7
を備えた切断主部装置3と、切断幅の寸法出装置4と、
切断片の排出装置5とからなり、送出装置2について
は、緩衝性ボードWを積み重ねる滑テーブル11の上
に、下端の緩衝性ボードWを突き出すスライド板13を
往復動可能に設け、切断主部装置3との間には、突き出
される下の緩衝性ボードWのみを潜らせる堰板14を上
下動可能に設け、排出装置5については、製品Waと排
出方向を異にするために、それを受ける横向きのべルト
コンベア43を残屑Wbの排出の際に逆回転するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、緩衝材ばかりでな
く、断熱材や防音材等にも使用される発泡樹脂ボード
や、紙製またはプラスチック製の段ボール、積層段ボー
ル、ハニカムボード等の緩衝性ボードの切断装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、発泡スチロールが緩衝材として広
く使用されている。その場合、使用目的に応じて発泡成
形したときには、切断する必要はないが、少量多品種に
対応するときのように、多様な要望に応じるときには、
経済的観点から、発泡スチロールボードを所定の大きさ
に切断し、チップとして使用している。この場合の切断
については、台板上に固定されている縦のガイド定規に
当て、横定規を発泡スチロールボードの上に当ててそれ
に沿って手でカッターを走らせていた。
【0003】また、ハニカムボードや段ボールについて
も同様の観点からチップとして使用することがあり、そ
の場合の切断についても、同じように台上のガイド定規
に当て、ベルトコンベアで順次送りながら、上下切断刃
や丸鋸で切断していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の緩
衝性ボードの切断装置によれば、幅狭く幾つにも切断す
る場合には、ガイド定規に当てながら切断幅の寸法でそ
の都度送り出す必要があり、この操作が面倒であるか、
送り幅が不正確となった。殊に、縦横に切断してチップ
状に細かく小間切れに切断することを目的に、幅切りに
した帯長のものをまとめて切刃に掛ける場合には、各帯
長部材が不揃いとなりやすいため、切断されたチップに
寸法誤差が生じるという問題があった。
【0005】また、多くの場合、最後には、寸法が足り
ない残屑が発生するが、その場合に押さえが困難である
ために、最後の切断が困難であり、しかも、残屑が製品
に混在することになるので、残屑と製品との仕分けに手
数が掛かるという問題もあった。
【0006】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
所定寸法の幅に順次切断する作業を能率的になし得るば
かりか、その幅切りの緩衝性ボードを再度切ってチップ
とする際には、それをまとめて正確に送ることができる
ために、特に作業能率が良好となり、また、最後の切断
も確実になし得るばかりか、その残屑の仕分けを自動的
になし得る緩衝性ボードの切断装置を提供することを目
的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、緩衝性ボードを刻み寸法に送る送出
装置と、送り出された緩衝性ボードを押えで止めながら
送り方向に対して直角方向へ切断手段を往復動させる切
断主部装置と、ストッパーにより刻み寸法を規定する寸
法出装置と、切断片の排出装置とからなり、送出装置に
ついては、緩衝性ボードWを積み重ねる滑テーブルの上
に、下端の緩衝性ボードを突き出すスライド板を往復動
可能に設け、切断主部装置との間には、突き出される下
の緩衝性ボードのみを潜らせる堰板を上下調整可能に設
け、滑テーブルの両側には、緩衝性ボードを挟んで送り
案内し得るように、そのガイド定規を挟み幅の調整がな
し得るように設け、排出装置については、切断主部装置
の下に切断片を受けるベルトコンベアを横向きに設け、
スライド板により切断最後に残る残屑が押し出された際
には、ベルトコンベアの逆回転により、製品とは反対方
向にその残屑が排出されるようにして緩衝性ボードの切
断装置を構成した。
【0008】加えて、寸法出装置のストッパーに、緩衝
性ボードWの先端の感知により切断の信号を送るセンサ
ーを設け、緩衝性ボードの最後の切断で残る残屑がセン
サーの未感知によりベルトコンベアを逆転させ、製品と
は反対側に選別して排出されるように構成した。
【0009】さらに、ベルトコンベアの上方に、切断直
後に一旦降下して製品を落とす押下部材を架設し、スト
ッパーには、製品が落下しやすく同時に一旦退却する機
能を付与すると、殊に、弾力性や付着性に富む緩衝性ボ
ードの切断を円滑になし得る。
【0010】
【作 用】緩衝性ボードの切断装置を上記のように構成
したから、緩衝性ボードを滑テーブルの上に積み重ねて
運転されると、スライド板が前進して下端の緩衝性ボー
ドを端面でそれと直角方向の前方へ正確に突くために、
ベルトコンベアの送りとは違ってずれが生じない。そし
て、下端の緩衝性ボードだけが堰板の下を通過し、その
先端部が切断主部装置に押し出され、寸法出装置のスト
ッパーに当たると、押えが降下してそれを止めた状態に
おいて、切断主部装置の切断手段が横に走って切断さ
れ、切断されると、押えが上がって、再びスライド板が
前進し、同様の作用により所定の寸法に切断される。ス
ライド板が一枚の緩衝性ボードの押出しを完了すると、
素早く最初の位置に復帰し、次に下端となっている緩衝
性ボードを再度押し出し、同じようにして切断が開始さ
れる。そして、切断の最終では、スライド板が切断手段
へ近接するまで切断主部装置へ向け深く臨むので、小刻
みであっても最後まで正確な幅で切断することができ
る。
【0011】正規の寸法に切断された製品は、ベルトコ
ンベアの正回転により一側に排出されるが、最後に残る
短い残屑については、それがセンサーにより感知されな
いために、スライド板によりそのまま押し出され、同時
にベルトコンベアが逆回転することにより、他側に排出
される。
【0012】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0013】図1ないし図5は、一実施例を示したもの
で、その切断装置は、基フレーム1に、発泡スチロール
ボード、ハニカムボードや段ボール等の緩衝性ボードW
の送出装置2や、切断主部装置3、寸法出装置4、排出
装置5等を装備して構成される(図1,図2,図3)。
なお、切断主部装置3については、切断手段7に回転刃
を使用したが、緩衝性ボードWの種類に応じてそれに適
した切断手段、例えば、ナイフ状のカッターや、レーザ
ー光線により切るもの等が使用される。
【0014】送出装置2は、滑テーブル11の上に積み
重ねた緩衝性ボードW,W, ・・を、往復動するスラ
イド板13により堰板14の下から一枚づつ切断主部装
置3へ送るようにしたもので、スライド板13を前後移
動させるために、滑テーブル11の両側にそれぞれ駆動
チェーン15,15を前後に張設し、駆動チェーン1
5,15がスライド板13に連結されている。そのた
め、滑テーブル11の前後両端の箇所には、スプロケッ
ト17,17が軸支され、モーター19により駆動され
るようになっている。
【0015】この発明とは違って、駆動チェーン15,
15に爪を取り付けておくことによって、爪で送るよう
にすることも可能であるが、その場合には、爪を循環さ
せる必要があり復帰に時間が掛かるが、この発明である
と、スライド板13の復帰を早くなすことができるため
に、次の緩衝性ボードWの切断態勢に入る能率が良好で
ある。このスライド板13の往復動の機構には、駆動チ
ェーン15の他、エアーシリンダー等を使用することが
できる。
【0016】図2において、18は、スライド板13を
収納する格納ケースである。また、この送出装置2にお
いては、図3に示すように、滑テーブル11の一側に可
動ガイド定規20を設け、緩衝性ボードWの幅に応じて
他側の固定カイド定規24に対して幅調整できるよう
に、ハンドル26で可動ガイド定規20を左右に動かし
得るようになっている。しかし、コンピューターの制御
でモーターにより自動的に幅を調整できるようにしても
良い。また、両方のガイド定規20,24を可動にして
も良い。
【0017】堰板14は、滑テーブル11の上に積み重
ねられている多数枚の緩衝性ボードWのうちから下の一
枚だけを通す高さの出口21を設けるためのもので、緩
衝性ボードWの厚みに応じて上下調節できるようになっ
ている。また、緩衝性ボードWを切断する押え23に兼
用するために、滑テーブル11の先端部の上に設け、空
気圧または油圧による流体シリンダー21,21で上下
駆動されるようになっている(図3)。
【0018】しかし、図5に二点鎖線で示すように、別
部材からなる押え23を堰板14の下端に一体的に取り
付けても良い。また、図6に示すように、別途に上下動
する押え23を設けても良く、この場合は、その押え2
3にそれを上下する流体シリンダー22,22が連結さ
れる。また、同図において、28は、堰板14の高さを
実質的に高めるためのもので、基フレーム1に固定され
ている。なお、緩衝性ボードWを一度に送る枚数は原則
的には一枚であるが、二枚、三枚というように数枚を同
時に送り、同時に切断することも可能である。
【0019】切断主部装置3は、滑テーブル11の先方
端面27に切断手段7としての回転刃の刃先が例えば5
mm程度の間隔を隔てながら沿って往復するようにした
もので、図4に示すように、横移動体29の下に回転刃
の軸受31を設け、上にはチエーン32を介して回転刃
を回転させるモータ33を備えている。また、横移動体
29の移動については、横移動体29が摺動する二本の
案内軸34,34を並設し、横移動体29に駆動チエー
ン35が連結されている。36がその駆動チエーン35
が掛かるスプロケット、37が駆動用のモータである。
図2において二点鎖線で示すように、切断主装置3等を
ケース10で囲っておけば安全であり、作業環境の保全
にも万全を期しうる。
【0020】寸法出装置4は、緩衝性ボードWの先端が
突き当たるストッパー25を前後調整可能に設けたもの
で、ストッパー25の移動については、ねじによる送機
構が採用され、図5に示すように、ストッパー25の両
端が雄ねじ39とスライド軸41とに支持され、ストッ
パー25に雄ねじ39が螺合するナット40が固着され
ているので、雄ねじ39が回転されることによって、ス
トッパー25が前後に移動する。そして、切断手段7と
ストッパー25との間の寸法において、緩衝性ボードW
が切断される。
【0021】ストッパー25には、緩衝性ボードWの接
触を感知するセンサー46が取り付けてあって、それに
より感知された信号に基づいて、スライド板13が停止
し、押え23が降下し、切断主部装置3が作動し、切断
された製品Waが排出装置5のベルトコンベア43の正
回転により一側(図1の矢印Pa)に排出される。しか
し、残屑Wbであると、それがセンサー46により感知
されないために、スライド板13によりそのまま押し出
され、同時にベルトコンベア43が逆回転することによ
り、残屑Wbが他の側(矢印Pb)へ排出される。
【0022】排出装置5は、このように、切断された製
品Waと最後の残屑Wbとを左右に仕分けして排出する
ようにしたもので、滑テーブル11の前方において、低
く段差を付けてベルトコンベア43を横に配列して構成
される。45がそれを駆動するモータである。なお、全
体的な運転については、コンピュータの制御盤における
設定に基づいてほゞ自動的に行われる。
【0023】切断後においては、製品Waが緩衝性ボー
ドWから離れないでベルトコンベア43に落ちない場合
が生じることがあったが、これを防ぐために、図6に示
すように、切断手段7としての回転刃の前に流体シリン
ダー49,49により上下する押下部材42(図5、図
7、図8では二点鎖線で示す)を架設する一方、ストッ
パー25には、切断直後に押下部材42の下降(矢印X
方向)と同時に、僅かに退却(矢印Y方向)する機能を
付与した。これにより、緩衝性ボードWが特に弾力性に
富んでいたり、切断面で付着しやすい性質を有していて
も、トラブルなく円滑に運転が続行される。なお、これ
らの動作もコンピュータ制御による。
【0024】図7は、緩衝性ボードWを幾つかに切断し
たものをもう一度切断し、小間切れのチップ製品Waと
する場合を示したもので、切断した未完成の帯状の緩衝
性ボードWc,Wc, ・・を滑テーブル11の上に並
べ、後ろからスライド板13により押して順次送り出し
ながら、切断主部装置3において切断する。44は製品
Waや残屑Wbの収納箱である。
【0025】図8は、スライド板13の一度の送りによ
り縦横に切断できるように、滑テーブル11の前端部に
縦切りのための回転刃48,48,・・を配列した場合
を示したもので、切断後に滑テーブル11の下に降下し
得るように、昇降体50に各回転刃48,48,・・が
軸支されている。また、回転刃48,48間の間隔を変
更できるようになっている。一方、スライド板13に
は、回転刃48と差し合う櫛歯52,52,・・が幅の
違うものと取替え可能に取り付けられる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の緩衝性
ボードの切断装置によれば、緩衝性ボードを滑テーブル
の上に積み重ねて運転されると、スライド板が前進して
下端の緩衝性ボードをずれさせなく正確に前方へ送り、
且つ、ストッパーとの相互作用により、正確な幅で順次
送り出しがなされることから、切断主部装置において
は、誤差のない刻み寸法において順次切断され得るの
で、緩衝性ボードを精密な所定寸法に順次切断する作業
を能率的になし得る。加えて、その幅切りの緩衝性ボー
ドを再度切ってチップとする際には、同じようにスライ
ド板の前端面の当てにより、それをまとめて整然と送る
ことができるために、正確なチップが得られるととも
に、作業能率が良好となり、また、スライド板を切断主
部装置へ向けて深く臨ませることができるために、残屑
が発生する最後まで切断が可能であり、しかも、残屑の
仕分けを自動的になし得る等の優れた効果がある。
【0027】緩衝性ボードが、切断された先端としての
製品が緩衝性ボードとストッパーとの間に挟まれて落ち
ないような弾力性や付着性があっても、強制的に落とす
ようにしたときには(請求項3)、トラブルなく円滑に
運転を続行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】緩衝性ボードの切断装置の全体的な概略を示す
斜視説明図である。
【図2】緩衝性ボードの切断装置の一部切欠した側面説
明図である。
【図3】緩衝性ボードの切断装置の平面説明図である。
【図4】主に切断主装置を示す正面説明図である。
【図5】主に切断主装置と寸法出装置とを示す一部断面
の側面説明図である。
【図6】切断主装置における押えの他の手段を示す一部
断面の側面説明図である。
【図7】緩衝性ボードをチップに切断する要領を示す説
明図である。
【図8】他の実施例を主に送出装置において示す平面説
明図である。
【符号の説明】
2 送出装置 3 切断主装置 4 寸法出装置 5 排出装置 7 切断手段 11 滑テーブル 13 スライド板 14 堰板 15 駆動チェーン 20,24 ガイド定規 23 押え 25 ストッパー 42 押下部材 43 ベルトコンベア 46 センサー W 緩衝性ボード Wa 製品 Wb 残屑

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緩衝性ボードWを刻み寸法に送る送出装
    置2と、送り出された緩衝性ボードWを押え23で止め
    ながら送り方向に対して直角方向へ切断手段を往復動さ
    せる切断主部装置3と、ストッパー25により刻み寸法
    を規定する寸法出装置4と、切断片の排出装置5とから
    なり、送出装置2については、緩衝性ボードWを積み重
    ねる滑テーブル11の上に、下端の緩衝性ボードWを突
    き出すスライド板13を往復動可能に設け、切断主部装
    置3との間には、突き出される下の緩衝性ボードWのみ
    を潜らせる堰板14を上下調整可能に設け、滑テーブル
    11の両側には、緩衝性ボードWを挟んで送り案内し得
    るように、そのガイド定規20,24を挟み幅の調整が
    なし得るように設け、排出装置5については、切断主部
    装置3の下に切断片を受けるベルトコンベア43を横向
    きに設け、スライド板13により切断最後に残る残屑W
    bが押し出された際には、ベルトコンベア43の逆回転
    により、製品Waとは反対方向にその残屑Wbが排出さ
    れるように構成したことを特徴とする緩衝性ボードの切
    断装置。
  2. 【請求項2】 寸法出装置4のストッパー25に、緩衝
    性ボードWの先端の感知により切断するための信号を送
    るセンサー46を設け、緩衝性ボードWの最後の切断で
    残る残屑Wbがセンサー46の未感知により、スライド
    板13が残屑Wbをベルトコンベア43に押し出すと同
    時に、ベルトコンベア43が逆転するように構成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の緩衝性ボードの切断装
    置。
  3. 【請求項3】 ベルトコンベア43の上方に、切断直後
    に一旦降下して製品Waを落とす押下部材42を架設
    し、ストッパー25には、製品Waが落下しやすく同時
    に一旦退却する機能を付与したことを特徴とする請求項
    1または2記載の緩衝性ボードの切断装置。
JP5071696A 1996-01-31 1996-01-31 緩衝性ボードの切断装置 Pending JPH09207093A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5071696A JPH09207093A (ja) 1996-01-31 1996-01-31 緩衝性ボードの切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5071696A JPH09207093A (ja) 1996-01-31 1996-01-31 緩衝性ボードの切断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09207093A true JPH09207093A (ja) 1997-08-12

Family

ID=12866619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5071696A Pending JPH09207093A (ja) 1996-01-31 1996-01-31 緩衝性ボードの切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09207093A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180136254A (ko) * 2017-06-14 2018-12-24 (주)신우하이텍 주름필터 절단장치
CN109397556A (zh) * 2018-11-14 2019-03-01 四川启程得瑞绿色建材有限公司 防火板切割装置
CN109877991A (zh) * 2019-03-06 2019-06-14 浙江金淳高分子材料有限公司 一种无纺布包装材料色母粒的生产工艺及其加工设备
CN110777551A (zh) * 2019-10-28 2020-02-11 马婧 一种瓦楞纸箱回收处理系统
CN113668991A (zh) * 2021-08-13 2021-11-19 山东宜居新材料科技有限公司 一种木塑静音门及其加工装置
CN117359897A (zh) * 2023-12-07 2024-01-09 烯湾科城(广州)新材料有限公司 利用碳纳米管制备片材的装置及其控制系统

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180136254A (ko) * 2017-06-14 2018-12-24 (주)신우하이텍 주름필터 절단장치
CN109397556A (zh) * 2018-11-14 2019-03-01 四川启程得瑞绿色建材有限公司 防火板切割装置
CN109877991A (zh) * 2019-03-06 2019-06-14 浙江金淳高分子材料有限公司 一种无纺布包装材料色母粒的生产工艺及其加工设备
CN110777551A (zh) * 2019-10-28 2020-02-11 马婧 一种瓦楞纸箱回收处理系统
CN113668991A (zh) * 2021-08-13 2021-11-19 山东宜居新材料科技有限公司 一种木塑静音门及其加工装置
CN117359897A (zh) * 2023-12-07 2024-01-09 烯湾科城(广州)新材料有限公司 利用碳纳米管制备片材的装置及其控制系统
CN117359897B (zh) * 2023-12-07 2024-03-22 烯湾科城(广州)新材料有限公司 利用碳纳米管制备片材的装置及其控制系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5176060A (en) Truss miter angle saws
US6772665B1 (en) Band saw with reciprocating workpiece and method of using
CN109663866B (zh) 一种自动上料下料的小型剪板机
JPH0790507B2 (ja) 積重ねたシート状材料を切断する装置
JPH09207093A (ja) 緩衝性ボードの切断装置
US20140290456A1 (en) Two-saw assembly high-speed production chop-saw
US2931401A (en) Trim saw apparatus
US4215613A (en) Slitting apparatus
US6899003B1 (en) Rotary cutting machine for corrugated cardboard plate
US4054070A (en) Panel saw mechanism
JP2855418B2 (ja) 紙製空間保有ボードの切断装置
US4149577A (en) Cant forming machine
US3998252A (en) Wood slicing apparatus
CN209774960U (zh) 一种圆木旋切设备
CN108188462B (zh) 一种板剪切设备
CN215037855U (zh) 板材输送在线修边装置
JP3106220B2 (ja) ボール紙v溝切削装置における切削屑処理装置
US4238983A (en) Machine for making wood stakes
CN216913965U (zh) 一种pc片材挤出机生产加工用裁切装置
JP2873224B2 (ja) 板材の切断装置
JPH07117002A (ja) 木工用加工盤
JP2001219394A (ja) 裁断機
SU1722820A1 (ru) Круглопильный станок
JPH0325938Y2 (ja)
JPH0753930Y2 (ja) フィンガ−ジョインタ