JPS60185581A - 振動装置 - Google Patents

振動装置

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JPS60185581A
JPS60185581A JP60019369A JP1936985A JPS60185581A JP S60185581 A JPS60185581 A JP S60185581A JP 60019369 A JP60019369 A JP 60019369A JP 1936985 A JP1936985 A JP 1936985A JP S60185581 A JPS60185581 A JP S60185581A
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JP
Japan
Prior art keywords
cam
lever
angle
line
magnetic field
Prior art date
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Pending
Application number
JP60019369A
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English (en)
Inventor
ゲルハルト・デイーフエンバツハ
フーゴ・シエーマン
ロムアルト・リーンデル・ブロシエツク
フランス・フアン・ベウケリンク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/28Drive layout for hair clippers or dry shavers, e.g. providing for electromotive drive
    • B26B19/282Motors without a rotating central drive shaft, e.g. linear motors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18056Rotary to or from reciprocating or oscillating
    • Y10T74/18288Cam and lever

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、単相同期電動機によりその軸に支持した少な
くとも1個のカム及びこれに弾性的に共動する抑圧部材
を介し駆動されるようにした、乾式ひげ剃り器のような
小型器具に用いる小型の振動装置に関するものである。
かかる振動装置はドイツ国特許公開第2513007号
において知られている。この装置にあっては、スライド
上に相互に接近又は遠去かるよう移動可能に配置した抑
圧ローラを逆方向にカムに押(=lける。又この装置は
始動補助手段を具え、実際の駆動機構内に何等の機能部
分も持たない。ばね負荷押圧ローラは、ステータの減勢
後人摩擦のもとでもカムがロータを回転するのを゛確実
となし、始動を常に保証する。換言すれば、モータの主
砲ツノ線方向がスデータ主磁力線方向に対し相対回転さ
れ、これら2個の磁力線方向のなす角度が変化する。そ
して、内磁力線方向が一致すると、電動機は始動不能に
なってしまう。
更に、ロータリモータ(ヨーロッパ特許公開第4510
7号)により振動装置、例えば振動式乾式ひげ剃り器を
駆動することが知られている。この目的のためには、ロ
ータシャフトに2個のカム円板を取付番プ、これらによ
り枢着レバーシステムを介し乾式ひげ剃り器のカッター
を駆動し得るようにする。しかしこのレバーシステムは
、個々の部品が一体ヒンジによりリンク結合されている
ため、耐久性に欠け、又クランク駆動機構として構成し
た場合騒音が発生する。
ヨーロッパ特許公開第45107号(第4図に関連する
記載)から明らかなように、ばねをカッターと組合けて
、ばねにより回転される共振システムを形成することが
知られている。しかしこれらばねはロータを平行位置か
ら回転する作用をなさず、従って高摩擦力のもとでは始
動を助成することができない。′これがためロータの平
行位置においてカッターをいずれか一方の最大移動位置
にする必要がある。両辺大移動位置でばねは、ばね作用
線がカム及びローラ間の接点及びロータ軸線を通るため
、ロータにトルクを与えることができない。又はねの主
目的がカム及びローラ間の接触を維持することではない
。この接触はむしろ、2個のカムを2個のローラ間にク
ランプすることにより維持している。
又、上記ヨーロッパ特許公開第45107号にはその第
5図に、カムで揺動レバーを駆動するシステムが示され
この駆動システムも用いることができると記載されてい
る。
本発明は、単相同期電動機の回転を振動部品の振動に変
換づるようにした前記型式の振動装置の作動を極め七安
定化し、静かなものにすると共に、大摩擦力のもとでも
始動が可能となるように1−ることを目的とする。
この目的のため本発明振動装置はピボットによりジャー
ナル軸受けされ、振動されるべき振動部品に係合された
レバーに押圧ローラを設り、該押圧ローラをカムのカム
面に追従させ、レバーに圧縮ばねを作用させて抑圧ロー
ラをカムに押付けたを特徴とする。
本発明の好適例では抑圧ローラをレバーの第ルバーアー
ムに取付け、ピボットを挾んで該第ルバーアームから遠
いレバーの第2レバーアームが第ルバーアームに対して
成す角度εを、振動部品の振動が得られるよう設定し、
押圧ローラがカムに押付けられるよう第ルバーアームに
圧縮ばねを作用させるのが良い。
この場合回転を簡単に振動に変換することができ、振動
周波数は、中心ピボットの周りに回動するレバーをレバ
ーアームに配置したローラを介し回転カム面に追従させ
、振動部品を第2レバーアームと共動させてこれにより
駆動することにより整数倍され得る。
かかる伝達装置は製造が簡単で、信頼性が高い。
本発明の他の好適例では、押圧10−ラ軸線及びピボッ
ト間の連結線と、第2レバーアームの中心軸線との成ず
角εをほぼ140°としてブレークポイントがピボット
の中心に一致するようにし、レバーの中心位置で圧縮ば
ねの作用線が単相同期電動機の駆動軸を通って、回動軸
線及びローラ軸線間の連結線に直角となるようにするの
が良い。この場合構成が扁平で狭小となり、しかも長さ
がそれ程長くならない。又構成が簡単で、安価に製造し
得る。
本発明の他の例では、電動機の減勢状態において、ロー
タ磁界゛とステータ磁界とが平行になるようヶ。2カ1
.。−ウヶユ□よ、よ、□ヵ1□、っ iまり時針方向
へ回転させ得るようにすることかできる。この場合カッ
ターの振動周波数を電動機回転周波数の2倍に(ること
ができる。そして、カムは180°対称となり、振幅は
カムの主軸線及び短軸線の長さの差により決まる。ロー
タの磁化軸線及びカムの主軸線間における角度βはほぼ
40゜乃至55°、好ましくは45°とする。この場合
作動が静かになり、両回転方向共にほぼ同じ騒音レベル
となし得る。又確実な始動が保証される。
更に圧縮ばねは大摩擦状態のもとて始動を助勢する利点
を発揮し、その理由は平行状態において摩擦トルクとス
プリング1〜ルクとが同じ方向に作用するからである。
本発明の更に他の例では、ばねの作用線を抑圧ローラ軸
線及びピボット間の連結線に対し直角な方向へ延在させ
ることができる。この場合ばねの振動が両側に向は等し
く湾曲し、負荷が対称になり、ばね定数が線形化される
と共にばねの位置による影響を減ぜられる利点がある。
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図はカム追従ローラを具える振動装置用2 、腕レ
バー駆動機構を示す。永久磁石ロータ4を具える同期電
動11t3を乾式ひげ剃り器の壁1に取イ」ける。電動
1fi3の駆動軸5を図面直角方向へ延在させる。駆動
軸5にはカム7を支持し、その形状9はカム7の回転中
その回転角に従って振動装置のカッター8が正弦波移動
を行な−うようなものとする。カム7の主軸線を41で
示す。
カム7に押圧ローラ13を押し付け、この抑圧ローラを
2腕レバー15内のローラスピンドル19にジャーナル
軸受1プする。2腕レバー15の2個のレバーアーム1
6.17を共通などポット18の周りに回動自在とし、
このピボットを2個のレバーアーム16゜17間に配置
する。押圧ローラ13はスピンドル19を介してレバー
アーム16に回転自在に取付ける。レバーアームie、
 17を相互に結着し、中心軸線31と、ローラスピン
ドル19及びピボット18を結ぶ連結線36との成ず角
度εをほぼ140eとする。
圧縮ばね21はそのプリロードをセットスクリュー23
により調整可能にしてレバーアーム16に作用させる。
レバー15の中心位置において、圧縮ばね21の中心軸
線35は電動機軸5に通過させると共に、ピボット18
及びローラスピンドル19間の連結線36に対し直角と
なるようにする。
レバーアーム17の端部25はカッター8の部分27に
共動させる。カッター8はガイド31を介し矢33の方
向に移動可能とする。押圧ローラ13の周面32はカム
7の周面9に押し付ける。その押圧力は、押圧ローラ1
3がカム7から決して離れることがなく、又ロータ4の
回転に影響を及ばずことのないようなものとする。
ロータ4の回転位置を角度θで表わす。この角度はステ
ータ磁界がロータ4にトルクを与えない場合零である。
図中θ=O°の方向を線38で示す。
これは装置内のステータの配置により決定され、図示の
配置では振動部分駆動用レバーアーム11、つまり振動
部分が図示の中心位置にある場合、レバーアーム17の
中心軸線37に対しほぼ90°をなず。
スデータコイルの減勢時、ロータ4は磁気抵抗トルクを
受け、以後これをディテントトルクと称する。ステータ
磁極弧の形状を適切に選ぶことにより、周知の如くディ
テントトルクはθ−0°時における平行位置(線38、
主ステータ磁界方向位置)からロータを正方向、つまり
図中時針方向へ回転する傾向を生じ、ロータをθ=γと
なる迄、つまりディテントトルクが零となる845で示
す位置迄回転させる。非対称角γは磁極弧の形状、ステ
ータ40及びロータ4間の空隙39、及び幾何学上、磁
気的なロータデータにより決定され、又他のステータ使
用によっても影響される。この角度はほば5°以上とす
る必要があり、45°迄大きくすることができる。この
角度は好ましくは22°にするのが良い。角度γは、ロ
ータへの摩擦が極めて小さい場合、又は(−1加的に機
械的、磁気的、電気的な始動補助手段を用いる場合、小
さく、むしろ零にすることができる。
この種の運動変換器において、電動機軸5に作用する摩
擦トルクは、カッターの移動が逆になる時、つまりカッ
ター8の移動が最小になる位置において、その移動が正
であるか逆であるかに関係なく、最小となる。カム/ロ
ーラ変換形式の駆動Ia構において、カムの主軸線41
は、レバー15が中心位置から回動する時におけるばね
作用線35の僅かな揺動を無視できる場合、移動逆転時
ばね作用線35と一致又はこれに直角となる。
しかしこれら位置において、圧縮ばね21からカム7に
作用するトルクは零である。始動に当っては従って、ロ
ータの平行位置(θ−0’ )でカム位16の特性とな
る角度αがこれら零I−ルク位置からずれているを要す
る。このずれはロータ4に対しカム7を回転させること
で得られる。
カッター8が丁度端部位置を通過して摩擦が最小になっ
た旧に正転中のロータが平行位置に達するようにするの
が特に良いことを確かめた。平行位置においてディテン
トトルク及びスプリング!・ルクは共にロータを平行位
置から正方向に回転させる。ロータ4の磁ノj線方向a
とカム主軸線41とのなづ角βを定義するため、カッタ
ー位置Xはカム角度の2倍2αの正弦関数、つまり X=a @sin 2a であると仮定する。
第1図における零位置からカッターは、ロータ4が正転
する場合右に移動する。α=O°の方向及び線すも同様
に定義される。カッターは、カム主軸線47がばね作用
線35と同じ方向に延在する位置から時開方向へ45°
移動する。θ−0°の方向38及びα=0″′の方向す
はηの角度を形成する。
この場合当該角度ηは反対側の角度である。線37゜3
8は相互に直角をなし、 η= 135@−ε の関係が成立する。
正確な始動を得るためには、ばね補助トルクがロータ4
を正方向へθ−〇°からθ−γ迄の範囲全体に亘り回転
させて、これによりディテントトルクを増援するように
することが重要である。この目的のため、角度βは次の
如くに制限する必要がある。
135”十η−γ〉β〉456+η 好ましくは角度βをこの範囲内でできるだけ小さくする
のが良い。摩擦が小さくてデイテントトルクが始動に十
分なものである場合、角度βはつぎのように定める必要
がある。
β−45°十η θ=O°の時最犬始動トルクは次式の如くになる。
β−90°十η 角度βは、摩擦の観点において必要な値以上に大きくす
べきでない。β−45°が好適である。θ−〇°の方向
にλ・1づるこの角度が大き過ぎない場合、満足すべき
始動が保証される。
第2図はカム追従ローラを具える振動装置用の単腕レバ
ー駆W)J BM構を示す。永久磁石ロータ 104を
具える同期電動ljl!103を乾式ひげ剃り器の部材
101に取付ける。駆動軸105にはカム107を支持
し、その形状109はカム107の回転中装置のカッタ
ーをカム107の回転角に応じて正弦波移動させるよう
なものとりる。カム107の主軸線を141で示す。
ローラスピンドル119を介して単腕レバー 115に
ジャーナル軸受けしたローラ113をカム107に作用
さぜる。レバー115はヒポット 118の周りに回動
可能とする。
圧縮ばね121はそのプリロードをヒツトスクリュー 
123により調整可能として、レバー 115に作用さ
せる。圧縮ばね121の中心軸線135は、レバー11
5の中心位置で該レバーの中心軸線137に直角な方向
へ延在させる。
レバー115の端部125をカッター 108の部分1
27に共動さUる。カッター 108はガイド131に
より矢133の方向へ移動可能とする。押圧ローラ11
3の周面132をカム107の周面109に押イ」【ノ
る。
押圧ツノは、押圧ローラ 113がカム107がら決し
て離れず、ロータ 104の回転に影響を及ぼすことの
ないようなものとする。
ロータ 104の回転位置を角度θで定義ツ゛る。この
角度は、ステータ磁界がロータ 104にトルクを与え
ない場合零であるべきである。図中θ−0゜の方向は線
138によって与えられる。この方向は装置内における
ステータ 140の配置により決定され、本例ではレバ
ー115の中心軸線137に対し平行に延在する。
ステータコイルの減勢時ロータ104は磁気抵抗トルク
をも受ける。ステータ磁極弧の形状を適切に選定づるこ
とにより、周知の如くディテントトルクはロータをθ=
0°時にj51=プる平行位置(線138、主ステータ
磁界方向位置)から正方向、つまり図中時針方向へ回転
する傾向を生じ、ロータをθ−γとなる迄、つまりディ
プントトルクが零となる線145で示す位置迄回転させ
る。本例で非対称角γは磁極弧の形状、ステータ 14
0及びロータ 104間の空隙139により決定される
。又第1図の例と同様にこの角度はほぼ5°以上にする
必要があるも、第1図につき前述した角度γのパラメー
タに従って変化させることができる。
電動機駆動軸105に作用するi擦トルクはカッターの
移動が逆転する時、即ちカッターの最大移動位置で、移
動の正、逆に関係なく最小となる。
第2図の駆動機構においてばねの作用線135は、゛レ
バー115が中心位置から回動する時におけるばね作用
線135の僅かな揺動を無視できる場合、レバーの中心
軸線に対し直角に延在する。
カッター108が丁度端部位置を通過して摩擦が最小に
なった時に正転中のロータが平行位置に達するようにす
るのが極めて有利であることを確かめた。この平行位置
においてディテントトルク及びスプリングトルクは共に
ロータを平行位置から正方向に回転させる。
主ステータ磁界の零方向138に対するレバーシステム
の回転に起因して、第1図の場合とのずれ量はロータ 
104の磁力線方向aとカム1o7の主軸線141とが
なず角度βとして得られる。
カッター108の移動方向133及び主ステータ磁力線
方向138が相互に直角方向に延在する場合、第2図に
示すように、角度βは角度ηの現在値の一45°となる
。又、第1図の角度関係が一9o°のシフI・によて成
立する。
上記に代え一層大きなものが必要である場合、カム形状
は最早180°対称とならないが、その程度は大きさに
よって左右される。角度、特にロータの磁力線方向に対
するカムの回転角βを決定するに際しては、カムの前記
主軸線に代え短軸線を選択してカッターの最大移動を得
るようにする必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は2腕レバーを具えた本発明装置の平面図、 第2図は単腕レバーを具えた本発明装置の平面図である
。 1.101・・・ひげ剃り器の壁 3、 103・・・周期電動機 4、 104・・・永久磁石ロータ 5、 105・・・電動機駆動軸 7、 107・・・カム 8. 108・・・カッター
9、 109・・・カム面 13. 113・・・押圧
ローラ15・・・2腕レバー 16.17・・・レバー
アーム18、 118・・・ピボット 19、 119・・・ローラスピンドル21.121・
・・圧縮ばね 23、、 123・・・セットスクリュー25、 12
5・・・レバーアーム端部27、 127・・・カッタ
一部分 31、 131・・・カッターガイド 32、 132・・・抑圧ローラ周面 35、 135・・・圧縮ばね中心軸線36・・・連結
線 37、、 137・・・レバーアーム中心軸線39、’
 139・・・空隙 40. 140・・・ステータ4
1、 141・・・カム主軸線 115・・・単腕レバ− 第1頁の続き 0発 明 者 ロムアルド・リーンデ オールのプロシ
エツク パラ 0発 明 者 フランス・ファン・ベ オラウケリンク
 ティ ストリア国 9020 クラーゲンフルト デー エル
−ガーゼ28 ンタ国7904 エーベー フーゲフエーン アインス
ンラーン(番地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、単相同期電動機によりその軸に支持した少なくとも
    1個のカム及びこれに弾性的に共動する抑圧部材を介し
    駆動されるようにした小型器具用振動装置において、ピ
    ボット(18゜118)によりジャーナル軸受けされ、
    振動されるべき振動部品(8,108)に係合されたレ
    バー(15,115)に押圧ローラ(13,113)を
    設け、該抑圧ローラをカム(7、107)のカム面(2
    1,121)に追従させ、レバー(15゜115)に圧
    縮はね(21,121)を作用させて抑圧ローラ(13
    ,113’)をカム(7、107)に押付けたことを特
    徴とする振動装置。 2、抑圧ローラ(13)をレバー(15)の第ルバーア
    ーム(16)に取付番プ、ピボット(18)を挾んで該
    第ルバーアームから遠いレバー(15)の第2レバーア
    ーム(17)が第ルバーアーム(16)に対して成す角
    度εを、振動部品(8)の振動が得られるよう設定し、
    抑圧ローラ(13)がカム(7)に押付けられるよう第
    ルバーアーム(16)に圧縮ばね(21)を作用させた
    特許請求の範囲第1項記載の振動装置。 3、押圧ローラ軸線(19)及びピボット(18)間の
    連結線(36)と、第2レバーアーム(17)の中心軸
    線(37)との成ず角εをほぼ140゜としてブレーク
    ポイントがピボット(18)の中心に一致するようにし
    、レバー(15)の中心位置で圧縮ばね(21)の作用
    線(35)が単相同期電動機の駆動軸(5)を通るよう
    にした特許請求の範囲第2項記載の振動装置。 4、モータ4の主磁力線(a)とカム主軸線(41)と
    がなす角度βをほぼ40°乃至55°、好ましくは45
    °にした特許請求の範囲第2項又は第3項記載の振動装
    置。 5、圧縮ばね(21)の作用線(35〉を抑圧ローラス
    ピンドル(19)及びピボット(18)間の連結線(3
    6)に対し直角に延在させた特許請求の範囲第2項乃至
    第4項のいずれかに記載の(辰動装置。 6、振動部品(8)を駆動する第2レバーアーム(17
    )の中心軸線(3γ)と、ロータ(4)にトルクを与え
    ない主ステータ磁力線方向(38)とが相互に直角をな
    すようにした特許請求の範囲第2項乃至第5項のいずれ
    かに記載の振動装置。 7、主ステータ磁力線方向(38)と、α−o’の方向
    (b)とがなす角度を約−5°とした特許請求の範IU
    I第2項乃至第6項のいずれかに記載の振動装置。 8、カッター(1os)の移動方向(133)と、主ス
    テータ磁力線方向(138)とが相互に直角をなすよう
    にした特許請求の範囲第1項記載の振動装置。 9、ロータ(104)の磁力線(a )と、カムの主軸
    線(141)とがなす角度を一50°乃至−35°、好
    ましり一45°とした特許請求の範囲第1項又は第8項
    記載の振動装置。 io、圧縮ばね(121)の作用線(135)をステー
    タ(140)の主磁力線方向(138)に対し直角な方
    向に延在させた特許請求の範囲第1項、第8項又は第9
    項記載の振動装置。 11、ステータ(140)の主磁力線方向(138)と
    、α−〇°の方向(b )とがなす角度ηをほぼ5°と
    した特許請求の範囲第1項、第8項又は第10項記載の
    振動装置。 12、カッター(8,108,)の移動方向(33゜1
    33)と、ステータ(40,140)の主磁力線方向(
    38,138)とがなす角度を相互にO。 から90°ずらせた特許請求の範囲第1項記載の振動装
    置。
JP60019369A 1984-02-08 1985-02-05 振動装置 Pending JPS60185581A (ja)

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DE3404297A DE3404297C2 (de) 1984-02-08 1984-02-08 Vorrichtung zum Antreiben eines Vibrationsteiles, insbesondere eines kleinen Haushaltsgerätes
DE3404297.0 1984-02-08

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EP (1) EP0152144B1 (ja)
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AT (1) ATE43093T1 (ja)
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